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図で理解 学び直しOK 読解に効く Lesson 118

挿入構文とは?文の途中に入る「補足」を見抜こう

このページでは、英文の途中に入る 挿入構文 を、カンマ・ダッシュ・カッコの使い分けと一緒にやさしく整理します。
挿入部分をいったん外して読むと、長い英文でも「主語+動詞」の骨が見えやすくなります😊

挿入構文の読み方をイメージした英語学習イラスト
このレッスンでできるようになること:
① 文の途中の「補足」を見抜く  ② 挿入部分を外して主文を読む  ③ カンマ・ダッシュ・カッコの役割を理解する

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホでも見やすいように、今回はサブセクションを出さず、章ごとの一覧に整理しています。

1 挿入構文 読解の土台 カンマ ダッシュ カッコ

1. 挿入構文(まずは全体像)

挿入構文:文の途中に補足メモが差し込まれるイメージ図

挿入構文 とは、 文の途中に 補足メモ のような語句や節が差し込まれる形です。
大切なのは、挿入部分をいったん外しても 文の骨 が残ること。つまり、長い英文を読むときは 外す → 骨を見る → 戻して意味を足す の順で考えると、ぐっと読みやすくなります😊

合図になりやすい形 , however, — to be honest — (the one near the station) , I think, , as you know, , in fact,
ポイント① 挿入は「補足」

挿入部分は、文の中心ではなく 情報を少し足す部分 です。
たとえば however は「しかし」、I think は「私が思うに」のように、 文全体にコメントを加えます。

ポイント② 記号が境界線

カンマダッシュカッコ は「ここからここまでが挿入だよ」という目印になりやすいです。
読むときは、まず境界線を見つけましょう。

ポイント③ 外して読む

長い文で迷ったら、挿入部分を いったん無視 します。
そのあと 主語+動詞 を確認し、最後に補足情報を戻すのが読解のコツです🦴

🦴 読解の基本手順:「外す → 骨 → 戻す」

STEP 1 挿入を見つける

, ... , / — ... — / ( ... ) を見て、 「ここは補足かも」とチェックします。

STEP 2 文の骨を読む

挿入を外して、主語・動詞・目的語 を確認します。 ここで意味の中心をつかみます。

STEP 3 補足を戻す

最後に挿入部分を戻して、 逆接・感情・言い換え・話し手の判断 などを足します。

覚え方 挿入は「文の本線」ではなく 横から入るコメント。 まず本線を読んでから、コメントを足すと理解しやすいです✨

👀 挿入の合図まとめ

合図 代表語・代表形(日本語訳) 見抜き方 読み方 注意点
カンマ
, ... ,
however(しかし)
in fact(実は)
of course(もちろん)
for example(たとえば)
文の途中に短い語句が入り、前後をカンマで区切ることが多い。 カンマ内をいったん外して、主文を先に読む。 すべてのカンマが挿入とは限らないので、外して文が残るか確認。
ダッシュ
— ... —
to be honest(正直に言うと)
believe it or not(信じられないかもしれないが)
and this is important(ここが重要だが)
強めの補足・言い換え・感情の追加に使われやすい。 ダッシュ内を「強調メモ」として読み、主文に戻る。 カジュアルな文章や説明文でよく見る。論文では控えめ。
カッコ
( ... )
the one near the station(駅の近くのもの)
not the old version(古い版ではなく)
as shown below(下に示すように)
本文に入れると少し重い補足を、カッコで横に置く。 まずカッコ外だけ読む。必要ならカッコ内で詳しく確認。 カッコ内は大切なこともあるが、文の中心ではないことが多い。
挿入節
, S + V,
I think(私は思うに)
as you know(ご存じのように)
it seems(どうやら)
we believe(私たちは考える)
小さな文のかたまりが、主文の途中に入る。 挿入節を外して、主語と動詞のつながりを先に見る。 I think などに引っ張られて、主文の動詞を見失わない。
カンマ , ... ,

however(しかし)
in fact(実は)
of course(もちろん)
for example(たとえば)

前後をカンマで区切る短い補足。まず外して主文を読みます。

ダッシュ — ... —

to be honest(正直に言うと)
believe it or not(信じられないかもしれないが)
and this is important(ここが重要だが)

強めの補足。感情・言い換え・重要情報を差し込むことが多いです。

カッコ ( ... )

the one near the station(駅の近くのもの)
not the old version(古い版ではなく)
as shown below(下に示すように)

本文の外側に置く補足。まずカッコ外を読んでOKです。

挿入節 , S + V,

I think(私は思うに)
as you know(ご存じのように)
it seems(どうやら)
we believe(私たちは考える)

文のかたまりが途中に入る形。外して主語+動詞を確認します。

🧩 よくある挿入表現まとめ

タイプ 代表語(日本語訳) 役割 読み方のコツ レベル感
逆接 however(しかし)
nevertheless(それにもかかわらず)
still(それでも)
前の内容と反対・意外な方向へ話を進める。 挿入を外して主文を読んだあと、「しかし」を戻す。 読解頻出
追加 moreover(さらに)
besides(そのうえ)
also(また)
情報を足して、説明を広げる。 主文の意味に「追加情報」をのせる。 中学〜高校
強調 indeed(実に)
in fact(実は)
actually(実際は)
事実・意外性・強調を加える。 「実は」「実際には」を戻すと自然。 会話・読解
話し手の判断 I think(私は思うに)
I believe(私は信じる/考える)
it seems(どうやら)
断定を少しやわらげる、または話し手の見方を加える。 まず主文を読み、「私が思うに」をあとから足す。 会話頻出
共有前提 as you know(ご存じのように)
as we discussed(話し合ったように)
as mentioned earlier(先ほど述べたように)
相手と共有している情報を思い出させる。 「知っている前提の補足」として軽く読む。 ビジネス向き
正直さ to be honest(正直に言うと)
honestly(正直なところ)
frankly speaking(率直に言うと)
話し手の本音・率直さを加える。 主文に「正直に言うと」を足して読む。 会話向き
例示 for example(たとえば)
for instance(たとえば)
say(たとえば)
具体例を差し込んで説明をわかりやすくする。 例は補足。先に説明の本体を押さえる。 基本
言い換え in other words(言い換えると)
that is(つまり)
namely(すなわち)
前の内容を別の言葉で説明する。 「つまり」として、前後が同じ内容を言っているか確認。 読解重要
驚き surprisingly(驚いたことに)
strangely enough(不思議なことに)
believe it or not(信じられないかもしれないが)
予想外・意外な気持ちを加える。 主文の事実に「意外さ」をのせて読む。 物語・会話
条件補足 if necessary(必要なら)
if possible(可能なら)
when needed(必要なときに)
条件を短く差し込む。 主文を読んだあと、「必要なら」などの条件を足す。 実用頻出

however(しかし)
nevertheless(それにもかかわらず)
still(それでも)

前と反対方向へ進む合図。主文を読んでから「しかし」を戻します。

moreover(さらに)
besides(そのうえ)
also(また)

情報を足す合図。本文に「さらに」を足して読めばOKです。

indeed(実に)
in fact(実は)
actually(実際は)

事実・意外性・強調を足す表現です。

I think(私は思うに)
I believe(私は考える)
it seems(どうやら)

話し手の見方を入れる表現。外しても主文は残ります。

as you know(ご存じのように)
as we discussed(話し合ったように)
as mentioned earlier(先ほど述べたように)

相手と共有済みの内容を、軽く思い出させます。

to be honest(正直に言うと)
honestly(正直なところ)
frankly speaking(率直に言うと)

話し手の本音・率直さを加えます。

for example(たとえば)
for instance(たとえば)
say(たとえば)

具体例を差し込む表現。例は補足として読みます。

in other words(言い換えると)
that is(つまり)
namely(すなわち)

前の内容を別の言い方で説明します。

surprisingly(驚いたことに)
strangely enough(不思議なことに)
believe it or not(信じられないかもしれないが)

事実に「意外さ」を加えます。

if necessary(必要なら)
if possible(可能なら)
when needed(必要なときに)

条件を短く差し込む表現です。

⚠️ よくあるミス:挿入に引っ張られすぎる

ミス① 挿入を主文だと思ってしまう

I thinkas you know は、主文に対するコメントです。
先に見るべきなのは 挿入の外側にある主語+動詞 です。

ミス② カンマを見るたびに全部同じ扱いにする

カンマには、並列・前置き・関係詞・挿入など、いろいろな役割があります。
外しても文が自然に残るか を確認すると、挿入かどうか判断しやすくなります。

💬 例文で感覚をつかもう!

カンマ挿入 逆接 however

The new system, however, still needs a few changes.

(しかし、その新しいシステムにはまだいくつか変更が必要です。)

🔧 骨だけ読むと The new system still needs a few changes. です。

however は文の途中に入って、「しかし」という流れを足しています。

💡 読解では、まず however を外して主文を確認し、最後に逆接の意味を戻すと読みやすいです。

挿入句 本音 to be honest

This report, to be honest, is harder than I expected.

(正直に言うと、このレポートは思っていたより難しいです。)

🔧 主文は This report is harder than I expected. です。

to be honest は「正直に言うと」という話し手の気持ちを足す挿入句です。

📌 会話でも作文でもよく使えますが、少しくだけた印象もあるので、フォーマル文書では使いすぎに注意です。

挿入節 判断 I think

The online lesson, I think, will help many beginners.

(私が思うに、そのオンラインレッスンは多くの初心者の助けになるでしょう。)

🔧 骨は The online lesson will help many beginners. です。

I think は小さな文ですが、ここでは主文ではなく「話し手の判断」を差し込む挿入節です。

💡 I think に引っ張られて、主文の動詞 will help を見失わないようにしましょう。

ダッシュ挿入 強調 補足説明

The deadline — which is earlier than usual — is next Friday.

(締め切りは、通常より早いのですが、来週の金曜日です。)

🔧 骨は The deadline is next Friday. です。

✅ ダッシュ内の which is earlier than usual は、締め切りについての追加説明です。

📌 ダッシュは「ここ、ちょっと大事な補足だよ」と目立たせる働きがあります。

共有前提 as you know ビジネス

Our team, as you know, is working on a new training page.

(ご存じのように、私たちのチームは新しい研修ページに取り組んでいます。)

🔧 主文は Our team is working on a new training page. です。

as you know は「あなたも知っていると思いますが」という共有前提の挿入です。

💡 メールや説明で、相手が知っている情報を自然に思い出してもらうときに便利です。

カッコ挿入 補足情報 場所説明

The cafe (the one near the station) opens at eight.

(そのカフェ、駅の近くにある方ですが、8時に開きます。)

🔧 骨は The cafe opens at eight. です。

✅ カッコ内は「どのカフェか」を説明する補足です。

📌 カッコの中を先に読もうとすると文の中心がぼやけるので、まずカッコ外を読むのがおすすめです。

強調 in fact 事実

The problem, in fact, was caused by a small setting error.

(実は、その問題は小さな設定ミスが原因でした。)

🔧 主文は The problem was caused by a small setting error. です。

in fact は「実は」と事実を強調する挿入です。

💡 原因説明や結論の前に入ると、「意外だけど実際はこう」というニュアンスになります。

驚き believe it or not 会話

The answer, believe it or not, was hidden in the first sentence.

(信じられないかもしれませんが、答えは最初の文に隠れていました。)

🔧 骨は The answer was hidden in the first sentence. です。

believe it or not は「信じられないかもしれないけど」という驚きの挿入です。

📌 会話・物語・説明文で、聞き手の注意を引くときに使われます。

まとめ Section 1 見抜く 骨を読む 戻す
  • ✅ 挿入構文は、文の途中に入る 補足メモ のようなもの。
  • , ... , / — ... — / ( ... ) は、 挿入の境界線 になりやすい。
  • ✅ 長い英文は 外す → 骨を見る → 戻す の順で読む。
  • 🎯 Section 1 のゴールは、 挿入を見抜いて、主文を迷わず読めること です。
2 語句の挿入 副詞 接続副詞 独立不定詞 読解スピードUP

2. 語句の挿入(副詞・接続副詞・独立不定詞など)

語句の挿入:英文の途中に副詞や独立不定詞が差し込まれるイメージ図

語句の挿入 は、 howeverindeedto be honest のような短い表現が、 文の途中や前後に差し込まれる形です。
これらは文の骨を作る主役ではなく、 強調・逆接・追加・言い換え・気持ち などを足す 意味のラベル のような働きをします😊

まず覚える合図 indeed of course however nevertheless moreover besides in other words frankly luckily to be honest
ポイント① 語句は「意味の方向」を足す

indeed強調however逆接moreover追加 のように、文全体の読み方を案内します。

ポイント② 外しても骨は残る

挿入語句は、基本的に 主語+動詞の流れ を壊しません。
迷ったら、語句をいったん外して 文の中心 だけを読みましょう。

ポイント③ to でも目的とは限らない

to be honestto be sure は、 「〜するために」ではなく 前置きメモ です。
正直に言うと のように、話し手の姿勢を足します。

🧭 語句の挿入を読む3ステップ

STEP 1 語句を見つける

, indeed, / , however, / , luckily, など、 カンマに挟まれた短い語句をチェックします。

STEP 2 役割をラベル化する

「強調」「逆接」「追加」「言い換え」「気持ち」など、 その語句が何を足しているかを見ます。

STEP 3 骨に戻して読む

語句を外して主文を読み、最後に「しかし」「実は」「正直に言うと」などを戻します。

覚え方 語句の挿入は「文法の主役」ではなく 意味の方向を変える標識 です。標識を見たら、止まらずに役割だけ回収しましょう✨

📌 語句の挿入:役割別まとめ

タイプ 代表語(日本語訳) 役割 読み方のコツ 注意点
強調・確信
💪 事実を強く言う
indeed(実に/確かに)
of course(もちろん)
certainly(確かに)
surely(きっと/確かに)
actually(実際は)
事実・判断を強く押し出す。
「やっぱりそう」「確かにそう」という力を足す。
まず主文を読み、あとから「確かに」「実際は」を戻す。 of course は言い方によって上から目線に聞こえることもある。
逆接・対比
🔁 流れ反転
however(しかし)
nevertheless(それにもかかわらず)
still(それでも)
on the other hand(一方で)
by contrast(対照的に)
前の流れと反対方向へ進める。
読解では結論の向きが変わる重要サイン。
骨を読んでから、「でも」「一方で」を戻す。 however は文頭・文中・文末に置けるため、位置に惑わされない。
追加
➕ 情報を足す
moreover(さらに)
besides(そのうえ)
also(また)
furthermore(さらに)
in addition(加えて)
情報をもう1つ足す。
理由・根拠・説明を積み上げる。
「プラス1個」と考える。流れは基本的に同じ方向。 besides は会話寄りにも使われる。
言い換え・説明
🧾 イコール
in other words(言い換えると)
that is(つまり)
namely(すなわち)
to put it simply(簡単に言うと)
in short(要するに)
難しい内容を別の言い方で説明する。
前後が「ほぼ同じ意味」になりやすい。
「=」として読む。後ろがわかりやすい説明になることが多い。 that isthat is to say の短い形としても考えられる。
気持ち・評価
🙂😢 感情フィルター
frankly(率直に言って)
luckily(幸運にも)
unfortunately(残念ながら)
surprisingly(驚いたことに)
honestly(正直なところ)
事実に、話し手の感情・評価を足す。 先に事実だけ読み、あとから「幸運にも」「残念ながら」を足す。 感情語を外しても、事実の骨は残る。
独立不定詞
🧩 前置きメモ
to be honest(正直に言うと)
to be sure(確かに)
to tell the truth(本当のことを言うと)
to make matters worse(さらに悪いことに)
to begin with(まず第一に)
to で始まるが、目的ではなく、文全体へのコメント。 「〜するために」と訳さず、前置きとして読む。 to を見た瞬間に不定詞の目的用法と決めつけない。
強調・確信 💪 事実を強く言う

indeed(実に/確かに)
of course(もちろん)
certainly(確かに)
surely(きっと/確かに)
actually(実際は)

主文を読んだあと、「確かに」「実際は」を戻します。

逆接・対比 🔁 流れ反転

however(しかし)
nevertheless(それにもかかわらず)
still(それでも)
on the other hand(一方で)
by contrast(対照的に)

まず骨を読み、あとで「でも」「一方で」を戻します。

追加 ➕ 情報を足す

moreover(さらに)
besides(そのうえ)
also(また)
furthermore(さらに)
in addition(加えて)

「情報がもう1個足される」と考えると読みやすいです。

言い換え・説明 🧾 イコール

in other words(言い換えると)
that is(つまり)
namely(すなわち)
to put it simply(簡単に言うと)
in short(要するに)

前後を「=」でつなげるイメージで読みます。

気持ち・評価 🙂😢 感情フィルター

frankly(率直に言って)
luckily(幸運にも)
unfortunately(残念ながら)
surprisingly(驚いたことに)
honestly(正直なところ)

事実だけを先に読み、感情・評価をあとから足します。

独立不定詞 🧩 前置きメモ

to be honest(正直に言うと)
to be sure(確かに)
to tell the truth(本当のことを言うと)
to make matters worse(さらに悪いことに)
to begin with(まず第一に)

「〜するために」ではなく、文全体への前置きとして読みます。

⚠️ よくあるミス:語句の挿入で止まってしまう

ミス① however だけを見て文全体を読まない

however は大切ですが、主役はあくまで主文です。
まず 主語+動詞 をつかみ、そのあとで「しかし」を戻しましょう。

ミス② 独立不定詞を「目的」と訳してしまう

to be honest は「正直になるために」ではなく 正直に言うと です。
文全体へのコメントとして読みましょう。

覚え方 「語句の挿入」は、 文の意味を止める壁 ではなく、 読み方を教える標識 です🚩

💬 例文で感覚をつかもう!

強調・確信 indeed 事実を強める

The small change, indeed, made the page much easier to read.

(実際、その小さな変更でページはずっと読みやすくなりました。)

🔧 骨は The small change made the page much easier to read. です。

indeed は「実際に」「確かに」と、前後の内容を強く支える挿入語句です。

💡 読むときは、まず主文をつかみ、あとから「実際に」という強調を足します。

強調・確信 of course 当然

The answer, of course, depends on the context.

(もちろん、その答えは文脈によって変わります。)

🔧 骨は The answer depends on the context. です。

of course は「当然そうだよね」という確信を足します。

⚠️ ただし、相手によっては強く聞こえる場合があるので、会話では口調にも注意しましょう。

逆接・対比 however 流れ反転

The app looks simple, however, it has many useful features.

(しかし、そのアプリは見た目はシンプルですが、便利な機能がたくさんあります。)

🔧 前半は The app looks simple、後半は it has many useful features です。

however が入ることで、「シンプルに見える」→「でも機能は多い」と流れが反転します。

💡 読解では however の後ろに大事な主張が来ることが多いです。

逆接・対比 nevertheless それでも

The task was difficult; nevertheless, the team finished it on time.

(その作業は難しかったです。それにもかかわらず、チームは期限どおりに終えました。)

🔧 nevertheless は「それでも」「それにもかかわらず」という強めの逆接です。

✅ 「難しかった」けれど「終えた」という、予想と違う結果をつなぎます。

📌 however より少し硬めで、説明文・ビジネス文書でもよく使われます。

追加 moreover プラス情報

The guide is clear; moreover, it includes short quizzes after each topic.

(そのガイドはわかりやすいです。さらに、各トピックの後に短いクイズも含まれています。)

🔧 moreover は「さらに」と情報を足す接続副詞です。

✅ 「わかりやすい」だけでなく「クイズもある」と、良い点を積み上げています。

💡 逆接ではなく、同じ方向にプラスする表現だと覚えましょう。

言い換え・説明 in other words つまり

The design is responsive; in other words, it works well on both phones and computers.

(そのデザインはレスポンシブです。言い換えると、スマホでもパソコンでもうまく表示されます。)

🔧 in other words は「別の言い方をすると」という合図です。

responsive という少し専門的な言葉を、後ろでやさしく説明しています。

📌 難しい語を見たあとにこの表現が来たら、後ろがヒントになることが多いです。

気持ち・評価 luckily 幸運

The train was delayed, but luckily, we arrived before the meeting started.

(電車は遅れましたが、幸運にも、会議が始まる前に到着しました。)

🔧 事実は we arrived before the meeting started です。

luckily が入ることで、「間に合ってよかった」という話し手の評価が加わります。

💡 感情・評価の語は、外しても事実の骨が残るのがポイントです。

独立不定詞 to be honest 前置きメモ

The first chart, to be honest, confused me at first.

(正直に言うと、最初のグラフは初め私を混乱させました。)

🔧 骨は The first chart confused me at first. です。

to be honest は「正直に言うと」という独立不定詞で、目的を表していません。

⚠️ to があるからといって、必ず「〜するために」と訳さないようにしましょう。

まとめ Section 2 語句の挿入 役割を回収
  • ✅ 語句の挿入は、 文の骨に意味のラベルを足す表現 です。
  • however は逆接、moreover は追加、in other words は言い換えの合図です。
  • luckilyunfortunately は、事実に 話し手の評価 を足します。
  • 🎯 Section 2 のゴールは、 語句の挿入を見ても止まらず、役割まで回収できること です。
3 節の挿入 文のかたまり I think 型 as / if / though 骨を読む

3. 節の挿入(文のかたまりが入る)

節の挿入:英文の途中に I think や as you know などの文のかたまりが入るイメージ図

節の挿入 とは、 I believeas you knowthough it may sound strange のような 文のかたまり が、主文の途中に差し込まれる形です。
語句の挿入より少し長く見えますが、読み方は同じです。 まず挿入部分を外して 主文の骨 を読み、あとから「私の見方」「ご存じのように」「もしあれば」などの補足を戻します😊

よく出る合図 I believe I suppose it seems as you know as we agreed if any if possible though it may sound strange as far as I can tell
ポイント① 節でも「補足」なら外せる

I believeas you know は、文の途中に入っていても 主文の中心ではない ことがあります。
外しても自然な文が残るなら、挿入として読めます。

ポイント② 主節の挿入は「見方」を足す

I supposewe believeit seems などは、 話し手・書き手の判断 を差し込む表現です。
断定を少しやわらげたり、意見の出どころを示したりします。

ポイント③ 副詞節は「状況」を足す

as you knowif anythough ... などは、 前提・条件・譲歩 を足します。
主文の意味に「背景情報」を添えるイメージです。

🧱 節の挿入を読む3ステップ

STEP 1 挿入節を囲む

, I believe, / , as you know, のように、 カンマで区切られた文のかたまりを見つけます。

STEP 2 主文の骨を読む

挿入節を外して、主文の 主語・動詞・目的語・補語 を確認します。

STEP 3 役割を戻す

最後に「私の見方」「ご存じのように」「もしあれば」などを戻して、 文全体のニュアンスを完成させます。

覚え方 節の挿入は長く見えても、 文の本線に貼られたコメント です。まず本線、次にコメントの順で読みましょう✨

📌 節の挿入:役割別まとめ

タイプ 代表表現(日本語訳) 役割 読み方のコツ 注意点
主節の挿入
👀 見方を添える
I believe(私は思う/信じる)
I suppose(私は思う/推測する)
I guess(たぶんそう思う)
we believe(私たちは考える)
it seems(どうやら)
話し手・書き手の見方を差し込む。
断定を少しやわらげる。
まず外して主文を読み、あとから「私が思うに」を戻す。 挿入節の動詞と、主文の動詞を混同しない。
認識・判断
🧠 判断の出どころ
as far as I know(私の知る限り)
as far as I can tell(私にわかる限り)
from what I understand(私の理解では)
if I understand correctly(私の理解が正しければ)
情報の確かさ・判断の範囲を示す。 「どこまで確かか」を補足する節として読む。 断定ではなく、範囲を限定する表現が多い。
as節
🤝 共有前提
as you know(ご存じのように)
as we agreed(合意したように)
as mentioned earlier(先ほど述べたように)
as shown below(下に示すように)
as expected(予想どおり)
相手と共有している情報・前に出た情報を補足する。 「ご存じのように」「先ほどの通り」を軽く戻す。 主文ではなく、背景・前提の補足として読む。
if節
🔍 条件・有無
if any(もしあれば)
if possible(可能なら)
if necessary(必要なら)
if needed(必要であれば)
if I may add(付け加えてよければ)
条件・可能性・有無を短く差し込む。 主文を読んだあと、「もし〜なら」を添える。 if any は短いが、節が省略された形として読むと理解しやすい。
though節
🔁 譲歩
though it may sound strange(奇妙に聞こえるかもしれないが)
though I may be wrong(私が間違っているかもしれないが)
though it was small(小さかったが)
although it took time(時間はかかったが)
「〜だけれども」と、反対材料を先に置く。 主文の意味に「とはいえ」を戻す。 逆接の向きがあるので、結論を読み落とさない。
関係する補足節
🧩 追加説明
which is important(それは重要だが)
which often happens(それはよく起こるが)
which surprised everyone(それは皆を驚かせたが)
which I did not expect(それは予想していなかったが)
前の内容全体や名詞に、追加説明を添える。 まず主文を読んでから、「それは〜だが」と補足する。 関係詞節と挿入が重なるため、区切り記号をよく見る。
主節の挿入 👀 見方を添える

I believe(私は思う/信じる)
I suppose(私は思う/推測する)
I guess(たぶんそう思う)
we believe(私たちは考える)
it seems(どうやら)

話し手の見方を差し込む形。外してから主文を読みます。

認識・判断 🧠 判断の出どころ

as far as I know(私の知る限り)
as far as I can tell(私にわかる限り)
from what I understand(私の理解では)
if I understand correctly(私の理解が正しければ)

情報の確かさや判断の範囲を補足します。

as節 🤝 共有前提

as you know(ご存じのように)
as we agreed(合意したように)
as mentioned earlier(先ほど述べたように)
as shown below(下に示すように)
as expected(予想どおり)

共有済みの情報や前提を思い出させる節です。

if節 🔍 条件・有無

if any(もしあれば)
if possible(可能なら)
if necessary(必要なら)
if needed(必要であれば)
if I may add(付け加えてよければ)

条件や有無を短く差し込む形です。

though節 🔁 譲歩

though it may sound strange(奇妙に聞こえるかもしれないが)
though I may be wrong(私が間違っているかもしれないが)
though it was small(小さかったが)
although it took time(時間はかかったが)

「〜だけれども」と、反対材料を添えます。

関係する補足節 🧩 追加説明

which is important(それは重要だが)
which often happens(それはよく起こるが)
which surprised everyone(それは皆を驚かせたが)
which I did not expect(それは予想していなかったが)

前の内容に追加説明を添える節です。

⚠️ よくあるミス:節が入ると主文を見失う

ミス① 挿入節の動詞を主文の動詞だと思う

I believebelieve は挿入節の動詞です。
主文の動詞は、挿入を外したあとに残る 文の本線 から探します。

ミス② asif を見てそこで止まる

as you knowif any は、背景や条件の補足です。
そこで止まらず、 主文に戻る ことを意識しましょう。

覚え方 節の挿入で迷ったら、 カンマの中は一度“仮置き”。 先に 外側の主文 を読みましょう🦴

💬 例文で感覚をつかもう!

主節の挿入 I believe 見方を添える

The new plan, I believe, will reduce the number of mistakes.

(私が思うに、その新しい計画はミスの数を減らすでしょう。)

🔧 骨は The new plan will reduce the number of mistakes. です。

I believe は「私が思うに」という書き手の見方を差し込んでいます。

💡 主文の動詞は will reducebelieve に引っ張られないのが大切です。

主節の挿入 I suppose やわらかい判断

This explanation, I suppose, is clear enough for beginners.

(私が思うに、この説明は初心者にも十分わかりやすいです。)

🔧 主文は This explanation is clear enough for beginners. です。

I suppose は、少し控えめな「私はそう思います」というニュアンスです。

📌 断定を強くしすぎたくないときに便利です。

認識・判断 as far as I can tell 判断の範囲

The data, as far as I can tell, supports the first idea.

(私にわかる限り、そのデータは最初の考えを裏づけています。)

🔧 骨は The data supports the first idea. です。

as far as I can tell は「私に判断できる範囲では」という限定を入れています。

💡 強い断定ではなく、根拠の範囲を示す丁寧な表現です。

as節 as we agreed 共有前提

The files, as we agreed, will be uploaded by noon.

(合意したように、そのファイルは正午までにアップロードされます。)

🔧 主文は The files will be uploaded by noon. です。

as we agreed は「私たちが合意した通り」という前提を差し込んでいます。

📌 ビジネスメールで、約束済みの内容を確認するときに自然です。

as節 as mentioned earlier 前に述べた内容

The next lesson, as mentioned earlier, focuses on review questions.

(先ほど述べたように、次のレッスンは復習問題に焦点を当てます。)

🔧 骨は The next lesson focuses on review questions. です。

as mentioned earlier は「すでに言った内容」を思い出させる挿入です。

💡 長い説明文では、読み手を迷わせないための案内役になります。

if節 if any 有無の補足

There are few questions, if any, about the basic rule.

(その基本ルールについての質問は、あるとしてもほとんどありません。)

🔧 骨は There are few questions about the basic rule. です。

if any は「もしあるとしても」という短い条件の挿入です。

⚠️ 短い表現ですが、文全体の量や程度を弱める大事な働きがあります。

if節 if possible 条件

The meeting, if possible, should start before lunch.

(可能なら、その会議は昼食前に始めるべきです。)

🔧 主文は The meeting should start before lunch. です。

if possible は「可能なら」という条件を差し込んでいます。

📌 依頼や提案を少しやわらかくする働きがあります。

though節 though it may sound strange 譲歩

This method, though it may sound strange, works very well for long sentences.

(奇妙に聞こえるかもしれませんが、この方法は長い文にとてもよく効きます。)

🔧 骨は This method works very well for long sentences. です。

though it may sound strange は「奇妙に聞こえるかもしれないが」という譲歩の挿入です。

💡 「とはいえ、結論はこう」という流れなので、主文の結論をしっかり読むことが大切です。

まとめ Section 3 節の挿入 骨を読む 戻して回収
  • ✅ 節の挿入は、 文のかたまりが補足として差し込まれる形 です。
  • I believeI suppose は、話し手・書き手の 見方 を足します。
  • as you knowif anythough ... は、 前提・条件・譲歩 を足します。
  • 🎯 Section 3 のゴールは、 節が入っても怖がらず、外して骨を読み、戻して意味を回収できること です。
総まとめ 挿入構文 要点チェック 見抜く 外す 骨を読む 戻す

🧾 総まとめ:挿入構文の要点チェック

挿入構文の総まとめ:補足を外して文の骨を読むイメージ図

挿入構文は、長い英文を難しく見せる原因になりやすいですが、考え方はシンプルです。
文の途中に入った 補足メモ を見つけたら、いったん外して 主語+動詞の骨 を読みます。最後に補足を戻せば、意味がきれいにつながります😊

最重要フロー 見抜く 外す 骨を読む 戻す 役割を回収 長文読解に使う
STEP 1 見抜く

, ... ,— ... —( ... ) を見たら、 挿入かも と考えます。

STEP 2 外す

補足部分をいったん外して、 文の中心 だけを見ます。

STEP 3 骨を読む

主語・動詞・目的語・補語など、 文の本線 を確認します。

STEP 4 戻す

最後に挿入部分を戻して、 逆接・感情・判断・条件 を回収します。

✅ 挿入かどうかを見分けるチェックリスト

チェック① 外しても文が残る?

挿入部分を外しても、主文が自然に読めるなら挿入の可能性が高いです。
例:The plan, I think, will work.
The plan will work.

チェック② 補足の役割がある?

「しかし」「実は」「私が思うに」「必要なら」のように、 文全体へコメントを足しているなら挿入として読みやすいです。

チェック③ 区切り記号がある?

カンマ・ダッシュ・カッコは、挿入の境界線になりやすいです。
特に , I believe,— to be honest — は見抜きやすい形です。

チェック④ 主文の動詞を見失っていない?

I thinkthinkas you knowknow に引っ張られず、 外側の主文の動詞を確認します。

📌 挿入構文の総まとめ表

分類 代表表現(日本語訳) 役割 読み方 注意点
基本発想
🧠 補足メモ
, however,(しかし)
, I think,(私が思うに)
(the newer model)(新しい型の方)
文の途中に補足情報を差し込む。 まず挿入を外し、主文を読む。 補足に気を取られて主文を見失わない。
区切り記号
👀 境界線
, ... ,(カンマ)
— ... —(ダッシュ)
( ... )(カッコ)
どこからどこまでが挿入かを示す。 区切りの中を仮置きして、外側を読む。 すべてのカンマが挿入とは限らない。
語句の挿入
🧩 短い補足
indeed(実に/確かに)
however(しかし)
moreover(さらに)
luckily(幸運にも)
to be honest(正直に言うと)
強調・逆接・追加・感情などを足す。 役割をラベル化して、主文に戻す。 to でも目的とは限らない。
節の挿入
🧱 文のかたまり
I believe(私は思う)
as you know(ご存じのように)
if any(もしあれば)
though it may sound strange(奇妙に聞こえるかもしれないが)
見方・前提・条件・譲歩を足す。 節ごと外して、主語+動詞を確認する。 挿入節の動詞を主文の動詞だと思わない。
読解手順
🦴 骨を見る
remove(外す)
find the subject(主語を見つける)
find the verb(動詞を見つける)
add it back(戻す)
長い英文を短くして読む。 外す → 骨 → 戻す の順で処理する。 最初から全部訳そうとしない。
意味の回収
🎯 役割を戻す
however(しかし)
in other words(言い換えると)
unfortunately(残念ながら)
as far as I know(私の知る限り)
主文に、逆接・説明・感情・判断を加える。 主文を読んだ後、挿入の意味を自然な位置に戻す。 挿入を完全に無視せず、最後に意味を回収する。
よくあるミス
⚠️ 迷子ポイント
I think(私は思うに)
which is important(それは重要だが)
to be sure(確かに)
if possible(可能なら)
挿入部分を主文の中心だと思い込む。 カンマ内を一時停止し、外側から読む。 挿入が長いほど、外側の主文を優先する。
最終ゴール
🚀 長文読解
main clause(主文)
inserted phrase(挿入語句)
inserted clause(挿入節)
extra comment(追加コメント)
長い英文でも、中心と補足を分けて読めるようにする。 本線を先に読み、補足はあとで整理する。 速く読むほど「骨を先に見る」意識が大切。

, however,(しかし)
, I think,(私が思うに)
(the newer model)(新しい型の方)

文の途中に入る補足です。まず外して、主文を読みます。

, ... ,(カンマ)
— ... —(ダッシュ)
( ... )(カッコ)

挿入の始まりと終わりを見つける目印になります。

indeed(実に/確かに)
however(しかし)
moreover(さらに)
luckily(幸運にも)
to be honest(正直に言うと)

強調・逆接・追加・感情などを足します。

I believe(私は思う)
as you know(ご存じのように)
if any(もしあれば)
though it may sound strange(奇妙に聞こえるかもしれないが)

見方・前提・条件・譲歩を足します。

remove(外す)
find the subject(主語を見つける)
find the verb(動詞を見つける)
add it back(戻す)

長い英文を短くして読むための手順です。

however(しかし)
in other words(言い換えると)
unfortunately(残念ながら)
as far as I know(私の知る限り)

最後に、逆接・説明・感情・判断を主文へ戻します。

I think(私は思うに)
which is important(それは重要だが)
to be sure(確かに)
if possible(可能なら)

挿入部分を主文の中心だと思い込まないようにします。

main clause(主文)
inserted phrase(挿入語句)
inserted clause(挿入節)
extra comment(追加コメント)

長い英文でも、中心と補足を分けて読めるようにします。

⚠️ 総まとめ:最後に直したい3つの読み方ミス

ミス① 挿入を主文だと思う

I believeas you know は、主文ではなく補足の場合があります。 外側に残る文を優先しましょう。

ミス② 最初から全部訳そうとする

長い文は、まず 骨だけ を読みます。全部を一気に訳そうとすると迷子になりやすいです。

ミス③ 挿入を完全に無視する

挿入は「いらない情報」ではありません。主文を読んだあと、 意味を戻して回収 しましょう。

覚え方 挿入構文は「邪魔者」ではなく、 主文に貼られた補足ラベル です。先に本線、あとでラベルを読むのがコツです🌿

💬 例文で感覚をつかもう!

言い換え in short 要約

The proposal, in short, saves both time and money.

(要するに、その提案は時間とお金の両方を節約します。)

🔧 骨は The proposal saves both time and money. です。

in short は「要するに」と内容を短くまとめる挿入語句です。

💡 主文を先に読んでから、「要点としては」というまとめのニュアンスを戻します。

主節の挿入 I assume 推測

The manager, I assume, will explain the new rule tomorrow.

(私の推測では、マネージャーが明日その新しいルールを説明するでしょう。)

🔧 主文は The manager will explain the new rule tomorrow. です。

I assume は「私はそう推測します」という話し手の判断を差し込んでいます。

📌 assume は確定ではなく、「たぶんそうだろう」というやや控えめな判断です。

感情・評価 unfortunately 残念

The store, unfortunately, closed before we arrived.

(残念ながら、その店は私たちが到着する前に閉まってしまいました。)

🔧 骨は The store closed before we arrived. です。

unfortunately は、事実に「残念ながら」という話し手の評価を足します。

💡 外しても事実は残りますが、戻すと気持ちまで伝わります。

判断範囲 if I understand correctly 確認

The result, if I understand correctly, means we need more data.

(私の理解が正しければ、その結果は、私たちにはさらにデータが必要だという意味です。)

🔧 主文は The result means we need more data. です。

if I understand correctly は「理解が正しければ」と、判断の前提を差し込みます。

📌 会議・説明・確認の場面で、断定を避けながら意見を言うときに便利です。

条件 if necessary 必要なら

The form, if necessary, can be printed at the front desk.

(必要であれば、その用紙は受付で印刷できます。)

🔧 骨は The form can be printed at the front desk. です。

if necessary は「必要なら」という条件の挿入です。

💡 案内文や手順説明でよく使われ、相手に選択肢を残すやわらかい表現になります。

独立不定詞 to tell the truth 本音

The new layout, to tell the truth, surprised me at first.

(本当のことを言うと、その新しいレイアウトには最初驚きました。)

🔧 主文は The new layout surprised me at first. です。

to tell the truth は「本当のことを言うと」という独立不定詞です。

⚠️ to があっても「〜するために」と訳さず、文全体への前置きとして読みます。

追加説明 which weighs only 200 grams 関係する補足節

The device, which weighs only 200 grams, fits in your pocket.

(その機器は、重さがわずか200グラムで、ポケットに入ります。)

🔧 骨は The device fits in your pocket. です。

which weighs only 200 grams は、その機器についての追加説明です。

📌 関係詞節がカンマで挟まれると、文の本線ではなく補足説明として読むことが多いです。

逆接 on the other hand 対比

The first option is cheaper; on the other hand, the second option is easier to use.

(1つ目の選択肢はより安いです。一方で、2つ目の選択肢はより使いやすいです。)

🔧 前半は The first option is cheaper.、後半は the second option is easier to use. です。

on the other hand は「一方で」と、2つの内容を対比します。

💡 比較・説明・意見文でよく使うため、読解でも作文でも重要です。

最終チェック 挿入構文 長文読解 完成
  • ✅ 挿入構文は、 文の途中に入る補足メモ です。
  • ✅ まず , ... , / — ... — / ( ... ) を見て、 境界線 を探します。
  • ✅ 語句でも節でも、基本は 外す → 骨を見る → 戻す です。
  • ✅ 最後に、逆接・追加・感情・判断・条件などの 役割 を回収します。
  • 🎯 このレッスンのゴールは、 長い英文でも、主文と補足を分けて読めること です。
次におすすめ Lesson 118 の続き 構文を深める 2カラム

🔁 次におすすめのレッスン

挿入構文を学んだあとは、文の途中に情報を足す構文や、 文の形が変わる構文を続けて確認すると、長文読解がさらに安定します😊

学習ルート おすすめ順

迷ったら、まず Lesson 119:同格構文 へ進みましょう。 そのあと 省略構文 → 倒置構文 → 強調構文 と進むと、英文の「形が変わるパターン」に強くなります✨