コロケーション

count on me

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初中級・B1〜B2
  • 中心語: count on

固定のAI音声を再生できます。

成人女性が脚立から箱を棚へ置き、成人男性が脚立を両手で支える純2Dイラスト
相手が安心して動けるように確実に支える場面から、count on meの感覚を学びます。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 自分を頼ってよいと安心させるならYou can count on me.
  • 人に具体的な行動を期待するならI'm counting on you to arrive by nine.
  • 出来事が起こると見込むならThey count on having enough time.
  • 自分も参加者へ入れてほしいならCount me in for Saturday.
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
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1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

必要な時に期待どおり助けたり行動したりできると伝える表現です。count on + 人/物、人 + to do、-ing、否定・疑問、近い表現との違いを段階的に学びます。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

基本はcount on + 人/物です。人が何をするかまで言うとcount on + 人 + to do、出来事を見込むならcount on + -ingも使えます。onは後ろの目的語と切り離さず、count me onとはしません。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • count onは「必要な時に期待どおり動いてくれると見込む」という信頼や期待を表します。会話でも職場でも使える中立的な表現です。rely onとdepend onは近いですが、depend onは必要性や依存関係、rely onは信頼して頼ることをより直接示せます。trustは相手の誠実さ・判断・安全性への信頼にも広く使います。bank onは期待する意味でよりくだけた響きがあります。
使用場面・ことばの調子中立で日常的。家庭・学校・職場の約束や支援で広く使える
  • 中立で日常的。家庭・学校・職場の約束や支援で広く使える

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
subject に続けて count(s) on に続けて person / thing

3段階で組み立てる

  1. 1 期待する人を置く

    you / I / we / they

    誰が頼る・期待するのかを主語にします。命令形Count on me.では主語youを省略します。

  2. 2 count onを時制に合わせる

    count on / counts on / counted on / be counting on

    countだけを時制や主語に合わせ、onを残します。

  3. 3 頼る相手・物・出来事を置く

    me / Maya to call / the train / finishing early

    人・物、person + to do、-ingのいずれかをonの後ろへ続けます。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • You can count on me.のように、onの直後へ頼る相手meを置きます。動作まで続けるならI'm counting on you to call me.です。出来事を見込むならWe count on finishing by five.のように-ing形を置きます。疑問文はCan + subject + count on ...?、否定はcan't / don't count on ...です。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • meはyou / her / our team / this train / the weatherへ置き換えられます。count on me to help / count on the train arriving on timeのように、頼る相手や期待する出来事を具体化できます。ただしcount me inは「私も参加者に入れて」で、count on meとは意味も語順も異なります。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • count on meは、相手が必要とする助けや行動を自分がきちんと提供できると伝える表現です。You can count on me.なら「私を頼りにして大丈夫です」、Count on me.なら「私に任せて」に近くなります。countには「数える」以外の意味がありますが、count onは一まとまりで「人を頼る」「物事が起こると見込む」という句動詞です。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
You can count on me.のcanは自然な会話で弱く/kən/に近づくことがあります。You can't count on the weather.ではcan notがcan'tへ縮まり、否定のcan'tに強勢を置けます。I'm counting on you.ではI amがI'mへ縮まりますが、count on自体は縮約しません。
言い換え
rely on me / depend on me / trust me to help

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

人・物・行動・出来事を組み立てる

この表現を選ぶ場面

You can count on me.

必要な助けや行動を自分に期待してよいと伝える基本形です。

この表現を選ぶ場面

Count on me to handle the booking.

命令形で「予約の対応は私に任せて」と安心させます。

この表現を選ぶ場面

I'm counting on you to arrive by nine.

人 + to doで、その人に期待する具体的な行動を示します。

この表現を選ぶ場面

We can't count on the weather.

人だけでなく、確実とはいえない物事にも使えます。

この表現を選ぶ場面

They count on having enough time.

出来事を見込む時はcount on + -ingを使えます。

この表現を選ぶ場面

I counted on him, and he came through.

過去の信頼はcounted onで表します。

頼る・信頼する・参加するを区別する

この表現を選ぶ場面

We depend on this bus to get to work.

depend onは必要性や依存関係を前面に出しやすい表現です。

この表現を選ぶ場面

You can rely on her advice.

rely onは信頼して頼る意味でcount onに近い表現です。

この表現を選ぶ場面

I trust Maya with the key.

trustは誠実さ・判断・安全性への信頼にも広く使います。

この表現を選ぶ場面

Don't bank on getting a seat.

bank onは期待する意味のくだけた表現です。

この表現を選ぶ場面

Count me in for Saturday.

count me inは「土曜日の参加者に私も入れて」で、頼る意味ではありません。

この表現を選ぶ場面

We look to our coach for guidance.

look toは助言や指針を求めるやや改まった表現です。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
count on

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
count on me

固定のAI音声を再生できます。

  1. countは/k/で始める

    count /kaʊnt/

    舌の奥を上あごへ付けて息を止め、無声音/k/を短く出します。/g/のように喉を鳴らしません。

  2. /aʊ/を一息で滑らせる

    c-OUNT /aʊ/

    口を開いた/a/寄りの位置から唇を丸める/ʊ/へ、一つの二重母音として滑らせます。日本語の『ア・ウ』の二拍に分けません。

続きの6ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. 語末/nt/を保つ

    cou-NT /nt/

    舌先を歯ぐきへ付けて/n/を作り、その位置から息を止めて/t/へ移ります。語末へ母音を足して『カウントゥ』にしません。

  2. count‿onをつなぐ

    count‿on

    count末尾の/t/とon先頭の母音を切り離さず、/t/をon側へ渡すようにつなぎます。間に日本語の母音を足しません。

  3. onの英米母音を聞き分ける

    on UK /ɒn/ · US /ɑːn/

    英国発音は唇を軽く丸めた短い/ɒ/、米国発音は口を開く/ɑː/寄りです。どちらでも語末/n/を残します。

  4. meは長い/iː/

    me /miː/

    唇を横へ軽く引き、/iː/を短く切らずに伸ばします。語頭/m/は両唇を閉じて鼻へ響かせます。

  5. COUNTとMEを強く

    COUNT on ME

    意味の中心となるCOUNTとMEをやや強く長くし、onは軽く短く置くと自然なリズムになります。三語を同じ強さにしません。

  6. 文ではcanを弱くできる

    You can COUNT on ME.

    肯定文のcanは弱い/kən/に近づけ、COUNTとMEへ強勢を集められます。明確に約束する時はMEを少し強めます。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

共同収納室で脚立を支える

成人女性Aが棚へ箱を置く間、成人男性Bが脚立を確実に支える自然な2往復です。Heroは会話中の表情ではなく、同じ2人の『頼れる支え』という動作を描きます。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 隣人A

    Can you steady the ladder while I put this box away?

    この箱を片付ける間、脚立を支えてもらえますか。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 隣人B

    Sure. You can count on me.

    もちろん。私を頼りにしてください。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 隣人A

    Thanks. It's heavier than I expected.

    ありがとう。思ったより重いです。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 隣人B

    I've got the ladder. Take it slowly.

    脚立は支えています。ゆっくりやってください。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

You can count on me when the team is shorthanded.

チームの人手が足りない時は、私を頼りにしてください。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

We're counting on Maya to send the report by noon.

私たちはマヤが正午までに報告書を送ることを期待しています。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

場面例

I count on this train to get to work on time.

私は時間どおりに出勤するためにこの電車を頼りにしています。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

They counted on having enough chairs for everyone.

彼らは全員分の椅子があると見込んでいました。

固定のAI音声を再生できます。

対比例

Don't count on the weather staying clear all afternoon.

午後ずっと晴れが続くとは当てにしないでください。

固定のAI音声を再生できます。

会話例

If you need help with the move, count on me.

引っ越しを手伝ってほしい時は、私に任せてください。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

Our neighbors count on each other during emergencies.

近所の人たちは緊急時に互いを頼りにしています。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

You can count me.

「頼る」の意味ではonが必要です。

自然な形

You can count on me.

count onを一まとまりで使います。

避けたい形

You can count in me.

頼る相手の前置詞はinではなくonです。

自然な形

You can count on me.

count on + 人の語順です。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

You can count me on.

count onは目的語を間へ挟みません。

自然な形

You can count on me.

onの後ろへ目的語meを置きます。

避けたい形

I'm counting on you help me.

人の後ろで行動を述べる時はtoが必要です。

自然な形

I'm counting on you to help me.

count on + 人 + to doとします。

避けたい形

We count on finish early.

onの後ろへ動作を置く時は-ing形にします。

自然な形

We count on finishing early.

count on + -ingの形です。

避けたい形

You can count on I.

前置詞onの後ろは目的格が必要です。

自然な形

You can count on me.

Iではなく目的格meを使います。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

『私を頼りにして大丈夫です』になる前置詞を入れてください。

You can count _____ me.

QUESTION 2 / 3

人に具体的な行動を期待する形へしてください。

We're counting on Maya _____ call us.

QUESTION 3 / 3

count onの後ろへfinishを適切な形で入れてください。

We count on _____ early.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料10件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge Dictionary、Oxford Advanced Learner's Dictionary、British Council TeachingEnglishの公式・一次学習資料を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で再構成しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。資格・経歴を伴う架空の個人監修者表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなくEigoNaviの編集コンテンツです。最終確認日は2026年8月2日です。

確認した参考資料 10件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • COUNT ON SOMEONE definition

    Cambridge Dictionary

    人に頼れると確信する意味と、物事が起こると見込む意味、person + to do/-ingの用例を照合しました。

  • count on phrasal verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    count on somebody/something、person + to do、doing、person doingの語順と中立的な用法を照合しました。

  • COUNT pronunciation

    Cambridge Dictionary

    countの英米発音/kaʊnt/、二重母音/aʊ/、語末/nt/を照合しました。

  • ON pronunciation

    Cambridge Dictionary

    onの英国/ɒn/・米国/ɑːn/と語末/n/を照合しました。

  • ME pronunciation

    Cambridge Dictionary

    meの/m/と長母音/iː/を照合しました。

  • Connected speech part 2

    British Council TeachingEnglish

    語末子音と次の語頭母音をつなぐ原則をcount‿onの発音説明へ適用しました。

  • Teaching the schwa

    British Council TeachingEnglish

    内容語へ強勢を置き、文法語を弱く発音する自然な英語リズムを肯定文のcanへ適用しました。

  • depend on phrasal verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    depend onの必要性・依存関係をcount onとの比較に用いました。

  • rely on phrasal verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    rely onの信頼して頼る意味をcount onとの比較に用いました。

  • COUNT SOMEONE IN

    Cambridge Dictionary

    count me inが参加者に含める意味であり、count on meとは異なることを照合しました。