コロケーション

correct an error

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初中級:誤りの発見と訂正を伝え分ける
  • 中心語: error

固定のAI音声を再生できます。

明るい工作室で男性が木製トレーを両手で支え、女性が青いタイルを持ち上げて並びを直す現代アニメ風イラスト
全部を作り直さず、置き場所を間違えたタイルを1枚動かします。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 誤りを直すならcorrect an error
  • 誤りに気付いた段階ならfind an error
  • 直したことを報告するならI corrected an error.
  • 正しい状態を言うならThe answer is correct.
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
再生回数

1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

correct an errorは「誤りを直す」。find an errorの発見、make an errorの間違える行動と区別します。1つならan error、過去の訂正ならcorrected an errorです。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

作文・報告書・入力内容などの誤りを直すときに使います。見つけるだけならfind an error、直した報告ならcorrected an errorです。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • correct an errorは誤りの訂正を表します。find an errorは見つけることであり、訂正したとは限りません。make an errorは誤りを犯すことです。errorはmistakeより硬めで、文章・数値・入力・手順などに使えます。The answer is correct.のcorrectは形容詞で、訂正する動詞とは別です。
使用場面・ことばの調子学校・仕事・文書や入力の訂正
  • 学校・仕事・文書や入力の訂正

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
主語 に続けて correct に続けて an error / 主語 に続けて corrected に続けて an error / 主語 に続けて can に続けて correct an error

3段階で組み立てる

  1. 1 直す対象を置く

    correct + an error

    correctの後に、直す対象のan errorを続けます。toは入れません。

  2. 2 特定・数を替える

    correct the error / correct some errors

    どの誤りか分かっていればthe、複数ならerrorsです。

  3. 3 過去・疑問へ替える

    corrected an error / Did you correct the error?

    過去はcorrected。didの後は原形correctに戻します。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • correctのすぐ後に直す対象を置きます。errorとの間にtoは入れません。過去はcorrectedですが、didやcanの後は原形correctです。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • an errorをthe error、my error、some errorsなどへ替えられます。個々の誤りを1つ数えるならan、特定するならthe、複数ならerrorsです。何の中の誤りかはan error in the reportのように補います。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • correctはここでは「直す」という動詞、an errorは「1つの誤り」です。誤った内容を正しい状態にすることを表します。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
did not → didn't; I will → I'll; let us → let's
言い換え
put something right by removing a mistake

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

何を・いくつ直す?

an・the・複数と、mistakeへの言い換えを確認します。

この表現を選ぶ場面

correct an error

1つの誤りを正しい状態に直す基本形です。誤りに気付くだけではなく、訂正する行動を表します。

この表現を選ぶ場面

correct the error

既に話題に出た、または相手にもどれか分かる誤りを直す場合です。

この表現を選ぶ場面

correct some errors

複数の誤りを直す形です。an errorsとはせず、some errorsなどにします。

この表現を選ぶ場面

correct a mistake

誤りを直すという近い表現です。errorはmistakeより硬めで、文書や計算などでもよく使われます。

過去・疑問・可能・受け身

correctの形を変えて、状況に合う文にします。

この表現を選ぶ場面

I corrected an error.

誤りを直したという過去の報告です。correctの過去形はcorrectedです。

この表現を選ぶ場面

Did you correct the error?

その誤りを直したか尋ねます。didの後は過去形ではなくcorrectです。

この表現を選ぶ場面

You can correct an error.

訂正できるという可能・能力を表します。canの後は原形correctです。

この表現を選ぶ場面

The error was corrected.

その誤りが訂正されたことに焦点を当てる受け身です。was + correctedにします。

発見・誤り・状態・修理

日本語で似ている言い方も、英語では動詞や品詞を選びます。

この表現を選ぶ場面

find an error

誤りを見つけることです。見つけた段階で、直したとは限りません。

この表現を選ぶ場面

make an error

誤りを犯すことです。誤りを直すcorrectとは行動の向きが違います。

この表現を選ぶ場面

The answer is correct.

このcorrectは「正しい」という形容詞です。「直す」という動詞のcorrectと区別します。

この表現を選ぶ場面

repair a broken chair

壊れた物の修理にはrepairが基本です。文書や数字の誤りの訂正ではcorrectが自然です。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
error

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
correct an error

固定のAI音声を再生できます。

  1. correctの強勢

    correct /kəˈrekt/

    後ろの音節を強くします。最初の/kə/は短く軽く、後半の/rekt/を明瞭にしましょう。

  2. errorは最初を強く

    error /ˈerər/

    米音では最初の母音を強くし、後半を軽くします。2つのrを日本語のラ行で強くはじかないようにします。

続きの6ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. anを選ぶ理由

    an error

    errorは母音で始まるためanです。つづりだけでなく、直後の音を聞いて冠詞を選びます。

  2. anとerrorをつなぐ

    an error /ən ˈerər/

    強調しないanは短く読み、最後の/n/を次の母音につなげます。語ごとに長い休止を入れません。

  3. 語末の子音

    correct: /kt/

    語末の/k/と/t/の間に強い母音を足さないようにします。ゆっくりでもcorrectを細かく分けすぎません。

  4. correctedの語尾

    corrected /kəˈrektɪd/

    元の動詞が/t/で終わるので、-edは/ɪd/です。correctより1音節増えることを聞き取りましょう。

  5. 複数のerrors

    errors /ˈerərz/

    複数形の語尾は声を出す/z/です。errorの後へ短くつなぎ、語尾を落とさないようにします。

  6. 後ろから練習

    error → an error → correct an error

    後ろから少しずつ長くして、最後にWe can correct an error.で練習します。correctとerrorの強勢を保ちましょう。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

タイルの並びを直そう

男女がタイルで模様を作っています。1枚の置き場所を間違えましたが、全部を作り直さずに直せそうです。

固定のAI音声を再生できます。

  1. トレーを支える男性

    Do we have to start the whole pattern again?

    模様を全部、最初から作り直さなきゃいけないかな?

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. タイルを動かす女性

    No, we can correct an error by moving one tile.

    ううん、タイルを1枚動かせば、誤りは直せるよ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. トレーを支える男性

    This blue tile belongs in the other row.

    この青いタイルは、もう一方の列に置くものだね。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. タイルを動かす女性

    I'll move it while you hold the tray.

    トレーを支えてくれている間に、私が動かすね。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

Please correct an error in your homework before class.

授業の前に、宿題の誤りを1つ直してください。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

I need to correct an error in the sales report.

売上報告書の誤りを1つ直す必要があります。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

場面例

Can I correct an error on this form?

この用紙の誤りを1つ訂正してもいいですか。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We had to correct an error in our calculation.

私たちは計算の誤りを1つ直さなければなりませんでした。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

She will correct an error on the website this afternoon.

彼女は今日の午後、ウェブサイトの誤りを1つ訂正します。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

Let me correct an error in the spelling of your name.

お名前のつづりの誤りを1つ訂正させてください。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

When you correct an error, try to understand why it happened.

誤りを直すときは、なぜ間違えたのか理解するようにしましょう。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I need to correct a error.

errorは母音で始まるので、aではなくanです。

自然な形

I need to correct an error.

1つの誤りを表すan errorを使います。

避けたい形

Please correct error in the title.

1つの誤りを指す可算名詞にはanやtheなどを置きます。

自然な形

Please correct the error in the title.

どの誤りか分かっているのでthe errorです。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

We must correct an errors.

anは複数名詞と一緒に使いません。

自然な形

We must correct some errors.

複数ならsome errorsなどにします。

避けたい形

Did she corrected the error?

didの後に過去形を重ねません。

自然な形

Did she correct the error?

didの後は原形correctです。

避けたい形

He can corrects an error.

canの後に三単現の-sを付けません。

自然な形

He can correct an error.

主語がHeでもcanの後は原形です。

避けたい形

We corrected to an error.

直す対象の前にtoは不要です。

自然な形

We corrected an error.

correctのすぐ後に直す対象を置きます。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

このページで学ぶ「誤りを直す」の3語を入れてください。

We can ___ ___ ___.

QUESTION 2 / 3

correctを適切な形にして入れてください。

She ___ an error yesterday.

QUESTION 3 / 3

correctを適切な形にして入れてください。

Did you ___ the error?

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料9件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge English Grammar Today、Oxford Learner’s Dictionariesの公開資料をAIが照合し、EigoNaviが英語学習用に独自再構成しました。資料発行元の監修・承認・推薦ではなく、個人監修者はいません。誤りの発見と訂正の違い、an/theと複数形、correctedとdidや助動詞の後の原形を整理しています。

確認した参考資料 9件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • correct (verb)

    Oxford University Press

    辞書のto correct an error、訂正という動詞の語義、correctedと発音を確認。

  • error (noun)

    Oxford University Press

    個々の誤りを数える用法、in、make an error、mistakeとの語調差と発音を確認。

  • mistake (noun)

    Oxford University Press

    行動・判断や記述の誤りという意味と、correct a mistakeへの言い換えを確認。

  • repair (verb)

    Oxford University Press

    壊れた物を修理する用法を確認。訂正との比較は編集上の説明。

  • correct (adjective)

    Oxford University Press

    形容詞の「正しい」と動詞の「直す」を区別する根拠。

  • A/an and the

    Cambridge University Press

    母音の前のan、相手に分かる対象のthe、単数可算と複数の区別を確認。

  • Past simple (I worked)

    Cambridge University Press

    規則動詞の-ed、didの後の原形、/t/の後の-edの発音を確認。

  • Modality: forms

    Cambridge University Press

    助動詞の後の原形と否定・疑問の形を確認。

  • Verbs: basic forms

    Cambridge University Press

    動詞の原形・過去・過去分詞、beの後の-ed形を確認。