中学英語のやり直しロードマップ

中学英語 文法の学ぶ順番をやさしく整理

中学英語の文法は、単元をバラバラに覚えるよりも 「文の土台 → 時間表現 → 気持ちを足す表現 → 文を広げる表現」 の順で進むと理解しやすくなります。 まずは細かい例外を追いすぎず、英文の骨組みが見える順番で一周しましょう。

最初は品詞・文の構成 次に時制・助動詞 受動態・不定詞・動名詞へ 比較・関係詞で仕上げる
1周目は「完璧」より「順番どおりに全体像」
おすすめの最短ルート

品詞 → 文の構成 → 5文型 → 時制 → 助動詞 → 受動態 → 不定詞/動名詞

ここまで進むと、中学英語の英文をかなり読みやすくなります。

英語学習の地図をイメージしたロードマップ画像

まず結論:この順番で進む

1
文の土台

品詞、文の構成、5文型で「英文の骨組み」を作ります。

2
時間の話

現在・過去・未来、完了、進行形を整理します。

3
気持ちを足す

can / may / must / should などの助動詞で、能力・許可・義務・助言を表します。

4
文を広げる

受動態、不定詞、動名詞、比較、関係詞で長い英文に対応します。

詳しい学習順序

順番 単元 何がわかる? 入口Lesson
1 品詞・文の構成 単語の役割、主語・動詞・目的語・補語が見える 品詞の見分け方 / Lesson 002
2 5文型・文の種類 英文の型と、疑問文・命令文などの形がわかる Lesson 003 / Lesson 004
3 動詞の基本 自動詞・他動詞、基本動詞、語形変化がわかる Lesson 006 / Lesson 009
4 時制 現在・過去・未来・完了・進行で「いつの話か」がわかる Lesson 010 / 現在完了
5 助動詞 できる、してよい、しなければならない、したほうがよいを表せる Lesson 014 / 4助動詞比較
6 受動態 「〜される」の文が読める・作れる Lesson 029
7 不定詞・動名詞・分詞 to do / doing / done のかたまりが読める Lesson 036 / to / ing比較
8 名詞・冠詞・代名詞・疑問詞 数えられる名詞、a/the、代名詞、疑問文の部品が整理できる Lesson 049 / Lesson 057
9 比較・形容詞・副詞 more / most / better など、比べる表現がわかる Lesson 072 / Lesson 081
10 関係詞・前置詞・接続詞 長い英文のつながりが読める Lesson 065 / at / in / on

段階別に見る

1. 英文の骨組み

5文型の全体像を整理した図

品詞・文の構成・5文型は、後の単元すべての土台です。ここを急ぎすぎると、長文で迷いやすくなります。

5文型を学ぶ

2. 時間と気持ち

時制の全体像を整理した図

時制で「いつの話か」、助動詞で「どんな気持ちか」を足せるようにします。

時制を学ぶ

3. 文を広げる表現

to不定詞の3用法を整理した図

不定詞・動名詞・分詞を学ぶと、文の中に「小さな意味のかたまり」を作れるようになります。

to / ing を比較する

4. 長い英文を読む準備

関係代名詞の全体像を整理した図

比較・関係詞・前置詞・接続詞まで進むと、長い英文のつながりが見えやすくなります。

関係代名詞を学ぶ

つまずいた時の戻り先

英文の主語・動詞が見つからない

品詞の見分け方文の構成 に戻るのがおすすめです。

現在完了・過去形・進行形で混乱する

時制の種類基本時制現在完了 の順で復習します。

can / must / should の違いがあいまい

can / may / must / should の違い で、助動詞の強さを整理します。

長い英文で途中からわからなくなる

まず 5文型、次に 不定詞関係代名詞 の順で戻ると、文のつながりが見えやすくなります。

ミニ確認

Q1. いちばん最初に固めたい単元は?

答え:品詞・文の構成。ここが見えると、時制や助動詞も理解しやすくなります。

Q2. 時制と助動詞はどちらを先に学ぶ?

答え:基本は 時制 → 助動詞。まず「いつの話か」を整理してから、助動詞で気持ちを足します。

Q3. 長文が苦手な人は、関係詞だけを先にやればよい?

答え:まずは 5文型・不定詞・動名詞 を先に見るのがおすすめです。関係詞はその後のほうが理解しやすくなります。

今日の1歩

迷ったら、まずは「品詞の見分け方」から始めて、文の構成、5文型へ進みましょう。