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📚 英文法 全120 Lesson
語順がカギ 学び直しOK 中学英文法

間接疑問とは?

間接疑問は、文の中に 「疑問の内容」 を入れこむ表現です。
if / whether で「〜かどうか」を表したり、 what / where / why / how などの疑問詞で 「何を・どこで・なぜ」 などを表したりします。
いちばん大切なのは、間接疑問の中では 疑問文の語順ではなく、ふつうの文の語順(主語 + 動詞) になることです 😊

Lesson 064

目次

✅ まずは 「1 → 2 → 3 → 総まとめ」 の順で読むのがおすすめです。

1 全体像 indirect questions 名詞節 語順が最重要

1. 間接疑問の全体像

間接疑問の全体像と語順の違いを示すイメージ図

間接疑問 は、 文の中に 「疑問の内容そのもの」 を 入れこむ言い方です。
スタートは if / whether または what / where / why / how などの疑問詞。
そして最大のポイントは、 中の語順が疑問文ではなく、ふつうの文の語順(主語 + 動詞)になる ことです 😊

まず押さえる3語 名詞節 S + V ? は文全体で決まる
直接疑問 質問をそのままする

What time does the meeting start?

(会議は何時に始まりますか。)
→ これは 独立した疑問文 なので、語順は疑問文の形です。

間接疑問 文の中に埋めこむ

Can you tell me what time the meeting starts?

(会議が何時に始まるか、教えてもらえますか。)
→ 中身は 疑問の意味 のままですが、語順は S + V に戻します。

ポイント① 「疑問の内容」が名詞になる

間接疑問は、文の中で 主語目的語補語前置詞の目的語 として働けます。

ポイント② 中は「疑問文の語順」にしない

× where does he live ではなく、 where he lives のように、 埋めこんだら 主語 + 動詞 に戻すのが基本です。

ポイント③ 「?」は文全体で決まる

I know where he is. なら文全体は平叙文なので .
Do you know where he is? なら文全体が疑問なので ?
節の中だけに「?」は付けません

⚠️ まずここでつまずきやすい3つ

ミス① 語順を疑問文のままにする
× Do you know where does he live?
○ Do you know where he lives?
ミス② if / whether を忘れる
Yes / No の内容を埋めこむときは、 if / whether が必要です。
例:I wonder if she is busy.
ミス③ 文全体の形を見失う
文末の ? は、 外側の文 が質問かどうかで決まります。
中の節だけを見て判断しないのがコツです。
覚え方 まずは 「疑問を文の中に入れたら、語順はふつうの文に戻す」 と覚えるとスッキリします ✨

🧭 間接疑問を読むときのチェックポイント

チェック項目 何を見る? 基本ルール ミニ例
始まり 🔎 if / whether か、疑問詞か Yes / No 系なら if / whether、内容をたずねるなら what / where / why / how など。 I wonder if he is home.
I know where he works.
語順 🔁 疑問文の語順になっていないか 中身は 主語 + 動詞
× where does he live○ where he lives
Can you tell me when the store opens?
役割 🧩 文のどの席に入っているか 主語・目的語・補語・前置詞の目的語など、名詞の席に入れます。 What he said surprised me.
I am interested in how it works.
句読点 ❓ 文全体が質問かどうか ? は外側の文で決まる。節の中だけで判断しません。 I know where he is.
Do you know where he is?
if / whether ✅ Yes / No の内容か 「〜かどうか」はこの2つ。
細かい使い分けは次の Section で整理します。
Please check whether the file is ready.
疑問詞 🗺️ 何を・どこで・なぜ・どうやって など 疑問詞の意味はそのまま残しつつ、後ろだけ S + V にするのがコツです。 She asked why the train was late.
始まり 何で始まるかを見る

Yes / No 系なら if / whether、内容をたずねるなら疑問詞です。

I wonder if he is home.

語順 中は必ず S + V

疑問文の形にしないのが最重要ポイントです。

× where does he live
○ where he lives

役割 名詞の席に入る

主語・目的語・補語・前置詞の目的語として使えます。

What he said surprised me.

句読点 ? は外側の文で決まる

節の中にだけ ? を付けないようにします。

Do you know where he is?

if / whether 「〜かどうか」用

Yes / No の内容を埋めこむときに使います。

Please check whether the file is ready.

疑問詞 意味を残して埋めこむ

what / where / why / how などの意味はそのまま使います。

She asked why the train was late.

💬 例文で感覚をつかもう!

目的語 疑問詞 依頼・会話

Can you tell me what time the meeting starts?

(会議が何時に始まるか、教えてもらえますか。)

🔧 tell me + 間接疑問 の形です。what time the meeting starts 全体が「何時に始まるか」という名詞のかたまりになって、tell の内容になっています。

⚠️ 直接疑問なら What time does the meeting start? ですが、文の中に入ったので does を使わず the meeting starts に戻します。

💡 会議・予定・営業時間など、実生活でとてもよく使う型です。

if 目的語 ひとり言

I wonder if the store is still open.

(その店がまだ開いているかどうか、気になっています。)

🔧 Yes / No で答える内容を埋めこむときは、ifwhether を使います。この文では if the store is still openwonder の中身です。

✅ ここでも語順は the store is× if is the store にはしません。

💡 I wonder ... は「〜かなあ」「気になる」の自然な言い方で、日常会話でもかなり出番があります。

whether 目的語 確認

Please check whether the package has arrived.

(荷物が届いているかどうか、確認してください。)

🔧 whether the package has arrived が、何を確認するのかを表しています。check の目的語として働く間接疑問です。

whetherif より少しかためで、文書やきちんとした確認表現とも相性がいいです。

📌 この Section では全体像だけ押さえればOKですが、「〜かどうか」を文に埋めこむ発想が見えてくる大事な例です。

why 目的語 過去の内容

She asked me why the printer stopped.

(彼女は、なぜプリンターが止まったのかを私にたずねました。)

🔧 ask + 人 + 間接疑問 の形で、「人に〜をたずねる」を表しています。why the printer stopped がたずねた内容です。

⚠️ 直接疑問なら Why did the printer stop? ですが、埋めこむと the printer stopped になります。

💡 トラブル説明や仕事の会話でも使いやすい、かなり実用的な型です。

who 目的語 記憶

Do you remember who called you last night?

(昨夜だれがあなたに電話したか、覚えていますか。)

🔧 この文では who 自体が「電話した人」なので、疑問詞が主語の役目 をしています。

✅ そのため、直接疑問でも Who called you last night? となり、もともと do / does / did を使いません。こういうタイプは見た目があまり変わらないので、逆に落ち着いて読めます。

💡 「疑問詞が主語になる場合もある」という感覚を、ここで軽くつかんでおくと後でラクです。

補語 be動詞の後ろ 説明

The real question is how we can reduce waiting time.

(本当の問題は、どうやって待ち時間を減らせるかです。)

🔧 how we can reduce waiting timeis の後ろに置かれて、主語 The real question の中身を説明しています。こういう位置を 補語 と考えます。

✅ 間接疑問は目的語だけでなく、こうして「〜が問題だ」「〜がポイントだ」と説明する文にも入れられます。

📌 会議・提案・改善案の話でかなり使いやすい形です。

主語 文頭 反応

What he said surprised everyone in the room.

(彼が言ったことは、その場にいた全員を驚かせました。)

🔧 What he said 全体が「彼が言ったこと」という意味のかたまりで、文の主語になっています。

✅ ここでは疑問の意味というより、「何を言ったか」という内容そのものをひとかたまりで前に置いています。間接疑問が 名詞みたいに働く のがよく分かる例です。

💡 文頭が長くなると少し硬く見えますが、読み物や説明文ではよく出ます。

前置詞の目的語 about 興味

I’m curious about how this app works.

(このアプリがどう動くのか、私は興味があります。)

🔧 about の後ろに how this app works が来ていて、前置詞の目的語になっています。

✅ 「前置詞の後ろにも、間接疑問を置けるんだ」と分かると、読める文の幅がぐっと広がります。

📱 アプリ・使い方・仕組み説明など、現代的な話題にも自然に使える便利な例です。

まとめ Section 1 ここだけ先に固定
  • ✅ 間接疑問は、疑問の内容を文の中に入れた名詞節です。
  • ✅ スタートは if / whether または what / where / why / how など。
  • ✅ 最重要ルールは、中の語順を 主語 + 動詞 にすることです。
  • ✅ 文末の ? は、外側の文 が疑問かどうかで決まります。
  • ✅ 主語・目的語・補語・前置詞の目的語など、いろいろな位置に置けます。
2 if / whether 〜かどうか Yes / No の内容 使い分けあり

2. if / whether で作る(〜かどうか)

if と whether の使い分けと語順の基本を示すイメージ図

if / whether は、Yes / No で答える疑問 を 文の中に入れて 「〜かどうか」 にする入口です。
ただし、ここでも中身の語順は 疑問文ではなく 主語 + 動詞 に戻します。
そして大事なのが、 if が使える場所whether しか使えない場所 があることです 😊

最初に押さえること if = 条件「もし」ではないこともある 中は S + V 迷ったら whether が安全
ポイント① if は「もし」だけではない

If it rains, ...if は「もし」ですが、
I don’t know if it will rain.if「雨が降るかどうか」 です。
形が同じでも、役割が違うので文全体で見分けます。

ポイント② whether は置ける場所が広い

動詞の目的語では ifwhether も使える ことが多いです。
でも、 主語・補語・前置詞の後ろ・to do では、基本的に whether を使います。

ポイント③ まずはこの形で考える

直接疑問:Is he ready?
↓ 文に入れると
whether / if + he is ready
この 「疑問文 → 名詞節化 → 語順を戻す」 流れを覚えると、かなり安定して読めます。

⚠️ ここでミスしやすいところ

ミス① 語順を疑問文のままにする
× I don’t know if is he ready.
○ I don’t know if he is ready.
ミス② 前置詞の後ろに if を置く
× about if the plan will work
○ about whether the plan will work
前置詞の後ろは whether が基本です。
ミス③ if to do を作る
× I can’t decide if to go.
○ I can’t decide whether to go.
to do と結びつくのは whether です。
覚え方 迷ったら 「場所が特別そうなら whether」 と考えるとミスが減ります ✨

📌 if / whether の使い分け早見表

場面・位置 whether if 基本形 メモ
動詞の目的語 OK OK I don’t know whether he is free.
I don’t know if he is free.
いちばんよく使う場所です。会話では if も自然ですが、 かための文や迷ったときは whether が安全です。
文頭の主語 OK NG Whether the shop is open is unclear. 文頭で「〜かどうか」が主語になるときは whether を使います。
補語 OK NG The problem is whether we have enough time. be 動詞の後ろで「問題は〜かどうかだ」と説明するときも whether です。
前置詞の後ろ OK NG We talked about whether the event should be moved. about, on, over などの後ろは whether が基本です。
to 不定詞 OK NG I haven’t decided whether to apply. whether to do はよく使う形です。 if to do にはしません。
or not を強調 特に自然 制限あり Please tell us whether or not you need parking. 「どちらかをはっきり言う」感じが強まります。 学習初期は whether or not で覚えると安心です。
A or B の選択 自然 不自然になりやすい We must decide whether to stay or leave. 選択肢を並べるときは whether がすっきりします。
文体 ややかため 会話で自然 Could you check whether ... ?
Let me know if ...
どちらも意味は近いですが、 whether はフォーマル寄り、 if は会話寄りです。

I don’t know whether he is free.
I don’t know if he is free.
会話では if も自然ですが、迷ったら whether が安全です。

Whether the shop is open is unclear.
文頭で主語になるときは if ではなく whether を使います。

The problem is whether we have enough time.
be 動詞の後ろで説明するときも whether が基本です。

We talked about whether the event should be moved.
about の後ろに if は置かないのが基本です。

I haven’t decided whether to apply.
if to do ではなく whether to do を使います。

Please tell us whether or not you need parking.
「必要か不要かをはっきり言う」感じが出ます。

We must decide whether to stay or leave.
選択肢が並ぶときは whether が読みやすいです。

Let me know if you’re available.
Please let us know whether you are available.
意味は近いですが、文体の硬さに少し差があります。

💬 例文で感覚をつかもう!

if 目的語 日常会話

I’m not sure if the café opens at eight on Sundays.

(そのカフェが日曜日に8時開店かどうか、はっきりしません。)

🔧 if the café opens at eight on Sundays 全体が sure の内容になっています。ここでは「〜かどうか」という意味の if です。

✅ 動詞の目的語・内容節の位置では if も自然です。会話では特によく使われます。

⚠️ 直接疑問の Does the café open ... ? をそのまま入れず、S + V の語順に戻しているのがポイントです。

whether 目的語 やや丁寧

Please let me know whether you can attend tomorrow’s briefing.

(明日の説明会に出席できるかどうか、知らせてください。)

🔧 let me know + whether節 は、メールや案内文でとても使いやすい形です。

✅ ここは if にしても意味は通りますが、whether にすると少しきちんとした響きになります。

💡 can attend のように助動詞がある場合も、語順は you can attend のままです。

whether to do 不定詞 決定

We still haven’t decided whether to renew the contract.

(その契約を更新するかどうか、まだ決めていません。)

🔧 whether to + 動詞の原形 は頻出の型です。「〜するかどうか」という迷い・判断をコンパクトに表せます。

⚠️ ここを if to renew にはしません。to do と結びつくのは whether です。

📌 契約更新・参加・応募など、「これから決めること」と相性が良い表現です。

主語 whether 文頭

Whether the train will arrive on time is still uncertain.

(電車が時間どおりに着くかどうかは、まだはっきりしていません。)

🔧 文頭の Whether the train will arrive on time 全体が主語になっています。

✅ こういう 主語の位置 では if は使わず、whether を使うのが基本です。

💡 少しかための文ですが、ニュースや説明文ではよく見かける形です。

補語 whether 説明文

The real issue is whether this update will fix the battery problem.

(本当の問題は、このアップデートでバッテリー問題が解決するかどうかです。)

🔧 whether this update will fix the battery problemis の後ろに来て、主語 The real issue の中身を説明しています。

✅ 補語の位置でも if ではなく whether を使うのが基本です。

📱 スマホやアプリの不具合の話でもそのまま使える、かなり実用的な例です。

前置詞の後ろ whether 相談

We’ve been talking about whether the team should move the deadline.

(チームが締め切りを動かすべきかどうかについて、私たちはずっと話し合っています。)

🔧 about の後ろに来ているので、ここは 前置詞の目的語 です。

⚠️ 前置詞の後ろは if ではなく whether を使います。× about if ... にしないよう注意です。

💡 話し合い・相談・検討中の内容を言うときに、とても便利なパターンです。

whether or not 明確化 案内

Please tell us whether or not you need a parking space.

(駐車スペースが必要かどうか、教えてください。)

🔧 whether or not は「必要なのか、必要でないのか」をはっきり両方示す形です。

✅ 参加フォーム・予約・申込案内など、「Yes / No を明確にほしい」場面で特に使いやすい表現です。

📌 or not を足すと、読み手にも「どちらか答えてほしい」ことが伝わりやすくなります。

選択 whether A or B

They’re discussing whether to buy new laptops or repair the old ones.

(新しいノートパソコンを買うべきか、それとも古いものを修理すべきか、彼らは話し合っています。)

🔧 これは whether to A or B に近い感覚で、「AかBか」の選択を表しています。

✅ 選択肢がはっきり2つ並ぶときは、whether がとても相性のよい語です。

💡 仕事・買い物・進路など、「どちらにするか迷っている」場面にそのまま使えます。

if 目的語 技術系

Can you check if your phone supports eSIM?

(あなたのスマホがeSIMに対応しているかどうか、確認してもらえますか。)

🔧 check if ... は会話でかなりよく使う形です。意味は「〜かどうか確認する」です。

✅ ここは動詞 check の目的語なので if でも自然です。カジュアル寄りの確認表現として覚えておくと便利です。

📱 現代的な話題でもそのまま使えるので、意味だけでなく「場面」もイメージしやすい例です。

まとめ if / whether Section 2
  • if / whether は、「〜かどうか」 を文の中に入れる入口です。
  • ✅ どちらを使っても、中の語順は 主語 + 動詞 に戻します。
  • ✅ 動詞の目的語では ifwhether も使えます。
  • ✅ でも、主語・補語・前置詞の後ろ・whether to do では whether が基本です。
  • ✅ 迷ったら whether を選ぶと安全です。
3 疑問詞 what / where / why / how 間接疑問 語順に注意

3. 疑問詞で作る間接疑問(what / where / why / how など)

疑問詞で作る間接疑問の語順と使い方を示すイメージ図

what / where / when / why / how などの疑問詞を使うと、 「何を」「どこで」「いつ」「なぜ」「どうやって」 のような内容を、文の中に自然に入れこめます。
ここでもいちばん大切なのは、 疑問文の語順のままにせず、主語 + 動詞 に戻すこと です。
ただし、 疑問詞そのものが主語になるとき は、もともと語順があまり変わらないので、そこもあわせて整理していきましょう 😊

このセクションのカギ 疑問詞は意味を残す 中は原則 S + V 主語になる疑問詞は別パターン
ポイント① 意味はそのまま残る

where は「どこ」、why は「なぜ」、how は「どうやって」の意味を そのまま持ったまま、文の中に入ります。
つまり、 疑問の意味は消えずに文法だけ落ち着く イメージです。

ポイント② ふつうは疑問文の語順にしない

× where does he work ではなく、 where he works
間接疑問にしたら 助動詞を前に出さない のが基本です。

ポイント③ 主語をたずねるときは見た目が近い

Who called you?Do you know who called you?
このように 疑問詞が主語 だと、直接疑問と間接疑問で形があまり変わらないことがあります。

⚠️ よくあるミスと直し方

ミス① 語順をそのまま入れてしまう
× Can you tell me where does he live?
○ Can you tell me where he lives?
ミス② do / does / did を残す
× I know why did she leave.
○ I know why she left.
間接疑問では補助の do が消えることが多いです。
ミス③ 主語タイプと混同する
who called のように、 疑問詞が主語 なら見た目がそのままのこともあります。
覚え方 迷ったら 「疑問詞の後ろを “主語 + 動詞” で読めるか」 をチェックするとかなり安定します ✨

📌 疑問詞つき間接疑問の整理表

疑問詞 何をたずねる? 基本形 注意点 ミニ例
what 📦 何・何を what + S + V 物・内容をたずねる基本形。 I know what she wants.
where 📍 どこで・どこに where + S + V 場所の情報を入れる。語順逆転に注意。 Tell me where they parked.
when 🕒 いつ when + S + V 予定・時刻・時期の確認でよく使う。 Do you know when the sale starts?
why ❓ なぜ why + S + V did を残さないよう注意。 I wonder why he left early.
how ⚙️ どうやって・どのように how + S + V 方法・様子・程度の幅が広い。 Show me how this works.
who 👤 だれ who + S + V / who + V 主語をたずねるときは形が近い。 Do you know who called?
which 🧭 どれ・どちら which + S + V 選択肢が見えているときに使う。 She asked which option was cheaper.
whose 👜 だれの whose + 名詞 + S + V 所有者をたずねる。名詞とセットになりやすい。 I can’t tell whose bag this is.

what + S + V
物・内容をたずねる基本の疑問詞です。
I know what she wants.

where + S + V
場所をたずねるときに使います。
Tell me where they parked.

when + S + V
時刻・予定・時期の確認でよく使います。
Do you know when the sale starts?

why + S + V
did を残さないように注意します。
I wonder why he left early.

how + S + V
方法・様子・程度など幅広く使えます。
Show me how this works.

who + S + V / who + V
主語をたずねるときは形があまり変わらないことがあります。
Do you know who called?

which + S + V
選択肢があるときに使います。
She asked which option was cheaper.

whose + 名詞 + S + V
所有者をたずねる表現です。
I can’t tell whose bag this is.

💬 例文で感覚をつかもう!

what 目的語 会話

Can you explain what this button does?

(このボタンが何をするのか、説明してもらえますか。)

🔧 what this button does 全体が、explain の内容になっています。「何をするのか」という“説明してほしい中身”です。

✅ 直接疑問なら What does this button do? ですが、間接疑問では this button does に戻します。

💡 アプリや機械の使い方を聞くときに、そのまま使いやすい表現です。

where 目的語 実用

Please show me where I can print my boarding pass.

(搭乗券をどこで印刷できるのか、教えてください。)

🔧 where I can print my boarding pass が「どこを教えてほしいのか」を表しています。場所情報を丸ごと文に入れた形です。

where can I print ... の語順にしないのが大切です。助動詞 can があっても、間接疑問では I can print の順です。

✈️ 空港・駅・イベント会場などで、そのまま使えるかなり実践的な例です。

when 目的語 予定

Do you know when the next bus arrives?

(次のバスがいつ到着するか、知っていますか。)

🔧 when the next bus arrivesknow の目的語です。「いつ到着するか」という時の情報が中に入っています。

✅ 直接疑問なら When does the next bus arrive? ですが、間接疑問にすると does は消えて the next bus arrives になります。

🚌 交通・授業・配達など、時間確認でとてもよく使う形です。

why 目的語 理由

I can’t understand why the app keeps crashing.

(そのアプリがなぜ何度も落ちるのか、私には理解できません。)

🔧 why the app keeps crashing が「理解できない内容」です。理由を文の中にそのまま入れています。

⚠️ ここを why does the app keep crashing としないのが大事です。間接疑問では does を前に出しません。

📱 トラブルや不具合の原因を話すときに自然な表現です。

how 目的語 方法

She taught me how I should organize my notes.

(彼女は、ノートをどう整理すればよいかを私に教えてくれました。)

🔧 how I should organize my notes は、「どう整理すればよいか」という方法の中身です。

how should I organize ... と反転させないのがポイントです。助動詞 should があっても、I should organize の語順にします。

📚 勉強法・仕事の進め方・料理の手順など、やり方を教わる場面でよく使えます。

who 主語タイプ 電話

Do you remember who called during lunch?

(昼食中にだれから電話があったか、覚えていますか。)

🔧 この who は「電話した人」なので、疑問詞そのものが主語の役割をしています。

✅ そのため、直接疑問の Who called during lunch? と見た目がかなり近いです。ここは 主語タイプの例外っぽく見える基本 として覚えるとよいです。

☎️ 「だれが〜したのか」をたずねるときには、かなりよく出るパターンです。

which 選択 買い物

He asked which laptop was better for video editing.

(彼は、動画編集にはどのノートパソコンがより良いかをたずねました。)

🔧 which laptop was better for video editing は、選択肢の中から「どれがよいか」を表しています。

which は、ある程度候補が見えているときに使う疑問詞です。what より範囲がしぼられている感じがあります。

💻 商品比較や進路選択など、「候補から選ぶ」場面で便利です。

whose 所有 実用

I can’t tell whose charger this is.

(これがだれの充電器なのか、私には分かりません。)

🔧 whose charger this is が「分からない内容」です。whose は「だれの〜」という所有をたずねます。

whose は名詞とセットで使われることが多く、ここでは charger にかかっています。

🔌 学校・職場・家の中など、持ち主確認でとても使いやすい表現です。

when 前置詞の後ろ 予定調整

We’re talking about when the new menu will be launched.

(新しいメニューがいつ始まるのかについて、私たちは話しています。)

🔧 about の後ろに when the new menu will be launched が来ていて、前置詞の目的語になっています。

✅ 疑問詞の間接疑問は、about などの前置詞の後ろにも自然に置けます。位置が変わっても、語順はやはり the new menu will be launched です。

🍽️ 予定・公開日・開始日の話題で使いやすい、現実的な例です。

まとめ 疑問詞つき間接疑問 Section 3
  • what / where / when / why / how などは、疑問の意味を残したまま文の中に入れられます。
  • ✅ 基本の語順は 疑問詞 + 主語 + 動詞 です。
  • do / does / did をそのまま残さない のが大事です。
  • ✅ ただし、疑問詞が主語になるときは形があまり変わらないことがあります。
  • ✅ 迷ったら「疑問詞の後ろが S + V で読めるか」をチェックすると安定します。
総まとめ 間接疑問 語順チェック if / whether 疑問詞

🧾 総まとめ:間接疑問の要点チェック

間接疑問の要点をまとめた総復習イメージ図

間接疑問でいちばん大事なのは、 「疑問の意味は残す」 のに、 語順は疑問文のままにしない ことです。
つまり、 Yes / No 系は if / whetherwhat / where / why / how などは意味をそのまま使う、 そして中は基本 主語 + 動詞 に戻す、という流れです 😊

最終確認ワード 文の中に入れる S + V に戻す if より whether が安全な場面あり 主語タイプは見た目が近い
最重要① 中の語順は基本 S + V

× where does he work
where he works
間接疑問にしたら、 do / does / did を前に出さない のが基本です。

最重要② ifwhether は完全同じではない

動詞の目的語なら両方OKなことが多いですが、
主語・補語・前置詞の後ろ・whether to do では、 基本 whether を使います。

最重要③ ? は文全体で決まる

I know where she is. は平叙文なので .
Do you know where she is? は疑問文なので ?
節の中だけを見て句読点を決めない のがコツです。

✅ 最終チェック表

チェック項目 まず何を見る? 判断のしかた よくあるミス OK例
入口 🔍 Yes / No系か、疑問詞つきか 「〜かどうか」なら if / whether
内容をたずねるなら what / where / why / how など。
疑問詞が必要なのに if にしてしまう。 I know why she left.
I know whether she left.
語順 🔁 疑問文の語順になっていないか 間接疑問の中は基本 主語 + 動詞 × where does he live Do you know where he lives?
do / does / did 🧩 補助の do が残っていないか 直接疑問で使った do / does / did は、間接疑問では消えることが多い。 × why did she leave I wonder why she left.
if / whether 📌 置かれている位置 動詞の目的語なら両方OKなことが多い。
でも、特別な位置では whether が安全。
前置詞の後ろに if を置く。 We talked about whether it was necessary.
whether to do ✏️ to do が続くか to do とつながるのは基本 whether × if to go She hasn’t decided whether to go.
主語タイプ 👤 疑問詞が主語かどうか who called などは、疑問詞自体が主語なので形があまり変わらない。 無理に語順をいじってしまう。 Do you know who called?
句読点 ❓ 文全体が質問かどうか 文末の ? は外側の文で決まる。 節の中身だけ見て ? を判断する。 I know where he is.
Do you know where he is?
役割 🪑 文のどの席に入っているか 主語・目的語・補語・前置詞の目的語など、名詞の席に入る。 「疑問文そのもの」と思ってしまう。 What he said surprised me.

「〜かどうか」なら if / whether、内容なら疑問詞です。
例:I know why she left.

× where does he live
○ where he lives

直接疑問で使った do / does / did は、間接疑問では消えることが多いです。
例:I wonder why she left.

動詞の目的語なら両方OKなことが多いですが、前置詞の後ろなどは whether が基本です。

She hasn’t decided whether to go.
to do とは whether を組み合わせます。

Do you know who called?
疑問詞が主語だと、見た目があまり変わりません。

I know where he is.
Do you know where he is?
文全体が質問なら ? です。

主語・目的語・補語・前置詞の目的語など、名詞の席に入るのが間接疑問です。

⚠️ 最後にここだけ注意

注意① 直接疑問をそのまま入れない
× I know where does he work.
○ I know where he works.
注意② if を使いすぎない
特別な位置では whether を使います。
迷ったら whether を選ぶと安全です。
注意③ 主語タイプは落ち着いて判定
who came のように、疑問詞が主語なら形が近いです。
「見た目が似ていても間接疑問」ということがあります。
覚え方 間接疑問は 「疑問の意味は残して、語順だけ落ち着かせる」 と考えると、かなり整理しやすくなります 🌱

💬 例文で総復習しよう!

if 目的語 確認

Can you check if the meeting room is available at three?

(3時に会議室が空いているかどうか、確認してもらえますか。)

🔧 if the meeting room is available at three が、何を確認するのかを表す目的語です。

✅ 動詞の目的語の位置では if も自然に使えます。会話や実務でよく出る形です。

⚠️ ここを if is the meeting room available とはしません。間接疑問では S + V を守ります。

whether 補語 説明

The main question is whether our budget can cover the extra cost.

(主な問題は、私たちの予算で追加費用をまかなえるかどうかです。)

🔧 whether our budget can cover the extra costis の後ろで補語になっています。

✅ 補語の位置では if ではなく whether を使うのが基本です。

💡 会議や相談で「問題は〜だ」とまとめたいときに、そのまま使いやすい表現です。

前置詞の後ろ whether 相談

We’re discussing whether the workshop should be postponed.

(その講習会を延期すべきかどうか、私たちは話し合っています。)

🔧 whether the workshop should be postponed が、discussing の内容になっています。

✅ こうした「検討する・話し合う」の文では whether がとてもよく出ます。少しかためで整理された印象になります。

📌 延期・変更・実施の判断など、仕事でも学校でも使いやすい例です。

whether to do 不定詞 迷い

I haven’t figured out whether to take the train or drive.

(電車で行くべきか、車で行くべきか、まだ決めきれていません。)

🔧 whether to take the train or drive で、「どちらにするか」という選択の迷いをコンパクトに表しています。

whether to do は総まとめでも押さえておきたい重要形です。if to take にはしません。

🚗 移動手段・参加方法・選択肢の比較など、日常でも使える便利な型です。

what 目的語 仕事

Please confirm what information we need before the interview.

(面接の前に、私たちがどんな情報を必要としているのか確認してください。)

🔧 what information we need before the interview が、確認すべき中身です。what が「何の情報か」を示しています。

✅ 直接疑問なら What information do we need ... ? ですが、間接疑問では we need の語順です。

📝 面接・手続き・準備物の確認で、そのまま使いやすい例です。

why 目的語 原因

No one knows why the lights went out so suddenly.

(なぜ急に電気が消えたのか、だれも分かっていません。)

🔧 why the lights went out so suddenly が「分からない理由」です。原因を文の中に入れています。

⚠️ ここも why did the lights go out にしないのが大切です。間接疑問では did を残しません。

💡 トラブル説明・原因調査・ニュースの場面でもよく出る型です。

when 目的語 予定確認

Could you remind me when the application period ends?

(応募期間がいつ終わるのか、思い出させてもらえますか。)

🔧 when the application period ends が、思い出したい時の情報です。

✅ 時間・期限・開始日などを聞くときは、when の間接疑問がとても便利です。

📅 日程管理や締切確認など、実生活でかなり出番のある表現です。

who 主語タイプ 総仕上げ

Have you heard who won the design contest?

(だれがデザインコンテストで優勝したか、聞きましたか。)

🔧 who won the design contest は、疑問詞 who が主語になっているタイプです。

✅ こういう場合は、直接疑問の Who won the design contest? と見た目がかなり近いです。総まとめでぜひ押さえたいポイントです。

🏆 「だれが〜したのか」を聞くときは、この主語タイプを落ち着いて見分けるのがコツです。

最終まとめ Lesson 064 間接疑問
  • ✅ 間接疑問は、疑問の内容を文の中に入れた名詞節です。
  • ✅ Yes / No 系は if / whether、内容をたずねるものは what / where / why / how などを使います。
  • ✅ 中の語順は基本、主語 + 動詞 に戻します。
  • whether は、主語・補語・前置詞の後ろ・whether to do で特に大事です。
  • 疑問詞が主語のときだけ、見た目があまり変わらないことがある と覚えておくと整理しやすいです。
  • ✅ 最後は「この節は文の中で何の役割をしているか」を見ると、かなり読みやすくなります。
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🔁 次におすすめのレッスン

Lesson 064「間接疑問」を学んだあとは、まず 関係代名詞 に進むと、 文の中に節を入れる感覚 がさらに強くなります。
あわせて、 疑問代名詞疑問副詞 に戻ると、間接疑問の入口もより安定します ✨