コロケーション

get the idea across

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 中級:分けられる句動詞とget it across
  • 中心語: get across

固定のAI音声を再生できます。

明るい展示準備室で、左のティール色ブラウス女性が庭園風景の写真、右のプラム色カーディガン男性が閉じたクリーム色の本を両手に持つイラスト
長い文章に写真を添えて、展示の考えを分かりやすく伝えようと相談します。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 考えを相手に伝えるならget the idea across
  • 考えをitで受けるならget it across
  • 自分が理解するならget the idea
  • 伝えようと試みるならtry to get the idea across
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
再生回数

1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

考えを相手に分かるように伝えることです。理解するget the ideaとの違いと、get it acrossの語順を確かめます。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

get the idea acrossは、考えを相手に分かるように伝えることです。名詞ならget across the ideaも使えますが、代名詞ならget it acrossです。to + 人で相手を添えられます。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • get the idea acrossは、考えを相手に分かるように伝えることです。単に言葉を発するだけでなく、内容が伝わる点に注目します。自分が要点を理解するget the ideaとは、acrossがあることで意味の向きが違います。理解されたことと、賛成してもらえたことは同じではありません。
  • 名詞ならget the idea acrossとget across the ideaが使えます。代名詞itではget it acrossとし、get across itにはしません。相手はto the teamなど、to + 人で添えます。the ideaは話題の考えで、不特定の一つならan ideaも使えます。
  • 過去形はgot、-ing形はtを重ねてgettingです。didやcanの後ろは原形getです。gottenは北米で使われる過去分詞の形で、今回の過去形の問題はgotにします。
  • convey the ideaは考えを伝えること、explain the ideaは分かるように説明することです。長く話すこと自体が理解につながるとは限りません。try toは試み、mayは可能性なので、実際に伝わった結果を断定しません。
  • 対話では長い説明へ写真を添える案を相談しています。写真を置くのはこれからで、来館者の理解や賛成が済んだ場面ではありません。
使用場面・ことばの調子日常・仕事・学習:相手に伝わることを重視する
  • 日常・仕事・学習:相手に伝わることを重視する

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
人・説明の手段 に続けて get / can get に続けて the idea に続けて across に続けて (to + 相手)

3段階で組み立てる

  1. 1 伝える手段を示す

    A simple picture can

    今回は簡単な絵が伝達の助けになる場面です。

  2. 2 伝える内容を入れる

    A simple picture can get the idea

    getの後ろに伝える内容the ideaを置きます。

  3. 3 相手へ伝える意味を完成

    A simple picture can get the idea across.

    acrossまで続けて、相手に伝わるまとまりにします。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 名詞ではget the idea acrossとget across the ideaが使えます。代名詞itではget it acrossにします。過去はgot、-ing形はgettingです。didやcanの後ろは原形getに戻します。伝える相手はto + 人です。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • the ideaをmy point、the messageなどへ替えられます。相手を明確にするならto the team、to the visitorsなどを添えます。一つの不特定の考えならan ideaも使え、いつもtheだけに固定する必要はありません。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • get ... acrossは、考えなどを相手に伝え、分かってもらうまとまりです。the ideaは話題にしている考えです。自分が理解するget the ideaと、相手に伝えるget the idea acrossを分けます。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
did not → didn’t; I will → I’ll; it is → it’s
言い換え
convey the idea clearly(その考えを明確に伝える)

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

伝えることと理解すること

誰が理解するのか、説明の仕方も比べます。

この表現を選ぶ場面

get the idea across

考えを相手に分かるように伝えることです。

この表現を選ぶ場面

get the idea

こちらは考えや要点を理解する側の形です。acrossの有無で違いを捉えます。

この表現を選ぶ場面

convey the idea

考えを伝えるという言い換えです。

この表現を選ぶ場面

explain the idea

考えを分かるように説明することです。長い説明が必須とは限りません。

内容と相手を置く

名詞と代名詞の位置、toで示す相手を確認します。

この表現を選ぶ場面

get it across

考えをitで受けるなら、getとacrossの間に置きます。

この表現を選ぶ場面

get across the idea

名詞ならacrossの後ろに置く形も使えます。

この表現を選ぶ場面

get the idea across to the team

伝える相手をto + 人・集団で添えます。

この表現を選ぶ場面

get my point across

伝える内容をmy pointに替え、自分の主張・要点を伝えます。

形と成立の違い

got/getting、can、試みを比べます。

この表現を選ぶ場面

got the idea across

過去に伝えられたなら、getをgotにします。

この表現を選ぶ場面

getting the idea across

-ing形はtを重ねたgettingです。

この表現を選ぶ場面

can get the idea across

伝えられることや可能性を述べます。canの後ろは原形getです。

この表現を選ぶ場面

try to get the idea across

伝えようと試みることで、実際に伝わったかは別です。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
get across

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
get the idea across

固定のAI音声を再生できます。

  1. getの母音

    get

    /ɡet/は短い母音で、長く伸ばしすぎません。

  2. getの最後

    get the

    getの最後の/t/からtheへ、大きな余分な母音を入れずにつなぐ音を聞きます。

続きの6ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. 軽いthe

    the idea

    theが軽く聞こえても、話題の考えを指す語として捉えます。

  2. ideaの強勢

    idea

    /aɪˈdiːə/では真ん中に強勢があります。最初だけを強くしません。

  3. ideaからacrossへ

    idea across

    母音が続くところを聞き、語の境目を見失わずにつなぎます。

  4. acrossの強勢

    across

    最初の/ə/は軽く、後ろの部分を強く聞きます。

  5. acrossの終わり

    across

    最後の/s/へ続けます。/s/の後ろに大きな母音を足しすぎません。

  6. 4語をまとめる

    get the idea across

    中心語get acrossと、間にthe ideaを入れた4語全体を聞き比べます。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

展示の説明に写真を添える相談

小さな博物館の展示準備室で、写真と本を持つ成人2人。長い文章だけでは伝えにくいと考え、写真を添えて来館者に分かるようにしようと相談します。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 写真を持つ女性

    The written explanation seems too long.

    文章の説明は長すぎるみたい。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 本を持つ男性

    A simple picture may get the idea across.

    簡単な絵なら、考えが伝わるかもしれないね。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 写真を持つ女性

    I'll use this photo beside the display.

    展示の横にこの写真を使うね。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 本を持つ男性

    Good. Then people can see what we mean.

    いいね。それなら伝えたいことが見て分かるね。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

A simple picture can get the idea across.

簡単な絵でも、考えを伝えられます。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

Did you get the idea across?

その考えを相手に伝えられましたか。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

展開例

We need to get the idea across clearly.

私たちはその考えを明確に伝える必要があります。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

I tried to get the idea across in one sentence.

私は一文でその考えを伝えようとしました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

It is hard to get the idea across without a picture.

絵がないと、その考えを伝えるのは難しいです。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

She used a model to get the idea across.

彼女はその考えを伝えるために模型を使いました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

This example may help get the idea across.

この例は、その考えを伝える助けになるかもしれません。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

We can get across it.

代名詞itをacrossの後ろに置いています。

自然な形

We can get it across.

代名詞はgetとacrossの間へ置きます。

避けたい形

Did you got the idea across?

didの後ろに過去形を置いています。

自然な形

Did you get the idea across?

didの後ろは原形getです。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

We need to get the idea cross.

この句動詞の語がacrossになっていません。

自然な形

We need to get the idea across.

get ... acrossの形を保ちます。

避けたい形

She get the idea across every week.

sheの現在の習慣に-sがありません。

自然な形

She gets the idea across every week.

sheの現在形はgetsです。

避けたい形

She is geting the idea across.

-ing形のtが足りません。

自然な形

She is getting the idea across.

tを重ねてgettingとします。

避けたい形

We can get the idea across to they.

toの後ろに主格theyを置いています。

自然な形

We can get the idea across to them.

前置詞toの後ろは目的格themです。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

「考えを伝える」の4語を入れてください。

A simple picture can ___.

QUESTION 2 / 3

考えをitで受けます。getとacrossも含む3語を入れてください。

We need to ___.

QUESTION 3 / 3

昨日の出来事です。getを過去形1語にしてください。

She ___ the idea across yesterday.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料8件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Oxford Learner’s Dictionaries、British Councilの公開資料をAIが照合し、EigoNaviが英語学習用に独自再構成しました。資料発行元の監修・承認・推薦ではなく、個人監修者はいません。相手に伝えることと自分の理解、名詞と代名詞の位置、試み/可能性と実際の理解を区別します。

確認した参考資料 8件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • get across

    Oxford University Press

    伝わる/伝える意味、get something across (to somebody)の型を確認。

  • idea

    Oxford University Press

    考え・案という可算名詞、get the ideaの理解する意味とideaの発音を確認。

  • get

    Oxford University Press

    get/gets/got/getting、gottenは過去分詞という区別、/ɡet/を確認。get_1の取得不可後に公式get主本文を実読。

  • convey

    Oxford University Press

    考えや感情を相手に伝える意味を確認。

  • explain

    Oxford University Press

    相手が理解しやすいように説明する意味と内容/to + 相手の形を確認。

  • across

    Oxford University Press

    acrossの/əˈkrɒs/と/əˈkrɔːs/の強勢・発音を確認。前置詞項目の物理的意味を今回の句動詞全体へ移さない。

  • Phrasal verbs

    British Council

    分けられる句動詞の名詞2位置と代名詞の必須の分離を主本文で確認。

  • Multi-word verbs

    British Council

    動詞/名詞/小辞と動詞/小辞/名詞の型、代名詞は間に置く主本文を確認。