コロケーション

need more time

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初級(A1〜A2目安)
  • 中心語: need

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玄関で外出準備を待つ成人と、靴を履きながらもう少し時間が必要だと伝える成人
外出前の玄関で準備を待つ日常場面から、need more timeの使い方を学びます。

QUICK CHOICE

迷ったら、ここで選ぶ

日本語の意図に近い行を選び、詳しい違いは下で確認できます。

  • 今の時間では足りず、追加の時間が必要だと率直に伝える標準形です。I need more time.
  • 必要な追加量を小さく示し、説明や依頼を少し柔らかくします。I need a little more time.
  • 追加時間を具体的な長さに決めずに表す自然な形です。I need some more time.
  • 相手に猶予を求める丁寧な質問です。Could I have a little more time?
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ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

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CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

need more timeは、準備、判断、作業、理解などを終えるための時間が今より必要だと伝える、標準的で日常的な表現です。I need more time.だけでも通じますが、to get readyのように目的を続けると理由が明確になります。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

need more timeは、準備、判断、作業、理解などを終えるための時間が今より必要だと伝える、標準的で日常的な表現です。I need more time.だけでも通じますが、to get readyのように目的を続けると理由が明確になります。

needはこの用法では通常の動詞です。肯定文ではI need / she needs、疑問文ではDo you need ...?、否定文ではI don't need ...を使います。

I need more time.は率直で中立的です。相手へ猶予を頼む場面では、I think I need a little more time.やCould I have a little more time?とすると柔らかくなります。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • need more timeは、「時間が欲しい」という好みより、完了・判断・理解のために追加時間が必要だという実用的な事情を伝えます。理由を続ければ率直でも協力的に聞こえます。
  • want more timeは希望を前面に出し、could use more timeは必要性を少し控えめに表します。don't have enough timeは不足を説明しますが、追加時間を直接求めるとは限りません。
  • Give me more time.は相手への命令になりやすく、Could I have a little more time?は猶予を求める丁寧な質問です。Take your time.は反対に、相手へ『急がなくてよい』と安心させます。
使用場面・ことばの調子標準的で、日常会話、学校、仕事、店頭・手続きで使えます。
  • 標準的で、日常会話、学校、仕事、店頭・手続きで使えます。
  • 猶予を頼むならI think / a little / Could I have ...?を加えると丁寧です。

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
[主語] に続けて need / needs / needed に続けて more time (+ to + 動詞 / for + 名詞).
語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 基本の順番は、主語 → need → more time → 何のためか、です。I need more time to decide.なら、to decideが必要な時間の目的を示します。
  • 主語がhe / she / itや単数の名詞なら現在形はneedsです。過去なら主語に関係なくneededを使います。
  • 疑問文はDo / Does + 主語 + need more time?、否定文は主語 + don't / doesn't need more timeです。doesの後ろではneedsにせずneedへ戻します。
  • 名詞を続けるならneed more time for the testのようにforを使えます。動作を続けるならneed more time to finishのようにto + 動詞を使います。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • Iはwe / you / she / the teamなどへ替えられ、needはneeds / needed / may needへ変えられます。
  • more timeの前にa little / a bit / muchを加えて量の感じを調整できます。a little more timeは依頼や説明を柔らかくし、much more timeは大きな追加量を表します。
  • timeはここでは数えない名詞として使うため、追加の時間量はmore timeです。three timesのtimesは「3回」という別の数えられる意味です。
  • moreは追加量、longerは動作・滞在が続く長さを表しやすいため、stay moreではなくstay longerを選びます。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • needは、何かを必要とすることを表す動詞です。ここでは後ろに名詞のtimeを置きます。
  • moreは「今ある量に追加してもっと」という量を表し、need more timeで「今の時間では足りず、追加の時間が必要」という意味になります。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
need more time自体に短縮形はありません。
否定文ではdo not needをdon't need、does not needをdoesn't needと短縮できます。I thinkやa littleを加えると、短縮ではなく言い方全体を柔らかくできます。
言い換え
need a little more time; need some more time; need extra time; need longer to finish; could use more time; don't have enough time; could I have more time?; ask for an extension

COMPARE

似た表現との違い

この表現を選ぶ場面

I need more time.

今の時間では足りず、追加の時間が必要だと率直に伝える標準形です。

この表現を選ぶ場面

I need a little more time.

必要な追加量を小さく示し、説明や依頼を少し柔らかくします。

ほかの6表現も比べる文脈・強さ・ことばの調子

この表現を選ぶ場面

I need some more time.

追加時間を具体的な長さに決めずに表す自然な形です。

この表現を選ぶ場面

Could I have a little more time?

相手に猶予を求める丁寧な質問です。許可・配慮を求める場面に向きます。

この表現を選ぶ場面

I could use more time.

もう少し時間があると助かる、と必要性を控えめに表します。

この表現を選ぶ場面

I don't have enough time.

時間不足の状態を説明します。追加時間の依頼までを直接表すとは限りません。

この表現を選ぶ場面

Give me more time.

相手へ追加時間を求める命令形で、文脈によって強く聞こえます。pleaseや質問形で調整します。

この表現を選ぶ場面

Take your time.

話し手が時間を必要とする形ではなく、相手へ急がなくてよいと伝える安心づけです。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
need

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
need more time

固定のAI音声を再生できます。

  1. needの母音を長く

    need /niːd/

    中央の/ iː /を日本語の短い『イ』より長く保ちます。
    口角を少し横へ引き、語末の/d/まで一息でつなぎます。

  2. 語末のdを消さない

    need more /niːd mɔːr/

    needの最後で舌先を上の歯ぐきへ当てて/d/を作り、そのまま唇を閉じてmoreの/m/へ進みます。
    強く破裂させる必要はありませんが、nee moreのように完全には落としません。

続きの3ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. moreは口を丸く

    more UK /mɔːr/, US /mɔːr/

    唇を少し丸めて/ɔː/を出します。
    米音では語末の/r/を舌先で上あごへ触れずに響かせ、英国音では後ろに母音がなければrを強く出さない発音があります。

  2. timeは一つの二重母音

    time /taɪm/

    /a/から/ɪ/へ滑らせ、タイ・ムの二拍に分けません。
    最後は唇を閉じて/m/を響かせます。

  3. 意味に合わせて山を作る

    I NEED more TIME / I need MORE time

    通常はNEEDとTIMEを聞こえやすくし、moreは軽くつなぎます。
    『今よりもっと』を対比したいときはMOREを強めます。すべての語を同じ強さで区切らないようにします。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

外出前にもう少し時間をもらう

玄関で待つ相手へ、準備にもう少し時間が必要だと理由を添えて伝えます。

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  1. ケン

    Are you ready to leave?

    もう出かける準備はできた?

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  2. ミア

    Not yet. I need more time to get ready.

    まだ。準備にもう少し時間が必要なの。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. ケン

    No problem. I'll wait by the door.

    大丈夫。玄関で待っているよ。

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  4. ミア

    Thanks. I'll be ready in five minutes.

    ありがとう。あと5分で準備できるよ。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

6つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

基本例

I need more time to get ready.

出かける準備にもう少し時間が必要です。

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場面例

We need more time to compare the prices.

値段を比べるのに、私たちはもう少し時間が必要です。

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別の4場面も見る応用例と固定音声

展開例

The team needs more time to finish the report.

チームは報告書を仕上げるのに、もう少し時間が必要です。

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会話例

Do you need more time to fill out the form?

その用紙に記入するのに、もう少し時間が必要ですか。

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対比例

I think I need a little more time before I decide.

決める前に、もう少しだけ時間が必要だと思います。

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展開例

I needed more time to understand the instructions.

その説明を理解するのに、もっと時間が必要でした。

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CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I am need more time.

needはここでは一般動詞なので、現在の肯定文にamを置きません。

自然な形

I need more time.

主語の後ろへneedを直接置きます。

避けたい形

She need more time.

現在形で主語がsheなので、needに-sが必要です。

自然な形

She needs more time.

三人称単数の現在形はneedsです。

残りの2組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

Are you need more time?

一般動詞needの現在形の疑問文はbe動詞ではなくdoを使います。

自然な形

Do you need more time?

Do + 主語 + needの順にします。

避けたい形

I need more times to finish.

ここではtimeは時間量を表す数えない名詞なので複数形にしません。

自然な形

I need more time to finish.

追加の時間量はmore time、目的はto + 動詞で続けます。

CHECK YOURSELF

最後に1問で思い出す

『出かける準備にもう少し時間が必要です』と言うとき、空欄に入る語を答えてください。

I _____ more time to get ready.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料10件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge DictionaryとBritish Council LearnEnglishの公式学習資料を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で整理しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。 資格・経歴を伴う個人監修者の表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなく、EigoNaviの編集コンテンツです。最終確認日は2026年7月22日です。

確認した参考資料 10件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • NEED - English meaning

    Cambridge Dictionary

    need + 名詞が必要な対象、need to + 動詞が必要な行動を表す基本意味と用例を照合しました。

  • Word patterns: need

    Cambridge Dictionary

    必要な行動を表すときはneed to + 動詞原形にする語順を照合しました。

  • More

    Cambridge Dictionary

    moreが追加の量を表し、不可算名詞の前にも置けることと、動作の継続時間ではlongerを選ぶ場合を照合しました。

  • Nouns: countable and uncountable

    Cambridge Dictionary

    timeが一般的な時間量では不可算、特定の期間・経験や回数では数えられる用法を持つことを照合しました。

  • NEED - Pronunciation in English

    Cambridge Dictionary

    UK/US /niːd/と、長母音/iː/、語末/d/を照合しました。

  • MORE - Pronunciation in English

    Cambridge Dictionary

    UK /mɔːr/、US /mɔːr/と、母音・rの発音差を照合しました。

  • TIME - Pronunciation in English

    Cambridge Dictionary

    UK/US /taɪm/と、二重母音/aɪ/、語末/m/を照合しました。

  • Quantifiers

    British Council LearnEnglish

    moreがcount/uncountの両方に使えることと、timeを量で表すquantifierの選択を照合しました。

  • Present simple

    British Council LearnEnglish

    三人称単数の-sと、do/doesを使う現在形の疑問・否定を照合しました。

  • Questions and negatives

    British Council LearnEnglish

    一般動詞のYes/No疑問と否定でdo/does/didを使う標準語順を照合しました。