コロケーション

make a mistake

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初級(A2目安)
  • 中心語: make

固定のAI音声を再生できます。

カフェで、左の成人男性客Aがレシートを持ち、右の成人男性店員Bへ注文の間違いを伝える場面
左の客Aが右の店員Bへ注文の間違いを伝えて直してもらう場面から、make a mistakeの使い方を学びます。

QUICK CHOICE

迷ったら、ここで選ぶ

日本語の意図に近い行を選び、詳しい違いは下で確認できます。

  • 過去の具体的な1件の間違いを、率直で中立的に伝える基本形です。I made a mistake.
  • 複数形で、間違いは誰にでもあるという一般論を表します。Everyone makes mistakes.
  • 今気づいた間違いが現在の注文・計算・状況に影響していると伝えます。I think I've made a mistake.
  • errorは計算・技術・文書などで、やや硬く正確な響きがあります。I made an error in the calculation.
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ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

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CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

I made a mistake.なら過去の具体的な間違い、I think I've made a mistake.なら、今気づいた間違いが現在に影響している伝え方です。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

I made a mistake.なら過去の具体的な間違い、I think I've made a mistake.なら、今気づいた間違いが現在に影響している伝え方です。

Everyone makes mistakes.のように複数形にすると「誰でも間違える」という一般論になります。

間違いの場所や対象はin the total / with the order / about the timeなどを後ろへ足せますが、前置詞は後続語との関係で選びます。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • make a mistakeは、日常会話から学校・仕事まで使える中立的な基本表現です。make an errorは技術・計算・文書などでやや硬く正確な響きがあります。
  • be wrong / get something wrongは、答え・認識・予想が正しくない状態へ焦点を置きます。do something wrongは、やり方が誤っている場合のほか、文脈により道徳的に悪い行為も表せます。
  • slip upは軽い不注意を表すinformalな言い方、mess upは失敗して物事を台無しにする感じもあるinformalな表現です。by mistakeは「間違えて」という副詞句で、make a mistakeとは文の役割が違います。
使用場面・ことばの調子日常・学校・職場で使える中立的な表現です。
  • 日常・学校・職場で使える中立的な表現です。
  • 責任を認めるときはI made a mistake.が率直です。公式報告では対象に合う具体的なerrorを選ぶ場合があります。

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
主語 に続けて make / makes / made に続けて a mistake / 主語 に続けて have / has に続けて made に続けて a mistake / 主語 に続けて 助動詞 に続けて make に続けて mistakes
語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • makeが動詞、a mistakeが目的語です。現在形で主語がhe / sheならmakes a mistake、過去なら主語に関係なくmade a mistakeです。
  • 現在完了はhave / has + made、助動詞can / might / mayやtoの後ろでは原形makeを使います。
  • 否定・疑問のdoesn't / didn't / Does ...? / Did ...?の後ろでも、動詞はmakesやmadeではなく原形makeへ戻します。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • aをtwo / a fewへ替えるとmistakes、big / small / serious / careless / commonをaとmistakeの間へ置くと間違いの種類や重さを示せます。
  • in + 計算・文書・作業で間違いが現れた場所、with + 注文・予約・設定で扱った対象、about + 時刻・人・事実で認識違いの内容を補えます。
  • make the mistake of + -ingは「誤って〜する」、learn from a mistakeは「間違いから学ぶ」という別の組み立てです。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • make a mistakeは、行為・判断・計算などで、望んでいない結果や正しくない結果を生むことを表します。
  • 日本語では「間違える」「ミスをする」に当たり、意図的な悪事ではなく、勘違い・不注意・判断違いまで広く含められます。
  • mistakeは数えられる名詞です。1件ならa mistake、複数・一般論ならmistakesを使います。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
会話ではI have made → I've made、I think I have → I think I've、do not / did not → don't / didn'tが自然です。
I think I've made a mistake. / I didn't make that mistake again.のように使います。
I've madeは現在完了、I madeは過去形です。yesterday / last weekなど終わった過去の時を明示するときは通常I madeを選びます。
言い換え
make an error; be wrong; get something wrong; do something wrong; slip up; mess up; make the wrong choice; make a bad decision; do something by mistake; learn from a mistake

COMPARE

似た表現との違い

この表現を選ぶ場面

I made a mistake.

過去の具体的な1件の間違いを、率直で中立的に伝える基本形です。

この表現を選ぶ場面

Everyone makes mistakes.

複数形で、間違いは誰にでもあるという一般論を表します。

ほかの7表現も比べる文脈・強さ・ことばの調子

この表現を選ぶ場面

I think I've made a mistake.

今気づいた間違いが現在の注文・計算・状況に影響していると伝えます。

この表現を選ぶ場面

I made an error in the calculation.

errorは計算・技術・文書などで、やや硬く正確な響きがあります。

この表現を選ぶ場面

I was wrong about the time.

間違った行為より、時刻についての認識が正しくなかった状態へ焦点を置きます。

この表現を選ぶ場面

I got the answer wrong.

答え・名前・番号など、特定のものを正しく答えられなかったことを表します。

この表現を選ぶ場面

I did something wrong.

やり方が誤っていた意味のほか、文脈によって悪い行為をした意味にもなるため範囲が広い表現です。

この表現を選ぶ場面

I slipped up.

軽い不注意でミスしたことを表すinformalな会話表現です。

この表現を選ぶ場面

I sent it by mistake.

by mistakeは「間違えて、うっかり」という副詞句で、送った動作を修飾します。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
make

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
make a mistake

固定のAI音声を再生できます。

  1. makeとaをつなぐ

    make a /meɪk ə/

    makeの最後の/k/を出したら止まらず、弱いa /ə/へすぐ移ります。
    「メイク・ア」と同じ強さで区切らず、make-aを一まとまりにします。

  2. mistakeは2音節

    mistake /mɪˈsteɪk/

    mi-STAKEの2音節で、後ろのSTAKEを強く読みます。
    最初のmiは短い/ɪ/にし、「ミー・ステイク」のように前半を伸ばしません。

続きの3ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. 強勢はSTAKEへ置く

    mi-STAKE /mɪˈsteɪk/

    強勢のある/eɪ/をdayの母音のように明瞭にし、最後の/k/まで言います。
    日本語の「ミステイク」の拍を均等にせず、後半へリズムの山を置きます。

  2. 文全体は最後へ向かう

    make a mi-STAKE

    makeは意味のある動詞ですが、aは弱くし、mistakeのSTAKEを最もはっきり言います。
    I-made-a-mi-STAKEのように、主語から最後まで細かく切らずに練習します。

  3. 活用形も一続きで練習する

    made a mistake /meɪd ə mɪˈsteɪk/

    過去形madeでは最後の/d/から弱いa /ə/へ滑らかにつなぎます。
    I've made a mistakeではI'veを軽く、made aをつなぎ、最後のmistakeへ強勢を置きます。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

カフェで注文の間違いを直してもらう

成人男性2人。左でレシートを持つ客Aが、右のカフェカウンター内にいる店員Bへ注文内容を確認します。make a mistakeを起点に、希望していた注文と訂正依頼へ会話を広げます。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 客A

    I think I made a mistake with this order.

    この注文を間違えたと思います。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 店員B

    What did you want instead?

    代わりに何をご希望でしたか。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 客A

    I meant to order the sandwich without cheese.

    チーズ抜きのサンドイッチを注文するつもりでした。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 店員B

    No problem. I'll change it for you.

    大丈夫です。お取り替えします。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

基本例

Everyone makes mistakes.

誰でも間違いをします。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

I made a mistake in the total.

私は合計を間違えました。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

会話例

I think I've made a mistake with this order.

この注文を間違えたと思います。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

Don't be afraid to make mistakes when you speak English.

英語を話すとき、間違えることを恐れないでください。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

She admitted that she had made a serious mistake.

彼女は重大な間違いをしたと認めました。

固定のAI音声を再生できます。

対比例

If you make a mistake, correct it and keep going.

間違えたら、直して続けてください。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We made the mistake of leaving without a map.

私たちは地図を持たずに出発するという間違いをしました。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I did a mistake.

mistakeとdoを組み合わせています。

自然な形

I made a mistake.

mistakeにはmakeを使います。

避けたい形

I made mistake in the total.

数えられる単数名詞mistakeの前に限定詞がありません。

自然な形

I made a mistake in the total.

1件の間違いならa mistakeにします。

残りの2組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

She make a mistake sometimes.

現在形の三人称単数sheに対してmakeのままです。

自然な形

She makes mistakes sometimes.

現在形のhe / she / itではmakesを使い、一般的な複数の間違いはmistakesにします。

避けたい形

I have made a mistake yesterday.

現在完了と、終わった過去を示すyesterdayを直接組み合わせています。

自然な形

I made a mistake yesterday.

yesterdayのような終了した過去の時を明示するときは、通常は過去形madeを使います。

CHECK YOURSELF

最後に1問で思い出す

『私は注文を間違えました』になるように、空欄へ入るまとまりを答えてください。

I _____ with the order.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料15件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge Dictionary / Grammar、British Council LearnEnglishの公式・一次学習資料を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で整理しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。 資格・経歴を伴う個人監修者の表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなく、EigoNaviの編集コンテンツです。最終確認日は2026年7月26日です。

確認した参考資料 15件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • MAKE A MISTAKE - English meaning

    Cambridge Dictionary

    正しくない・望ましくない・意図しない結果を生む行為を表すcollocationであることと、make an errorとの対応を照合しました。

  • MISTAKE - English meaning

    Cambridge Dictionary

    mistakeがA2の可算名詞で、行為・判断の誤り、複数形、by mistake、make the mistake ofの用例を持つことを照合しました。

  • Collocation: mistake

    Cambridge Dictionary Grammar

    do a mistakeではなくmake a mistakeを使うという明示的なcollocation規則を照合しました。

  • Do or make?

    Cambridge Dictionary Grammar

    doは行為・作業の過程、makeは産物・結果を中心にし、mistakeがmakeと結び付く名詞であることを照合しました。

  • Collocation: do or make?

    Cambridge Dictionary Grammar

    doとmakeは単純な直訳でなく名詞との組み合わせで選ぶことを、誤用説明の根拠にしました。

  • Collocation

    Cambridge Dictionary Grammar

    collocationは予測できない場合があり、言語間でも異なるため、make a mistakeをまとまりで覚える編集方針を照合しました。

  • MAKE - English meaning

    Cambridge Dictionary

    make / made / madeの不規則活用と、結果を生む本動詞の基本用法を照合しました。

  • ERROR - English meaning

    Cambridge Dictionary

    errorが誤り・不正確さを表し、計算・技術・文書などでmake an errorと使える比較を照合しました。

  • BY MISTAKE - English meaning

    Cambridge Dictionary

    by mistakeがby accidentと同じく「意図せずに」を表す副詞句であることを照合しました。

  • How to pronounce MISTAKE in English

    Cambridge Dictionary

    mistakeのUK・US共通/mɪˈsteɪk/、第二音節アクセント、各音の構成を照合しました。

  • How to pronounce MAKE in English

    Cambridge Dictionary

    makeのUK・US発音/meɪk/と、/eɪ/・語末/k/の構成を照合しました。

  • Past simple

    British Council LearnEnglish

    終了した過去の出来事を過去形で表し、不規則動詞makeの過去形がmadeであることを照合しました。

  • Present perfect

    British Council LearnEnglish

    have / has + 過去分詞の形、現在への影響、終了した過去時表現とは通常組み合わせない説明を照合しました。

  • Count nouns

    British Council LearnEnglish

    可算名詞の単数にはa等の限定詞が必要で、複数は通常-sを付ける原則をa mistake / mistakesへ適用しました。

  • Specific and general determiners

    British Council LearnEnglish

    不特定の単数可算名詞へa/anを使い、複数の一般論では限定詞なしを使える説明を照合しました。