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on の用法とは?接触イメージで19パターンを整理しよう

前置詞 on は、「〜の上に」だけでなく、 何かに接している・くっついているというイメージから意味が広がる前置詞です。
このページでは、場所・時間・理由・条件・状態・手段など、on の代表的な使い方を 19のパターンに分けて、例文とイメージでやさしく整理していきます😊

onの用法のイメージ図:接触・くっつき感から広がる19のパターン

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4…」 の順がおすすめです。
📱 スマホでも見やすいように、各章をカード形式で整理しています。

1 場所 接触イメージ on + 場所 基本の核

1. 場所の接触を表す on

場所の接触を表す on:机・壁・画面・ドアなど表面にくっついているイメージ図

前置詞 on は「〜の上に」と覚えることが多いですが、もっと大事なのは 表面に接している というイメージです。
つまり、机の上だけでなく、 壁に貼ってある画面に表示されている体の表面についている 場合にも on が使われます。🧲

イメージの合図 表面にある 貼ってある 乗っている 表示されている 触れている 身についている
ポイント① 「上」より「接触」

on the desk は「机の上に」ですが、on the wall は「壁に」です。
どちらも共通しているのは、 表面にピタッと接している ことです。

ポイント② in との違い

on表面in中・内部 のイメージです。
例:on the box は箱の上、in the box は箱の中。

注意 「壁に」は on

日本語では「壁に」と言うので atin と迷いやすいですが、 ポスター・時計・写真などが 壁の表面にある なら on the wall です。

⚠️ よくあるミス:場所の on はここで迷いやすい!

ミス① 「上」ではないから on ではないと思う
The poster is in the wall.
The poster is on the wall.
ポスターは壁の中ではなく、 壁の表面に貼ってある ので on です。
ミス② onin を絵で判断しない
on the desk:机の表面にある
in the desk:机の中・引き出しの中にある
迷ったら、 見えている表面なら on と考えましょう。
覚え方 on は「上」ではなく、 表面にくっつく・乗る・貼りつく イメージで覚えると、壁・画面・体の表面にも自然に広げられます✨

📌 場所の接触を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
水平な表面 on the desk(机の上に)
on the table(テーブルの上に)
on the shelf(棚の上に)
on the floor(床の上に)
on the bed(ベッドの上に)
📚 物が表面に乗っていて、ぱっと見える状態。 「上に置いてある」と言いたいときの基本形です。
垂直の表面 on the wall(壁に)
on the door(ドアに)
on the window(窓に)
on the fence(フェンスに)
on the board(掲示板・板に)
🖼 「上」ではなく、表面に貼られている・付いている状態。 ポスター・写真・サイン・メモなどと相性がよいです。
天井・上面 on the ceiling(天井に)
on the roof(屋根の上に)
on the lid(ふたの上に)
on top of the box(箱の上に)
on the surface(表面に)
💡 天井や屋根など、面にくっついている・乗っているイメージ。 「どの面に接しているか」を意識すると選びやすいです。
画面・紙面 on the screen(画面に)
on the page(ページに)
on the form(用紙に)
on the menu(メニューに)
on the map(地図に)
📝 文字・画像・情報が、画面や紙の表面に表示されている感じ。 「書いてある」「表示されている」は on がよく使われます。
体の表面 on my hand(私の手に)
on her arm(彼女の腕に)
on his face(彼の顔に)
on your shoulder(あなたの肩に)
on my wrist(私の手首に)
✋ 汚れ・傷・模様・手などが、体の表面に接している状態。 in my hand は「手の中」、on my hand は「手の表面」です。
家具・座る場所 on the sofa(ソファの上に)
on the chair(椅子の上に)
on the bench(ベンチに)
on the carpet(カーペットの上に)
on the stairs(階段に)
🛋 家具や床面に体・物が乗っている状態。 体が面に支えられているイメージでも on が使えます。
ラベル・印 on the label(ラベルに)
on the package(パッケージに)
on the bottle(ボトルに)
on the sign(標識に)
on the sticker(ステッカーに)
🏷 文字やマークが、物の表面に印刷・貼付されている状態。 商品説明・注意書き・案内表示でよく使います。

on the desk(机の上に)
on the table(テーブルの上に)
on the shelf(棚の上に)
on the floor(床の上に)
on the bed(ベッドの上に)

📚 物が表面に乗っていて、見えているときの基本形です。

on the wall(壁に)
on the door(ドアに)
on the window(窓に)
on the fence(フェンスに)
on the board(掲示板・板に)

🖼 「上」ではなく、表面に貼ってある・付いているイメージです。

on the ceiling(天井に)
on the roof(屋根の上に)
on the lid(ふたの上に)
on top of the box(箱の上に)
on the surface(表面に)

💡 面にくっつく・乗る感覚をそのまま使います。

on the screen(画面に)
on the page(ページに)
on the form(用紙に)
on the menu(メニューに)
on the map(地図に)

📝 文字や情報が、表面に表示・印刷されているイメージです。

on my hand(私の手に)
on her arm(彼女の腕に)
on his face(彼の顔に)
on your shoulder(あなたの肩に)
on my wrist(私の手首に)

✋ 汚れ・傷・手などが、体の表面に接している状態です。

on the sofa(ソファの上に)
on the chair(椅子の上に)
on the bench(ベンチに)
on the carpet(カーペットの上に)
on the stairs(階段に)

🛋 体や物が、面に支えられているイメージでも使えます。

on the label(ラベルに)
on the package(パッケージに)
on the bottle(ボトルに)
on the sign(標識に)
on the sticker(ステッカーに)

🏷 文字やマークが、物の表面に付いているイメージです。

💬 例文で感覚をつかもう!

水平な表面 肯定文 日常会話

The remote control is on the sofa.

(リモコンはソファの上にあります。)

🔧 構造:S + be + on + 場所。物の位置をシンプルに言う基本形です。

🛋 on the sofa は「ソファの表面に乗っている」イメージ。中に入っているわけではありません。

💡 家の中で物を探す会話によく使えます。

垂直の表面 肯定文 掲示

The meeting schedule is on the door.

(会議の予定表はドアに貼ってあります。)

🔧 on the door は「ドアの表面に貼ってある」という意味です。

⚠️ ドアの中に入っているわけではないので、in the door ではなく on the door

📌 ポスター・予定表・メモなど、貼ってあるものに便利です。

天井 肯定文 上ではない on

There is a small light on the ceiling.

(天井に小さなライトがあります。)

🔧 There is + 名詞 + on the ceiling で「天井に〜がある」。

💡 「上に乗っている」ではなく、天井の表面に取り付けられていると考えます。

on の本質が「表面への接触」だとわかる代表例です。

画面 疑問文 スマホ・PC

What is on the screen?

(画面には何が表示されていますか。)

🔧 on the screen は「画面上に・画面に表示されて」という意味です。

📱 文字や画像が画面の表面に出ているように見えるので on を使います。

💡 パソコン操作・スマホ画面の説明でよく使う自然な表現です。

体の表面 肯定文 けが・汚れ

She has a small cut on her finger.

(彼女は指に小さな切り傷があります。)

🔧 傷・汚れ・模様などが体の表面にあるときも on を使います。

on her finger は「指の表面に」。体の中ではなく、見える表面です。

⚠️ in her finger だと「指の内部に」という別のイメージになります。

家具 命令文 お願い

Please put the clean towels on the shelf.

(清潔なタオルを棚の上に置いてください。)

🔧 put + 物 + on + 場所 は「物を〜の上に置く」の定番パターン。

🧺 on the shelf は、棚の表面にタオルが乗るイメージです。

✅ 家事・職場・ホテルなど、案内や指示で使いやすい表現です。

紙面 肯定文 書類

Please write your email address on the form.

(用紙にメールアドレスを書いてください。)

🔧 書類・用紙・ページに書くときは、文字が紙の表面にのるので on

📝 on the form は「用紙に・フォームに」。申込書やアンケートでよく使います。

💡 write in the form も場面によりありますが、「用紙上のどこかに書く」感覚なら on が自然です。

ラベル・印 実用表現 商品表示

The expiration date is printed on the label.

(賞味期限はラベルに印刷されています。)

🔧 be printed on ... は「〜に印刷されている」という便利な形です。

🏷 ラベルの表面に文字が印刷されているので on the label

📌 商品説明・注意書き・期限表示など、実生活でよく見る on です。

垂直の表面 肯定文 インテリア

The handmade painting on the wall makes the room feel warm.

(壁にかかっている手作りの絵が、部屋を温かい雰囲気にしています。)

🔧 the painting on the wall で「壁にある絵」。名詞を後ろから説明しています。

🖼 絵は壁の中ではなく、壁の表面にかかっているので on the wall

💡 「場所の on」が、名詞を詳しく説明する形でも使える例です。

まとめ 接触 表面 on vs in
  • on の場所イメージは「上」だけでなく、表面に接していること。
  • on the wall, on the ceiling, on the screen のように、上下ではなく「面」を見て判断する。
  • on は表面、in は中・内部。迷ったら「見えている表面か、中に入っているか」を絵で考える。
  • ⚠️ 「壁に」「画面に」「用紙に」は、日本語の「に」に引っぱられず、英語では on になりやすい。
2 付着 所持 on + 人 身につけている

2. 付着や所持を表す on

付着や所持を表すon:服についた汚れ、身につけた小物、持ち歩いている物のイメージ図

on は「表面に接している」イメージから、 服や体に何かが付いている 場合にも使えます。
さらに、財布・スマホ・IDカードなどを 身につけて持っている ときにも、on me / on you の形で「持ち合わせている」「携帯している」という意味になります。

イメージの合図 服に付いている 体に身につけている 手元に持っている 携帯している 汚れが付着している 小物が付いている
ポイント① 付着=表面にくっつく

mud on your shoes は「靴に泥が付いている」という意味です。
泥が靴の 表面にくっついている ので on を使います。

ポイント② 所持=身につけて持つ

Do you have your ID on you? は 「IDを持っていますか」という意味です。
ここでは on you身につけて・手元に という感覚を表します。

注意 have on は「着ている」

She has a coat on. は 「彼女はコートを着ています」という意味です。
体の表面に身につけている 感じが on に残っています。

⚠️ よくあるミス:on mehave on に注意!

ミス① on me を「私の上に」と直訳する
I have no cash on me. を「私の上に現金がない」と訳す
✅ 「現金を持ち合わせていません」
on me = 身につけて・手元に と考えましょう。
ミス② wearhave on の関係で迷う
She is wearing a scarf.
She has a scarf on.
どちらも「スカーフを身につけている」。
have ... on身につけた状態 に注目した言い方です。
覚え方 on は「表面に付いている」から、 服・体・持ち物にくっついている → さらに 身につけて持っている まで広がります✨

📌 付着・所持を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
身につける have a coat on(コートを着ている)
have glasses on(メガネをかけている)
have a hat on(帽子をかぶっている)
have shoes on(靴を履いている)
have a mask on(マスクをしている)
🧥 体の表面に衣類・小物を身につけている状態。 wear に近いですが、より「身につけている状態」に注目します。
汚れの付着 mud on your shoes(靴についた泥)
coffee on my shirt(シャツについたコーヒー)
paint on his hands(彼の手についたペンキ)
dust on the jacket(ジャケットについたほこり)
oil on the floor mat(フロアマットについた油)
🧽 汚れ・液体・ほこりなどが表面にくっついている。 「〜に汚れが付いている」は on が自然です。
携帯・所持 cash on me(手持ちの現金)
my ID on me(身分証を携帯して)
keys on you(鍵を持って)
my phone on me(スマホを手元に)
a notebook on me(ノートを携帯して)
👛 かばんやポケットなどに入れて、すぐ使える状態で持っている。 on me / on you は「身につけて・手元に」が基本です。
小物の装着 a ring on her finger(彼女の指輪)
a watch on his wrist(彼の腕時計)
a necklace on her neck(彼女のネックレス)
earphones on both ears(両耳につけたイヤホン)
a name tag on his chest(胸につけた名札)
💍 体の一部にアクセサリーや小物がついている。 「どこに身につけているか」を言うときに便利です。
持ち物への付着 a charm on my bag(バッグについたチャーム)
a sticker on my laptop(ノートPCに貼ったステッカー)
a strap on the camera(カメラについたストラップ)
a cover on my phone(スマホにつけたカバー)
a key ring on the keys(鍵についたキーリング)
🎒 持ち物の表面や一部に、何かが付いている状態。 「本体にくっついている・取り付けている」ときに使いやすいです。
保護・手当て a bandage on her knee(彼女のひざの包帯)
a plaster on his elbow(彼のひじのばんそうこう)
cream on my skin(肌に塗ったクリーム)
sunscreen on your face(顔に塗った日焼け止め)
ice on the ankle(足首に当てた氷)
🩹 体の表面に貼る・塗る・当てるもの。 医療・ケア・日常の体調説明でよく使います。
跡・印 a mark on the sleeve(袖についた跡)
a scratch on the case(ケースについた傷)
a stain on the collar(襟についたしみ)
a logo on the cap(帽子についたロゴ)
a button on the jacket(ジャケットのボタン)
🧷 跡・傷・ロゴ・ボタンなどが表面にある。 「目に見える表面上の特徴」を説明するときに使えます。

have a coat on(コートを着ている)
have glasses on(メガネをかけている)
have a hat on(帽子をかぶっている)
have shoes on(靴を履いている)
have a mask on(マスクをしている)

🧥 体の表面に身につけている状態を表します。

mud on your shoes(靴についた泥)
coffee on my shirt(シャツについたコーヒー)
paint on his hands(彼の手についたペンキ)
dust on the jacket(ジャケットについたほこり)
oil on the floor mat(フロアマットについた油)

🧽 汚れが表面にくっついている感覚です。

cash on me(手持ちの現金)
my ID on me(身分証を携帯して)
keys on you(鍵を持って)
my phone on me(スマホを手元に)
a notebook on me(ノートを携帯して)

👛 「身につけて・すぐ使える状態で持っている」という意味です。

a ring on her finger(彼女の指輪)
a watch on his wrist(彼の腕時計)
a necklace on her neck(彼女のネックレス)
earphones on both ears(両耳につけたイヤホン)
a name tag on his chest(胸につけた名札)

💍 体の一部に小物がついているイメージです。

a charm on my bag(バッグについたチャーム)
a sticker on my laptop(ノートPCに貼ったステッカー)
a strap on the camera(カメラについたストラップ)
a cover on my phone(スマホにつけたカバー)
a key ring on the keys(鍵についたキーリング)

🎒 持ち物に小物や部品がくっついている状態です。

a bandage on her knee(彼女のひざの包帯)
a plaster on his elbow(彼のひじのばんそうこう)
cream on my skin(肌に塗ったクリーム)
sunscreen on your face(顔に塗った日焼け止め)
ice on the ankle(足首に当てた氷)

🩹 体の表面に貼る・塗る・当てるイメージです。

a mark on the sleeve(袖についた跡)
a scratch on the case(ケースについた傷)
a stain on the collar(襟についたしみ)
a logo on the cap(帽子についたロゴ)
a button on the jacket(ジャケットのボタン)

🧷 目に見える表面上の特徴を説明できます。

💬 例文で感覚をつかもう!

所持 疑問文 on you

Do you have your ID on you?

(身分証を持っていますか。)

🔧 have + 物 + on you で「身につけて持っている・携帯している」という意味です。

🪪 IDカードはポケット・財布・バッグなど、すぐ出せる場所にあるイメージです。

💡 受付・入館・本人確認などでよく使われる自然な表現です。

所持 否定文 on me

I don't have any cash on me right now.

(今、現金を持ち合わせていません。)

🔧 cash on me は「手元にある現金・持ち合わせの現金」。

⚠️ on me を「私の上に」と直訳しないのがポイントです。

👛 実際には財布やポケットに入っている状態でも on me と言えます。

携帯 命令文 旅行・案内

Keep your phone on you during the tour.

(ツアー中はスマホを身につけておいてください。)

🔧 keep + 物 + on you は「身につけたままにする・手元に置く」。

📱 ツアー中に連絡・確認が必要なため、すぐ使える状態にしておくイメージです。

on you は「あなたの体の近く・携帯中」という感覚で使います。

汚れの付着 肯定文 日常会話

There is coffee on your shirt.

(シャツにコーヒーがついています。)

🔧 There is + 名詞 + on + 場所 で「〜に…が付いている」。

☕ コーヒーがシャツの表面に付着しているので on your shirt です。

💡 汚れ・しみ・ほこりなど、表面に見えるものを言うときによく使えます。

身につける 肯定文 have ... on

She has a silver necklace on.

(彼女は銀のネックレスを身につけています。)

🔧 have + 身につける物 + on で「〜を身につけている」。

💍 ネックレスが体の表面にある状態を on で表しています。

She is wearing a silver necklace. と近い意味ですが、have ... on は状態に注目します。

着用動作 肯定文 put on

He put a warm scarf on before going outside.

(彼は外に出る前に暖かいマフラーを身につけました。)

🔧 put on は「身につける」という動作を表す表現です。

🧣 マフラーを体の表面にのせる・巻くイメージから on が使われます。

⚠️ wear は「着ている状態」、put on は「身につける動作」です。

持ち物への付着 肯定文 バッグ

The child has colorful stickers on his backpack.

(その子はリュックにカラフルなステッカーを貼っています。)

🔧 stickers on his backpack は「リュックの表面に貼られたステッカー」。

🎒 持ち物に何かが付いている・貼ってあるときも on が自然です。

💡 スマホケース、ノートPC、バッグ、スーツケースなどにも使えます。

所持 習慣 carry ... on me

I always carry a small notebook on me for quick ideas.

(私は思いついたことをすぐ書けるように、小さなノートをいつも携帯しています。)

🔧 carry + 物 + on me は「〜を身につけて持ち歩く」。

📝 ノートが手元にあり、必要なときすぐ使える状態です。

on me は、かばんの中に入っている場合にも「自分の手元にある」意味で使えます。

手当て 肯定文 ケア

She has a bandage on her knee.

(彼女はひざに包帯をしています。)

🔧 a bandage on her knee は「ひざの表面に包帯がある」イメージです。

🩹 貼る・巻く・塗るなど、体の表面に処置するものは on と相性がよいです。

💡 cream on my skinsunscreen on your face も同じ発想です。

まとめ 付着 所持 on me / on you
  • on は「表面に接している」から、服・体・持ち物に何かが付いているときに使える。
  • on me / on you は「身につけて・手元に・携帯して」という意味。
  • have ... on は「〜を身につけている」、put ... on は「〜を身につける動作」。
  • ⚠️ on me を「私の上に」と直訳しない。実際には財布・ポケット・バッグの中でも使える。
3 支え 支持 on + 支えるもの 体重・重さ

3. 支えや支持を表す on

支えや支持を表すon:足・手・背中・肩・杖などで体や物を支えるイメージ図

on は「表面に接している」だけでなく、 何かに重さをあずけて支えられている という意味にも広がります。
たとえば on one leg は「片足で」、 on his back は「仰向けで」、 on crutches は「松葉杖で」という意味です。
どれも、体や物が 足・背中・手・道具などに支えられている イメージです🦶

イメージの合図 体重を支える 重さをあずける 〜にもたれる 〜で立つ 〜を使って歩く 〜の上に乗る
ポイント① 支えるものに注目する

stand on one leg は「片足で立つ」。
体重が 片足に支えられている ので on を使います。

ポイント② 姿勢にも使える

on your back は「背中を下にして」、 on your stomach は「お腹を下にして」。
体のどの面で支えられているかを 姿勢として表す ことができます。

注意 道具で支える時も on

walk on crutches は「松葉杖で歩く」。
松葉杖が体を 支える道具 になっているので on が使われます。

⚠️ よくあるミス:支えの on は「上」だけで考えない!

ミス① on his back を「背中の上に」とだけ考える
He slept on his back. を「彼は背中の上で寝た」と不自然に訳す
✅ 「彼は仰向けで寝た」
背中で体が支えられている姿勢 と考えましょう。
ミス② on crutches を「松葉杖の上に」と直訳する
❌ 「松葉杖の上に乗って歩く」と考える
✅ 「松葉杖で歩く」
ここでは on支えとして使っている道具 を表しています。
覚え方 on は「表面に接している」から、 体重・重さをそこにあずける → 「〜で支えられている」という意味に広がります✨

📌 支えや支持を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
足で支える on one leg(片足で)
on both feet(両足で)
on tiptoe(つま先立ちで)
on his feet(立って/自力で動ける状態で)
on bare feet(裸足で)
🦶 体重が足・つま先にかかって支えられている。 立つ・歩く・バランスを取る場面でよく使います。
手やひざで支える on hands and knees(四つんばいで)
on all fours(四つんばいで)
on his knees(ひざをついて)
on one knee(片ひざをついて)
on her elbows(ひじで体を支えて)
👐 手・ひざ・ひじが床や面に接して体を支えている。 探し物・運動・姿勢の説明で使いやすいです。
姿勢を表す on your back(仰向けで)
on your stomach(うつ伏せで)
on your side(横向きで)
on his left side(左側を下にして)
on her right side(右側を下にして)
🛏 体のどの面が下にあり、体を支えているかを表す。 寝る姿勢・倒れている姿勢・医療説明でよく出ます。
体に乗る on his shoulders(彼の肩に乗って)
on her back(彼女の背中に乗って)
on my lap(私のひざの上に)
on his arm(彼の腕に支えられて)
on her hip(彼女の腰に乗せて)
👶 人の体の一部が、別の人や物を支えている。 子ども・荷物・ペットなどが体に乗る場面で自然です。
道具で支える on crutches(松葉杖で)
on a cane(杖で)
on a walker(歩行器で)
on stilts(竹馬・高い支柱で)
on training wheels(補助輪で)
🦯 道具が体や乗り物を支え、動きを助けている。 「〜を使って支えながら」という感覚で覚えると自然です。
物が支える on four legs(4本脚で支えられて)
on wooden posts(木の柱で支えられて)
on wheels(車輪で支えられて/車輪付きで)
on a base(土台の上に)
on a stand(スタンドで支えられて)
🪑 物の重さが脚・柱・車輪・土台にかかっている。 家具・機械・建物・展示物の説明に便利です。
もたれる lean on the wall(壁にもたれる)
lean on the railing(手すりにもたれる)
rest on the table(テーブルに乗って支えられる)
support yourself on the desk(机で体を支える)
put your weight on your hands(手に体重をかける)
🧍 体や物の重さを、別のものにあずけている。 「寄りかかる」「体重をかける」場面では支えの on が見えます。

on one leg(片足で)
on both feet(両足で)
on tiptoe(つま先立ちで)
on his feet(立って/自力で動ける状態で)
on bare feet(裸足で)

🦶 体重が足・つま先にかかって支えられているイメージです。

on hands and knees(四つんばいで)
on all fours(四つんばいで)
on his knees(ひざをついて)
on one knee(片ひざをついて)
on her elbows(ひじで体を支えて)

👐 手・ひざ・ひじが体を支えている姿勢です。

on your back(仰向けで)
on your stomach(うつ伏せで)
on your side(横向きで)
on his left side(左側を下にして)
on her right side(右側を下にして)

🛏 体のどの面で支えられているかを表します。

on his shoulders(彼の肩に乗って)
on her back(彼女の背中に乗って)
on my lap(私のひざの上に)
on his arm(彼の腕に支えられて)
on her hip(彼女の腰に乗せて)

👶 人の体の一部が、別の人や物を支えています。

on crutches(松葉杖で)
on a cane(杖で)
on a walker(歩行器で)
on stilts(竹馬・高い支柱で)
on training wheels(補助輪で)

🦯 道具が体や乗り物を支えているイメージです。

on four legs(4本脚で支えられて)
on wooden posts(木の柱で支えられて)
on wheels(車輪で支えられて/車輪付きで)
on a base(土台の上に)
on a stand(スタンドで支えられて)

🪑 物の重さが、脚・柱・車輪・土台にかかっています。

lean on the wall(壁にもたれる)
lean on the railing(手すりにもたれる)
rest on the table(テーブルに乗って支えられる)
support yourself on the desk(机で体を支える)
put your weight on your hands(手に体重をかける)

🧍 体や物の重さを、別のものにあずけている状態です。

💬 例文で感覚をつかもう!

足で支える 肯定文 バランス

She stood on one leg during yoga practice.

(彼女はヨガの練習中、片足で立ちました。)

🔧 stand on one leg で「片足で立つ」。体重が片足に支えられています。

🦶 on は「上」だけでなく、「その部分に重さをあずけている」感覚です。

💡 運動・ヨガ・バランストレーニングの説明で自然に使えます。

手やひざ 肯定文 姿勢

The toddler crawled on his hands and knees across the room.

(その幼児は部屋の中を四つんばいで進みました。)

🔧 on his hands and knees は「手とひざで体を支えている」姿勢です。

👶 赤ちゃんや幼児の動きを説明するときによく使います。

crawl(はう)とセットで覚えると使いやすいです。

姿勢 肯定文 寝る姿勢

He usually sleeps on his back.

(彼はたいてい仰向けで寝ます。)

🔧 on his back は「背中を下にして」=「仰向けで」。

🛏 背中がベッドに接して、体を支えていると考えます。

⚠️ 「背中の上に」と直訳せず、姿勢として訳すのが自然です。

姿勢 肯定文 医療・日常

She turned on her side to look at the clock.

(彼女は時計を見るために横向きになりました。)

🔧 on her side は「横向きで」。体の側面が下になって支えられている状態です。

🔄 turn on one's side で「横向きになる」という動きも表せます。

💡 寝る姿勢・体勢を変える説明でよく使います。

体に乗る 肯定文 家族

The child rode on her father's shoulders at the festival.

(その子はお祭りで、お父さんの肩に乗っていました。)

🔧 on her father's shoulders は「父親の肩に乗って」。肩が子どもの体を支えています。

👨‍👧 肩車のような場面でよく使える表現です。

✅ 人の体の一部が「支える場所」になるときにも on が使われます。

道具で支える 肯定文 けが・回復

After the injury, he walked on crutches for two weeks.

(けがの後、彼は2週間、松葉杖で歩きました。)

🔧 on crutches は「松葉杖で」。松葉杖が体を支える道具になっています。

🦯 「松葉杖の上に」ではなく、「松葉杖を支えにして」という意味です。

💡 walk on a cane(杖で歩く)も同じ考え方です。

物が支える 肯定文 家具

The old table stands on four wooden legs.

(その古いテーブルは4本の木製の脚で支えられています。)

🔧 on four wooden legs は「4本の木の脚で支えられて」。

🪑 テーブルの重さが脚にかかっているため、支えの on です。

✅ 家具や構造物を説明するときに使いやすい表現です。

もたれる 肯定文 待つ場面

She leaned on the railing while waiting for the train.

(彼女は電車を待つ間、手すりにもたれていました。)

🔧 lean on ... は「〜にもたれる」。体重をその物にあずける表現です。

🚉 手すりが体を軽く支えているので on を使います。

💡 lean against も近いですが、on は「支えとして使う」感覚が出やすいです。

足で支える 肯定文 つま先

The dancer rose on tiptoe and reached for the ribbon.

(そのダンサーはつま先立ちになり、リボンに手を伸ばしました。)

🔧 on tiptoe は「つま先立ちで」。体重がつま先にかかっています。

🩰 ダンス・背伸び・静かに歩く場面などで使える表現です。

✅ 「どこで体を支えているか」を考えると、on の理由が見えます。

まとめ 支え 体重 姿勢 道具
  • ✅ 支えの on は、「何に体重・重さをあずけているか」を表す。
  • on one leg, on his back, on crutches のように、足・体の面・道具が支えになる。
  • ✅ 姿勢を表す on your back / on your stomach / on your side はよく使う定番表現。
  • ⚠️ 「〜の上に」と直訳しすぎず、「〜に支えられて」「〜を支えにして」と考えると自然に理解できる。
4 近接 沿っている on + 場所 すぐそば

4. 近接を表す on

近接を表すon:川沿い・海沿い・道路沿い・境界線のそばにあるイメージ図

on は、場所が何かの すぐそばに接している ときにも使われます。
たとえば on the river は「川の上に浮いている」だけでなく、 文脈によっては 川沿いにある という意味になります。
また、on the coast(海岸沿いに)、on the border(国境・境界沿いに)、 on your left(左側に)のように、 線・端・側に接している感じ を表せます🗺️

イメージの合図 川沿い 海沿い 道路沿い 境界線沿い 右側・左側 端・ふち 角のところ
ポイント① 「接している近さ」

near は「近い」ですが、on線・場所に接するほど近い 感じです。
川・海岸・道・境界線のすぐそばにあるときに使いやすいです。

ポイント② 「沿っている」感覚

on the coaston the road は、 その場所が 海岸線・道路に沿って存在する 感覚です。
地図で「線にくっついている」と考えるとわかりやすくなります。

注意 on the river は文脈で意味が変わる

a town on the river は「川沿いの町」ですが、 a boat on the river は「川の上のボート」。
何が主語か で意味を判断しましょう。

⚠️ よくあるミス:近接の on は「上に」だけで訳さない!

ミス① on the coast を「海岸の上に」と直訳する
❌ 「その町は海岸の上にある」
✅ 「その町は海岸沿いにある」
海岸線に接している場所 と考えると自然です。
ミス② nearon を同じにする
near the river は「川の近く」。
on the river は「川沿い・川に接して」。
on の方が接している感じが強い と覚えましょう。
覚え方 近接の on は、 線・端・側にぴったり接している イメージ。
「近い」だけなら near、 「沿っている・接している」なら on と考えると整理しやすいです✨

📌 近接を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
川・湖沿い on the river(川沿いに/川に面して)
on the lake(湖畔に/湖に面して)
on the Thames(テムズ川沿いに)
on the riverbank(川岸に)
on the waterfront(水辺に)
🌊 川・湖・水辺に接している、または水辺に沿っている。 町・ホテル・レストランなど、場所の説明でよく使います。
海岸沿い on the coast(海岸沿いに)
on the beach(浜辺に)
on the shore(岸辺に)
on the seafront(海沿いに)
on the island's east coast(島の東海岸に)
🏖 海・浜辺・岸のすぐそばにある。 「海に近い」よりも「海岸線に接している」感じが強くなります。
道路沿い on the road(道路沿いに/道路上に)
on the street(通り沿いに/通りに)
on Main Street(メイン通りに)
on the highway(高速道路沿いに/高速道路上に)
on the route(経路上に)
🛣 道・通り・ルートという線に接している。 住所・店の場所・道案内でとてもよく使います。
境界線沿い on the border(国境・境界沿いに)
on the border with Canada(カナダとの国境沿いに)
on the edge of town(町の端に)
on the boundary(境界線上に/境界沿いに)
on the line between A and B(AとBの境目に)
🧭 2つの場所の境目・端に接している。 国・町・区域・敷地の境界を説明するときに便利です。
左右・側 on your right(あなたの右側に)
on your left(あなたの左側に)
on the right side(右側に)
on the left side(左側に)
on this side of the street(通りのこちら側に)
↔️ ある基準から見て、右側・左側・こちら側にある。 道案内で必須。on your left は「左手側に」と訳すと自然です。
端・ふち on the edge(端に/ふちに)
on the edge of the table(テーブルの端に)
on the edge of the forest(森の端に)
on the outskirts(郊外に/町外れに)
on the margin(余白に)
⚠️ 中心ではなく、端・ふち・外側の境目に接している。 「ぎりぎりの場所」「外れの場所」を説明するときに使えます。
角・交差点 on the corner(角に)
on the corner of First and Pine(1番通りとパイン通りの角に)
on the opposite corner(反対側の角に)
on the north corner(北側の角に)
on the corner lot(角地に)
🏙 道や区画が交わる角という場所に接している。 店・建物・待ち合わせ場所の説明でよく使います。

on the river(川沿いに/川に面して)
on the lake(湖畔に/湖に面して)
on the Thames(テムズ川沿いに)
on the riverbank(川岸に)
on the waterfront(水辺に)

🌊 水辺に接している、または水辺に沿っているイメージです。

on the coast(海岸沿いに)
on the beach(浜辺に)
on the shore(岸辺に)
on the seafront(海沿いに)
on the island's east coast(島の東海岸に)

🏖 海岸線や浜辺に接している場所を表します。

on the road(道路沿いに/道路上に)
on the street(通り沿いに/通りに)
on Main Street(メイン通りに)
on the highway(高速道路沿いに/高速道路上に)
on the route(経路上に)

🛣 道・通り・経路という線に接しているイメージです。

on the border(国境・境界沿いに)
on the border with Canada(カナダとの国境沿いに)
on the edge of town(町の端に)
on the boundary(境界線上に/境界沿いに)
on the line between A and B(AとBの境目に)

🧭 2つの場所の境目に接している感覚です。

on your right(あなたの右側に)
on your left(あなたの左側に)
on the right side(右側に)
on the left side(左側に)
on this side of the street(通りのこちら側に)

↔️ 道案内でよく使う「右手側・左手側」の表現です。

on the edge(端に/ふちに)
on the edge of the table(テーブルの端に)
on the edge of the forest(森の端に)
on the outskirts(郊外に/町外れに)
on the margin(余白に)

⚠️ 中心ではなく、端・ふち・外側に近い位置を表します。

on the corner(角に)
on the corner of First and Pine(1番通りとパイン通りの角に)
on the opposite corner(反対側の角に)
on the north corner(北側の角に)
on the corner lot(角地に)

🏙 建物・店・待ち合わせ場所の説明でよく使います。

💬 例文で感覚をつかもう!

川沿い 肯定文 場所説明

The old hotel stands on the river.

(その古いホテルは川沿いに建っています。)

🔧 on the river は、建物が主語なら「川沿いに・川に面して」と考えると自然です。

🌊 ホテルが川という線・水辺に接するように建っているイメージです。

⚠️ ボートが主語なら「川の上に」となるので、主語で意味を判断します。

海岸沿い 肯定文 地理

They live in a small town on the coast.

(彼らは海岸沿いの小さな町に住んでいます。)

🔧 on the coast は「海岸沿いに」。海岸線に接している場所を表します。

🏖 near the coast よりも、海岸に近く接している感じが強めです。

💡 町・ホテル・道路・地域の説明でよく使われます。

通り沿い 肯定文 道案内

The bakery is on Maple Street, next to the post office.

(そのパン屋はメープル通りにあり、郵便局の隣です。)

🔧 on Maple Street は「メープル通りに」。店や建物の所在地を表す定番です。

🛣 通りという線に沿って、その場所があるイメージです。

next to the post office を足すと、さらに具体的な道案内になります。

境界線 肯定文 地理

The village is on the border between the two countries.

(その村は2つの国の国境沿いにあります。)

🔧 on the border は「国境・境界線沿いに」。境目に接しているイメージです。

🧭 between the two countries で「2つの国の間の境界」とはっきり示しています。

💡 国境だけでなく、地域・町・敷地の境目にも使えます。

左右 命令文 道案内

Turn left, and the museum will be on your right.

(左に曲がると、博物館は右手側にあります。)

🔧 on your right は「あなたの右側に・右手側に」。道案内で非常によく使います。

↔️ 自分の進行方向を基準にして、右側に接する位置を示します。

✅ 反対は on your left(左手側に)です。

端・ふち 肯定文 注意

Don't leave your glass on the edge of the table.

(グラスをテーブルの端に置いたままにしないでください。)

🔧 on the edge of the table は「テーブルの端に」。ふちに接している場所です。

⚠️ 落ちそうな位置・ぎりぎりの位置を言うときに便利です。

💡 edge は「端・ふち」。on と相性がよい単語です。

肯定文 待ち合わせ

Let's meet on the corner in front of the bookstore.

(本屋の前の角で会いましょう。)

🔧 on the corner は「角に・角のところで」。道路や区画の角に接した場所です。

🏙 待ち合わせ場所や店の位置を説明するときによく使います。

📌 in front of the bookstore を足して、角の位置をさらに具体化しています。

水辺 肯定文 観光

The restaurant has a terrace on the lake.

(そのレストランには湖に面したテラスがあります。)

🔧 on the lake は、建物やテラスなら「湖に面して・湖畔に」と訳すと自然です。

🌅 テラスが湖のすぐそばにあり、湖に接するような位置関係です。

💡 観光案内・ホテル紹介・レストラン紹介でよく使える表現です。

町外れ 肯定文 地域説明

They bought a quiet house on the outskirts of town.

(彼らは町外れに静かな家を買いました。)

🔧 on the outskirts of town は「町外れに・郊外に」。町の中心ではなく、外側の端に近い場所です。

🏡 outskirts は「町や都市の外れの地域」を表します。

on は「端・外側の境目に接している」感覚を出しています。

まとめ 近接 沿っている 線・端・側 near との違い
  • ✅ 近接の on は、「線・端・側に接するほど近い」場所を表す。
  • on the river, on the coast, on Main Street は「沿っている・面している」感覚で理解する。
  • on your right / on your left は、道案内でよく使う「右手側・左手側」。
  • ⚠️ near は単に「近く」、on は「接している・沿っている」感じが強い。
5 日付 曜日 on + 日 カレンダーの1日

5. 日付や曜日を表す on

日付や曜日を表すon:カレンダー上の特定の日に予定がのっているイメージ図

時間を表す on は、カレンダー上の 特定の1日 に予定・出来事が「のっている」イメージです。
そのため、on Monday(月曜日に)、 on July 14(7月14日に)、 on my birthday(私の誕生日に)のように、 曜日・日付・記念日 と相性がよくなります📅

イメージの合図 曜日 日付 記念日 祝日 誕生日 曜日+朝/夜 特定の日
ポイント① 曜日には on

on Monday は「月曜日に」。
曜日はカレンダー上の 1つのマス と考えると、on が使いやすくなります。

ポイント② 日付にも on

on March 3 は「3月3日に」。
月だけなら in March ですが、 日まで決まるon になります。

注意 曜日+朝/夜も on

普通は in the morning ですが、 on Monday morning のように曜日が付くと 特定の日の朝 になるので on になります。

⚠️ よくあるミス:in / on / at の混同に注意!

ミス① 日付なのに in を使ってしまう
The event is in July 14.
The event is on July 14.
月だけなら in July、日付まで言うなら on July 14 です。
ミス② next Monday に毎回 on を付ける
See you next Monday.
See you on Monday.
next / last / this が付くと、会話では on を省くことが多い です。
覚え方 on は「カレンダーの上に予定がのる」イメージ。
曜日・日付・記念日=on月・年・季節=in時刻=at と整理すると迷いにくくなります✨

📌 日付や曜日を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
曜日 on Monday(月曜日に)
on Tuesday(火曜日に)
on Friday(金曜日に)
on Saturday(土曜日に)
on Sunday(日曜日に)
📅 カレンダー上の特定の曜日に予定がのっている。 予定・約束・イベントの日時を言う基本表現です。
くり返しの曜日 on Mondays(毎週月曜日に)
on Tuesdays(毎週火曜日に)
on weekends(週末に/毎週末に)
on school days(登校日に)
on weekdays(平日に)
🔁 同じ曜日・日がくり返し来るイメージ。 複数形にすると「毎週〜」「〜の日はいつも」の意味になりやすいです。
日付 on January 1(1月1日に)
on March 3(3月3日に)
on July 14(7月14日に)
on October 31(10月31日に)
on December 25(12月25日に)
🗓 月だけでなく、日まで決まった「特定の日」。 月だけなら in、日付まで出たら on と覚えます。
記念日・祝日 on my birthday(私の誕生日に)
on New Year's Day(元日に)
on Christmas Day(クリスマスの日に)
on Mother's Day(母の日に)
on Valentine's Day(バレンタインデーに)
🎉 カレンダー上で名前の付いた特別な1日。 イベント名・祝日名・記念日名は on と相性がよいです。
曜日+時間帯 on Monday morning(月曜の朝に)
on Tuesday afternoon(火曜の午後に)
on Friday evening(金曜の夕方に)
on Saturday night(土曜の夜に)
on Sunday morning(日曜の朝に)
🌅 「ある曜日の朝・午後・夜」という特定の日の時間帯。 普通は in the morning でも、曜日が付くと on になります。
イベント当日 on the day of the exam(試験の日に)
on the day of the concert(コンサートの日に)
on the wedding day(結婚式の日に)
on the first day of school(学校初日に)
on the last day of the trip(旅行最終日に)
🎫 イベント・予定・行事の「その日」に焦点を当てる。 the day of ... は「〜の日」というまとまりで覚えると便利です。
日付+年 on April 10, 2026(2026年4月10日に)
on May 2, 2026(2026年5月2日に)
on June 30, 2026(2026年6月30日に)
on September 15, 2026(2026年9月15日に)
on December 31, 2026(2026年12月31日に)
📌 年が付いても、中心は「日付」なので on 英文メール・案内文・契約書などでよく出ます。

on Monday(月曜日に)
on Tuesday(火曜日に)
on Friday(金曜日に)
on Saturday(土曜日に)
on Sunday(日曜日に)

📅 カレンダー上の特定の曜日に予定がのるイメージです。

on Mondays(毎週月曜日に)
on Tuesdays(毎週火曜日に)
on weekends(週末に/毎週末に)
on school days(登校日に)
on weekdays(平日に)

🔁 複数形にすると「毎週〜」「〜の日はいつも」の意味になりやすいです。

on January 1(1月1日に)
on March 3(3月3日に)
on July 14(7月14日に)
on October 31(10月31日に)
on December 25(12月25日に)

🗓 月だけなら in、日付まで決まると on です。

on my birthday(私の誕生日に)
on New Year's Day(元日に)
on Christmas Day(クリスマスの日に)
on Mother's Day(母の日に)
on Valentine's Day(バレンタインデーに)

🎉 名前の付いた特別な1日にも on を使います。

on Monday morning(月曜の朝に)
on Tuesday afternoon(火曜の午後に)
on Friday evening(金曜の夕方に)
on Saturday night(土曜の夜に)
on Sunday morning(日曜の朝に)

🌅 「特定の日の朝・午後・夜」なので on です。

on the day of the exam(試験の日に)
on the day of the concert(コンサートの日に)
on the wedding day(結婚式の日に)
on the first day of school(学校初日に)
on the last day of the trip(旅行最終日に)

🎫 イベントや行事の「その日」に焦点を当てます。

on April 10, 2026(2026年4月10日に)
on May 2, 2026(2026年5月2日に)
on June 30, 2026(2026年6月30日に)
on September 15, 2026(2026年9月15日に)
on December 31, 2026(2026年12月31日に)

📌 年が付いても、中心が日付なので on です。

💬 例文で感覚をつかもう!

曜日 肯定文 予定

Our next meeting is on Tuesday.

(次の会議は火曜日です。)

🔧 on Tuesday は「火曜日に」。曜日を表す基本の on です。

📅 火曜日というカレンダー上の1日に、会議の予定がのっているイメージです。

✅ 会議・授業・面接など、予定を言うときによく使います。

日付 肯定文 イベント

The concert will take place on July 14.

(そのコンサートは7月14日に開催されます。)

🔧 on July 14 は「7月14日に」。月だけでなく日まで決まっているので on です。

🎫 take place は「開催される」というイベント表現です。

⚠️ in July は「7月に」、on July 14 は「7月14日に」です。

日付 肯定文 誕生日

I was born on March 3.

(私は3月3日に生まれました。)

🔧 生年月日など、日付がはっきりしている場合も on を使います。

🎂 be born on ... は「〜日に生まれる」の定番形です。

💡 年まで言う場合も I was born on March 3, 2000. のように on です。

くり返し 肯定文 習慣

We usually visit my grandparents on Sundays.

(私たちはたいてい日曜日に祖父母を訪ねます。)

🔧 on Sundays は「日曜日にはいつも・毎週日曜日に」というくり返しの意味です。

🔁 曜日を複数形にすると、習慣や定期的な予定を表しやすくなります。

usually と相性がよく、日常のルーティンを話すときに便利です。

祝日 否定文 営業案内

The shop will be closed on New Year's Day.

(その店は元日に休業します。)

🔧 on New Year's Day は「元日に」。祝日や記念日も特定の1日なので on です。

🏪 営業時間・休業日のお知らせでよく使う表現です。

💡 on Christmas Day, on Mother's Day も同じ使い方です。

曜日+夜 肯定文 予定

She called me on Friday night.

(彼女は金曜日の夜に私に電話してきました。)

🔧 on Friday night は「金曜日の夜に」。曜日が付くと、夜でも on になります。

🌙 at night は「夜に」ですが、Friday night は特定の日の夜です。

⚠️ in Friday night とは言わないので注意しましょう。

イベント当日 肯定文 試験

Many students looked nervous on the day of the exam.

(試験の日、多くの生徒が緊張しているように見えました。)

🔧 on the day of the exam は「試験の日に」。イベント当日を表す便利な形です。

📝 the day of ... は「〜の日」とまとまりで覚えると使いやすいです。

✅ 試験・面接・発表・旅行など、特定の行事の日に使えます。

曜日+朝 肯定文 配送

The package should arrive on Monday morning.

(荷物は月曜の朝に届くはずです。)

🔧 on Monday morning は「月曜の朝に」。曜日+時間帯なので on です。

📦 配送予定・予約時間・連絡予定などでよく使えます。

💡 in the morning だけなら inMonday morning なら on です。

記念日 肯定文 日常会話

He gave her a handwritten letter on her birthday.

(彼は彼女の誕生日に手書きの手紙を渡しました。)

🔧 on her birthday は「彼女の誕生日に」。誕生日は特定の1日なので on です。

🎁 give + 人 + 物 と組み合わせると、プレゼントや手紙の場面を自然に表せます。

on my birthday, on your birthday のように人を変えて使えます。

まとめ 日付 曜日 記念日 カレンダーの1日
  • on は、カレンダー上の「特定の1日」に予定や出来事がのるイメージ。
  • ✅ 曜日:on Monday、日付:on July 14、記念日:on my birthday
  • on Monday morning のように、曜日+朝/午後/夜にも on を使う。
  • ⚠️ 月・年・季節は基本 in、時刻は基本 at。日付・曜日は on
6 時間 〜するとすぐ on + 名詞 on + 動名詞 瞬間に接触

6. 時間の接触を表す on

時間の接触を表すon:到着・受領・知らせを聞くなど、出来事の直後に次の行動が起こるイメージ図

時間を表す on には、 ある出来事に接した瞬間 というイメージがあります。
つまり、on arrival は「到着するとすぐ」、 on hearing the news は「その知らせを聞くとすぐ」という意味です。
場所の on が「表面にピタッと接する」なら、時間の on出来事のタイミングにピタッと接する 感覚です⏱️

イメージの合図 〜するとすぐ 〜した時点で 到着時に 受け取り次第 聞いた瞬間 見た瞬間 完了した時点で
ポイント① 「〜するとすぐ」

on arrival は「到着時に」よりも、 文脈によっては 到着したらすぐ の意味になります。
ある出来事と次の行動が、ほぼ同時につながるイメージです。

ポイント② on + 動名詞 も使える

on hearing the news のように、 on + -ing〜するとすぐに を表せます。
書き言葉・少しフォーマルな説明でよく見ます。

注意 on time とは別物

on time は「時間どおりに」。
このセクションの on arrival とは違い、 予定時刻に合っている という意味です。混同しないようにしましょう。

⚠️ よくあるミス:時間の on は「日付」だけではない!

ミス① on arrival を「到着の日に」とだけ訳す
❌ 「到着の日に」だけで覚える
✅ 「到着時に/到着するとすぐ」
出来事の直後に次の行動が起きる と考えると自然です。
ミス② on + 動詞の原形 にしてしまう
on hear the news
on hearing the news
on の後ろに動作を置くときは、 動名詞(-ing) にします。
覚え方 時間の on は、 出来事のタイミングにピタッと触れる イメージ。
「〜するとすぐ」「〜した時点で」と訳すと、意味がつかみやすくなります✨

📌 時間の接触を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
到着・出発 on arrival(到着時に/到着するとすぐ)
on arrival at the hotel(ホテル到着時に)
on departure(出発時に)
on returning home(帰宅するとすぐ)
on reaching the station(駅に着くとすぐ)
🚉 到着・出発・移動完了の瞬間に、次の行動がつながる。 旅行案内・手続き・待ち合わせの説明で便利です。
聞く・知る on hearing the news(その知らせを聞くとすぐ)
on hearing the alarm(警報を聞くとすぐ)
on learning the truth(真実を知るとすぐ)
on hearing his name(彼の名前を聞くとすぐ)
on receiving the message(メッセージを受け取るとすぐ)
👂 情報に接した瞬間、気持ちや行動が動く。 ニュース・連絡・通知への反応を表すときに自然です。
見る・気づく on seeing the photo(写真を見るとすぐ)
on seeing her face(彼女の顔を見るとすぐ)
on noticing the mistake(間違いに気づくとすぐ)
on finding the key(鍵を見つけるとすぐ)
on reading the sign(標識を読むとすぐ)
👀 見る・気づく・読むという瞬間に、反応が起きる。 感情の変化・判断・次の行動につなげやすい表現です。
入る・出る on entering the room(部屋に入るとすぐ)
on leaving the building(建物を出るとすぐ)
on stepping outside(外へ出た瞬間に)
on getting into the car(車に乗り込むとすぐ)
on coming into the office(オフィスに入るとすぐ)
🚪 場所に入る・出るという瞬間に、状況が変わる。 物語・状況説明・日常の描写で使いやすいです。
受領・確認 on receipt of your payment(お支払いを受領次第)
on receipt of the documents(書類を受領次第)
on confirmation(確認後すぐ/確認次第)
on approval(承認後すぐ/承認次第)
on request(依頼があり次第/要望に応じて)
📩 受け取る・確認する・承認する時点で次の対応に進む。 ビジネスメール・案内文・規約でよく使われます。
完了・終了 on completion(完了時に/完了次第)
on completion of the form(フォーム記入完了後)
on finishing the task(作業を終えるとすぐ)
on closing the app(アプリを閉じるとすぐ)
on ending the call(通話を終えるとすぐ)
✅ 何かが終わった瞬間に、次の処理・行動へ進む。 操作説明・手続き・業務フローの文章に向いています。
反応・変化 on hearing that(それを聞くとすぐ)
on seeing the result(結果を見るとすぐ)
on touching the screen(画面に触れるとすぐ)
on detecting movement(動きを検知するとすぐ)
on pressing the button(ボタンを押すとすぐ)
⚡ ある刺激・操作に接した瞬間、反応や変化が起こる。 機械・アプリ・センサー・操作説明で使いやすいです。

on arrival(到着時に/到着するとすぐ)
on arrival at the hotel(ホテル到着時に)
on departure(出発時に)
on returning home(帰宅するとすぐ)
on reaching the station(駅に着くとすぐ)

🚉 到着・出発の瞬間に次の行動がつながるイメージです。

on hearing the news(その知らせを聞くとすぐ)
on hearing the alarm(警報を聞くとすぐ)
on learning the truth(真実を知るとすぐ)
on hearing his name(彼の名前を聞くとすぐ)
on receiving the message(メッセージを受け取るとすぐ)

👂 情報に接した瞬間、気持ちや行動が動きます。

on seeing the photo(写真を見るとすぐ)
on seeing her face(彼女の顔を見るとすぐ)
on noticing the mistake(間違いに気づくとすぐ)
on finding the key(鍵を見つけるとすぐ)
on reading the sign(標識を読むとすぐ)

👀 見る・気づく・読む瞬間に、反応が起きるイメージです。

on entering the room(部屋に入るとすぐ)
on leaving the building(建物を出るとすぐ)
on stepping outside(外へ出た瞬間に)
on getting into the car(車に乗り込むとすぐ)
on coming into the office(オフィスに入るとすぐ)

🚪 場所に入る・出る瞬間に、状況が変わります。

on receipt of your payment(お支払いを受領次第)
on receipt of the documents(書類を受領次第)
on confirmation(確認後すぐ/確認次第)
on approval(承認後すぐ/承認次第)
on request(依頼があり次第/要望に応じて)

📩 ビジネスメールや案内文でよく使う、ややフォーマルな表現です。

on completion(完了時に/完了次第)
on completion of the form(フォーム記入完了後)
on finishing the task(作業を終えるとすぐ)
on closing the app(アプリを閉じるとすぐ)
on ending the call(通話を終えるとすぐ)

✅ 終わった瞬間に、次の処理や行動へ進むイメージです。

on hearing that(それを聞くとすぐ)
on seeing the result(結果を見るとすぐ)
on touching the screen(画面に触れるとすぐ)
on detecting movement(動きを検知するとすぐ)
on pressing the button(ボタンを押すとすぐ)

⚡ 刺激・操作の瞬間に、反応や変化が起こります。

💬 例文で感覚をつかもう!

到着 命令文 旅行・受付

On arrival at the hotel, please show your passport at the front desk.

(ホテルに到着したら、フロントでパスポートを提示してください。)

🔧 on arrival は「到着時に/到着するとすぐ」。案内文でよく使う表現です。

🏨 ホテルに着いたタイミングに、次の行動「パスポートを見せる」が接しています。

💡 日常会話では When you arrive... と言っても自然です。

聞く 肯定文 反応

On hearing the news, she called her brother right away.

(その知らせを聞くとすぐ、彼女は兄に電話しました。)

🔧 on hearing ... は「〜を聞くとすぐ」。on + 動名詞 の形です。

👂 ニュースを聞いた瞬間に、次の行動が起きています。

right away を加えると「すぐに」の感じがさらに強くなります。

見る 肯定文 感情

On seeing the photo, he smiled quietly.

(その写真を見ると、彼は静かにほほえみました。)

🔧 on seeing ... は「〜を見るとすぐ/見た時点で」。

📷 写真を見た瞬間に、感情の反応として笑顔が出ています。

💡 物語・日記・少し丁寧な文章で使いやすい形です。

入る 肯定文 状況描写

On entering the room, I noticed a sweet smell.

(部屋に入るとすぐ、私は甘い香りに気づきました。)

🔧 on entering the room は「部屋に入るとすぐ」。場所に入った瞬間を表します。

🚪 入室という出来事に、気づきがピタッと続いています。

notice(気づく)と相性がよく、描写文で自然です。

受領 ビジネス メール

On receipt of your payment, we will send you a confirmation email.

(お支払いを確認次第、確認メールをお送りします。)

🔧 on receipt of ... は「〜を受け取り次第」。かなりフォーマル寄りの表現です。

📩 支払いを受け取った時点で、次の対応に進む流れを表します。

💡 ビジネスメールでは once we receive your payment と言い換えても自然です。

完了 操作説明 フォーム

On completion of the form, click the submit button.

(フォームの記入が完了したら、送信ボタンをクリックしてください。)

🔧 on completion of ... は「〜の完了時に/完了したら」。手順説明でよく使えます。

✅ フォーム記入が終わった時点で、次の操作「送信」に進みます。

⚠️ 日常会話では When you finish the form... の方がやさしい表現です。

到達 命令文 待ち合わせ

On reaching the station, call me before you leave the platform.

(駅に着いたら、ホームを出る前に私に電話してください。)

🔧 on reaching the station は「駅に着くとすぐ」。reach は「到着する」に近い動詞です。

🚉 駅に着いたタイミングで、次の行動「電話する」が起こります。

💡 待ち合わせ・移動中の連絡で使いやすい表現です。

反応 機械・アプリ 操作

The screen lights up on touching the sensor.

(センサーに触れると、画面が点灯します。)

🔧 on touching the sensor は「センサーに触れるとすぐ」。操作と反応が直結しています。

⚡ 機械・アプリ・センサーの説明では、条件と反応を短く表せます。

✅ より日常的には When you touch the sensor, the screen lights up. と言えます。

帰宅 肯定文 日常

On returning home, she checked her messages.

(帰宅するとすぐ、彼女はメッセージを確認しました。)

🔧 on returning home は「帰宅するとすぐ」。帰宅という出来事と次の行動が近いです。

🏠 return home は「家に帰る」。少し書き言葉寄りです。

💡 会話では When she got home, she checked her messages. も自然です。

まとめ 〜するとすぐ on + 動名詞 on + 名詞 時間の接触
  • ✅ 時間の接触を表す on は、「ある出来事が起きた瞬間に、次の行動が続く」イメージ。
  • on arrival, on receipt of ..., on completion of ... は、手続き・案内文でよく使う。
  • on hearing ..., on seeing ..., on entering ... のように、動作を置くときは -ing にする。
  • ⚠️ 日常会話では whenas soon as の方がやさしい場合もあるが、on は短くフォーマルにまとめられる。
7 根拠 理由 on + basis 判断の土台 because of に近い用法も

7. 根拠や理由を表す on

根拠や理由を表すon:証拠・データ・助言・理由を土台にして判断するイメージ図

on は「〜の上に」というイメージから、 判断や行動が何かの上に成り立っている という意味にも広がります。
たとえば based on the data は「そのデータに基づいて」、 on the advice of a doctor は「医師の助言に基づいて」、 on account of the rain は「雨のために」という意味です。
つまり、根拠や理由の on は、 考え・判断・行動を支える土台 を表す前置詞です🧱

イメージの合図 〜に基づいて 〜を根拠に 〜の理由で 〜の助言で 〜の証拠から 〜という前提で 〜の情報をもとに
ポイント① 判断の「土台」を表す

based on the report は「その報告書に基づいて」。
判断が報告書という 根拠の上に乗っている と考えると、on の感覚がつかめます。

ポイント② 理由にも使える

on account of the storm は「嵐のために」。
because of に近く、 出来事の理由 を少し硬めに表します。

注意 by との違い

by は「手段・方法」に寄りやすく、on根拠・判断材料 に寄ります。
例:based on facts は「事実に基づいて」です。

⚠️ よくあるミス:根拠の on は「上に」だけで訳さない!

ミス① based on を「〜の上に置かれた」と直訳する
based on the survey を「調査の上に置かれた」と訳す
✅ 「調査に基づいて」
判断の土台 として訳すのが自然です。
ミス② on account of を日常会話で使いすぎる
on account of は「〜のために」ですが、やや硬めです。
会話では because of の方が自然なことが多いです。
ただし、案内文・説明文では 理由を丁寧に示す表現 として役立ちます。
覚え方 根拠や理由の on は、 判断・行動が何の上に成り立っているか を表します。
「〜に基づいて」「〜を根拠に」「〜の理由で」と訳すと、意味がつかみやすくなります✨

📌 根拠や理由を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
基本の根拠 based on the data(データに基づいて)
based on the report(報告書に基づいて)
based on the survey(調査に基づいて)
based on the facts(事実に基づいて)
based on experience(経験に基づいて)
🧱 判断・説明・結論が、資料や事実の上に成り立っている。 もっとも使いやすい基本形。文章・会話どちらでもよく使います。
basis on the basis of evidence(証拠に基づいて)
on the basis of the results(結果に基づいて)
on the basis of age(年齢を理由に)
on the basis of need(必要性に基づいて)
on this basis(この根拠に基づいて)
📌 判断の「基盤・基準」を明確に示す。 少し硬め。レポート・説明文・ルールの文章で便利です。
証拠・情報 on the evidence of witnesses(目撃者の証言に基づいて)
on the available evidence(利用可能な証拠に基づいて)
on reliable information(信頼できる情報に基づいて)
on the information given(与えられた情報に基づいて)
on the records(記録に基づいて)
🔍 証拠・情報・記録が、判断の支えになっている。 ニュース・調査・判断理由の説明で使えます。
助言・指示 on the advice of a doctor(医師の助言に従って)
on my teacher's advice(先生の助言に基づいて)
on legal advice(法的助言に基づいて)
on the recommendation of a friend(友人の推薦で)
on instructions from the manager(マネージャーの指示に基づいて)
🧑‍⚕️ 誰かの助言・推薦・指示が行動の理由になっている。 「誰に言われてそうしたか」を丁寧に説明できます。
理由・原因 on account of the rain(雨のために)
on account of illness(病気のために)
on account of a delay(遅延のために)
on grounds of safety(安全上の理由で)
on medical grounds(医学的な理由で)
🌧 何かが起きた理由・原因・正当化の根拠を示す。 because of より硬め。案内・説明・公式文に向きます。
前提・仮定 on the assumption that ...(〜という前提で)
on the understanding that ...(〜という了解のもとで)
on the condition that ...(〜という条件で)
on the premise that ...(〜という前提に立って)
on that assumption(その仮定に基づいて)
🧩 ある前提・理解・条件の上に話を進める。 論理的な説明・契約・交渉でよく使われます。
判断・結論 on balance(総合的に考えると)
on reflection(よく考えてみると)
on closer inspection(よく調べてみると)
on further review(さらに確認した結果)
on second thought(考え直してみると)
⚖️ 考察・確認・検討が、判断の土台になっている。 意見を変える・結論を述べる・慎重に判断する場面で便利です。

based on the data(データに基づいて)
based on the report(報告書に基づいて)
based on the survey(調査に基づいて)
based on the facts(事実に基づいて)
based on experience(経験に基づいて)

🧱 判断・説明・結論が、資料や事実の上に成り立っています。

on the basis of evidence(証拠に基づいて)
on the basis of the results(結果に基づいて)
on the basis of age(年齢を理由に)
on the basis of need(必要性に基づいて)
on this basis(この根拠に基づいて)

📌 判断の基盤・基準を、少し硬めに示します。

on the evidence of witnesses(目撃者の証言に基づいて)
on the available evidence(利用可能な証拠に基づいて)
on reliable information(信頼できる情報に基づいて)
on the information given(与えられた情報に基づいて)
on the records(記録に基づいて)

🔍 証拠・情報・記録が、判断の支えになります。

on the advice of a doctor(医師の助言に従って)
on my teacher's advice(先生の助言に基づいて)
on legal advice(法的助言に基づいて)
on the recommendation of a friend(友人の推薦で)
on instructions from the manager(マネージャーの指示に基づいて)

🧑‍⚕️ 誰かの助言・推薦・指示が行動の理由になります。

on account of the rain(雨のために)
on account of illness(病気のために)
on account of a delay(遅延のために)
on grounds of safety(安全上の理由で)
on medical grounds(医学的な理由で)

🌧 何かが起きた理由・原因・正当化の根拠を示します。

on the assumption that ...(〜という前提で)
on the understanding that ...(〜という了解のもとで)
on the condition that ...(〜という条件で)
on the premise that ...(〜という前提に立って)
on that assumption(その仮定に基づいて)

🧩 ある前提・理解・条件の上に話を進めます。

on balance(総合的に考えると)
on reflection(よく考えてみると)
on closer inspection(よく調べてみると)
on further review(さらに確認した結果)
on second thought(考え直してみると)

⚖️ 考察・確認・検討が、判断の土台になっています。

💬 例文で感覚をつかもう!

基本の根拠 肯定文 データ

Our decision was based on the latest data.

(私たちの決定は最新のデータに基づいていました。)

🔧 based on ... は「〜に基づいて」。判断の根拠を示すもっとも使いやすい表現です。

📊 決定が「最新データ」という土台の上に成り立っているイメージです。

✅ 会議・レポート・説明文など、実用場面で非常によく使えます。

basis 肯定文 説明文

The plan was changed on the basis of customer feedback.

(その計画は顧客からの意見に基づいて変更されました。)

🔧 on the basis of ... は「〜に基づいて」という少し硬めの表現です。

🗣 顧客の声が、計画変更の土台・理由になっています。

💡 based on customer feedback と言い換えると、少しやわらかくなります。

証拠 肯定文 調査

The manager acted on reliable information.

(マネージャーは信頼できる情報に基づいて行動しました。)

🔧 act on information は「情報に基づいて行動する」という意味です。

🔍 情報が単なる参考ではなく、行動の理由・根拠になっています。

act on advice(助言に従って行動する)も同じ発想です。

助言 肯定文 健康

She stopped training for a week on the advice of her doctor.

(彼女は医師の助言に従って、1週間トレーニングを休みました。)

🔧 on the advice of ... は「〜の助言に従って」。

🧑‍⚕️ 医師の助言が、トレーニングを休む理由・根拠になっています。

💡 because her doctor advised her to と言い換えると、会話調になります。

理由 案内文 天候

The outdoor event was canceled on account of heavy rain.

(屋外イベントは大雨のため中止されました。)

🔧 on account of ... は「〜のために」。because of に近いですが、少し硬めです。

🌧 大雨がイベント中止の理由になっています。

✅ 案内文では自然ですが、日常会話では because of heavy rain の方がやさしいです。

前提 条件 ビジネス

We prepared the schedule on the assumption that everyone would attend.

(全員が参加するという前提で、私たちはスケジュールを作成しました。)

🔧 on the assumption that ... は「〜という前提で」。

🧩 予定作成の土台に「全員参加」という仮定があります。

💡 交渉・計画・見積もりなど、前提条件をはっきりさせたいときに便利です。

判断 結論 意見

On balance, I think the new system is better.

(総合的に考えると、新しいシステムの方がよいと思います。)

🔧 on balance は「総合的に考えると」。長所と短所を比べたうえで結論を言う表現です。

⚖️ 複数の材料を土台にして、全体として判断しています。

✅ 意見を落ち着いて述べたいときに使いやすい表現です。

記録 肯定文 確認

The decision was made on the records we had at the time.

(その決定は、当時私たちが持っていた記録に基づいて行われました。)

🔧 on the records は「記録に基づいて」。判断材料が記録であることを示します。

📁 we had at the time で「当時持っていた」と、根拠の範囲を限定しています。

💡 後から説明責任を果たす文章で使いやすい表現です。

助言 肯定文 日常

I bought this book on the recommendation of a friend.

(私は友人のすすめでこの本を買いました。)

🔧 on the recommendation of ... は「〜の推薦で・すすめで」。

📚 友人の推薦が、本を買う理由になっています。

✅ 会話では because my friend recommended it と言うと、より自然でやさしい表現になります。

まとめ 根拠 情報 助言 理由 判断の土台
  • ✅ 根拠や理由の on は、「判断・行動が何の上に成り立っているか」を表す。
  • based on ... は「〜に基づいて」の基本表現で、会話でも文章でも使いやすい。
  • on the basis of ..., on the evidence of ..., on the advice of ... は、少し硬めで説明文向き。
  • ⚠️ on account of ... は「〜のために」だが、会話では because of ... の方が自然なことも多い。
8 条件 許可 on condition that 取引条件 〜という条件で

8. 条件を表す on

条件を表すon:許可・契約・支払い・承認などの条件の上に行動が成り立つイメージ図

条件を表す on は、ある行動や許可が 条件の上に成り立っている というイメージです。
たとえば on condition that you return it by Friday は 「金曜日までに返すという条件で」という意味です。
場所の on が「表面に乗る」なら、条件の on約束・支払い・承認・ルールという土台に乗ってOKになる 感覚です🤝

イメージの合図 〜という条件で 〜するなら 〜を前提として 支払いを条件に 承認を条件に この条件で 約束して
ポイント① 条件が「土台」になる

You can borrow it on condition that... は、 「条件を満たすなら借りてよい」という意味です。
許可が 条件という土台 の上に乗っています。

ポイント② that 節で条件を説明

on condition that S + V の形で、 条件の中身を文で説明できます。
何をすればOKか をはっきり示したいときに便利です。

注意 if より硬め

日常会話なら if が自然なことも多いです。
on condition that約束・契約・ルール感 が強く、少しフォーマルです。

⚠️ よくあるミス:条件の on は「上に」と訳さない!

ミス① on condition that を直訳しすぎる
❌ 「〜という条件の上で」と不自然に訳す
✅ 「〜という条件で」
条件を満たせばOK という意味で理解しましょう。
ミス② on condition that の後ろを名詞だけにする
on condition that your return
on condition that you return it
that の後ろは、 主語+動詞の文 にします。
覚え方 条件の on は、 「その条件に乗ってはじめてOKになる」 イメージ。
「〜なら」「〜という条件で」「〜を前提として」と訳すと、自然に理解できます✨

📌 条件を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
基本条件 on condition that ...(〜という条件で)
on the condition that ...(〜という条件で)
only on condition that ...(〜という条件でのみ)
on condition that you agree(あなたが同意するという条件で)
on condition that it is returned(それが返却されるという条件で)
🤝 条件を満たすことで、許可・契約・合意が成り立つ。 条件の中身を文で説明したいときは that 節を使います。
了解・前提 on the understanding that ...(〜という了解のもとで)
on the understanding that you will pay(あなたが支払うという了解で)
on the assumption that ...(〜という前提で)
on the premise that ...(〜という前提に立って)
on that understanding(その了解のもとで)
🧩 事前に共有された前提・了解が、行動の条件になる。 ビジネス・契約・会議で「話の前提」をはっきりさせる表現です。
取引条件 on these terms(この条件で)
on those terms(その条件で)
on better terms(よりよい条件で)
on equal terms(対等な条件で)
on favorable terms(有利な条件で)
📄 契約・交渉・取引が、どんな条件で成り立つかを示す。 terms は「条件・条項」。交渉や契約でよく出ます。
支払い条件 on payment of the fee(料金の支払いを条件に)
on payment in advance(前払いを条件に)
on full payment(全額支払いを条件に)
on a monthly payment plan(月払いプランで)
on credit(信用払いで/つけで)
💳 支払い方・支払い完了が、利用や受け取りの条件になる。 料金・購入・サービス利用の説明で使いやすい表現です。
承認・審査 on approval(承認を条件として/試用販売で)
on final approval(最終承認を条件に)
on approval by the manager(マネージャーの承認を条件に)
on successful review(審査に通ることを条件に)
on acceptance(受け入れ・承認を条件に)
✅ 承認・確認・審査が通ってから、次に進める。 subject to approval と近いですが、ここでは on の条件感を押さえます。
試用・仮の条件 on a trial basis(試験的に)
on a temporary basis(一時的に)
on a part-time basis(パートタイムの条件で)
on a volunteer basis(ボランティアとして)
on a case-by-case basis(ケースごとに)
🧪 本決定ではなく、一定の条件・形態のもとで行う。 仕事・制度・運用方法を説明する文章でよく使います。
約束・制限 on the promise that ...(〜と約束して)
on the agreement that ...(〜という合意で)
on the strict condition that ...(〜という厳しい条件で)
on the guarantee that ...(〜という保証のもとで)
on one condition(1つ条件があります)
🔒 約束・合意・制限があるから、許可や行動が可能になる。 「許可するけど条件つき」という場面で自然に使えます。

on condition that ...(〜という条件で)
on the condition that ...(〜という条件で)
only on condition that ...(〜という条件でのみ)
on condition that you agree(あなたが同意するという条件で)
on condition that it is returned(それが返却されるという条件で)

🤝 条件を満たすことで、許可や合意が成り立ちます。

on the understanding that ...(〜という了解のもとで)
on the understanding that you will pay(あなたが支払うという了解で)
on the assumption that ...(〜という前提で)
on the premise that ...(〜という前提に立って)
on that understanding(その了解のもとで)

🧩 事前に共有された前提・了解が、行動の条件になります。

on these terms(この条件で)
on those terms(その条件で)
on better terms(よりよい条件で)
on equal terms(対等な条件で)
on favorable terms(有利な条件で)

📄 契約・交渉・取引が、どんな条件で成り立つかを示します。

on payment of the fee(料金の支払いを条件に)
on payment in advance(前払いを条件に)
on full payment(全額支払いを条件に)
on a monthly payment plan(月払いプランで)
on credit(信用払いで/つけで)

💳 支払い方・支払い完了が、利用や受け取りの条件になります。

on approval(承認を条件として/試用販売で)
on final approval(最終承認を条件に)
on approval by the manager(マネージャーの承認を条件に)
on successful review(審査に通ることを条件に)
on acceptance(受け入れ・承認を条件に)

✅ 承認・確認・審査が通ってから、次に進めるイメージです。

on a trial basis(試験的に)
on a temporary basis(一時的に)
on a part-time basis(パートタイムの条件で)
on a volunteer basis(ボランティアとして)
on a case-by-case basis(ケースごとに)

🧪 本決定ではなく、一定の条件・形態のもとで行います。

on the promise that ...(〜と約束して)
on the agreement that ...(〜という合意で)
on the strict condition that ...(〜という厳しい条件で)
on the guarantee that ...(〜という保証のもとで)
on one condition(1つ条件があります)

🔒 約束・合意・制限があるから、許可や行動が可能になります。

💬 例文で感覚をつかもう!

基本条件 許可 貸し借り

You can borrow my camera on condition that you return it by Friday.

(金曜日までに返すという条件で、私のカメラを借りてもいいですよ。)

🔧 on condition that S + V で「SがVするという条件で」。

📷 借りる許可が、「金曜日までに返す」という条件の上に成り立っています。

💡 会話では You can borrow it if you return it by Friday. と言うとやわらかくなります。

了解・前提 肯定文 ビジネス

We agreed to start the project on the understanding that the budget would be approved.

(予算が承認されるという了解のもとで、私たちはそのプロジェクトを始めることに同意しました。)

🔧 on the understanding that ... は「〜という了解のもとで」。

🧩 プロジェクト開始の前提に「予算承認」があります。

✅ 契約・合意・社内調整の文章で、条件を丁寧に示せます。

取引条件 肯定文 交渉

The company accepted the offer on these terms.

(その会社はこの条件でその申し出を受け入れました。)

🔧 on these terms は「この条件で」。terms は契約や取引の「条件・条項」です。

📄 申し出を受け入れるかどうかが、提示された条件に乗っています。

💡 on better terms なら「よりよい条件で」という意味になります。

支払い条件 案内文 料金

The ticket will be issued on payment of the full fee.

(チケットは全額のお支払いを条件に発行されます。)

🔧 on payment of ... は「〜の支払いを条件に/支払い次第」。

💳 チケット発行が「全額支払い」という条件の上に成り立っています。

✅ 申込・発行・配送など、手続き案内でよく使える表現です。

承認 受け身 社内手続き

The discount is available on approval by the manager.

(その割引は、マネージャーの承認を条件に利用できます。)

🔧 on approval by ... は「〜による承認を条件に」。

✅ 割引が使えるかどうかは、マネージャーの承認にかかっています。

💡 実務では subject to manager approval という言い方もよく使われます。

試用 肯定文 制度

The new schedule will be used on a trial basis for one month.

(新しいスケジュールは1か月間、試験的に使用されます。)

🔧 on a trial basis は「試験的に」。正式決定ではなく、試用という条件つきです。

🧪 for one month により、試用期間がはっきりしています。

✅ 仕事・学校・制度変更などの説明でとても便利です。

約束 肯定文 家族・日常

Her parents let her go to the concert on the promise that she would come home by ten.

(彼女の両親は、10時までに帰宅するという約束で、彼女がコンサートに行くことを許しました。)

🔧 on the promise that ... は「〜という約束で」。

🎵 コンサートに行く許可が、「10時までに帰る」という約束の上に成り立っています。

💡 let + 人 + 動詞の原形 は「人に〜させる/〜することを許す」です。

前提 否定条件 契約

We signed the agreement on the understanding that the price would not change.

(価格が変わらないという了解のもとで、私たちはその契約書に署名しました。)

🔧 on the understanding that ... は、契約・合意の前提条件を示します。

📄 ここでは「価格が変わらないこと」が署名の条件になっています。

⚠️ 後で誤解が起きやすい条件は、このように文で明確にすると伝わりやすいです。

対等条件 肯定文 交渉・関係

They wanted to work together on equal terms.

(彼らは対等な条件で一緒に働きたいと思っていました。)

🔧 on equal terms は「対等な条件で」。

🤝 どちらか一方が有利・不利になるのではなく、同じ立場で関わるイメージです。

✅ 仕事・交渉・人間関係の説明で使いやすい表現です。

まとめ 条件 了解 取引条件 条件の土台
  • ✅ 条件の on は、「その条件の上に許可・契約・行動が成り立つ」イメージ。
  • on condition that ... は「〜という条件で」。that の後ろは主語+動詞の文にする。
  • on these terms, on payment of ..., on approval は、契約・料金・承認の条件を表す。
  • ⚠️ 日常会話では if の方が自然なことも多いが、on を使うと「条件つき」の感じがはっきり出る。
9 移動中 途中 on the way 流れに乗っている 進行中

9. 運動の途中を表す on

運動の途中を表すon:目的地へ向かう途中、移動中、進行中の流れに乗っているイメージ図

on は「何かに乗っている」イメージから、 移動や行動の流れに乗っている途中 という意味にも広がります。
代表的なのは on the way で、「途中で」「向かっているところ」という意味です。
たとえば I'm on my way. は「今向かっています」、 on the way home は「帰宅途中で」という意味になります。
ここでの on は、 目的地までの道・流れ・プロセスに乗って進んでいる 感覚です🚶‍♂️

イメージの合図 向かっている途中 帰る途中 通勤途中 移動中 進行中 道すがら 流れに乗っている
ポイント① on the way が中心

on the way は「道の上に」ではなく、 目的地へ向かう流れの途中 という意味です。
「今向かっているよ」は I'm on my way. が定番です。

ポイント② 途中で何かが起こる

on the way to school は「学校へ行く途中で」。
移動の流れの中で、買い物をしたり、人に会ったりする場面を 道すがらの出来事 として表せます。

注意 in the way と別物

on the way は「途中で・向かっているところ」。
一方、in the way邪魔になって という意味です。
1文字違いで意味が大きく変わります。

⚠️ よくあるミス:on the wayin the way を混同しない!

ミス① I'm in my way. と言ってしまう
I'm in my way.
I'm on my way.
「今向かっているところ」は on my way です。
ミス② by the way と混ぜる
on the way は「途中で」。
by the way は「ところで」。
移動中の途中 なのか、 話題転換 なのかで区別しましょう。
覚え方 運動の途中を表す on は、 道・流れ・プロセスに乗って進んでいる イメージ。
「向かっている途中」「移動中」「道すがら」と訳すと、自然に理解できます✨

📌 運動の途中を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
向かう途中 on my way(向かっているところ)
on your way(あなたが向かう途中)
on his way(彼が向かう途中)
on her way(彼女が向かう途中)
on our way(私たちが向かう途中)
🚶 目的地へ向かう移動の流れに、今まさに乗っている。 I'm on my way. は「今向かっています」の定番表現です。
目的地つき on the way to school(学校へ行く途中で)
on the way to work(仕事へ行く途中で)
on the way to the station(駅へ行く途中で)
on the way to the airport(空港へ向かう途中で)
on the way to the meeting(会議へ向かう途中で)
🎯 to の後ろに目的地を置き、どこへ向かう途中かを示す。 「〜へ行く途中で」と言いたいときの基本形です。
帰る途中 on the way home(帰宅途中で)
on my way home(家に帰る途中で)
on the way back(戻る途中で)
on our way back to the hotel(ホテルへ戻る途中で)
on the way back from school(学校から戻る途中で)
🏠 目的地へ向かうだけでなく、帰る・戻る流れにも使える。 home は副詞なので、基本的に to home ではなく home です。
途中で起こる on the way there(そこへ行く途中で)
on the way back(戻る途中で)
on the way out(出ていく途中で)
on the way in(入ってくる途中で)
on the way upstairs(上の階へ行く途中で)
🧭 移動の途中で、何かを見る・買う・会う・気づく。 「途中で〜した」は on the way と出来事を組み合わせます。
進行中 on the move(移動中で)
on the go(忙しく動き回って)
on the run(走り回って/逃走中で)
on the march(行進中で)
on course(順調に進んで)
⚡ 止まっていない。活動・移動・進行の流れに乗っている。 on the go は「忙しく動き回っている」の日常表現です。
旅・移動の途中 on a journey(旅の途中で)
on a trip(旅行中で)
on a walk(散歩中で)
on a drive(ドライブ中で)
on a bike ride(自転車で走っている途中で)
🧳 旅・散歩・ドライブなどの活動の流れに参加している。 「活動中」の意味もあり、単なる場所ではなく動きのある状態を表します。
途中の寄り道 on the way, I stopped for coffee(途中でコーヒーを買うために立ち寄った)
on my way home, I bought dinner(帰宅途中で夕食を買った)
on the way to work, I met a friend(通勤途中で友人に会った)
on the way back, we took photos(帰り道で写真を撮った)
on the way there, it started raining(そこへ行く途中で雨が降り出した)
☕ 移動の流れの中で、別の出来事が差し込まれる。 日記・会話・旅行記で「途中の出来事」を自然に描写できます。

on my way(向かっているところ)
on your way(あなたが向かう途中)
on his way(彼が向かう途中)
on her way(彼女が向かう途中)
on our way(私たちが向かう途中)

🚶 目的地へ向かう移動の流れに乗っているイメージです。

on the way to school(学校へ行く途中で)
on the way to work(仕事へ行く途中で)
on the way to the station(駅へ行く途中で)
on the way to the airport(空港へ向かう途中で)
on the way to the meeting(会議へ向かう途中で)

🎯 to の後ろに目的地を置いて、どこへ向かう途中かを示します。

on the way home(帰宅途中で)
on my way home(家に帰る途中で)
on the way back(戻る途中で)
on our way back to the hotel(ホテルへ戻る途中で)
on the way back from school(学校から戻る途中で)

🏠 帰る・戻る流れにも on が使えます。

on the way there(そこへ行く途中で)
on the way back(戻る途中で)
on the way out(出ていく途中で)
on the way in(入ってくる途中で)
on the way upstairs(上の階へ行く途中で)

🧭 移動の途中で、何かを見る・買う・会う・気づく場面に使えます。

on the move(移動中で)
on the go(忙しく動き回って)
on the run(走り回って/逃走中で)
on the march(行進中で)
on course(順調に進んで)

⚡ 止まっていない、活動・移動・進行の流れに乗っているイメージです。

on a journey(旅の途中で)
on a trip(旅行中で)
on a walk(散歩中で)
on a drive(ドライブ中で)
on a bike ride(自転車で走っている途中で)

🧳 旅・散歩・ドライブなどの活動の流れに参加しています。

on the way, I stopped for coffee(途中でコーヒーを買うために立ち寄った)
on my way home, I bought dinner(帰宅途中で夕食を買った)
on the way to work, I met a friend(通勤途中で友人に会った)
on the way back, we took photos(帰り道で写真を撮った)
on the way there, it started raining(そこへ行く途中で雨が降り出した)

☕ 移動の流れの中に、別の出来事が差し込まれます。

💬 例文で感覚をつかもう!

向かう途中 肯定文 待ち合わせ

I'm on my way.

(今向かっています。)

🔧 on my way は「目的地へ向かっている途中」。待ち合わせでとてもよく使う表現です。

🚶 on は、道や移動の流れに乗って進んでいるイメージです。

💡 「もう出たよ」「今行ってるよ」と短く伝えたいときに便利です。

目的地つき 肯定文 通勤

I found a small bakery on the way to work.

(仕事へ行く途中で、小さなパン屋を見つけました。)

🔧 on the way to work は「仕事へ行く途中で」。to の後ろに目的地を置きます。

🥐 通勤という移動の流れの中で、パン屋を見つけたという出来事です。

on the way to school, on the way to the station も同じ形です。

帰る途中 肯定文 日常

She bought some soup on her way home.

(彼女は帰宅途中でスープを買いました。)

🔧 on her way home は「彼女が家に帰る途中で」。

🏠 home は「家へ」という副詞なので、基本的に to home ではなく home です。

💡 帰宅途中の買い物・寄り道を表すときに自然です。

途中で起こる 肯定文 天気

It started raining on the way there.

(そこへ行く途中で雨が降り出しました。)

🔧 on the way there は「そこへ行く途中で」。there は目的地を指します。

🌧 移動の途中で天気が変わった、という流れを表しています。

on the way back なら「帰り道で・戻る途中で」です。

進行中 肯定文 忙しさ

My manager is always on the go during the busy season.

(繁忙期、私の上司はいつも忙しく動き回っています。)

🔧 on the go は「忙しく動き回っている・休まず活動している」。

⚡ 物理的な移動だけでなく、仕事や予定で動き続けている状態にも使えます。

💡 「止まらず進んでいる」感じが on に残っています。

旅・移動 肯定文 旅行

We met many kind people on our journey.

(私たちは旅の途中で、たくさんの親切な人々に出会いました。)

🔧 on our journey は「私たちの旅の途中で」。旅という長い流れの中に出来事が起きています。

🧳 on は、旅という進行中の活動に乗っているイメージです。

✅ 旅行記・スピーチ・思い出話で使いやすい表現です。

寄り道 肯定文 買い物

I stopped at the pharmacy on the way back.

(帰り道で薬局に立ち寄りました。)

🔧 on the way back は「戻る途中で・帰り道で」。

💊 帰る流れの途中で、薬局に寄ったという意味です。

💡 stop at ... は「〜に立ち寄る」。途中の寄り道と相性がよいです。

向かう途中 疑問文 連絡

Are you on your way to the station?

(駅へ向かっているところですか。)

🔧 be on one's way to ... で「〜へ向かっている途中」。

🚉 待ち合わせや移動確認のメッセージで使いやすい疑問文です。

to the station のように、目的地を具体的に言うと伝わりやすくなります。

散歩中 肯定文 日常

They saw a beautiful sunset on their evening walk.

(彼らは夕方の散歩中に美しい夕日を見ました。)

🔧 on their evening walk は「夕方の散歩中に」。散歩という活動の途中で出来事が起きています。

🌇 on a walk は「散歩中で」という自然な表現です。

💡 during their walk とも言えますが、on は活動の流れに乗っている感じが出ます。

まとめ 途中 on the way 活動中 流れに乗る
  • ✅ 運動の途中を表す on は、「道・移動・活動の流れに乗って進んでいる」イメージ。
  • on my way は「今向かっています」、on the way to ... は「〜へ行く途中で」。
  • on the way home, on the way back, on a walk, on a journey もよく使う。
  • ⚠️ on the way は「途中で」、in the way は「邪魔になって」。混同に注意。
10 方向 対象へ向かう on + 対象 視線・攻撃・圧力 ターゲット感

10. 方向を表す on

方向を表すon:視線・光・進軍・圧力などが対象へ向かうイメージ図

方向を表す on は、動き・視線・光・圧力などが ある対象へ向かっていく イメージです。
たとえば advance on the city は「その都市へ進軍する」、 focus on the problem は「その問題に焦点を向ける」、 shine on the stage は「舞台に光が当たる」という意味です。
ここでの on は、単なる場所ではなく、 力・注意・動きが向かう先 を示します🎯

イメージの合図 〜へ向かう 〜に迫る 〜に焦点を当てる 〜へ攻撃する 〜に光が当たる 〜に圧力がかかる 〜に面している
ポイント① 対象へ向かう力を表す

advance on the capital は「首都へ進軍する」。
動きが 特定の対象へ向かっている ため、on が使われます。

ポイント② 視線・注意の方向にも使う

focus on the details は「細部に注目する」。
目や気持ちが そこへ向けられる 感覚です。物理的な移動だけではありません。

注意 at との違い

at は「一点を狙う」感じが強く、on対象に向かって作用する 感じが出ます。
例:fire on the enemy は「敵に向けて発砲する」です。

⚠️ よくあるミス:方向の on を「上に」だけで訳さない!

ミス① advance on the city を「町の上を進む」と訳す
❌ 「町の上を進む」
✅ 「町へ進軍する/町へ迫る」
ここでは、動きが 都市という対象へ向かう という意味です。
ミス② turn on を常に「電源を入れる」と考える
turn on the light は「電気をつける」ですが、
turn on someone は「人に襲いかかる/急に敵対する」。
文脈によっては 攻撃・敵意の方向 を表します。
覚え方 方向の on は、 動き・視線・力が対象へ向かっていく イメージ。
「〜へ向かって」「〜に向けて」「〜に焦点を当てて」と訳すと、意味がつかみやすくなります✨

📌 方向を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
進む方向 advance on the city(その都市へ進軍する)
march on the capital(首都へ進軍する)
move on the target(目標へ向かって動く)
push on toward the border(国境へ向かって進み続ける)
press on to the next town(次の町へ進み続ける)
🧭 移動・軍隊・計画などが、特定の目標へ向かって進む。 advance onmarch on はニュース・歴史・物語でよく出ます。
攻撃の方向 fire on the enemy(敵に向けて発砲する)
attack on the village(村への攻撃)
turn on his friend(友人に敵対する)
jump on the intruder(侵入者に飛びかかる)
pounce on the mouse(ネズミに飛びかかる)
⚔️ 攻撃・敵意・反応が、相手に向かってぶつかる。 turn on は「電源を入れる」以外に「急に敵対する」意味もあります。
迫る方向 close in on the suspect(容疑者に迫る)
bear down on the coast(海岸へ迫る)
come down on the problem(その問題に厳しく対応する)
move in on the area(その地域に迫る/入り込む)
zero in on the cause(原因に狙いを定める)
🌪 距離が縮まり、対象へ向かう圧力が強まる。 台風・警察・調査・問題解決などで「迫る」「絞り込む」を表せます。
視線・注意 focus on the details(細部に焦点を当てる)
concentrate on the task(作業に集中する)
keep your eyes on the road(道路から目を離さない)
fix your eyes on the screen(画面をじっと見る)
center on the main issue(主な問題を中心にする)
👀 目・意識・注意が、1つの対象へ向けられる。 勉強・仕事・運転・議論でよく使う方向の on です。
光・音の方向 shine on the stage(舞台に光が当たる)
fall on her face(光などが彼女の顔に当たる)
throw light on the issue(問題に光を当てる/明らかにする)
train the camera on the door(カメラをドアに向ける)
turn the spotlight on the singer(歌手にスポットライトを向ける)
💡 光・カメラ・注意が、対象へ向けられて当たる。 物理的な光だけでなく、比喩で「明らかにする」にも広がります。
向き・面する look out on the sea(海に面している)
open on the garden(庭に面して開いている)
face on the square(広場に面している)
give on to the street(通りに面している)
the room looks on the courtyard(その部屋は中庭に面している)
🏡 窓・部屋・建物の向きが、海・庭・通りなどへ向いている。 建物・部屋・ホテル紹介で「〜に面している」と言うときに便利です。
圧力・影響 put pressure on the team(チームに圧力をかける)
place stress on the system(システムに負荷をかける)
have an effect on children(子どもに影響を与える)
make an impression on the audience(観客に印象を与える)
take a toll on your health(健康に悪影響を及ぼす)
🧲 物理的ではなくても、力・影響・負担が対象へ向かう。 抽象的な「方向」も on で表せます。影響の対象に注目しましょう。

advance on the city(その都市へ進軍する)
march on the capital(首都へ進軍する)
move on the target(目標へ向かって動く)
push on toward the border(国境へ向かって進み続ける)
press on to the next town(次の町へ進み続ける)

🧭 移動や計画が、特定の目標へ向かって進むイメージです。

fire on the enemy(敵に向けて発砲する)
attack on the village(村への攻撃)
turn on his friend(友人に敵対する)
jump on the intruder(侵入者に飛びかかる)
pounce on the mouse(ネズミに飛びかかる)

⚔️ 攻撃・敵意・反応が、相手へ向かってぶつかります。

close in on the suspect(容疑者に迫る)
bear down on the coast(海岸へ迫る)
come down on the problem(その問題に厳しく対応する)
move in on the area(その地域に迫る/入り込む)
zero in on the cause(原因に狙いを定める)

🌪 距離が縮まり、対象へ向かう圧力が強まります。

focus on the details(細部に焦点を当てる)
concentrate on the task(作業に集中する)
keep your eyes on the road(道路から目を離さない)
fix your eyes on the screen(画面をじっと見る)
center on the main issue(主な問題を中心にする)

👀 目・意識・注意が、1つの対象へ向けられます。

shine on the stage(舞台に光が当たる)
fall on her face(光などが彼女の顔に当たる)
throw light on the issue(問題に光を当てる/明らかにする)
train the camera on the door(カメラをドアに向ける)
turn the spotlight on the singer(歌手にスポットライトを向ける)

💡 光・カメラ・注意が、対象へ向けられて当たるイメージです。

look out on the sea(海に面している)
open on the garden(庭に面して開いている)
face on the square(広場に面している)
give on to the street(通りに面している)
the room looks on the courtyard(その部屋は中庭に面している)

🏡 窓・部屋・建物の向きが、海・庭・通りなどへ向いています。

put pressure on the team(チームに圧力をかける)
place stress on the system(システムに負荷をかける)
have an effect on children(子どもに影響を与える)
make an impression on the audience(観客に印象を与える)
take a toll on your health(健康に悪影響を及ぼす)

🧲 力・影響・負担が、ある対象へ向かって作用します。

💬 例文で感覚をつかもう!

進む方向 肯定文 歴史・ニュース

The soldiers advanced on the capital before sunrise.

(兵士たちは日の出前に首都へ進軍しました。)

🔧 advance on ... は「〜へ進軍する/迫る」。動きの方向が対象へ向かっています。

🧭 on は、首都という目標に向かって圧力をかけながら進む感じです。

⚠️ 「首都の上を進む」ではなく、「首都へ向かって進む」と訳します。

攻撃の方向 肯定文 ニュース

The guards did not fire on the crowd.

(警備員たちは群衆に向けて発砲しませんでした。)

🔧 fire on ... は「〜に向けて発砲する」。攻撃の方向を表します。

⚔️ 弾や攻撃が、対象である the crowd に向かうイメージです。

fire at もありますが、fire on は対象への攻撃行為としてまとまりやすい表現です。

迫る方向 肯定文 警察・捜査

The police closed in on the suspect near the station.

(警察は駅の近くで容疑者に迫りました。)

🔧 close in on ... は「〜に迫る」。距離がどんどん縮まる表現です。

🚓 警察の動きが、容疑者という対象へ集中していきます。

💡 物理的な距離だけでなく、調査が真相へ近づく場面にも使えます。

視線・注意 命令文 運転

Keep your eyes on the road while driving.

(運転中は道路から目を離さないでください。)

🔧 keep your eyes on ... は「〜を見続ける/〜から目を離さない」。

👀 視線が道路へ向けられ続けている状態です。

✅ 安全・注意喚起の表現として、日常でもよく使えます。

光の方向 肯定文 舞台

A bright spotlight shone on the singer.

(明るいスポットライトがその歌手に当たりました。)

🔧 shine on ... は「〜に光が当たる」。光の向かう先を on で示します。

💡 スポットライトが歌手へ向けられ、歌手の上に光が当たる感覚です。

✅ 舞台・写真・自然光の描写で使いやすい表現です。

向き・面する 肯定文 ホテル・部屋

Our room looked out on the sea.

(私たちの部屋は海に面していました。)

🔧 look out on ... は「〜に面している」。窓や部屋の向きが対象へ向いています。

🌊 部屋から外を見る方向に海が広がっているイメージです。

💡 ホテル紹介・部屋の説明・旅行記で自然に使えます。

圧力・影響 肯定文 仕事

The sudden deadline put pressure on the whole team.

(突然の締め切りは、チーム全体にプレッシャーをかけました。)

🔧 put pressure on ... は「〜に圧力をかける」。圧力の向かう先を表します。

🧲 物理的な方向ではありませんが、負担やプレッシャーがチームへ向かっています。

✅ 仕事・学校・家庭など、ストレスの対象を説明するときに便利です。

注意・集中 肯定文 勉強・仕事

Let's focus on the main problem first.

(まずは主な問題に集中しましょう。)

🔧 focus on ... は「〜に焦点を当てる/集中する」。注意の方向を表します。

🎯 たくさんある情報の中から、意識を1つの問題へ向けています。

💡 会議・勉強・問題解決で非常によく使う表現です。

迫る方向 進行形 天候

The typhoon was bearing down on the coast.

(台風が海岸へ迫っていました。)

🔧 bear down on ... は「〜へ迫る」。大きな力や危険が近づく表現です。

🌀 台風の進行方向が海岸へ向かい、圧力が近づいています。

✅ 台風・嵐・プレッシャー・締め切りなど、強いものが迫る場面で使えます。

まとめ 方向 攻撃 視線・注意 対象へ向かう
  • ✅ 方向を表す on は、「動き・視線・力・影響が対象へ向かう」イメージ。
  • advance on ..., close in on ..., bear down on ... は、対象へ迫る感じを表す。
  • focus on ..., keep your eyes on ..., shine on ... は、注意・視線・光の向かう先を表す。
  • ⚠️ 「〜の上に」と直訳しすぎず、「〜へ向かって」「〜に向けて」「〜に作用して」と考えると自然。
11 目的 用事 on business on an errand 〜のために出ている

11. 目的や用事を表す on

目的や用事を表すon:仕事・用事・任務・訪問など、目的を持って行動しているイメージ図

on は「何かに乗っている」というイメージから、 ある目的・用事・任務の流れに乗って行動している という意味にも広がります。
たとえば on business は「仕事で」、 on an errand は「用事で」、 on a mission は「任務で」という意味です。
ここでの on は、単に場所にいるのではなく、 何の目的で動いているのか を表します🧭

イメージの合図 仕事で 用事で 任務で 訪問で 勤務中で 調査で 休暇で
ポイント① 「目的の活動に乗っている」

on business は「仕事で」。
仕事という目的のために移動・滞在・行動しているので、 活動の目的on で表します。

ポイント② 用事・任務・訪問にも使える

on an errand は「用事で」、 on a mission は「任務で」。
どちらも、 やるべき目的がある状態 を表します。

注意 on business は冠詞なし

on business は、基本的に a を付けない まとまりです。
on a business ではなく、✅ on business と覚えましょう。

⚠️ よくあるミス:目的の on は「上に」ではなく「〜の用事で」!

ミス① on business を「ビジネスの上に」と訳す
❌ 「彼はビジネスの上に東京へ行った」
✅ 「彼は仕事で東京へ行った」
仕事という目的で動いている と考えましょう。
ミス② on an errand を場所表現と混同する
on an errand は「用事の上に」ではなく「用事で」。
買い物・書類提出・受け取りなど、 小さな目的を果たすために出ている 状態を表します。
覚え方 目的や用事の on は、 仕事・用事・任務という「活動のレール」に乗っている イメージ。
「〜で」「〜の用事で」「〜のために」と訳すと自然です✨

📌 目的や用事を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
仕事目的 on business(仕事で)
on official business(公務で/公式の仕事で)
on company business(会社の用事で)
on urgent business(急ぎの仕事で)
on business abroad(海外出張で)
💼 仕事という目的のために、移動・滞在・行動している。 on business は冠詞なし。出張・訪問・不在理由でよく使います。
用事 on an errand(用事で)
on a quick errand(ちょっとした用事で)
out on an errand(用事で外出中で)
on a personal errand(個人的な用事で)
on an urgent errand(急ぎの用事で)
🛍 買い物・提出・受け取りなど、小さな目的を果たしに行く。 「ちょっと外出しています」の説明に便利です。
任務・役割 on a mission(任務で)
on a rescue mission(救助任務で)
on a secret mission(秘密任務で)
on assignment(任務で/仕事の割り当てで)
on special assignment(特別任務で)
🎯 はっきりした目的・役割を持って行動している。 ニュース・仕事・物語で「何のために動いているか」を表せます。
勤務・当番 on duty(勤務中で)
on night duty(夜勤で)
on call(呼び出し待機中で)
on patrol(巡回中で)
on watch(見張り中で)
🧑‍💼 勤務・当番・見張りなど、担当している役割の中にいる。 「今その役目についている」状態を表します。
訪問・見学 on a visit(訪問で)
on a short visit(短い訪問で)
on an official visit(公式訪問で)
on a tour(見学・ツアーで)
on a site visit(現地訪問で)
🏢 訪問・見学・視察という目的を持ってその場所へ行く。 学校・会社・施設・海外訪問などの説明で自然です。
調査・取材 on an investigation(調査で)
on a fact-finding mission(事実確認の任務で)
on a research trip(調査旅行で)
on a reporting assignment(取材任務で)
on location(現地で/ロケで)
🔍 情報を集める・確認する・取材する目的で動いている。 調査・報道・研究・映像制作の説明に向いています。
休暇・外出目的 on vacation(休暇で)
on holiday(休暇で)
on leave(休暇中で/休職中で)
on a break(休憩中で)
on a day off(休日で)
🌴 仕事や通常の活動から離れ、休む目的の状態にいる。 「仕事ではなく休暇で来ています」のような対比にも使えます。

on business(仕事で)
on official business(公務で/公式の仕事で)
on company business(会社の用事で)
on urgent business(急ぎの仕事で)
on business abroad(海外出張で)

💼 仕事という目的のために、移動・滞在・行動しています。

on an errand(用事で)
on a quick errand(ちょっとした用事で)
out on an errand(用事で外出中で)
on a personal errand(個人的な用事で)
on an urgent errand(急ぎの用事で)

🛍 買い物・提出・受け取りなど、小さな目的を果たしに行く表現です。

on a mission(任務で)
on a rescue mission(救助任務で)
on a secret mission(秘密任務で)
on assignment(任務で/仕事の割り当てで)
on special assignment(特別任務で)

🎯 はっきりした目的・役割を持って行動しているイメージです。

on duty(勤務中で)
on night duty(夜勤で)
on call(呼び出し待機中で)
on patrol(巡回中で)
on watch(見張り中で)

🧑‍💼 勤務・当番・見張りなど、担当している役割の中にいます。

on a visit(訪問で)
on a short visit(短い訪問で)
on an official visit(公式訪問で)
on a tour(見学・ツアーで)
on a site visit(現地訪問で)

🏢 訪問・見学・視察という目的を持ってその場所へ行きます。

on an investigation(調査で)
on a fact-finding mission(事実確認の任務で)
on a research trip(調査旅行で)
on a reporting assignment(取材任務で)
on location(現地で/ロケで)

🔍 情報を集める・確認する・取材する目的で動いています。

on vacation(休暇で)
on holiday(休暇で)
on leave(休暇中で/休職中で)
on a break(休憩中で)
on a day off(休日で)

🌴 仕事や通常の活動から離れ、休む目的の状態にいます。

💬 例文で感覚をつかもう!

仕事目的 肯定文 出張

She is in Singapore on business.

(彼女は仕事でシンガポールにいます。)

🔧 on business は「仕事で」。旅行や滞在の目的を表します。

💼 ただそこにいるのではなく、仕事という目的のためにそこにいるイメージです。

⚠️ on a business ではなく、基本は冠詞なしで on business です。

用事 肯定文 外出

My father is out on an errand.

(父は用事で外出しています。)

🔧 on an errand は「用事で」。ちょっとした外出理由を説明できます。

🛍 買い物・受け取り・書類提出など、小さな目的を果たしに行っている感じです。

be out on an errand は「用事で外出中」の自然なまとまりです。

任務 肯定文 物語・仕事

The team was sent on a rescue mission.

(そのチームは救助任務に派遣されました。)

🔧 on a rescue mission は「救助任務で」。目的がはっきりした活動を表します。

🚑 チームはただ移動したのではなく、救助という任務のために動いています。

💡 send someone on a mission で「人を任務に送る」という形もよく使えます。

勤務・当番 疑問文 仕事

Are you on duty tonight?

(今夜は勤務ですか。)

🔧 on duty は「勤務中で/当番で」。役割についている状態です。

🌙 tonight があるので、「今夜その担当に入っているか」を尋ねています。

✅ 反対は off duty(勤務外で)です。

訪問 肯定文 公式訪問

The mayor is on an official visit to the city.

(市長はその都市を公式訪問中です。)

🔧 on an official visit は「公式訪問で/公式訪問中で」。

🏛 訪問という目的を持った活動の中にいるので on を使います。

💡 visit to ... で「〜への訪問」と目的地を足せます。

調査・取材 肯定文 研究

They went to the village on a research trip.

(彼らは調査旅行でその村へ行きました。)

🔧 on a research trip は「調査旅行で」。旅行の目的が研究・調査であることを示します。

🔍 ただの観光ではなく、情報を集める目的を持って行っています。

✅ 研究・取材・現地調査の説明で使いやすい表現です。

休暇 肯定文 不在理由

Our manager is on vacation this week.

(私たちのマネージャーは今週休暇中です。)

🔧 on vacation は「休暇中で」。休暇という状態・目的の中にいる表現です。

🌴 不在理由を説明するときにとてもよく使います。

💡 イギリス英語では on holiday もよく使われます。

待機 肯定文 医療・IT

The engineer is on call until midnight.

(そのエンジニアは深夜0時まで呼び出し待機中です。)

🔧 on call は「呼び出し待機中で」。必要があれば対応する役割についている状態です。

📞 医師・エンジニア・サポート担当など、緊急対応の文脈でよく使います。

until midnight で、待機時間の終わりをはっきり示しています。

用事 否定文 日常会話

I can't talk long because I'm on a quick errand.

(ちょっとした用事中なので、長く話せません。)

🔧 on a quick errand は「ちょっとした用事で」。短い外出理由を自然に説明できます。

quick があるので、「すぐ終わる用事」の感じが出ます。

💡 電話・チャットで「今ちょっと用事中」と伝えるときに便利です。

まとめ 目的 用事 任務 活動のレール
  • ✅ 目的や用事の on は、「仕事・用事・任務などの活動に乗っている」イメージ。
  • on business は「仕事で」。基本的に冠詞 a を付けない。
  • on an errand, on a mission, on duty, on a visit は、目的・役割・用事を表す定番。
  • ⚠️ 「〜の上に」と直訳せず、「〜で」「〜の用事で」「〜のために」と訳すと自然。
12 動作の対象 作業対象 work on comment on 何に対して?

12. 動作の対象を表す on

動作の対象を表すon:作業・発言・決定・処置などが対象に向けられるイメージ図

動作の対象を表す on は、 動作がどの対象に向けられているか を表します。
たとえば work on a project は「プロジェクトに取り組む」、 comment on the issue は「その問題についてコメントする」、 decide on a date は「日程を決める」という意味です。
ここでの on は、物理的に「上に乗る」よりも、 作業・発言・判断・処理が向かう相手 を示すイメージです🎯

イメージの合図 〜に取り組む 〜について話す 〜について決める 〜に処置する 〜に使う 〜に頼る 〜について調べる
ポイント① 「何に対して?」を示す

work on the report は「レポートに取り組む」。
作業の対象the report なので、on が使われます。

ポイント② 話題・判断の対象にも使う

comment on the plandecide on a date のように、 発言・判断が向かう対象 にも on を使います。

注意 about と完全に同じではない

talk about は「〜について話す」ですが、comment onその対象に対して意見を述べる 感じが強くなります。

⚠️ よくあるミス:動作の対象の on は「上に」だけで訳さない!

ミス① work on を「上で働く」と訳す
work on a project を「プロジェクトの上で働く」と訳す
✅ 「プロジェクトに取り組む」
作業の対象 として理解しましょう。
ミス② decide aboutdecide on を同じにする
decide on a date は「日程を決定する」。
単に話題にするだけでなく、 選んで決める対象 がある表現です。
予定・場所・方法を決めるときによく使います。
覚え方 動作の対象を表す on は、 「その対象に向けて動作をのせる」 イメージ。
「何に取り組む?」「何について意見を言う?」「何を決める?」と考えると自然です✨

📌 動作の対象を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
作業対象 work on a project(プロジェクトに取り組む)
work on a report(レポートに取り組む)
work on homework(宿題に取り組む)
work on a design(デザインに取り組む)
work on a solution(解決策に取り組む)
🛠 作業・努力・時間が、特定の対象に向けられている。 work on は「〜に取り組む」の基本形。仕事・勉強で非常によく使います。
改善・修正 improve on the old model(旧モデルを改善する)
build on the idea(その考えを発展させる)
expand on the point(その点を詳しく述べる)
elaborate on the answer(答えを詳しく説明する)
follow up on the request(依頼について追加対応する)
🌱 既存の対象に手を加えたり、内容を広げたりする。 すでにあるものを土台にして、追加・改善・説明を行うときに便利です。
発言・報告 comment on the issue(その問題についてコメントする)
report on the results(結果について報告する)
speak on the topic(その話題について話す)
lecture on history(歴史について講義する)
write on social issues(社会問題について書く)
🗣 発言・報告・文章が、ある話題や対象に向けられている。 about に近い場合もありますが、on は話題にしっかり向き合う感じが出ます。
決定・合意 decide on a date(日程を決める)
decide on a plan(計画を決める)
agree on a price(価格について合意する)
settle on a name(名前を決める)
vote on the proposal(提案について投票する)
✅ 選択・合意・投票の対象があり、そこに判断が向かう。 日程・価格・計画・提案など「決める対象」を示すときに使いやすいです。
処置・作用 operate on a patient(患者を手術する)
operate on his knee(彼の膝を手術する)
act on the body(体に作用する)
work on the skin(肌に作用する)
have an effect on sleep(睡眠に影響を与える)
🩺 処置・作用・影響が、体や対象に向かって働く。 医療・科学・説明文では、何に作用するのかを on で示します。
使用・消費 spend money on books(本にお金を使う)
spend time on practice(練習に時間を使う)
waste money on games(ゲームにお金を浪費する)
use energy on small details(細部にエネルギーを使う)
save money on transportation(交通費を節約する)
💰 お金・時間・労力が、どの対象に向けて使われるかを表す。 spend A on B は「AをBに使う」の定番です。
依存・信頼 depend on your support(あなたの支援に頼る)
rely on accurate data(正確なデータに頼る)
count on my friends(友人を頼りにする)
lean on his advice(彼の助言に頼る)
base the plan on facts(事実に基づいて計画を立てる)
🤝 判断・行動・安心感が、支えとなる対象に乗っている。 「何を頼りにしているか」を示すときの on です。

work on a project(プロジェクトに取り組む)
work on a report(レポートに取り組む)
work on homework(宿題に取り組む)
work on a design(デザインに取り組む)
work on a solution(解決策に取り組む)

🛠 作業・努力・時間が、特定の対象に向けられています。

improve on the old model(旧モデルを改善する)
build on the idea(その考えを発展させる)
expand on the point(その点を詳しく述べる)
elaborate on the answer(答えを詳しく説明する)
follow up on the request(依頼について追加対応する)

🌱 すでにある対象に手を加えたり、内容を広げたりします。

comment on the issue(その問題についてコメントする)
report on the results(結果について報告する)
speak on the topic(その話題について話す)
lecture on history(歴史について講義する)
write on social issues(社会問題について書く)

🗣 発言・報告・文章が、ある話題や対象に向けられています。

decide on a date(日程を決める)
decide on a plan(計画を決める)
agree on a price(価格について合意する)
settle on a name(名前を決める)
vote on the proposal(提案について投票する)

✅ 選択・合意・投票の対象に、判断が向かっています。

operate on a patient(患者を手術する)
operate on his knee(彼の膝を手術する)
act on the body(体に作用する)
work on the skin(肌に作用する)
have an effect on sleep(睡眠に影響を与える)

🩺 処置・作用・影響が、体や対象に向かって働きます。

spend money on books(本にお金を使う)
spend time on practice(練習に時間を使う)
waste money on games(ゲームにお金を浪費する)
use energy on small details(細部にエネルギーを使う)
save money on transportation(交通費を節約する)

💰 お金・時間・労力が、どの対象に使われるかを表します。

depend on your support(あなたの支援に頼る)
rely on accurate data(正確なデータに頼る)
count on my friends(友人を頼りにする)
lean on his advice(彼の助言に頼る)
base the plan on facts(事実に基づいて計画を立てる)

🤝 判断・行動・安心感が、支えとなる対象に乗っています。

💬 例文で感覚をつかもう!

作業対象 肯定文 仕事

I'm working on a new lesson for the website.

(私はサイト用の新しいレッスンに取り組んでいます。)

🔧 work on ... は「〜に取り組む」。作業の対象を on で示します。

🛠 ここでは、作業・時間・集中力が a new lesson に向けられています。

✅ レポート・プロジェクト・宿題・デザインなど、幅広い作業対象に使えます。

発言・報告 肯定文 会議

She commented on the proposal during the meeting.

(彼女は会議中にその提案についてコメントしました。)

🔧 comment on ... は「〜についてコメントする」。発言の対象を表します。

🗣 単に話すだけでなく、提案に対して意見を述べる感じがあります。

💡 会議・レビュー・ニュース記事などでよく使われる表現です。

決定・合意 肯定文 予定

We finally decided on a date for the interview.

(私たちはついに面接の日程を決めました。)

🔧 decide on ... は「〜を決める」。選択・決定の対象を on で示します。

📅 複数の候補から a date を選んで決めたイメージです。

decide on a plan, decide on a place もよく使えます。

処置・作用 受け身 医療

The doctor operated on his knee last year.

(その医師は昨年、彼の膝を手術しました。)

🔧 operate on ... は「〜を手術する」。処置の対象を表します。

🩺 手術という動作が his knee に向けられています。

⚠️ operate a machine は「機械を操作する」。operate on は主に「手術する」と覚えましょう。

使用・消費 否定文 お金

Don't spend all your money on clothes.

(お金を全部服に使わないでください。)

🔧 spend money on ... は「〜にお金を使う」。お金が向かう対象を表します。

💰 all your moneyclothes に向けて使われるイメージです。

spend time on practice のように、時間にも使えます。

改善・修正 命令文 説明

Could you elaborate on that point?

(その点について、もう少し詳しく説明していただけますか。)

🔧 elaborate on ... は「〜について詳しく述べる」。説明を広げる対象を示します。

🌱 that point を土台にして、さらに情報を足していくイメージです。

✅ 会議・授業・面接などで、丁寧に追加説明を求める表現です。

依存・信頼 肯定文 チーム

We can rely on accurate data when we make decisions.

(私たちは判断するとき、正確なデータに頼ることができます。)

🔧 rely on ... は「〜に頼る」。信頼や判断の支えになる対象を表します。

📊 ここでは、判断が accurate data という土台に乗っています。

💡 depend on, count on も「頼る」系の重要表現です。

発言・報告 肯定文 プレゼン

The speaker reported on the results of the survey.

(発表者はその調査結果について報告しました。)

🔧 report on ... は「〜について報告する」。報告の対象をはっきり示します。

📢 ここでは、発表内容が the results of the survey に向かっています。

✅ ビジネス・学校・研究発表で使いやすい表現です。

決定・合意 肯定文 名前決め

After a long discussion, they settled on a name for the new product.

(長い話し合いの後、彼らは新商品の名前を決めました。)

🔧 settle on ... は「迷った末に〜に決める」。最終的に選んだ対象を表します。

🏷 いくつかの候補があり、その中から a name に落ち着いたイメージです。

💡 decide on よりも、「話し合いや迷いの後で決めた」感じが出ます。

まとめ 動作の対象 作業対象 決定対象 何に対して?
  • ✅ 動作の対象を表す on は、「作業・発言・判断・処理がどの対象に向かうか」を表す。
  • work on ..., comment on ..., decide on ..., operate on ... は特に重要。
  • spend money on ... のように、お金・時間・労力が向かう対象にも使える。
  • ⚠️ 「上に」と直訳しすぎず、「〜に取り組む」「〜について述べる」「〜を対象にする」と訳すと自然。
13 不利益 負担 on me こちらに降りかかる 迷惑・損・責任

13. 不利益を表す on

不利益を表すon:トラブル・責任・負担・費用が人にのしかかるイメージ図

不利益を表す on は、トラブル・負担・費用・責任などが 人の上にのしかかる イメージです。
たとえば My phone died on me. は「スマホが急に使えなくなって困った」、 The joke is on me. は「笑われる側・損する側が私になった」という意味です。
ここでの on は、単なる「上に」ではなく、 困った結果がこちらに降りかかる という感覚です⚠️

イメージの合図 壊れて困る 急に使えなくなる 見捨てられる 費用がこちら持ち 責任がのる 批判を受ける 損する側になる
ポイント① 「私にとって困る」を出せる

My laptop froze on me. は、ただ「PCが固まった」だけでなく、 私が困った というニュアンスが加わります。

ポイント② 負担・責任が人にのる

The responsibility is on me. は「責任は私にある」。
責任や費用が 人の肩にのる ような感覚です。

注意 いつも悪い意味とは限らない

The drinks are on me. は「飲み物は私のおごり」。
相手には良い意味でも、話し手には 費用負担がこちらに来る ので on me になります。

⚠️ よくあるミス:on me を毎回「私の上に」と訳さない!

ミス① My phone died on me. を直訳する
❌ 「スマホが私の上で死んだ」
✅ 「スマホが急に使えなくなって困った」
不都合が自分に降りかかる と考えましょう。
ミス② on me をすべて「迷惑」と決めつける
The bill is on me. は「支払いは私が持つよ」。
悪い意味というより、 費用・責任・負担が誰に来るか を表すこともあります。
覚え方 不利益の on は、 トラブル・負担・責任が人の上にのしかかる イメージ。
「〜にとって困ったことに」「〜の負担で」「〜に降りかかって」と訳すと自然です✨

📌 不利益を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
故障・停止 die on me(急に使えなくなって困らせる)
freeze on me(固まって困らせる)
crash on me(急に落ちて困らせる)
break down on us(故障して私たちを困らせる)
quit on me(急に動かなくなって困らせる)
💻 機械・アプリ・車などのトラブルが、自分に不都合として降りかかる。 on me を付けると「自分が困った」感じが強まります。
見捨てる・裏切る walk out on me(私を見捨てて去る)
leave on short notice(急に去って迷惑をかける)
cancel on me(私との予定を急にキャンセルする)
bail on us(私たちとの約束をすっぽかす)
go back on a promise(約束を破る)
🚪 相手の行動によって、自分側に困った結果が残る。 くだけた会話では cancel on me, bail on us がよく使われます。
費用・支払い The bill is on me.(支払いは私持ちです)
The drinks are on me.(飲み物は私のおごりです)
Lunch is on me.(昼食は私が払います)
The cost falls on us.(費用は私たちの負担になる)
The extra charge is on the customer.(追加料金は顧客負担です)
💸 支払い・費用・負担が、誰にのるかを表す。 「おごり」の場面でも、費用負担の行き先として on が使われます。
責任・義務 The responsibility is on me.(責任は私にあります)
The final decision is on you.(最終判断はあなたにかかっています)
The burden falls on the team.(負担はチームにかかる)
The pressure is on him.(彼にプレッシャーがかかっている)
The blame is on the manager.(責任はマネージャーにある)
🧱 責任・判断・重荷が、人やチームの上にのる。 責任の所在やプレッシャーを説明するときに便利です。
批判・恥 Shame on you.(恥を知りなさい)
The joke is on me.(笑われる側は私だった)
The blame fell on her.(非難は彼女に向かった)
It reflects badly on us.(それは私たちの印象を悪くする)
Don't put this on him.(これを彼のせいにしないで)
😣 非難・恥・悪い印象が、特定の人へ向けられる。 Shame on you. はかなり強い表現なので、使う場面に注意しましょう。
悪影響・負担感 take a toll on your health(健康に悪影響を及ぼす)
be hard on the body(体に負担が大きい)
weigh on my mind(心に重くのしかかる)
put stress on the system(システムに負荷をかける)
have a bad effect on sleep(睡眠に悪影響を与える)
🧠 目に見えない負担や悪影響が、体・心・仕組みにかかる。 健康・仕事・ストレス・システム負荷の説明でよく使います。
不意打ち・困りごと The deadline crept up on me.(締め切りがいつの間にか迫っていた)
The problem came back on us.(その問題が私たちに戻ってきた)
The plan backfired on me.(その計画が裏目に出て私に不利になった)
The joke backfired on him.(その冗談が裏目に出て彼に不利になった)
The mistake caught up with us.(そのミスが後になって私たちに響いた)
⏰ 予想していなかった問題が、あとから自分側に降りかかる。 creep up on は「いつの間にか迫る」の定番表現です。

die on me(急に使えなくなって困らせる)
freeze on me(固まって困らせる)
crash on me(急に落ちて困らせる)
break down on us(故障して私たちを困らせる)
quit on me(急に動かなくなって困らせる)

💻 トラブルが自分に不都合として降りかかります。

walk out on me(私を見捨てて去る)
leave on short notice(急に去って迷惑をかける)
cancel on me(私との予定を急にキャンセルする)
bail on us(私たちとの約束をすっぽかす)
go back on a promise(約束を破る)

🚪 相手の行動によって、自分側に困った結果が残ります。

The bill is on me.(支払いは私持ちです)
The drinks are on me.(飲み物は私のおごりです)
Lunch is on me.(昼食は私が払います)
The cost falls on us.(費用は私たちの負担になる)
The extra charge is on the customer.(追加料金は顧客負担です)

💸 支払い・費用・負担が、誰にのるかを表します。

The responsibility is on me.(責任は私にあります)
The final decision is on you.(最終判断はあなたにかかっています)
The burden falls on the team.(負担はチームにかかる)
The pressure is on him.(彼にプレッシャーがかかっている)
The blame is on the manager.(責任はマネージャーにある)

🧱 責任・判断・重荷が、人やチームの上にのります。

Shame on you.(恥を知りなさい)
The joke is on me.(笑われる側は私だった)
The blame fell on her.(非難は彼女に向かった)
It reflects badly on us.(それは私たちの印象を悪くする)
Don't put this on him.(これを彼のせいにしないで)

😣 非難・恥・悪い印象が、特定の人へ向けられます。

take a toll on your health(健康に悪影響を及ぼす)
be hard on the body(体に負担が大きい)
weigh on my mind(心に重くのしかかる)
put stress on the system(システムに負荷をかける)
have a bad effect on sleep(睡眠に悪影響を与える)

🧠 目に見えない負担や悪影響が、体・心・仕組みにかかります。

The deadline crept up on me.(締め切りがいつの間にか迫っていた)
The problem came back on us.(その問題が私たちに戻ってきた)
The plan backfired on me.(その計画が裏目に出て私に不利になった)
The joke backfired on him.(その冗談が裏目に出て彼に不利になった)
The mistake caught up with us.(そのミスが後になって私たちに響いた)

⏰ 予想していなかった問題が、あとから自分側に降りかかります。

💬 例文で感覚をつかもう!

故障・停止 肯定文 スマホ

My phone died on me during the trip.

(旅行中にスマホが急に使えなくなって困りました。)

🔧 die on me は「急に使えなくなって私を困らせる」という口語表現です。

📱 単にスマホが止まっただけでなく、話し手にとって不便・不利益だったことが伝わります。

💡 バッテリー切れ・故障・通信不能など、困った状況でよく使えます。

故障・停止 肯定文 仕事

My laptop froze on me right before the presentation.

(発表の直前に、ノートパソコンが固まって困りました。)

🔧 freeze on me は「固まって私を困らせる」。PCやアプリのトラブルで自然です。

💻 right before the presentation により、タイミングの悪さも伝わります。

on me を付けることで「私にとって困ったことに」という感情が出ます。

見捨てる・裏切る 肯定文 予定

He canceled on me at the last minute.

(彼は直前になって私との予定をキャンセルしました。)

🔧 cancel on me は「私との予定をキャンセルして、私を困らせる」という感じです。

at the last minute は「直前になって」。不利益感がさらに強くなります。

💡 友人との約束・会議・予約など、相手都合で困ったときに使えます。

費用・支払い 肯定文 支払い

Don't worry. The coffee is on me.

(心配しないで。コーヒーは私のおごりです。)

🔧 be on me は「私の支払いで/私のおごりで」。費用が自分にのるイメージです。

☕ 相手には良い意味ですが、支払い負担は話し手に来ています。

Lunch is on me.(昼食は私が払います)も定番です。

責任・義務 肯定文 責任

The final decision is on me.

(最終判断は私にかかっています。)

🔧 on me は、費用だけでなく責任・判断の負担にも使えます。

🧱 ここでは、最終判断という重さが話し手にのっています。

💡 The responsibility is on me. と言うと「責任は私にあります」になります。

批判・恥 肯定文 冗談

I thought I was joking, but the joke was on me.

(冗談を言っているつもりでしたが、笑われる側は私でした。)

🔧 The joke is on me. は「私が笑われる側になった/私が損な立場になった」。

😅 冗談の結果や恥ずかしさが、話し手に戻ってきています。

✅ 失敗を少しユーモラスに言うときにも使えます。

悪影響 肯定文 健康

Too much stress can take a toll on your health.

(過度なストレスは健康に悪影響を及ぼすことがあります。)

🔧 take a toll on ... は「〜に悪影響を及ぼす/負担をかける」。

🧠 ストレスという負担が、健康にのしかかるイメージです。

✅ 健康・睡眠・仕事・人間関係など、負担の対象を説明するときに便利です。

不意打ち 肯定文 締め切り

The deadline crept up on me.

(締め切りがいつの間にか迫っていました。)

🔧 creep up on ... は「いつの間にか〜に迫る」。気づいたら近づいていて困る感じです。

⏰ 締め切りが自分にじわじわ迫り、不利益としてのしかかっています。

💡 試験日・請求期限・提出期限などにも使えます。

裏目 肯定文 計画

My plan backfired on me.

(私の計画は裏目に出て、私に不利になりました。)

🔧 backfire on me は「裏目に出て私に不利になる」。

🔥 自分の計画や行動の結果が、逆に自分へ悪い形で返ってきています。

✅ 提案・冗談・作戦・説明などが失敗した場面で使えます。

まとめ 不利益 負担 責任 のしかかる
  • ✅ 不利益の on は、「トラブル・負担・責任などが人にのしかかる」イメージ。
  • die on me, freeze on me, cancel on me は、「自分が困った」感じを出せる。
  • The bill is on me., The responsibility is on me. のように、費用・責任の負担にも使える。
  • ⚠️ 「上に」と直訳しすぎず、「〜にとって困ったことに」「〜の負担で」「〜に降りかかって」と考えると自然。
14 影響 作用 effect on impact on 対象に届く変化

14. 影響を表す on

影響を表すon:原因・出来事・言葉・環境が人や物事に作用するイメージ図

影響を表す on は、ある出来事・言葉・環境・行動などが、 人や物事に作用して変化を与える イメージです。
たとえば have an effect on children は「子どもたちに影響を与える」、 have an impact on the environment は「環境に影響を与える」という意味です。
ここでの on は、影響が どの対象に届くのか を示します。つまり、「変化の矢印が向かう先」を表す前置詞です🎯

イメージの合図 〜に影響する 〜に効果がある 〜に悪影響を与える 〜に作用する 〜の判断に響く 〜の気持ちに残る 〜に変化を起こす
ポイント① 影響の「届く先」を表す

effect on children は「子どもたちへの影響」。
影響が children という対象に届く ので、on を使います。

ポイント② 良い影響にも悪い影響にも使える

positive effect on health は「健康への良い影響」、 bad effect on sleep は「睡眠への悪影響」。
プラスの変化マイナスの変化 も表せます。

注意 affect on は基本NG

動詞の affect は、基本的にそのまま目的語を取ります。
affect on children
affect children
have an effect on children
effect は名詞なので on と相性がよい と覚えましょう。

⚠️ よくあるミス:effectaffect を混同しない!

ミス① affect on と言ってしまう
The noise affected on my sleep.
The noise affected my sleep.
The noise had an effect on my sleep.
effect on は名詞表現、 affect + 目的語 は動詞表現です。
ミス② influence の使い方を1つだけだと思う
Her words influenced me.
Her words had an influence on me.
influence は動詞でも名詞でも使えます。
名詞として使うときは、 influence on + 対象 の形がよく出ます。
覚え方 影響の on は、 変化・効果・作用がどの対象に届くか を表します。
「〜に影響を与える」「〜に作用する」「〜に響く」と訳すと自然です✨

📌 影響を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
基本の影響 have an effect on children(子どもたちに影響を与える)
have an effect on sleep(睡眠に影響する)
have an effect on sales(売上に影響する)
have an effect on behavior(行動に影響する)
have an effect on learning(学習に影響する)
🌊 何かの効果・変化が、対象に届いて状態を変える。 effect は名詞なので、effect on + 対象 の形で覚えると安全です。
強い影響 have a major impact on the economy(経済に大きな影響を与える)
have a direct impact on customers(顧客に直接影響する)
have a lasting impact on society(社会に長く残る影響を与える)
make an impact on young people(若者に強い印象・影響を与える)
the impact on local businesses(地元企業への影響)
💥 変化の力が大きく、対象に強く響く。 impact は「強めの影響」。ニュース・ビジネス・社会問題でよく使います。
良い影響 have a positive effect on health(健康に良い影響を与える)
have a good influence on students(生徒に良い影響を与える)
make a good impression on visitors(訪問者に良い印象を与える)
have a calming effect on the mind(心を落ち着かせる効果がある)
have a beneficial effect on memory(記憶に有益な効果がある)
🌱 良い変化・安心感・好印象が対象に届く。 positive, good, beneficial, calming と組み合わせるとプラスの意味が明確です。
悪い影響 have a bad effect on sleep(睡眠に悪影響を与える)
have a negative impact on the environment(環境に悪影響を与える)
take a toll on your health(健康に悪影響を及ぼす)
put stress on the body(体に負担をかける)
place pressure on workers(労働者に圧力をかける)
⚠️ 悪い変化・負担・ストレスが対象にのしかかる。 Section 13 の「不利益」と近いですが、ここでは「対象にどんな変化が出るか」に注目します。
感情・印象 make an impression on the audience(観客に印象を与える)
have an emotional effect on her(彼女に感情的な影響を与える)
leave a mark on his heart(彼の心に跡を残す)
weigh on my mind(心に重くのしかかる)
have a strong hold on him(彼に強い影響力を持つ)
💭 言葉・出来事・経験が、心や印象に残る。 感動・不安・印象など、目に見えない影響にも on を使えます。
判断・行動 have an influence on our decision(私たちの判断に影響を与える)
have a bearing on the result(結果に関係・影響がある)
act on the brain(脳に作用する)
work on the nervous system(神経系に作用する)
bear on the final choice(最終選択に関係する)
🧭 判断・選択・行動の方向が、何かによって変わる。 bearing on は少し硬めで、「関係・影響がある」という意味です。
社会・環境 the effect on the environment(環境への影響)
the impact on local communities(地域社会への影響)
pressure on public services(公共サービスへの圧力)
influence on cultural values(文化的価値観への影響)
strain on the healthcare system(医療制度への負担)
🌍 社会・制度・環境など、大きな対象に変化や負担が広がる。 レポート・ニュース・論説文で頻出。対象が大きいほど impact on がよく合います。

have an effect on children(子どもたちに影響を与える)
have an effect on sleep(睡眠に影響する)
have an effect on sales(売上に影響する)
have an effect on behavior(行動に影響する)
have an effect on learning(学習に影響する)

🌊 何かの効果・変化が、対象に届いて状態を変えます。

have a major impact on the economy(経済に大きな影響を与える)
have a direct impact on customers(顧客に直接影響する)
have a lasting impact on society(社会に長く残る影響を与える)
make an impact on young people(若者に強い印象・影響を与える)
the impact on local businesses(地元企業への影響)

💥 変化の力が大きく、対象に強く響くイメージです。

have a positive effect on health(健康に良い影響を与える)
have a good influence on students(生徒に良い影響を与える)
make a good impression on visitors(訪問者に良い印象を与える)
have a calming effect on the mind(心を落ち着かせる効果がある)
have a beneficial effect on memory(記憶に有益な効果がある)

🌱 良い変化・安心感・好印象が対象に届きます。

have a bad effect on sleep(睡眠に悪影響を与える)
have a negative impact on the environment(環境に悪影響を与える)
take a toll on your health(健康に悪影響を及ぼす)
put stress on the body(体に負担をかける)
place pressure on workers(労働者に圧力をかける)

⚠️ 悪い変化・負担・ストレスが対象にのしかかります。

make an impression on the audience(観客に印象を与える)
have an emotional effect on her(彼女に感情的な影響を与える)
leave a mark on his heart(彼の心に跡を残す)
weigh on my mind(心に重くのしかかる)
have a strong hold on him(彼に強い影響力を持つ)

💭 言葉・出来事・経験が、心や印象に残ります。

have an influence on our decision(私たちの判断に影響を与える)
have a bearing on the result(結果に関係・影響がある)
act on the brain(脳に作用する)
work on the nervous system(神経系に作用する)
bear on the final choice(最終選択に関係する)

🧭 判断・選択・行動の方向が、何かによって変わります。

the effect on the environment(環境への影響)
the impact on local communities(地域社会への影響)
pressure on public services(公共サービスへの圧力)
influence on cultural values(文化的価値観への影響)
strain on the healthcare system(医療制度への負担)

🌍 社会・制度・環境など、大きな対象に変化や負担が広がります。

💬 例文で感覚をつかもう!

基本の影響 肯定文 睡眠

Too much screen time can have an effect on your sleep.

(画面を見る時間が長すぎると、睡眠に影響することがあります。)

🔧 have an effect on ... は「〜に影響を与える」の基本表現です。

🌙 ここでは、画面を見る時間の長さが your sleep に変化を与えています。

effect は名詞なので、後ろに on + 影響を受ける対象 を置きます。

強い影響 肯定文 ビジネス

The new policy had a major impact on small businesses.

(その新しい政策は小規模企業に大きな影響を与えました。)

🔧 impact on ... は「〜への強い影響」。major があるので影響の大きさが強調されます。

🏢 政策の変化が、小規模企業の運営・費用・売上などに届いているイメージです。

💡 社会・経済・環境など、広い範囲への影響を述べるときによく使います。

良い影響 肯定文 健康

Regular walking has a positive effect on your health.

(定期的なウォーキングは健康に良い影響を与えます。)

🔧 positive effect on ... は「〜への良い影響」。

🚶 ウォーキングという習慣が、健康という対象にプラスの変化を与えています。

beneficial effect on ... とすると、少し硬めに「有益な効果」と言えます。

悪い影響 肯定文 環境

Plastic waste has a negative impact on the ocean.

(プラスチックごみは海に悪影響を与えます。)

🔧 negative impact on ... は「〜への悪影響」。

🌊 プラスチックごみの影響が、海の生き物・水質・環境へ届いています。

💡 環境問題では impact on the environment も非常によく使います。

感情・印象 肯定文 スピーチ

Her speech made a strong impression on the audience.

(彼女のスピーチは聴衆に強い印象を与えました。)

🔧 make an impression on ... は「〜に印象を与える」。

🎤 スピーチの内容や話し方が、聴衆の心に残ったという意味です。

strong, good, lasting などを入れると、印象の種類を詳しく表せます。

判断・行動 肯定文 判断

The survey results had an influence on our decision.

(その調査結果は私たちの判断に影響を与えました。)

🔧 have an influence on ... は「〜に影響を与える」。判断や行動の変化に使いやすい表現です。

📊 調査結果が、最終的な判断の方向を変えたり後押ししたりしています。

💡 動詞なら The survey results influenced our decision. と言えます。

作用 肯定文

This medicine acts on the nervous system.

(この薬は神経系に作用します。)

🔧 act on ... は「〜に作用する」。薬・化学物質・仕組みの説明でよく使われます。

🧠 ここでは薬の働きが the nervous system に届いています。

✅ 科学・医療系の説明では、影響が届く対象を on で示すことが多いです。

社会・環境 肯定文 地域社会

The new station will have a big impact on the local community.

(その新しい駅は地域社会に大きな影響を与えるでしょう。)

🔧 have a big impact on ... は「〜に大きな影響を与える」。

🚉 新しい駅によって、人の流れ・お店・通勤・地域の便利さなどが変わる可能性があります。

💡 社会や地域への影響は、良い面と悪い面の両方を含むことがあります。

悪い影響 肯定文 仕事・健康

Long hours of work can take a toll on your body.

(長時間労働は体に負担をかけることがあります。)

🔧 take a toll on ... は「〜に悪影響を及ぼす/負担をかける」。

💪 長時間労働の負担が、体にじわじわ影響しているイメージです。

⚠️ Section 13 の「不利益」にも近いですが、ここでは「体にどんな影響が出るか」に注目します。

まとめ 影響 良い効果 悪影響 対象に届く
  • ✅ 影響の on は、「変化・効果・作用がどの対象に届くか」を表す。
  • effect on ..., impact on ..., influence on ... は特に重要。
  • ✅ 良い影響にも悪い影響にも使える。形容詞で positive, negative, major, direct などを足すと意味が明確になる。
  • ⚠️ affect on ... は基本NG。動詞なら affect + 目的語、名詞なら effect on + 対象 と整理する。
15 関係 人間関係 on good terms on speaking terms 関係の状態

15. 関係を表す on

関係を表すon:人・組織・チーム・立場どうしが関係の線でつながっているイメージ図

関係を表す on は、人・組織・立場などが ある関係の状態に乗っている というイメージです。
たとえば on good terms with は「〜と良い関係で」、 on speaking terms with は「〜と口をきく関係で」、 on the same team は「同じチームにいて」という意味です。
ここでの on は、単に「上に」ではなく、 人や組織とのつながり・立場・関係性 を表します🤝

イメージの合図 良い関係で 口をきく関係で 同じ側で 同じチームで 委員会の一員で 名簿に載って 対等な立場で
ポイント① 関係の「状態」を表す

on good terms with は「〜と良い関係で」。
人との関係が 良い状態にある ことを on で表します。

ポイント② 所属・立場の関係にも使う

on the team, on the committee のように、 集団や役割とのつながり にも on を使います。

注意 with とセットになることが多い

on good terms with him のように、相手を表すときは with + 人 を後ろに置くことが多いです。
「誰とその関係なのか」を忘れないようにしましょう。

⚠️ よくあるミス:関係の on は「上に」と訳さない!

ミス① on good terms を直訳する
❌ 「良い条件の上にいる」
✅ 「良い関係である」
関係の状態 を表す表現として覚えましょう。
ミス② on speaking terms を「話す条件」と訳す
on speaking terms with ... は「〜と口をきく関係で」。
仲がとても良いとは限りませんが、 会話できる程度の関係 がある、という意味です。
覚え方 関係の on は、 人・組織・立場との関係の線に乗っている イメージ。
「〜と良い関係で」「〜の一員で」「〜側で」「〜の名簿に載って」と訳すと自然です✨

📌 関係を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
良い関係 on good terms with him(彼と良い関係で)
on friendly terms with neighbors(近所の人と友好的な関係で)
on close terms with the family(その家族と親しい関係で)
on warm terms with coworkers(同僚と温かい関係で)
on excellent terms with clients(顧客と非常に良い関係で)
🤝 人との関係が良好で、会話・協力・信頼がしやすい。 terms は「関係の状態」。相手は with で続けます。
悪い関係 on bad terms with her(彼女と悪い関係で)
not on good terms with his boss(上司と良い関係ではなく)
on poor terms with the team(チームと関係が悪く)
on strained terms with his parents(両親とぎくしゃくした関係で)
on unfriendly terms with the neighbors(近所の人と友好的でない関係で)
⚡ 関係がぎくしゃくしている、距離がある、協力しづらい。 bad, poor, strained などで関係の悪さを表します。
会話できる関係 on speaking terms with her(彼女と口をきく関係で)
not on speaking terms with my brother(兄弟と口をきかない関係で)
on nodding terms with the manager(会釈する程度の関係で)
on first-name terms with the teacher(先生と名前で呼び合う関係で)
on familiar terms with the staff(スタッフと親しい関係で)
💬 会話・あいさつ・名前の呼び方から、関係の近さを表す。 on speaking terms は「最低限話せる関係」。親友とは限りません。
同じ側・味方 on my side(私の味方で)
on your side(あなたの味方で)
on the same side(同じ側で)
on opposite sides(反対側・敵対する立場で)
on the customer’s side(顧客側の立場で)
🛡 立場・考え・目的が同じ側にあるか、反対側にあるかを示す。 議論・交渉・人間関係で「誰の側か」をはっきり言えます。
所属・役割 on the team(チームの一員で)
on the committee(委員会の一員で)
on the board(役員会・理事会の一員で)
on the staff(スタッフの一員で)
on the panel(審査員団・討論パネルの一員で)
🧑‍🤝‍🧑 集団・組織・役割との関係に入っている。 in the team も地域差で使われますが、役割・メンバー性を表す on the team も重要です。
名簿・リスト上の関係 on the list(リストに載って)
on the guest list(招待者リストに載って)
on the waiting list(順番待ちリストに載って)
on the mailing list(メーリングリストに登録されて)
on the contact list(連絡先リストに載って)
📋 名前や情報がリストに載り、参加・連絡・順番待ちの関係ができる。 登録・招待・順番待ち・連絡先管理でよく使います。
対等・条件の関係 on equal terms with larger companies(大企業と対等な条件で)
on the same level as professionals(プロと同じレベルで)
on a professional basis(仕事上の関係で)
on a personal level(個人的な関係・レベルで)
on a friendly basis(友好的な関係で)
⚖ 立場・条件・距離感が、どのような関係にあるかを示す。 ビジネス・交渉・人間関係で「どんな立場で関わるか」を説明できます。

on good terms with him(彼と良い関係で)
on friendly terms with neighbors(近所の人と友好的な関係で)
on close terms with the family(その家族と親しい関係で)
on warm terms with coworkers(同僚と温かい関係で)
on excellent terms with clients(顧客と非常に良い関係で)

🤝 人との関係が良好で、会話・協力・信頼がしやすい状態です。

on bad terms with her(彼女と悪い関係で)
not on good terms with his boss(上司と良い関係ではなく)
on poor terms with the team(チームと関係が悪く)
on strained terms with his parents(両親とぎくしゃくした関係で)
on unfriendly terms with the neighbors(近所の人と友好的でない関係で)

⚡ 関係がぎくしゃくしている、距離がある、協力しづらい状態です。

on speaking terms with her(彼女と口をきく関係で)
not on speaking terms with my brother(兄弟と口をきかない関係で)
on nodding terms with the manager(会釈する程度の関係で)
on first-name terms with the teacher(先生と名前で呼び合う関係で)
on familiar terms with the staff(スタッフと親しい関係で)

💬 会話・あいさつ・名前の呼び方から、関係の近さを表します。

on my side(私の味方で)
on your side(あなたの味方で)
on the same side(同じ側で)
on opposite sides(反対側・敵対する立場で)
on the customer’s side(顧客側の立場で)

🛡 立場・考え・目的が同じ側にあるか、反対側にあるかを示します。

on the team(チームの一員で)
on the committee(委員会の一員で)
on the board(役員会・理事会の一員で)
on the staff(スタッフの一員で)
on the panel(審査員団・討論パネルの一員で)

🧑‍🤝‍🧑 集団・組織・役割との関係に入っている状態です。

on the list(リストに載って)
on the guest list(招待者リストに載って)
on the waiting list(順番待ちリストに載って)
on the mailing list(メーリングリストに登録されて)
on the contact list(連絡先リストに載って)

📋 名前や情報がリストに載り、参加・連絡・順番待ちの関係ができます。

on equal terms with larger companies(大企業と対等な条件で)
on the same level as professionals(プロと同じレベルで)
on a professional basis(仕事上の関係で)
on a personal level(個人的な関係・レベルで)
on a friendly basis(友好的な関係で)

⚖ 立場・条件・距離感が、どのような関係にあるかを示します。

💬 例文で感覚をつかもう!

良い関係 肯定文 近所づきあい

She is on good terms with her neighbors.

(彼女は近所の人たちと良い関係です。)

🔧 on good terms with ... は「〜と良い関係で」。

🤝 ただ知っているだけでなく、会話や協力がしやすい関係を表します。

with her neighbors で「誰と良い関係なのか」を示しています。

悪い関係 否定文 家族

He is not on speaking terms with his brother.

(彼は兄弟と口をきかない関係です。)

🔧 not on speaking terms with ... は「〜と口をきかない関係で」。

💬 仲が悪い、または何かあって会話していない状態を表します。

⚠️ speaking terms は「話せる関係」。否定にすると「話さない関係」です。

同じ側・味方 肯定文 励まし

Don't worry. I'm on your side.

(心配しないで。私はあなたの味方です。)

🔧 on your side は「あなたの側にいる/あなたの味方で」。

🛡 立場や気持ちが相手側に寄っているイメージです。

💡 相談・励まし・対立場面で、相手を安心させる表現です。

所属・役割 肯定文 チーム

Ken is on the design team.

(ケンはデザインチームの一員です。)

🔧 on the team は「チームの一員で」。所属・役割の関係を表します。

🧑‍🤝‍🧑 チームという集団に、メンバーとして関わっているイメージです。

on the sales team, on the support team も同じ形です。

所属・役割 肯定文 委員会

She serves on the safety committee.

(彼女は安全委員会の委員を務めています。)

🔧 serve on the committee は「委員会の一員として務める」。

📋 ただ所属しているだけでなく、役割を持って参加しているニュアンスがあります。

✅ 会社・学校・自治体などの委員会説明でよく使えます。

名簿・リスト 疑問文 受付

Is my name on the guest list?

(私の名前は招待者リストに載っていますか。)

🔧 on the guest list は「招待者リストに載って」。

📋 名前がリストにあることで、会場に入れる・受付で確認できる関係ができます。

💡 on the waiting list なら「順番待ちリストに載って」です。

対等・条件の関係 肯定文 ビジネス

Small companies can compete on equal terms with larger companies.

(小規模企業も大企業と対等な条件で競争できます。)

🔧 on equal terms with ... は「〜と対等な条件で」。

⚖ 立場や条件が一方的ではなく、同じ土俵にある関係を表します。

✅ 交渉・競争・協力関係の説明で使いやすい表現です。

会話できる関係 肯定文 職場

Our team is on first-name terms with the manager.

(私たちのチームはマネージャーと名前で呼び合う関係です。)

🔧 on first-name terms with ... は「〜と名前で呼び合う関係で」。

💬 距離が近く、カジュアルに話せる関係を表します。

⚠️ 日本語の「タメ口」と完全に同じではなく、英語圏では親しさ・距離感を表す表現です。

良い関係 肯定文 取引先

We are on excellent terms with our clients.

(私たちは顧客と非常に良い関係です。)

🔧 on excellent terms with ... は「〜と非常に良い関係で」。

🌟 excellent を使うことで、信頼・協力・満足度が高い関係だと伝わります。

✅ ビジネスでは、取引先・顧客・パートナーとの関係説明に使えます。

まとめ 関係 会話できる関係 味方・同じ側 つながり
  • ✅ 関係の on は、「人・組織・立場との関係の状態にある」イメージ。
  • on good terms with ..., on speaking terms with ..., on your side は人間関係で特に重要。
  • on the team, on the committee, on the guest list のように、所属・役割・登録上の関係にも使える。
  • ⚠️ 「上に」と直訳しすぎず、「〜と良い関係で」「〜の一員で」「〜側で」「〜に載って」と訳すと自然。
16 従事 所属 on duty on staff 役割の中にいる

16. 従事や所属を表す on

従事や所属を表すon:勤務・任務・チーム・委員会などの役割に入って活動しているイメージ図

従事や所属を表す on は、人が 仕事・任務・役割・組織の中に入って活動している ことを表します。
たとえば on duty は「勤務中で」、 on the committee は「委員会の一員で」、 on staff は「スタッフとして所属して」という意味です。
ここでの on は、「上に乗る」ではなく、 役割・任務・所属という“活動のレール”に乗っている イメージです🧑‍💼

イメージの合図 勤務中で 当番で 任務で 配属されて チームの一員で 委員会に所属して 名簿に登録されて
ポイント① 今その役割についている

on duty は「勤務中で」。
その人が今、 仕事・当番・役割の状態に入っている ことを表します。

ポイント② 組織・チームの一員にも使う

on staff, on the board, on the committee のように、 メンバーとして関わっている状態 にも on を使います。

注意 in との違い

in the office は「オフィスの中にいる」。
一方、on duty勤務という役割についている という意味です。場所ではなく「役割」に注目します。

⚠️ よくあるミス:従事・所属の on を場所だけで考えない!

ミス① on duty を「義務の上に」と訳す
❌ 「義務の上にいる」
✅ 「勤務中で/当番で」
その役割についている状態 と考えると自然です。
ミス② on staff を「スタッフの上に」と訳す
on staff は「スタッフとして所属している」。
その組織に 働くメンバーとして入っている という意味です。
会社・学校・病院などで使えます。
覚え方 従事や所属の on は、 役割・任務・組織という活動のレールに乗っている イメージ。
「勤務中で」「任務で」「〜の一員で」「〜に所属して」と訳すと自然です✨

📌 従事や所属を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
勤務・当番 on duty(勤務中で/当番で)
on night duty(夜勤で)
on shift(シフト勤務中で)
on the morning shift(朝番で)
on call(呼び出し待機中で)
🕒 仕事・当番・対応役という状態に入っている。 on duty は「今その役割についている」。反対は off duty です。
任務・活動 on assignment(任務で/仕事の割り当てで)
on a case(事件・案件を担当して)
on patrol(巡回中で)
on watch(見張り中で)
on guard duty(警備任務で)
🎯 特定の任務・案件・見張りなどに従事している。 警察・医療・記者・調査担当など、仕事の役割説明でよく使います。
プロジェクト参加 on a project(プロジェクトに参加して)
on the campaign(キャンペーンに参加して)
on the research team(研究チームに所属して)
on the production team(制作チームに所属して)
on the task force(特別チームの一員で)
🧩 ある活動・企画・チームの中で役割を持って動いている。 「何に取り組んでいるか」だけでなく、「その活動の一員」という感じも出せます。
スタッフ所属 on staff(スタッフとして所属して)
on the school staff(学校スタッフの一員で)
on the editorial staff(編集スタッフの一員で)
on the medical staff(医療スタッフの一員で)
on the payroll(給与名簿に載って/雇用されて)
🧑‍💼 組織に働くメンバーとして入っている。 on staff は「正式にスタッフとしている」感じ。職場紹介で便利です。
委員会・役員 on the committee(委員会の一員で)
on the board(役員会・理事会の一員で)
on the council(評議会・協議会の一員で)
on the panel(審査員団・討論パネルの一員で)
on the jury(陪審員団の一員で)
🏛 公式なグループのメンバーとして役割を持つ。 serve on the committee のように serve とよく組み合わせます。
登録・名簿 on the roster(登録メンバー表に載って)
on the register(登録簿に載って)
on the books(名簿・帳簿上に登録されて)
on the waiting list(順番待ちリストに載って)
on the membership list(会員名簿に載って)
📋 公式に名前が載り、所属・登録・参加資格がある。 登録状態を表す on。名簿・帳簿・リストに「載っている」感覚です。
研修・制度 on a training program(研修プログラムに参加して)
on a course(講座を受講して)
on an exchange program(交換留学プログラムに参加して)
on scholarship(奨学金を受けて)
on probation(試用期間中で)
🎓 制度・プログラム・身分の中に入っている。 学校・会社・制度上の立場を説明するときに使えます。

on duty(勤務中で/当番で)
on night duty(夜勤で)
on shift(シフト勤務中で)
on the morning shift(朝番で)
on call(呼び出し待機中で)

🕒 仕事・当番・対応役という状態に入っています。

on assignment(任務で/仕事の割り当てで)
on a case(事件・案件を担当して)
on patrol(巡回中で)
on watch(見張り中で)
on guard duty(警備任務で)

🎯 特定の任務・案件・見張りなどに従事しています。

on a project(プロジェクトに参加して)
on the campaign(キャンペーンに参加して)
on the research team(研究チームに所属して)
on the production team(制作チームに所属して)
on the task force(特別チームの一員で)

🧩 ある活動・企画・チームの中で役割を持って動いています。

on staff(スタッフとして所属して)
on the school staff(学校スタッフの一員で)
on the editorial staff(編集スタッフの一員で)
on the medical staff(医療スタッフの一員で)
on the payroll(給与名簿に載って/雇用されて)

🧑‍💼 組織に働くメンバーとして入っています。

on the committee(委員会の一員で)
on the board(役員会・理事会の一員で)
on the council(評議会・協議会の一員で)
on the panel(審査員団・討論パネルの一員で)
on the jury(陪審員団の一員で)

🏛 公式なグループのメンバーとして役割を持ちます。

on the roster(登録メンバー表に載って)
on the register(登録簿に載って)
on the books(名簿・帳簿上に登録されて)
on the waiting list(順番待ちリストに載って)
on the membership list(会員名簿に載って)

📋 公式に名前が載り、所属・登録・参加資格があります。

on a training program(研修プログラムに参加して)
on a course(講座を受講して)
on an exchange program(交換留学プログラムに参加して)
on scholarship(奨学金を受けて)
on probation(試用期間中で)

🎓 制度・プログラム・身分の中に入っている状態です。

💬 例文で感覚をつかもう!

勤務・当番 肯定文 職場

Two nurses are on duty at the front desk tonight.

(今夜は2人の看護師が受付で勤務しています。)

🔧 on duty は「勤務中で/当番で」。今その役割についている状態です。

🏥 看護師が職場にいるだけでなく、勤務として対応する立場にあることが伝わります。

✅ 反対は off duty(勤務外で)。仕事のオン・オフを表せます。

シフト 疑問文 アルバイト

Are you on the morning shift tomorrow?

(明日は朝番ですか。)

🔧 on the morning shift は「朝番で」。シフトという勤務枠に入っている意味です。

🕘 on は、勤務表の中の特定の役割・時間帯に乗っている感じです。

💡 on the night shift なら「夜勤で」です。

任務・活動 肯定文 記者

The reporter is on assignment in Kyoto this week.

(その記者は今週、京都で取材任務に就いています。)

🔧 on assignment は「任務で/仕事の割り当てで」。記者・写真家・調査員などに使いやすい表現です。

📰 ただ京都にいるのではなく、仕事として割り当てられた任務の中にいます。

in Kyoto は場所、on assignment は活動・役割を表します。

任務・活動 肯定文 警備

The guards are on patrol around the building.

(警備員たちは建物の周りを巡回中です。)

🔧 on patrol は「巡回中で」。警備・警察・安全確認の任務に従事している表現です。

🚓 patrol という活動の中に入り、見回りを続けているイメージです。

💡 場所を足すと、どこを巡回しているかがわかりやすくなります。

プロジェクト参加 肯定文 チーム

Mina is on the research team for the new product.

(ミナは新商品の研究チームに所属しています。)

🔧 on the research team は「研究チームの一員で」。

🧪 チームの外から見ているのではなく、メンバーとして活動に関わっています。

for the new product で、そのチームの目的も説明しています。

スタッフ所属 肯定文 学校

Several part-time teachers are on staff at the language school.

(その語学学校には、数名の非常勤講師がスタッフとして所属しています。)

🔧 on staff は「スタッフとして所属して」。組織の働くメンバーであることを表します。

🏫 at the language school は所属先の場所・組織を示しています。

💡 学校・病院・会社・出版社など、スタッフ構成を説明するときに便利です。

委員会・役員 肯定文 委員会

My supervisor serves on the hiring committee.

(私の上司は採用委員会の委員を務めています。)

🔧 serve on the committee は「委員会の一員として務める」。

🏛 on は、委員会という公式な役割の中に入っていることを表します。

serve on the board, serve on the council もよく使われます。

登録・名簿 肯定文 スポーツ

His name is on the roster for Saturday's game.

(彼の名前は土曜日の試合の登録メンバー表に載っています。)

🔧 on the roster は「登録メンバー表に載って」。参加資格やメンバー登録を表します。

📋 名簿に名前があることで、その試合に関わる立場になります。

💡 スポーツ・イベント・チーム管理でよく使う表現です。

研修・制度 肯定文 会社

New employees are on a training program for their first month.

(新入社員は最初の1か月、研修プログラムに参加しています。)

🔧 on a training program は「研修プログラムに参加して」。制度やプログラムの中に入っている表現です。

🎓 新入社員が通常業務だけでなく、研修という枠組みの中で学んでいます。

on a course, on an exchange program も同じ発想です。

まとめ 勤務 任務 所属 役割のレール
  • ✅ 従事や所属の on は、「仕事・任務・役割・組織の中に入って活動している」イメージ。
  • on duty, on shift, on assignment, on patrol は、勤務・任務の状態を表す。
  • on staff, on the committee, on the roster は、所属・登録・メンバー性を表す。
  • ⚠️ 場所の in と混同せず、「どの役割・活動・組織に入っているか」に注目すると自然。
17 状態 ON状態 on fire on sale ある状態に入っている

17. 状態を表す on

状態を表すon:販売中・展示中・保留中・警戒中など、ある状態に入っているイメージ図

状態を表す on は、人・物・機械・予定などが ある状態に入っている ことを表します。
たとえば on sale は「販売中で/セール中で」、 on display は「展示中で」、 on hold は「保留中で」という意味です。
ここでの on は、「上に」という場所よりも、 スイッチが入って、その状態が続いている イメージです🔛

イメージの合図 販売中で 展示中で 保留中で 待機中で 警戒中で 燃えていて 順調で 移動中で
ポイント① 「その状態に入っている」

on sale は「販売中/セール中」。
商品が 売られている状態 に入っていることを表します。

ポイント② 機械・予定・作業にも使える

on hold, on standby, on pause のように、 進行・停止・待機などの状態 にも on を使います。

注意 日本語は「〜中」と訳すことが多い

状態の on は、日本語では 「〜中」「〜状態で」「〜になって」 と訳すと自然です。
「上に」と直訳しないのがコツです。

⚠️ よくあるミス:状態の on を「上に」と訳しすぎない!

ミス① on sale を「セールの上に」と訳す
❌ 「セールの上にある」
✅ 「販売中で/セール中で」
販売・値下げの状態に入っている と考えると自然です。
ミス② on fire をいつも「火の上に」と考える
on fire は「燃えている」。
さらに口語では「絶好調で」という意味にもなります。
つまり、 火がついたような状態 を表します🔥
覚え方 状態の on は、 スイッチが入って、その状態に乗っている イメージ。
「〜中」「〜状態で」「〜になっている」と訳すと、かなり自然になります✨

📌 状態を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
販売・公開 on sale(販売中で/セール中で)
on the market(市場に出ていて/売りに出ていて)
on offer(提供中で/特価で)
on release(発売・公開中で)
on preorder(予約注文受付中で)
🛍 商品・作品・サービスが、買える/使える状態にある。 on sale は「販売中」と「値下げ中」の両方の意味があるので、文脈で判断します。
展示・表示 on display(展示中で)
on show(展示中で)
on view(公開展示中で)
on screen(画面に表示されて)
on the menu(メニューに載って)
🖼 人に見える形で出されている・表示されている。 美術館・店頭・画面表示・メニュー説明でよく使います。
保留・停止 on hold(保留中で)
on pause(一時停止中で)
on ice(棚上げ中で/保留中で)
on standby(待機中で)
on mute(ミュート中で)
⏸ 動きが止まっている、または次の動きまで待っている。 電話・会議・計画・機械の状態説明で便利です。
燃焼・危険 on fire(燃えていて/絶好調で)
on alert(警戒中で)
on high alert(厳戒態勢で)
on edge(緊張して/落ち着かなくて)
on the brink(瀬戸際で)
🔥 危険・緊張・勢いなど、強い状態に入っている。 on fire は本当に燃えている意味と、比喩の「絶好調」の両方があります。
進行・移動 on the move(移動中で/活動中で)
on the go(忙しく動き回って)
on track(順調で)
on schedule(予定通りで)
on course(順路・方針通りで)
🚶 物事が動いている、または計画通り進んでいる。 予定・進捗・生活リズムの説明で使いやすい表現です。
接続・稼働 on(電源が入っていて)
on line(稼働中で/接続中で)
on air(放送中で)
on camera(カメラに映って)
on speaker(スピーカー通話中で)
🔌 電源・通信・放送・画面などが、使える状態になっている。 「スイッチが入っている」イメージが最もわかりやすいグループです。
気分・体調 on edge(神経が高ぶって/落ち着かなくて)
on a high(気分が高揚して)
on top form(絶好調で)
on the mend(回復に向かって)
on shaky ground(不安定な状態で)
😊 心・体・状況が、ある状態に入っている。 人の調子や心理状態を、短く自然に表せます。

on sale(販売中で/セール中で)
on the market(市場に出ていて/売りに出ていて)
on offer(提供中で/特価で)
on release(発売・公開中で)
on preorder(予約注文受付中で)

🛍 商品・作品・サービスが、買える/使える状態にあります。

on display(展示中で)
on show(展示中で)
on view(公開展示中で)
on screen(画面に表示されて)
on the menu(メニューに載って)

🖼 人に見える形で出されている・表示されている状態です。

on hold(保留中で)
on pause(一時停止中で)
on ice(棚上げ中で/保留中で)
on standby(待機中で)
on mute(ミュート中で)

⏸ 動きが止まっている、または次の動きまで待っている状態です。

on fire(燃えていて/絶好調で)
on alert(警戒中で)
on high alert(厳戒態勢で)
on edge(緊張して/落ち着かなくて)
on the brink(瀬戸際で)

🔥 危険・緊張・勢いなど、強い状態に入っています。

on the move(移動中で/活動中で)
on the go(忙しく動き回って)
on track(順調で)
on schedule(予定通りで)
on course(順路・方針通りで)

🚶 物事が動いている、または計画通り進んでいます。

on(電源が入っていて)
on line(稼働中で/接続中で)
on air(放送中で)
on camera(カメラに映って)
on speaker(スピーカー通話中で)

🔌 電源・通信・放送・画面などが、使える状態になっています。

on edge(神経が高ぶって/落ち着かなくて)
on a high(気分が高揚して)
on top form(絶好調で)
on the mend(回復に向かって)
on shaky ground(不安定な状態で)

😊 心・体・状況が、ある状態に入っています。

💬 例文で感覚をつかもう!

販売・公開 肯定文 買い物

This jacket is on sale until Sunday.

(このジャケットは日曜日までセール中です。)

🔧 on sale は「販売中」または「セール中」。ここでは until Sunday があるので、値下げ期間の意味が自然です。

🛍 商品が「買える・値下げされている状態」に入っています。

✅ 文脈によっては The book is on sale now. が「その本は現在発売中です」になることもあります。

展示・表示 肯定文 美術館

The old maps are on display near the entrance.

(古い地図は入口の近くに展示されています。)

🔧 on display は「展示中で」。人に見える状態で置かれていることを表します。

🖼 near the entrance は場所、on display は状態です。

💡 店・博物館・展示会・ショールームなどでよく使えます。

保留・停止 受け身 仕事

The project was put on hold for two weeks.

(そのプロジェクトは2週間保留になりました。)

🔧 put ... on hold は「〜を保留にする」。on hold は「保留状態」です。

⏸ プロジェクトが進行中のレールから一時的に止められているイメージです。

✅ 電話で Please hold. と言う場面にも近く、「待つ・止める」感覚があります。

燃焼・勢い 肯定文 スポーツ

The striker was on fire in the second half.

(そのストライカーは後半、絶好調でした。)

🔧 on fire は本来「燃えている」ですが、比喩で「絶好調で」という意味にもなります。

🔥 火がついたように勢いがあり、止められない状態です。

💡 スポーツ・ゲーム・仕事の成果など、調子がとても良い場面で使えます。

進行・移動 肯定文 予定

The construction is on schedule.

(その建設工事は予定通りです。)

🔧 on schedule は「予定通りで」。計画の状態を表します。

📅 予定表の流れにきちんと乗って進んでいるイメージです。

behind schedule は「予定より遅れて」、ahead of schedule は「予定より早く」です。

接続・稼働 肯定文 放送

The interview will be on air at 8 p.m.

(そのインタビューは午後8時に放送されます。)

🔧 on air は「放送中で/放送されて」。電波や配信に乗っている状態です。

📡 テレビ・ラジオ・配信番組などで使われます。

💡 go on air なら「放送が始まる」という意味になります。

警戒・緊張 肯定文 安全

The airport staff were on high alert after the warning.

(警告の後、空港スタッフは厳戒態勢に入りました。)

🔧 on high alert は「厳戒態勢で」。注意や警戒のスイッチが強く入っている状態です。

🚨 after the warning により、警戒状態になった理由がわかります。

✅ ニュース・安全管理・災害対応の文脈でよく出ます。

気分・体調 肯定文 回復

She is on the mend after the flu.

(彼女はインフルエンザの後、回復に向かっています。)

🔧 on the mend は「回復に向かって」。体調がよくなる方向に入っている状態です。

🌿 完全に治ったとは限りませんが、悪い状態から良い方向へ進んでいます。

💡 病気・けが・体調不良の後に使いやすい表現です。

進行・移動 肯定文 忙しさ

My manager is always on the go.

(私のマネージャーはいつも忙しく動き回っています。)

🔧 on the go は「忙しく動き回って」。常に活動している状態を表します。

🏃 仕事・移動・連絡などが続いていて、止まっていないイメージです。

on the move も似ていますが、こちらは「移動中・活動中」のニュアンスが強めです。

まとめ 状態 保留・待機 警戒・緊張 ON状態
  • ✅ 状態の on は、「ある状態に入っていて、その状態が続いている」イメージ。
  • on sale, on display, on hold, on air は特によく使う。
  • on fire, on alert, on edge のように、勢い・警戒・緊張の状態にも使える。
  • ⚠️ 「上に」と直訳しすぎず、「〜中」「〜状態で」「〜になっている」と考えると自然。
18 方法 手段 on foot on the phone on the Internet

18. 方法や手段を表す on

方法や手段を表すon:徒歩・電話・インターネット・テレビ・カード決済など、手段に乗せて行動するイメージ図

方法や手段を表す on は、行動・情報・支払いなどを ある手段や媒体に乗せて行う イメージです。
たとえば on foot は「徒歩で」、 on the phone は「電話で」、 on the Internet は「インターネットで」という意味です。
ここでの on は、場所ではなく、 何を使って行うか・どの媒体に乗せるか を表します🛠

イメージの合図 徒歩で 電話で オンラインで テレビで ラジオで カードで 紙で 画面上で
ポイント① 手段・媒体に「乗せる」

on the phone は「電話で」。
会話が 電話という手段に乗っている と考えるとわかりやすいです。

ポイント② メディア・画面にも使う

on TV, on the radio, on YouTube のように、 情報が流れる媒体 にも on を使います。

注意 by との違い

by bus は「バスという交通手段で」全体をまとめる言い方。
一方 on the busそのバスに乗っている状態 に注目します。

⚠️ よくあるミス:手段の on は「上に」だけで考えない!

ミス① on foot を「足の上に」と訳す
❌ 「足の上に」
✅ 「徒歩で」
足を手段として移動する ので on foot になります。
ミス② on the Internet を場所だけで考える
on the Internet は「インターネット上で/インターネットを使って」。
情報・検索・投稿などが ネットという媒体に乗っている と考えると自然です。
覚え方 方法や手段の on は、 道具・媒体・仕組みに行動を乗せる イメージ。
「〜で」「〜を使って」「〜経由で」と訳すと自然です✨

📌 方法や手段を表す on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
移動手段 on foot(徒歩で)
on horseback(馬に乗って)
on a bike(自転車で/自転車に乗って)
on a bus(バスで/バスに乗って)
on a train(電車で/電車に乗って)
🚶 体・乗り物を使って移動している。 一般的な交通手段は by bus も可。on は「乗っている状態」が見えやすい表現です。
通信手段 on the phone(電話で/通話中で)
on a video call(ビデオ通話で)
on Zoom(Zoomで)
on speaker(スピーカー通話で)
on the intercom(インターホンで)
📞 声や会話が、電話・通話アプリ・機器に乗っている。 on the phone は「電話で話している」状態にも「電話を使って」いる手段にもなります。
ネット・アプリ on the Internet(インターネットで/ネット上で)
on social media(SNSで/SNS上で)
on the app(そのアプリで)
on the website(そのウェブサイトで)
on YouTube(YouTubeで)
🌐 情報・投稿・動画・操作が、オンラインの媒体に乗っている。 「ネット上にある」だけでなく、「ネットを使って行う」という手段の意味も出せます。
放送・メディア on TV(テレビで)
on the radio(ラジオで)
on air(放送中で)
on the news(ニュースで)
on a podcast(ポッドキャストで)
📺 情報や番組が、メディアの流れに乗って届く。 見る・聞く・放送される媒体を表すときに使います。
支払い手段 on credit(掛けで/クレジットで)
on a credit card(クレジットカードで)
on a payment plan(分割払いで)
on account(掛けで/後払いで)
on expenses(経費で)
💳 支払いが、カード・信用・制度・経費の仕組みに乗っている。 支払い方法では by credit card もありますが、on credit は「信用払い」のまとまりです。
記録・紙面 on paper(紙で/理論上は)
on the form(その用紙に)
on the application(申込書に)
on a list(リスト上で)
on record(記録上で/公式に記録されて)
📝 情報・名前・内容が、紙・用紙・記録に載っている。 on paper は「紙の上で」から「理論上は」という比喩にも広がります。
機器・道具 on a computer(コンピューターで)
on my phone(スマホで)
on the screen(画面上で)
on the keyboard(キーボードで)
on a calculator(電卓で)
💻 作業・表示・計算が、機器や道具の上で行われる。 デジタル作業では on a computer, on my phone がとても自然です。

on foot(徒歩で)
on horseback(馬に乗って)
on a bike(自転車で/自転車に乗って)
on a bus(バスで/バスに乗って)
on a train(電車で/電車に乗って)

🚶 体・乗り物を使って移動しているイメージです。

on the phone(電話で/通話中で)
on a video call(ビデオ通話で)
on Zoom(Zoomで)
on speaker(スピーカー通話で)
on the intercom(インターホンで)

📞 声や会話が、電話・通話アプリ・機器に乗っています。

on the Internet(インターネットで/ネット上で)
on social media(SNSで/SNS上で)
on the app(そのアプリで)
on the website(そのウェブサイトで)
on YouTube(YouTubeで)

🌐 情報・投稿・動画・操作が、オンラインの媒体に乗っています。

on TV(テレビで)
on the radio(ラジオで)
on air(放送中で)
on the news(ニュースで)
on a podcast(ポッドキャストで)

📺 情報や番組が、メディアの流れに乗って届きます。

on credit(掛けで/クレジットで)
on a credit card(クレジットカードで)
on a payment plan(分割払いで)
on account(掛けで/後払いで)
on expenses(経費で)

💳 支払いが、カード・信用・制度・経費の仕組みに乗っています。

on paper(紙で/理論上は)
on the form(その用紙に)
on the application(申込書に)
on a list(リスト上で)
on record(記録上で/公式に記録されて)

📝 情報・名前・内容が、紙・用紙・記録に載っています。

on a computer(コンピューターで)
on my phone(スマホで)
on the screen(画面上で)
on the keyboard(キーボードで)
on a calculator(電卓で)

💻 作業・表示・計算が、機器や道具の上で行われます。

💬 例文で感覚をつかもう!

移動手段 肯定文 徒歩

We went to the station on foot.

(私たちは徒歩で駅へ行きました。)

🔧 on foot は「徒歩で」。足を使った移動手段を表す定番表現です。

🚶 by foot と言う人もいますが、標準的には on foot が自然です。

✅ 「何で移動したか」を説明するときに使いやすい表現です。

通信手段 肯定文 電話

I talked to the customer on the phone.

(私は電話でお客様と話しました。)

🔧 on the phone は「電話で/通話中で」。会話の手段を表します。

📞 声が電話という媒体に乗って相手に届いているイメージです。

💡 by phone もありますが、日常会話では on the phone がとても自然です。

ネット・アプリ 肯定文 検索

You can find the answer on the Internet.

(その答えはインターネットで見つけられます。)

🔧 on the Internet は「インターネットで/ネット上で」。情報を探す媒体を表します。

🌐 答えがネット上に載っていて、検索という行動もネットを通して行われます。

on the website, on the app のように、具体的な媒体にもできます。

放送・メディア 肯定文 テレビ

I saw the interview on TV last night.

(昨夜、そのインタビューをテレビで見ました。)

🔧 on TV は「テレビで」。映像や番組がテレビという媒体に乗っています。

📺 watch TV は「テレビを見る」、see something on TV は「テレビで何かを見る」です。

💡 on the news なら「ニュースで」という意味になります。

支払い手段 肯定文 買い物

She bought the sofa on credit.

(彼女はそのソファをクレジットで購入しました。)

🔧 on credit は「掛けで/クレジットで」。信用払いの仕組みに乗せて買う表現です。

💳 その場で現金を払うのではなく、後払い・分割・信用払いのイメージがあります。

✅ カードそのものを強調するなら on a credit card も使えます。

記録・紙面 肯定文 書類

Please write your full name on the form.

(その用紙にフルネームを書いてください。)

🔧 on the form は「その用紙に」。情報を紙面に載せるイメージです。

📝 名前という情報が、フォームという記録媒体の上に置かれます。

💡 on the application なら「申込書に」という意味です。

機器・道具 肯定文 作業

I edited the video on my computer.

(私は自分のコンピューターでその動画を編集しました。)

🔧 on my computer は「自分のコンピューターで」。作業に使った機器を表します。

💻 編集作業がコンピューターという道具の上で行われています。

on my phone なら「スマホで」です。

通信手段 疑問文 オンライン会議

Can we discuss this on a video call?

(これについてビデオ通話で話し合えますか。)

🔧 on a video call は「ビデオ通話で」。話し合いの手段を表します。

🧑‍💻 対面ではなく、映像と音声の通話に乗せて話すイメージです。

💡 on Zoom, on Teams のように具体的なサービス名にもできます。

ネット・アプリ 肯定文 SNS

The news spread quickly on social media.

(そのニュースはSNS上で急速に広まりました。)

🔧 on social media は「SNSで/SNS上で」。情報が広がる媒体を表します。

📱 ニュースが人から人へ、SNSという仕組みに乗って広がっています。

✅ 投稿・動画・ニュース・評判など、オンライン上で広がる内容と相性が良いです。

まとめ 方法 通信 支払い 媒体に乗せる
  • ✅ 方法や手段の on は、「行動・情報・支払いなどを手段や媒体に乗せる」イメージ。
  • on foot, on the phone, on the Internet, on TV, on credit は特に重要。
  • ✅ ネット・アプリ・画面・紙・機器など、「何を使って行うか」を表すときにも使える。
  • ⚠️ by は手段をまとめて言う感じ、on はその手段・媒体に乗っている感じが出やすい。
19 慣用表現 丸ごと覚える on purpose on behalf of on average

19. その他の慣用表現の on

その他の慣用表現のon:on purpose、on behalf of、on averageなどを丸ごと覚えるイメージ図

ここでは、これまでの「場所・時間・影響・状態」などの分類だけでは整理しにくい、 丸ごと覚えるタイプの on 表現 をまとめます。
たとえば on purpose は「わざと」、 on behalf of は「〜を代表して」、 on average は「平均して」という意味です。
これらは on の基本イメージを感じつつも、 表現全体で1つの意味 として覚えるのがコツです📦

イメージの合図 わざと 〜を代表して 自力で 平均して 全体として 考え直すと それどころか そのうえ
ポイント① 意味は「表現全体」で覚える

on purposeonpurpose に分解しすぎるより、 on purpose = わざと と覚える方が実用的です。

ポイント② 文のつなぎ役にもなる

on the contrary, on the other hand, on top of that は、 話の流れを整理する接続表現 としてよく使います。

注意 直訳で判断しすぎない

on second thought は「2番目の考えの上に」ではなく、 考え直してみると という意味です。慣用表現は自然な日本語訳で覚えましょう。

⚠️ よくあるミス:慣用表現は「単語ごとの直訳」に引っぱられすぎない!

ミス① on purpose を「目的の上で」と訳す
❌ 「目的の上で」
✅ 「わざと/意図的に」
目的を持って行った という感覚から、「わざと」になります。
ミス② on behalf of を「半分の上で」と考える
on behalf of ... は「〜を代表して/〜の代わりに」。
だれかの立場・利益の側に立って話すので、 代表・代理 の意味になります。
覚え方 その他の慣用表現は、 「on + 名詞」のかたまりで1つの副詞・接続表現になる と考えると整理しやすいです。
まずは「日本語でどう使うか」までセットで覚えましょう✨

📌 その他の慣用表現の on:代表表現まとめ

分類 代表語・表現 イメージ 使い方のコツ
意図・わざと on purpose(わざと/意図的に)
do it on purpose(それをわざとする)
say it on purpose(それをわざと言う)
leave it there on purpose(それを意図的にそこへ置いておく)
make a mistake on purpose(わざと間違える)
🎯 偶然ではなく、目的・意図を持って行う。 by accident(偶然に)の反対として覚えると使いやすいです。
代表・代理 on behalf of the team(チームを代表して)
on behalf of my family(家族を代表して)
on behalf of the company(会社を代表して)
speak on behalf of users(利用者を代表して話す)
thank you on behalf of everyone(全員を代表して感謝します)
🤝 だれかの立場・利益・代表として行動する。 スピーチ・メール・挨拶文でよく使う、丁寧な代表表現です。
自力・単独 on my own(自分で/一人で)
on your own(自分で/一人で)
live on one's own(一人暮らしをする)
learn on one's own(独学する)
solve it on one's own(自力で解決する)
🧍 他の人に頼らず、自分の力・責任で行う。 alone より「自力で」の意味が出やすい表現です。
平均・全体 on average(平均して)
on the whole(全体としては)
on balance(総合的に見て)
on average, twice a week(平均して週2回)
on the whole, it went well(全体としてはうまくいった)
📊 個別ではなく、全体をならして見る。 レポート・感想・分析で、細かい差をまとめるときに便利です。
考え直し on second thought(考え直してみると)
on reflection(よく考えてみると)
on closer inspection(よく見てみると)
on further consideration(さらに検討した結果)
on second thought, let's wait(考え直して、待ちましょう)
💭 一度出した考えを、もう一度見直す。 会話では on second thought が特に自然です。
対比・反論 on the contrary(それどころか/反対に)
on the other hand(一方で)
on one hand(一方では)
on the flip side(反対の面から見ると)
on the contrary, it helped us(それどころか、それは私たちの助けになった)
↔ 話の向きを変えて、反対側・別の面を示す。 on the contrary は「反論」、on the other hand は「対比」として使い分けます。
追加・継続 on top of that(そのうえ/さらに)
on and on(延々と)
from now on(これからは)
later on(後で/後になって)
go on and on(延々と続く)
➕ 話・時間・出来事がさらに上に積み重なる。 on top of that は話を追加するとき、from now on は方針変更で便利です。
条件・応答 on request(依頼に応じて)
on demand(要求に応じて/オンデマンドで)
on command(命令に応じて)
on condition that ...(〜という条件で)
on the understanding that ...(〜という了解のもとで)
📌 条件・依頼・命令が来たときに、それに応じて動く。 少し硬めの表現も多く、案内文・契約・サービス説明でよく見ます。

on purpose(わざと/意図的に)
do it on purpose(それをわざとする)
say it on purpose(それをわざと言う)
leave it there on purpose(それを意図的にそこへ置いておく)
make a mistake on purpose(わざと間違える)

🎯 偶然ではなく、目的・意図を持って行う表現です。

on behalf of the team(チームを代表して)
on behalf of my family(家族を代表して)
on behalf of the company(会社を代表して)
speak on behalf of users(利用者を代表して話す)
thank you on behalf of everyone(全員を代表して感謝します)

🤝 だれかの立場・利益・代表として行動します。

on my own(自分で/一人で)
on your own(自分で/一人で)
live on one's own(一人暮らしをする)
learn on one's own(独学する)
solve it on one's own(自力で解決する)

🧍 他の人に頼らず、自分の力・責任で行います。

on average(平均して)
on the whole(全体としては)
on balance(総合的に見て)
on average, twice a week(平均して週2回)
on the whole, it went well(全体としてはうまくいった)

📊 個別ではなく、全体をならして見る表現です。

on second thought(考え直してみると)
on reflection(よく考えてみると)
on closer inspection(よく見てみると)
on further consideration(さらに検討した結果)
on second thought, let's wait(考え直して、待ちましょう)

💭 一度出した考えを、もう一度見直すときに使います。

on the contrary(それどころか/反対に)
on the other hand(一方で)
on one hand(一方では)
on the flip side(反対の面から見ると)
on the contrary, it helped us(それどころか、それは私たちの助けになった)

↔ 話の向きを変えて、反対側・別の面を示します。

on top of that(そのうえ/さらに)
on and on(延々と)
from now on(これからは)
later on(後で/後になって)
go on and on(延々と続く)

➕ 話・時間・出来事がさらに上に積み重なります。

on request(依頼に応じて)
on demand(要求に応じて/オンデマンドで)
on command(命令に応じて)
on condition that ...(〜という条件で)
on the understanding that ...(〜という了解のもとで)

📌 条件・依頼・命令が来たときに、それに応じて動く表現です。

💬 例文で感覚をつかもう!

意図・わざと 肯定文 日常会話

He broke the rule on purpose.

(彼はわざとそのルールを破りました。)

🔧 on purpose は「わざと/意図的に」。偶然ではなく、本人の意思があったことを表します。

🎯 purpose は「目的」。目的を持ってしたので「わざと」という意味になります。

✅ 反対は by accident(偶然に)。セットで覚えると便利です。

代表・代理 肯定文 スピーチ

I would like to thank you on behalf of our team.

(私たちのチームを代表して、感謝申し上げます。)

🔧 on behalf of ... は「〜を代表して/〜の代わりに」。

🤝 自分個人としてではなく、チーム全体の立場に立って話しています。

💡 挨拶・メール・式典・ビジネス文書でとても使いやすい丁寧表現です。

自力・単独 肯定文 学習

She learned basic coding on her own.

(彼女は基本的なコーディングを独学で学びました。)

🔧 on one's own は「自分で/一人で」。

🧍 先生や周りの人に大きく頼らず、自分の力で進めた感じが出ます。

by herself に近いですが、on her own は「自力で」のニュアンスが強めです。

平均・全体 肯定文 データ

On average, this lesson takes about fifteen minutes.

(平均して、このレッスンは約15分かかります。)

🔧 on average は「平均して」。個々の差をならして言う表現です。

📊 速い人・遅い人がいても、全体としてだいたい15分という意味です。

💡 数字・頻度・時間・量を説明するときによく使います。

平均・全体 肯定文 感想

On the whole, the event was successful.

(全体として、そのイベントは成功でした。)

🔧 on the whole は「全体としては」。細かい問題があっても、総合評価を言うときに使います。

🧩 一部だけを見るのではなく、イベント全体を見て判断しています。

✅ レビュー・会議の振り返り・感想文で自然に使えます。

考え直し 提案 予定変更

On second thought, let's take the train.

(考え直してみると、電車で行きましょう。)

🔧 on second thought は「考え直してみると」。最初の考えを変えるときに使います。

💭 ここでは、最初は別の移動手段を考えていたけれど、電車の方がよいと判断し直しています。

💡 会話では、予定変更をやわらかく伝える便利表現です。

対比・反論 肯定文 意見

It wasn't a problem. On the contrary, it helped us find a better solution.

(それは問題ではありませんでした。それどころか、よりよい解決策を見つける助けになりました。)

🔧 on the contrary は「それどころか/反対に」。前の内容をはっきり打ち消して、逆の内容を続けます。

↔ 「問題だった」どころか「役に立った」と、評価を反対方向に切り替えています。

⚠️ 単なる「一方で」は on the other hand の方が自然です。

追加・継続 肯定文 追加情報

The hotel was clean. On top of that, the staff were very kind.

(そのホテルは清潔でした。そのうえ、スタッフもとても親切でした。)

🔧 on top of that は「そのうえ/さらに」。良い点や悪い点を追加するときに使います。

➕ 「清潔」という情報の上に、「スタッフが親切」という情報を積み重ねています。

✅ プレゼン・レビュー・会話で、追加ポイントを自然につなげられます。

条件・応答 案内文 サービス

Extra towels are available on request.

(追加のタオルは、ご希望に応じてご用意できます。)

🔧 on request は「依頼に応じて」。お願いすれば対応する、という案内表現です。

🛎 ホテル・サービス・資料提供などでよく使われます。

💡 on demand は「要求に応じて/必要なときに利用できる」という意味で、動画配信やサービス説明でも使われます。

まとめ 慣用表現 代表・代理 考え直し 丸ごと覚える
  • ✅ その他の慣用表現の on は、表現全体で1つの意味として覚えると使いやすい。
  • on purpose, on behalf of, on one's own, on average は特に重要。
  • on second thought, on the contrary, on top of that は、話の流れを整える接続表現として便利。
  • ⚠️ 「上に」と直訳しすぎず、「わざと」「代表して」「平均して」「考え直すと」のように自然な日本語で覚える。
総まとめ on イメージ整理 19パターン 前置詞

総まとめ:on のイメージと19パターンの整理

on の基本イメージと19パターンを整理した総まとめイラスト

on の中心イメージは、 何かに接している ことです。そこから、 曜日・日付メディア依存・根拠活動中の状態 などへ意味が広がります。

中心イメージ 接触 上にある くっついている 進行している スイッチが入っている 特定の日にのっている
📍 基本

on = 接している

まずは 面・線・場所にくっつく イメージ。 on the wallon the table のように、 「表面に接している」感覚が出発点です。

🔌 状態

on = 動いている・続いている

The light is on. のように、 スイッチが入っている状態 や、go on のような 継続 に広がります。

🧠 発展

on = 何かを土台にする

depend onbased on のように、 判断・行動のよりどころ を表すこともあります。

📚 on の19パターン一覧

パターン イメージ 代表語例(日本語訳) よく使う場面 注意ポイント
1 接触・付着 📍 表面にくっつく
on the table(テーブルの上に)
on the wall(壁に)
on the ceiling(天井に)
on my shirt(私のシャツに)
物の位置・汚れ・掲示物 「上」だけでなく「壁に」も on
2 面・場所 🗺️ 面の上にある
on the floor(床に)
on the page(ページに)
on the map(地図上に)
on the screen(画面に)
画面・紙面・床・地図 平面に表示・存在する感覚
3 身につける 👕 体にのせる
put on a jacket(上着を着る)
try on shoes(靴を試着する)
have glasses on(メガネをかけている)
wear it on my wrist(手首につける)
服・アクセサリー・試着 put on は動作、have on は状態
4 支え・土台 🧱 下で支える
stand on one foot(片足で立つ)
sit on a bench(ベンチに座る)
lie on the sofa(ソファに横になる)
rest on the shelf(棚に置かれている)
姿勢・位置・支え 「支えられている」感覚が大事
5 乗り物 🚌 交通手段に乗る
on a bus(バスで)
on a train(電車で)
on a plane(飛行機で)
on foot(徒歩で)
移動手段 中で歩ける大きめ交通機関は on が多い
6 曜日・日付 📅 カレンダーの点
on Monday(月曜日に)
on May 2(5月2日に)
on my birthday(私の誕生日に)
on New Year's Day(元日に)
予定・イベント・記念日 時刻は at、月・年は in
7 時間通り ⏰ 時間の線にぴったり
on time(時間通りに)
right on schedule(予定通りぴったりに)
on the dot(きっかりに)
on arrival(到着時に)
遅刻・締切・到着 in time は「間に合って」
8 継続 ➡️ 進み続ける
go on(続く)
keep on trying(挑戦し続ける)
carry on(続ける)
move on(次へ進む)
会話・努力・活動 「止まらず進む」ニュアンス
9 進行・活動中 🏃 動いている状態
on duty(勤務中で)
on patrol(巡回中で)
on a mission(任務中で)
on the move(移動中で)
仕事・活動・任務 状態を表す on
10 電源・作動 🔌 スイッチON
turn on the light(明かりをつける)
switch on the heater(暖房をつける)
the alarm is on(アラームが作動中)
leave the TV on(テレビをつけっぱなしにする)
機械・電気・通知 on 単独で「ついている」状態
11 メディア 📺 画面・媒体にのる
on TV(テレビで)
on the radio(ラジオで)
on the Internet(インターネット上で)
on social media(SNSで)
情報源・配信・投稿 媒体の上に情報がのる感覚
12 話題・テーマ 🗣️ 話が対象にのる
a book on design(デザインに関する本)
a lecture on history(歴史についての講義)
advice on writing(書くことについての助言)
data on sales(売上に関するデータ)
本・講義・資料・説明 about より少し専門的に響くことがある
13 依存・頼る 🤝 支えにする
depend on you(あなたに頼る)
rely on the team(チームを頼る)
count on her(彼女をあてにする)
lean on a friend(友人に頼る)
人・条件・支援 「支えとして接している」イメージ
14 影響 🌊 作用が相手にかかる
effect on health(健康への影響)
impact on sales(売上への影響)
pressure on staff(スタッフへの圧力)
influence on children(子どもへの影響)
結果・影響・負担 影響が対象に「のしかかる」感じ
15 負担・責任 💳 責任がのる
It's on me.(私のおごりです)
the blame is on him(責任は彼にある)
put the cost on us(費用を私たちに負わせる)
responsibility falls on you(責任はあなたにかかる)
支払い・責任・負担 人に負担が「のる」イメージ
16 根拠・基準 📚 土台に基づく
based on facts(事実に基づいて)
on the basis of data(データに基づいて)
on evidence(証拠に基づいて)
on my experience(私の経験上)
判断・説明・根拠 考えの土台としての on
17 状態・モード 🏷️ その状態に入っている
on vacation(休暇中で)
on business(仕事で)
on a diet(ダイエット中で)
on strike(ストライキ中で)
生活・仕事・一時的状態 活動・状態の「モード」にのる
18 集中・対象 🎯 意識を向ける
focus on grammar(文法に集中する)
work on the report(報告書に取り組む)
concentrate on listening(リスニングに集中する)
keep an eye on it(それを見守る)
勉強・仕事・注意 注意・作業が対象に接している
19 慣用表現 ✨ まとまりで覚える
on purpose(わざと)
on behalf of ...(〜を代表して)
on average(平均して)
on second thought(考え直してみると)
on top of that(そのうえ)
会話・文章・ビジネス 直訳より「表現全体」で覚える

📍 表面にくっつく イメージ。
on the table(テーブルの上に)
on the wall(壁に)
on my shirt(私のシャツに)
⚠️ 「上」だけでなく、壁・天井のような面にも使います。

🗺️ 紙・画面・地図などの「面」にのる。
on the page(ページに)
on the map(地図上に)
on the screen(画面に)

👕 服やアクセサリーを体に「のせる」。
put on a jacket(上着を着る)
try on shoes(靴を試着する)
have glasses on(メガネをかけている)

🧱 何かに支えられている。
stand on one foot(片足で立つ)
sit on a bench(ベンチに座る)
lie on the sofa(ソファに横になる)

🚌 交通手段に「乗っている」。
on a bus(バスで)
on a train(電車で)
on a plane(飛行機で)
on foot(徒歩で)

📅 カレンダー上の「特定の日」。
on Monday(月曜日に)
on May 2(5月2日に)
on my birthday(私の誕生日に)

⏰ 時間の線にぴったりのる。
on time(時間通りに)
right on schedule(予定通りぴったりに)
on the dot(きっかりに)
⚠️ in time は「間に合って」。

➡️ 止まらず進み続ける。
go on(続く)
keep on trying(挑戦し続ける)
carry on(続ける)
move on(次へ進む)

🏃 仕事・活動の状態に入っている。
on duty(勤務中で)
on patrol(巡回中で)
on the move(移動中で)

🔌 スイッチが入っている。
turn on the light(明かりをつける)
the alarm is on(アラームが作動中)
leave the TV on(テレビをつけっぱなしにする)

📺 情報が媒体の上にのる。
on TV(テレビで)
on the radio(ラジオで)
on the Internet(インターネット上で)
on social media(SNSで)

🗣️ 話・本・資料のテーマ。
a book on design(デザインに関する本)
a lecture on history(歴史についての講義)
advice on writing(書くことについての助言)

🤝 支えとして頼る。
depend on you(あなたに頼る)
rely on the team(チームを頼る)
count on her(彼女をあてにする)

🌊 影響・圧力が対象にかかる。
effect on health(健康への影響)
impact on sales(売上への影響)
pressure on staff(スタッフへの圧力)

💳 支払い・責任が人にのる。
It's on me.(私のおごりです)
the blame is on him(責任は彼にある)
responsibility falls on you(責任はあなたにかかる)

📚 判断の土台にする。
based on facts(事実に基づいて)
on the basis of data(データに基づいて)
on my experience(私の経験上)

🏷️ その活動・状態に入っている。
on vacation(休暇中で)
on business(仕事で)
on a diet(ダイエット中で)
on strike(ストライキ中で)

🎯 注意・作業が対象に向く。
focus on grammar(文法に集中する)
work on the report(報告書に取り組む)
keep an eye on it(それを見守る)

✨ 直訳より、まとまりで覚える表現。
on purpose(わざと)
on behalf of ...(〜を代表して)
on average(平均して)
on second thought(考え直してみると)
on top of that(そのうえ)

💡 迷ったらまず、 接しているその上で動く状態・根拠・対象に広がる の順で考えると整理しやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

接触・付着 場所 基本

There is a small magnet on the fridge door.

(冷蔵庫のドアに小さなマグネットがあります。)

🔧 on the fridge door は「冷蔵庫のドアの表面にくっついている」という意味です。

on は「上」だけでなく、壁・ドア・天井のような縦の面にも使えます。

💡 日本語では「〜に」と訳すことが多いですが、英語では「面に接している」感覚で on を選びます。

メディア 情報源 日常会話

I heard an interesting interview on the radio this morning.

(今朝、ラジオで面白いインタビューを聞きました。)

🔧 on the radio は「ラジオという媒体で」という意味です。

✅ テレビ・ラジオ・インターネット・SNSなど、情報が媒体に“のっている”と考えると自然です。

📌 on TVon YouTubeon social media も同じ仲間です。

曜日・日付 予定 カレンダー

We are going to review the plan on the first Thursday of June.

(私たちは6月の第1木曜日にその計画を見直す予定です。)

🔧 on the first Thursday of June は「6月の第1木曜日に」という特定の日を表します。

✅ 曜日・日付・記念日など、カレンダー上の“点”には on を使います。

⚠️ in June(6月に)とは違い、具体的な日まで決まっているので on です。

電源・作動 状態 生活

Please leave the hallway light on until the guests arrive.

(お客さんが到着するまで、廊下の明かりをつけたままにしておいてください。)

🔧 leave ... on は「〜をつけたままにする」という形です。

on だけで「電源が入っている・作動中」という状態を表せます。

💡 The heater is on.(暖房がついています。)のように、機械や電気と相性がよい使い方です。

依存・頼る 人間関係 ビジネス

Our new staff can rely on the senior team during busy hours.

(新人スタッフは、忙しい時間帯に先輩チームを頼ることができます。)

🔧 rely on ... は「〜を頼る」という意味です。

✅ 物理的に上にあるわけではありませんが、「支えとしてのっている」イメージから on が使われます。

📌 depend oncount on も同じく「よりどころ」を表す表現です。

根拠・基準 判断 説明

The manager changed the schedule based on the latest customer data.

(マネージャーは最新の顧客データに基づいてスケジュールを変更しました。)

🔧 based on ... は「〜に基づいて」という定番表現です。

✅ 判断や計画が、データという“土台”の上にのっているイメージです。

💡 レポートや説明文では on the basis of ...(〜に基づいて)もよく使われます。

集中・対象 作業 学習

Let's focus on pronunciation before we practice long conversations.

(長い会話を練習する前に、発音に集中しましょう。)

🔧 focus on ... は「〜に集中する」です。

✅ 注意や意識が、ある対象にピタッと向いているイメージです。

📌 work on(〜に取り組む)、concentrate on(〜に集中する)も同じ発想で覚えられます。

慣用表現 判断変更 会話

On second thought, I'll send a shorter version of the message.

(考え直してみると、そのメッセージの短い版を送ることにします。)

🔧 on second thought は「考え直してみると」という慣用表現です。

✅ ここでは on を一語ずつ直訳せず、表現全体で意味を覚えるのがコツです。

💡 会話でもメールでも、予定や判断をやわらかく変更するときに便利です。

負担・責任 支払い 日常会話

Don't worry about the delivery fee; it's on us this time.

(配送料は気にしないでください。今回は私たちが負担します。)

🔧 It's on us. は「私たちが負担します」という意味です。

✅ 費用や責任が人・組織に“のる”感覚から、負担を表す on になります。

📌 カジュアルには It's on me.(私のおごりです。)もよく使われます。

🧭 迷ったときの判断チャート

Step 1

物理的に表面へ接している?
on the wall / on the table

Step 2

カレンダー上の特定の日?
on Monday / on May 2

Step 3

スイッチ・活動が続いている?
on / go on / on duty

Step 4

根拠・対象・依存がある?
based on / focus on / depend on

✅ まとめ

  • on の中心は 接触
  • そこから 曜日・日付メディア根拠・依存 へ広がる。
  • on purposeon second thought などは、直訳より 表現全体 で覚える。
  • 迷ったら「何かに接している/のっている/支えにしている?」と考えると、かなり整理しやすい。
📚 次の学習へ

🔁 次におすすめのレッスン

Lesson099で on の感覚をつかんだら、次は関連する前置詞を続けて整理しましょう。
とくに to は「方向・到達点」を表す重要前置詞なので、on との違いを比べながら学ぶのがおすすめです。

学習ルート on → to with 前置詞の感覚を比較

迷ったら、まず Lesson100「to の用法」 へ進むのがおすすめです。 on の「接触・状態」と、to の「方向・到達点」を比べると、前置詞の理解が一気に深まります。