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Lesson 009 図で理解 学び直しOK やさしく解説

動詞の語形変化とは?s/es/ed/ing を一気に整理!

英語の動詞は、文の中で「いつの話か」「だれの動作か」「進行中か・完了しているか」などを伝えるために形を変えます。
このレッスンでは、原形・三単現・過去形・過去分詞・ing形の基本を、例文や表でやさしく整理していきましょう😊

動詞の語形変化をイメージした英語学習イラスト

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 7 → まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホでも読みやすいように、サブセクションなしで主要テーマだけを並べています。

1 動詞 語形変化 原形 三単現 過去形 過去分詞 ing形

1. 動詞の語形変化とは

動詞の語形変化:原形・三単現・過去形・過去分詞・ing形を使い分けるイメージ図

英語の動詞は、文の中で 服を着替えるように形を変える ことがあります😊
たとえば play は、文の意味に合わせて plays / played / playing のように変化します。

まず押さえること 🕒 いつの話? 👤 主語はだれ? 🔄 進行中? ✅ もう終わった? 📦 受け身?
ポイント① 「時」を表す

動詞の形を見ると、 今の話 なのか、 過去の話 なのかがわかります。
例:use(使う)→ used(使った)

ポイント② 「主語」を表す

現在形では、主語が He / She / It などの三人称単数のとき、動詞に -s-es が付きます。
例:I live / She lives

ポイント③ 「文法の役割」を表す

ing形 は進行、 過去分詞 は完了や受け身などで使います。
形が変わる=意味のヒントが増える と考えると理解しやすいです。

🧠 まずは「5つの形」を地図のように覚えよう

原形 base form

動詞の基本形。助動詞の後や命令文で使います。

make / go / try
三単現 s / es

現在形で、主語が三人称単数のときに使います。

makes / goes / tries
過去形 past

過去の出来事を表すときに使います。

made / went / tried
過去分詞 past participle

完了形や受け身で使います。

made / gone / tried
ing形 -ing

進行形や動名詞などで使います。

making / going / trying

覚え方 動詞の語形変化は、 原形を中心にする と整理しやすいです。そこから -s / -es-ed-ing を付ける形と、go - went - gone のような不規則変化を分けて考えましょう。

⚠️ よくあるミス:形を見ればかなり防げる!

ミス① 助動詞の後に三単現を置く
She can goes.
She can go.
助動詞 + 原形 が基本です。
ミス② 三単現の -s を忘れる
He work here.
He works here.
主語が He / She / It なら現在形に注意します。
ミス③ 過去形と過去分詞を混同する
I saw him.(過去形)
I have seen him.(過去分詞)
have の後ろは過去分詞です。

📌 5つの形:使う場面と代表語例

主な役割 代表語例(日本語訳) よく一緒に出る語 見分けるコツ
原形 base 助動詞の後、命令文、to の後などで使う基本形。 open(開ける)
choose(選ぶ)
bring(持ってくる)
answer(答える)
save(保存する)
can
will
must
please
合図 助動詞の直後はほぼ原形。
三単現 s / es 現在形で、主語が三人称単数のときに使う形。 teaches(教える)
catches(捕まえる)
carries(運ぶ)
fixes(直す)
goes(行く)
he
she
it
人名・単数名詞
合図 主語が「1人・1つ」か確認。
過去形 past 過去の出来事を、1つの事実として表す形。 visited(訪れた)
called(電話した)
bought(買った)
found(見つけた)
wrote(書いた)
yesterday
last week
ago
when I was ...
合図 過去を表す語とセットになりやすい。
過去分詞 pp 完了形や受け身で使う形。 chosen(選ばれた / 選んだ状態)
broken(壊れた / 壊された)
sent(送られた / 送った状態)
built(建てられた)
done(終わった)
have
has
be
been
合図 havebe の後ろに注目。
ing形 -ing 進行中の動作、動名詞、分詞などで使う形。 preparing(準備している)
listening(聞いている)
running(走っている)
writing(書いている)
checking(確認している)
am
is
are
was
合図 「〜している最中」なら進行形。
原形 base

助動詞の後・命令文・to の後などで使う基本形。

open(開ける)
choose(選ぶ)
bring(持ってくる)
answer(答える)
save(保存する)
コツ 助動詞の直後はほぼ原形。
三単現 s / es

現在形で、主語が三人称単数のときに使う形。

teaches(教える)
catches(捕まえる)
carries(運ぶ)
fixes(直す)
goes(行く)
コツ 主語が「1人・1つ」か確認。
過去形 past

過去の出来事を、1つの事実として表す形。

visited(訪れた)
called(電話した)
bought(買った)
found(見つけた)
wrote(書いた)
コツ yesterdaylast week と相性◎。
過去分詞 pp

完了形や受け身で使う形。

chosen(選ばれた / 選んだ状態)
broken(壊れた / 壊された)
sent(送られた / 送った状態)
built(建てられた)
done(終わった)
コツ havebe の後ろに注目。
ing形 -ing

進行中の動作、動名詞、分詞などで使う形。

preparing(準備している)
listening(聞いている)
running(走っている)
writing(書いている)
checking(確認している)
コツ 「〜している最中」なら進行形。
学習のコツ まずは「形の名前」よりも、 どんな意味を足しているか を意識しましょう。形と意味がつながると、文を読むスピードも上がります✨

💬 例文で感覚をつかもう!(動詞の語形変化)

原形 命令文 日常

Please save this file before closing the app.

(アプリを閉じる前に、このファイルを保存してください。)

🔧 命令文は、主語 you が省略されていて、動詞の 原形 から始まります。

Please を付けると、命令というより「丁寧なお願い」の響きになります。

💡 before closing ... は「〜する前に」という実用的なまとまりです。

三単現 肯定文 習慣

She teaches math at a local school.

(彼女は地元の学校で数学を教えています。)

🔧 主語が She なので、現在形の動詞は 三単現 になります。

teachch で終わるため、-s ではなく -es を付けて teaches

💡 「普段していること」を表すので、現在形との相性がとても良い文です。

過去形 肯定文 旅行

They visited Kyoto during the spring holiday.

(彼らは春休みの間に京都を訪れました。)

🔧 visitedvisit-ed を付けた 過去形 です。

during the spring holiday があるので、「過去のある期間に起きた出来事」とわかります。

💡 規則動詞の過去形は、まず「原形 + ed」を基本として考えると整理しやすいです。

過去分詞 現在完了 手続き

I have chosen a new password for this account.

(このアカウント用に新しいパスワードを選びました。)

🔧 have + 過去分詞 で現在完了です。ここでは choose の過去分詞 chosen を使っています。

✅ 「選んだ」という過去の動作だけでなく、「今は新しいパスワードが決まっている」という現在とのつながりも感じます。

⚠️ I have chose ではなく、I have chosen にするのがポイントです。

過去分詞 受け身 トラブル

The window was broken during the storm.

(嵐の間に、その窓は割れました。)

🔧 be動詞 + 過去分詞 で受け身です。ここでは was broken が「壊された / 割れた状態になった」を表します。

✅ 誰が割ったかよりも、「窓が割れた」という結果を伝えたい文です。

💡 break - broke - broken のように、過去形と過去分詞が違う不規則動詞は特に注意しましょう。

ing形 進行形 仕事

We are preparing the handouts for tomorrow's lesson.

(私たちは明日の授業用の配布資料を準備しています。)

🔧 are + preparing で現在進行形です。 今まさに進んでいる作業 を表します。

prepare は語尾の e を取って preparing になります。

💡 「明日のために今準備している」という、現在の作業と未来の予定がつながる文です。

原形 助動詞の後 予定

We will review the schedule after lunch.

(昼食後にスケジュールを確認します。)

🔧 will の後ろは必ず 動詞の原形 です。

✅ 主語が We でも He でも、助動詞の後ろなら reviews ではなく review

⚠️ will reviews のように三単現を混ぜないようにしましょう。

三単現 否定文 注意

He doesn't drink coffee at night.

(彼は夜にコーヒーを飲みません。)

🔧 否定文では doesn't が三単現の印を引き受けるため、後ろの動詞は 原形 になります。

He doesn't drinks ... ではなく、He doesn't drink ...

💡 三単現は「肯定文では動詞に -s」「否定文・疑問文では does に形が出る」と覚えるとミスが減ります。

ing形 疑問文 会話

Are you listening to the announcement?

(そのアナウンスを聞いていますか?)

🔧 Are you + ing形? で「今〜していますか?」という進行形の疑問文になります。

listenlistening。語尾にそのまま -ing を付けます。

💡 進行形は「いまこの瞬間」だけでなく、「今の期間に進行中のこと」にも使えます。

まとめ 動詞の語形変化 5つの形
  • ✅ 動詞は、文の中で 主語文法の役割 を表すために形を変えます。
  • ✅ まずは 原形 / 三単現 / 過去形 / 過去分詞 / ing形 の5つを地図のように覚えましょう。
  • ⚠️ 特に間違えやすいのは、 助動詞の後は原形三単現の -s過去形と過去分詞の区別 です。
2 規則動詞 -ed 過去形 過去分詞 スペル変化

2. 規則動詞の変化パターン

規則動詞のed変化パターンを整理する英語学習イラスト

規則動詞とは、過去形・過去分詞を作るときに、基本的に 動詞の後ろへ -ed を付ける 動詞のことです😊
ただし、いつも単純に -ed を付けるだけではありません。 語尾の文字 によって、 -d-ied子音字を重ねる などの変化があります。

今日の合言葉 基本は -ed eで終われば -d 子音字 + y は -ied 短母音 + 子音字は重ねることがある 過去形と過去分詞は同じ形
ポイント① 基本は -ed

多くの規則動詞は、 原形 + ed で過去形・過去分詞になります。
例:cleancleaned

ポイント② 語尾でスペルが変わる

use のように e で終わる語は -d だけ
study のような 子音字 + yy を i にして -ed です。

ポイント③ 過去形と過去分詞は同じ

規則動詞は、基本的に 過去形 = 過去分詞 です。
例:open - opened - opened
ここが不規則動詞との大きな違いです。

🧠 規則動詞は「語尾チェック」で迷わない

Step 1

まずは普通に -ed を付けられるか見る。
clean → cleaned

Step 2

語尾が e なら -d だけ。
use → used

Step 3

子音字 + y なら yi にして -ed
study → studied

Step 4

短い語で 短母音 + 子音字 なら、最後の子音字を重ねることがある。
stop → stopped

⚠️ よくあるミス:ここでつまずきやすい!

ミス① e で終わる語に ed を丸ごと足す
useed
used
e + d でOKです。
ミス② studystudyed にする
studyed
studied
子音字 + yy → i にします。
ミス③ 子音字を重ね忘れる
stoped
stopped
短い語では 最後の子音字を重ねる ことがあります。
覚え方 規則動詞は「とにかく -ed」ではなく、 最後の文字を見てから足す と覚えると、スペルミスが一気に減ります✨

📌 規則動詞の変化パターン一覧

パターン 作り方 代表語例(日本語訳) 変化例 注意ポイント
基本 そのまま -ed を付ける。 clean(掃除する)
wash(洗う)
help(助ける)
open(開ける)
finish(終える)
clean → cleaned
wash → washed
help → helped
基本形 まずはこの形を基準にする。
eで終わる -d だけ付ける。 use(使う)
live(住む)
move(動く / 引っ越す)
close(閉める)
arrive(到着する)
use → used
live → lived
arrive → arrived
useed
used
子音字 + y yi にして -ed study(勉強する)
carry(運ぶ)
try(試す)
cry(泣く)
worry(心配する)
study → studied
carry → carried
try → tried
注意 y の前が子音字か確認。
母音字 + y y はそのままで -ed enjoy(楽しむ)
play(遊ぶ / 演奏する)
stay(滞在する)
pray(祈る)
delay(遅らせる)
enjoy → enjoyed
play → played
stay → stayed
plaied
played
短母音 + 子音字 最後の子音字を重ねて -ed stop(止まる / 止める)
plan(計画する)
drop(落とす)
shop(買い物をする)
grab(つかむ)
stop → stopped
plan → planned
drop → dropped
注意 1音節の短い語で特に多い。
語尾が c k を足して -ed panic(パニックになる)
picnic(ピクニックをする)
traffic(交通を扱う / 売買する)
mimic(まねる)
frolic(はしゃぐ)
panic → panicked
picnic → picnicked
mimic → mimicked
スペル c の後に k を入れる。
基本 + ed

そのまま -ed を付けます。

clean(掃除する)
wash(洗う)
help(助ける)
open(開ける)
finish(終える)
clean → cleaned
eで終わる + d

すでに e があるので、-d だけ付けます。

use(使う)
live(住む)
move(動く / 引っ越す)
close(閉める)
arrive(到着する)
use → used
子音字 + y y → ied

yi にして -ed を付けます。

study(勉強する)
carry(運ぶ)
try(試す)
cry(泣く)
worry(心配する)
study → studied
母音字 + y yはそのまま

y は変えずに、そのまま -ed を付けます。

enjoy(楽しむ)
play(遊ぶ / 演奏する)
stay(滞在する)
pray(祈る)
delay(遅らせる)
play → played
短母音 + 子音字 重ねる

最後の子音字を重ねてから -ed を付けることがあります。

stop(止まる / 止める)
plan(計画する)
drop(落とす)
shop(買い物をする)
grab(つかむ)
stop → stopped
語尾が c + ked

c の後に k を入れてから -ed を付けます。

panic(パニックになる)
picnic(ピクニックをする)
traffic(交通を扱う / 売買する)
mimic(まねる)
frolic(はしゃぐ)
panic → panicked
学習のコツ 表を丸暗記するより、 語尾を見る → ルールを選ぶ → -ed系を付ける の順で考えると、初めて見る単語にも対応しやすくなります。

💬 例文で感覚をつかもう!(規則動詞の変化パターン)

基本 過去形 日常

I cleaned my desk before the online meeting.

(オンライン会議の前に、私は机を片づけました。)

🔧 clean は基本パターンなので、原形に -ed を付けて cleaned になります。

✅ 規則動詞では、この -ed 形が過去形にも過去分詞にも使われます。

💡 before the online meeting があるので、「会議前にした過去の行動」とわかります。

eで終わる 過去形 スマホ

She used a translation app to check the meaning.

(彼女は意味を確認するために翻訳アプリを使いました。)

🔧 use はすでに e で終わっているので、-ed ではなく -d だけ を付けて used

useed とは書きません。

💡 to check the meaning は「意味を確認するために」という目的を表しています。

子音字 + y 過去形 学習

He studied English for thirty minutes after dinner.

(彼は夕食後に30分間英語を勉強しました。)

🔧 studyd + y、つまり 子音字 + y で終わるため、yi にして studied

studyed ではなく、✅ studied です。

💡 for thirty minutes は「30分間」という期間を表します。

母音字 + y 過去形 イベント

We enjoyed the school festival with our friends.

(私たちは友達と一緒に学校祭を楽しみました。)

🔧 enjoyo + y、つまり 母音字 + y で終わるので、y は変えません。

enjoyenjoyedenjoied にはしません。

💡 with our friends を付けると、「誰と楽しんだか」まで自然に伝えられます。

短母音 + 子音字 過去形 交通

The driver stopped at the red light.

(その運転手は赤信号で止まりました。)

🔧 stop は短い語で、最後が 短母音 + 子音字 の形なので、p を重ねて stopped

stoped ではなく、✅ stopped です。

💡 at the red light は「赤信号で」という場所・場面を表します。

短母音 + 子音字 過去形 仕事

Our team planned a new campaign for next month.

(私たちのチームは来月に向けて新しいキャンペーンを計画しました。)

🔧 plann を重ねて planned になります。

planed と書くと別の語のように見え、スペルミスになります。

💡 for next month があるので、「来月のために計画した」と自然に伝わります。

語尾が c 過去形 感情

Some passengers panicked when the train suddenly stopped.

(電車が突然止まったとき、何人かの乗客はパニックになりました。)

🔧 panic は語尾が c なので、k を入れて panicked になります。

panic + ed ではなく、panicked と覚えましょう。

💡 when ... は「〜したとき」という時間のつながりを作ります。

eで終わる 過去分詞 完了

The shop has closed earlier than usual today.

(その店は今日、いつもより早く閉まりました。)

🔧 has + 過去分詞 なので現在完了です。close の過去分詞は closed です。

✅ 規則動詞では、過去形も過去分詞も同じ -ed 系の形になります。

💡 earlier than usual は「いつもより早く」という比較表現です。

基本 受け身 案内

The forms were checked by the staff this morning.

(その用紙は今朝、スタッフによって確認されました。)

🔧 were + checked は受け身です。check は規則動詞なので、過去分詞も checked になります。

✅ 規則動詞は「過去形でも過去分詞でも同じ形」が多いので、文型から役割を判断します。

💡 by the staff は「誰によって行われたか」を表します。

まとめ 規則動詞 -ed 過去形・過去分詞
  • ✅ 規則動詞は、基本的に 原形 + ed で過去形・過去分詞を作ります。
  • ✅ ただし、e で終わる語、子音字 + y短母音 + 子音字 などはスペル変化に注意します。
  • ⚠️ よくあるミスは、 useedstudyedstoped のように、語尾チェックをせずに -ed を付けてしまうことです。
3 -ed 発音 /t/ /d/ /ɪd/ 規則動詞 リスニング対策

3. -ed の発音ルール

-edの発音ルール:t・d・idの3パターンを聞き分けるイメージ図

規則動詞の -ed は、すべて「エド」と読むわけではありません。
実は、直前の音によって /t//d//ɪd/ の3つに変わります😊

ポイントは、最後の 文字 ではなく、最後の を見ることです。たとえば laugh は文字では gh で終わりますが、音は /f/ なので laughed は /t/ の音になります。

今日の合言葉 声なし → /t/ 声あり → /d/ /t/・/d/ の後 → /ɪd/ 文字より音を見る
ポイント① 息だけの音なら /t/

声帯がふるえない音 の後では、-ed は /t/ のように軽く発音します。
例:helped / watched / fixed

ポイント② 声が出る音なら /d/

母音や、声帯がふるえる音の後では、 /d/ の音 になります。
例:played / cleaned / called

ポイント③ /t/・/d/ の後は /ɪd/

語尾の音が /t/ または /d/ のときだけ、 1音節増えて /ɪd/ になります。
例:wanted / needed / visited

🗣️ 発音チェックのコツ:のどに手を当ててみよう

/t/ 声なし

p / k / f / s / sh / ch など、のどがあまりふるえない音の後。
息を止めるように短く 発音します。

/d/ 声あり

母音や l / n / m / r / v / z など、のどがふるえる音の後。
前の音につなげるように 発音します。

/ɪd/ 1音節増える

語尾の音が /t/ または /d/ のとき。
wanted / needed のように、はっきり「イド」に近い音が出ます。

⚠️ よくあるミス:全部「エド」にしない!

ミス① すべて /ɪd/ で読む
helped を「ヘルプイド」
helped は /t/
help の最後は /p/ なので声なしです。
ミス② 文字だけで判断する
laughed は文字では gh ですが、音は /f/。
✅ だから laughed/t/ です。
ミス③ /t/ と /d/ の後を短く読みすぎる
wanted / needed/ɪd/ で1音節増えます。
want-ed / need-ed のように分けて練習すると自然です。
覚え方 声なしは /t/声ありは /d/t・d の後だけ /ɪd/」と声に出して覚えましょう🎧

📌 -ed の発音3パターン一覧

発音 条件 代表語例(日本語訳) 読み方の感覚 注意ポイント
/t/ 声なし 最後の音が、声帯をふるわせない音。
例:/p/ /k/ /f/ /s/ /ʃ/ /tʃ/
helped(助けた)
watched(見た)
fixed(直した)
laughed(笑った)
missed(逃した / いなくて寂しく思った)
washed(洗った)
asked(尋ねた)
軽く /t/
「トゥ」を強く入れすぎない。
注意 laughed は文字ではなく音 /f/ で判断。
/d/ 声あり 最後の音が、母音または声帯がふるえる音。
例:母音 / /l/ /n/ /m/ /r/ /v/ /z/
played(遊んだ / 演奏した)
cleaned(掃除した)
opened(開けた)
called(電話した / 呼んだ)
lived(住んだ)
enjoyed(楽しんだ)
answered(答えた)
なめらかに /d/
前の音につなげる。
注意 母音で終わる play は /d/。
/ɪd/ 1音節増える 最後の音が /t/ または /d/
このときだけ、はっきり1音節増えます。
wanted(欲しかった)
needed(必要とした)
visited(訪れた)
started(始めた)
ended(終わった)
waited(待った)
decided(決めた)
はっきり /ɪd/
「イド」に近い音。
注意 wantedwant-ed のように分けて練習。
/t/ 声なし

最後の音が、声帯をふるわせない音のとき。軽く /t/ で読みます。

helped(助けた)
watched(見た)
fixed(直した)
laughed(笑った)
missed(逃した / いなくて寂しく思った)
washed(洗った)
asked(尋ねた)
コツ laugh は最後の音が /f/ なので /t/。
/d/ 声あり

最後の音が母音や、のどがふるえる音のとき。なめらかに /d/ で読みます。

played(遊んだ / 演奏した)
cleaned(掃除した)
opened(開けた)
called(電話した / 呼んだ)
lived(住んだ)
enjoyed(楽しんだ)
answered(答えた)
コツ 母音で終わる play は /d/。
/ɪd/ 1音節増える

最後の音が /t/ または /d/ のときだけ、はっきり /ɪd/ で読みます。

wanted(欲しかった)
needed(必要とした)
visited(訪れた)
started(始めた)
ended(終わった)
waited(待った)
decided(決めた)
コツ wantedwant-ed のように分けて練習。
学習のコツ 発音ルールは「スペル暗記」よりも、 最後の音を聞く・感じる のが大切です。迷ったら、のどに手を当てて「声あり?声なし?」を確認しましょう。

💬 例文で感覚をつかもう!(-ed の発音)

/t/ 声なし 動画

I watched a short video about space last night.

(昨夜、私は宇宙についての短い動画を見ました。)

🔧 watch の最後の音は /tʃ/ で、声帯がふるえにくい 声なしの音 です。

✅ そのため watched-ed は /t/ の音になります。

💡 「ウォッチド」と強く読むより、最後を軽く止めるように意識すると自然です。

/t/ 声なし 手伝い

She helped her brother with his homework.

(彼女は弟の宿題を手伝いました。)

🔧 help の最後は /p/。/p/ は息だけで出す音なので、-ed/t/ になります。

helped は「ヘルプト」に近い感覚で、短く発音します。

💡 help 人 with 物 は「人の〜を手伝う」というよく使う形です。

/t/ 声なし 修理

I fixed the printer before the meeting started.

(会議が始まる前に、私はプリンターを直しました。)

🔧 fix の最後の音は /ks/ で、最後に聞こえる /s/ は声なしの音です。

✅ そのため fixed-ed/t/ になります。

💡 before the meeting started の中の started は、後で出てくる /ɪd/ の例です。

/d/ 声あり 家事

We cleaned the kitchen after dinner.

(私たちは夕食後にキッチンを掃除しました。)

🔧 clean の最後は /n/。/n/ はのどがふるえる 声ありの音 です。

✅ そのため cleaned-ed は /d/ の音になります。

💡 cleaned は「クリーンド」のように、前の音からなめらかにつなげると自然です。

/d/ 声あり 電話

My manager called me during lunch.

(昼食中に、上司が私に電話しました。)

🔧 call の最後は /l/。/l/ は声が出る音なので、-ed/d/ になります。

called は「コールド」のように聞こえやすく、/ɪd/ にはなりません。

💡 during lunch は「昼食中に」という自然な時間表現です。

/d/ 声あり イベント

They enjoyed the concert from the front row.

(彼らは最前列からそのコンサートを楽しみました。)

🔧 enjoy は母音のように響く音で終わるため、enjoyed-ed/d/ になります。

enjoyed は「エンジョイド」に近く、enjoy-id のように分けすぎないのがコツです。

💡 from the front row は「最前列から」という場所の情報を足しています。

/ɪd/ 1音節増える 家族

He visited his grandmother on Sunday.

(彼は日曜日に祖母を訪ねました。)

🔧 visit の最後の音は /t/ です。/t/ の後に -ed が来ると、 /ɪd/ になります。

visitedvisit-ed のように1音節増えて聞こえます。

💡 on Sunday は曜日を表すので、前置詞は on を使います。

/ɪd/ 1音節増える 仕事

The team needed more time to finish the project.

(そのチームはプロジェクトを終えるために、もっと時間が必要でした。)

🔧 need の最後の音は /d/。/d/ の後の -ed/ɪd/ です。

needed は「ニーディド」に近く、音節が増えます。

💡 to finish the project は「プロジェクトを終えるために」という目的を表します。

/ɪd/ 1音節増える 会議

We started the meeting with a quick review.

(私たちは簡単な確認から会議を始めました。)

🔧 start の最後の音は /t/ なので、started/ɪd/ になります。

startedstart-ed のように、はっきり1音節増やして発音します。

💡 with a quick review は「簡単な確認をもって / 確認から」という自然な始め方の表現です。

まとめ -ed 発音 /t/ /d/ /ɪd/
  • ✅ 最後の音が 声なし なら、-ed/t/
  • ✅ 最後の音が 声あり なら、-ed/d/
  • ✅ 最後の音が /t/ または /d/ なら、-ed/ɪd/ で1音節増えます。
  • ⚠️ 大切なのは「最後の文字」ではなく、 最後の音 で判断することです。
4 不規則動詞 A-B-C A-B-B A-A-A 過去形 過去分詞

4. 不規則動詞のタイプと例

不規則動詞のタイプをA-B-CやA-B-Bなどに分類して覚える英語学習イラスト

不規則動詞は、規則動詞のように 原形 + ed では作れない動詞です。
たとえば gogoed ではなく go - went - gone のように変化します😊

ただし、全部をバラバラに丸暗記する必要はありません。 A-B-C型A-B-B型A-A-A型 のように「変わり方の型」で整理すると、かなり覚えやすくなります。

今日の合言葉 型で覚える 過去形と過去分詞を分ける よく使う動詞から先に覚える have + 過去分詞に注意 be + 過去分詞にも注意
ポイント① 3つセットで覚える

不規則動詞は 原形 - 過去形 - 過去分詞 の3つで覚えるのが基本です。
例:write - wrote - written

ポイント② 型でグループ化する

buy - bought - bought のように 過去形と過去分詞が同じ 動詞はまとめて覚えられます。
型で見ると暗記量が減ります。

ポイント③ 完了形・受け身で差が出る

過去形だけなら I saw ...、完了形なら I have seen ...
have + 過去分詞be + 過去分詞 で正しい形を選びます。

🧠 まずは「A・B・C」で変化を見える化しよう

A-B-C型

原形・過去形・過去分詞がすべて違うタイプ。

go - went - gone
A-B-B型

過去形と過去分詞が同じタイプ。

bring - brought - brought
A-A-A型

3つとも同じ形のタイプ。

cut - cut - cut
A-B-A型

原形と過去分詞が同じタイプ。

come - came - come

覚え方 A は原形、B は過去形、C は過去分詞です。 同じ文字なら同じ形 と考えると、一覧表がかなり読みやすくなります✨

⚠️ よくあるミス:過去形と過去分詞を混ぜない!

ミス① goed のように -ed を付ける
I goed there.
I went there.
go は不規則動詞 です。
ミス② have の後に過去形を置く
I have saw it.
I have seen it.
have の後ろは 過去分詞 です。
ミス③ 受け身で過去形を使う
The window was broke.
The window was broken.
受け身は be + 過去分詞 です。
コツ 不規則動詞は「過去形だけ」を覚えるより、 原形・過去形・過去分詞を声に出してセットで覚える と、現在完了や受け身でも迷いにくくなります。

📌 不規則動詞のタイプ一覧

タイプ 変化の特徴 代表語例(日本語訳) 覚え方 注意ポイント
A-B-C 全部違う 原形・過去形・過去分詞がすべて違う。 go - went - gone(行く)
see - saw - seen(見る)
write - wrote - written(書く)
speak - spoke - spoken(話す)
break - broke - broken(壊す / 壊れる)
choose - chose - chosen(選ぶ)
重要 完了形・受け身で過去分詞がよく出る。 sawseen の混同に注意。
A-B-B 後ろ2つ同じ 過去形と過去分詞が同じ。 buy - bought - bought(買う)
bring - brought - brought(持ってくる)
think - thought - thought(考える)
teach - taught - taught(教える)
catch - caught - caught(捕まえる)
feel - felt - felt(感じる)
便利 Bを覚えれば過去形・過去分詞に使える。 bought / brought のスペル差に注意。
A-A-A 全部同じ 原形・過去形・過去分詞がすべて同じ。 cut - cut - cut(切る)
put - put - put(置く)
set - set - set(置く / 設定する)
hit - hit - hit(打つ)
hurt - hurt - hurt(傷つける / 痛む)
cost - cost - cost(費用がかかる)
形は同じ 時制は文全体で判断する。 形が同じなので、過去を表す語に注目。
A-B-A 最初と最後が同じ 原形と過去分詞が同じ。 come - came - come(来る)
become - became - become(〜になる)
run - ran - run(走る / 運営する)
注意 完了形で原形と同じ形が出る。 have came
have come
母音変化 i-a-u など 母音が段階的に変わる。 sing - sang - sung(歌う)
drink - drank - drunk(飲む)
swim - swam - swum(泳ぐ)
begin - began - begun(始める)
ring - rang - rung(鳴る / 鳴らす)
sink - sank - sunk(沈む)
リズム 声に出すと覚えやすい。 drankdrunk の使い分けに注意。
-en型 過去分詞に en 過去分詞で -en-n が出やすい。 take - took - taken(取る / 連れて行く)
give - gave - given(与える)
drive - drove - driven(運転する)
eat - ate - eaten(食べる)
fall - fell - fallen(落ちる)
shake - shook - shaken(振る / 震える)
完了形 have + -en形 に注意。 have took
have taken
ought / aught 音が似る -ought / -aught に変わる。 buy - bought - bought(買う)
bring - brought - brought(持ってくる)
think - thought - thought(考える)
fight - fought - fought(戦う)
teach - taught - taught(教える)
catch - caught - caught(捕まえる)
音で整理 似た音のグループでまとめる。 boughtbrought は1文字違い。
日常頻出 最優先 型よりも先に、使用頻度で覚えたい動詞。 be - was/were - been(〜である / いる)
do - did - done(する)
have - had - had(持っている)
make - made - made(作る)
get - got - gotten/got(得る / なる)
say - said - said(言う)
最初に暗記 文の中で何度も出る。 be は主語によって was/were を使い分ける。

原形・過去形・過去分詞がすべて違います。

go - went - gone(行く)
see - saw - seen(見る)
write - wrote - written(書く)
speak - spoke - spoken(話す)
break - broke - broken(壊す / 壊れる)
choose - chose - chosen(選ぶ)
注意 sawseen を混同しない。

過去形と過去分詞が同じです。

buy - bought - bought(買う)
bring - brought - brought(持ってくる)
think - thought - thought(考える)
teach - taught - taught(教える)
catch - caught - caught(捕まえる)
feel - felt - felt(感じる)
コツ Bを覚えれば過去形・過去分詞に使えます。

原形・過去形・過去分詞がすべて同じです。

cut - cut - cut(切る)
put - put - put(置く)
set - set - set(置く / 設定する)
hit - hit - hit(打つ)
hurt - hurt - hurt(傷つける / 痛む)
cost - cost - cost(費用がかかる)
注意 形は同じなので、文全体から時制を判断します。

原形と過去分詞が同じです。

come - came - come(来る)
become - became - become(〜になる)
run - ran - run(走る / 運営する)
注意 have came ではなく have come

母音が段階的に変わります。

sing - sang - sung(歌う)
drink - drank - drunk(飲む)
swim - swam - swum(泳ぐ)
begin - began - begun(始める)
ring - rang - rung(鳴る / 鳴らす)
sink - sank - sunk(沈む)
コツ リズムで声に出すと覚えやすいです。

過去分詞で -en-n が出やすいタイプです。

take - took - taken(取る / 連れて行く)
give - gave - given(与える)
drive - drove - driven(運転する)
eat - ate - eaten(食べる)
fall - fell - fallen(落ちる)
shake - shook - shaken(振る / 震える)
注意 have took ではなく have taken

-ought / -aught に変わります。

buy - bought - bought(買う)
bring - brought - brought(持ってくる)
think - thought - thought(考える)
fight - fought - fought(戦う)
teach - taught - taught(教える)
catch - caught - caught(捕まえる)
注意 boughtbrought は1文字違い。

型よりも先に、使用頻度で覚えたい動詞です。

be - was/were - been(〜である / いる)
do - did - done(する)
have - had - had(持っている)
make - made - made(作る)
get - got - gotten/got(得る / なる)
say - said - said(言う)
注意 be は主語によって was/were を使い分けます。
学習のコツ 不規則動詞は、まず 日常でよく使うもの同じ型で覚えられるもの から固めるのがおすすめです。

💬 例文で感覚をつかもう!(不規則動詞)

A-B-C 過去形 移動

We went to the new library after school.

(私たちは放課後、新しい図書館へ行きました。)

🔧 go の過去形は goed ではなく went です。

go - went - gone は A-B-C型で、3つの形がすべて違います。

💡 after school は「放課後」という自然な時間表現です。

A-B-C 現在完了 経験

I have seen that movie twice.

(私はその映画を2回見たことがあります。)

🔧 have + 過去分詞 なので、see の過去分詞 seen を使います。

⚠️ I have saw ... ではありません。saw は過去形、seen は過去分詞です。

💡 twice は「2回」という経験回数を表します。

A-B-B 過去形 買い物

My sister bought a warm scarf for our mother.

(姉は母のために暖かいマフラーを買いました。)

🔧 buy の過去形は bought です。

buy - bought - bought は A-B-B型で、過去形と過去分詞が同じです。

💡 for our mother は「母のために」という目的・相手を表します。

A-B-B 過去分詞 仕事

The documents have been sent to the client.

(その書類はクライアントに送られました。)

🔧 send - sent - sent は A-B-B型です。ここでは have been + 過去分詞 の形で sent が使われています。

✅ 「書類が送られた」という受け身+完了のニュアンスです。

💡 to the client は「クライアントに」という送付先を表します。

A-A-A 過去形 作業

He cut the paper into small squares.

(彼はその紙を小さな正方形に切りました。)

🔧 cut - cut - cut は A-A-A型で、原形・過去形・過去分詞が同じです。

✅ 形だけでは現在か過去か判断しにくいので、文脈を見ます。この文では「切りました」と過去の出来事として使っています。

💡 into small squares は「小さな正方形になるように」という結果を表します。

A-B-A 現在完了 到着

The package has come earlier than expected.

(その荷物は予想より早く届きました。)

🔧 come - came - come は A-B-A型です。has の後ろなので過去分詞 come を使います。

⚠️ has came ではありません。came は過去形です。

💡 earlier than expected は「予想より早く」という便利表現です。

母音変化 過去形 音楽

They sang a cheerful song at the event.

(彼らはそのイベントで明るい歌を歌いました。)

🔧 sing - sang - sung は母音が変わるタイプです。ここでは過去形なので sang を使います。

sung は過去分詞なので、have sung のような形で使います。

💡 cheerful は「明るい・陽気な」という意味です。

-en型 受け身 落とし物

My wallet was taken from my bag.

(私の財布はかばんから取られました。)

🔧 take - took - taken の過去分詞は taken です。

was + 過去分詞 なので、受け身の文です。was took にはしません。

💡 from my bag は「私のかばんから」という出どころを表します。

日常頻出 過去分詞 完了

We have done most of the preparation.

(私たちは準備のほとんどを終えました。)

🔧 do - did - done の過去分詞は done です。

have + 過去分詞 なので、have did ではなく have done

💡 most of ... は「〜のほとんど」という実用的な表現です。

まとめ 不規則動詞 過去形 過去分詞
  • ✅ 不規則動詞は 原形 - 過去形 - 過去分詞 の3つセットで覚えます。
  • A-B-CA-B-BA-A-A のように型で整理すると、暗記しやすくなります。
  • ⚠️ have の後ろや受け身では、 過去分詞 を使います。過去形と混ぜないように注意しましょう。
  • 💡 まずは bedohavegoseemake など、よく使うものから固めるのが近道です。
5 注意動詞 lie / lay rise / raise sit / set 意味で活用が変わる 混同注意

5. 活用に注意が必要な動詞

lieとlay、riseとraiseなど活用に注意が必要な動詞を整理する英語学習イラスト

英語には、形が似ていたり、意味によって活用が変わったりして、 特に間違えやすい動詞 があります。
たとえば lie は「横になる」と「うそをつく」で活用が違い、 lay は「〜を置く」という別の動詞です。

このセクションでは、 形が似ている動詞自動詞・他動詞で使い分ける動詞意味によって過去形が変わる動詞 をまとめて整理します😊

今日の合言葉 意味を先に確認 自動詞か他動詞かを見る 過去形と過去分詞をセットで覚える 似ている形に注意 例文で覚える
ポイント① 似ている形ほど要注意

lielay は見た目が似ていますが、 意味も活用も違う ため、セットで整理する必要があります。
例:lie - lay - lain / lay - laid - laid

ポイント② 目的語があるかを見る

rise は「上がる」、raise は「〜を上げる」。
目的語が必要かどうか で選ぶ動詞が変わります。
例:The price rose. / They raised the price.

ポイント③ 意味で活用が変わることもある

hang は「掛ける」なら hung、 「絞首刑にする」なら hanged が使われます。
意味が変わると活用も変わる 例として押さえましょう。

🧠 迷ったら「意味 → 目的語 → 活用」の順で確認

Step 1

まず意味を確認します。
lie は「横になる」か「うそをつく」かで活用が変わります。

Step 2

次に目的語を見ます。
raise は「〜を上げる」なので、目的語が必要です。

Step 3

過去形・過去分詞をセットで確認します。
lay - laid - laid のように声に出すと覚えやすいです。

Step 4

例文の中で覚えます。
単語だけより、 The sun rose. のような短い文で覚えると定着しやすいです。

⚠️ よくあるミス:似ている動詞を入れ替えない!

ミス① lielay を混同する
I laid on the sofa.
I lay on the sofa.
「横になった」は lie - lay - lain です。
ミス② riseraise を混同する
The company rose the price.
The company raised the price.
「〜を上げる」は raise です。
ミス③ sitset を混同する
Please sit the cup here.
Please set the cup here.
「〜を置く」は set です。
コツ 「自分が動く」なら lie / rise / sit、 「何かを動かす・置く」なら lay / raise / set と考えると整理しやすいです✨

📌 活用に注意が必要な動詞一覧

分類 意味・使い分け 代表語例(日本語訳) 例の形 注意ポイント
lie / lay 最重要 lie は「横になる」、lay は「〜を置く」。 lie - lay - lain(横になる)
lay - laid - laid(〜を置く)
lie - lied - lied(うそをつく)
I lay down.
I laid the book down.
注意 laylie の過去形にもなる。
rise / raise 自動詞・他動詞 rise は「上がる」、raise は「〜を上げる」。 rise - rose - risen(上がる)
raise - raised - raised(〜を上げる)
arise - arose - arisen(起こる / 生じる)
The sun rose.
She raised her hand.
コツ 目的語があれば raise
sit / set 座る・置く sit は「座る」、set は「〜を置く / 設定する」。 sit - sat - sat(座る)
set - set - set(〜を置く / 設定する)
seat - seated - seated(〜を座らせる)
She sat near me.
He set the alarm.
注意 「〜を座らせる」は seat も使う。
hang 意味で変化 「掛ける」は hung、歴史・刑罰の文脈では hanged hang - hung - hung(掛ける / ぶら下がる)
hang - hanged - hanged(絞首刑にする)
hang out - hung out - hung out(ぶらぶらする / 遊ぶ)
She hung a picture.
They hung out after class.
注意 日常では多くの場合 hung
shine 意味で変化 「光る」は shone、「磨く」は shined がよく使われる。 shine - shone - shone(光る)
shine - shined - shined(〜を磨く)
shine a light(光を当てる)
The moon shone.
He shined his shoes.
コツ 自然に光るなら shone が基本。
wake / awake 複数形あり wake は規則・不規則の両方の形を見ることがある。 wake - woke - woken(目を覚ます / 起こす)
wake - waked - waked(目を覚ます / 起こす)
awake - awoke - awoken(目覚める)
I woke up early.
The baby was awakened.
注意 会話では woke up がよく使われる。
dream / learn 英米差 規則形と不規則形の両方が使われることがある。 dream - dreamed/dreamt - dreamed/dreamt(夢を見る)
learn - learned/learnt - learned/learnt(学ぶ)
burn - burned/burnt - burned/burnt(燃える / 燃やす)
I dreamed about it.
She learnt it quickly.
補足 アメリカ英語では -ed 形が多め。
bear / born 受け身注意 bear は「耐える / 産む」、born は「生まれた」で使う。 bear - bore - borne(耐える / 負う / 産む)
be born(生まれる)
bear responsibility(責任を負う)
She was born in Osaka.
He bore the pain.
注意 「生まれる」はほぼ be born で覚える。

意味によって活用が大きく変わります。

lie - lay - lain(横になる)
lay - laid - laid(〜を置く)
lie - lied - lied(うそをつく)
注意 laylie の過去形にもなるので文脈が大切です。

rise は自分で上がる、raise は何かを上げる。

rise - rose - risen(上がる)
raise - raised - raised(〜を上げる)
arise - arose - arisen(起こる / 生じる)
コツ 目的語があるなら raise

sit は自分が座る、set は何かを置く・設定する。

sit - sat - sat(座る)
set - set - set(〜を置く / 設定する)
seat - seated - seated(〜を座らせる)
注意 set the alarm は「アラームを設定する」。

日常の「掛ける」は多くの場合 hung

hang - hung - hung(掛ける / ぶら下がる)
hang - hanged - hanged(絞首刑にする)
hang out - hung out - hung out(ぶらぶらする / 遊ぶ)
注意 日常英語では hung を先に覚えましょう。

自然に光るなら shone、磨くなら shined がよく使われます。

shine - shone - shone(光る)
shine - shined - shined(〜を磨く)
shine a light(光を当てる)
コツ 「光る」か「磨く」かで判断します。

複数の形を見ることがあります。会話では woke up が頻出です。

wake - woke - woken(目を覚ます / 起こす)
wake - waked - waked(目を覚ます / 起こす)
awake - awoke - awoken(目覚める)
注意 まずは wake up - woke up - woken up を覚えると実用的です。

英米差や文体差で、規則形と不規則形の両方を見ることがあります。

dream - dreamed/dreamt - dreamed/dreamt(夢を見る)
learn - learned/learnt - learned/learnt(学ぶ)
burn - burned/burnt - burned/burnt(燃える / 燃やす)
補足 アメリカ英語では -ed 形が多めです。

born は「生まれた」の形でよく使います。

bear - bore - borne(耐える / 負う / 産む)
be born(生まれる)
bear responsibility(責任を負う)
注意 「生まれる」は be born でまとめて覚えましょう。
学習のコツ このタイプの動詞は、単語だけで覚えるより 短い例文ごと覚える のが効果的です。特に lie / layrise / raisesit / set は文で区別しましょう。

💬 例文で感覚をつかもう!(活用に注意が必要な動詞)

lie 横になる 過去形

I lay on the sofa for a few minutes after work.

(仕事のあと、私は数分間ソファに横になりました。)

🔧 「横になる」の lielie - lay - lain。ここでは過去形なので lay を使います。

⚠️ lay は「〜を置く」という別の動詞の原形にもなるため、文脈で判断します。

💡 for a few minutes は「数分間」という自然な時間表現です。

lay 〜を置く 過去形

She laid the baby gently on the bed.

(彼女は赤ちゃんをそっとベッドに寝かせました。)

🔧 lay は「〜を置く / 横たえる」という他動詞で、活用は lay - laid - laid です。

the baby という目的語があるので、ここでは lie ではなく lay の過去形 laid

💡 gently は「そっと・やさしく」という意味の副詞です。

rise 上がる 過去形

The temperature rose quickly in the afternoon.

(午後に気温が急に上がりました。)

🔧 rise は「上がる」という自動詞で、活用は rise - rose - risen です。

✅ 気温が「自分で上がる」イメージなので、目的語はありません。

⚠️ raise は「〜を上げる」なので、この文では使いません。

raise 〜を上げる 過去形

The teacher raised her voice so everyone could hear.

(全員に聞こえるように、先生は声を大きくしました。)

🔧 raise は「〜を上げる」という他動詞で、規則動詞です。 raise - raised - raised と変化します。

her voice という目的語があるので、rise ではなく raise

💡 so everyone could hear は「みんなが聞こえるように」という目的を表します。

sit 座る 過去形

We sat near the window at the cafe.

(私たちはカフェで窓の近くに座りました。)

🔧 sit は「座る」で、活用は sit - sat - sat です。

✅ 自分たちが座っているので、目的語はありません。

⚠️ set は「〜を置く / 設定する」で、意味が違います。

set 設定する 全部同じ形

I set the alarm for six thirty before going to bed.

(寝る前に、私はアラームを6時30分に設定しました。)

🔧 setset - set - set で、原形・過去形・過去分詞が同じです。

the alarm という目的語があるので、「アラームを設定する」という意味です。

💡 形が同じなので、過去の文かどうかは文脈で判断します。

hang 掛ける 過去形

He hung his jacket behind the door.

(彼はドアの後ろに上着を掛けました。)

🔧 日常的な「掛ける」の hang は、ふつう hang - hung - hung です。

his jacket を「掛けた」という自然な日常表現です。

⚠️ hanged は特殊な歴史・刑罰の文脈で出る形なので、日常ではまず hung を覚えましょう。

shine 光る 過去形

The stars shone brightly above the lake.

(湖の上で星が明るく輝いていました。)

🔧 自然に「光る」という意味の shine は、 shine - shone - shone がよく使われます。

The stars shone は「星が輝いた / 輝いていた」という自然な表現です。

💡 brightly は「明るく」という意味の副詞です。

shine 磨く 過去形

She shined her shoes before the interview.

(彼女は面接の前に靴を磨きました。)

🔧 「〜を磨く」という意味では、規則形の shined がよく使われます。

her shoes という目的語があるので、「靴を磨いた」という意味です。

💡 同じ shine でも、「光る」か「磨く」かで使われやすい形が変わります。

wake 目を覚ます 過去形

I woke up before sunrise this morning.

(今朝、私は日の出前に目を覚ましました。)

🔧 会話では wake up の過去形 woke up がよく使われます。

wake - woke - woken をまずセットで覚えると実用的です。

💡 before sunrise は「日の出前に」という自然な時間表現です。

まとめ 注意動詞 意味で区別 目的語で区別
  • lie / lay は最重要です。 lie - lay - lainlay - laid - laid を分けて覚えましょう。
  • rise / raisesit / set目的語があるか を見ると判断しやすくなります。
  • hangshine は、 意味によって使われやすい活用が変わる ので、例文ごと覚えるのがおすすめです。
  • ⚠️ このセクションの動詞は、単語帳だけで覚えるより、短い文で「意味・目的語・活用」を一緒に確認しましょう。
6 三単現 -s -es -ies does / has 現在形 主語に注意

6. 三単現の -(e)s の付け方

三単現のsとesの付け方をHe She Itで整理する英語学習イラスト

三単現とは、 三人称・単数・現在形 のことです。
主語が HeSheIt、人名、単数名詞などのとき、現在形の動詞に -s-es が付きます😊

たとえば I play tennis. は主語が I なので play のままですが、 She plays tennis. では主語が She なので plays になります。

今日の合言葉 He / She / It は三単現 基本は -s s系の音は -es 子音字 + y は -ies 否定・疑問は does に注意
ポイント① 主語が「1人・1つ」か見る

三単現の判断は、まず主語です。
He / She / It / Tom / my sister / this bus のように「自分でも相手でもない1人・1つ」なら三単現です。

ポイント② 語尾で -s / -es が変わる

基本は -s ですが、sshchxo などで終わる動詞は -es が付きます。
例:wash → washes

ポイント③ 否定・疑問では動詞は原形

否定文や疑問文では、三単現の印は does / doesn't が引き受けます。
そのため後ろの動詞は plays ではなく play になります。

🧠 三単現は「主語 → 文の種類 → 語尾」の順で確認

Step 1

主語を見る。
He / She / It / 単数名詞 なら三単現候補です。

Step 2

肯定文か確認。
三単現の -s が動詞に付くのは、基本的に 現在形の肯定文 です。

Step 3

語尾を見る。
-s / -es / -ies のどれにするかを決めます。

Step 4

否定・疑問なら戻す。
does / doesn't + 原形 にします。

⚠️ よくあるミス:三単現は「付ける場所」に注意!

ミス① -s を忘れる
She walk to school.
She walks to school.
主語が She なので walks です。
ミス② 否定文で動詞にも -s を付ける
He doesn't likes tea.
He doesn't like tea.
doesn't の後ろは 原形 です。
ミス③ studystudys にする
He studys English.
He studies English.
子音字 + yy → ies です。
コツ 三単現は「いつでも -s」ではありません。 現在形・肯定文・主語が三単現 の3つがそろったときに、動詞の形を変えると考えましょう✨

📌 三単現の -(e)s 変化パターン一覧

パターン 作り方 代表語例(日本語訳) 変化例 注意ポイント
基本 + s そのまま -s を付ける。 play(遊ぶ / 演奏する)
work(働く)
read(読む)
cook(料理する)
open(開ける)
sleep(眠る)
play → plays
work → works
read → reads
基本 まずはこの形を基準にする。
s / sh / ch / x + es 発音しやすくするため -es を付ける。 pass(通る / 合格する)
wash(洗う)
watch(見る)
teach(教える)
fix(直す)
mix(混ぜる)
wash → washes
watch → watches
fix → fixes
「ス・シュ・チ・クス」系は -es
oで終わる + es 多くの場合 -es を付ける。 go(行く)
do(する)
echo(反響する)
redo(やり直す)
go → goes
do → does
echo → echoes
頻出 does は否定・疑問でも超重要。
子音字 + y y → ies yi にして -es study(勉強する)
try(試す)
carry(運ぶ)
cry(泣く)
worry(心配する)
fly(飛ぶ)
study → studies
try → tries
carry → carries
studys
studies
母音字 + y + s y はそのままにして -s enjoy(楽しむ)
stay(滞在する)
say(言う)
pay(支払う)
buy(買う)
enjoy → enjoys
stay → stays
say → says
注意 y の前が母音字なら変えない。
特殊 have / be よく使う動詞は特別な形を先に覚える。 have → has(持っている)
be → is(〜である / いる)
do → does(する)
She has ...
He is ...
It does ...
重要 haves ではなく has
基本 + s

そのまま -s を付けます。

play(遊ぶ / 演奏する)
work(働く)
read(読む)
cook(料理する)
open(開ける)
sleep(眠る)
play → plays
s / sh / ch / x + es

発音しやすくするために -es を付けます。

pass(通る / 合格する)
wash(洗う)
watch(見る)
teach(教える)
fix(直す)
mix(混ぜる)
wash → washes
oで終わる + es

多くの場合 -es を付けます。

go(行く)
do(する)
echo(反響する)
redo(やり直す)
go → goes / do → does
子音字 + y y → ies

yi にして -es を付けます。

study(勉強する)
try(試す)
carry(運ぶ)
cry(泣く)
worry(心配する)
fly(飛ぶ)
study → studies
母音字 + y + s

y はそのままにして -s を付けます。

enjoy(楽しむ)
stay(滞在する)
say(言う)
pay(支払う)
buy(買う)
enjoy → enjoys
特殊 have / be / do

よく使う動詞は特別な形として覚えます。

have → has(持っている)
be → is(〜である / いる)
do → does(する)
注意 haves ではなく has
学習のコツ 三単現は、まず 主語が He / She / It 系か を確認し、そのあと動詞の語尾を見て -s / -es / -ies を選びましょう。

💬 例文で感覚をつかもう!(三単現の -(e)s

基本 + s 日課

She walks to the station every morning.

(彼女は毎朝、駅まで歩きます。)

🔧 主語が She なので三単現です。walk-s を付けて walks になります。

every morning があるので、習慣を表す現在形として自然です。

💡 「三単現 + 習慣」はとてもよく出る組み合わせです。

s / sh / ch / x + es 家事

My father washes the dishes after dinner.

(父は夕食後に皿を洗います。)

🔧 My father は「父=1人」なので三単現です。

washsh で終わるため、 washes になります。

💡 after dinner は「夕食後に」という日常表現です。

chで終わる + es 学校

Mr. Tanaka teaches science at our school.

(田中先生は私たちの学校で理科を教えています。)

🔧 Mr. Tanaka は三人称単数です。

teachch で終わるので、-es を付けて teaches になります。

💡 職業・担当教科を説明するときによく使う形です。

oで終わる + es 習慣

He goes jogging in the park on Sundays.

(彼は日曜日に公園でジョギングをします。)

🔧 主語が He なので三単現です。

goo で終わるため、 goes になります。

💡 go jogging は「ジョギングに行く / ジョギングをする」という自然な表現です。

子音字 + y y → ies 学習

My brother studies English after dinner.

(兄は夕食後に英語を勉強します。)

🔧 My brother は単数なので三単現です。

studyd + y、つまり 子音字 + y なので studies になります。

⚠️ studys ではありません。

母音字 + y + s 趣味

She enjoys drawing pictures on weekends.

(彼女は週末に絵を描くことを楽しんでいます。)

🔧 enjoyo + y、つまり 母音字 + y で終わります。

✅ この場合、y は変えずに -s を付けて enjoys

💡 enjoys drawing のように、enjoy の後ろは 動詞のing形 がよく来ます。

特殊 have → has 所有

Tom has two cats and a small dog.

(トムは猫を2匹と小さな犬を1匹飼っています。)

🔧 Tom は三人称単数なので、havehas になります。

⚠️ haves ではありません。have → has は特別な変化として覚えます。

💡 ペットを「飼っている」も英語では have をよく使います。

do → does 否定文 原形注意

He doesn't eat breakfast on busy mornings.

(彼は忙しい朝には朝食を食べません。)

🔧 否定文では doesn't が三単現の印を持つため、後ろの動詞は 原形 になります。

He doesn't eats ...
He doesn't eat ...

💡 三単現の否定文は doesn't + 原形 をセットで覚えましょう。

does 疑問文 会話

Does your sister use this tablet for online lessons?

(あなたの妹はオンライン授業にこのタブレットを使いますか?)

🔧 your sister は三人称単数なので、疑問文では文頭に Does を使います。

Does が三単現の印を持つため、後ろの動詞は uses ではなく use です。

💡 疑問文の語順は Does + 主語 + 原形 ...? と覚えると安定します。

まとめ 三単現 -s / -es / -ies does + 原形
  • ✅ 主語が He / She / It / 人名 / 単数名詞 のとき、現在形の肯定文では動詞に三単現の形を使います。
  • ✅ 基本は -ss / sh / ch / x / o で終わる語は -es子音字 + y-ies です。
  • ⚠️ 否定文・疑問文では does / doesn't が三単現の印を持つため、後ろの動詞は原形に戻します。
  • 💡 have → hasdo → doesbe → is は特別な形として早めに覚えましょう。
7 -ing形 + ing eを取る 重ねる ie → ying 進行形 動名詞

7. -ing 形の作り方

-ing形の作り方:makeはmaking、runはrunning、lieはlyingになるイメージ図

-ing 形は、動詞に -ing を付けて作る形です。
進行形では 「今〜している」 を表し、動名詞では 「〜すること」 の意味になります😊

ただし、すべての動詞にそのまま -ing を付けるわけではありません。 makemakeing ではなく makingrunruning ではなく runninglielying になります。

今日の合言葉 基本は + ing 語尾の e は取る ie は y にして ing 短母音 + 子音字は重ねる y は基本そのまま
ポイント① 基本は + ing

多くの動詞は、そのまま -ing を付けます。
例:read → reading / play → playing

ポイント② 語尾の e は取る

makewriteuse のように、発音しない e で終わる語は、 eを取って -ing にします。
例:write → writing

ポイント③ 短い語は子音字を重ねることがある

runsitstop などは、最後の子音字を重ねてから -ing を付けます。
run → running のように覚えましょう。

🧠 -ing 形は「語尾チェック」で作れる!

Step 1

まず普通に -ing を付けられるか見る。
play → playing

Step 2

発音しない e で終わるか見る。
make → making

Step 3

短母音 + 子音字か確認。
sit → sitting

Step 4

語尾が ie なら y に変える。
lie → lying

⚠️ よくあるミス:そのまま -ing を付けない場合に注意!

ミス① makeing と書く
makeing
making
発音しない e取ってから -ing です。
ミス② runing と書く
runing
running
runnを重ねる のがポイントです。
ミス③ lieing と書く
lieing
lying
iey にして -ing です。
コツ -ing 形は「とりあえず付ける」より、 最後の文字を見る → ルールを選ぶ の順で作るとミスが減ります✨

📌 -ing 形の作り方一覧

パターン 作り方 代表語例(日本語訳) 変化例 注意ポイント
基本 + ing そのまま -ing を付ける。 play(遊ぶ / 演奏する)
read(読む)
watch(見る)
cook(料理する)
open(開ける)
listen(聞く)
play → playing
read → reading
watch → watching
基本 まずはこの形を基準にする。
eで終わる eを取る 発音しない e を取って -ing make(作る)
write(書く)
use(使う)
take(取る / 連れて行く)
come(来る)
close(閉める)
make → making
write → writing
use → using
makeing
making
短母音 + 子音字 重ねる 最後の子音字を重ねて -ing run(走る)
sit(座る)
stop(止まる / 止める)
swim(泳ぐ)
plan(計画する)
begin(始める)
run → running
sit → sitting
stop → stopping
注意 1音節の短い語で特に多い。
ieで終わる ie → ying iey にして -ing lie(横になる / うそをつく)
die(死ぬ)
tie(結ぶ)
untie(ほどく)
lie → lying
die → dying
tie → tying
lieing
lying
yで終わる そのまま y は変えずに -ing study(勉強する)
try(試す)
carry(運ぶ)
enjoy(楽しむ)
stay(滞在する)
fly(飛ぶ)
study → studying
try → trying
enjoy → enjoying
注意 -ed や三単現とは違い、y は基本そのまま。
cで終わる + king k を足してから -ing panic(パニックになる)
picnic(ピクニックをする)
mimic(まねる)
traffic(交通を扱う / 売買する)
panic → panicking
picnic → picnicking
mimic → mimicking
スペル c の後に k を入れる。
ee / oe / ye eを残す 発音に必要な e は残して -ing see(見る / 会う)
agree(同意する)
free(自由にする)
dye(染める)
hoe(くわで耕す)
see → seeing
agree → agreeing
dye → dyeing
注意 seeingseing にしない。

そのまま -ing を付けます。

play(遊ぶ / 演奏する)
read(読む)
watch(見る)
cook(料理する)
open(開ける)
listen(聞く)
play → playing

発音しない e は取ります。

make(作る)
write(書く)
use(使う)
take(取る / 連れて行く)
come(来る)
close(閉める)
make → making

最後の子音字を重ねて -ing を付けます。

run(走る)
sit(座る)
stop(止まる / 止める)
swim(泳ぐ)
plan(計画する)
begin(始める)
run → running

iey にして -ing を付けます。

lie(横になる / うそをつく)
die(死ぬ)
tie(結ぶ)
untie(ほどく)
lie → lying

y は変えずに -ing を付けます。

study(勉強する)
try(試す)
carry(運ぶ)
enjoy(楽しむ)
stay(滞在する)
fly(飛ぶ)
study → studying

c の後に k を入れます。

panic(パニックになる)
picnic(ピクニックをする)
mimic(まねる)
traffic(交通を扱う / 売買する)
panic → panicking

発音に必要な e は残します。

see(見る / 会う)
agree(同意する)
free(自由にする)
dye(染める)
hoe(くわで耕す)
see → seeing
学習のコツ -ing 形は、進行形だけでなく 動名詞「〜すること」 でも使います。スペルルールを覚えると、長い文でも安心して読めます。

💬 例文で感覚をつかもう!(-ing 形)

基本 + ing 進行形

They are watching a cooking video in the kitchen.

(彼らはキッチンで料理動画を見ています。)

🔧 watch はそのまま -ing を付けて watching になります。

are watching で現在進行形。「今見ている最中」という意味です。

💡 cooking video は「料理動画」という日常的によく使う表現です。

eで終わる eを取る 進行形

She is making a birthday card for her friend.

(彼女は友達のために誕生日カードを作っています。)

🔧 make は発音しない e で終わるので、e を取って making になります。

makeing ではありません。

💡 for her friend は「友達のために」という目的・相手を表します。

eで終わる eを取る 学習

I am writing new words in my notebook.

(私はノートに新しい単語を書いています。)

🔧 write も語尾の e を取って writing にします。

am writing で「今書いている」という進行中の動作を表します。

💡 in my notebook は「ノートに」という場所を表します。

短母音 + 子音字 重ねる 運動

My dog is running around the yard.

(私の犬は庭を走り回っています。)

🔧 run は短い語で、最後の子音字 n を重ねて running になります。

runing ではありません。

💡 around the yard は「庭をあちこち / 走り回って」という感じを出せます。

短母音 + 子音字 重ねる 生活

We are planning a small party for next Friday.

(私たちは次の金曜日に向けて小さなパーティーを計画しています。)

🔧 plan は最後の n を重ねて planning になります。

are planning は「今計画中」という意味です。

💡 for next Friday は「次の金曜日に向けて」という予定の目標を表します。

ieで終わる ie → ying 休憩

The cat is lying under the table.

(その猫はテーブルの下で横になっています。)

🔧 lieiey に変えて lying になります。

lieing ではありません。

💡 ここでの lie は「横になる」という意味です。「うそをつく」の意味でも lying になります。

yで終わる yはそのまま 努力

He is trying to fix the problem by himself.

(彼は自分でその問題を直そうとしています。)

🔧 tryy を変えずに trying になります。

✅ 三単現や過去形では tries / tried ですが、-ing では y をそのまま残します。

💡 try to do は「〜しようとする」という重要表現です。

cで終わる + king トラブル

Some people are panicking because the train is late.

(電車が遅れているので、何人かの人がパニックになっています。)

🔧 panic は語尾が c なので、k を入れて panicking になります。

panicpanickingpanicing にはしません。

💡 because the train is late で、理由を自然に説明しています。

eeで終わる eを残す 会話

I am seeing my cousin this weekend.

(私は今週末、いとこに会う予定です。)

🔧 seee を取らずに seeing になります。

seing ではありません。ee は発音に必要なので残します。

💡 I am seeing ... this weekend. は「会う予定がある」という近い予定にも使えます。

動名詞 〜すること 趣味

Reading short stories helps me learn new expressions.

(短い物語を読むことは、新しい表現を学ぶ助けになります。)

🔧 文頭の Reading は進行形ではなく、 動名詞「読むこと」 です。

-ing 形は「〜している」だけでなく、「〜すること」という名詞の働きもできます。

💡 helps me learn は「私が学ぶのを助ける」という便利な形です。

まとめ -ing形 進行形 動名詞 スペル変化
  • ✅ 多くの動詞は、そのまま -ing を付けます。
  • ✅ 発音しない e で終わる語は、 eを取って -ing にします。
  • runsitstop などは、 最後の子音字を重ねる ことがあります。
  • ⚠️ lie → lyingsee → seeingpanic → panicking のような注意パターンも、例文ごと覚えましょう。
  • 💡 -ing 形は、進行形の「〜している」だけでなく、動名詞の「〜すること」でも使います。
Lesson 009 まとめ 規則動詞 不規則動詞 三単現 -ing形 総復習

Lesson009 まとめ:動詞の語形変化を一気に整理しよう

Lesson009 動詞の語形変化まとめ:原形・三単現・過去形・過去分詞・ing形を整理するイメージ図

Lesson009では、動詞が文の中でどう形を変えるかを学びました。
動詞の語形変化は、 いつの話か主語がだれか文の中でどんな役割か を伝える大事なサインです😊

まずは 原形 / 三単現 / 過去形 / 過去分詞 / ing形 の5つを地図のように思い出しましょう。

総復習キーワード 原形 三単現 -s / -es 過去形 -ed 過去分詞 -ed の発音 不規則動詞 -ing形
ポイント① まず「形の名前」を押さえる

動詞は 原形過去形過去分詞 などに変わります。
名前と役割がつながると、文の構造が見えやすくなります。

ポイント② 規則と不規則を分ける

cleaned のような 規則動詞 と、go - went - gone のような 不規則動詞 は分けて覚えます。
不規則動詞は3つセットが基本です。

ポイント③ 主語と文型で形が決まる

三単現は主語、現在完了は have + 過去分詞、進行形は be + ing
前後の語を見る と、どの形を使うべきか判断しやすくなります。

🧠 Lesson009の覚え方:5つの質問でチェック

Q1

助動詞の後?
なら 原形 を使う。
例:can go

Q2

主語が三単現?
現在形の肯定文なら -s / -es
例:She works

Q3

過去の出来事?
なら 過去形 を使う。
例:visited / went

Q4

havebe の後?
なら 過去分詞 を確認。
例:has seen

Q5

進行中?「〜すること」?
なら -ing形
例:running

⚠️ Lesson009で特に多いミス

ミス① 助動詞の後に三単現を置く
He can goes.
He can go.
助動詞 + 原形 が基本です。
ミス② have の後に過去形を置く
I have saw it.
I have seen it.
have の後ろは 過去分詞 です。
ミス③ ing形のスペル変化を忘れる
makeing / runing
making / running
語尾を見て ルールを選ぶ のがコツです。
復習のコツ 迷ったら、まず 文の中で動詞の前後を見る ようにしましょう。can の後か、have の後か、be の後かで、使う形がかなり決まります✨

📌 Lesson009 総まとめ一覧

テーマ 覚えるポイント 代表語例(日本語訳) よく出る形 注意ポイント
語形変化 全体像 動詞は、時制・主語・文法の役割によって形を変える。 go(行く)
make(作る)
write(書く)
study(勉強する)
run(走る)
原形
過去形
過去分詞
ing形
基本 形の名前と役割を結びつける。
規則動詞 -ed 基本は -ed。語尾によって -d-ied、重ね字になる。 clean - cleaned(掃除する)
use - used(使う)
study - studied(勉強する)
plan - planned(計画する)
panic - panicked(パニックになる)
原形 + ed
e + d
y → ied
studyed
studied
-ed発音 3パターン 最後の「音」で /t//d//ɪd/ に分かれる。 helped(助けた)
watched(見た)
played(遊んだ / 演奏した)
called(電話した / 呼んだ)
needed(必要とした)
/t/
/d/
/ɪd/
注意 最後の文字ではなく最後の音を見る。
不規則動詞 3つセット 原形 - 過去形 - 過去分詞 をセットで覚える。 go - went - gone(行く)
see - saw - seen(見る)
write - wrote - written(書く)
bring - brought - brought(持ってくる)
cut - cut - cut(切る)
A-B-C
A-B-B
A-A-A
have saw
have seen
注意動詞 似ている形 意味や目的語の有無で動詞を選ぶ。 lie - lay - lain(横になる)
lay - laid - laid(〜を置く)
rise - rose - risen(上がる)
raise - raised - raised(〜を上げる)
sit - sat - sat(座る)
lie / lay
rise / raise
sit / set
注意 目的語があるかを見る。
三単現 -s / -es 主語が三人称単数で、現在形の肯定文なら動詞を変える。 walk - walks(歩く)
wash - washes(洗う)
go - goes(行く)
study - studies(勉強する)
have - has(持っている)
+ s
+ es
y → ies
否定・疑問は does + 原形
-ing形 進行形・動名詞 進行形の「〜している」、動名詞の「〜すること」で使う。 watch - watching(見る)
make - making(作る)
run - running(走る)
lie - lying(横になる / うそをつく)
see - seeing(見る / 会う)
be + ing
動名詞
eを取る
makeing
making

動詞は、時制・主語・文法の役割によって形を変えます。

go(行く)
make(作る)
write(書く)
study(勉強する)
run(走る)
コツ 原形・過去形・過去分詞・ing形の役割をつなげる。

基本は -ed。語尾によってスペルが変わります。

clean - cleaned(掃除する)
use - used(使う)
study - studied(勉強する)
plan - planned(計画する)
panic - panicked(パニックになる)
注意 studyed ではなく studied

最後の「音」で発音が変わります。

helped(助けた)
watched(見た)
played(遊んだ / 演奏した)
called(電話した / 呼んだ)
needed(必要とした)
コツ 最後の文字ではなく、最後の音を見る。

原形 - 過去形 - 過去分詞 で覚えます。

go - went - gone(行く)
see - saw - seen(見る)
write - wrote - written(書く)
bring - brought - brought(持ってくる)
cut - cut - cut(切る)
注意 have saw ではなく have seen

似ている動詞は、意味や目的語で区別します。

lie - lay - lain(横になる)
lay - laid - laid(〜を置く)
rise - rose - risen(上がる)
raise - raised - raised(〜を上げる)
sit - sat - sat(座る)
コツ 目的語があるかを見る。

主語が三人称単数で、現在形の肯定文なら動詞を変えます。

walk - walks(歩く)
wash - washes(洗う)
go - goes(行く)
study - studies(勉強する)
have - has(持っている)
注意 否定・疑問は does + 原形

進行形の「〜している」、動名詞の「〜すること」で使います。

watch - watching(見る)
make - making(作る)
run - running(走る)
lie - lying(横になる / うそをつく)
see - seeing(見る / 会う)
注意 makeing ではなく making
学習のコツ Lesson009は、単語だけでなく 文の中でどの形が必要か を判断できるようになるのがゴールです。例文の中で形を見つける練習を続けましょう。

💬 例文で感覚をつかもう!(Lesson009 総まとめ)

原形 助動詞の後 予定

We can meet near the ticket gate after work.

(仕事のあと、改札口の近くで会えます。)

🔧 can の後ろは動詞の 原形 です。

✅ 主語が何であっても、助動詞の後ろでは meetsmet にはしません。

💡 near the ticket gate は「改札口の近くで」という待ち合わせに便利な表現です。

三単現 + s 習慣

My neighbor feeds the stray cats every evening.

(近所の人は毎晩、野良猫たちにえさをあげています。)

🔧 My neighbor は三人称単数なので、現在形の肯定文では feed-s が付いて feeds になります。

every evening があるので、習慣を表す現在形です。

💡 「主語が1人・1つか」を先に確認すると、三単現のミスが減ります。

規則動詞 過去形 仕事

They updated the website before the campaign started.

(彼らはキャンペーンが始まる前に、そのウェブサイトを更新しました。)

🔧 update は規則動詞で、過去形は updated です。

before the campaign started により、「キャンペーン開始前」という過去の流れがわかります。

💡 updated は語尾が t の音に近いため、-ed は /ɪd/ で発音されます。

不規則動詞 過去形 買い物

She found a useful dictionary at the secondhand bookstore.

(彼女は古本屋で便利な辞書を見つけました。)

🔧 find の過去形は finded ではなく found です。

find - found - found は、過去形と過去分詞が同じタイプです。

💡 不規則動詞は「原形・過去形・過去分詞」を声に出してセットで覚えましょう。

過去分詞 現在完了 経験

I have read this article twice.

(私はこの記事を2回読んだことがあります。)

🔧 have + 過去分詞 なので、ここでは read過去分詞 として使われています。

read は原形・過去形・過去分詞のスペルが同じですが、発音が変わるので注意が必要です。

💡 twice は「2回」という経験回数を表します。

注意動詞 rise / raise 変化

The river rose after the heavy rain.

(大雨のあと、川の水位が上がりました。)

🔧 rise は「上がる」という自動詞で、過去形は rose です。

✅ 川の水位が「自分で上がった」イメージなので、目的語はありません。

⚠️ 「〜を上げる」なら raise を使います。

-ing形 進行形 作業中

The staff are checking the room before the guests arrive.

(スタッフはお客様が到着する前に部屋を確認しています。)

🔧 are checking で現在進行形です。 今進んでいる作業 を表します。

check はそのまま -ing を付けて checking

💡 before the guests arrive で「お客様が到着する前に」という時間の流れを作っています。

-ing形 動名詞 学習

Practicing pronunciation every day improves your listening skills.

(毎日発音を練習することは、リスニング力を向上させます。)

🔧 文頭の Practicing は進行形ではなく、 動名詞「練習すること」 です。

-ing 形は「〜している」だけでなく、「〜すること」という名詞の働きもできます。

💡 主語が Practicing pronunciation every day という1つのまとまりなので、動詞は improves になります。

否定文 doesn't + 原形 三単現

Lisa doesn't drink soda at lunch.

(リサは昼食時に炭酸飲料を飲みません。)

🔧 主語 Lisa は三人称単数ですが、否定文では doesn't が三単現の印を持ちます。

✅ そのため後ろの動詞は drinks ではなく drink です。

⚠️ Lisa doesn't drinks ... としないように注意しましょう。

Lesson009まとめ 動詞の語形変化 総復習
  • ✅ 動詞は、文の中で 時制主語文法の役割 に合わせて形を変えます。
  • ✅ 規則動詞は -ed 系、不規則動詞は 原形・過去形・過去分詞 の3つセットで覚えます。
  • ✅ 三単現は「主語」、過去分詞は havebe-ing 形は進行形・動名詞のサインとして確認します。
  • ⚠️ ミスを減らすコツは、単語だけでなく 文の中で形を判断すること です。

🔁 次におすすめのレッスン

このあと「時制」に入ると、動詞の形が一気に使えるようになります😊
おすすめの進み方
Lesson009で「動詞の形」を整えたら、次は 時制へ! 「いつの話か」を言えるようになると、英語が一気に自然になります✨