TOEIC L&R 初心者ガイド

TOEICとは?スコアの見方・試験形式・メリットをやさしく解説

TOEICは、英語によるコミュニケーション能力を測るテスト群です。日本でよく受けられているTOEIC L&Rは、 リスニングとリーディングの力を測るテストで、合格・不合格ではなく10~990点のスコアで結果が表示されます。

このページでは、TOEIC L&Rの試験形式、スコアの見方、受験するメリット、目標スコアの決め方、初心者が何から勉強すればよいかを整理します。 日程・受験料・申込方法などの最新情報は、申し込み前にTOEIC Program公式サイトで確認してください。

試験形式 スコアの見方 目標スコア 初心者の勉強順

まず結論

  • TOEIC L&Rは合否ではなくスコア制です。
  • Listening 100問、Reading 100問、合計約2時間で実施されます。
  • 初心者は、形式を知ることと基礎文法の復習から始めると進めやすくなります。
  • 必要なスコアは、提出先や目的によって異なります。

日程・受験料・申込方法は公式で確認

TOEIC L&Rの試験日程、受験料、申込締切、本人確認書類、結果表示日、紙の公式認定証の扱いなどは変更されることがあります。 このページでは初心者向けに全体像を整理していますが、実際に申し込む前には必ず公式情報を確認してください。

TOEICとは

TOEIC ProgramにはTOEIC TestsとTOEIC Bridge Testsがあり、目的に応じた複数のテストがあります。このページでは、公開テストとして受ける人が多いTOEIC Listening & Reading Testを中心に扱います。

英語コミュニケーション力を測る

TOEIC Programは、英語によるコミュニケーション能力を測るテスト群です。L&Rでは聞く力と読む力を測ります。

合否ではなくスコアで見る

結果は「受かった・落ちた」ではなく、10~990点のスコアで表示されます。現在地の把握や目標設定に使いやすい形式です。

進学・就職・仕事で目標にされることがある

大学、企業、職種、提出先によって扱いは異なります。必要スコアや提出条件は、必ず各提出先で確認しましょう。

TOEIC L&Rの試験形式

TOEIC L&Rは、リスニング約45分・100問、リーディング75分・100問、合計約2時間・200問のマークシート方式です。テストは英文のみで構成され、英文和訳や和文英訳の設問はありません。

セクション Part 内容 問題数 先に復習したいこと 次に読むページ
Listening Part 1 写真描写問題 6問 名詞・動詞・前置詞、場面を表す語彙 準備中
Listening Part 2 応答問題 25問 疑問詞、時制、短い応答表現 準備中
Listening Part 3 会話問題 39問 会話の流れ、設問先読み、基本語彙 準備中
Listening Part 4 説明文問題 30問 案内・広告・留守番電話などの文脈 準備中
Reading Part 5 短文穴埋め問題 30問 品詞、文型、時制、受動態、前置詞 TOEIC Part 5文法対策
Reading Part 6 長文穴埋め問題 16問 接続詞、代名詞、文脈のつながり 準備中
Reading Part 7 読解問題 54問 文の構造、語彙、情報を探す読み方 準備中

問題数と構成はTOEIC Program公式サイトの「テストの形式と構成」を確認して記載しています。公式サンプル問題やDirectionsは転載していません。

スコアの見方

TOEIC L&Rの結果は、Listening 5~495点、Reading 5~495点、Total Score 10~990点で、5点刻みで表示されます。正答数をそのまま点数にしたものではなく、統計処理によって算出された換算点です。

Listening

5~495

聞く力のスコアです。

Reading

5~495

読む力のスコアです。

Total Score

10~990

LとRを合わせた総合スコアです。

スコア帯 学習上の目安 まず取り組みたいこと
~400点台 英語の土台を作り直したい段階。単語、品詞、短い英文の理解を優先します。 品詞文の要素、短い音声の聞き取り
500点台 形式に慣れながら、Part 5と短文読解の正確さを上げたい段階です。 Part 5文法、時制、受動態、短い読解
600点台 基礎を使って、時間内に解く力を伸ばしたい段階です。 Part 6・Part 7の文脈判断、リスニングの先読み、復習記録
700点台 正確さに加えて、処理速度と長めの英文への慣れが必要です。 弱点Partの分析、長文読解、聞き逃しの原因確認
800点以上 細部の聞き取り、語彙の精度、長い文章の安定感を高めたい段階です。 模試復習、言い換え表現、時間配分の微調整

上の表は学習計画を立てるための目安です。公式のレベル別評価や項目別正答率は、TOEIC Program公式サイトや受験後の結果画面で確認してください。

TOEICを受けるメリット

TOEICのスコアは、英語学習の現在地を数字で把握したり、目標を立てたりする材料になります。就職・転職・昇進・海外業務などで活用される場合もありますが、扱いは企業・学校・提出先によって異なります。

現在地が見える

10~990点のスコアで、今のリスニング・リーディングの状態を確認できます。

目標を決めやすい

「まず500点」「次に600点」のように、段階的な学習目標を作りやすくなります。

学習範囲を整理できる

Part別に弱点を見つけやすく、文法・単語・読解・リスニングへ分けて復習できます。

提出資料になる場合がある

履歴書、社内制度、大学の単位認定などで使われることがあります。条件は提出先で確認しましょう。

何点を目標にすべきか

目標スコアは、目的と現在地で決めます。提出先がある場合は、まず必要条件を確認してください。まだ目的がはっきりしない人は、最初の受験で現在地を知り、次の目標を決める流れでも大丈夫です。

目的 目標の決め方 次の行動
まず形式に慣れたい 点数だけを追いすぎず、Part構成と時間配分を知ることを優先します。 初心者ロードマップへ進む
500点台を目指したい 文法・単語・短い音声を固め、Part 5で落とす問題を減らします。 Part 5文法から始める
600点を目指したい Part 5だけでなく、Part 6・Part 7・リスニングの演習量を増やします。 600点ロードマップへ進む
就職・転職・社内提出 募集要項、社内制度、提出先の条件を先に確認します。 公式データ・活用状況を確認する

初心者は何から勉強すればいい?

TOEIC初心者は、いきなり全部のPartを完璧にしようとせず、形式を知る、基礎文法を戻す、Part 5で形を判断する、短い音声を聞く、の順に進めると迷いにくくなります。

おすすめの順番

  1. TOEIC L&RのPart構成とスコア制を確認する
  2. 品詞・文の要素・時制を復習する
  3. Part 5で、空欄前後から形を判断する練習をする
  4. 短いリスニングで、疑問詞・時制・場面を聞き取る
  5. 公式教材や模試で、時間配分と弱点を確認する

最初に避けたいこと

  • 目標スコアを決めずに教材だけ増やす
  • 単語暗記だけでPart 5や長文に進む
  • 本番形式を知らないまま受験直前まで進める
  • 結果の点数だけを見て、どのPartで迷ったかを記録しない

ミニスコア帯診断

本番スコアの換算ではありません。今の学習の入口を決めるための簡易チェックとして使ってください。

チェック結果

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まずは品詞・文の要素・時制を復習し、TOEIC L&Rの形式を確認しましょう。

次に読むページ

既にあるページにはリンクし、これから作るページは準備中として表示しています。

TOEIC前に復習したい文法

TOEIC L&RのPart 5、Part 6、Part 7では、単語だけでなく英文の形を見る力も必要です。まずは下の文法から復習すると、空欄補充や読解に入りやすくなります。

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問題演習量を増やしたい人へ

文法の土台を確認したあと、スマホやPCでTOEIC形式の演習量を増やしたい人は、学習サービスの特徴を比較してから選ぶと判断しやすくなります。 eigonaviの紹介ページでは、料金や無料体験の条件は公式ページで確認する前提で、向いている人と確認ポイントを整理しています。

TOEIC対策を進める学習イメージ

よくある質問

TOEICとは何ですか?
TOEIC Programは、英語によるコミュニケーション能力を測るテスト群です。このページでは主に、聞く力と読む力を測るTOEIC L&Rを扱っています。
TOEIC L&Rとは何ですか?
ListeningとReadingの力を測るテストです。リスニング約45分・100問、リーディング75分・100問、合計約2時間・200問で構成されます。
TOEICは合格・不合格がありますか?
TOEIC L&Rは合格・不合格ではなく、10~990点のスコアで結果が表示されます。目標スコアを決めて、段階的に伸ばしていく試験です。
TOEICの満点は何点ですか?
TOEIC L&RのTotal Scoreは10~990点で表示されます。Listeningは5~495点、Readingも5~495点です。
TOEICは何点から履歴書に書けますか?
一律の基準はありません。提出先や職種によって見られ方が違うため、募集要項や社内制度を確認してください。学習中であれば、現在地として記録しておくことも役立ちます。
TOEICは就職や転職で役立ちますか?
活用される場合はありますが、必要スコアや評価方法は企業・職種・提出先によって異なります。スコアだけで判断されるとは限らないため、各提出先の条件を確認しましょう。
TOEIC初心者は何から勉強すればいいですか?
まず試験形式と目標スコアを確認し、品詞・文の要素・時制などの基礎文法を復習するのがおすすめです。そのあとPart 5や短いリスニングで、形式に慣れていきましょう。
TOEICは英検と何が違いますか?
TOEIC L&Rはスコアで聞く力と読む力を測る試験です。英検は級ごとに合否があり、級によって面接やライティングも含まれます。目的に合わせて選ぶのが大切です。
TOEIC L&RとTOEIC Speaking & Writingは何が違いますか?
TOEIC L&Rは聞く力と読む力、TOEIC Speaking & Writingは話す力と書く力を測ります。このページではL&Rを中心に説明しています。
TOEIC Bridgeとは何ですか?
TOEIC Bridge Testsは、TOEIC Programの中でも初中級者向けに位置づけられるテスト群です。受験目的に合うかはTOEIC Program公式サイトで確認してください。
TOEICの結果はいつ確認できますか?
公開テストの結果表示日や公式認定証の扱いは変更されることがあります。最新のスケジュールはTOEIC Program公式サイトの「テスト結果について」で確認してください。
TOEICの受験料や日程はどこで確認できますか?
受験料、支払方法、日程、申込締切はTOEIC Program公式サイトで確認できます。申し込み前に必ず最新情報を確認してください。
eigonaviではTOEIC対策に何が使えますか?
文法復習ページ、TOEIC初心者ロードマップ、TOEIC600点ロードマップ、TOEIC Part 5文法まとめ、TOEIC L&Rの受験方法、学習ルート、単語復習などが使えます。
TOEIC公式問題をこのページで解けますか?
このページでは公式問題やサンプル問題を転載していません。公式サンプルや公式教材は、TOEIC Program公式サイトで確認してください。

今日やること

  1. TOEIC L&Rがスコア制であることを確認する
  2. 試験形式とPart 1~7の構成を確認する
  3. 自分の目標スコアを仮で決める
  4. 品詞・文の要素・時制を復習する
  5. TOEIC Part 5文法まとめを見る
  6. TOEIC Program公式サイトで日程・受験料・申込方法を確認する

TOEIC is a registered trademark of ETS. This website is not endorsed or approved by ETS. 最新の試験日程・受験料・申込方法・試験形式・結果確認方法などは、TOEIC Program公式サイトをご確認ください。