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📚 英文法 全120 Lesson
使い分け重視 学び直しOK 会話でも頻出

指示代名詞(this / that / these / those, such, so, the same)

this / that / these / those は「これ・それ・あれ」の感覚で、 人・物・ことを指し示す基本の表現です。
さらに such / so / the same まで整理すると、 「同じ内容をくり返さずに自然に言う力」 もぐっと伸びます✨
この Lesson では、距離感・数・文脈の受け方 をやさしく整理して、 「どれを使えばいいの?」という迷いをなくしていきます。

Lesson 060

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 サブセクションは使わず、章ごとにシンプルに読める構成です。

1 全体像 this / that such / so the same

1. 指示代名詞の全体像

指示代名詞 this that these those such so the same の全体像イメージ図

指示代名詞 は、 人・物・ことを 「これ・それ・あれ」 のように指し示す語です。
まずは 近いか遠いか1つか複数か話題を受けるか を見分ければ、かなり整理できます 😊
このセクションでは、 this / that / these / those / such / so / the same「どんな役目の語なのか」 という地図からつかみます。

まず覚える合言葉 近い → this / these 遠い → that / those 性質 → such 前の内容 → so / do so 一致 → the same
ポイント① まずは「近い / 遠い」

目の前・今の話題なら this / these、 少し離れたもの・少し引いた話題なら that / those。 まずはこの 距離感 が土台です。

ポイント② 次に「単数 / 複数」

1つなら this / that、 2つ以上なら these / those。 ここで be動詞も is / are が変わる のが大事です。

ポイント③ 全部が「これ / それ」ではない

such「そのような」so「そう」the same「同じ」。 それぞれ 受ける相手が違う と覚えるとスッキリします。

⚠️ 最初にガードしたいミス

ミス① this / thatare をつける
This are my keys.
This is ...
These are ...
単数か複数かを見るだけで、かなり防げます。
ミス② suchso を同じ感覚で使う
such名詞や名詞句 と相性がよく、 so前の文・内容 を受けやすいです。
例: such a surprise / I think so.
覚え方 迷ったら 「距離 → 数 → 何を受ける語か」 の順で見ると、かなり選びやすくなります ✨

🗺️ まずはこの地図で整理しよう

分類 代表語 つかむ感覚 よくある形 ひとことメモ
近い・単数 this 目の前の1つ/今ここで取り上げる話題 This is ... 「これ」「こちら」。紹介にもよく使います。
遠い・単数 that 少し離れた1つ/少し引いて受ける話題 That is ... / That was ... 「それ」「あれ」。直前の内容を受けることも多いです。
近い・複数 these 近くにある複数のもの These are ... 「これら」。必ず are とセットで意識。
遠い・複数 those 離れた場所の複数/少し距離のある人たち Those are ... 「それら」「あれら」。写真や説明でもよく出ます。
性質 such 「そのような」「そんな」 such a + 名詞 / such + 複数名詞 「種類・性質」を受ける感覚です。
前の内容 so 前の文・考え・予想を「そう」と受ける I think so. 内容全体をまとめて受けるのがポイントです。
同じ行動 do so 前に出た動作をくり返さず受ける Please do so by noon. 動作の内容を言い直さない便利表現です。
一致 the same 同じもの・同じ内容 the same + 名詞 「これ / それ」ではなく「一致」を表します。

📍 目の前の1つ、今ここで取り上げる話題。
This is ...
💡 「これ」「こちら」の感覚です。

🔎 少し離れた1つ、少し引いて受ける話題。
That is ... / That was ...
💡 「それ」「あれ」。前に出た内容もよく受けます。

📦 近くにある複数のもの。
These are ...
💡 is ではなく are です。

🖼️ 離れた複数、写真の中の人たちなど。
Those are ...
💡 少し距離のある複数をまとめて指します。

🌟 「そのような」「そんな」の感覚。
such a + 名詞
💡 種類や性質を受ける語です。

🗣️ 前の文や予想を「そう」と受けます。
I think so.
💡 名詞ではなく内容全体を受けるのがポイント。

🔁 前に出た動作を言い直さず受けます。
Please do so ...
💡 文書や案内でよく出る便利表現です。

🤝 「同じもの・同じ内容」を表します。
the same + 名詞
💡 指し示しではなく「一致」の表現です。
※ まずは this / that / these / those を中心に押さえ、such / so / do so / the same は 「受ける相手が違う仲間」として追加していくと覚えやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

近い・単数 案内 基本形

This is the charger for your tablet.

(これはあなたのタブレット用の充電器です。)

🔧 This is ... は、目の前にある1つの物を相手に示す最も基本の形です。

近くにある1つ なので this、be動詞は is になります。

💡 店頭・家庭・職場で「これです」と渡しながら説明するときによく使います。

遠い・単数 振り返り 感想

That was exactly the problem.

(それがまさに問題でした。)

🔧 ここでの that は、少し前に話した内容や起きたことを受けています。

✅ 物理的に遠いだけでなく、話題として一歩引いて振り返る ときも that が自然です。

💡 会議や相談で「そこが問題だったんです」と整理したい場面で使いやすい文です。

近い・複数 職場 基本形

These are the tools we need first.

(これらが、最初に必要な道具です。)

🔧 these は近くにある複数のものを指します。だから be動詞は are です。

tools が複数形なので、these + are + 複数名詞 の流れがきれいにそろっています。

💡 研修・作業説明・料理の手順など、「まずこれらを使います」と言うときに便利です。

遠い・複数 写真 紹介

Those are my grandparents in the picture.

(写真の中にいるあの人たちが、私の祖父母です。)

🔧 those は離れた場所の複数や、写真の中の人たちを指すときに自然です。

✅ 目の前にいない複数をまとめて指すので、that の複数版 と考えるとわかりやすいです。

💡 写真・スライド・遠くの席を見ながら人物紹介するときによく使います。

such 性質 感情

I've never seen such energy in a classroom.

(教室で、そんなエネルギーを見たことがありません。)

🔧 such は「そのような」「そんな」と、性質や程度に驚く感じを出せます。

✅ ここでは energy という名詞を受けているので、前の内容全体を受ける so とは役割が違います。

💡 褒めるときにも驚きを言うときにも使える、会話でかなり便利な語です。

so 会話 前の内容

"Will the train be late?" "I don't think so."

(「電車は遅れますか。」「そうは思いません。」)

🔧 so は、直前の質問や予想の内容をまとめて「そう」と受けています。

✅ ここで so が受けているのは the train ではなく、“the train will be late” という内容全体 です。

💡 I think so. / I hope so. / I guess so. はセットで覚えると強いです。

do so 案内文 言い換え回避

If you need to update your address, please do so before Friday.

(住所を更新する必要がある場合は、金曜日までにそうしてください。)

🔧 do so は、前に出た動作 update your address をくり返さないための表現です。

✅ 同じ内容を何度も書かなくてすむので、案内文・メール・規程文 でとても読みやすくなります。

💡 ただの so より、「動作を受ける」という性質がはっきりしています。

the same 一致 比較

We used the same design for both posters.

(私たちは、2枚のポスターに同じデザインを使いました。)

🔧 the same は、「あのデザイン」ではなく「同じデザイン」という 一致 を表しています。

✅ 指し示す語というより、2つ以上のものの共通性 を言う表現として覚えると整理しやすいです。

💡 学校でも仕事でも、「同じ形式」「同じ方法」と言いたい場面でよく使います。

まとめ 全体像 最初の地図
  • this / that / these / those は、 近い / 遠い単数 / 複数 で選ぶのが基本です。
  • such は「そのような」、 so は「そう」、 do so は前の動作、 the same は「同じ」を表します。
  • ⚠️ 最初は細かく分けすぎず、 「距離 → 数 → 何を受ける語か」 の順で見れば十分です。
2 使い分け this that these those

2. this / that / these / those の使い分け

this that these those の近い遠い・単数複数・話題の距離の使い分け図

this / that / these / those は、 「近いか遠いか」「1つか複数か」 の2つを見ると、かなり整理できます。
さらに実際の英語では、 時間の近さ話題の近さ でも使い分けます。
つまり、ただの「これ / それ」ではなく、 距離感をことばで表す道具 だと考えると、自然に選べるようになります 😊

まずこの4つ 近い + 1つ → this 遠い + 1つ → that 近い + 複数 → these 遠い + 複数 → those
ポイント① 近い / 遠いを先に決める

手元・今の話題・話し手に近い感覚なら this / these
少し離れたもの・一歩引いた話題なら that / those

ポイント② 単数 / 複数で be動詞も変わる

this / that は単数なので is
these / those は複数なので are が基本です。
ここは 代名詞だけでなく動詞もセットで覚える のがコツです。

ポイント③ 場所だけでなく「時間・話題」でも使う

this morning のように 近い時間 を言えますし、
That was a good idea. のように 前の話題を少し引いて受ける こともできます。

⚠️ よくあるミスを先に防ごう

ミス① this / theseis / are がズレる
This are my notes.
This is ...
These are ...
まず 1つか複数か を見ると防ぎやすいです。
ミス② 近さを「物理距離だけ」で考えてしまう
this は今から言う内容や今の状況にも使えます。
that は少し前の発言や、少し離れた話題にも使えます。
つまり、場所 だけでなく 時間・文脈 でも考えるのが大事です。
覚え方 迷ったら 「近い?遠い? → 1つ?複数? → 場所?時間?話題?」 の順で考えると決めやすいです ✨

🗺️ 使い分け早見マップ

分類 基本イメージ よくある形 使いやすい場面
近い・単数 this 手元・今ここ・今から言うことに近い This is ... / This + 名詞 紹介、案内、今の状況説明、近くの物を示すとき
遠い・単数 that 少し離れた1つ、少し引いて見る内容 That is ... / That was ... 遠くの物、さっきの発言、振り返りの感想
近い・複数 these 近くにある複数のもの These are ... / These + 複数名詞 配る物の説明、手元の資料、近くの複数紹介
遠い・複数 those 離れた複数、写真や向こう側の人たち Those are ... / Those + 複数名詞 写真説明、遠くの建物・人、離れた複数の物
近い時間 this 今に近い時間帯・期間 this morning / this week 予定、近いスケジュール、最近の流れ
遠い時間 that 過去のある時期を少し引いて振り返る that day / that summer 思い出、回想、物語、過去の特定時点
今から言う内容 this これから示す説明や結論に近い This is what I mean. 説明の導入、プレゼン、要点提示
前の話題 that すでに出た内容を少し引いて受ける That was helpful. 返答、感想、会話のまとめ

📍 手元・今ここ・今の話題に近いもの。
This is ...
💡 案内や紹介でとてもよく使います。

🔎 少し離れた1つ、少し引いた内容。
That is ... / That was ...
💡 遠くの物にも、前の発言にも使えます。

📦 近くにある複数のもの。
These are ...
💡 is ではなく are が基本です。

🖼️ 離れた複数、向こうの人たち、写真内の複数。
Those are ...
💡 説明・紹介・比較でよく使います。

🕒 今に近い時間や期間。
this week / this afternoon
💡 スケジュール説明でとても便利です。

📅 少し離れた過去の時期を振り返る感覚。
that night / that summer
💡 思い出や回想で自然です。

🗣️ これから示す説明・結論・意味に近い。
This is what I mean.
💡 プレゼンや説明の入口で使いやすいです。

💬 すでに出た内容を少し引いて受ける。
That was helpful.
💡 感想・返答・会話のしめにぴったりです。
※ スマホでは、 「近い / 遠い」→「単数 / 複数」→「時間 / 話題」 の順で開いて見ると、頭の中が整理しやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

近い・単数 日常会話 基本形

This seat is free.

(この席は空いています。)

🔧 話し手の近くにある席を指しているので、this が自然です。

seat は単数なので、be動詞は is になります。

💡 電車・教室・待合室などで「この席どうぞ」と言うとき、そのまま使いやすい文です。

遠い・単数 町案内 視線の先

That building with the blue sign is the library.

(あの青い看板の建物が図書館です。)

🔧 少し離れた場所にある1つの建物を指しているので、that を使います。

✅ 相手と一緒に遠くを見る場面では、that + 名詞 がとても自然です。

💡 道案内や校内案内で頻出する、実用的なパターンです。

近い・複数 買い物 複数形

These apples are fresh today.

(これらのりんごは今日新鮮です。)

🔧 手元や近くにある複数のりんごなので、these を使います。

✅ 複数形の apples に合わせて、be動詞は are です。

💡 お店・台所・市場など、近くにある複数の物を説明する場面でよく使います。

遠い・複数 遠景 説明

Those lights on the hill are beautiful at night.

(丘の上のあの灯りは、夜になるときれいです。)

🔧 遠くに見える複数の灯りを指しているので、those がぴったりです。

lights が複数なので、those + are の組み合わせになります。

💡 景色の説明、写真の感想、旅行の会話などで使いやすい言い方です。

近い時間 予定 this

This afternoon is busy for me.

(今日の午後は私は忙しいです。)

🔧 this は物だけでなく、今に近い時間にも使えます。

✅ 「今日の午後」のように、話し手の現在に近い時間感覚なので this afternoon が自然です。

💡 予定確認やスケジュール共有で非常によく使う形なので、丸ごと覚える価値があります。

遠い時間 回想 that

That winter was hard for many families.

(あの冬は多くの家庭にとって大変でした。)

🔧 ここでは過去のある冬を、少し距離を置いて振り返っています。

✅ こういう「今から少し離れた過去」の感覚では、that がよく使われます。

💡 思い出話、ニュースの振り返り、物語文でよく見かける使い方です。

今から言う内容 説明 this

This is why I changed the plan.

(これが、私が計画を変更した理由です。)

🔧 this は、今から説明する内容に相手の注意を向けるときにも使えます。

✅ ここでの this は目の前の物ではなく、これから示す「理由」 に近い感覚です。

💡 プレゼン、説明、話の整理でとても使い勝手のよい型です。

前の話題 感想 that

That was a smart question.

(それはいい質問でした。)

🔧 相手が今しがた言ったことを受けて感想を返しているので、that が自然です。

✅ 物理的な距離ではなく、今出た話題を一歩引いて受ける ときの that です。

💡 会話の返答としてよく使われる、かなり実用的な一文です。

遠い・単数 電話・人物確認 会話

Who's that at the door?

(ドアのところにいるあの人は誰ですか。)

🔧 自分から少し離れたところにいる1人を指しているので、that を使っています。

✅ 人を指すときも、「近い / 遠い」の基本感覚は同じです。

💡 ドア口、廊下、遠くの席など、ちょっと離れた人物確認で自然に使えます。

まとめ 距離感 単数 / 複数 時間 / 話題
  • ✅ 基本は 近い → this / these遠い → that / those です。
  • ✅ そのあと 1つか複数か を見て、is / are までそろえます。
  • ✅ 場所だけでなく、 時間の近さ話題の近さ でも使い分けると、英語がかなり自然になります。
3 内容を受ける think so do so if so

3. so の用法

so が前の内容や動作や条件を受けるイメージ図

so は、「名詞そのもの」を指すというより、 前に出た内容全体すでに話題に出た動作・状態 を、短く受けるときによく使います。
たとえば I hope so.so は、 「そういうことになるといいな」という意味で、 前の文の中身まるごと を受けています。
つまり so は、 同じ内容をくり返さずに、会話を軽く・自然につなぐ語 だと考えるとわかりやすいです 😊

まず押さえる型 I guess so. I hope so. I'm afraid so. do so if so seem so
ポイント① まずは「内容を受ける so」

think / guess / suppose / hope + so は、 前に出た文の内容を 「そう」 とまとめて受けています。
会話での 言い直し回避 にとても便利です。

ポイント② do so は「その動作をする」

so 単独で内容を受ける用法とは少し違い、 do so は前に出た 動作 を受けます。
文書や案内文でよく使われます。

ポイント③ if so などの固定表現も重要

if so「もしそうなら」even so「そうであっても」。 まとまりで覚えると、一気に読解と会話が楽になります。

⚠️ よくあるミスを先に防ごう

ミス① so を名詞の代わりに使ってしまう
I need a pen. Do you have so?
I need a pen. Do you have one?
so はふつう、 物そのもの ではなく 内容・状態・前の文 を受けます。
ミス② sodo so を同じものだと思う
I think so.so内容 を受けます。
Please do so.do so動作 を受けます。
ここを分けると理解が一気に安定します。
覚え方 迷ったら 「内容なら so、動作なら do so」 と考えると整理しやすいです ✨

🗺️ so の型まとめ

分類 代表パターン 受けるもの 意味 よくある場面
判断 think / guess / suppose so 前の質問や予想の内容全体 そう思う/たぶんそうだ 会話の返答、控えめな同意
期待・不安 hope so / I'm afraid so 起こるかどうかという内容 そうだといい/残念ながらそうだ 予定確認、ニュース、連絡
根拠 say so / the data shows so そうであるという判断内容 そう述べる/そう示している 説明、報告、根拠提示
動作 do so 前に出た動作 そうする 案内文、手順、フォーマル文
条件 if so 前の文が本当だという条件 もしそうなら 確認、次の行動につなぐとき
状態 seem so / remain so 前に出た状態・性質 そう見える/そのままだ 説明、比較、文語寄り表現
判断 think / guess / suppose so
🧠 前の質問や予想の内容全体を受ける
💬 「そう思う」「たぶんそう」
📍 会話の返答で頻出
期待・不安 hope so / I'm afraid so
🌤️ 起こるかどうかという内容を受ける
💬 「そうだといい」「残念ながらそう」
📍 予定確認や連絡で便利
根拠 say so
📄 「そうだ」と言う・書いてある
💬 根拠を示すときに使いやすい
📍 説明・報告に向く
動作 do so
🔁 前に出た動作を受ける
💬 「そうする」
📍 案内文・ルール文でよく出る
条件 if so
🔍 前の文が本当だという条件
💬 「もしそうなら」
📍 次の行動へつなぐときに便利
状態 seem so / remain so
🪞 前に出た状態や性質を受ける
💬 「そう見える」「そのままだ」
📍 説明・比較・少しかための文で登場
※ スマホでは、 判断 → 動作 → 条件 の順で見ると、会話でも文書でも使い分けやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

判断 会話 guess so

"Is the cafe still open?" "I guess so, but let's check the app."

(「そのカフェ、まだ開いてる?」「たぶんそうだけど、アプリで確認しよう。」)

🔧 I guess so. は、前の質問「カフェがまだ開いているか」という内容全体を受けています。

✅ ここでの sothe cafe を受けているのではなく、“the cafe is still open” という判断内容 を受けています。

💡 I think so. より少し控えめで、「たぶんそうかな」という会話らしい柔らかさがあります。

期待 予定確認 hope so

"Will the package arrive today?" "I hope so."

(「荷物は今日届きますか。」「そうだといいですね。」)

🔧 hope so は、「荷物が今日届く」という内容をそのまま短く受けています。

✅ 自分の希望を言うときに便利で、同じ文をくり返さず自然に返答できます。

💡 予定や配送、天気、合否など「そうなってほしい」場面でとてもよく使います。

不安・残念 返答 I'm afraid so

"Is the morning train canceled?" "I'm afraid so."

(「朝の電車は運休ですか。」「残念ながら、そうです。」)

🔧 I'm afraid so. は、「そう言いたくはないけれど、そうです」という気持ちを含む定番表現です。

✅ ただの Yes より、相手への配慮や残念さがにじむ言い方になります。

💡 悪い知らせをやわらかく伝えるときに、とても実用的です。

根拠 説明 say so

The instructions say so on the last page.

(説明書の最後のページにそう書いてあります。)

🔧 say so は、「その説明書がそう述べている」という意味です。

so は、直前まで話していた内容、たとえば「その設定でよい」という判断をまとめて受けています。

💡 自分の意見ではなく、資料やルールを根拠にするときに便利な表現です。

動作 案内 do so

Anyone who wants to join the workshop can do so online.

(ワークショップに参加したい人は、オンラインでそうできます。)

🔧 ここでの do so は、前に出た動作 join the workshop を受けています。

✅ つまり so 単独ではなく、動詞 do とセットで「その行動をする」 という働きです。

💡 案内文では、同じ動作をくり返し書かずに済むのでとてもスマートです。

条件 つなぎ表現 if so

She may already know about the change. If so, we should update the schedule now.

(彼女はすでにその変更を知っているかもしれません。もしそうなら、今スケジュールを更新すべきです。)

🔧 If so は、「もし彼女がその変更をすでに知っているなら」という条件を短く言い換えています。

✅ 前の文を全部くり返さずに、次の判断へ自然につなげられるのが大きな強みです。

💡 メールや会議でも使いやすく、文章をすっきりさせる表現です。

状態 説明 seem so

The room looks quiet, and it still seems so from here.

(その部屋は静かに見えますし、ここから見てもやはりそう見えます。)

🔧 seems soso は、前に出た状態 quiet を受けています。

✅ ここでは「静かだ」という性質をもう一度全部言わずに、短く受けている形です。

💡 少しかための書き方ですが、説明文や比較文で見かける useful な型です。

継続 文語寄り remain so

The entrance was closed yesterday, and it remains so today.

(入口は昨日閉まっていて、今日もそのままです。)

🔧 remains so は、「閉まっている状態がそのまま続いている」という意味です。

so が受けているのは、前の文の closed という状態です。

💡 日常会話では少しかためですが、案内・報告・文章読解ではよく出るので知っておくと強いです。

まとめ 内容 動作 条件
  • think / hope / guess soso は、 前の文の内容全体 を受けます。
  • do so は、 前に出た動作 を受ける特別に大事な形です。
  • if soseem so も、 「同じ内容をくり返さずに受ける」という発想でつながっています。
4 such such a + 名詞 such as such ... that

4. such の用法

such の基本用法 such a 名詞 such as such that のイメージ図

such は、 「そのような」「そんなに」 という感覚を出す語です。
特に大事なのは、 名詞と相性がいい ことです。だから such a booksuch helpful advicesuch problems のように、 「名詞を含むかたまり」を強く印象づける ときによく使われます。
つまり such は、 ただの「そのような」ではなく、 種類・性質・程度をまとめて相手に伝える語 と考えると整理しやすいです 😊

まず押さえる型 such a + 単数名詞 such + 複数名詞 such + 不可算名詞 such ... that such as no such + 名詞
ポイント① such は名詞と組みやすい

such の基本は、 名詞の前で 「そのような」「そんな」と性質を強調することです。
such a plansuch ideassuch patience のように使います。

ポイント② 冠詞 a/an の位置に注意

単数の可算名詞なら such a + 名詞 の順です。
つまり asuch のあと に来ます。
ここはとてもミスしやすいポイントです。

ポイント③ so との違いを分けて考える

such名詞を含むかたまり を強調しやすく、
so形容詞・副詞や内容全体 を受けやすいです。
ここを分けると迷いが減ります。

⚠️ よくあるミスを先に防ごう

ミス① a/an の位置をまちがえる
a such useful app
such a useful app
単数の可算名詞では、 such → a/an → 形容詞 → 名詞 の順です。
ミス② suchso を同じように使う
such busy
so busy
such a busy day
such名詞ありso形容詞・副詞そのもの と相性がよいです。
覚え方 迷ったら 「such は名詞チーム、so は形容詞・副詞チーム」 と分けると覚えやすいです ✨

🗺️ such の型まとめ

分類 代表パターン 意味・感覚 注目ポイント よくある場面
単数名詞 such a/an + 名詞 そのような〜 / なんて〜な a/ansuch のあと 感想、評価、驚き
複数名詞 such + 複数名詞 そのような〜たち / そんな〜 冠詞は不要 特徴説明、一般論
不可算名詞 such + 不可算名詞 そのような〜 / そんなに多い〜 advice / information など 評価、感謝、驚き
形容詞入り such + 形容詞 + 名詞 そんなに〜な名詞 名詞が必要 印象の強調、描写
結果 such ... that 〜 とても〜なので…だ 結果までつなげられる 説明、感想、物語
例示 such as 〜 たとえば〜のような 具体例を出す 説明文、紹介文、学習文
否定 no such + 名詞 そんな〜はない 存在やルールを否定 注意書き、確認、反論

🌟 「そのような〜」「なんて〜な」
注意 a/ansuch のあと
📍 感想や驚きにぴったり

👥 「そのような人たち」「そんな問題」
注意 冠詞なしでそのままつなぐ
📍 一般論や特徴説明で使いやすい

💧 「そんな助言」「そのような情報」
such advice / such information
📍 感謝・驚き・評価で便利

🎨 「そんなに〜な名詞」
such a kind message
📍 印象の強調に強い型

⚡ 「とても〜なので…だ」
役割 強さと結果を一度に出せる
📍 物語・感想・説明でよく使う

📚 「たとえば〜のような」
役割 具体例を出す
📍 説明文・紹介文で頻出

🚫 「そんな〜はない」
役割 存在やルールをはっきり否定する
📍 注意、確認、反論に便利
※ スマホでは、 単数名詞 → 複数名詞 → 不可算名詞 → 結果表現 の順で見ると、such の感覚がつかみやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

単数名詞 感想 基本形

It was such a useful guide for first-time visitors.

(それは、初めて来る人たちにとってとても役立つ案内でした。)

🔧 such a useful guide は、「とても役立つ案内」「そんなに役立つ案内」という気持ちをまとめて出しています。

✅ 単数の可算名詞 guide なので、such a + 形容詞 + 名詞 になっています。

💡 何かを高く評価したいときに、とても自然で使いやすい型です。

複数名詞 一般論 特徴説明

We rarely see such delays on this line.

(この路線で、そのような遅れはめったに見ません。)

🔧 such delays は、「そのような遅れ」「あんな遅れ」という意味で、複数の事例をまとめて指しています。

✅ 複数名詞なので、aan は付きません。

💡 ニュース、交通、業務トラブルなど、異常さや珍しさを伝えるときに使いやすいです。

不可算名詞 感謝 advice

Thank you for such honest advice.

(そんなに率直な助言をありがとうございます。)

🔧 advice は不可算名詞なので、such advice のようにそのままつなぎます。

✅ ここでは「正直な助言」という性質を強めていて、単なる advice より気持ちが伝わりやすくなっています。

💡 会話でもメールでも、相手の助言を丁寧に評価するときに役立ちます。

形容詞入り 描写 印象

She wrote such a thoughtful message after the event.

(彼女はイベントのあと、とても心のこもったメッセージを書いてくれました。)

🔧 such a thoughtful message は、「そんなに思いやりのあるメッセージ」と印象を強めています。

thoughtful は形容詞ですが、後ろに message という名詞があるので such が使えます。

💡 性格や行動をあたたかく評価するときに、とても自然な表現です。

結果 such ... that 因果

It was such a hot day that the park was almost empty.

(とても暑い日だったので、公園はほとんど空いていました。)

🔧 such ... that 〜 は、「とても〜なので…だ」と、強さと結果を一度に表せる便利な形です。

✅ ここでは such a hot day が原因側、that ... 以下が結果側です。

💡 物語や感想文だけでなく、日常のちょっとした説明にもよく合います。

例示 such as 具体例

Free tools such as Canva and Trello are popular with students.

(Canva や Trello のような無料ツールは、学生に人気があります。)

🔧 such as は、「たとえば〜のような」と具体例を出すときの定番表現です。

✅ ここでは free tools という広いカテゴリに対して、実例として CanvaTrello を示しています。

💡 説明文、授業、紹介文などで非常によく使うので、かたまりで覚える価値があります。

否定 no such 確認

There is no such rule in the handbook.

(そのようなルールは、ハンドブックにはありません。)

🔧 no such + 名詞 は、「そんな〜は存在しない」とはっきり言う形です。

✅ ここでは rule を否定していて、相手の思い込みや誤解をきっぱり正す言い方になっています。

💡 ルール確認、問い合わせ対応、説明の訂正などでかなり実用的です。

単数名詞 表情 会話

Why are you making such a face?

(どうしてそんな顔をしているの?)

🔧 such a face は、「そんな顔」「あんな表情」という、相手の様子への驚きや指摘を表します。

✅ 単数の可算名詞 face なので、ここでも such a + 名詞 になっています。

💡 会話らしいくだけた場面でも使える、覚えやすい実用例です。

まとめ 名詞と相性◎ such ... that such as
  • such は、 名詞を含むかたまり を強く印象づける語です。
  • ✅ 単数の可算名詞では、 such a/an + 名詞 の順をしっかり守ります。
  • such ... that は結果まで言える形、 such as は例を出す形、 no such + 名詞 は存在を否定する形です。
5 the same the same + 名詞 the same as the same one

5. the same の用法

the same の基本用法 the same 名詞 the same as the same one のイメージ図

the same は、 「これ・それ」 のように指し示すというより、 「同じである」 という 一致 を表す語です。
だから the same bagthe same onethe same as mine のように、 物・内容・やり方が一致していること を言いたいときにとても便利です。
ポイントは、 ふつう same の前に the が必要 だということ。まずはここを土台にすると、かなり安定します 😊

まず押さえる型 the same + 名詞 the same one / ones the same as 〜 the same way at the same time all the same
ポイント① まずは「一致」を表す語

the same は、 同じ物同じ内容同じやり方 を言うときに使えます。
「指し示し」より 比較して一致しているか を見る語だと考えるとわかりやすいです。

ポイント② the を忘れない

基本は the same です。
つまり same だけで置くことは少ない ので、 まずは the ごとセットで覚えるのがおすすめです。

ポイント③ the same as が超重要

比較でいちばんよく使うのは the same as 〜 です。
「〜と同じ」という意味で、 人・物・考え方・値段などを自然に比べられます。

⚠️ よくあるミスを先に防ごう

ミス① the を落としてしまう
We have same idea.
We have the same idea.
same は、まず the とセット で考えるのが安全です。
ミス② same as を別の前置詞にしてしまう
the same with mine
the same as mine
基本の比較は as でつなぐのがポイントです。
覚え方 迷ったら 「the same は “一致”、比較は the same as」 で整理すると覚えやすいです ✨

🗺️ the same の型まとめ

分類 代表パターン 意味・感覚 注目ポイント よくある場面
基本 the same + 名詞 同じ〜 / 同一の〜 the を忘れない 物・人・内容の一致を言う
複数 the same + 複数名詞 同じ〜たち / 同じ〜群 名詞は複数形のまま ルール、色、条件など
不可算 the same + 不可算名詞 同じ情報 / 同じ考え方など information などとも使える 共有情報、説明内容、意見
言い換え the same one / ones 同じもの / 同じものたち 名詞のくり返し回避 買い物、比較、再注文
比較 the same as 〜 〜と同じ as でつなぐ 人・物・価格・考え方の比較
方法 the same way 同じやり方で 手順や話し方にも使える 説明、指示、学習手順
時間 at the same time 同時に 時間の一致を表す定番 出来事の並行、操作説明
譲歩 all the same それでもやはり 少しかための表現 文章、物語、少し硬めの会話

🤝 「同じ〜」を言う基本形。
注意 the を落とさない
📍 物・人・内容の一致に使う

📦 同じ色・同じルールなどをまとめて言える。
注意 名詞は複数形のまま
📍 比較や条件の説明で便利

💡 同じ情報・同じ考えなども言える。
the same information
📍 共有内容や説明の一致に向く

🔁 名詞のくり返しを避けられる。
the same one again
📍 買い物や再注文で便利

⚖️ 「〜と同じ」の定番形。
注意 as でつなぐ
📍 人・物・考え方の比較に最重要

🛠️ 「同じやり方で」を表す。
役割 手順や説明で便利
📍 学習手順・仕事の進め方に使いやすい

⏰ 「同時に」の定番表現。
役割 時間の一致を表す
📍 出来事や操作説明でよく使う

🌤️ 「それでもやはり」という意味。
注意 少しかための表現
📍 文章や落ち着いた会話で登場
※ スマホでは、 基本 → same as → same one → same way の順で見ると、会話で使う形がつかみやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

基本 名詞あり 日常会話

We took the same train to Osaka.

(私たちは大阪まで同じ電車に乗りました。)

🔧 the same + 名詞 の基本形です。ここでは train が一致している対象です。

✅ 「あの電車」ではなく、お互いが利用した電車が同一だったことを表しています。

💡 移動、学校、仕事などで「同じものだった」と言いたいときに幅広く使えます。

複数 条件 比較

Both teams followed the same rules during the contest.

(両チームは、そのコンテストで同じルールに従いました。)

🔧 ここでは複数名詞 rules と組んで、「同じルール群」を表しています。

✅ 複数でも形は the same + 複数名詞 のままで、same 自体は変化しません。

💡 条件の公平さや比較の前提を言うときに、とても使いやすい表現です。

不可算 共有内容 information

We received the same information from two different sources.

(私たちは、2つの異なる情報源から同じ情報を受け取りました。)

🔧 information は不可算名詞ですが、the same information のように自然に使えます。

✅ ここでは「情報源は違っても中身は一致していた」という意味になります。

💡 連絡、報告、ニュース確認などでかなり実用的です。

言い換え one 買い物

I lost my umbrella, so I bought the same one again.

(私は傘をなくしたので、同じものをもう一度買いました。)

🔧 名詞 umbrella をくり返さず、the same one で受けています。

✅ この one は「もの」を表す代わりの語で、同じ種類・同じモデル をスマートに言えます。

💡 買い物や再注文で非常によく使える便利な形です。

比較 same as 人との比較

Her approach is the same as mine.

(彼女のやり方は、私のものと同じです。)

🔧 the same as 〜 は、「〜と同じ」と比べるときの最重要パターンです。

✅ ここでは mine が「私のやり方」を表していて、相手との一致をすっきり示しています。

💡 考え方、値段、手順など、さまざまな比較にそのまま使えます。

方法 the same way 手順

Please fold the second sheet the same way.

(2枚目の紙も、同じやり方で折ってください。)

🔧 the same way は、「同じ方法で」「同じように」を表す便利表現です。

✅ 手順説明では、長く言い直さずに前に示したやり方と一致していることを伝えられます。

💡 工作、料理、操作説明、学習手順などで使いやすい形です。

時間 at the same time 同時

The lights went out, and both elevators stopped at the same time.

(明かりが消えて、2台のエレベーターが同時に止まりました。)

🔧 at the same time は、時間の一致を表す定番表現です。

✅ 「同じ時間に」という意味なので、2つ以上の出来事が並行して起きたことを自然に言えます。

💡 会話でも説明文でもよく出るので、かたまりで覚えるのがおすすめです。

譲歩 all the same 少しかため

The forecast sounded risky, but we went hiking all the same.

(天気予報は危なそうでしたが、それでも私たちはハイキングに行きました。)

🔧 all the same は、「それでもやはり」「にもかかわらず」という譲歩の表現です。

✅ 基本の the same とは少し離れた熟した表現ですが、根っこには前の事情を受ける感覚があります。

💡 少しかための文や物語文で見かけやすいので、読解で知っていると強いです。

まとめ 一致 the same as the を忘れない
  • the same は、 物・内容・やり方・時間の一致 を表す語です。
  • ✅ 基本は the same + 名詞the same as 〜 の2つをしっかり押さえれば十分です。
  • ✅ 名詞をくり返したくないときは the same one / ones、 方法は the same way、 時間は at the same time が便利です。
総まとめ 最終チェック this / that / these / those so such the same

総まとめ:指示代名詞の要点チェック

指示代名詞 this that these those so such the same の総まとめ図

Lesson 060 では、 近い / 遠い単数 / 複数内容を受けるか名詞を強めるか一致を表すか を見てきました。
総まとめでは、それぞれをバラバラに覚えるのではなく、 「何を受ける語なのか」 で横につなげて整理するのがポイントです。
迷ったときは、 ① 距離感 → ② 数 → ③ 名詞か内容か一致か の順で考えると、かなり正解に近づけます 😊

最終チェックの合言葉 近い → this / these 遠い → that / those 内容 → so 名詞の性質 → such 一致 → the same
要点① まずは this / that / these / those

ここは 距離感単数 / 複数 が基本です。
「近いか遠いか」「1つか複数か」を先に決めれば、 be動詞までまとめて選びやすくなります

要点② so は「内容」、such は「名詞」

so前の内容全体 を受けやすく、
such名詞を含むかたまり を強調しやすいです。
ここを分けると、一気にスッキリします。

要点③ the same は「一致」

the same は、 同じもの同じ方法同じ内容 を表します。
指し示しというより、 比較して「同じだ」と言う語 です。

⚠️ 最後にここだけチェック!

チェック① this / thesethat / those の数が合っている?
These is my ticket.
This is my ticket.
These are my tickets.
まず 単数 / 複数 を見ればかなり防げます。
チェック② so / such / the same の役割が混ざっていない?
so = 内容、such = 名詞の性質、the same = 一致。
ここを 役割ごと に分けると迷いにくくなります。
迷ったらこの順番 距離を見る → 数を見る → 名詞か内容か一致かを見る

🗺️ 一覧でまとめて確認しよう

分類 代表語 何を見ればいい? 代表パターン ひとこと整理
近い・単数 this 話し手に近い / 今ここ / 1つ This is ... 「これ」「こちら」。紹介・案内で頻出。
遠い・単数 that 少し離れたもの / 前の話題 / 1つ That was ... 「それ」「あれ」。感想や振り返りでも使う。
近い・複数 these 近くにある複数 These are ... 「これら」。必ず are を意識。
遠い・複数 those 離れた複数 / 写真の中 / 向こう側 Those are ... 「それら」「あれら」。遠くの複数をまとめて指す。
内容 so 前の文・予想・内容全体 I think so. / If so, ... 「そう」。名詞ではなく内容を受ける。
動作 do so 前に出た動作 Please do so ... 「そうする」。案内文・説明文で便利。
名詞の性質 such 名詞を含むかたまりを強調 such a + 名詞 / such + 複数名詞 「そのような」「そんなに」。名詞チーム。
一致 the same 同じ物・内容・方法かを見る the same + 名詞 / the same as ... 「同じ」。比較して一致を表す。

📍 話し手に近いもの・今ここ・1つ。
This is ...
💡 案内や紹介でよく使います。

🔎 離れたもの・前に出た話題・1つ。
That was ...
💡 感想や振り返りでも活躍します。

📦 近くにある複数。
These are ...
💡 are とセットで覚えるのがコツです。

🖼️ 離れた複数・向こう側・写真内の複数。
Those are ...
💡 遠くの複数をまとめる表現です。

💬 前の内容や予想全体を受ける。
I think so.
💡 名詞ではなく「内容」を受けるのが核心です。

🔁 前に出た動作を受ける。
Please do so ...
💡 案内文や説明で便利です。

🌟 名詞を含むかたまりを強調する。
such a + 名詞
💡 「そのような」「そんなに」の感覚です。

🤝 同じ物・内容・方法であることを表す。
the same + 名詞 / the same as ...
💡 指し示しより「一致」がポイントです。
※ スマホでは、 this / that / these / those → so → such → the same の順で開くと、意味の違いがつながって見えやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!

this 近い・単数 案内

This file is the latest version.

(このファイルが最新版です。)

🔧 話し手の手元や画面上で示している1つのものなので、this が自然です。

✅ 「近い + 単数」という基本ルールがそのまま出ています。

💡 仕事でも学習でも、資料やファイルを指し示す場面でかなり使いやすい文です。

that 前の話題 感想

That comment was more helpful than I expected.

(そのコメントは、思ったより役に立ちました。)

🔧 ここでの that は、今しがた出たコメントを少し引いて受けています。

✅ 物理的な距離ではなく、話題として一歩引いて受ける 感覚です。

💡 会話の返答や感想でとても自然に使えるパターンです。

these 近い・複数 配布物

These forms are for new members.

(これらの用紙は新しいメンバー用です。)

🔧 近くにある複数の用紙をまとめて示しているので、these が合います。

✅ 複数形 forms と対応して、be動詞も are になっています。

💡 学校や職場で書類を配る場面にぴったりの実用例です。

those 遠い・複数 遠景

Those boxes near the elevator need new labels.

(エレベーターの近くにあるあれらの箱には、新しいラベルが必要です。)

🔧 少し離れた場所にある複数の箱なので、those が自然です。

✅ 「遠い + 複数」のルールがそのまま当てはまります。

💡 倉庫、教室、オフィスなどで遠くの物をまとめて指すときに便利です。

so 内容 返答

"Will they finish today?" "I don't think so."

(「彼らは今日終えられそう?」「そうは思いません。」)

🔧 so が受けているのは they ではなく、“they will finish today” という内容全体 です。

✅ ここが so の核心で、「物」ではなく「内容」を受けます。

💡 返答を短く自然にしたいときの超基本表現です。

do so 動作 案内文

If you need to reset your password, you can do so from this page.

(パスワードを再設定する必要がある場合は、このページからそうできます。)

🔧 do so は、前に出た動作 reset your password を受けています。

so 単独よりも、動作を言い換えず受ける力 がはっきりしています。

💡 案内・規程・手順説明でかなり使いやすい表現です。

such 名詞の性質 評価

We've never had such support from our users before.

(私たちはこれまで、ユーザーからそんな支援を受けたことがありません。)

🔧 such support は、「そのような支援」「そんなに大きな支援」という意味合いです。

✅ ここでは support という名詞を含むかたまりを強く印象づけています。

💡 so ではなく such になるのは、名詞を中心に強調しているからです。

the same 一致 比較

My answer was the same as yours.

(私の答えはあなたのものと同じでした。)

🔧 the same as 〜 は、「〜と同じ」と比べるときの定番です。

✅ ここでは yours が「あなたの答え」を表していて、内容の一致をすっきり示しています。

💡 物だけでなく、答え・考え・方法などにもそのまま使える便利な型です。

最終まとめ 距離 内容 名詞 一致
  • this / that / these / those は、 距離感単数 / 複数 で選びます。
  • so は前の 内容do so は前の 動作 を受けます。
  • such名詞を含むかたまり を強め、 the same一致 を表します。
  • ✅ 最後に迷ったら、 「近い?遠い? → 1つ?複数? → 内容?名詞?一致?」 の順で考えればOKです。
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学習のおすすめ順 Lesson 061 → Lesson 062 で前に進みつつ、 必要に応じて Lesson 057 で全体整理、 Lesson 059 で比較復習すると理解が深まりやすいです。