📚 クイックナビ
📚 英文法 全120 Lesson

基本5文型とは?

英文の「骨組み(S・V・O・C)」をつかんで、SV〜SVOCまでスッキリ整理しよう📌

Lesson 003

目次

✅ おすすめの順番:「全体像 → SV → SVC → SVO → SVOO → SVOC → まとめ」
📌 迷ったら「まとめ」→「見分け方Tips」で一気にスッキリ!

全体像 S / V / O / C 中学〜大人OK Section 1

1. 基本5文型とは(まずは全体像)

英文を読むときも書くときも、まず大事なのは 「文の骨組み」です😊
5文型は「むずかしい暗記」ではなく、英文を レゴみたいに部品で整理する地図🗺️ だと思ってください。

✅ いちばん大事な合言葉:
まず V(動詞) を見つける → 次に「何が必要?」を考える
(動詞の後ろに O や C が必要かどうかで、文型が決まります)

🎨 図でつかむ:英語の文は「S+V」が土台

基本5文型のイメージ図:S+Vを土台に、OやCが足されてSV〜SVOCになる
ポイント 文はまず S(主語)V(動詞) が必須。
その後ろに O(目的語)C(補語) が必要かどうかで、文型が決まります✨
S 主語(だれ/なに)

文の主人公。「だれが?/なにが?」の部分です。

V 動詞(どうする/どうなる)

文のエンジン。動詞が分かると文の形がほぼ決まります

O 目的語(〜を/〜に)

動詞の「相手」。「何を?」「だれを?」が入ることが多いです。

C 補語(説明する言葉)

「説明パーツ」。 Sを説明(SVC)したり、 Oを説明(SVOC)したりします。

早見表 5文型 SV〜SVOC

🧾 5文型は「動詞の後ろに何が必要か」で決まる

文型 イメージ よく出る動詞(例) ミニ例(型だけ)
第1文型 SV S + V S が V する run, arrive, sleep など 例:S V.
第2文型 SVC S + V + C S を説明(S=C) be, become, seem, look など 例:S V C.
第3文型 SVO S + V + O 「何を?」が必要 like, need, use, watch など 例:S V O.
第4文型 SVOO S + V + O + O 「だれに+なにを」 give, send, teach, show など 例:S V O O.
第5文型 SVOC S + V + O + C O を説明(O=C) make, keep, find, call, name など 例:S V O C.
コツ SVC と SVOC は “説明(C)” が出てくるのがポイント。
S を説明するのが SVC、O を説明するのが SVOC です。
最短 3ステップ 見分け方

🚦 5文型を見分ける最短ルート(まずはこれだけ)

STEP 1 動詞 V を見つける

まず V を発見。文の中心です。

STEP 2 「何を?」が必要?

必要なら O が登場(SVO / SVOO / SVOC)。

STEP 3 説明(C)がいる?

説明が必要なら C
S を説明 → SVCO を説明 → SVOC

💬 例文で感覚をつかもう!(基本5文型)

第1文型 SV 肯定文 完結

The baby cried.

(赤ちゃんが泣きました。)

🔧 構造:S + V(これだけで意味が完成)

「何を?」がいらないタイプの動詞だと SV になりやすいです。

第2文型 SVC 肯定文 S=C

The soup smells great.

(そのスープはいい匂いがします。)

🔧 構造:S + V + C(C が S を説明)

💡 great はスープの説明なので目的語 O ではありません。

第3文型 SVO 肯定文 「何を?」

I borrowed a dictionary.

(私は辞書を借りました。)

🔧 構造:S + V + O(O が動詞の相手)

🎯 borrowed は 「何を借りた?」が必要 → O が来ます。

第4文型 SVOO 肯定文 人+物

They sent me a message.

(彼らは私にメッセージを送りました。)

🔧 構造:S + V + O + O(目的語が2つ)

🎁 「だれに(me)+なにを(a message)」のセットで覚えるとラクです。

第5文型 SVOC 肯定文 O=C

We found the lesson useful.

(私たちはそのレッスンが役に立つと思いました。)

🔧 構造:S + V + O + C(C が O を説明)

🧠 「the lesson=useful」という関係(O=C)になっています。

第1文型 SV 肯定文 完結

My phone rang.

(私の電話が鳴りました。)

📌 rang は「鳴る」なので、目的語 O は必要ありません。

第2文型 SVC 肯定文 S=C

The room became quiet.

(部屋は静かになりました。)

✅ quiet は「部屋の状態」を説明しているので C です。

第5文型 SVOC 肯定文 O=C

She kept the door closed.

(彼女はドアを閉めたままにしていました。)

🔍 the door(O)が closed(C)の状態、つまり「O=C」になっています。

2. 第1文型(SV) いちばんシンプル

第1文型は S(主語)+V(動詞) だけで意味が完成する、いちばん基本の形です😊
コツは「動詞の後ろに 目的語(O)が必要か?」を確認すること。 時間・場所などは“追加情報”なので、なくても文が成立します✨

第1文型 SV 目的語なし 読解の土台 Section 2

🧱 図でつかむ:SV は「骨組みだけ」で意味が通る

第1文型(SV)のイメージ図:S+Vが必須で、時間・場所などは追加情報として後ろに置ける
ポイント SV は「S が V する/起こる」だけでOK。
その後ろに いつ どこで どのように などを足しても、文型自体は SV のままです😊
見分け方 かんたん3チェック SV判定

第1文型(SV)かどうかのチェック

CHECK 1 Vのあとに「何を?」

「何を?/だれを?」が必須なら SV ではなく SVO の可能性。 逆に、なくても意味が通れば SV っぽいです。

CHECK 2 後ろは「時間・場所」?

in the morning, at the station などは追加情報になりやすく、SVのまま残ることが多いです😊

CHECK 3 追加情報を外してみる

後ろの語句を外しても S+V だけで文が成立するなら、SVの可能性が高いです✨

注意 同じ動詞でも、文によって「目的語を取る/取らない」が変わることがあります。
迷ったら 「何を?」が必須かどうかを優先してチェックしましょう😊
一覧 SVで出やすい動詞 覚えやすい

📚 第1文型(SV)でよく出る動詞(例)

タイプ 動詞(V) 意味(イメージ) ミニ例(英文/訳)
移動 arrive / leave 到着する/出発する S + V (+ 追加情報) 例:The bus arrived.
(バスが到着した。)
変化 begin / end 始まる/終わる S + V (+ 追加情報) 例:The show ended.
(ショーが終わった。)
状態 remain / stay (状態が)残る/とどまる S + V (+ 追加情報) 例:The door remained open.
(ドアは開いたままだった。)
出来事 happen / occur 起こる S + V (+ 追加情報) 例:An accident happened.
(事故が起きた。)
トラブル fail / crash 故障する/クラッシュする S + V (+ 追加情報) 例:The system failed.
(システムが故障した。)
覚え方 「目的語がいらない動詞」は SV になりやすいです。
ただし、文によって使い方が変わる動詞もあるので、最後は 「何を?」が必須か を確認しましょう😊

💬 例文で感覚をつかもう!(第1文型 SV)

第1文型 SV 肯定文 到着

The train arrived on time.

(電車は時間どおりに到着しました。)

🔧 構造:S + V + 追加情報(on time

on time は「いつ/どのように」の情報。なくても The train arrived. で成立します。

第1文型 SV 肯定文 終了

The concert ended at nine.

(コンサートは9時に終わりました。)

📝 「終わる」は目的語を取らず、SVになりやすい代表例です。

第1文型 SV 肯定文 変化

The lights went out suddenly.

(明かりが突然消えました。)

🔧 構造:S + Vwent out で「消える」)

suddenly は追加情報(副詞)です。

第1文型 SV 肯定文 天気

The rain stopped after lunch.

(雨は昼食のあとにやみました。)

🌧️ stop は「止める(SVO)」にもなりますが、ここでは「雨が止む(SV)」です。

第1文型 SV 肯定文 移動

Our guests left early.

(お客様は早めに帰りました。)

🧭 early は「どのように(いつ)」の追加情報。SVのままです。

第1文型 SV 肯定文 トラブル

The system failed during the update.

(更新中にシステムが故障しました。)

💻 仕事・IT系でもよく見るSV。during ... は追加情報です。

第1文型 SV 肯定文 出来事

A small mistake happened yesterday.

(昨日、小さなミスが起きました。)

🧩 happen は「起こる」=目的語いらず。SVの代表動詞です。

3. 第2文型(SVC)— S を説明する(S=C)

第2文型(SVC)は、S(主語)の「状態・性質・正体」を C(補語)で説明する形です😊
ざっくり言うと S=C(イコール関係)になりやすいのが特徴! O(目的語)を置かないのがポイントです。

第2文型 SVC S=C 説明の形 Section 3

🪄 図でつかむ:SVC は「主語の説明」を足す形

第2文型(SVC)のイメージ図:S(主語)とC(補語)がイコール関係になり、CがSを説明する
ポイント SVC は「主語の説明」なので、C には 形容詞名詞 がよく来ます。
(Cは “主語がどういう状態か/何者か” を言うパーツ)
見分け方 かんたん2チェック SVC判定

🔍 第2文型(SVC)かどうかのチェック

CHECK 1 C は S を説明している?

Cを見て「主語がどういう状態か/どんな人(もの)か」を言っているなら SVC の可能性大です😊

CHECK 2 「何を?」が必須じゃない?

動詞のあとに「何を?」が必須なら SVO の可能性。
SVC は 目的語 O を置かず、説明の C を置きます。

注意 be 動詞(is/am/are)はSVCの代表ですが、 become / seem / look / sound / feel なども SVC になりやすいです✨
一覧 SVCで出やすい動詞 Linking verbs

📌 SVCでよく使う動詞(代表パターン)

動詞(V) 意味のイメージ C に来やすい形 ポイント(覚え方)
be 〜である 名詞 形容詞 S=C を作る代表。正体・状態を言う。
become / get 〜になる 形容詞 名詞 「変化」を表す。変わった結果がCに来る。
seem / appear 〜のようだ 形容詞 断定より弱め。「見た感じ・印象」をCで言う。
look / sound / feel 見える/聞こえる/感じる 形容詞 五感系。Cは「見た目・音・気分」の説明。
taste / smell 味がする/匂いがする 形容詞 「味・匂い」を説明するので、O(目的語)ではなくCになりやすい。
remain / stay 〜のままだ 形容詞 過去分詞 「状態が続く」。Cは「そのままの状態」。
覚え方 SVC の動詞は、目的語を“受け取る”より、説明を“つなぐ”動詞が多いです🧲 (linking = つなぐ、というイメージ)

💬 例文で感覚をつかもう!(第2文型 SVC)

第2文型 SVC 肯定文 S=C

The sky is clear today.

(今日は空が澄んでいます。)

🔧 構造:S + V + C(clear が The sky を説明)

第2文型 SVC 肯定文 名詞C

My brother is a nurse.

(私の兄は看護師です。)

🧠 「兄=看護師」なので S=C の関係です。

第2文型 SVC 肯定文 印象

She seems confident.

(彼女は自信がありそうです。)

💡 confident は She の「様子」を説明する C です。

第2文型 SVC 肯定文 五感

This idea sounds reasonable.

(このアイデアはもっともらしく聞こえます。)

🎧 reasonable は idea の説明(C)で、目的語(O)ではありません。

第2文型 SVC 肯定文 食べ物

The coffee tastes bitter.

(そのコーヒーは苦い味がします。)

🍽️ bitter は coffee の説明(C)。「苦い」という状態です。

第2文型 SVC 肯定文 気分

I feel nervous right now.

(今、私は緊張しています。)

🧠 nervous は I の状態(C)です。

第2文型 SVC 否定文 状態の継続

The office didn't stay quiet for long.

(オフィスは長くは静かなままでいませんでした。)

🧩 quiet は office の状態(C)。「静かな状態が続く」=SVCです。

4. 第3文型(SVO)— 「〜を」(目的語が1つ)

第3文型(SVO)は、動詞のあとに O(目的語)が必要な形です😊
一言でいうと、「何を?」「だれを?」必須になる文型! 目的語(O)がないと、意味が途中で止まりやすいのが特徴です。

第3文型 SVO 目的語1つ 「何を?」 Section 4

🎯 図でつかむ:SVO は「動詞の相手(O)」が必要

第3文型(SVO)のイメージ図:Vのあとに目的語Oが必要で『何を?』が埋まると意味が完成する
ポイント SVO は Vのあとに “相手” が来る形。
何を?」が答えられないときは、 目的語(O)が抜けている可能性が高いです😊
見分け方 かんたん3チェック SVO判定

🔍 第3文型(SVO)かどうかのチェック

CHECK 1 「何を?」が必須?

動詞のあとに「何を?」「だれを?」がないと意味が止まるなら、SVOの可能性が高いです。

CHECK 2 それは “対象” ?

O(目的語)は「動詞の対象」。 人・物・こと(to不定詞やthat節など)も目的語になります。

CHECK 3 後ろが “説明” じゃない?

後ろが「主語の説明(SVC)」や「目的語の説明(SVOC)」なら、SVOではありません。 まずは O か C かを見極めましょう。

注意 同じ動詞でも、文によって SVO になったり SV になったりすることがあります。
迷ったら「何を?が必須か」を最優先で確認しましょう😊
一覧 SVOで出やすい動詞 目的語が必要

📚 第3文型(SVO)の代表動詞(例)

動詞(V) よく来る目的語(O) 意味 ミニ例(英文/訳)
need a break 必要とする 例:I need a break.
(私は休憩が必要です。)
use this tool 使う 例:We use this tool.
(私たちはこのツールを使います。)
watch a video 見る 例:He watched a video.
(彼は動画を見ました。)
find the key 見つける 例:She found the key.
(彼女は鍵を見つけました。)
choose a seat 選ぶ 例:They chose a seat.
(彼らは席を選びました。)
覚え方 SVO の動詞は「相手がいないと動作が完成しない」ことが多いです。
まずは 「何を?」 を口に出してみるのがおすすめ😊

💬 例文で感覚をつかもう!(第3文型 SVO)

第3文型 SVO 肯定文 need

I need your help.

(私はあなたの助けが必要です。)

🎯 「何を必要とする?」→ your help が O(目的語)です。

第3文型 SVO 肯定文 watch

We watched a short movie together.

(私たちは一緒に短い映画を見ました。)

✅ O は a short movietogether は追加情報です。

第3文型 SVO 否定文 understand

I didn't understand the question.

(私はその質問が理解できませんでした。)

🧠 understand は「何を理解する?」が必要 → the question が O。

第3文型 SVO 肯定文 choose

She chose a quiet seat.

(彼女は静かな席を選びました。)

🎯 「何を選んだ?」→ a quiet seat が O。

第3文型 SVO 肯定文 find

He found his wallet under the desk.

(彼は机の下で財布を見つけました。)

✅ O は his walletunder the desk は場所の追加情報です。

第3文型 SVO 疑問文 call

Did you call the taxi?

(タクシーを呼びましたか?)

❓ call は「何を呼ぶ?」が必要 → the taxi が O。

第3文型 SVO 肯定文 finish

They finished the report quickly.

(彼らはその報告書をすばやく仕上げました。)

📝 O は the reportquickly は追加情報です。

5. 第4文型(SVOO)— 目的語が2つ(人+物)

第4文型(SVOO)は、O(目的語)が2つある形です😊
典型パターンは 「だれに(人)+なにを(物)」 🎁
つまり “受け取る人” と “受け取る物” をセットで言う文型です。

第4文型 SVOO 目的語2つ 人+物 Section 5

🎁 図でつかむ:SVOO は「人に → 物を」渡す流れ

第4文型(SVOO)のイメージ図:Vのあとに目的語が2つ並び、O1が受け取る人、O2が受け取る物になる
ポイント SVOO は O が 2つ。よくある並びは
O1(人)O2(物) です😊
見分け方 かんたん3チェック SVOO判定

🔍 第4文型(SVOO)かどうかのチェック

CHECK 1 目的語が2つある?

動詞のあとに「人」+「物」など、目的語が2つ続く形なら SVOO の可能性が高いです。

CHECK 2 「だれに+なにを」?

「だれに(O1)」「なにを(O2)」が言えるときは SVOO を疑いましょう🎁

CHECK 3 to/for に言い換えできる?

S V O2 to O1S V O2 for O1 に 言い換えできる動詞が多いです(後の表で紹介します)😊

注意 すべてのSVOOが to/for に言い換えできるわけではありません。
ただし初心者の段階では、「人+物」の2つの目的語を見つけるのが最優先です😊
変換 SVOO ⇄ to/for 理解が爆速

🔁 SVOO は「to/for」を使って言い換えできることが多い

タイプ よく使う動詞 SVOO(人+物) 言い換え(物 + to/for + 人) ポイント
to 型 give / send / show S V O1 O2
(人に 物を)
S V O2 to O1
(物を 人に)
“渡す・届ける” 系は to が多いです🎁
for 型 buy / make / cook S V O1 O2
(人に 物を)
S V O2 for O1
(物を 人のために)
“用意する・作る” 系は for が多いです🍳
注意 cost など The bag cost me 50 dollars. (言い換えが自然でないことも) まずは Oが2つ を見つけるのが優先です😊
コツ 覚え方はシンプル:
to=「相手に渡す」🎁 / for=「相手のために用意する」🍀

💬 例文で感覚をつかもう!(第4文型 SVOO)

第4文型 SVOO 肯定文 give

My aunt gave me a warm scarf.

(叔母は私に温かいマフラーをくれました。)

🎁 O1=me(受け取る人)/O2=a warm scarf(受け取る物)

第4文型 SVOO 肯定文 buy

He bought his daughter a small camera.

(彼は娘に小さなカメラを買ってあげました。)

🍀 “for型” の代表:He bought a small camera for his daughter.

第4文型 SVOO 肯定文 show

She showed us her new design.

(彼女は私たちに新しいデザインを見せてくれました。)

👀 “to型” の代表:She showed her new design to us.

第4文型 SVOO 肯定文 teach

Our coach taught me a new drill.

(コーチは私に新しい練習メニューを教えてくれました。)

📘 「だれに+何を教えた?」→ Oが2つになります。

第4文型 SVOO 否定文 lend

I didn't lend him my laptop.

(私は彼にノートPCを貸しませんでした。)

💻 lend は「貸す」=人+物の2目的語になりやすいです。

第4文型 SVOO 疑問文 cook

Did you cook your family dinner?

(家族のために夕食を作りましたか?)

🍳 “for型” のイメージ:Did you cook dinner for your family?

6. 第5文型(SVOC)— O を説明する(O=C)

第5文型(SVOC)は、O(目的語)の状態や正体を C(補語)で説明する形です😊
ポイントは O=C(イコール関係)になりやすいこと! 「〜を…にする」「〜を…だと思う」など、Oに変化・評価を与える場面でよく出ます。

第5文型 SVOC O=C 説明の形 Section 6

🧩 図でつかむ:SVOC は「目的語の説明」が追加される

第5文型(SVOC)のイメージ図:VのあとにOが来て、CがOを説明する(O=C)
ポイント SVC は S を説明(S=C)
SVOC は O を説明(O=C)
ここが分かると、5文型の中でも一気に整理できます😊
見分け方 かんたん3チェック SVOC判定

🔍 第5文型(SVOC)かどうかのチェック

CHECK 1 O の後ろに説明がある?

O の後ろに「どんな状態?」「何者?」が来ているなら、SVOCを疑います。

CHECK 2 O=C が成り立つ?

「O は C だ」と言い換えて意味が通れば、SVOCの可能性が高いです😊

CHECK 3 動詞が “変化/評価” 系?

make, keep, find, call などは SVOCになりやすい代表です✨

注意 SVOC は「目的語がある(SVO)」だけで終わらず、 さらに説明(C)が必要な形です。
だから O のあとに “形容詞/名詞/過去分詞” などが来ていたら要チェックです😊
一覧 SVOCで出やすい動詞 Cの形

📘 SVOCでよく使う動詞と、C に来やすい形

動詞(V) よくある意味 C に来やすい形 例のイメージ(型) ひとこと
make 〜を…にする 形容詞 名詞 S make O C 変化を起こす
keep 〜を(…のまま)保つ 形容詞 過去分詞 S keep O C 状態をキープ
find 〜だと分かる/感じる 形容詞 S find O C 評価・気づき
call / name 〜を…と呼ぶ/名付ける 名詞 S call O C 呼び名・分類
paint 〜を…色に塗る 形容詞 S paint O C 見た目を変える
leave 〜を…のままにする 形容詞 過去分詞 S leave O C 放置・残す
コツ C は「説明パーツ」なので、よく 形容詞(happy, clean)や 名詞(a leader)、 過去分詞(closed, finished) が来ます😊

💬 例文で感覚をつかもう!(第5文型 SVOC)

第5文型 SVOC 肯定文 make

That joke made everyone happy.

(その冗談はみんなを幸せな気持ちにしました。)

🧠 O=everyone / C=happy(everyone が happy になった)=O=C

第5文型 SVOC 否定文 keep

Please don't keep me waiting.

(私を待たせたままにしないでください。)

⏳ me(O)を waiting(C)の状態に保つ → SVOC です。

第5文型 SVOC 肯定文 call

People call this place a hidden gem.

(人々はこの場所を「隠れた名所」と呼びます。)

🏷️ this place(O)= a hidden gem(C)→ 呼び名のSVOC。

第5文型 SVOC 肯定文 leave

He left the window open.

(彼は窓を開けたままにしました。)

🪟 the window(O)= open(C)→「Oをその状態にしておく」=SVOC。

第5文型 SVOC 肯定文 name

They named their cat Momo.

(彼らは猫に「モモ」と名付けました。)

🐾 their cat(O)= Momo(C)→ 名付けのSVOCです。

第5文型 SVOC 肯定文 paint

We painted the wall blue.

(私たちは壁を青く塗りました。)

🎨 the wall(O)= blue(C)→ 見た目を変えるSVOCです。

🧾 7. 5文型まとめ(要点を一気に回収)

ここで5文型を “1枚の地図” にして整理します😊
迷ったらまずは ① O(目的語)がある?② C(説明)がある? の順でチェックすると、かなり当たりやすくなります✨

まとめ 5文型 SV / SVC / SVO / SVOO / SVOC 判定の順番 Section 7

🗺️ 図でつかむ:5文型は「パーツの数と役割」で決まる

5文型まとめ図:SV・SVC・SVO・SVOO・SVOCをパーツの数と説明関係(S=C, O=C)で整理
超重要 5文型は「長い文か短い文か」ではなく、 S・V・O・C の “役割” で決まります😊 (修飾語=いつ/どこで/どのように は文型に数えないことが多い)
判定 迷ったらこの順番 5文型の見分け

🧭 5文型チェック(おすすめ手順)

STEP 1 O(目的語)がある?

「何を?」「だれを?」が必須なら O あり → SVO / SVOO / SVOC のどれか。 必須じゃなければ → SV / SVC のどれか。

STEP 2 C(説明)がある?

「〜は…だ」「〜を…にする」など、説明が必要なら C あり。 S=C ならSVC、O=C ならSVOCへ。

STEP 3 O が2つ?(人+物)

「だれに+なにを」なら SVOO。 1つだけなら SVO。 Oの後ろに説明があれば SVOC。

コツ 修飾語(いつ/どこで/どのように)は、 文が長く見えても 文型の核(S・V・O・C)に入らない ことが多いです😊
一覧表 5文型まとめ 保存版

🧾 5文型 早見表(核だけで見る)

文型 意味のイメージ 見分けキーワード 例(核)
第1文型 S + V S が V する/起こる 目的語なし Birds fly.
第2文型 S + V + C S を説明(S=C) S=C 状態/正体 The soup smells good.
第3文型 S + V + O S が O を V する 「何を?」必須 She reads books.
第4文型 S + V + O1 + O2 人に物を(だれに+なにを) Oが2つ 人+物 He gave me a gift.
第5文型 S + V + O + C O を説明(O=C) O=C 〜を…にする They made him angry.
ひとこと まとめ表は「核だけ」。実際の文はここに いつ どこで どのように が足されて長くなります😊

💬 例文で感覚をつかもう!(5文型まとめ)

第1文型 SV 肯定文 動作

Birds fly high.

(鳥は高く飛びます。)

✅ Oがなくても意味が完成:SV。

第2文型 SVC 肯定文 S=C

The water looks cold.

(その水は冷たそうに見えます。)

✅ cold が water を説明:SVC(S=C)。

第3文型 SVO 肯定文 目的語1つ

I opened the box.

(私は箱を開けました。)

✅ 「何を開けた?」→ the box が O:SVO。

第4文型 SVOO 肯定文 人+物

She told me the truth.

(彼女は私に真実を話しました。)

✅ O1=me(人)/O2=the truth(物・こと):SVOO。

第5文型 SVOC 肯定文 O=C

The news made him speechless.

(そのニュースは彼を言葉を失わせました。)

✅ him(O)が speechless(C)の状態に:SVOC(O=C)。

おまけ 判定練習 クイックチェック

They kept the room clean.

(彼らは部屋をきれいな状態に保ちました。)

👀 チェック:Oはある? → the room

👀 さらに説明(C)は? → clean → だから SVOC

🧩 8. 5文型の見分け方 Tips(判定のコツ)

5文型の判定でつまずく原因はだいたい3つです👇
① 目的語(O)と修飾語を混同② C(補語)の見落とし③ 動詞の「使い方の違い」
このセクションでは、迷った瞬間に戻れる “判定のコツ” をまとめます😊

Tips 見分け方 判定のコツ O / C / 修飾語 Section 8
Tips集 よくあるミスを潰す 判定が楽になる

🧩 迷いポイント別:判定が一気にラクになるコツ

Tip 1 修飾語は “消して” から判定

yesterday / in the park / very / quickly などは “飾り” のことが多いです。いったん消して、 S・V・(O)・(C) だけ残すと判定しやすい😊

Tip 2 「何を?だれを?」が必須なら O

動詞のあとに「何を?だれを?」がないと意味が止まるなら、 そこは 目的語(O) の席です(SVO系)🎯

Tip 3 S=C / O=C を作ってみる

「S は C だ」で自然なら SVC
「O は C だ」で自然なら SVOC
イコール判定は最強の近道です🧲

Tip 4 動詞が “説明系” か “動作系” か見る

be / seem / look などは 説明(C) が来やすい(SVC)。
make / keepOの説明(C) が来やすい(SVOC)。

Tip 5 SVOO は “人+物” と to/for に注目

「人に+物を」なら SVOO の可能性大🎁
give / send / showtobuy / make / cookfor に言い換えできることが多いです。

よくある誤解 前置詞 + 名詞(in the room, at school)は “目的語” ではなく 修飾語 になりやすいです。 まず核(S・V・O・C)を探しましょう😊
比較表 ここで迷いがち SV/SVO, SVC/SVOC など

⚖️ よく迷う組み合わせ(ここだけ押さえると強い)

迷うペア 見分けポイント 例(左) 例(右) 一言メモ
SV vs SVO 「何を?」が 必須なら SVO Kids laughed.
(子どもたちは笑った。)
Kids watched a show.
(子どもたちは番組を見た。)
watch は対象が必要
SVC vs SVOC 説明の相手が SO The room became quiet.
(部屋は静かになった。)
They kept the room quiet.
(彼らは部屋を静かな状態に保った。)
quiet を誰が説明されてる?
SVO vs SVOO 目的語が 1つ2つ She sent a photo.
(彼女は写真を送った。)
She sent me a photo.
(彼女は私に写真を送った。)
me が増えるとSVOOへ
SVOO vs SVO + 前置詞 to/for が見えたらSVOの可能性も He gave her a ring.
(彼は彼女に指輪を渡した。)
He gave a ring to her.
(彼は彼女に指輪を渡した。)
言い換え関係
まとめ まずは Oの有無、 次に 説明(C)の有無、 最後に Oの数。この順でOKです😊

💬 例文で感覚をつかもう!(見分け方 Tips)

Tip 1 修飾語を消す SV

The baby cried all night.

(赤ちゃんは一晩中泣いていました。)

✂️ all night は修飾語。核は The baby cried. → SV。

Tip 2 「何を?」必須 SVO

I fixed my bike.

(私は自転車を直しました。)

🎯 fix は「何を直す?」が必要 → my bike が O:SVO。

Tip 3 S=C SVC

Your plan sounds perfect.

(あなたの計画は完璧に聞こえます。)

🧲 Your plan = perfect が自然 → SVC。

Tip 5 人+物 SVOO

My friend sent me a funny sticker.

(友だちは私に面白いスタンプを送ってくれました。)

🎁 Oが2つ:me(人)+ a funny sticker(物)→ SVOO。

Tip 3 O=C SVOC

The coach made the team stronger.

(コーチはチームをより強くしました。)

🧲 the team(O)= stronger(C)→ SVOC。

Tip 4 動詞の使い方 変化例

The door opened. / He opened the door.

(ドアが開いた。)/(彼はドアを開けた。)

The door opened. は Oがない → SV

He opened the door. は Oがある → SVO

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5文型を理解したら、次は「文の種類」へ進むと一気に読みやすくなります😊 そのあとに「句と節」「自動詞・他動詞」で強化すると、文型の判定がさらに安定します。