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会話でよく使う 学び直しOK 中学基礎

疑問副詞(when / where / why / how)とは?

疑問副詞は、時・場所・理由・方法・程度などをたずねるときに使う語です。
when は「いつ」、where は「どこで・どこに・どこへ」、 why は「なぜ」、how は「どのように・どれくらい」を表し、 疑問文の先頭に置くのが基本です 😊
このレッスンでは、まず全体像をつかんでから、when / where / why / how の使い分けを セクションごとにやさしく整理していきます。

Lesson 063

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 まずは大きなテーマごとに流れをつかんでから、本文でくわしく見ていきましょう。

1 when / where / why / how 全体像 疑問文の基本 中学基礎

1. 疑問副詞の全体像

疑問副詞 when where why how の全体像を示したイメージ図

疑問副詞は、場所理由方法・程度 などをたずねるときに使う語です。
代表は whenwherewhyhow の4つ。
どれもふつうは 疑問文の先頭 に置かれ、 そのあとに be動詞do / does / did助動詞 が続きます 😊

まず覚える4語 when = いつ where = どこで / どこに why = なぜ how = どのように / どれくらい
ポイント① 疑問副詞は「名詞」ではなく「状況」を聞く

what は「何」、who は「だれ」のように、 もの・人そのもの を聞くことが多いです。
それに対して疑問副詞は、 いつどこでなぜどのように のように、出来事の背景や様子をたずねます。

ポイント② 語順は「疑問副詞 → うしろは普通の疑問文」

疑問副詞だけ特別な語順になるわけではありません。まず先頭に when / where / why / how を置き、そのあとは be動詞の疑問文do / does / did の疑問文 の形になります。
つまり、「WH語を先頭に足した疑問文」 と考えるとわかりやすいです。

注意 答え方までセットで覚えると定着しやすい

たとえば why を見たら Because ... が返しやすく、 when なら at / on / in が出やすくなります。
how なら by + 交通手段How long / How much などの形もよく出ます。
📌 「質問の型」と「返答の型」 をペアで覚えるのがコツです。

⚠️ よくあるミスを先にチェック

ミス① be動詞や助動詞を後ろに置いたままにする
Why you are tired?
Why are you tired?
疑問文では、be動詞は主語の前に出ます。
ミス② 一般動詞なのに do / does / did を入れ忘れる
Where you work?
Where do you work?
一般動詞の疑問文は、do / does / did が必要です。
覚え方 まず when / where / why / how を先頭に置く → そのあとは 「いつもの疑問文の語順」 にする、でOKです ✨

🗺️ 4つの疑問副詞を一気に整理しよう

分類 疑問副詞 何を聞く? よくある質問の形 返答のコツ ひとことメモ
when 時期・タイミング・順番 When do / does / did ... ?
When is / are ... ?
at 時刻 / on 日付 / in 月・年 ピンポイントの時刻なら what time が自然なこともあります。
場所 where 場所・位置・行き先・出発点 Where do / does / did ... ?
Where is / are ... ?
in の中 / on の上 / at 点 / to 行き先 「どこへ」まで含めて広く使える便利語です。
理由 why 理由・原因・わけ Why do / does / did ... ?
Why is / are ... ?
Because + 文 が基本 答えは「理由の文」まで言うと自然です。
方法・程度 how 方法・状態・様子・程度 How do / does / did ... ?
How is / are ... ?
by + 手段 / with + 道具 / How long など 4語の中でいちばん意味の広い語です。
when

⏰ 時期・タイミング・順番をたずねます。

When do / does / did ... ?

答え方at 時刻 / on 日付 / in 月・年

場所 where

📍 場所・位置・行き先・出発点をたずねます。

Where do / does / did ... ?

答え方in / on / at / to

理由 why

❓ 理由・わけ・原因をたずねます。

Why do / does / did ... ?

答え方Because + 文

方法・程度 how

⚙️ 方法・状態・程度を広くたずねます。

How do / does / did ... ?

答え方by / with / How long など

注意 how は「どうやって」だけではなく、 How old / How long / How much / How often などにも広がります。

🧩 語順はこの3パターンだけ先に押さえよう

一般動詞型

WH + do/does/did + 主語 + 動詞の原形 ... ?

例:When did she call?

be動詞型

WH + be動詞 + 主語 ... ?

例:Where is your bag?

助動詞型

WH + 助動詞 + 主語 + 動詞の原形 ... ?

例:Why can he stay here?

ひとこと 疑問副詞を覚えるときは、単語だけでなく 後ろの語順 までセットで言えるようにすると、会話で出しやすくなります。

💬 例文で感覚をつかもう!(疑問副詞の全体像)

when 疑問文 予定

When does your online class begin?

(あなたのオンライン授業はいつ始まりますか?)

🔧 When + does + 主語 + 動詞の原形 の形です。主語が三人称単数でも、動詞は begin のまま原形になります。

when は「時期・タイミング」を広く聞けるので、開始時刻がはっきり決まっていないときにも使えます。

💡 返答は At nine. / In the evening. のように時を表す語句が自然です。

when 疑問文 経験

When did you first visit Kyoto?

(あなたは初めていつ京都を訪れましたか?)

🔧 過去の出来事なので did を使っています。動詞は visited ではなく visit です。

first が入ることで「最初のタイミング」を聞く自然な質問になります。

💡 返答は I visited Kyoto in 2022. のように in + 年 がよく使われます。

where 疑問文 場所

Where is the nearest charging station?

(一番近い充電ステーションはどこですか?)

🔧 これは Where + be動詞 + 主語 の形です。場所そのものをたずねるときの基本パターンです。

nearest が入ると「いちばん近い〜」を自然に聞けます。駅・店・出口などでもそのまま応用できます。

💡 答え方は It’s on the first floor. / It’s next to the lobby. などが自然です。

where 疑問文 行き先

Where are you going after work?

(仕事のあと、どこへ行くのですか?)

🔧 where は「どこにある?」だけでなく、「どこへ行く?」のように行き先も聞けます。

✅ 現在進行形 are going を使うことで、「このあと行く予定」のニュアンスになります。

💡 返答は I'm going to the supermarket. のように to + 場所 がよく使われます。

why 疑問文 理由

Why are the lights still on?

(どうしてまだ電気がついているのですか?)

🔧 why は理由をたずねるので、答えでは Because ... が出やすいです。

still を入れると「まだ〜なの?」という驚きや確認の気持ちが自然に出ます。

💡 返答例は Because the staff are cleaning the room. のように「理由の文」まで続けると自然です。

why 疑問文 選択理由

Why did she choose that design?

(彼女はなぜそのデザインを選んだのですか?)

🔧 過去の理由を聞いているので did を使っています。choose は原形のままです。

✅ 会議・買い物・プレゼンなど、「なぜそれを選んだの?」と聞きたい場面でよく使えます。

💡 返答は Because it was simple and easy to read. のように説明を加えると自然です。

how 疑問文 方法

How do you save your study notes?

(学習ノートはどうやって保存していますか?)

🔧 how の基本は「どのようにして?」です。方法ややり方を聞くときにとてもよく使います。

✅ この文では「保存のしかた」を聞いているので、答えは On my tablet.In cloud storage. などが考えられます。

💡 交通手段だけでなく、勉強法・仕事の進め方・操作方法を聞くときにも how は便利です。

how 程度 発展

How long does the battery last?

(そのバッテリーはどれくらいもちますか?)

🔧 how long は「どれくらい長く」→「どれくらいの時間」という意味になります。

how は単独だけでなく、how long / how often / how much のようなセット表現にも広がります。

💡 返答は It lasts about eight hours. のように時間の長さで答えると自然です。

まとめ 4語の全体像 語順 返答の型
  • when は時、where は場所、why は理由、how は方法・状態・程度をたずねます。
  • ✅ 語順は 「疑問副詞を先頭に置いて、そのあとは普通の疑問文」 と考えると整理しやすいです。
  • 質問の型と答え方 をセットで覚えると、読む力も話す力も伸びやすくなります。
  • ⚠️ ミスしやすいのは、be動詞の位置do / does / did の入れ忘れ です。
2 when 時をたずねる 語順の基本 what time との違い

2. when の用法

when の用法と時をたずねるイメージ図

when は、「いつ?」 をたずねる疑問副詞です。
ただし、ただの「時刻」だけでなく、 いつ始まるかいつ終わるかどんなタイミングでそうなるか まで広く聞けるのが特徴です。
語順は When + do / does / did + 主語 + 動詞の原形 ... ? または When + be動詞 + 主語 ... ? が基本です 😊

まず覚える合図 at + 時刻 on + 日付 / 曜日 in + 月 / 年 / 季節 When do ... ? When is ... ?
ポイント① when は「広めのタイミング」を聞ける

when は「何時?」だけでなく、 いつごろどの場面でどのタイミングで のような広い意味で使えます。
だから、予定・経験・習慣・ルール・助言 など、いろいろな場面で活躍します。

ポイント② 後ろは「いつもの疑問文の語順」になる

when を先頭に置いたあと、後ろは 一般動詞なら do / does / didbe動詞なら be動詞を主語の前 に出します。
つまり、「when を足した疑問文」 と考えるとスッキリ整理できます。

注意 what time との違いも一緒に押さえる

when は 「いつごろ?」「どんなタイミングで?」まで聞ける広めの表現。
一方、 what time は 時計で言える ピンポイントの時刻 を聞きたいときに向いています。
📌 迷ったら「ざっくりタイミングなら when」「時刻を指定したいなら what time」で考えると覚えやすいです。

⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に自然)

ミス① 一般動詞なのに do / does / did を入れない
When you leave?
When do you leave?
一般動詞の疑問文では、補助の do が必要です。
ミス② be動詞と一般動詞を混ぜてしまう
When is the store opens?
When does the store open?
open が一般動詞なら does を使い、is は入れません。
覚え方 when を前に置く → あとは普通の疑問文、でOKです。
さらに 時刻の答えなら at、日付なら on、月や年なら in を思い出すと安定します ✨

🗂️ when でよく聞く5つのパターン

分類 何を聞く? 基本の形 よくある答え方 メモ
予定 始まる時・開く時・出発する時 When does / do + S + V ... ? At 8:30.
On Friday.
学校・店・イベントの予定で頻出
過去 いつ起こったか・いつ気づいたか When did + S + V ... ? Yesterday.
Last night.
did の後ろは原形
be動詞 予約・会議・イベントの日時 When is / are / was / were ... ? It’s on May 12. 名詞を説明する文と相性◎
場面 どんな時にそうするか・そうなるか When do + S + V ... ? When it gets cold.
During exams.
習慣・ルール・使い分けで便利
助動詞 いつしてよいか・いつすべきか When can / should + S + V ... ? After 3 p.m.
Before dinner.
許可・助言・タイミングの相談に使う
予定 始まる時・開く時

⏰ 店・学校・イベントの開始時刻や開始日を聞く形です。

When does / do + S + V ... ?

答え方At 8:30. / On Friday.

過去 いつ起こったか

🕰️ 過去の出来事や気づいたタイミングを聞く形です。

When did + S + V ... ?

答え方Yesterday. / Last night.

be動詞 予約・会議・イベント

📅 名詞で表される予定や予定表の日時をたずねる形です。

When is / are ... ?

答え方It’s on May 12.

場面 どんな時に?

📘 習慣・ルール・使い分けの「タイミング」を聞く形です。

When do + S + V ... ?

答え方When it gets cold. / During exams.

助動詞 いつしてよい? いつすべき?

💡 許可・助言・相談のタイミングを聞く形です。

When can / should + S + V ... ?

答え方After 3 p.m. / Before dinner.

ひとこと when は「時そのもの」だけでなく、どんなタイミングでそうするか を聞けるので、使える場面がかなり広いです。

🆚 whenwhat time の違い

when 広めのタイミング

「いつごろ?」「どんなタイミングで?」と、少し幅を持って聞けます。

When is your presentation?

(あなたの発表はいつですか?)

what time ピンポイントの時刻

時計で答えられる「何時?」をはっきり聞きたいときに向いています。

What time does your presentation start?

(あなたの発表は何時に始まりますか?)

コツ 日時の を聞くなら when、時計の 数字 を聞くなら what time と考えると使い分けやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!(when の用法)

予定 現在 お店

When does the pharmacy close tonight?

(その薬局は今夜、いつ閉まりますか?)

🔧 close は一般動詞なので、does を使っています。三人称単数でも動詞自体は原形の close です。

✅ 店の営業時間や受付終了時刻など、「予定として決まっている時」を聞く when の定番パターンです。

💡 もっとピンポイントに「何時」と聞きたいなら、What time does the pharmacy close tonight? も自然です。

過去 一般動詞 配送

When did your package arrive?

(あなたの荷物はいつ届きましたか?)

🔧 過去の出来事なので did を使っています。arrived にせず arrive にするのが重要です。

✅ 配送、通知、電話、メールなど「起こった時」をたずねるときにそのまま使えます。

💡 返答は It arrived this morning.It arrived on Tuesday. のように時を表す語句が続きます。

be動詞 予定 学校

When is the school orientation?

(学校のオリエンテーションはいつですか?)

🔧 主語が the school orientation という名詞なので、When is ... ? の be動詞型になっています。

✅ 会議、イベント、予約、試験など「名詞で表される予定」の日時を聞くときにとても使いやすい形です。

💡 答えは It’s next Wednesday.It’s on April 8. のように返すのが自然です。

場面 習慣 仕事

When do you usually switch your phone to silent mode?

(あなたはふだん、どんな時にスマホをマナーモードに切り替えますか?)

🔧 この when は「何時に」よりも、「どんなタイミングで・どんな場面で」の意味が強いです。

usually が入ることで、単発の出来事ではなく習慣をたずねる質問になります。

💡 答えは When I enter a meeting room.Before class starts. のように場面で返すのが自然です。

進行予定 未来 約束

When are you meeting the new client?

(新しいクライアントとはいつ会う予定ですか?)

🔧 現在進行形 are meeting ですが、ここでは「近い未来の予定」を表しています。

✅ 予定がかなり具体的に決まっているときは、このように進行形で聞くと自然です。

💡 ビジネスでも日常でも使いやすく、会議・面談・食事の約束などに応用できます。

助動詞 許可 ホテル

When can guests check in?

(宿泊客はいつチェックインできますか?)

🔧 助動詞 can があるので、語順は When + can + 主語 + 動詞の原形 になります。

✅ この文では「何時から可能か」「いつ以降ならよいか」という許可・利用可能時間を聞いています。

💡 答えは Guests can check in after 3 p.m. のように、開始可能時点を示すのが自然です。

助動詞 助言 作業

When should we back up the files?

(そのファイルは、いつバックアップすべきですか?)

🔧 should が入ることで、「いつするのが適切か・安全か」を相談するニュアンスになります。

✅ ただの予定ではなく、助言やおすすめのタイミングを知りたいときに便利な聞き方です。

💡 返答は We should back them up before each update. のように、基準となるタイミングで返すと自然です。

経験 過去 生活

When was the last time you cleaned your keyboard?

(最後にキーボードを掃除したのはいつですか?)

🔧 When was the last time ... ? は「最後に〜したのはいつ?」という、とてもよく使う言い回しです。

✅ この型を覚えると、掃除・運動・連絡・更新など、いろいろな生活場面で自然な質問が作れます。

💡 返答は About two weeks ago.I cleaned it last weekend. のように期間でもOKです。

場面 ルール 学習

When do we use quotation marks in English?

(英語では、どんな時に引用符を使いますか?)

🔧 この when は「何時」ではなく、「どのような場合にそのルールが当てはまるか」を聞いています。

✅ 文法・使い分け・手順説明の中では、このタイプの when がとても大切です。

💡 答えは We use them when we quote someone’s exact words. のように条件・場面で返すのが自然です。

まとめ when 語順 答え方
  • when は「何時」だけでなく、いつごろ・どんなタイミングで・どんな時に まで広く聞けます。
  • ✅ 語順は when を先頭に置いて、そのあとは普通の疑問文 と考えると整理しやすいです。
  • ✅ 一般動詞なら When do / does / did ... ?、be動詞なら When is / are ... ? が基本です。
  • ✅ 答えでは atonin や、afterbefore などの時の語句がよく使われます。
  • ⚠️ 時刻をピンポイントで聞きたいときは、when より what time のほうが自然なことがあります。
3 where 場所をたずねる どこで / どこに / どこへ from の形も重要

3. where の用法

where の用法と場所・行き先・出発点を表すイメージ図

where は、基本的に 「どこで?」 「どこに?」 「どこへ?」 をたずねる疑問副詞です。
さらに、 「どこから?」「どの部分で?」 のように、位置や範囲を広く聞くこともできます。
語順は Where + be動詞 + 主語 ... ?Where + do / does / did + 主語 + 動詞の原形 ... ? が基本です 📍

よく一緒に出る語 in on at to from next to between
ポイント① where は「場所」だけでなく「方向」も聞ける

where は「そこはどこ?」だけでなく、 どこへ行くのかどこに置くのかどこから来たのか まで広く聞けます。
つまり、「場所に関する疑問をまとめて担当する語」 と考えるとわかりやすいです。

ポイント② 直接疑問文では、前置詞を前に出さないことが多い

会話では Where are you from? のように、 前置詞を文末に残す形 がよく使われます。
とても堅い文体では From where ... ? の形も見かけますが、まずは 自然な会話の形 を優先して覚えると使いやすいです。

注意 答えるときは前置詞がとても大事

質問では where ひとつで広く聞けますが、答えるときは inonattofrom を正しく選ぶことが大切です。
📌 質問は where、答えは前置詞 とセットで覚えると定着しやすいです。

⚠️ よくあるミス(ここを直すとかなり自然)

ミス① 一般動詞なのに do / does / did を入れない
Where you keep your passport?
Where do you keep your passport?
一般動詞の疑問文では、do が必要です。
ミス② Where do you from? としてしまう
Where do you from?
Where are you from?
be from という形なので、are を使います。
覚え方 where を前に置く → あとは普通の疑問文、で考えればOKです。
そして答えるときは in / on / at / to / from のどれが合うかを見るのがコツです ✨

🗂️ where でよく聞く6つのパターン

分類 何を聞く? 基本の形 よくある答え方 メモ
場所 今どこにあるか・どこにいるか Where is / are ... ? It’s in the drawer.
They’re at the station.
物や人の現在位置を聞く基本形
行き先 どこへ向かうか・どこへ行くか Where are you going ... ?
Where does this bus go?
To the lobby.
It goes to the airport.
方向や目的地も where で聞ける
出発点 どこから来たか・どこの出身か Where are you from?
Where does it come from?
I’m from Osaka.
It comes from Brazil.
from が答えで重要
置き場所 どこに置くか・しまうか Where do I put / keep ... ? Put it on the shelf.
Keep it in your bag.
日常会話でかなりよく使う
利用場所 どこで使えるか・どこでできるか Where can I ... ? You can do it at the kiosk. 案内・旅行・施設利用で便利
位置 文書・画面・地図のどの部分か Where in / on ... ? It’s on page 3.
It’s in the top menu.
抽象的な「位置」にも使える
場所 今どこにある?

📍 人や物の現在位置を聞く、いちばん基本の使い方です。

Where is / are ... ?

答え方in / on / at

行き先 どこへ行く?

🧭 行き先や進む方向も where で聞けます。

Where are you going ... ?

答え方to + 場所

出発点 どこから来た?

🚉 出身地・産地・出発点を聞くときのパターンです。

Where are you from?

答え方from + 場所

置き場所 どこに置く?

🗂️ 物を置く・しまう・保管する場所を聞く形です。

Where do I put / keep ... ?

答え方on / in / under など

利用場所 どこでできる?

🏪 施設・駅・ホテル・空港などの案内でよく使います。

Where can I ... ?

答え方at + 場所 / on + 階 など

位置 どの部分?

📄 画面・文書・地図の中の「位置」も聞けます。

Where in / on ... ?

答え方on page 3 / in the top menu

ひとこと where は「場所」だけの語に見えますが、実際には 位置・方向・出発点・範囲 までカバーできる便利語です。

🧠 答えるときの前置詞の感覚も押さえよう

in

中にある 感覚

例:in my bag / in the kitchen

on / at

面の上 / 点としての場所

例:on the table / at the entrance

to / from

行き先 / 出発点

例:to the station / from Osaka

コツ where の質問を見たら、答えでは どこにあるのかどこへ向かうのかどこから来るのか を考えると、前置詞を選びやすくなります。

💬 例文で感覚をつかもう!(where の用法)

場所 be動詞

Where is the lost-and-found office?

(遺失物取扱所はどこですか?)

🔧 物や場所の現在位置を聞く基本の形で、Where + is + 名詞 になっています。

✅ 駅・空港・学校・病院など、施設案内でとてもよく使われる実用的な質問です。

💡 答えは It’s next to the ticket gate.It’s on the second floor. のように返すと自然です。

置き場所 一般動詞 日常

Where do you usually keep your spare keys?

(予備の鍵は、ふだんどこに保管していますか?)

🔧 keep は一般動詞なので、do を使っています。usually が入ることで習慣的な置き場所を聞く文になります。

✅ 家でも職場でもよくある場面で、実際の会話にかなり近い質問です。

💡 答えは I keep them in a small box. のように in がよく使われます。

行き先 進行形 外出

Where are you heading after lunch?

(昼食のあと、どこへ向かうのですか?)

🔧 be heading は「向かっている・向かう予定だ」という動きのイメージが出る表現です。

✅ 単なる場所ではなく、これからの行き先を聞いているのがポイントです。

💡 答えは I’m heading to the client’s office. のように to + 場所 が自然です。

出発点 be from 自己紹介

Where are your new neighbors from?

(新しいご近所さんは、どこの出身ですか?)

🔧 これは be from の形です。Where do ... from? にしないことが大切です。

✅ 人の出身地だけでなく、会社・ブランド・食材の原産地を聞くときにも応用できます。

💡 答えは They’re from Fukuoka. のように from を使って返します。

置き場所 依頼 オフィス

Where should I leave the signed contract?

(署名済みの契約書は、どこに置いておけばよいですか?)

🔧 should が入ることで、「どこに置くのが適切ですか?」という相談のニュアンスになります。

✅ ただの場所ではなく、「手続きとして正しい置き場所」を聞く文なので、職場でとても使いやすいです。

💡 答えは Please leave it on my desk.Put it in the blue tray. などが自然です。

利用場所 can 施設案内

Where can I print my boarding pass?

(搭乗券はどこで印刷できますか?)

🔧 Where can I ... ? は「どこで〜できますか?」という、旅行や施設案内の超定番表現です。

✅ 空港・ホテル・学校・駅・役所など、使える場面がとても広いです。

💡 答えは You can print it at the self-service kiosk. のように、場所を具体的に返すと親切です。

位置 画面 アプリ

Where in the app can I change my notification settings?

(アプリのどこで通知設定を変更できますか?)

🔧 Where in the app ... ? のように、アプリや書類の「中のどこ」を聞く使い方もよく出ます。

✅ これは物理的な場所ではなく、画面内・構成内の位置をたずねる where です。

💡 答えは In the settings menu under “Notifications.” のように返すと自然です。

行き先 ルート 建物内

Where does this hallway lead?

(この廊下はどこにつながっていますか?)

🔧 lead は「通じる・つながる」という意味で、道や廊下や入口の行き先を聞くのにぴったりです。

✅ 「自分がどこへ行くか」ではなく、「それがどこへつながるか」を聞いているのがポイントです。

💡 答えは It leads to the conference area. のように to を使って返すのが自然です。

位置 書類 事務

Where on this form do I write my employee ID?

(この用紙のどこに社員番号を書けばいいですか?)

🔧 Where on this form ... ? は、紙の「どの欄・どの位置」を聞く便利な形です。

✅ オフィスや学校の手続きでとても使いやすく、実際に役立つ表現です。

💡 答えは Write it in the box at the top right. のように、位置を具体的に示すと親切です。

まとめ where 前置詞 行き先 / 出発点
  • where は「どこで」だけでなく、どこに・どこへ・どこから・どの部分で まで広く聞けます。
  • ✅ 語順は where を先頭に置いて、そのあとは普通の疑問文 と考えると整理しやすいです。
  • ✅ 一般動詞なら Where do / does / did ... ?、be動詞なら Where is / are ... ? が基本です。
  • ✅ 答えでは inonattofrom が特に大事です。
  • ⚠️ Where do you from? ではなく、Where are you from? になる点は特によく出るので要注意です。
4 why 理由をたずねる Because で答える Why not / Why don't ... ?

4. why の用法

why の用法と理由・提案表現を示すイメージ図

why は、 「なぜ?」 「どうして?」 と、理由・原因・わけ をたずねる疑問副詞です。
基本の質問では、 Why + be動詞 + 主語 ... ?Why + do / does / did + 主語 + 動詞の原形 ... ? の形になります。
また、why は理由を聞くだけでなく、 Why not ... ?Why don't you / we ... ? のように、提案・助言 に使われることもあります 😊

まず覚えたいセット Because + 文 That’s why ... Why not + 動詞原形? Why don’t you / we + 動詞原形?
ポイント① why は「理由」を聞く語

when が時、where が場所を聞くのに対して、 whyなぜそうなったのかなぜそうするのか という 原因・理由 をたずねます。
そのため、返答では Because + 文 がとてもよく使われます。

ポイント② 語順は「why の後ろを普通の疑問文にする」

why を先頭に置いたら、後ろは be動詞の疑問文do / does / did の疑問文 になります。
つまり、「why を足した疑問文」 と考えると整理しやすいです。
例:Why are you late? / Why did she leave?

注意 Why not ... ?Why don't ... ? は「提案」になる

この2つは、文字通りの「なぜ〜しないの?」というより、 「〜したらどう?」 という提案・助言の意味で使われることが多いです。
特に Why don’t we ... ? は「一緒に〜しよう」という、 やわらかい提案 にぴったりです。

⚠️ よくあるミス(ここを直すとかなり自然)

ミス① 語順を平叙文のままにしてしまう
Why you are upset?
Why are you upset?
why の後ろは、普通の疑問文の語順 にします。
ミス② Why don’t ... の後ろに to を入れる
Why don’t we to leave now?
Why don’t we leave now?
don’t の後ろは、動詞の原形 です。
覚え方 理由を聞くときは Why ... ? → Because ...
提案するときは Why not ... ? / Why don’t ... ? と覚えるとスッキリします ✨

🗂️ why でよく出る6つのパターン

分類 何を表す? 基本の形 よくある返し方 メモ
理由 状態・事情の理由を聞く Why is / are ... ? Because + 文 be動詞の疑問文の前に why
理由 行動した理由を聞く Why do / does / did + S + V ... ? Because + 文
To + 動詞 も文脈で可
一般動詞なら do / does / did
助動詞 なぜできないか・なぜすべきか Why can / should / must ... ? Because ... 規則・理由・必要性を聞ける
提案 「〜したらどう?」 Why not + 動詞原形 ... ? That sounds good. 短くてカジュアルな提案
助言 「〜したらいいのに」 Why don’t you / we + 動詞原形 ... ? Okay, let’s ... we なら一緒にやる提案
説明 理由 → 結果を説明する That’s why + 文 前に理由、後ろに結果 Because との役割の違いに注意
理由 状態・事情の理由

❓ 「なぜそうなの?」と状態の理由を聞く基本形です。

Why is / are ... ?

返し方Because + 文

理由 行動したわけ

🧩 一般動詞の理由を聞くときは do / does / did を使います。

Why do / does / did + S + V ... ?

返し方Because + 文

助動詞 必要性・禁止・許可の理由

🚦 「なぜだめなの?」「なぜしないといけないの?」を聞けます。

Why can / should / must ... ?

返し方Because ...

提案 Why not + 動詞原形?

💡 短くて軽い「〜したらどう?」という提案です。

Why not + V ... ?

ニュアンスカジュアルで言いやすい

助言 Why don’t you / we ... ?

🤝 you なら助言、we なら一緒にする提案です。

Why don’t you / we + V ... ?

注意to は入れない

説明 That’s why ...

📌 理由を受けて「だから〜なんだ」と結果を説明できます。

That’s why + 文

役割理由 → 結果をつなぐ

ひとこと why は質問の語ですが、提案や説明にまで広がるので、会話での出番がとても多いです。

🆚 Because ...That’s why ... の違い

Because 質問への答えに向く

「なぜ?」に答えて、理由そのもの を言うときに使います。

Why was he absent? — Because he was sick.

(なぜ彼は欠席したのですか。— 体調が悪かったからです。)

That’s why 結果の説明に向く

先に理由を言ってから、「だから〜なんだ」と結果につなげます。

He was sick. That’s why he was absent.

(彼は体調が悪かった。だから欠席したのです。)

コツ 質問に答えるなら Because理由から結果を説明するなら That’s why と考えると使い分けやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!(why の用法)

理由 be動詞 職場

Why is the meeting room so cold today?

(今日はどうして会議室がこんなに寒いのですか?)

🔧 cold は状態を表すので、Why + is + 主語 + 形容詞 ... ? の形になっています。

✅ 状態や様子の理由を聞く、why の基本パターンです。

💡 返答は Because the air conditioner is set too low. のように理由をそのまま言うと自然です。

理由 一般動詞 予定変更

Why did you reschedule the delivery?

(どうして配達日を変更したのですか?)

🔧 過去の行動の理由なので did を使い、動詞は原形の reschedule になります。

✅ 仕事でも日常でも、「なぜその判断をしたの?」と聞く場面でよく使える文です。

💡 返答は Because the recipient was out of town. のように事情を加えると自然です。

助動詞 ルール 施設

Why can’t visitors use this entrance?

(なぜ来訪者はこの入口を使えないのですか?)

🔧 助動詞 can’t があるので、語順は Why + can’t + 主語 + 動詞の原形 ... ? です。

✅ 禁止や制限の理由を聞きたいときに、とてもよく使われます。

💡 返答は Because it’s reserved for staff only. のように規則を説明すると自然です。

理由 進行形 日常

Why are you bringing an umbrella? It’s sunny.

(どうして傘を持ってきているの? 晴れているのに。)

🔧 are bringing は、今まさにしている行動・今の状況を表しています。

✅ 相手の行動の理由を、その場でたずねる自然な会話表現です。

💡 返答は Because the forecast says it might rain later. のように、その判断の理由を言うと自然です。

提案 Why not 作業

Why not save a copy before editing the file?

(ファイルを編集する前に、コピーを保存しておいたらどうですか?)

🔧 Why not + 動詞の原形 は、短くて言いやすい提案表現です。

✅ 相手を強く責める感じではなく、「こうするといいかもよ」という軽い提案になります。

💡 メールより会話で使いやすく、ちょっとしたアドバイスにぴったりです。

提案 Why don’t we 会議

Why don’t we move the discussion to tomorrow morning?

(その話し合いを明日の朝に移したらどうですか?)

🔧 Why don’t we ... ? は「一緒に〜しようか」という、やわらかい提案の定番です。

✅ 命令ではなく「相談しながら提案する」感じが出せるので、会議や日常会話で使いやすいです。

💡 後ろは必ず move のように動詞の原形になります。

助言 Why don’t you 学習

Why don’t you write the new words in a notebook?

(新しい単語をノートに書いてみたらどうですか?)

🔧 Why don’t you ... ? は、相手への助言や提案によく使われます。

✅ 直訳すると「なぜ〜しないの?」ですが、実際には「〜するといいよ」というやわらかい言い方になることが多いです。

💡 言い方によっては責めて聞こえることもあるので、やさしいトーンで使うのがコツです。

説明 That’s why 結果

The subway was delayed. That’s why I arrived later than usual.

(地下鉄が遅れていました。だから私はいつもより遅れて到着したのです。)

🔧 That’s why ... は、前の理由を受けて「だから〜なんだ」と結果を説明する表現です。

✅ 質問への答えではなく、説明を自分からまとめたいときにとても便利です。

💡 Because the subway was delayed, I arrived later than usual. とほぼ同じ内容ですが、流れの見せ方が少し違います。

理由 サービス アプリ

Why does this app need my location data?

(このアプリは、なぜ私の位置情報を必要とするのですか?)

🔧 一般動詞 need の疑問文なので、does を使っています。動詞は原形の need のままです。

✅ アプリ設定、サービス利用、個人情報の確認など、現代的で実際に使う場面の多い質問です。

💡 返答は Because it uses your location to show nearby stores. のように、目的や理由を具体的に示すとわかりやすいです。

まとめ why Because 提案表現
  • why は、理由・原因・わけ をたずねる疑問副詞です。
  • ✅ 基本の返答は Because + 文。説明をまとめたいときは That’s why ... も便利です。
  • ✅ 語順は why を先頭に置いて、そのあとは普通の疑問文 と考えると整理しやすいです。
  • Why not ... ?Why don’t you / we ... ? は、会話でよく出る 提案・助言の表現 です。
  • ⚠️ Why don’t ... の後ろに to は入れず、動詞の原形 にする点は特に大切です。
5 how 方法・状態・程度 How + 形容詞 / 副詞 意味が広い重要語

5. how の用法

how の用法と方法・状態・程度を表すイメージ図

how は、 「どうやって?」 だけでなく、 「どんな状態?」 「どれくらい?」 「どう感じる?」 まで聞ける、とても便利な疑問副詞です。
つまり how は、 方法・様子・程度・数量・頻度・距離 などをひとまとめに担当できる、意味の広い語なんです 😊
基本形は How + do / does / did + 主語 + 動詞の原形 ... ?How + be動詞 + 主語 ... ? ですが、 How longHow oftenHow many / How much のような形でもとてもよく使われます。

まず覚えたいセット How do you ... ? How are ... ? How long ... ? How often ... ? How many / much ... ? How far ... ?
ポイント① how は「方法」だけの語ではない

多くの人が最初に覚えるのは 「どうやって」 ですが、実際の how はそれだけではありません。
どういう状態かどれくらいかどう感じるか まで表せるので、意味の幅がとても広い語 として覚えるのがコツです。

ポイント② How + 形容詞 / 副詞 / many / much の形が重要

how は単独でも使いますが、 How longHow oftenHow manyHow much のように後ろへ語をつなげると、意味がかなり具体的になります。
つまり、how の後ろに何が来るか を見るのが大切です。

注意 How do you like ... ? は「どうやって好き?」ではない

How do you like ... ? は直訳で考えると confusing ですが、 実際は 「〜をどう思いますか?」 「気に入りましたか?」 という意味で使われます。
ここでは 方法ではなく感想・印象 を聞いているので、特によく間違えやすいポイントです。

⚠️ よくあるミス(ここを直せばかなり安定)

ミス① 一般動詞なのに do / does / did を入れない
How you organize your files?
How do you organize your files?
一般動詞の疑問文なので、do が必要です。
ミス② How manyHow much を混同する
How much books do you need?
How many books do you need?
数えられる名詞なら many、数えにくい量なら much を使います。
覚え方 how を見たら 「方法?」 「状態?」 「どれくらい?」 のどれかをまず考えると整理しやすいです。
特に 後ろの語(long / often / many / much など) が意味のヒントになります ✨

🗂️ how でよく出る8つのパターン

分類 何を聞く? 基本の形 よくある答え方 メモ
方法 どうやってするか How do / does / did + S + V ... ? By ...
With ...
やり方・手段・手順を聞く基本形
状態 元気か・様子はどうか How is / are ... ? Fine.
She is doing well.
気分・状況・出来具合を聞ける
感想 どう思うか・気に入るか How do you like ... ? I like it.
It is great.
「どうやって好き?」ではない
期間 どれくらい長いか・どのくらいかかるか How long ... ? For two hours.
About 30 minutes.
時間・長さの両方に使える
頻度 どれくらいの頻度か How often ... ? Twice a week. 習慣やルーティンでよく出る
距離 どれくらい遠いか How far ... ? About 3 kilometers. 場所ではなく距離に注目する
数・量 いくつか・どれくらいの量か How many / How much ... ? Three.
A little.
many=数、much=量
程度 どれくらい〜か How old / fast / well ... ? Very well.
Ten years old.
形容詞・副詞と結びつきやすい

How do / does / did + S + V ... ?
🔧 手段・方法・やり方を聞く基本形です。
返し方By ... / With ...

How is / are ... ?
😊 元気か、進み具合はどうか、様子はどうかを聞けます。
返し方Fine. / It is going well.

How do you like ... ?
💬 「どう思う?」「気に入った?」という感想を聞く形です。
注意方法ではなく印象を聞いています。

How long ... ?
⏳ 長さ・所要時間・継続期間を聞けます。
返し方For two hours. / About 20 minutes.

How often ... ?
🔁 どれくらいの頻度で行うかを聞く表現です。
返し方Every day. / Twice a month.

How far ... ?
📍 場所ではなく「どれくらい遠いか」に注目します。
返し方About 2 kilometers.

How many / How much ... ?
📦 数えられる数か、量そのものかを聞き分けます。
注意many=数、much=量

How + 形容詞 / 副詞 ... ?
📏 年齢・速さ・上手さなど「どれくらい〜か」を聞けます。
How old is ... ? / How well can ... ?
ひとこと how の後ろに long / often / many / much / far などが付くと、質問の意味が一気に具体的になります。

💬 例文で感覚をつかもう!(how の用法)

方法 一般動詞 仕事

How do you submit your expense reports?

(経費精算はどうやって提出していますか?)

🔧 これは「やり方・手順」を聞く基本の how です。一般動詞なので do を使っています。

✅ 仕事の操作方法、提出方法、申請手順などを聞くときにとても実用的です。

💡 返答は By email.Through the company portal. のように、手段を示すのが自然です。

方法 過去 発見

How did you find this quiet cafe?

(この静かなカフェをどうやって見つけたのですか?)

🔧 過去の方法をたずねているので did を使い、動詞は原形の find になります。

✅ 「経路・手段・きっかけ」を聞くときの自然な会話表現です。

💡 返答は I found it through a local blog.A friend recommended it. のように理由や手段で返せます。

状態 be動詞 近況

How are your grandparents doing these days?

(最近、ご祖父母はお元気ですか?)

🔧 How are ... doing? は、体調や生活の様子をやさしくたずねる定番表現です。

✅ 単なる「元気?」よりも、近況全体を気づかう感じが出ます。

💡 返答は They are doing well.They are a little tired lately. のように状態で返すと自然です。

状態 出来事 学習

How was the training session this morning?

(今朝の研修はどうでしたか?)

🔧 ここでは方法ではなく、「内容・雰囲気・印象」を聞いています。

✅ イベント、授業、会議、試験などの感想を自然にたずねることができます。

💡 返答は It was really helpful.It was more difficult than I expected. などが自然です。

感想 How do you like 日常

How do you like the new cafeteria menu?

(新しい食堂メニューはどう思いますか?)

🔧 How do you like ... ? は「どうやって好きなの?」ではなく、「どう感じますか?」という感想を聞く表現です。

✅ メニュー、映画、新しいシステム、街の印象など、幅広く使えます。

💡 返答は I like it a lot.It is better than the old one. のように印象で返すのが自然です。

期間 How long 予定

How long does the onboarding session usually last?

(オリエンテーションは、ふつうどれくらい続きますか?)

🔧 How long は、時間の長さや継続時間を聞く表現です。

✅ 「開始時刻」ではなく、「どれくらいの長さか」を聞いているのがポイントです。

💡 返答は It usually lasts about ninety minutes. のように時間の長さで返すのが自然です。

頻度 How often 生活

How often do you water these plants?

(この植物にはどれくらいの頻度で水をあげますか?)

🔧 How often は「どのくらいの頻度で」を聞く、習慣表現の定番です。

✅ 勉強、運動、通院、掃除など、ルーティンの頻度を聞くときにそのまま使えます。

💡 返答は Twice a week.Every other day. のように回数で答えると自然です。

距離 How far 移動

How far is the community center from your apartment?

(その地域センターは、あなたのアパートからどれくらい離れていますか?)

🔧 How far は場所そのものではなく、「距離」に注目してたずねる表現です。

✅ 行き方を聞く How do I get there? とは役割が違うので、混同しないようにするとよいです。

💡 返答は It is about a ten-minute walk.It is three kilometers away. のように距離や所要時間で返せます。

How many 会議

How many backup files should we keep?

(バックアップファイルは、いくつ保存しておくべきですか?)

🔧 files は数えられる名詞なので、How many を使っています。

✅ 「いくつ必要か」を聞く実用的な表現で、書類、席、コピー、アイテム数などにも応用できます。

💡 助動詞 should があるので、ただの数ではなく「適切な数」を相談しているニュアンスになります。

How much 料理

How much rice do we need for six people?

(6人分には、どれくらいの米が必要ですか?)

🔧 rice は数えにくい名詞なので、How much を使っています。

✅ 砂糖、水、時間、お金など、量として考えるものにも同じ形が使えます。

💡 返答は About three cups. のように、具体的な量を添えると自然です。

まとめ how 意味が広い 後ろの語がヒント
  • how は、方法・状態・感想・期間・頻度・距離・数・量・程度 まで広く表せます。
  • ✅ 単独の how だけでなく、How long / often / many / much / far の形がとても重要です。
  • ✅ 語順は how を先頭に置いて、そのあとは普通の疑問文 と考えると整理しやすいです。
  • How do you like ... ? は方法ではなく、感想・印象 を聞く表現です。
  • ⚠️ How manyHow much の使い分けは特によく出るので、many=数、much=量 をセットで覚えるのがおすすめです。
総まとめ 迷ったらここ when / where / why / how 使い分け整理 最終チェック

総まとめ:疑問副詞(when / where / why / how)迷ったらここ

疑問副詞 when where why how の違いを整理した総まとめイメージ図

疑問副詞の基本は、まず when = いつwhere = どこで / どこに / どこへwhy = なぜhow = どうやって / どれくらい と整理するところから始まります。
そして大切なのは、 疑問副詞を先頭に置いたあと、後ろは普通の疑問文の語順にする ことです。
このセクションでは、各語の役割・答え方・よくあるミスを 「迷ったときに見返しやすい形」 で、ぎゅっと整理しておきます 😊

まずここだけ when = 時 where = 場所 / 方向 why = 理由 how = 方法 / 状態 / 程度
ポイント① 4語は「何を聞くか」が違う

whenwhere場所・方向why理由how方法・状態・程度 を聞きます。
まずはこの役割を区別できるようになると、文の意味がかなり読みやすくなります。

ポイント② 語順は「疑問副詞 + ふつうの疑問文」

疑問副詞を見たら、その後ろは be動詞なら be動詞を前へ一般動詞なら do / does / did助動詞があるなら助動詞を前へ 出します。
つまり、 疑問副詞だけ特別なのではなく、疑問文の前に“何を聞くか”を足している イメージです。

注意 「答え方」までセットで覚えると定着しやすい

when なら at / on / inwhere なら in / on / at / to / fromwhy なら Because + 文how なら by / with / 数量表現 がよく出ます。
📌 質問の型 + 答えの型 をペアで覚えるのがおすすめです。

🗺️ 4つの疑問副詞を一気に整理しよう

分類 疑問副詞 何を聞く? 基本の形 答え方のヒント ひとこと
when いつ / いつごろ / どんな時に When do / does / did ... ?
When is / are ... ?
at / on / in タイミングを見る
場所 where どこで / どこに / どこへ / どこから Where do / does / did ... ?
Where is / are ... ?
in / on / at / to / from 位置と方向を見る
理由 why なぜ / どうして / どんな理由で Why do / does / did ... ?
Why is / are ... ?
Because + 文 原因を見る
方法・程度 how どうやって / どんな様子 / どれくらい How do / does / did ... ?
How is / are ... ?
How long / often / many ... ?
by / with / 回数 / 長さ / 量 方法・状態・程度を見る
when

⏰ いつ、いつごろ、どんな時に、を聞きます。

When do / does / did ... ?

答え方at / on / in

場所 where

📍 どこで、どこに、どこへ、どこから、を聞きます。

Where do / does / did ... ?

答え方in / on / at / to / from

理由 why

❓ なぜ、どうして、という理由を聞きます。

Why do / does / did ... ?

答え方Because + 文

方法・程度 how

⚙️ 方法、状態、どれくらい、を広く聞きます。

How do / does / did ... ? / How long ... ?

答え方by / with / 数・量・時間

迷ったら まず 「時? 場所? 理由? 方法/程度?」 の4択で考えると、かなり選びやすくなります。

⚠️ 最後にここだけ要注意! よくあるミスまとめ

ミス① 語順が平叙文のまま
Why you are late?
Why are you late?
疑問副詞の後ろは、普通の疑問文の語順 にします。
ミス② 一般動詞なのに do 系を忘れる
Where you work?
Where do you work?
一般動詞なら、do / does / did が必要です。
ミス③ 似た表現の使い分けを混同する
whenwhat time
How manyHow much
BecauseThat’s why
の違いは特によく出ます。
最終コツ 疑問副詞を見たら、まず 意味 を確認し、 次に 語順 を確認し、 最後に 答え方 を思い出すと安定しやすいです。

🚦 迷ったときの選び方ミニガイド

when

時間・タイミング

いつ? いつごろ? どんな時に?

where

場所・方向

どこで? どこに? どこへ? どこから?

why

理由・原因

なぜ? どうして?

how

方法・状態・程度

どうやって? どんな様子? どれくらい?

💬 例文で最終チェックしよう!

when 予定 時間

When does the final train leave on Sundays?

(日曜日は終電がいつ出ますか?)

🔧 when は時やタイミングを聞く語です。一般動詞 leave なので does を使っています。

✅ 時刻を聞いているので、答えは At 11:48 p.m. のように時の表現になります。

💡 「何時」とピンポイントにしたいなら What time does the final train leave? も自然です。

where 場所 施設案内

Where can I charge my phone in this building?

(この建物では、どこでスマホを充電できますか?)

🔧 where は場所を聞く語で、ここでは「利用できる場所」を聞いています。

✅ 助動詞 can があるので、語順は Where can I ... ? になります。

💡 答えは You can charge it in the lounge. のように場所を具体的に返すのが自然です。

why 理由 日常

Why did the printer stop working?

(どうしてプリンターは動かなくなったのですか?)

🔧 why は理由を聞く語です。過去の出来事なので did を使っています。

✅ 答えはふつう Because + 文 になります。

💡 たとえば Because the paper tray was empty. のように返せます。

how 方法 操作

How do you reset this password manager?

(このパスワード管理アプリはどうやってリセットするのですか?)

🔧 how はここでは「方法」を聞いています。一般動詞なので do を使っています。

✅ 返答は By opening the settings menu. のように手順や方法で返すのが自然です。

💡 how は方法以外にも意味が広いですが、この文では「やり方」にしぼって考えるとわかりやすいです。

when 場面 ルール

When should students submit the application form?

(学生は、いつ申込書を提出すべきですか?)

🔧 これは「時期・締切」を聞く when です。助動詞 should が前に出ています。

✅ 予定だけでなく、「いつするのが正しいか・適切か」を聞くときにも when は使えます。

💡 返答は By Friday afternoon.Before the orientation. などが自然です。

where 出発点 商品

Where are these handmade candles from?

(この手作りキャンドルは、どこのものですか?)

🔧 ここでは be from の形で「出身・産地・由来」を聞いています。

✅ 人だけでなく、商品や食材の出どころを聞くときにも使えます。

💡 Where do these candles from? にはならない点が大切です。

why 提案 会話

Why don’t we check the schedule again before booking?

(予約する前に、もう一度予定を確認したらどうですか?)

🔧 Why don’t we ... ? は、理由を聞くというより「一緒に〜しよう」というやわらかい提案です。

why は「理由」だけではない、という大事な例です。

💡 後ろは必ず動詞の原形になるので、to check にはしません。

how 頻度 習慣

How often do your teammates update the shared calendar?

(チームメンバーは共有カレンダーをどれくらいの頻度で更新しますか?)

🔧 How often は、how の中でも「頻度」を聞く形です。

✅ ただの方法ではなく、「どれくらいの間隔で行うか」をたずねています。

💡 返答は They update it every morning.About three times a week. が自然です。

最後のまとめ 意味 語順 答え方
  • when は時、where は場所・方向、why は理由、how は方法・状態・程度を聞きます。
  • ✅ 語順は 「疑問副詞を先頭に置いて、その後ろは普通の疑問文」 と覚えると整理しやすいです。
  • ✅ 質問だけでなく、答え方の型 まで一緒に覚えると、読む力も話す力も伸びやすいです。
  • ✅ 迷ったらまず 「何を聞いているのか」 を考えると、when / where / why / how の選び分けがしやすくなります。
  • ⚠️ 特にミスしやすいのは、語順do / does / did の入れ忘れ似た表現の混同 です。
次におすすめ Lesson 063 の次 2カラム 関連レッスン

🔁 次におすすめのレッスン

疑問副詞(when / where / why / how)がつかめたら、 次は 疑問文を文の中に入れる形 や、 似たはたらきをする関連分野 に進むと理解が深まります 😊
とくに Lesson064「間接疑問」 は、 このページの内容とつながりがとても強いので、最優先でおすすめです。

おすすめの進み方 やさしく復習

まずは Lesson 064「間接疑問」 に進み、 そのあとで Lesson 062「疑問代名詞」 で疑問語全体を整理すると流れが自然です。 さらに発展として、Lesson 070「関係副詞」Lesson 076「副詞の用法」 に進むと、今回の内容がもっと安定します。