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再帰代名詞とは?基本と使い方を整理しよう

再帰代名詞は、-self / -selves の形で 「〜自身」を表す代名詞です。
英語では主に ①再帰用法(行為が主語に戻る)と ②強意用法(本人・自分であることを強調) の2つが大切です。
さらに、このページでは 所有格 + own を使った 「〜自身の」という言い方まで、やさしく順番に整理していきます😊

Lesson 059

目次

✅ まずは 1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 総まとめ の順で読むのがおすすめです。
📱 スマホでは、気になる章だけタップして読んでも大丈夫です。

1 reflexive pronouns 全体像 再帰用法 強意用法 own

1. 再帰代名詞とは?(まずは全体像)

再帰代名詞の全体像(再帰用法・強意用法・own の違い)

再帰代名詞は、「主語と同じ人・もの」をもう一度さす ときに使う語です。
形は -self / -selves が目印で、 「〜自身」 というイメージが中心です。
ただし、英語では ① 行為が自分に戻る② 本人が・自分でと強調する③ 所有は own を使う の3つを区別するのが大切です😊

このセクションでつかむこと 形の目印 意味の中心 再帰と強意の違い own との使い分け
ポイント① まずは「主語と同じ?」を見る

文の中で出てくる 目的語や前置詞のうしろ が、 主語と同じ人・ものなら、再帰代名詞が必要になることがあります。
まずは 「その相手はだれ?」 を確認するのがコツです。

ポイント② 強意用法は「なくても文が通る」

強意用法myself / himself などは、「本人が」「自分で」を足して強める働きです。
そのため、多くの場合は 外しても文の骨組みは残る のが見分け方になります。

ポイント③ 「自分の〜」は reflexive ではなく own

再帰代名詞には 所有格の働きがありません
だから「自分の部屋」「自分自身の考え」は my own room / my own idea のように表します。

🧭 まずはこの4つだけ区別しよう

分類 何を言いたい? よくある形 一言イメージ ミニ例
再帰用法 行為の相手が 主語自身 S + V + reflexive pronoun
S + V + prep + reflexive pronoun
🔁 「したことが自分に戻る」 She introduced herself.
強意用法 本人が・自分で、と 強く言う 名詞 / 代名詞 + reflexive pronoun
文末に置く こともある
✨ 「なくても文は通る」 The coach himself spoke.
own 「自分自身の〜」と 所有 を言いたい 所有格 + own + 名詞
所有格 + own
🏷️ 「持ち物・考え・部屋」 She has her own room.
注意 所有なのに reflexive を使う / 強意と再帰を混同する myself bag
He washed him.(本人の意味なら不可)
🚨 「所有」と「強調」を分ける my own bag
He washed himself.
再帰用法 行為の相手が主語自身
🔁 「したことが自分に戻る」
S + V + reflexive pronoun
She introduced herself.
強意用法 本人が・自分でを強調
✨ 多くの場合、外しても文は通る
名詞 / 代名詞 + reflexive pronoun
The coach himself spoke.
own 「自分自身の〜」を表す
🏷️ 所有を言うときはこちら
所有格 + own + 名詞
She has her own room.
注意 所有と強調を混同しない
🚨 myself は「自分の」ではありません
myself bag
my own bag

⚠️ ここで先にガード!よくある混同ポイント

ミス① 所有を reflexive で言ってしまう
myself bag
my own bag
「自分の〜」は own を使います。
ミス② 強意用法なのに「必要な目的語」だと思う
The manager himself spoke.himself は、
なくても文は成立 します。
だから「強調」と見分けられます。
ミス③ yourselfyourselves を混同
相手が 1人なら yourself
2人以上なら yourselves
会話で意外とミスしやすいところです。
覚え方 まず 「主語と同じ相手?」 を見て、 次に 「強調したいだけ?」、 それでも違えば 「所有だから own?」 と考えると整理しやすいです✨

💬 例文で感覚をつかもう!

再帰用法 自己紹介 日常会話

She introduced herself to the new neighbors.

(彼女は新しい近所の人たちに自己紹介しました。)

🔧 introduce oneself は「自己紹介する」の定番表現です。

✅ ここでは introduced の相手が she と同じ人物 なので、her ではなく herself を使います。

💡 ふつうの introduce her だと「彼女を誰かに紹介する」という別の意味になってしまうので注意です。

再帰用法 事故・ケガ よく使う

I cut myself while opening the package.

(荷物を開けているときに、私は手を切ってしまいました。)

🔧 cut oneself は「自分を切る」ではなく、自然な日本語では「手を切る・ケガをする」と訳すことが多いです。

✅ 行為の結果が自分に返ってきているので、典型的な 再帰用法 です。

📌 こういう文では、英語は体の部位を言わなくても文が成り立つことがあります。

再帰用法 楽しい経験 会話向き

We enjoyed ourselves at the summer festival.

(私たちは夏祭りを楽しみました。)

🔧 enjoy oneself は「楽しむ」の定番表現で、直訳すると「自分たち自身を楽しんだ」ですが、自然には「楽しく過ごした」と考えるとわかりやすいです。

✅ 主語が we なので、再帰代名詞も ourselves になります。

💡 単数なら I enjoyed myself.、相手1人なら Did you enjoy yourself? のように変わります。

再帰用法 定番表現 おもてなし

Please help yourself to some tea.

(どうぞご自由にお茶を召し上がってください。)

🔧 help yourself to ... は「〜を自由に取ってください」という決まり文句です。

✅ 文法的には再帰代名詞が入っていますが、意味は「自分を助ける」ではなく、相手に自由にどうぞと勧める表現 です。

📌 レストラン・ホームパーティー・職場のお菓子コーナーなど、実際にとてもよく使われます。

強意用法 本人が 強調

The coach himself cleaned the gym after practice.

(そのコーチ自身が、練習後に体育館を掃除しました。)

🔧 この himself は目的語ではなく、「コーチ本人が」と強く言うための 強意用法 です。

The coach cleaned the gym. と言っても文は成立するので、「なくても骨組みは残る」タイプだとわかります。

💡 「普段は誰かがやるのに、今回はその人本人がやった」という意外性や強調が出ます。

強意用法 自分で 文末型

I fixed the shelf myself, so it may look a little uneven.

(その棚は私が自分で直したので、少しガタガタに見えるかもしれません。)

🔧 文末の myself は「自分で」の意味で、作業した人を強調しています。

✅ ここで修理されたのは the shelf であって、I ではありません。だから再帰用法ではなく強意用法です。

📌 「プロに頼まず、自分でやった」というニュアンスが自然に出せる便利な文です。

own 所有 名詞あり

She finally has her own desk at work.

(彼女はついに職場で自分専用の机を持つようになりました。)

🔧 her own desk は「彼女自身の机」「専用の机」という意味です。

✅ ここは所有を言っているので、herself desk のようにはできません。

💡 own を入れると、「ただ机がある」ではなく「ほかの人と共有でない」という気持ちまで伝えやすくなります。

own 所有 名詞なし

This idea is my own, not something I copied online.

(この考えは私自身のもので、ネットでまねしたものではありません。)

🔧 my own は、うしろの名詞が文脈からわかるときは名詞なしでも使えます。

✅ この文では「考えが自分のオリジナルだ」と ownership と originality の両方を強く出しています。

📌 学校・仕事・創作の場面で「自分の考えです」と言いたいときに使いやすい表現です。

まとめ 再帰用法 強意用法 own
  • 再帰代名詞-self / -selves が目印で、「主語と同じ人・もの」をさします。
  • 再帰用法は「行為が自分に戻る」、強意用法は「本人が・自分で」を強調する使い方です。
  • 所有を言いたいときは、再帰代名詞ではなく 所有格 + own を使います。
  • ⚠️ 迷ったら、まず 「主語と同じ相手?」→「強調?」→「所有だから own?」 の順で考えると整理しやすいです。
2 一覧で整理 対応表 単数・複数 主語との一致

2. 再帰代名詞の種類(対応表)

再帰代名詞の一覧表(myself, yourself, himself などの対応)

再帰代名詞は、主語に合わせて形が変わる ので、 まずは 「だれを表す主語か」 を見て決めるのが基本です。
とくに大事なのは、 単数なら -self複数なら -selves になりやすいこと。
さらに、人称(I / you / he / she / we など) によって それぞれ決まった形があるので、表と例文で一気に整理していきましょう😊

ここで押さえること 主語との対応 単数 / 複数 you の注意 itself の使い方
ポイント① まずは主語をそのまま対応させる

I → myselfhe → himself のように、 主語ごとに決まった再帰代名詞 があります。
まずは「主語とセット」で覚えると、迷いにくくなります。

ポイント② yourselfyourselves を分ける

相手が1人なら yourself2人以上なら yourselves
you は単数も複数も同じ形なので、ここだけ特に注意です。

ポイント③ itself は「物・動物・状況」にも使える

itself は「それ自身」。
機械・ドア・会社・犬や猫 など、 文の中で it として受けるものなら使えます。
「人だけの表現ではない」と覚えると実用的です。

📋 主語と再帰代名詞の対応表

主語 再帰代名詞 意味のイメージ 注意ポイント ミニ例
I myself 単数 🙋 「私自身」 自分に行為が返るときや、「私自身が」と強調するときに使う I blamed myself.
you yourself 単数 🙂 「あなた自身」 相手が1人のとき。会話ではよく出る基本形 Did you enjoy yourself?
he himself 単数 👦 「彼自身」 男性1人を主語にするとき。him と混同しない He taught himself.
she herself 単数 👩 「彼女自身」 女性1人を主語にするとき。her と区別する She prepared herself.
it itself 単数 ⚙️ 「それ自体」 物・動物・組織・状況などを受ける。人以外でも使える The door locked itself.
we ourselves 複数 👥 「私たち自身」 話し手を含む複数。-selves に注目 We challenged ourselves.
you yourselves 複数 🧑‍🤝‍🧑 「あなたたち自身」 相手が2人以上。yourself との混同注意 Please help yourselves.
they themselves 複数 👨‍👩‍👧‍👦 「彼ら自身 / それら自身」 人にも物にも使える複数形。them と区別 They introduced themselves.

単数 🙋 「私自身」
主語が I のときの基本形です。
I blamed myself.

単数 🙂 「あなた自身」
相手が1人のときに使います。
Did you enjoy yourself?

単数 👦 「彼自身」
男性1人を受けるときの形です。
He taught himself.

単数 👩 「彼女自身」
女性1人を受けるときの形です。
She prepared herself.

単数 ⚙️ 「それ自体」
物・動物・組織などにも使えます。
The door locked itself.

複数 👥 「私たち自身」
話し手を含む複数で使います。
We challenged ourselves.

複数 🧑‍🤝‍🧑 「あなたたち自身」
yourself との見分けが特に大切です。
Please help yourselves.

複数 👨‍👩‍👧‍👦 「彼ら自身 / それら自身」
人にも物にも使える複数形です。
They introduced themselves.

🧠 形の覚え方と、よくある注意点

覚え方① 単数は -self
myself / yourself / himself / herself / itself のように、 1人・1つなら基本は -self です。
覚え方② 複数は -selves
ourselves / yourselves / themselves のように、 複数なら -selves と考えると整理しやすいです。
注意 you は単数も複数も同じ
主語が you でも、 相手が1人か2人以上かyourself / yourselves を決めます。
ミス防止メモ 主語を見てから決める のが最優先です。
先に myselfhimself を感覚で選ぶのではなく、 「この文の主語は何?」→「単数?複数?」→「対応する形は?」 の順に考えるとミスが減ります✨

💬 例文で感覚をつかもう!

I myself 反省

I blamed myself for missing the deadline.

(締め切りに遅れたことを、私は自分のせいだと思いました。)

🔧 主語が I なので、対応する再帰代名詞は myself です。

blame oneself for ... は「〜のことで自分を責める」という、日常でも仕事でも使いやすい表現です。

💡 ここで me を使うと文法的に不自然ではない場面もありますが、「主語と同じ自分を責める」ことをはっきり出すなら myself が自然です。

you yourself 1人

You should give yourself enough time to rest.

(あなたは自分に十分な休む時間を与えるべきです。)

🔧 この you は相手1人に向けた言い方なので、yourself を使います。

give yourself time は「自分に時間をあげる」→「無理しすぎない」という自然な表現です。

📌 会話では Take care of yourself. と並んでよく使われる、やさしい言い回しの仲間です。

he himself 独学

He taught himself how to edit videos.

(彼は動画編集のやり方を独学で身につけました。)

🔧 主語が he なので、対応形は himself です。

teach oneself は「独学する」という意味で、とてもよく使われます。

💡 もし He taught him ... にすると、「彼が別の男の人に教えた」という意味にも読めるので、再帰代名詞の役割は大きいです。

she herself 準備

She prepared herself for the interview all week.

(彼女はその面接に向けて、1週間ずっと準備していました。)

🔧 主語が she なので、再帰代名詞は herself です。

prepare oneself for ... は「〜に備える」という、少し丁寧で書き言葉寄りの表現です。

📌 面接・試験・大事な発表など、気持ちや知識を整える場面で使いやすい形です。

it itself 機械・物

The printer reset itself after the update.

(そのプリンターは更新のあと、自動的に再設定されました。)

🔧 主語が the printer で、文の中では it として受けられるので itself を使います。

✅ 再帰代名詞は人だけでなく、機械・ドア・アプリ・会社などにも使えることがよくわかる例です。

💡 「自動でそうなった」感じを出したいときに、itself は相性がいいです。

we ourselves 複数

We pushed ourselves to finish the project before Friday.

(私たちは金曜日までにプロジェクトを終えるため、自分たちを奮い立たせました。)

🔧 主語が we なので、再帰代名詞は複数形の ourselves です。

push oneself は「自分を追い込む・頑張らせる」の意味で、努力や挑戦の場面でよく使われます。

📌 複数だから -selves になる、という形のルールも同時に確認できます。

you yourselves 複数

Please make yourselves comfortable while I get the drinks.

(飲み物を取ってくる間、どうぞみなさん楽にしていてください。)

🔧 ここでは相手が複数なので、yourself ではなく yourselves を使います。

make yourself comfortable は1人向け、make yourselves comfortable は複数向けの定番表現です。

💡 お客さんが2人以上いる場面でそのまま使える、実用性の高いフレーズです。

they themselves 複数

The new students introduced themselves one by one.

(新入生たちは、1人ずつ自己紹介をしました。)

🔧 主語が the new students という複数なので、対応する形は themselves です。

introduce themselves は「彼らが自分たちのことを紹介する」ので、再帰代名詞がぴったり合います。

📌 themselves は人だけでなく物の複数にも使えるので、複数の基本形としてしっかり覚えておくと便利です。

まとめ 主語との一致 -self / -selves
  • ✅ 再帰代名詞は、主語に合わせて形が決まる ので、まず主語を確認します。
  • ✅ 基本は 単数 = -self複数 = -selves と覚えると整理しやすいです。
  • ⚠️ とくに注意したいのは、yourself(1人)と yourselves(複数) の違いです。
  • itself は人以外にも使えるので、「物・動物・組織にも使える再帰代名詞」として押さえておくと実用的です。
3 reflexive use 行為が戻る 前置詞の後ろ 定番表現

3. 再帰用法:行為が主語に戻る

再帰用法のイメージ図(行為が主語に戻る)

再帰用法のいちばん大事な感覚は、「したことが主語自身に返ってくる」 です。
たとえば、She introduced herself. なら「紹介した相手」が自分自身、 He kept the secret to himself. なら「向かった先」が彼自身です。
つまり、動作の向きが外ではなく内側へ戻る ときに、再帰代名詞が活躍します😊

このセクションの核 誰に向かった動作? 主語と同じ? 前置詞の後ろも要注意 決まり表現もある
ポイント① 動詞の目的語が主語と同じ

introduceblameremindprepare などでは、 動作の相手が主語自身 なら 再帰代名詞を使います。
「だれにその動作が向かったか」を見るのがコツです。

ポイント② 前置詞の後ろでも再帰になる

toforunderby などの後ろに来る語も、 主語と同じなら再帰代名詞 になります。
動詞だけを見るのでなく、前置詞の先まで意識すると見抜きやすいです。

ポイント③ 定番表現はまとまりで覚える

by oneselfkeep ... to oneselfhelp oneself to ...make oneself at home などは、ひとかたまりで覚える と 実際の会話や読解でとても役立ちます。

🧭 再帰用法のよくある型を整理しよう

よくある形 意味の中心 よくある語 ミニ例
動詞の目的語 S + V + oneself 行為の相手が 主語自身 remind / blame / prepare / introduce She reminded herself.
前置詞の目的語 S + V + prep + oneself 向かう先・影響先が 主語自身 to oneself / for oneself / under ... oneself She talked to herself.
by oneself by + oneself ひとりで / 自力で live / manage / travel He lives by himself.
keep ... to oneself keep + 名詞 + to oneself 胸にしまう / 人に言わない news / thoughts / secret They kept it to themselves.
help oneself to ... help oneself to + 食べ物 / 飲み物 自由に取る / 召し上がる coffee / cookies / salad Please help yourself to coffee.
make oneself at home make oneself at home どうぞくつろぐ 来客・ホームステイ・訪問時 Make yourself at home.
動詞の目的語 S + V + oneself
🔁 行為の相手が主語自身
remind / blame / prepare
She reminded herself.
前置詞の目的語 S + V + prep + oneself
🧭 向かう先が主語自身
to oneself / for oneself
She talked to herself.
by oneself ひとりで / 自力で
🚶 「誰にも頼らず」の感じ
live / manage / travel
He lives by himself.
keep ... to oneself 胸にしまう
🤐 人に言わない
secret / news / thoughts
They kept it to themselves.
help oneself to ... 自由に取る
🍓 おもてなしの定番
tea / cookies / salad
Please help yourself to coffee.
make oneself at home くつろぐ
🏠 来客へのやさしい一言
場面訪問・滞在・ホームパーティー
Make yourself at home.

⚠️ ここで先に押さえたい注意点

注意① 主語と同じでないなら再帰にしない
She introduced her sister. は 「彼女が妹を紹介した」なので、相手は自分ではありません
主語と相手が同じときだけ再帰になります。
注意② 日本語の「自分で」= いつも再帰ではない
日本語で「自分で」と言えても、英語では 強意用法の myself になることもあります。
Section 4 の強意用法と混同しないように注意です。
注意③ 英語では省かれることもある
washshave などは、 文脈によっては 再帰代名詞を言わなくても通じる ことがあります。
だから「必要なときだけ使う」感覚も大切です。
見分け方 まず 「その動作は誰に向かっている?」 を考えて、 答えが 主語と同じ なら、 再帰用法の可能性が高いです✨

💬 例文で感覚をつかもう!

動詞の目的語 予定・準備 日常会話

She reminded herself to charge her phone before bed.

(彼女は寝る前にスマホを充電するよう、自分に言い聞かせました。)

🔧 remind oneself to ... は「〜するよう自分に言い聞かせる」という形です。

✅ 思い出させた相手が she 自身なので、herself が必要です。

💡 スケジュール管理・忘れ物防止・習慣づくりの場面で使いやすい、実用的な表現です。

動詞の目的語 気づき 会話向き

I found myself checking the weather app every ten minutes.

(私は10分おきに天気アプリを見ている自分に気づきました。)

🔧 find oneself ...ing は「気づいたら〜していた」のような自然な表現です。

✅ ここでは「見つけた相手」が自分自身なので、再帰代名詞の myself を使います。

📌 不安・緊張・夢中になっている様子をやわらかく表せるので、日常会話でもかなり便利です。

動詞の目的語 食事 ふつうに使う

He poured himself a bowl of soup before everyone sat down.

(みんなが座る前に、彼は自分のためにスープをよそいました。)

🔧 pour oneself ... は「自分のために〜を注ぐ・よそう」という形です。

✅ 動作の受け手が he 自身なので、himself を使っています。

💡 飲み物や料理を自分で取る場面でよく出る、生活感のある言い方です。

前置詞の目的語 独り言 よく使う

She was quietly talking to herself while waiting on the platform.

(彼女はホームで待ちながら、小さな声で独り言を言っていました。)

🔧 talk to oneself は「独り言を言う」の定番表現です。

to の後ろが主語本人なので、前置詞の目的語として再帰代名詞が使われています。

📌 会話文でも物語でもよく出るので、かたまりで覚えておくと読みやすくなります。

前置詞の目的語 プレッシャー 実用表現

We should not put ourselves under too much pressure before the exam.

(試験の前に、自分たちをあまり追い込みすぎないほうがいいです。)

🔧 put oneself under pressure は「自分にプレッシャーをかける」という意味です。

put の目的語が ourselves で、その後ろに状態を表す under ... が続いています。

💡 勉強・仕事・スポーツなど、無理をしすぎる話題でよく使える自然な表現です。

keep ... to oneself 秘密 定番

They kept the final design to themselves until the launch event.

(彼らは発表イベントまで、最終デザインを自分たちだけの秘密にしていました。)

🔧 keep ... to oneself は「〜を人に言わず、自分の中にしまっておく」という決まり表現です。

to の先が they 自身なので、themselves が使われています。

📌 情報管理・秘密・本音を言わない場面などで、かなり使い勝手のよい表現です。

help oneself to ... おもてなし 会話の定番

Please help yourself to some strawberries from the fridge.

(冷蔵庫のいちご、どうぞご自由に召し上がってください。)

🔧 help oneself to ... は「〜を自由に取る・食べる・飲む」のおもてなし表現です。

✅ 形は再帰用法ですが、意味は直訳の「自分を助ける」ではありません。表現全体で覚えるのが大切です。

💡 家庭・オフィス・パーティーなど、やわらかく勧めたい場面でそのまま使えます。

make oneself at home 来客表現 定番

After the long drive, please make yourself at home and get some rest.

(長い運転のあとですし、どうぞくつろいで少し休んでください。)

🔧 make oneself at home は「自分の家のようにくつろぐ」という定番表現です。

✅ ここでも「くつろぐ対象」が相手本人なので、yourself が使われています。

📌 初めて家に来た人、泊まりに来た人、気を使っている相手に対してやさしく声をかけるときに自然です。

by oneself ひとりで 日常

My grandfather still manages by himself in the kitchen.

(祖父は今でも、台所のことをひとりでこなしています。)

🔧 by oneself は「ひとりで」「自力で」を表す、とても大事な表現です。

✅ 単に「ひとりぼっち」というだけでなく、「人の助けなしでできる」という前向きな意味でもよく使われます。

💡 家事・移動・勉強・生活力を語る場面で、実際によく使われる言い方です。

まとめ 動作の向き 主語と一致 定番表現
  • ✅ 再帰用法は、行為・気持ち・向きが主語自身に返る ときに使います。
  • ✅ 動詞の目的語だけでなく、前置詞の後ろ でも再帰代名詞が必要になることがあります。
  • by oneselfkeep ... to oneselfhelp oneself to ... などは、まとまりで覚えると強いです。
  • ⚠️ 迷ったら、「その動作はだれに向かっている?」 を先に考えると見分けやすくなります。
4 emphatic use 本人が 自分で 再帰用法と区別

4. 再帰代名詞の強意用法

再帰代名詞の強意用法(本人が・自分で)のイメージ図

再帰代名詞は、再帰用法 だけでなく、 「本人が」「自分で」 と強く言いたいときにも使えます。これが 強意用法 です。
たとえば The manager himself called me. は「そのマネージャー本人が電話してきた」、 I wrote it myself. は「私はそれを自分で書いた」という意味です。
大事なのは、強意用法の再帰代名詞は、なくても文の骨組みが残る ことです😊

このセクションで押さえること 主語のすぐ後ろ 文末に置く 本人が 自分で 再帰用法との見分け
ポイント① 「本人が」を強く出したいとき

the teacher herselfhe himself のように、 名詞・代名詞のすぐ後ろ に置くと、 「その人本人が」という強調になります。
予想外・特別感・責任の所在をはっきりさせたいときによく使います。

ポイント② 文末では「自分で」の感じが出やすい

I cooked it myself. のように文末に置くと、 「誰かにやってもらったのではなく、自分で」 というニュアンスが出やすいです。
作業・決定・準備・修理などでとてもよく使われます。

ポイント③ なくしても文が通るかを確認する

The owner himself opened the store. から himself を外しても、 The owner opened the store. で文は成立します。
この 「外しても意味の骨組みが残る」 という性質が、強意用法の大きな見分けポイントです。

🧭 強意用法の型と見分け方

分類 よくある形 出しやすい意味 見分け方 ミニ例
名詞の直後 the manager himself
the artist herself
👤 「その人本人が」 再帰ではなく、人物を強調している The doctor herself came.
代名詞の直後 I myself
we ourselves
🙋 「私自身が」「私たち自身が」 主語をさらに強めている We ourselves chose it.
文末 S + V + O + oneself 🛠️ 「自分で」「人に頼らず」 作業者・実行者を強調しやすい I made it myself.
省略可 強意用法の再帰代名詞は外せる ✨ 強調だけを足している 外しても文法的に文が残る She herself approved it.
再帰用法との違い 再帰用法は「行為が主語に戻る」 🔁 強意用法は「本人が / 自分で」 目的語として必要かどうかを見る He blamed himself. / He himself spoke.
よくある場面 責任者・本人確認・手作業・努力 📣 意外性・責任・自力感 「誰がやったか」を目立たせたいとき The CEO himself replied.
名詞の直後 the manager himself
👤 「その人本人が」
見分け人物を強調しているだけ
The doctor herself came.
代名詞の直後 I myself / we ourselves
🙋 主語そのものを強くする
見分け主語の補足強調
We ourselves chose it.
文末 I made it myself.
🛠️ 「自分で」の感じが強い
見分け実行者を目立たせる
I made it myself.
省略可 強調だけを足している
✨ 外しても文は通る
見分け骨組みが残るか確認
She herself approved it.
再帰用法との違い 必要な目的語ではない
🔁 強意用法は意味を足すだけ
比較blamed himselfhimself spoke
コツ外せるかを確認
よくある場面 責任・意外性・自力
📣 誰がやったかを目立たせたい
場面責任者・本人確認・DIY
The CEO himself replied.

⚠️ 再帰用法とごちゃまぜにしないための注意点

注意① 目的語として必要なら強意用法ではない
He hurt himself.himself は、 動詞の相手として必要 です。
だからこれは再帰用法で、強意用法ではありません。
注意② 文末の myself は全部再帰ではない
I baked the cake myself.myself は、 「自分で」 の強意です。
ケーキを焼いたのは I ですが、目的語は the cake です。
注意③ own とは役割が違う
myself は「私自身」、 my own「私自身のもの」 です。
強意用法と所有の言い方は別だと整理しましょう。
見分け方 再帰代名詞を外しても 主語・動詞・目的語の骨組みがそのまま残る なら、まず強意用法を疑うとわかりやすいです✨

💬 例文で感覚をつかもう!

名詞の直後 本人が 仕事

The branch manager himself replied to my complaint email.

(支店長本人が、私の苦情メールに返信してきました。)

🔧 himselfthe branch manager を強く押し出しています。

✅ 「普通の担当者ではなく、責任者本人が」という意外性や重みが出ます。

💡 himself を外しても The branch manager replied ... で文は成立するので、強意用法だとわかります。

名詞の直後 本人が 学校

The principal herself welcomed the new students at the gate.

(校長先生本人が、門で新入生を迎えました。)

🔧 herself は、肩書きのある人物を強調するのにとても相性がよいです。

✅ 「先生が来た」ではなく、「校長先生本人が来た」という特別感がはっきり出ます。

📌 行事・あいさつ・公式な場面では、こうした強意用法が自然に使われます。

代名詞の直後 私自身が 主張

I myself was surprised by how quickly the room filled up.

(私自身も、その部屋があっという間にいっぱいになって驚きました。)

🔧 I myself は、「私だって」「私自身も」という気持ちを出しやすい形です。

✅ 自分の立場や実感を強く言いたいときに自然です。

💡 会話でも文章でも使えますが、少し丁寧で落ち着いた響きがあります。

代名詞の直後 私たち自身が 判断

We ourselves chose the final color for the app.

(最終的なアプリの色は、私たち自身が選びました。)

🔧 ourselves は、主語 we をさらに強調しています。

✅ 「外部に任せたのではなく、自分たちで決めた」という責任や主体性が出ます。

📌 チーム紹介・制作の裏話・意思決定の説明で使いやすい表現です。

文末 自分で 作業

I designed the flyer myself because we had no time to hire anyone.

(誰かに頼む時間がなかったので、そのチラシは私が自分でデザインしました。)

🔧 文末の myself は、「自分でやった」を強く出しています。

✅ ここで目的語は the flyer なので、myself は必要な目的語ではありません。

💡 強意用法は、DIY・作成・修理・料理など「手を動かしたこと」を語るときにとても自然です。

文末 自分で 家庭

She packed all the moving boxes herself over the weekend.

(彼女は週末のあいだに、引っ越しの箱を全部自分で詰めました。)

🔧 文末の herself は、「誰かと一緒に」ではなく「自分の手で」を強調しています。

✅ 外すと She packed all the moving boxes ... となり、文の骨組みはそのままです。

📌 努力・大変さ・がんばりをにじませたいときに、こうした強意用法はとても効果的です。

文末 自分で 質問

Can you fix the loose handle yourself, or should I call someone?

(そのゆるんだ取っ手、自分で直せますか。それとも誰かを呼びましょうか。)

🔧 yourself は「あなた自身で」という意味で、手助けの有無を対比しています。

✅ 実際の会話では、「自分でできる? それとも手伝おうか?」という気づかいの場面でよく使えます。

💡 質問文でも強意用法は自然に出てくるので、パターンごと覚えると便利です。

名詞の直後 本人が イベント

The mayor himself opened the community festival this morning.

(市長本人が、今朝その地域のお祭りを開会しました。)

🔧 公的な役職の人に強意用法をつけると、「本人が出てきた」感じがはっきり出ます。

✅ 重要人物・責任者・有名人などに対して、意外性や注目度を高めるのに向いています。

📌 ニュース風の文やイベント紹介の文にもよく合う表現です。

文末 自分で 子ども・複数

The children cleaned up the art room themselves after class.

(子どもたちは授業のあと、美術室を自分たちで片づけました。)

🔧 themselves は複数主語に対応する強意用法です。

✅ 「先生が片づけたのではなく、子どもたち自身がやった」という自発性や成長が伝わります。

💡 学校・家庭・チーム活動など、複数人の自主性をほめる文でもよく使えます。

まとめ 本人が 自分で 省略可
  • ✅ 強意用法の再帰代名詞は、「本人が」「自分で」 を強く言うために使います。
  • 名詞・代名詞の直後では「その人本人が」、文末では「自分で」の感じが出やすいです。
  • ✅ 強意用法は、外しても文の骨組みが残る ので、再帰用法と見分けられます。
  • ⚠️ 迷ったら、その再帰代名詞は“必要な目的語”なのか、“強調を足しているだけ”なのか を確認すると整理しやすいです。
5 own 所有格 + own 専用・自分のもの 再帰代名詞と区別

5. 「〜自身の」を表す:所有格 + own

所有格 + own のイメージ図(自分自身のもの・専用・共有でない)

own は、 「自分自身の〜」「ほかの人と共有ではない〜」 をはっきり言いたいときに使います。
形は基本的に my own / your own / his own のように、 所有格 + own です。
ここで大事なのは、 再帰代名詞では「自分の〜」と言えない こと。だから myself room ではなく my own room と言います😊

このセクションで押さえること 名詞の前に置く 名詞なしでも使える 専用・共有でない 自分で考えた mine との違い
ポイント① 所有を強く言うのが own

my bag でも「私のかばん」ですが、 my own bag にすると 「私自身のかばん」 という気持ちが強まります。
専用・独立・オリジナル感を出したいときにぴったりです。

ポイント② 名詞の前でも、名詞なしでも使える

my own desk のように 名詞の前 に置くのが基本ですが、
This desk is my own. のように、 名詞が文脈でわかるときは省略 もできます。

ポイント③ 再帰代名詞とは役割がまったく違う

myself「私自身」my own「私自身のもの」 です。
人そのものを指すのか、所有を言うのかを分けて考えると混乱しません。

🧭 own のよくある使い方

分類 よくある形 意味の中心 注意ポイント ミニ例
形容詞用法 所有格 + own + 名詞 🏷️ 「自分自身の〜」「専用の〜」 名詞の前に置いて所有を強調する my own desk
名詞なし be + 所有格 + own 🧾 「自分自身のもの」 うしろの名詞が文脈でわかるときに使える This room is my own.
共有でない have / get + one's own + 名詞 🔑 「専用の」「自分専用の」 shared ではない感じが出やすい She has her own office.
オリジナル one's own idea / style / words 💡 「自分で考えた」「自分らしい」 copied ではない感じを出せる his own idea
比較・対比 my own ... , not someone else's ⚖️ 「ほかの人のではなく自分の」 not ~ と一緒に使うと対比が強くなる my own plan
注意 myself room
my own room
🚨 再帰代名詞は所有を表せない 「自分の〜」は reflexive pronoun ではなく own our own car
形容詞用法 所有格 + own + 名詞
🏷️ 「自分自身の〜」「専用の〜」
注意名詞の前に置く
my own desk
名詞なし be + 所有格 + own
🧾 「自分自身のもの」
注意名詞は文脈でわかる
This room is my own.
共有でない 専用の感じ
🔑 自分専用・共有なし
room / office / desk
She has her own office.
オリジナル 自分で考えた
💡 copied ではない感じ
idea / words / style
his own idea
比較・対比 ほかの人のではなく
⚖️ 自分のものだと強く言う
my own ..., not ...
my own plan
注意 再帰代名詞では所有を言えない
🚨 myself は「私自身」
myself room
my own room

⚠️ ここで先に押さえたい注意点

注意① 再帰代名詞を名詞の前に置かない
myself room
my own room
「自分の〜」は own の役目です。
注意② minemy own は同じではない
mine は単に「私のもの」、 my own「私自身のもの」 という強調が入りやすいです。
注意③ on one's own は別の表現
my own room は「自分自身の部屋」、
on my own「ひとりで / 自力で」
同じ own でも役割が違います。
見分け方 名詞の前に置いて 所有を強く言っている なら、まず own を疑うと整理しやすいです✨

💬 例文で感覚をつかもう!

形容詞用法 専用 職場

I finally have my own locker at work.

(私はついに、職場で自分専用のロッカーを持つようになりました。)

🔧 my own locker は「私自身のロッカー」「共有でないロッカー」という意味です。

✅ ここでは、ただ持っているだけでなく 専用であること が強く出ています。

💡 学校・職場・ジムなど、「今までは共用だった」場面と相性のよい言い方です。

形容詞用法 仕事・夢 自立

She wants to open her own online shop next year.

(彼女は来年、自分自身のネットショップを開きたいと思っています。)

🔧 her own online shop は「彼女が自分で持つ店」という意味です。

✅ 雇われるのではなく、自分の事業として持つ 感じがはっきり出ます。

💡 夢・独立・起業の話では one's own + business/shop/company がとてもよく使われます。

形容詞用法 持ち物 イベント

We brought our own cups to the outdoor event.

(私たちは屋外イベントに、自分たちのカップを持って行きました。)

🔧 our own cups は「会場のものではなく、自分たちで用意したカップ」という意味合いです。

共有品や貸し出し品ではない ことが伝わるのが own の強みです。

📌 エコイベントやピクニック、学校行事などでも実際に言いやすい文です。

オリジナル 考え方 説明

He has his own way of explaining difficult grammar.

(彼には、難しい文法を説明する自分なりのやり方があります。)

🔧 his own way は「彼独自のやり方」「彼らしい方法」という意味です。

✅ 単なる所有というより、その人らしさ・オリジナリティ が出ます。

💡 one's own way/style/voice は、人物紹介や作品紹介でもよく使われる表現です。

名詞なし be動詞 持ち物

This desk is my own, so please don’t move the files.

(この机は私自身のものなので、ファイルを動かさないでください。)

🔧 ここでは my own desk と言わず、前に出た desk がわかるので my own だけで言い切れます。

✅ 名詞をくり返さずに、 「それは私の専用のものです」 と自然に言える形です。

📌 職場・学校・家庭など、持ち物やスペースの話でそのまま使いやすい文です。

名詞なし オリジナル 創作

That ending was her own, not something copied from another novel.

(あの結末は彼女自身のもので、ほかの小説からまねしたものではありませんでした。)

🔧 her own は、ここでは「彼女自身のアイデア・創作」という意味です。

not something copied ... が続くことで、 オリジナルであること が強く伝わります。

💡 one's own は、持ち物だけでなく考え・言葉・作品にも広く使えます。

共有でない 家庭 生活

The twins now have their own bedrooms.

(その双子は今では、それぞれ自分の寝室を持っています。)

🔧 their own bedrooms は「共有の1部屋」ではなく、「それぞれの専用の部屋」という意味です。

own を入れることで、共有していないこと が自然に伝わります。

📌 家庭の変化や成長を話すときによく使える、生活感のある表現です。

対比 学習 実用

You should keep your own notes during the training, not just copies of the slides.

(研修中は、スライドのコピーだけでなく、自分自身のメモを取ったほうがよいです。)

🔧 your own notes は「自分で取ったメモ」という意味です。

not just copies of the slides と対比することで、 自分の理解でまとめたもの という意味がはっきりします。

💡 学習・研修・会議の場面で、とても実際的に使える言い方です。

形容詞用法 自立 住まい

After years of saving, they bought their own house near the station.

(何年も貯金したあと、彼らは駅の近くに自分たちの家を買いました。)

🔧 their own house は「ほかの人の家に住む」のではなく、「自分たちの家を持つ」ことを表します。

✅ ここでは所有だけでなく、 自立や達成感 もにじむ表現になっています。

📌 own house / own car / own business は、人生の節目を語るときによく使われる組み合わせです。

まとめ 所有格 + own 専用・オリジナル 再帰代名詞と区別
  • own は、「自分自身の〜」「専用の〜」 を強く言うときに使います。
  • ✅ 基本形は 所有格 + own + 名詞 です。
  • ✅ 名詞が文脈でわかるときは、be + 所有格 + own の形でも使えます。
  • ⚠️ 再帰代名詞は所有を表せない ので、「自分の〜」と言いたいときは own を使うと覚えると整理しやすいです。
Summary 総復習 再帰用法 強意用法 所有格 + own

総まとめ:再帰代名詞の要点チェック

再帰代名詞の総まとめ(再帰用法・強意用法・own の違い)

再帰代名詞でいちばん大事なのは、 「主語と同じ相手を指しているのか」、 それとも 「本人が・自分で」と強調したいだけなのか、 さらに 「所有を言いたいのか」 を分けて考えることです。
このページでは ① 再帰用法 ② 強意用法 ③ 所有格 + own の3つを学びました。
最後にここで、 「どれを使うべきか」 をパッと見分けられるように整理しておきましょう😊

最終チェックの観点 主語と相手が同じ? 外しても文が通る? 所有を言いたい? -self / -selves own の役割
Step 1 その動作はだれに向かっている?

動詞や前置詞の先が 主語自身 なら、まず 再帰用法 を考えます。
例:She blamed herself.

Step 2 その語を外しても文は通る?

外しても 主語・動詞・目的語の骨組みが残る なら、 強意用法 の可能性が高いです。
例:The coach himself spoke.

Step 3 「自分の〜」を言いたい?

名詞の前で 所有を強く言う なら、 所有格 + own を使います。
例:my own room

📋 これだけ見ればOK!最終比較表

分類 基本の形 意味 見分けポイント ミニ例
再帰用法 S + V + oneself
S + V + prep + oneself
🔁 行為・向きが主語に戻る 再帰代名詞が 文の意味に必要 He blamed himself.
強意用法(名詞の直後) the teacher herself
he himself
👤 本人が / その人自身が 人物を 強く目立たせる The teacher herself called.
強意用法(文末) S + V + O + oneself 🛠️ 自分で / 人に頼らず 外しても文が通る I fixed it myself.
所有格 + own my own + 名詞
her own + 名詞
🏷️ 自分自身の〜 / 専用の〜 名詞の前で 所有を強調 my own desk
所有格 + own(名詞なし) be + 所有格 + own 🧾 自分自身のもの 名詞が文脈でわかるときに使える This seat is my own.
よくある誤り myself room
He himself hurt.
🚨 所有と強意をごちゃまぜにする 「所有か? 強調か? 再帰か?」を分ける my own room
He hurt himself.
再帰用法 行為が主語に戻る
🔁 文の意味に必要な再帰代名詞
S + V + oneself
He blamed himself.
強意用法 本人が
👤 人物そのものを目立たせる
the manager himself
The manager himself came.
強意用法 自分で
🛠️ 文末で「自力で」の感じ
S + V + O + oneself
I made it myself.
所有格 + own 自分自身の〜
🏷️ 名詞の前で所有を強く言う
my own + 名詞
my own desk
名詞なし 自分自身のもの
🧾 名詞が文脈でわかるときに使える
be + 所有格 + own
This seat is my own.
注意 所有と強意を混同しない
🚨 まず役割を見分ける
myself room
my own room

⚠️ 最後にここだけ注意!

注意① 再帰用法は「必要な目的語」
He hurt himself.himself は、 外すと意味が壊れる ので強意用法ではありません。
注意② 強意用法は「足しているだけ」
She herself answered.herself は、 なくても文は成立 します。だから強意です。
注意③ own は所有の強調
myself は「私自身」、 my own「私自身のもの」
役割を分けると混乱しません。
覚え方 迷ったら、 「同じ相手?」「外せる?」「所有?」 の順で考えると、一気に整理しやすいです✨

💬 例文で総復習しよう!

再帰用法 感情 日常

After months of practice, Ken finally trusted himself on stage.

(何か月も練習したあと、ケンはついに舞台の上で自分を信じられるようになりました。)

🔧 trust oneself は「自分を信じる」という再帰用法です。

✅ 信じる対象が Ken 自身なので、再帰代名詞が必要です。

💡 この文では「自信がついた」という前向きな変化も自然に伝わります。

再帰用法 複数

The twins looked at themselves in the mirror before the recital.

(その双子は発表会の前に、鏡の中の自分たちを見ました。)

🔧 look at oneself は、前置詞 at の後ろに再帰代名詞が来るタイプです。

✅ 主語が複数の the twins なので、themselves を使います。

📌 こうした「前置詞の後ろ」の再帰代名詞は見落としやすいので要注意です。

再帰用法 itself 物・動物

The puppy hid itself under the sofa during the storm.

(その子犬は嵐のあいだ、ソファの下に身を隠しました。)

🔧 itself は物だけでなく、動物を it で受けるときにも使えます。

✅ 隠した対象が子犬自身なので、ここも再帰用法です。

💡 「人だけではない」という感覚を確認するのにぴったりの例です。

強意用法 本人が 仕事

The editor herself called to apologize for the delay.

(その編集者本人が、遅れをわびるために電話してきました。)

🔧 herself は名詞 the editor の直後に置かれた強意用法です。

✅ 「担当者ではなく、本人が電話した」という重みや意外性が出ます。

💡 herself を外しても文は成立するので、再帰用法ではないとわかります。

強意用法 自分で DIY

We painted the kitchen walls ourselves during the holiday.

(私たちは休みのあいだに、台所の壁を自分たちで塗りました。)

🔧 文末の ourselves は、「業者ではなく自分たちで」の強意を表しています。

✅ 目的語は the kitchen walls なので、ourselves は必要な目的語ではありません。

📌 文末の強意用法は、努力や手作業を語るときにとても自然です。

所有格 + own 専用 学校

Each student has their own folder for project work.

(生徒はそれぞれ、課題用の自分専用フォルダーを持っています。)

🔧 their own folder は「それぞれの専用フォルダー」という意味です。

✅ ここでは人そのものではなく、所有される物 を言っているので own を使います。

💡 学校・会社・家庭で「共有ではないもの」を言うときにとても便利です。

所有格 + own 名詞なし 意見

This opinion is my own, based on what I saw at the meeting.

(この意見は、会議で私が見たことに基づく、私自身のものです。)

🔧 ここでは前に opinion があるので、後ろで名詞をくり返さず my own だけで言えます。

✅ 単なる「私の意見」よりも、自分の考えとしての責任 が出る言い方です。

💡 会議・感想・レビューで、自分の立場をやわらかく示したいときにも便利です。

強意用法 本人が 複数

The players themselves asked for extra practice before the final.

(その選手たち自身が、決勝の前に追加練習を求めました。)

🔧 themselves は複数主語に対応する強意用法です。

✅ 「監督ではなく、選手たち本人が」と言いたいので、人物の側を目立たせています。

📌 複数主語でも、強意用法の基本は同じです。

最終まとめ 見分け方 総整理
  • 再帰用法 は、行為や向きが 主語自身に戻る ときに使います。
  • 強意用法 は、「本人が」「自分で」と 強調を足す 働きです。
  • 所有格 + own は、「自分自身の〜」「専用の〜」のように 所有を強く言う 形です。
  • ⚠️ 迷ったら、「主語と同じ相手?」→「外せる?」→「所有を言いたい?」 の順で考えると見分けやすいです。
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再帰代名詞を学んだあとは、 「何を指す代名詞なのか」 をさらに整理すると、理解がぐっと安定します。
とくに次の Lesson 060「指示代名詞」 は、 this / that / these / those の感覚をつかむのにぴったりです😊