チャンク

get ready

  • 表現タイプ: チャンク
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初級(A1〜A2目安)
  • 中心語: ready

固定のAI音声を再生できます。

明るい玄関で朝の電車に乗る前に充電器を旅行かばんへ入れて支度する二人のルームメイト
朝の電車に間に合うよう持ち物を整える場面から、get readyの使い方を学びます。

QUICK CHOICE

迷ったら、ここで選ぶ

日本語の意図に近い行を選び、詳しい違いは下で確認できます。

  • 自分が準備するという基本形です。I need to get ready.
  • 準備ができた状態に焦点があります。I'm ready.
  • for + 名詞で、何に向けた準備かを示します。Get ready for school.
  • to + 動詞原形で、次にする行動を示します。Get ready to leave.
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CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

何に向けた準備かを名詞で示すならget ready for + 名詞、次にする行動を示すならget ready to + 動詞原形を使います。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

何に向けた準備かを名詞で示すならget ready for + 名詞、次にする行動を示すならget ready to + 動詞原形を使います。

I get readyは日課、I'm getting readyは今まさに支度中、I got readyは過去の支度です。

Get ready!は主語を省いた直接的な指示です。家族や親しい相手には自然ですが、柔らかく言うならPlease get ready / Can you get ready by eight?のようにします。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • get readyは、準備を始める・進める過程へ焦点を置きやすい表現です。be readyは、すでに準備できている状態へ焦点を置きやすい表現です。
  • ただし会話では文脈により重なります。Are you ready?は完了確認、Are you getting ready?は支度中かの確認です。
  • prepareは試験対策や計画・手配などを明示しやすく、改まった文脈にも合います。get dressedは服を着ること、packは荷物を詰めること、set upは場所や機器を整えることへ範囲を絞ります。
使用場面・ことばの調子家族・友人・学校・職場で使える中立的で日常的な表現です。
  • 家族・友人・学校・職場で使える中立的で日常的な表現です。
  • Get ready!だけでは直接的な命令になります。相手へ頼む場面ではplease、期限、理由、質問形を添えると意図が伝わりやすくなります。

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
(主語 +) get/gets/got に続けて ready に続けて (for + 名詞 / to + 動詞原形)
語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 肯定文はI/you/we/they get ready、he/she gets readyです。過去は主語に関係なくgot readyです。
  • 進行形はam/is/are getting readyで、getingではなくtを重ねてgettingと書きます。
  • 助動詞やtoの後ろはcan get ready / need to get ready / will get readyのように原形getを置きます。
  • 人や物を準備済みの状態にするならget + 目的語 + readyです。I get my bag readyのように目的語を間へ置きます。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • forの後ろはschool / work / bed / dinner / the trip / the meetingのような名詞へ入れ替えます。
  • toの後ろはleave / go / start / order / travelのような動詞原形へ入れ替えます。
  • now / quickly / upstairsを加えると様子や場所、by eightを加えると期限、in ten minutesを加えると支度に必要な時間を示せます。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • get readyは、人や物が次の行動を始められる状態へ向かうことを表します。
  • 日常では、着替え、洗顔、荷造り、持ち物確認など、必要な支度をまとめて言えます。
  • get + 形容詞readyの組み合わせで、単なる所持のgetではなく『準備できた状態になる』という変化が中心です。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
I'm getting readyのI'mはI am、she's getting readyのshe'sはshe isです。
I'll get readyのI'llはI will、let's get readyのlet'sはlet usです。
get ready自体に短縮形はありません。短縮されるのは前のbe動詞・will・let usです。
言い換え
prepare; be ready; get prepared; make preparations; get dressed; pack; set up; make something ready

COMPARE

似た表現との違い

この表現を選ぶ場面

I need to get ready.

自分が準備するという基本形です。着替えだけでなく、持ち物確認など必要な支度全体を含められます。

この表現を選ぶ場面

I'm ready.

準備ができた状態に焦点があります。get readyは、その状態へ向かう過程に焦点を置きやすい表現です。

ほかの7表現も比べる文脈・強さ・ことばの調子

この表現を選ぶ場面

Get ready for school.

for + 名詞で、何に向けた準備かを示します。school / work / bed / the tripなどへ入れ替えられます。

この表現を選ぶ場面

Get ready to leave.

to + 動詞原形で、次にする行動を示します。leave / go / start / orderなどを続けられます。

この表現を選ぶ場面

Get the room ready for dinner.

get + 目的語 + readyなら、人や物を準備できた状態にします。自分が支度するget readyとは語順が違います。

この表現を選ぶ場面

Prepare for the interview.

prepareは計画・練習・資料作成など、事前準備を明示しやすく、get readyより改まった文脈にも合います。

この表現を選ぶ場面

Get dressed.

服を着ることだけを表します。get readyは洗顔、荷造り、持ち物確認などまで含められます。

この表現を選ぶ場面

Pack your bag.

かばんへ物を入れる具体的な作業です。get readyは複数の準備作業をまとめて言えます。

この表現を選ぶ場面

Set up the room.

部屋や機器を使えるよう配置・設定する意味です。人自身の支度には通常get readyを使います。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
ready

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
get ready

固定のAI音声を再生できます。

  1. getは/ɡet/の3音

    get /ɡet/

    /ɡ/は舌の奥を上あごの奥へ付け、声を出して離します。
    日本語の『ゲット』のように後ろへ母音を足さず、/ɡ/・/e/・/t/を短くまとめます。

  2. /e/はheadと同じ短い母音

    get /ɡet/

    口を軽く横へ開き、短く/e/を出します。
    『ギット』のような/i/にも、『ゲーット』のような長音にも寄せません。

続きの3ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. readyは最初を強く

    ready /ˈred.i/

    強勢は最初のREDにあります。REDをはっきり、後ろの-y /i/は短く軽くします。
    二音節を同じ強さで『レ・ディー』と読まないようにします。

  2. /r/で舌先を上あごへ付けない

    ready /ˈred.i/

    readyの/r/は、舌先を少し奥へ向けても上あごには触れません。
    日本語のラ行のように一度たたかず、そのまま/e/へ移ります。

  3. 句ではREADYを中心に一息で

    get READY /ɡet ˈred.i/

    getの/t/の後ろに『ト』の母音を足さず、すぐreadyの/r/へ移ります。
    GETとREADYを同じ強さにせず、READYを中心にすると自然なまとまりになります。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

朝の電車に間に合うよう支度する

住まいの玄関で、ルームメイトが朝早い電車へ向けた支度の進み具合を確認し、出発時刻を決めます。

固定のAI音声を再生できます。

  1. ルームメイトA

    Are you getting ready for the early train?

    朝早い電車に乗る支度してる?

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. ルームメイトB

    Yes. I just need to pack my charger.

    うん。あとは充電器を入れるだけ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. ルームメイトA

    Great. Let's get ready to leave in ten minutes.

    よかった。10分後に出られるよう支度しよう。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. ルームメイトB

    Okay. I'll be ready in five minutes.

    分かった。5分で準備できるよ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

会話例

Get ready. We're leaving in ten minutes.

支度して。10分後に出発するよ。

固定のAI音声を再生できます。

基本例

I get ready for work at seven every morning.

私は毎朝7時に仕事の支度をします。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

展開例

She is getting ready for bed.

彼女は寝る支度をしています。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

We need to get ready for the storm.

私たちは嵐に備える必要があります。

固定のAI音声を再生できます。

会話例

Let's get ready to leave before the traffic gets heavy.

道が混む前に出発できるよう支度しよう。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

He got ready quickly and met us downstairs.

彼は素早く支度して、下の階で私たちと合流しました。

固定のAI音声を再生できます。

場面例

Can you get ready by eight?

8時までに支度できますか?

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I get ready to school.

schoolは名詞なので、準備の対象を示すtoではありません。

自然な形

I get ready for school.

名詞schoolの前はforを使います。

避けたい形

We are getting ready for leave.

leaveはここでは動詞なので、forの後ろへ原形のまま置きません。

自然な形

We are getting ready to leave.

次の行動はto + 動詞原形で続けます。

残りの2組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

She is get ready now.

進行形はbe + 動詞-ingの形が必要です。

自然な形

She is getting ready now.

今まさに支度中ならis getting readyとします。

避けたい形

I get ready my bag.

物を準備できた状態にする場合は、目的語をgetとreadyの間へ置きます。

自然な形

I get my bag ready.

get + 目的語 + readyで『その物を準備しておく』という語順です。

CHECK YOURSELF

最後に1問で思い出す

『出発する準備をする必要があります』になるように、空欄へ入る語を答えてください。

We need to get ready _____ leave.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料15件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge Dictionary / Grammar、British Council LearnEnglish、Oxford Advanced Learner's Dictionary、Collins English Dictionary、BBC Learning Englishの公式・一次学習資料を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で整理しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。 資格・経歴を伴う個人監修者の表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなく、EigoNaviの編集コンテンツです。最終確認日は2026年7月25日です。

確認した参考資料 15件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • READY - English meaning

    Cambridge Dictionary

    readyの基本義、get ready、ready for、ready to + 動詞、準備済みの状態を示す用例を照合しました。

  • Get

    Cambridge Dictionary Grammar

    get + 形容詞が『〜になる』という状態変化を表すことと、get + 目的語 + readyの語順を照合しました。

  • READY adjective

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    ready for / ready to、getting ready、準備済み・意欲・直前などreadyの意味境界を照合しました。

  • GET verb

    Oxford Advanced Learner's Dictionary

    get + 形容詞による状態変化、getting ready、get the children ready for schoolの形を照合しました。

  • 'to'-infinitives

    British Council LearnEnglish

    readyの後ろへto不定詞を置き、次の行動を示せることを照合しました。

  • Present continuous

    British Council LearnEnglish

    am/is/are + gettingで、発話時点に進行中の支度を表す形を照合しました。

  • Commands and instructions

    Cambridge Dictionary Grammar

    命令・指示のimperativeは直接的であり、pleaseや質問形で柔らげられることを照合しました。

  • Imperative clauses (Be quiet!)

    Cambridge Dictionary Grammar

    Get ready!のように主語を省き、動詞原形で始める直接的な指示の形を照合しました。

  • PREPARE - English meaning

    Cambridge Dictionary

    prepareが将来の出来事に向け、人・物・計画を整える意味とfor / toの形を持つことを照合しました。

  • DRESSED - English meaning

    Cambridge Dictionary

    get dressedが服を着ることに焦点を置き、get readyより準備範囲が狭いことを照合しました。

  • READY definition and meaning

    Collins English Dictionary

    readyの準備済みの状態、get ready to go out、他動詞readyとの境界を照合しました。

  • PREPARE definition and meaning

    Collins English Dictionary

    prepare for / prepare toの形と、必要な手配をする意味を照合しました。

  • GET - Pronunciation in English

    Cambridge Dictionary

    getのUK/US共通の/ɡet/と、/ɡ e t/の各音を照合しました。

  • READY - Pronunciation in English

    Cambridge Dictionary

    readyのUK/US共通の/ˈred.i/、第1音節の強勢、各音を照合しました。

  • Tim's Pronunciation Workshop: Summary

    BBC Learning English

    自然な英語では単語を孤立させず、隣の語とまとまりで発音するconnected speechの原則を照合しました。