コロケーション

stand up

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初級。Cambridgeの身体動作のstand upはA2。standはOxford 3000の基礎語で、不規則変化stoodと一緒に身につけます。
  • 中心語: stand

固定のAI音声を再生できます。

地域センターで、左の成人女性Aが空の手で合図し、右の成人男性Bが椅子から安全に立ち上がる純粋な2Dイラスト
ストレッチ休憩で椅子から立ち上がる場面から、stand upの形、stood、stand / get up / sit downとの違いを学びます。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 座った姿勢から立つならstand up
  • ベッドから起きる・姿勢を起こすならget up
  • 立った姿勢から座るならsit down
  • 人や考えを守るならstand up for someone / something
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
再生回数

1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

座った姿勢から足で立つ状態へ移る、または立った状態でいることを表す初級の句動詞です。現在stand(s) up、過去stood up、進行standing upを使い、from・to・whenで場面を足せます。get upや別義のstand up forとは目的に合わせて使い分けます。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

基本はPlease stand up.です。速さはslowly、出発点はfrom a chair、目的はto + 動詞、時はwhen節で足します。「起床する」はget up、「座る」はsit downです。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • stand upは日常的で中立的な身体動作です。standは「立っている」状態が中心ですが、文脈によって立ち上がる動作にも使えます。get upは座位・横臥から姿勢を起こす最も広い日常表現で、「起床する」にも使います。riseは改まった案内、get to your feetは立つまでの動作、be on your feetは立っている状態に焦点があります。stand up straightは姿勢、stand up forは擁護、stand up toは抵抗・耐久、stand someone upは待ち合わせに来ない別義です。upの有無や後ろのfor / to / 人によって意味が変わるため、まとまりごとに覚えます。
使用場面・ことばの調子日常会話、学校、職場、交通、診療、運動案内で広く使える中立的な表現。Please / slowly / when節を足すと丁寧で具体的な指示になります。riseはより改まった表現です。
  • 日常会話、学校、職場、交通、診療、運動案内で広く使える中立的な表現。Please / slowly / when節を足すと丁寧で具体的な指示になります。riseはより改まった表現です。

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
に続けて stand(s) / stood / will stand に続けて up (+ 副詞・from・to・when節)

3段階で組み立てる

  1. 1 立ち上がる

    人 + stand(s) up

    命令はStand up.、現在の習慣・動作はstand(s) upです。

  2. 2 時制・進行を変える

    stand(s) up / stood up / be standing up

    過去はstandedでなくstood、進行形はstandingです。

  3. 3 場面を足す

    stand up + slowly / from + 場所 / to + 動詞 / when + 文

    速さ、出発点、目的、時を後ろへ順に足して具体化します。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 現在形はI / you / we / they stand up、三人称単数はstands up、過去形はstood up、進行形はis / are standing upです。身体動作ではstand upの間へ名詞を挟まず、stand the chair upとはしません。出発点はfrom + 場所、目的はto + 動詞原形、時はwhen + 文で後ろへ足します。命令文はStand up.、否定はDon't stand up.です。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • 主語はI / she / everyone / the passengersなどへ替えられます。動作の速さはslowly / quickly、出発点はfrom the chair / sofa / floor、目的はto greet the guest / to give someone a seat、時はwhen the bell rings / when your name is calledなどへ替えられます。姿勢を足すstand up straight、継続を表すhad to stand upもよく使います。過去のstandedは使わずstoodにします。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • standは「足で立つ」、upは「上の状態へ」という方向感を添えます。身体動作のstand upは、座っている姿勢から足で立つ状態へ移ること、または席がなく立った状態でいることを表します。命令ではPlease stand up.のように動詞原形を使い、過去はstood up、進行形はstanding upです。目的語を直後に置く身体動作ではなく、椅子からならstand up from a chair、目的ならstand up to greet someoneのように続けます。stand someone upは「待ち合わせに来ない」という別の語順・意味なので混同しません。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
stand up自体は短縮しません。否定命令はDo not stand up.をDon't stand up.、未来はI will stand up.をI'll stand up.と短くできます。短縮してもstand + upの語順は変わりません。進行形ではHe is standing up.をHe's standing up.とできます。
言い換え
rise; get to your feet; get up; be on your feet; stand

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

立つ・座る動作と状態を選ぶ

この表現を選ぶ場面

stand up

座った姿勢から立ち上がる、または立った状態でいることを表します。

この表現を選ぶ場面

stand

「立っている」が中心です。場所や姿勢を続ける説明ではupなしも自然です。

この表現を選ぶ場面

get up

座る・横になる姿勢から起きる動作で、特に「起床する」にも使います。

この表現を選ぶ場面

sit down

立った姿勢から座る、stand upと反対向きの動作です。

この表現を選ぶ場面

sit up

横になった状態から上体を起こす、または椅子で背筋を伸ばして座ることです。

この表現を選ぶ場面

rise

「立ち上がる」の改まった言い方で、式典や正式な案内でも使われます。

この表現を選ぶ場面

get to your feet

座る・ひざをつく・横になる姿勢から、足で立つ状態へ移ることをはっきり描きます。

この表現を選ぶ場面

be on your feet

立ち上がる瞬間より、すでに立っている状態や長時間立っていることに焦点があります。

stand upの後ろで変わる意味を区別する

この表現を選ぶ場面

stand up straight

立つだけでなく、背中や姿勢をまっすぐにする意味を足します。

この表現を選ぶ場面

stand up for someone / something

人や考えを守る・支持する別の句動詞です。身体動作だけのstand upとは目的語の役割が違います。

この表現を選ぶ場面

stand up to someone / something

強い相手へ屈せず立ち向かう、または負荷に耐える意味です。

この表現を選ぶ場面

stand someone up

約束した相手との待ち合わせに現れないという口語的な別の意味です。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
stand

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
stand up

固定のAI音声を再生できます。

  1. standは1音節の/stænd/

    stand /stænd/

    最初の/st/を分けて「ス・タ」と二音節にせず、/s/の息から舌先の/t/へ素早く移ります。母音と語末まで一息でstandを1音節に保ちます。

  2. /æ/は口を開いて短く

    stAND /æ/

    口を縦横に開き、舌を前寄りの低い位置にして短い/æ/を出します。日本語の「ア」だけに寄せず、hatやhandの母音に近い幅を作ります。

続きの4ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. 語末/nd/を消さない

    stand /nd/

    /n/で舌先を上の歯ぐきに置いたまま声を通し、最後の/d/で一度閉じます。強く破裂させなくてもよいですが、stanのまま終わらせません。

  2. stand_upは/d/から母音へつなぐ

    stand_up /stænd‿ʌp/

    stand末尾の/d/をupの母音/ʌ/へなめらかにつなぎます。間へ日本語の「ド」を独立した母音付き音節として足さず、stand-upを2音節でまとめます。

  3. upは短い/ʌ/と語末/p/

    up /ʌp/

    /ʌ/は口を力ませない短い母音です。最後は唇を閉じて/p/で止め、appの/æ/へ広げたり「アップ」のように余分な母音を加えたりしません。

  4. 指示ではUPを意味の山にする

    Please stand UP slowly. /pliːz stænd ʌp ˈsloʊ.li/

    「立ち上がる」を新しい情報として伝える中立的な指示ではupをはっきりさせ、pleaseは軽く始めます。状況により強勢は動きますが、まずPlease stand-UP slowly.のまとまりで練習します。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

地域センターのストレッチ休憩

地域センターの軽い運動講座で、左の成人女性Aが右の成人男性Bへゆっくり立ち上がるよう案内します。Aがstand up slowlyで動作を伝え、Bが椅子について確認します。Aがstand up straightで姿勢を補い、Bが体の変化を返す自然な2往復です。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 進行役A

    Let's take a short stretch break. Could you stand up slowly?

    短いストレッチ休憩にしましょう。ゆっくり立ち上がっていただけますか。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 参加者B

    Sure. Should I move the chair first?

    わかりました。先に椅子を動かしたほうがよいですか。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 進行役A

    No, that's fine. Just stand up straight and relax your shoulders.

    いいえ、そのままで大丈夫です。まっすぐ立って肩の力を抜いてください。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 参加者B

    Got it. I already feel less stiff.

    わかりました。もう体のこわばりが少し取れた感じがします。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

Please stand up when your name is called.

名前を呼ばれたら立ち上がってください。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

I stood up to let an older passenger take my seat.

年配の乗客に席を譲るため、私は立ち上がりました。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

場面例

Everyone stood up and applauded at the end of the concert.

コンサートの終わりに全員が立ち上がって拍手しました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

She slowly stood up from the sofa.

彼女はソファからゆっくり立ち上がりました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We had to stand up because there were no empty seats.

空いている席がなかったので、私たちは立っていなければなりませんでした。

固定のAI音声を再生できます。

会話例

Don't stand up yet; the doctor will call you.

まだ立たないでください。医師が呼びます。

固定のAI音声を再生できます。

対比例

He stood up straight before the group photo.

集合写真の前に、彼は背筋を伸ばして立ちました。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I standed up.

standの過去形は規則変化ではありません。

自然な形

I stood up.

過去形・過去分詞はstoodです。

避けたい形

He is stand up now.

be動詞の後で進行中の動作を表すなら-ing形が必要です。

自然な形

He is standing up now.

standのing形はstandingです。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

Please to stand up.

pleaseの後の命令文ではtoを置きません。

自然な形

Please stand up.

please + 動詞原形で丁寧な指示になります。

避けたい形

She stood up the chair.

身体動作のstand upは椅子を直接目的語にしません。

自然な形

She stood up from the chair.

出発した姿勢・場所はfrom + 名詞で示せます。

避けたい形

I stood up at seven this morning.

「7時に起床した」と言いたい場合、stand upではなくget upを選びます。

自然な形

I got up at seven this morning.

get upはベッドから起きる「起床する」に使えます。

避けたい形

Please sit up when your name is called.

名前を呼ばれて「立ってください」ならsit upではありません。

自然な形

Please stand up when your name is called.

座った状態から立つ指示にはstand upを使います。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

「ゆっくり立ち上がってください」に近くなるよう、空所へ1語を入れてください。

Please _____ up slowly.

QUESTION 2 / 3

「彼は椅子から立ち上がりました」に近くなるよう、standの過去形を入れてください。

He _____ up from the chair.

QUESTION 3 / 3

「私はたいてい7時に起きます」に近くなるよう、空所へ1語を入れてください。

I usually _____ up at seven.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料14件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge Dictionary、Oxford Advanced Learner's Dictionary、Oxford University Press、British Council TeachingEnglishの公式・一次学習資料を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で再構成しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。資格・経歴を伴う架空の個人監修者表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなくEigoNaviの編集コンテンツです。最終確認日は2026年7月30日です。

確認した参考資料 14件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • STAND UP - English meaning

    Cambridge Dictionary

    足で直立した状態になる、またはその状態でいるA2の中心語義と、別語義の区別を照合しました。

  • STAND - English meaning

    Cambridge Dictionary

    standの直立状態、stand (up)の動作、過去形stoodを照合しました。

  • STAND-UP pronunciation

    Cambridge Dictionary

    /stænd/と/ʌp/の母音・子音、語境界を発音助言へ反映しました。

  • GET UP - English meaning

    Cambridge Dictionary

    立つ動作と、特にベッドから起きる意味をstand upとの比較へ反映しました。

  • SIT DOWN - English meaning

    Cambridge Dictionary

    立位から座位へ移る反対方向の動作として照合しました。

  • STAND UP FOR SOMETHING/SOMEONE

    Cambridge Dictionary

    人・考えを守る、支持する別の句動詞を身体動作と分離しました。

  • STAND UP TO SOMEONE/SOMETHING

    Cambridge Dictionary

    人へ立ち向かう意味と、物が負荷へ耐える意味を比較欄で区別しました。

  • stand up phrasal verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    足で立つ状態へ移る語義、立っている語義、stand someone upとstand up toの別語義を照合しました。

  • stand verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    stand / get up / stand up / rise / get to your feet / be on your feetの使い分けと、stood・standingの形を照合しました。

  • get up phrasal verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    座位・横臥から立つ意味と「起床する」の用法を比較欄・誤用欄へ反映しました。

  • sit down phrasal verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    立った姿勢から座る中心語義を反対動作の比較へ反映しました。

  • The Oxford 3000

    Oxford University Press

    standが基礎学習で優先度の高い語彙リストに含まれることを確認しました。

  • Connected speech

    British Council TeachingEnglish

    語末子音と次語の母音をつなぐ一般原則をstand_upの発音助言へ反映しました。

  • Sentence stress

    British Council TeachingEnglish

    重要情報を担う語へ強勢を置く一般原則をPlease stand UP slowly.の練習へ反映しました。