コロケーション

put out a report

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 中級:発表・配布・put it outの語順
  • 中心語: put out

固定のAI音声を再生できます。

川沿いで、左の紺カーディガンの女性が閉じたバーガンディ色ファイル、右の緑ポロの男性が無地の象牙色冊子を両手に持ち、調査結果の共有を相談するイラスト
川沿いの調査を終え、結果を報告書として発表する計画を話します。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 報告書を発表するならput out a report
  • 書く段階ならwrite a report
  • コピーを配るならhand out a report
  • itで受けるならput it out
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
再生回数

1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

報告書を発表する行動です。書く段階やコピーを配る行動と分け、代名詞ならput it outの語順を使います。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

put out a reportは、報告書を発表して人が読めるようにすることです。書くwrite、配るhand out、火を消すput out a fireと分けます。報告書をitで受けるならput it outです。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • put out a reportは、報告書を発表して人が読めるようにすることです。write a reportは書く段階なので、それだけで発表済みとは言えません。公開しても、全員がすでに読んだことや、内容が正しい・完全であることまで保証する表現ではありません。
  • 紙の報告書だけでなく、オンラインで読める形にも使えます。今回の対話は、川沿いの調査結果を報告書にまとめ、ウェブサイトで共有する計画です。publish a reportは近い意味、issue a reportは公式に発表する響きのある言い方です。hand out a reportは、報告書を人々へ配る行動に焦点があります。
  • 名詞ならput out a reportとput a report outの形が使えます。前に出た報告書をitで受けるならput it outです。put out itとはしません。単数のreportにはaやtheなどが必要で、どの報告書か分かっている場合はthe report、複数ならreportsにします。
  • putの過去形・過去分詞もputです。willやdidの後ろもputを使います。put out a fireは火を消す、put someone outは人に迷惑をかけるなどの別義です。今回のreportを目的語にした表現を、削除する・火を消す意味と取り違えません。対象が誰かを示すthe public at largeや、言葉を平易にするto put it simplyとも、発表する行動を分けて考えます。
使用場面・ことばの調子日常・仕事:報告書を公表する
  • 日常・仕事:報告書を公表する

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
人・組織 に続けて put / puts / will put に続けて out に続けて a report

3段階で組み立てる

  1. 1 計画を表す

    We plan to

    ここでは、これから行う計画を述べます。

  2. 2 発表するput out

    We plan to put out

    toの後ろに原形putを置き、outを続けます。

  3. 3 発表する物を置く

    We plan to put out a report.

    一つの報告書をa reportで示します。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 名詞ならput out a reportとput a report outの形が使えます。代名詞ならput it outで、put out itにしません。putの過去形・過去分詞もputです。willやdidの後ろは原形putを使います。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • a reportはthe report、reports、a statement、a noticeなどへ替えられます。話題はa report on the surveyのようにonで続けられます。発表時はnext week、対象はfor local residentsなどで加えられます。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • put outはここでは、情報などを発表・公表するまとまりです。a reportは一つの報告書です。putやoutを単に外へ置くと直訳したり、報告書を消す意味だと考えたりしません。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
we will → we’ll; did not → didn’t; it will → it’ll
言い換え
publish a report(報告書を公表する)

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

発表・執筆・配布

何をする段階かと、言い方の響きを比べます。

この表現を選ぶ場面

put out a report

報告書を発表して、人が読めるようにすることです。

この表現を選ぶ場面

publish a report

報告書を公表する、意味の近い言い方です。紙だけでなくオンラインでも使えます。

この表現を選ぶ場面

issue a report

報告書を出すという、公式に発表する響きのある言い方です。

この表現を選ぶ場面

write a report

報告書を書くことです。書いただけで発表済みとは限りません。

この表現を選ぶ場面

hand out a report

報告書を人々に配ることです。発表と、手元のコピーを配る行動を分けます。

代名詞・冠詞・話題と過去

put it outの語順と、reportの数え方を確かめます。

この表現を選ぶ場面

put it out

前に出た報告書をitで受けるなら、putとoutの間へ置きます。

この表現を選ぶ場面

put out the report

どの報告書か分かっている場合はtheを使えます。aだけが常に正しいわけではありません。

この表現を選ぶ場面

put out reports

複数の報告書ならreportsとし、aを付けません。

この表現を選ぶ場面

put out a report on the survey

onの後ろに報告書の話題を続ける形です。

この表現を選ぶ場面

put out a report last month

putの過去形もputです。時の表現や文脈で時制を確かめます。

火と人を目的語にする別義

目的語を見て、発表する意味かどうかを判断します。

この表現を選ぶ場面

put out a fire

火を消すという別義です。今回の報告書を発表する意味とは分けます。

この表現を選ぶ場面

put someone out

人に迷惑をかけるなどの別義です。目的語が人か、報告書かを見ます。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
put out

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
put out a report

固定のAI音声を再生できます。

  1. putの短い母音

    put

    /pʊt/の母音を聞き、/pʌt/だけで置き換えないようにします。

  2. outの母音を動かす

    out

    /aʊt/の途中で口の形が動きます。

続きの6ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. putからoutへ

    put out

    putの終わりからoutの母音へ続く流れを、中心語の音声で確かめます。

  2. aを軽く添える

    a report

    冠詞aを落とさず、軽くreportへ続けます。

  3. reportの後半を強める

    report

    /rɪˈpɔːrt/では後半に強勢があります。

  4. rの響きを聞く

    report

    掲載音声のrを確かめ、日本語のラ行だけにしないようにします。

  5. 過去も同じ音

    put

    現在のputと過去のputは同じ音なので、時の語や文脈も聞きます。

  6. 4語全体へ戻る

    put out a report

    中心語だけと、冠詞・報告書まで含む4語全体を聞き比べます。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

川沿いの調査結果を共有する

川沿いの調査を終えた二人が、結果をどう共有するか話します。男性は報告書を発表する計画を伝え、ウェブサイトでも読めるようにすると説明します。

固定のAI音声を再生できます。

  1. ファイルを持つ女性

    How will you share the survey results?

    調査結果を、どうやって共有するの?

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 冊子を持つ男性

    We plan to put out a report.

    報告書を発表する予定だよ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. ファイルを持つ女性

    Will people be able to read it online?

    みんな、オンラインでも読めるようになるの?

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 冊子を持つ男性

    Yes. It will be on our website.

    うん。私たちのウェブサイトに載るよ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

We plan to put out a report.

私たちは報告書を発表する予定です。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

The team will put out a report next week.

そのチームは来週、報告書を発表します。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

展開例

Did they put out a report on the survey?

彼らはその調査について報告書を発表しましたか。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We need to put out a report for local residents.

私たちは地域の住民向けに報告書を発表する必要があります。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

They may put out a report with more details.

彼らは、さらに詳しい内容を含む報告書を発表するかもしれません。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

Can you put out a report before Friday?

金曜日までに報告書を発表できますか。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We did not put out a report last month.

私たちは先月、報告書を発表しませんでした。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

The report? We will put out it.

代名詞itをoutの後ろに置いています。

自然な形

The report? We will put it out.

今回の分離できる句動詞では、itをputとoutの間へ置きます。

避けたい形

We putted out a report yesterday.

putの過去形をputtedにしています。

自然な形

We put out a report yesterday.

putの過去形もputです。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

She will puts out a report.

willの後ろにputsを置いています。

自然な形

She will put out a report.

willの後ろは原形putです。

避けたい形

Did they puts out a report?

didの後ろにputsを置いています。

自然な形

Did they put out a report?

didの後ろも原形putです。

避けたい形

We plan to put out report.

今回の単数可算名詞reportに、限定する語がありません。

自然な形

We plan to put out a report.

一つの報告書ならa、特定済みならtheなどを使います。

避けたい形

I wrote a report, so everyone can already read it.

文法ではなく意味の飛躍です。書いたことだけで公表済みとは言えません。

自然な形

I wrote a report, but I have not put it out yet.

書く段階と、発表して読めるようにする段階を分けます。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

「私たちは報告書を発表する予定です」となるように、今回の4語を入れてください。

We plan to ___.

QUESTION 2 / 3

前に出た報告書をitで受け、2語で空欄を完成させてください。

The report? We will put ___.

QUESTION 3 / 3

putの過去形を入れてください。

We ___ out a report yesterday.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料8件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Oxford Learner’s Dictionaries、British Councilの公開資料をAIが照合し、EigoNaviが英語学習用に独自再構成しました。資料発行元の監修・承認・推薦ではなく、個人監修者はいません。発表・執筆・配布、put it outの語順、同形過去と火の別義を区別します。

確認した参考資料 8件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • put out

    Oxford University Press

    put something outの発表/放送、火を消す別義と、人を目的語にした別義を確認。

  • report: noun

    Oxford University Press

    情報をまとめた報告、a report/reports、report onの形を確認。

  • publish

    Oxford University Press

    情報を公に読めるようにする意味とオンライン掲載を確認。

  • issue: verb

    Oxford University Press

    公式に発表する意味と報告書を発行する意味を確認。

  • hand out

    Oxford University Press

    集団の人へ物を配る意味を確認。

  • put: verb

    Oxford University Press

    put/puts/put/put/puttingと発音を確認。

  • Phrasal verbs

    British Council

    分離できる句動詞の代名詞は間に置く主本文を、put something outの辞書型と照合。

  • Modal verbs

    British Council

    will/may/canなどの助動詞と、可能性・能力などの働きを主本文で確認。