コロケーション

give in to pressure

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 中級:重圧の状態と受け入れる行動
  • 中心語: give in

固定のAI音声を再生できます。

図書室で、左の薄紫ニットの女性が本2冊、右の青いシャツの男性が閉じたノートを両手に持ち、読書会の代表について相談するイラスト
読書会の前に、代表を求められた男性が引き受けない理由を話します。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 圧力への抵抗をやめるならgive in to pressure
  • 圧力を受ける状態ならbe under pressure
  • 試みるのをやめるならgive up
  • 英国英語で提出するならgive your work in
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

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CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

圧力に抵抗するのをやめ、要求などを受け入れることです。重圧を感じるだけの状態と分け、対象をtoの後ろへ置きます。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

give in to pressureは、圧力に抵抗するのをやめ、要求などを受け入れることです。圧力を感じているだけのbe under pressureや、試みをやめるgive upと分けます。対象はtoの後ろです。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • give in to pressureは、圧力に抵抗するのをやめて、要求などを受け入れることです。be under pressureは圧力を受ける状態なので、それだけで実際に屈したとは言えません。give inが常に悪い、抵抗が常に正しいという判断まで含むわけでもありません。場面と理由を確かめます。
  • 今回の対話では、読書会の代表を求められた男性が、すでに仕事が多いため引き受けない意思を示します。I will not give in to pressure.は本人の意思です。相手にこのまま言えば強く響く場合があり、理由やできる範囲も説明すると伝わりやすくなります。
  • 対象はgive in to pressure、give in to their demandsのようにtoの後ろへ置きます。代名詞ならgive in to itです。英国英語のgive your work inは提出する別義で、屈する意味と目的語の位置を取り違えません。
  • giveの過去形はgave、過去分詞はgivenです。did notやwill、shouldの後ろはgiveを使います。give upは試みるのをやめること、change your mindは決定や意見を変えることです。どちらも、外からの圧力に屈したとは限りません。yield to pressureはより改まった近い表現です。give wayも抵抗をやめる意味がありますが、物が崩れる・道を譲る用法もあるので文脈で分けます。
使用場面・ことばの調子日常・仕事:要求への抵抗をやめる
  • 日常・仕事:要求への抵抗をやめる

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
人 に続けて give / gives / gave に続けて in に続けて to に続けて pressure

3段階で組み立てる

  1. 1 意思を表す

    I will not

    ここでは、そうしないという本人の意思を示します。

  2. 2 give inを続ける

    I will not give in

    will notの後ろに原形giveとinを続けます。

  3. 3 対象をtoの後ろへ

    I will not give in to pressure.

    何に屈しないかをto pressureで示します。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • give inを続け、その後ろにto pressureを置きます。代名詞でもgive in to itです。give it inとは意味が違います。過去形はgave、過去分詞はgiven。willやshould、did notの後ろは原形giveです。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • pressureはtheir demands、someone、temptationなどへ替えられます。何に屈するかをtoの後ろへ置きます。文脈で対象が明らかなら、Finally, he gave in.のようにgive inだけでも使えます。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • give inはここでは、抵抗するのをやめて要求などを受け入れるまとまりです。to pressureは屈する相手が圧力であることを示します。giveを単に「与える」と直訳しません。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
will not → won’t; does not → doesn’t; did not → didn’t
言い換え
stop resisting pressure and accept what is being demanded(圧力への抵抗をやめて要求を受け入れる)

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

屈する・重圧の状態・やめる

圧力を感じることと、要求を受け入れる行動を分けます。

この表現を選ぶ場面

give in to pressure

圧力に抵抗するのをやめ、相手の要求などを受け入れることです。

この表現を選ぶ場面

be under pressure

圧力を受けている状態です。実際に屈したかどうかは表しません。

この表現を選ぶ場面

yield to pressure

圧力に屈するという、より改まった言い方です。

この表現を選ぶ場面

give way to pressure

圧力への抵抗をやめる意味でも使えます。give wayには崩れる・道を譲る別義もあります。

この表現を選ぶ場面

give up

試みるのをやめることです。外からの圧力を受け入れるとは限りません。

この表現を選ぶ場面

change your mind

決定や意見を変えることです。圧力が原因とは限りません。

対象と代名詞・過去形

toの後ろの相手と、giveの形を確かめます。

この表現を選ぶ場面

give in to someone

圧力だけでなく、人の要求に屈することも表せます。

この表現を選ぶ場面

give in to their demands

具体的にどの要求を受け入れるかを示す形です。

この表現を選ぶ場面

give in to it

話題のpressureをitで受けるなら、toの後ろに置きます。

この表現を選ぶ場面

gave in to pressure

giveの過去形はgaveです。did notの後ろならgiveです。

誘惑と提出する別義

何を受け入れるかと、目的語の位置を比べます。

この表現を選ぶ場面

give in to temptation

誘惑に負けるという組み合わせです。外からの圧力とは対象を分けます。

この表現を選ぶ場面

give your work in

英国英語の提出する別義です。今回のgive in toとは目的語の位置と意味が違います。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
give in

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
give in to pressure

固定のAI音声を再生できます。

  1. giveの母音と語末

    give

    /ɡɪv/の短い母音と語末/v/を意識します。

  2. inの短い母音

    in

    inの短い/ɪ/を、giveと切り離しすぎず続けます。

続きの6ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. vから母音へ

    give in

    giveの/v/からinの母音へ滑らかに続けます。

  2. toを聞く

    to

    toは会話では弱くなることがありますが、省いて覚えません。

  3. pressureの強勢

    pressure

    /ˈpreʃər/の最初に強勢を置き、/ʃ/の音を確かめます。

  4. 4語全体へ

    give in to pressure

    give in to / pressureのまとまりで聞き、要求を受け入れる意味を考えます。

  5. giveとgave

    give / gave

    give /ɡɪv/とgave /ɡeɪv/の母音を区別します。

  6. 否定を聞く

    will not / did not

    will notやdid notの否定を聞き落とさないようにします。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

読書会の代表を求められて

読書会の前に、女性がみんなから代表を期待されていることを男性に伝えます。男性は、すでに仕事が多いという理由で引き受けない意思を示し、その理由をみんなにも話すことにします。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 本を持つ女性

    Everyone wants you to lead the group.

    みんな、あなたに会の代表をしてほしいんだって。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. ノートを持つ男性

    I will not give in to pressure.

    圧力に屈して引き受けるつもりはないよ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 本を持つ女性

    What will you tell them?

    みんなには何て伝えるの?

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. ノートを持つ男性

    I already have too much work.

    すでに仕事が多すぎるんだ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

I will not give in to pressure.

私は圧力に屈しません。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

It is hard not to give in to pressure.

圧力に屈せずにいるのは難しいです。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

展開例

Do you ever give in to pressure?

圧力に屈することはありますか。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

She did not give in to pressure.

彼女は圧力に屈しませんでした。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We should not give in to pressure.

私たちは圧力に屈するべきではありません。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

They refused to give in to pressure.

彼らは圧力に屈することを拒みました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

He does not give in to pressure easily.

彼は圧力に簡単には屈しません。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I gave pressure in.

屈する対象をgiveとinの間に置いています。

自然な形

I gave in to pressure.

give inにto + 相手や圧力を続けます。

避けたい形

I gave in pressure.

屈する対象を導くtoがありません。

自然な形

I gave in to pressure.

この形ではto pressureまで続けます。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

He give in to pressure easily.

三人称単数現在のgiveにsがありません。

自然な形

He gives in to pressure easily.

主語heの現在形はgivesです。

避けたい形

She gived in to pressure.

giveを規則動詞のようにgivedにしています。

自然な形

She gave in to pressure.

giveの過去形はgaveです。

避けたい形

She did not gave in to pressure.

did notの後ろに過去形gaveを置いています。

自然な形

She did not give in to pressure.

did notの後ろは原形giveです。

避けたい形

I am under pressure, so I have already given in.

文法ではなく意味の飛躍です。重圧の状態だけで屈したとは言えません。

自然な形

I am under pressure, but I have not given in.

圧力を受ける状態と、それを受け入れる行動を分けます。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

「私は圧力に屈しません」となるように、今回の4語を入れてください。

I will not ___.

QUESTION 2 / 3

屈する対象を導く語を入れてください。

She gave in ___ pressure.

QUESTION 3 / 3

did notの後ろに、giveの正しい形を入れてください。

She did not ___ in to pressure.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料8件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Oxford Learner’s Dictionaries、British Councilの公開資料をAIが照合し、EigoNaviが英語学習用に独自再構成しました。資料発行元の監修・承認・推薦ではなく、個人監修者はいません。圧力を受ける状態と抵抗をやめる行動、give in to itの語順、give/gaveと提出別義を区別します。

確認した参考資料 8件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • give in

    Oxford University Press

    屈する/要求を受け入れるgive in(to...)と、英国英語の提出give something inを確認。

  • pressure: noun

    Oxford University Press

    説得・強制の圧力と、その意味の不可算用法を確認。

  • give up

    Oxford University Press

    試みをやめる意味を確認。

  • yield: verb

    Oxford University Press

    formalの抵抗をやめる意味と、yield to pressureを確認。

  • way: give way

    Oxford University Press

    give wayの抵抗をやめる・崩れる・先に行かせる別義を該当idiom本文で確認。

  • give: verb

    Oxford University Press

    give/gives/gave/given/givingと発音を確認。

  • Phrasal verbs

    British Council

    多語動詞は意味と分離型/非分離型で語順を確かめる。固有のgive in(to...)はOxfordと照合。

  • Modal verbs

    British Council

    will/shouldなどの助動詞と可能性・能力・依頼などの働きを主本文で確認。読者コメントは不採用。