コロケーション

learn from a mistake

  • 表現タイプ: コロケーション
  • 文法情報: 定型表現
  • 英語レベル: 初級:失敗からの学び、fromと冠詞
  • 中心語: mistake

固定のAI音声を再生できます。

工作机で崩れた紙の橋の細い土台を調べる男性と、新しい厚紙を幅広く折る女性の現代アニメ風イラスト
崩れた橋を見直し、次は幅の広い土台で試そうとしています。

QUICK CHOICE

迷ったら、意図から選ぶ

先に場面の意図を決めると、似た表現から自然な形を選びやすくなります。

  • 失敗を次に生かすならlearn from a mistake
  • 間違えた事実ならmake a mistake
  • 間違いを直すならcorrect a mistake
  • 経験全体からならlearn from experience
目的別の使い分けを確認する
AUDIO SETTINGS音声設定1.00倍速・1回

ここで選んだ速度と回数を、表現・対話・例文・発音のすべてに使います。

1.00×
再生回数

1.00倍速・1回再生です。

CHAPTER 1

理解する

意味・形・似た表現の境界を先に整理します。

MEANING & NUANCE

意味と使い方

間違いを振り返って、次にどうするかを言えるようにします。fromの後ろを替えて、自分やチームの経験にも使います。

使い方を詳しく読む基本の意味と使うときの判断

You can learn from a mistake.で「間違いから学べるよ」。一般的な失敗の話ならlearn from your mistakes、特定の間違いならlearn from the mistakeとも言えます。

ニュアンスを確かめる似た表現とずれるポイント
  • 失敗をしたという事実だけでなく、その後で何に気づき、どう変えるかに目を向ける表現です。make a mistakeは間違えること、correct a mistakeはその間違いを直すことを表します。一つの出来事ならa mistake、相手も分かっている出来事ならthe mistake、自分の失敗全般ならmy mistakesを選べます。誰かを励ますときにも使えますが、失敗した直後の相手に強く命令すると責めるように響く場合があるため、We can ...と一緒に考える言い方も練習します。
使用場面・ことばの調子日常・学校・仕事・練習の振り返り
  • 日常・学校・仕事・練習の振り返り

FORM & ORDER

形と組み立て方

まず英文の設計図を確認します。形の変化や入れ替えは、必要な項目を開いて読めます。

英文の設計図
learn from に続けて a mistake / the mistake / my mistakes

3段階で組み立てる

  1. 1 学べることを伝える

    We can learn ...

    canの後には原形learnを置きます。

  2. 2 学びのもとを続ける

    learn from a mistake

    一つの間違いから学ぶならfrom a mistakeです。

  3. 3 自分の経験に替える

    learn from my mistakes

    自分の失敗全般ならmy mistakesに替えます。

語順と形の変化英文を作る順番と形の変化
  • 主語、learn、from、何から学ぶかの順です。canやwillの後はlearnの原形。過去の肯定はlearnedまたはlearnt、否定はdid not learnを使います。
後ろに置けるもの・関連形入れ替えられる語と広げ方
  • a mistakeをthe mistake、my mistakes、our mistakes、experienceなどへ替えられます。fromの後に学びのもとを置き、学んだ内容を足すならlearn something from ...の形も使えます。
直訳と組み立ての補足ヒーローでは省略した詳しい直訳
  • learnは「学ぶ」、fromは学びのもと、a mistakeは「一つの間違い」です。うまくいかなかったことを、次のやり方を考える材料にします。
短縮形・言い換え会話形と自然な別表現
短縮形
we will → we'll; I will → I'll; did not → didn't; cannot → can't
言い換え
use an error to understand how to do better next time

COMPARE BY PURPOSE

目的ごとに、似た表現を選び分ける

表現を一列に並べず、何を伝えたいかで分けて確認します。

どの間違いから学ぶか

一つ・特定の出来事・自分や他の人の失敗を区別します。

この表現を選ぶ場面

learn from a mistake

一つの間違いを手がかりに、次のやり方を考える。「間違いそのものを覚える」という意味ではありません。

この表現を選ぶ場面

learn from your mistakes

自分の失敗から学ぶ。一般的な助言では、複数形のmistakesもよく使います。yourは相手に合わせてmyやourへ替えられます。

この表現を選ぶ場面

learn from the mistake

どの間違いか、お互いに分かっているときの形。初めて話題にする一つの間違いならa mistakeを使えます。

この表現を選ぶ場面

learn from someone else's mistakes

他の人の失敗から学ぶ。自分が同じ失敗をする前に、経験を参考にする場面です。

間違いの前後の行動

間違える・直す・繰り返すことと、うっかりした行動を分けます。

この表現を選ぶ場面

make a mistake

間違える。うまくいかなかった出来事を述べ、そこから学んだかどうかまでは示しません。

この表現を選ぶ場面

correct a mistake

間違いを直す。例えば誤った答えを書き直す行動で、次に役立つ学びを得ることとは焦点が違います。

この表現を選ぶ場面

repeat a mistake

同じ間違いを繰り返す。learn from a mistakeとは、失敗の後の行動を違う方向から表します。

この表現を選ぶ場面

by mistake

間違って・うっかり。I sent it by mistake.なら誤送信したという意味で、学ぶことは表しません。

learnの後ろの形

経験・教訓・話題・身に付ける動作を言い分けます。

この表現を選ぶ場面

learn from experience

経験から学ぶ。mistakeに限定せず、うまくいった経験から学ぶ場合も含みます。

この表現を選ぶ場面

learn a lesson

教訓を得る。失敗の内容を詳しく言わず、次に生かす教訓に注目することもできます。

この表現を選ぶ場面

learn about something

物事について知る・学ぶ。aboutは学ぶ話題、fromは学びのもとを示します。

この表現を選ぶ場面

learn to do something

何かができるようになる。learn to cookなら料理を覚えることで、失敗から学ぶ形とは後ろのつなぎ方が違います。

CHAPTER 2

使って覚える

音・対話・例文を行き来しながら、場面ごと覚えます。

PRONUNCIATION

発音のコツ

カタカナに置き換えるより、まず単語、次にチャンク全体を聞き、長さ・語のつながり・強勢を確かめましょう。

まず単語を聞く
mistake

固定のAI音声を再生できます。

次にチャンクを聞く
learn from a mistake

固定のAI音声を再生できます。

  1. learnのl

    learn

    舌先を上の歯ぐき付近に軽く付けて/l/を始めます。日本語のラ行のように強く一度はじかない練習をします。

  2. learnの母音

    learn /lɜːrn/

    米国音声では母音にrの響きが続きます。音声に合わせ、一つの音節として読みます。

続きの6ステップつながり・強勢・仕上げ
  1. 米英の違い

    learn /lɜːrn/・/lɜːn/

    米国の/r/を含む発音と、英国の/r/を発音しない形があります。このページでは米国音声を手本にします。

  2. fromのf

    from

    下唇を上の前歯に軽く近づけて息を出します。日本語のフだけで済ませず、/f/の始まりを確かめます。

  3. from aをつなぐ

    from a mistake

    fromの後で長く止めず、短いaをつなげてmistakeへ進みます。aを強く長く読まないようにします。

  4. mistakeの強勢

    mistake /mɪˈsteɪk/

    後半の/steɪk/を強く読みます。前半misを同じ強さで長くしすぎないようにします。

  5. stを続ける

    mistake

    /s/と/t/の間に母音を挟まず、続けて読みます。最後の/k/にも大きな母音を足さない練習をします。

  6. まとまりで読む

    learn from a mistake

    learnとmistakeを軸に、間のfrom aを軽くつなぎます。ゆっくり正確に読んだ後、音声のリズムをまねします。

IN CONTEXT

場面で使う短い対話

崩れた紙の橋から学ぶ

工作教室で紙の橋が崩れました。男性と女性が細い土台を確かめ、厚紙で作り直そうとしています。

固定のAI音声を再生できます。

  1. 工作をやり直す男性

    Our paper bridge fell down again.

    紙の橋がまた崩れちゃった。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  2. 支えを作り直す女性

    We can learn from a mistake. Look at this narrow base.

    間違いから学べるよ。この細い土台を見て。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  3. 工作をやり直す男性

    I see. Let's make it wider this time.

    なるほど。今度はもっと幅を広くしよう。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

  4. 支えを作り直す女性

    Good idea. I'll fold a new piece of cardboard.

    いいね。新しい厚紙を折るね。

    この発話の固定AI音声を再生できます。

LISTEN & REPEAT

7つの例文で、意味と音を確認

短い基本例から場面のある応用例へ進みます。各例文の音声を聞いて、続けて声に出してみましょう。

全例文を順番に再生し、各文の間にまねして話す時間を取ります。

未再生です。

基本例

You can learn from a mistake and try a different way.

一つの間違いから学んで、別の方法を試せます。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

How can we learn from a mistake at work?

仕事での間違いから、どうすれば学べるでしょうか。

固定のAI音声を再生できます。

別の5場面も見る応用例と固定音声

展開例

I want to learn from a mistake in my last game.

前回の試合でのミスから学びたいです。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

We did not learn from a mistake, so it happened again.

私たちはある間違いから学ばなかったので、同じことがまた起きました。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

To learn from a mistake, first check what went wrong.

間違いから学ぶには、まず何がうまくいかなかったか確認しましょう。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

Talking to a friend can help you learn from a mistake.

友達と話すことは、間違いから学ぶ助けになります。

固定のAI音声を再生できます。

展開例

Our team will learn from a mistake in the plan.

私たちのチームは、計画の中の間違いから学びます。

固定のAI音声を再生できます。

CHAPTER 3

確認する

間違いやすい形を直し、最後に自力で思い出します。

COMMON MISTAKES

よくある間違い

避けたい形から自然な形へ、理由ごと1組で直します。

避けたい形

I can learn a mistake.

間違いを手がかりに学ぶならfromが必要です。

自然な形

I can learn from a mistake.

learn fromで、何から学ぶかを示します。

避けたい形

We can learn from mistake.

数えられる名詞mistakeを単数で使うので、ここではaを置きます。

自然な形

We can learn from a mistake.

複数形を使うWe can learn from mistakes.も正しい形です。

残りの4組も確認する誤り・理由・自然な形を組のまま表示

避けたい形

You can learn from a mistakes.

aと複数形mistakesは一緒に使いません。

自然な形

You can learn from your mistakes.

あなた自身の失敗を表すyour mistakesに直せます。

避けたい形

She can learns from a mistake.

canの後はlearnの原形です。主語がsheでも-sは付けません。

自然な形

She can learn from a mistake.

助動詞canがない現在形ならShe learns from her mistakes.です。

避けたい形

He did not learned from his mistake.

didが過去を示すので、後ろの動詞は原形learnです。

自然な形

He did not learn from his mistake.

否定のdid not learnと、肯定のlearnedを区別します。

避けたい形

I want learn from a mistake.

wantの後で「〜したい」と動作を続けるときはtoを置きます。

自然な形

I want to learn from a mistake.

want to learnを一つのまとまりとして練習します。

TRANSFER CHECK

3問で、別の場面へ移す

同じ表現を別の状況でも取り出せるか、1問ずつ確かめます。

0 / 3 問完了

QUESTION 1 / 3

「一つの間違いから学べます」の意味になる、このページの4語を入れてください。

You can ___ ___ ___ ___ and try again.

QUESTION 2 / 3

「私の失敗から学びたい」の意味になる前置詞を入れてください。

I want to learn ___ my mistakes.

QUESTION 3 / 3

learnを適切な形にして「彼女も間違いから学べます」と言ってください。

She can ___ from a mistake, too.

SOURCES & EDITORIAL POLICY

参考資料とEigoNaviの編集方針

最終確認日

確認資料7件

表示方針根拠と編集判断を分けて表示

EigoNaviの編集方針資料の扱いと日本語説明の作り方

Oxford Learner’s Dictionaries、British Council、Cambridge Dictionaryの公開資料をAIが照合し、EigoNaviが英語学習用に独自再構成しました。資料発行元の監修・承認・推薦ではなく、個人監修者はいません。間違いからの学びと修正を分け、fromと冠詞、動詞の形を整理しています。

確認した参考資料 7件公式・一次学習資料のリンクと採用根拠
  • learn from your mistakes

    Cambridge University Press & Assessment

    失敗をもとに行動を変える意味と、所有格+複数形の用法を照合。

  • learn (verb)

    Oxford University Press

    learn from、about、to、経験からの学び、learned/learntと発音を照合。

  • mistake (noun)

    Oxford University Press

    make/correct/repeat a mistakeとby mistake、名詞の用法と発音を照合。

  • A/an and the

    Cambridge University Press & Assessment

    単数可算名詞とa、特定するthe、所有格を使う場合の区別を照合。

  • can and could

    British Council

    canが表す可能性・能力と基本の文型を照合。

  • Past continuous and past simple

    British Council

    過去の否定・疑問にdidと動詞の原形を使うことを照合。

  • learn

    Cambridge University Press & Assessment

    知識・理解を得るlearn、learn from、learn toと発音を照合。