Nobody was there. は、話し手と聞き手が分かっている場所に、ある過去の時点で人が一人もいなかったと伝える表現です。
家、教室、店、会議室、駅、イベント会場など、場所を共有できる場面で使えます。
nobody自体に「誰も~ない」という否定の意味があります。
そのため、動詞へnotを足さず、Nobody was there. と肯定形のwasを使います。
nobodyは意味の上では人全体を指しますが、文法上は単数です。
過去のbeはwereではなくwasを選びます。
thereはこの文では「そこに」という場所の副詞です。
どの場所かは前の会話、指さし、when節やat/in + 場所で示します。
現在ならNobody is there.、未来ならNobody will be there.へ時制を替えられます。
誰かがいたか尋ねる普通の質問はWas anybody there?です。
Nobody was there to + 動詞原形なら、その行動をしてくれる人がその場にいなかったことを表せます。
CambridgeとBritish Councilではnobodyを否定の不定代名詞として単数動詞とともに使うことを説明しています。