コロケーション

conceal the truth

直訳 その真実を隠す

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初級〜中級
  • 中心語: conceal

固定のAI音声を再生できます。

オフィスで担当者が報告書を覆っていた白い紙をめくり、隠れていた費用情報を確認担当者へ示す場面
報告書から伏せられていた修理費を見つけ、顧客へ送る前に全情報を明らかにする場面です。

QUICK CHOICE

迷ったら、ここで選ぶ

日本語の意図に近い行を選び、詳しい違いは下で確認できます。

  • 真実を知られないように隠す、やや改まった表現です。conceal the truth
  • 同じ中心意味を日常的で広い語hideで表します。hide the truth
  • 悪い事実や誤りが発覚しないようにする行為全体です。cover up a mistake
  • 相手を欺くため、事実でないことを言う・書くことです。lie to someone
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AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
再生回数

1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

conceal the truthは、真実や事実を相手に知られないように隠す、やや改まった表現です。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

conceal the truthは、真実や事実を相手に知られないように隠す、やや改まった表現です。

concealは他動詞なので、the truthを直後へ置きます。

言わずに事実を伏せる場合にも使える表現です。

必ずしも事実と反対のことを口にしたとは限らず、lieとは区別します。

悪い事実や誤りの発覚を防ぐ行為全体ならcover upのほうが強くなります。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • concealは、見える物にも、知られたくない事実・感情にも使える語です。
  • conceal the truthでは、情報を意図的に見えない状態へ置く響きがあります。
  • ただし、隠しただけで虚偽を言っていない場合もあるため、lieと同じとは限りません。
  • cover upは、悪いこと・誤りの発覚を防ぐ一連の行為を強く示します。
  • 事実を公開すべき場面では、concealは批判的に受け取られることがあります。
使用場面・ことばの調子concealはhideよりformalな語です。
  • concealはhideよりformalな語です。
  • 会話で単に隠すならhide、報告・説明・報道など改まった文脈ではconcealがよく合います。

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
[主語] に続けて conceal に続けて the truth (+ from + 相手)
語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 基本はconceal + 名詞で、conceal the truthの順です。
  • 相手を示すならconceal something from someoneと続けます。
  • 内容を節で詳しく言うならconceal the fact that + 文が明確です。
  • 過去形・過去分詞はconcealed、-ing形はconcealingです。
  • could not / could barely conceal + 感情なら「感情を隠せなかった」と表せます。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • the truthはthe facts、information、evidence、your feelingsなどへ置き換えられます。
  • from the clientのようなfrom句は、誰に隠したかを言うときだけ加えます。
  • 日常的に「隠す」と言うだけならhideのほうが広く使えます。
  • conceal about the truthとはせず、目的語を直接置きます。
  • conceal to someoneともせず、相手はfrom someoneで示します。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
言い換え
keep the truth from being known

COMPARE

似た表現との違い

この表現を選ぶ場面

conceal the truth

真実を知られないように隠す、やや改まった表現です。隠す方法は発言だけとは限りません。

この表現を選ぶ場面

hide the truth

同じ中心意味を日常的で広い語hideで表します。会話ではこちらが選びやすい場面も多くあります。

ほかの4表現も比べる文脈・強さ・ことばの調子

この表現を選ぶ場面

cover up a mistake

悪い事実や誤りが発覚しないようにする行為全体です。concealより不正・問題の響きが強くなります。

この表現を選ぶ場面

lie to someone

相手を欺くため、事実でないことを言う・書くことです。何も言わず隠すconcealとは区別します。

この表現を選ぶ場面

keep something secret

情報を秘密のままにする一般表現です。守秘など正当な理由の秘密にも使えます。

この表現を選ぶ場面

withhold information

情報を意図的に与えない、やや硬い表現です。情報提供の場面に焦点があります。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
conceal

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
conceal the truth

固定のAI音声を再生できます。

  1. 強勢は第2音節

    conceal /kənˈsiːl/

    いちばん強く読むのは-ceal /siːl/です。
    「コン・シール」と両方を同じ強さにせず、後半を中心にします。

  2. 語頭は弱い/kən/

    con- /kən/

    最初の母音は弱いschwa /ə/です。
    日本語の「コン」を強く長く言わず、短く軽く通ります。

続きの3ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. /s/から長い/iː/へ

    -ceal /siːl/

    後半の子音は/ʃ/ではなく、seeと同じ/s/です。
    そのまま唇を横へ軽く引き、長い/iː/へつなげます。

  2. 最後の/l/に母音を足さない

    conceal /siːl/

    語尾は「ル」と母音を足さず、舌先を上の歯ぐきへ当てて/l/で止めます。
    過去形concealedでは、この/l/から/d/へ続けます。

  3. 句ではtruthも残す

    conceal the TRUTH

    theは短く弱くし、concealの/l/からtheへなめらかにつなぎます。
    内容語TRUTHもはっきり残し、「何を隠すか」が聞こえるようにします。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

報告書から消えた修理費

顧客へ送る前の費用報告を二人で確認し、伏せられていた情報を追加する2往復です。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 確認担当者

    Why is the repair fee missing from this draft?

    この下書きに修理費がないのはなぜですか?

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 担当者

    I was asked to conceal the truth from the client.

    顧客に真実を隠すように言われました。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 確認担当者

    Then add the fee before we send the report.

    それなら、報告書を送る前に費用を追加してください。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 担当者

    I will. The client needs the full cost.

    そうします。顧客には費用全体の情報が必要です。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

3つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

基本例

He tried to conceal the truth.

彼は真実を隠そうとしました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

The first report concealed the fact that the repair would cost more.

最初の報告書は、修理費がさらにかかるという事実を隠していました。

固定のAI音声を再生できます。

別の1場面も見る応用例と固定音声

対比例

She could not conceal her disappointment.

彼女は失望を隠せませんでした。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

She concealed about the truth.

concealは他動詞なので、the truthの前にaboutを置きません。

自然な形

She concealed the truth.

concealの直後に目的語the truthを置きます。

避けたい形

They concealed the client the extra fee.

隠した相手を、目的語のすぐ後ろへそのまま置くことはできません。

自然な形

They concealed the extra fee from the client.

隠した物を先に置き、相手はfrom + 人で続けます。

残りの1組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

He concealed to the client that the cost had changed.

concealの相手をtoで示す語順にはしません。

自然な形

He concealed the fact that the cost had changed.

隠した内容を明確にするならthe fact that + 文を使えます。相手を加えるならfrom the clientを続けます。

CHECK YOURSELF

最後に1問で思い出す

「真実を隠す」の意味になるよう、空欄に入る1語を入力してください。

He tried to ______ the truth.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料8件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Cambridge Dictionary、Oxford Advanced Learner's Dictionary、British Council LearnEnglishの公式学習資料を照合し、EigoNaviが初心者向けに日本語で整理しました。各資料の発行元がこのページを監修・承認したという意味ではありません。資格・経歴を伴う個人監修者の表示は行っていません。例文・対話・日本語説明は資料からの転載ではなく、EigoNaviの編集内容です。

確認した参考資料 8件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠