チャンク

everyone is here

直訳 話題になっている集団の全員が、話し手から見て「ここ」にいる、という意味です。

  • チャンク
  • 文法: expression
  • レベル: 初級(A2目安)
  • もとの単語: everyone

固定のAI音声を再生できます。

地域センターの研修室で、出席一覧を確認し、参加者が全員そろったと確認する成人コーディネーター二人
安全説明の開始前に名簿を確認し、予定した参加者が全員そろったことを報告します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

Everyone is here. は、関係する人が全員その場所にいると伝える表現です。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

Everyone is here. は、関係する人が全員その場所にいると伝える表現です。

会議の参加者、授業の生徒、旅行の同行者など、会話で分かっている集団を指します。

世界中の全員という意味ではなく、その場で数えている範囲の「みんな」です。

everyoneは「全員」を表しますが、文法上は単数として扱います。

そのため、現在ならareではなくisを使います。

基本文はEveryone is here.です。

today、now、alreadyなどを加えて、時点をはっきりさせることもできます。

過去ならEveryone was here.、確認するならIs everyone here?です。

一部の人がまだ来ていないならNot everyone is here yet.を使います。

Everyone is not here.は「全員がいない」と「全員ではない」が曖昧になりやすいため、初心者はNot everyone ...を選ぶと安全です。

CambridgeとBritish Councilでは、everyoneを単数動詞とともに使う不定代名詞として説明しています。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • everyone is hereの中心は、会話で共有している集団が全員その場所にいることです。
  • 会議、授業、研修、集合場所、出発前の点呼などで幅広く使えます。
  • 単に人が多いという意味ではなく、予定していた人が欠けていないという判断を含みます。
  • そのため、確認していない段階でEveryone is here.と言い切るより、まずIs everyone here?と尋ねる方が自然な場面もあります。
  • 名簿などで確認済みなら、Everyone is here.は簡潔で責任ある報告になります。
  • Everybody is here.は意味が同じで、少し会話寄りです。
  • We are all here.は話し手が属する集団に焦点を置きます。
  • Everyone is present.は出席記録や点呼のようなformalな響きがあります。
  • Everyone has arrived.は「今ここにいる」という場所より、到着の完了を伝えます。
  • Not everyone is here yet.は、来ていない人がいる一方、来ている人もいるという部分否定です。
  • No one is here.はゼロ人なので、Not everyone ...よりはるかに強い否定です。
  • 全員がそろった事実の後にso we can startを続けると、「だから始められる」という場面の流れを自然に作れます。
使用場面・ことばの調子everyone is hereは、会話でも文章でも使える中立的な標準表現です。
  • everyone is hereは、会話でも文章でも使える中立的な標準表現です。
  • everybody is hereは少し会話寄り、everyone is presentはよりformalです。

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
[主語] Everyone に続けて [be動詞] is / was に続けて [場所] here
語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 基本の語順は Everyone + is + here です。
  • everyoneが主語、isがbe動詞、hereが場所を表す副詞です。
  • everyoneは多くの人をまとめて指しますが、文法上は単数です。
  • 現在形ではEveryone is ...、過去形ではEveryone was ...にします。
  • Everyone are ...やEveryone were ...にはしません。
  • 疑問文ではbe動詞を主語の前へ移し、Is everyone here?にします。
  • DoやDoesを足してDoes everyone is here?とはしません。
  • 部分否定ではNotを文頭に置き、Not everyone is here.にします。
  • これは「誰もいない」ではなく、「来ていない人もいる」という意味です。
  • 後の文でeveryoneを受けるときは、性別を限定しないthey / their / themを使うことが一般的です。
  • Everyone is here. They are waiting in the lobby.のように、最初の動詞は単数、受ける代名詞は複数形にできます。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • hereの後ろにはtoday、now、already、for the meetingなどを加えられます。
  • Everyone is here today.なら「今日はみんなここにいます」です。
  • Everyone is already here.なら、予想より早く全員が到着した含みを出せます。
  • everyoneをeverybodyに替えたEverybody is here.も同じ意味です。
  • everyoneはeverybodyより少しformalで、文章でもやや多く使われます。
  • 会話ではどちらも自然な標準表現です。
  • We are all here.は話し手を含む「私たちは全員ここにいます」です。
  • All of us are here.は同じ集団をやや強く一人残らず意識させます。
  • Everyone has arrived.は到着が完了したことに焦点があります。
  • Everyone is present.は出欠確認や記録で使いやすいformalな表現です。
  • Not everyone is here.は「全員ではない」、No one is here.は「一人もいない」で、意味が大きく異なります。
  • everyoneは一語で「全員」です。
  • every oneと二語にすると、すでに述べた人や物を一つずつ指す形になります。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
Everyone is → Everyone's。Everyone's here.は会話で自然ですが、所有格のeveryone'sと同じつづりなので、学習初期や明確さを優先するときはEveryone is here.が分かりやすい形です。
言い換え
everybody is here; we are all here; everyone is present

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
everyone

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
everyone is here

固定のAI音声を再生できます。

  1. everyoneは3音節

    everyone /ˈev.ri.wʌn/

    EV-ry-oneの3音節で、最初のEVに最も強いアクセントを置きます。
    ev・ry・oneを同じ強さで一音ずつ切らず、後ろ二つは軽く続けます。

  2. 語末のoneは軽く

    EV-ry-one

    everyoneのoneは独立した数字のoneほど強くしません。
    最初のEVを軸にし、最後の/wʌn/は短くまとめます。

続きの3ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. everyoneとisをつなぐ

    everyone‿is

    everyoneの最後の/n/からisの/ɪ/へ、余分な母音を入れずにつなぎます。
    everyone / isと完全に切らず、everyone‿isを一まとまりで練習します。

  2. is hereのhを残す

    is HERE /ɪz hɪr/

    isの最後は声を出す/z/で、その後のhereは息の/h/から始めます。
    つなげてもhereのhを消さず、/ɪz hɪr/を滑らかに続けます。

  3. 報告と質問のイントネーション

    EV-ry-one is HERE. / Is EV-ry-one HERE?

    報告ではEVとHEREを聞かせ、文末を自然に下げます。
    確認のIs everyone here?では、状況に応じてHEREを少し上げると質問らしく伝わります。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

地域センターで研修前の出席を確認する

成人向け安全研修の開始直前に、コーディネーター二人が名簿と会場を照合し、全員そろったことを確認します。

固定のAI音声を再生できます。

  1. マヤ

    The safety briefing starts in two minutes. Is everyone here?

    安全説明は二分後に始まります。全員そろっていますか。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. ノア

    I checked the attendance list. Everyone is here.

    出席一覧を確認しました。全員そろっています。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. マヤ

    Great. Please close the door so we can begin.

    よかったです。始められるよう、ドアを閉めてください。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. ノア

    I'll do that. The room is quiet and ready.

    そうします。会場は静かで、準備もできています。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

5つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

基本例

Everyone is here today.

今日はみんなここにいます。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

Everyone is here, so we can start the meeting.

全員そろったので、会議を始められます。

固定のAI音声を再生できます。

別の3場面も見る応用例と固定音声

展開例

Everyone was here when the announcement was made.

発表があったとき、全員ここにいました。

固定のAI音声を再生できます。

会話例

Is everyone here, or should we wait a little longer?

全員そろっていますか、それとももう少し待ちますか。

固定のAI音声を再生できます。

対比例

Not everyone is here yet; two volunteers are still on their way.

まだ全員はそろっていません。ボランティア二人がこちらへ向かっています。

固定のAI音声を再生できます。

COMPARE

似た表現との違い

この表現を選ぶ場面

everyone is here

関係する集団の全員がこの場所にいます。会話でも文章でも使える中立的な標準表現です。

この表現を選ぶ場面

everybody is here

everyone is hereと同じ意味です。everybodyは少し会話寄りですが、どちらも自然です。

この表現を選ぶ場面

we are all here

「私たちは全員ここにいます」。話し手を含むweの集団に焦点を置きます。

ほかの5表現も比べる文脈・強さ・ことばの調子

この表現を選ぶ場面

all of us are here

「私たち全員がここにいます」。一人残らずというまとまりをwe are all hereより少し強く示せます。

この表現を選ぶ場面

everyone has arrived

「全員到着しました」。現在の場所より、到着が完了したことに焦点があります。

この表現を選ぶ場面

everyone is present

「全員出席しています」。点呼、出席記録、報告で使いやすいformalな表現です。

この表現を選ぶ場面

not everyone is here

「全員がいるわけではありません」。来ている人もいる部分否定で、ゼロ人とは限りません。

この表現を選ぶ場面

no one is here

「誰もここにいません」。一人もいない完全否定で、not everyone is hereとは意味が異なります。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

左の不自然な形と、右の自然な形を1組ずつ見比べます。

避けたい形

Everyone are here.

everyoneは文法上単数なので、現在のbe動詞はisです。

自然な形

Everyone is here.

Everyone + is + hereの語順で、全員がいると報告します。

避けたい形

Is everyone is here?

疑問文ではisを文頭へ移し、後ろにもう一度isを置きません。

自然な形

Is everyone here?

Is + everyone + here?で、全員そろったか確認します。

避けたい形

Not everyone are here yet.

not everyoneでも主語の中心はeveryoneなので、be動詞はisです。

自然な形

Not everyone is here yet.

「まだ全員はそろっていません」という自然な部分否定です。

避けたい形

Everyones is here.

代名詞everyoneに複数の-sは付けません。

自然な形

Everyone is here.

everyoneは一語のまま使い、単数のisを続けます。

CHECK YOURSELF

最後に1問で思い出す

「全員そろっていますか」と確認するとき、空欄に入る表現を答えてください。

____?

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日:

EigoNaviの編集方針

Cambridge Dictionary、Cambridge Grammar Today、British Council LearnEnglish、Oxford Advanced Learner's Dictionaryの公式学習資料・辞書を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で整理しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。資格・経歴を伴う個人監修者の表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなく、EigoNaviの編集内容です。

確認した参考資料 9件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠