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📚 英文法 全120 Lesson
3パターン整理 つまずき防止 中学基礎

動名詞の種類(否定・受動・完了)

動名詞は 動詞 + ing名詞のはたらき をする形です😊
このレッスンでは「同じ ~ing でも意味が変わる3パターン」を、最短で見分けられるように整理します。

  • 否定:not / never + V-ing(〜しないこと)
  • 受動:being + 過去分詞(〜されること)
  • 完了:having (+ been) + 過去分詞(それより前に〜したこと)
💡 コツは 「いつ?」「受け身?」 を先に確認すること。
ここが決まると、形(not / being / having)もスッと選べます✨
Lesson 047

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホは「今見たい章だけ」でOK!

1 動名詞 否定形 not never 前置詞 + V-ing

1. 動名詞の否定形

動名詞の否定形:not + V-ing / never + V-ing のイメージ図

動名詞(V-ing)を否定したいときは、 動名詞の「前」に not を置く のが基本です😊
つまり not + V-ing が最重要ルール。
そして強めに「決して〜しない」を言うなら never + V-ing がよく出ます。

まず覚える合図 regret apologize for thank you for tired of look forward to agree on without
ポイント① 「not」は “V-ing の前” が鉄則

✅ 正:not + V-ing
❌ 誤:V-ing not(この形は基本しません)
例:I regret not telling you earlier.
👉 「tell をしない」ではなく、 “teling という行為そのもの” を否定しているイメージです。

ポイント② never + V-ing は “強め” の否定

never は 「一度も〜しない」「絶対に〜しない」のニュアンスになりやすいです。
例:He apologized for never replying to my emails.
📌 軽い “not” より、責任・反省・強い意志 が出ます。

注意 「don’t + 動詞」とは “否定する場所” が違う

don’t + 動詞文の動詞 を否定。
でも not + V-ing“V-ing という行為(名詞)” を否定します。
だから Thank you for not interrupting. みたいに、 前置詞の後ろ でもスッと使えるんです✨

⚠️ よくあるミス(ここだけ直すと一気に自然!)

ミス① 動名詞なのに to を使ってしまう
I regret to not call you.
I regret not calling you.
📌 regret は「〜したことを後悔」のとき、V-ing が相性◎
ミス② not の置き場所がズレる
for interrupting not
for not interrupting
👉 V-ing の前not を置くのが基本ルール!
ミス③ 強さが必要なのに “not” だけで済ませる
「一度も〜しない」「絶対に〜しない」なら、 never + V-ing を検討すると、ニュアンスがピタッと合います。
覚え方V-ing を名詞だと思って、 名詞の前に not を置く」と覚えるとミスりにくいです✨

🧩 否定パターンの整理(まずはここだけ!)

意味のイメージ よく出る場所/例
基本 not + V-ing 「〜しないこと」
行為(名詞)をそのまま否定する
💬 regret / thank you for / apologize for など
例:I regret not calling you.
強め 🔥 never + V-ing 「一度も〜しない」
“強い否定” や “反省” に向く
🧾 クレーム・謝罪・強い意志
例:He apologized for never replying.
前置詞 🧲 for / of / to / on + not + V-ing 前置詞の目的語として
「〜しないこと」を入れる
look forward to / agree on など
例:We agreed on not changing it.
“せずに” 🚪 without + V-ing 「〜せずに(〜しないで)」
行為の“不在”を表す
✨ 日常で超よく使う!
例:He left without saying goodbye.
先取り 🔍 not being + p.p. / not having + p.p. 「受動」「完了」も
まず not を先頭に置く
📌 次の章(受動・完了)でくわしく扱います
例:He apologized for not having told me.
基本 not + V-ing
「〜しないこと」。V-ing の前に not を置く。
I regret not calling you.
強め never + V-ing
「一度も〜しない」。反省・強い意志が出る。
He apologized for never replying.
前置詞 … + not + V-ing
for / of / to / on の後ろで使う。
We agreed on not changing it.
“せずに” without + V-ing
「〜せずに」。日常で頻出!
He left without saying goodbye.
先取り not being / not having
受動・完了も not を先頭 に置く(次の章で詳しく)。
not having told me

💬 例文で感覚をつかもう!(動名詞の否定)

基本 後悔 regret + V-ing

I regret not calling you back yesterday.

(昨日、折り返し電話をしなかったことを後悔しています。)

🔧 形:regret + not + V-ing(「〜しなかったことを後悔」)

✅ ポイント:否定は V-ing の前の not

💡 コールバックや返信の文脈でそのまま使える “実務寄り” の一文です。

前置詞 感謝 thank you for

Thank you for not interrupting while I was explaining.

(説明している間、口をはさまなかったことに感謝します。)

🔧 for は前置詞なので、後ろは 名詞(=V-ing)

✅ 「割り込まないでくれてありがとう」= “してくれた/しなかった行為” への感謝。

📌 while I was explaining を付けると、どの場面かが明確になって丁寧です。

謝罪 前置詞 apologize for

I apologize for not replying sooner.

(もっと早く返信できなかったことをお詫びします。)

🔧 形:apologize for + not + V-ing(「〜しなかったことを謝る」)

sooner を添えると「遅れてごめんなさい」のニュアンスが自然に出ます。

💡 メール・チャットの定番フレーズとして超実用的です。

主語 注意喚起 一般論

Not checking the address can cause delivery problems.

(住所を確認しないと、配送トラブルの原因になります。)

🔧 文の主語が Not + V-ing =「〜しないこと」になっています。

✅ “しないこと” を 名詞 として扱うイメージ。

📌 注意文・マニュアル文でよく使われる形です。

“せずに” 日常 without

He left without saying goodbye.

(彼はさよならも言わずに帰ってしまいました。)

🔧 without は前置詞なので、後ろは V-ing

✅ 意味は「〜しないで」。not を使わずに否定感が出せます。

💡 会話でも文章でも頻出なので、セットで覚えるのがおすすめ!

不満 前置詞 tired of

I'm tired of not getting enough sleep.

(十分に眠れないのにうんざりしています。)

🔧 tired ofof は前置詞 → 後ろは V-ing

✅ 「眠れない状態」そのものを not getting で名詞化しています。

📌 “enough” を入れると「足りない感じ」が具体的になって自然です。

目的語 会議 提案

We discussed not using personal data in the report.

(報告書で個人データを使わないことについて話し合いました。)

🔧 discuss の後ろは「話し合う内容」=名詞(V-ing)が来やすいです。

✅ “not using personal data” が 議題そのもの になっています。

📌 実務のセキュリティ文脈でもよく使う言い方です。

前置詞 予定 look forward to

I'm looking forward to not having to commute every day.

(毎日通勤しなくてよくなるのを楽しみにしています。)

🔧 to は不定詞じゃなくて前置詞(look forward to のセット)。だから後ろは V-ing

✅ 否定は not having のように “V-ing の前” に置きます。

💡 「〜しなくていい」を自然に言える、日常でも使える便利文です。

まとめ not + V-ing never + V-ing without + V-ing
  • ✅ 基本は not を V-ing の前not + V-ing
  • ✅ 強い否定・一度も〜しないは:never + V-ing
  • ✅ 「〜せずに」は:without + V-ing
  • ⚠️ よくあるミスは「動名詞なのに to にしてしまう」&「not の位置ズレ」
2 動名詞 受動態 being + p.p. by + 人 not being

2. 動名詞の受動態( being + p.p. )

動名詞の受動態:being + 過去分詞(〜されること)

動名詞(V-ing)は「〜すること」ですが、 “される側” の意味にしたいときは、形をこう変えます👇
being + 過去分詞(p.p.)「〜されること」 😊

見分けワザ まずは心の中で 「自分がする? される?」 と聞いてみる。
「される」なら being + p.p. を選びやすくなります✨
よく一緒 hate dislike don’t like worried about insist on be used to without
ポイント① 受動の合図は being

being は「be の形」を動名詞にする部品。ここに 過去分詞(p.p.) をつけて受け身になります。
being asked(質問されること) / being treated(扱われること) / being misunderstood(誤解されること)

ポイント② by + 人 は必要なときだけ

「誰に?」が大事なら by + 人 を足せます。
例:being praised by my manager(上司にほめられること)
でも、日常会話は “誰にか” が不要なことも多いので、省略が自然 です👍

注意 to が “不定詞” じゃないケースが多い

worried about / insist on / be used toabout / on / to前置詞 です。
前置詞の後ろは名詞(=動名詞)なので、 ✅ being + p.p. が気持ちよく置けます。

⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に自然!)

ミス① 受動なのに being を落とす
I hate asked personal questions.
I hate being asked personal questions.
📌 受動の “合図” は being。ここが抜けると崩れます。
ミス② be used toto を不定詞だと誤解
I'm used to be called by my nickname.
I'm used to being called by my nickname.
📌 to は前置詞 → 後ろは V-ing が基本!
ミス③ 前置詞を忘れてしまう
I'm worried being misunderstood.
I'm worried about being misunderstood.
💡 worried の後ろは “何について?” が大事なので about を入れると自然です。
覚え方 being は「受け身の台(be)」を名詞化するパーツ。
そこに p.p. を乗せて「〜されること」を作る、と思うと覚えやすいです✨

🧭 受動の動名詞:よく出る形まとめ

分類 意味・使いどころ 例(短め)
基本 being + p.p. 「〜されること」
受け身の行為を名詞として扱う
例:I hate being interrupted.
感情 💬 (don’t) like / hate / dislike + being + p.p. 「〜されるのは好きじゃない」
日常で頻出(待たされる/聞かれる等)
例:I don't like being kept waiting.
心配 🧠 worried about + being + p.p. 「〜されるのが心配」
about は前置詞 → 後ろは動名詞
例:I'm worried about being misunderstood.
主張 📌 insist on + being + p.p. 「〜されることにこだわる/主張する」
on は前置詞
例:He insisted on being paid.
慣れ 🔁 be used to + being + p.p. 「〜されるのに慣れている」
to は前置詞(不定詞じゃない)
例:I'm used to being called by my nickname.
否定 🚫 not being + p.p. 「〜されないこと」
not は being の前に置く
例:I'm glad about not being blamed.
“せずに” 🚪 without being + p.p. 「〜されずに」
“こっそり/安全に” などの文脈で便利
例:without being noticed
先取り having been + p.p. 「(それより前に)〜されたこと」
完了の受動(次の章で詳しく)
例:having been told

受け身の行為を「名詞」として言いたいとき。
I hate being interrupted.

日常の不満・苦手を自然に言える形。
I don't like being kept waiting.

about は前置詞 → 後ろは動名詞が自然。
I'm worried about being misunderstood.

on は前置詞。こだわり・要求のニュアンス。
He insisted on being paid in advance.

to は不定詞ではなく前置詞。
I'm used to being called by my nickname.

not は being の前 に置く。
not being blamed

「〜されずに」。こっそり/安全に、の文脈で便利。
without being noticed

「(それより前に)〜されたこと」。次の章で詳しく扱います。
having been told

💬 例文で感覚をつかもう!(動名詞の受動態)

否定文 日常 don’t like + being

I don't like being kept waiting for no reason.

(理由もなく待たされるのは好きじゃありません。)

🔧 形:don’t like + being + p.p.(「〜されるのが好きじゃない」)

being kept は「保たれる」=ここでは「待たされる」表現。

💡 for no reason を付けると、ただ待つより “納得できない” 気持ちが自然に出ます。

肯定文 仕事 appreciate + being

She appreciated being given clear instructions before the shift.

(彼女は勤務前に明確な指示をもらえたことに感謝していました。)

🔧 appreciate の後ろは “感謝する内容” → 動名詞が自然。

being given は「与えられること」= “もらえる” 感覚。

💡 clear instructions とセットにすると、現場でよくある状況にピッタリです。

肯定文 メール worried about

I'm worried about being misunderstood in emails.

(メールで誤解されるのが心配です。)

🔧 形:worried about + being + p.p.(「〜されるのが心配」)

about は前置詞なので、後ろは名詞(=動名詞)になるのが自然です。

💡 口調が見えにくいメールは誤解が起きやすいので、よく使うリアルな一文です。

肯定文 交渉 insist on

He insisted on being paid in advance.

(彼は前払いで支払われることにこだわりました。)

🔧 insist onon は前置詞 → 後ろは動名詞。

being paid は「支払われること」=受け身の動名詞。

💡 in advance(前もって)を付けると、条件の主張がハッキリします。

肯定文 プライバシー avoid + being

They avoided being seen together in public.

(彼らは人前で一緒に見られるのを避けました。)

🔧 avoid の後ろは「避ける対象」→ 動名詞がよく来ます。

being seen は「見られること」=受け身。

💡 in public を付けると「公の場で」という条件がハッキリして自然な文になります。

肯定文 職場 be used to

I'm used to being called by my first name at work.

(職場でファーストネームで呼ばれるのに慣れています。)

🔧 be used toto は前置詞 → 後ろは V-ing

✅ 受け身にしたいので being called を選びます。

💡 “呼ばれる側” を言うときはこの形がとても便利です。

肯定文 記憶 remember + being

I remember being told to keep the receipt.

(レシートを取っておくように言われたのを覚えています。)

🔧 remember + V-ing は「過去にした/起きたことを覚えている」感覚。

✅ 自分が “言う” ではなく “言われる” なので being told(受け身)になります。

💡 to keep は “言われた内容” を補足していて、文がスッキリ伝わります。

フレーズ 便利 without

Without being asked, she cleaned up the meeting room.

(頼まれなくても、彼女は会議室を片づけました。)

🔧 without は前置詞なので、後ろは動名詞。ここでは being asked(頼まれること)。

✅ 意味は「〜されずに」→ 頼まれないまま というニュアンスが出ます。

💡 文頭に置くと、行動の “背景” が一発で説明できて便利です。

まとめ being + p.p. by + 人 not being without being
  • ✅ 受け身の動名詞:being + p.p.(〜されること)
  • ✅ 「誰に?」が必要なときだけ:by + 人
  • ✅ 否定は being の前not being + p.p.
  • ✅ “〜されずに” は:without being + p.p.
3 動名詞 完了形 having + p.p. having been + p.p. not having

3. 動名詞の完了形( having (+ been) + p.p. )

動名詞の完了形:having (+ been) + 過去分詞(それより前に〜した/されたこと)

動名詞の完了形は、 「主の動作より前に起きたこと」 をはっきり言いたいときに使います😊
形はこれだけ👇
having + 過去分詞(p.p.)「(それより前に)〜したこと」
さらに「〜されたこと(受け身)」なら having been + p.p. を使います✨

タイムライン感 先に起きたあとで言う/感じる の順
例:having missed(先に締切を逃す) → apologize(あとで謝る)
よく出る合図 apologize for regret admit to deny be proud of be ashamed of without
ポイント① 「先に起きた」をはっきりさせる道具

完了の動名詞は、 「Aが起きた → その後にB(後悔・謝罪・発言など)」の順をクリアにします。
She apologized for having missed the deadline.
👉 「締切を逃した(先)」→「謝った(後)」が一発で伝わります。

ポイント② 受け身は having been + p.p.

「自分がした」ではなく「自分がされた」なら、 having been + p.p. を選びます。
He denied having been warned about the change.
👉 「警告された(先)」→「否定した(後)」の順がスッキリ。

注意 会話では “普通のV-ing” で済むことも多い

実は、順番がハッキリしている場面なら 普通の動名詞(V-ing) でもOKなことが多いです。
ただし「誤解が起きそう」「文書で正確にしたい」ときに、 having を使うと安心です👍

⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に分かりやすい!)

ミス① 「先に起きた」のに普通の V-ing で曖昧になる
She apologized for missing the deadline.(文脈次第でOKだけど、順が薄い)
She apologized for having missed the deadline.
📌 文書・報告では完了形のほうが「先に起きた」が明確です。
ミス② 受け身なのに having been を忘れる
He denied having warned about the change.(自分が警告した意味になる)
He denied having been warned about the change.
📌 「された」なら been までセット!
ミス③ 否定の位置がズレる
having not finished(避けるのが無難)
not having finishednot を先頭
💡 動名詞の否定と同じ発想で「かたまりの前に not」です。
覚え方 having =「先に終わってるスタンプ」✅
さらに been が入ったら「先に “されてる” スタンプ」だと思うと迷いません✨

🧭 完了の動名詞:形と意味を整理

分類 意味(タイミング) 例(短め)
基本 V-ing 「〜すること」
タイミングは文脈に任せる
例:apologize for missing ...
完了 having + p.p. 「(それより前に)〜したこと」
先→後を明確化
例:having missed
受動完了 🛡️ having been + p.p. 「(それより前に)〜されたこと」
受け身+先→後
例:having been warned
否定 🚫 not having + p.p. 「(それより前に)〜しなかったこと」
not は先頭に
例:not having told
否定+受け身 🚫🛡️ not having been + p.p. 「(それより前に)〜されなかったこと」
公式感が強め
例:not having been informed
前置詞 🔗 admit to + having + p.p. to は前置詞 → 後ろは動名詞
先にしたことを「認める」
例:admitted to having taken ...
“〜せずに” 🚪 without having + p.p. 「〜しないまま(先)」→「次の行動(後)」
手順ミスの説明に便利
例:without having checked ...
ややフォーマル 🧩 my/your + having + p.p. 「(私/あなたが)〜したこと」
“行為” を名詞として強調
例:I appreciate your having ...

「〜すること」。順番がハッキリしていればこれでもOK。
apologize for missing ...

「先→後」をはっきりさせる形。文書で強い。
having missed

「された」+「先→後」。
having been warned

not は “かたまりの先頭” に置く。
not having told

「先に〜されなかったこと」。少しフォーマル寄り。
not having been informed

to は前置詞 → 後ろは動名詞。
admitted to having taken ...

「〜しないまま(先)」→「次の行動(後)」が伝わる。
without having checked ...

「あなたが〜したこと」を“名詞”として強調。
I appreciate your having ...

💬 例文で感覚をつかもう!(動名詞の完了形)

謝罪 完了 apologize for

She apologized for having missed the deadline.

(彼女は締切を過ぎてしまったことを謝りました。)

🔧 apologize for + having + p.p.(先に起きた失敗を、あとで謝る)

「先→後」の順が強調され、報告・連絡で丁寧な印象になります。

💡 会話なら apologized for missing でもOKなことが多いですが、文書では完了形が安心です。

肯定文 完了 regret

I regret having said that in the meeting.

(会議であんなことを言ってしまったのを後悔しています。)

🔧 regret + having + p.p. は「言った(先)」→「後悔(後)」を明確にします。

that は「その発言」をまとめる便利語。内容をぼかして大人っぽく言えます。

💡 仕事の場面での “言いすぎた…” を自然に表現できます。

告白 前置詞 admit to

He admitted to having taken the document home.

(彼はその書類を家に持ち帰ったことを認めました。)

🔧 admit toto は前置詞 → 後ろは動名詞(having taken)。

✅ 「持ち帰った(先)」→「認めた(後)」なので完了形が相性◎

⚠️ 内容がセンシティブになりやすいので、実務では文脈に注意しつつ使う表現です。

受け身 完了 be proud of

She was proud of having been promoted twice.

(彼女は2回昇進したことを誇りに思っていました。)

🔧 having been promoted は「昇進させられた(受け身)」+「それより前に(完了)」の形。

been が入ると「された側」になります。

💡 成果を “事実として” 述べるので、少しフォーマルな自己紹介・面談にも使えます。

否定 完了 連絡

I apologized for not having replied earlier.

(もっと早く返信できなかったことをお詫びしました。)

🔧 否定は not を先頭に:not having + p.p.

✅ 「返信していなかった(先)」→「謝った(後)」がよりはっきりします。

💡 ビジネス文書・丁寧な謝罪で “遅れ” をしっかり説明したいときに便利です。

受け身 完了 deny

He denied having been warned about the change.

(彼はその変更について警告されていたことを否定しました。)

🔧 deny + having been + p.p. は「先に受けたこと」を否定する形。

✅ “自分が警告した” ではなく “警告された” なので been が必須です。

💡 責任の所在が話題になる文脈でよく出る構造です(慎重に使いましょう)。

フレーズ without ミス防止

He submitted the form without having checked the details.

(彼は内容を確認しないまま、その申請書を提出しました。)

🔧 without の後ろは動名詞。完了形にすると「先に確認しないまま→提出」の順が明確。

checked の部分で「確認」という具体行動が見えます。

💡 “手順を飛ばした” を説明するのにとても便利な型です。

フォーマル 完了 感謝

I appreciate your having helped me with the setup.

(準備を手伝ってくれたことに感謝します。)

🔧 your having helped は「あなたが手伝ったこと」を名詞として強調する少し堅めの形。

✅ もっとカジュアルなら I appreciate your help. / Thanks for helping. もOK。

💡 “丁寧に書きたいメール” では、この形がハマることがあります。

主語 受け身 完了

Not having been informed in advance caused confusion.

(事前に知らされていなかったことが混乱の原因になりました。)

🔧 文の主語が Not having been + p.p.(「〜されていなかったこと」)になっています。

in advance を入れると「事前」の意味が強まり、完了感がより自然に。

💡 “原因説明” の文章でとても使いやすい形です(報告書・振り返りに◎)。

まとめ having + p.p. having been + p.p. not having
  • ✅ 「先に起きたこと」をはっきり:having + p.p.
  • ✅ 「先に “された” こと」:having been + p.p.
  • ✅ 否定は先頭:not having (+ been) + p.p.
  • 💡 会話では普通の V-ing で十分なことも多いが、文書・誤解防止に完了形が強い。
総まとめ 3パターン not being + p.p. having (+ been) + p.p. 秒速チェック

🧾 総まとめ:3パターンの要点チェック

動名詞:否定(not)・受動(being)・完了(having)の3秒チェック

最後は 「not / being / having」3秒で選べる ようにまとめます😊
迷ったら、次の3つを順番にチェック👇

① not? 「〜しない」?
した/しないの話ならまずここ。
not + V-ing / not being / not having
② being? 「される側」?
受け身なら being + p.p.(〜されること)。
✅ “誰に?”が必要なら by + 人
③ having? 「先に起きた」?
タイミングを明確にしたいなら完了。
having + p.p. / 受け身は having been + p.p.
合言葉 否定 → not 受動 → being 先に起きた → having

🧯 ここが混ざりやすい!(でも直し方はシンプル)

混同① 「受動なのに being がない」
I hate asked personal questions.
I hate being asked personal questions.
📌 “される側” を言うなら being が合図!
混同② 「先に起きたのに having がなくて順がぼやける」
✅ 会話なら:apologized for missing the deadline でも通ることが多い
✅ 文書で明確に:having missed
📌 “誤解が起きそう” なら having を足すと安心です。
混同③ 否定の位置ズレ(not はかたまりの前!)
having not checked(避けるのが無難)
not having checked
not being blamed
📌 “否定するかたまり” の前に not を置くのがコツ!
覚え方 迷ったら not(否定)being(受動)having(完了) の順で確認すると、ほぼ迷いません✨

🧩 3パターン早見表(どれを選ぶ?)

判定 選ぶ形 意味(ひとことで) ミニ例
否定 🚫 not + V-ing 「〜しないこと」 例:Thank you for not interrupting.
受動 🛡️ being + p.p. 「〜されること」 例:I hate being asked.
完了 having + p.p. 「(先に)〜したこと」 例:having missed the deadline
完了×受動 ⏳🛡️ having been + p.p. 「(先に)〜されたこと」 例:having been warned
否定×受動 🚫🛡️ not being + p.p. 「〜されないこと」 例:not being blamed
否定×完了 🚫⏳ not having + p.p. 「(先に)〜しなかったこと」 例:not having replied
否定 not + V-ing
「〜しないこと」
for not interrupting
受動 being + p.p.
「〜されること」
being asked
完了 having + p.p.
「(先に)〜したこと」
having missed
完了×受動 having been + p.p.
「(先に)〜されたこと」
having been warned
否定×受動 not being + p.p.
「〜されないこと」
not being blamed
否定×完了 not having + p.p.
「(先に)〜しなかったこと」
not having replied

💬 例文で最終チェック!(not / being / having)

否定 感謝 for + not

Thanks for not bringing it up during the call.

(通話中にその話題を出さなかったこと、ありがとう。)

🔧 for の後ろは名詞 → not + V-ing が自然。

否定を言いたいので、最初の判定は “not”。

💡 bring it up は「話題に出す」で、電話・会議でよく使う表現です。

受動 不満 hate + being

I hate being compared to other people.

(他人と比べられるのが大嫌いです。)

🔧 “比べる” のは自分じゃなくて周り → 受け身なので being + p.p.

✅ 判定②「される側?」が YES です。

💡 be compared to ~ は会話でも文章でもよく出ます(感情表現と相性◎)。

完了 後悔 regret

I regret having ignored the warning signs.

(警告サインを無視してしまったことを後悔しています。)

🔧 “無視した(先)→後悔(後)” なので having + p.p. がピッタリ。

✅ 判定③「先に起きた?」が YES

💡 warning signs は「危険のサイン」。仕事・健康・人間関係など幅広く使えます。

完了×受動 実務 deny

He denied having been informed about the update.

(彼はその更新について事前に知らされていたことを否定しました。)

🔧 「知らされた(受動)」+「先に(完了)」→ having been + p.p.

✅ “された” を表す been が重要。

💡 連絡・周知の話でよく出る構造です(責任のズレが起きる場面)。

否定×受動 安心 about

I'm relieved about not being blamed for it.

(それで責められないと分かってホッとしています。)

🔧 about は前置詞 → 後ろは動名詞。

✅ 否定(not)+受動(being)なので not being + p.p.

💡 感情(relieved)と相性がよく、会話でも自然な言い方です。

否定×完了 謝罪 apologize for

I apologize for not having confirmed it earlier.

(もっと早く確認できなかったことをお詫びします。)

🔧 「確認していなかった(先)」→「謝る(後)」なので完了+否定。

✅ not は先頭:not having + p.p.

💡 “確認漏れ” の説明に使える、実務で強い一文です。

否定 ルール avoid

We avoid not sharing updates with the team.

(私たちはチームに更新を共有しない、ということは避けています。)

🔧 avoid の後ろは動名詞が自然。

✅ これは「共有しないことを避ける」=つまり “共有するようにしている” という言い方。

⚠️ 二重否定っぽく感じやすいので、会話では We make sure to share updates. のほうがスッキリすることもあります。

受動 会話 used to

I'm used to being asked the same question.

(同じ質問をされるのに慣れています。)

🔧 be used toto は前置詞 → 後ろは動名詞。

✅ “される側” なので being + p.p. を選びます。

💡 コールセンター/接客など「よく聞かれる」仕事の文脈でも使える表現です。

最終まとめ not being having
  • 🚫 「〜しない」なら:not + (動名詞のかたまり)
  • 🛡️ 「〜される」なら:being + p.p.
  • ⏳ 「先に起きた」なら:having + p.p.(受け身は having been
  • ✨ 迷ったら 否定→受動→完了 の順でチェックすると、ほぼミスなし!
🔁 次におすすめ 2カラム 学習ルート

🔁 次におすすめのレッスン

「動名詞の否定・受動・完了」が分かったら、次は 実戦で使える形迷いやすい比較ポイント を固めるのが最短ルートです😊

💡 学習のおすすめ順:
Lesson048 →(迷いがあるなら) Lesson046 → 基礎を固めたいなら Lesson044 → 精度を上げるなら Lesson045