句と節(Phrase / Clause)
英文の「かたまり」を見抜けると、長文が一気に読みやすくなります😊
このレッスンでは、句=動詞なし、
節=主語+動詞あり を軸に、種類と見分け方を整理します。
🎯 このレッスンでできるようになること
- 「句」と「節」を 動詞の有無 でサッと見分ける
- 句(名詞句・形容詞句・副詞句)の役割をざっくりつかむ
- 節(名詞節・形容詞節・副詞節)が 文の中で何をしているか を理解する
動詞が見えたら「節」の可能性がグッと上がります。
▮ 目次
✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホは「見たい章だけ」開けばOK(子項目は折りたたみ式)。
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1. 句と節とは?(まずは違いを1分で) 最初にここ句=
動詞なし/節=主語+動詞の見分け方を先に固めます。 -
2. 句(Phrase)の種類(名詞・形容詞・副詞の働き)「かたまり」が文の中で
名詞/形容詞/副詞みたいに働く感覚をつかみます。-
↳ 2-1. 名詞句(Noun Phrase)
「〜すること」など、名詞の席に入るかたまり。
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↳ 2-2. 形容詞句(Adjective Phrase)
名詞を後ろから説明するかたまり。
-
↳ 2-3. 副詞句(Adverbial Phrase)
「いつ・どこで・どんなふうに?」を補足。
-
↳ 2-4. その他の句(前置詞句など)
よく出る“かたまり”を追加で整理。
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🧩 句のクイズ(練習)
Quiz
句(名詞句・形容詞句・副詞句)を見分ける練習をしよう!
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↳ 2-1. 名詞句(Noun Phrase)
-
3. 節(Clause)の種類(主語+動詞のかたまり)節は “ミニ文” みたいに見えることも。文の中での役割で分類します。
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↳ 3-1. 名詞節(Noun Clause)
名詞の席に入る “文のかたまり”。
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↳ 3-2. 形容詞節(Adjective Clause)
名詞を後ろから説明(関係代名詞など)。
-
↳ 3-3. 副詞節(Adverbial Clause)
理由・条件・時間などを補足(because/if/when)。
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🧠 節のクイズ(練習)
Quiz
節(名詞節・形容詞節・副詞節)を見分ける練習をしよう!
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↳ 3-1. 名詞節(Noun Clause)
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🧾 まとめ:句と節の要点チェック 最後に回収「見分け方」+「代表パターン」を短時間で総整理します。
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🎯 総まとめクイズ(仕上げ) Final句と節をまとめて判定できるか最終チェック!
1. 句と節とは?(まずは違いを1分で)
句は、動詞(文の中心の動き)を含まない語のまとまりです。
- 文の中で 名詞 形容詞 副詞 みたいに働く
- 「朝に」「机の上の」「〜するために」など、情報をひとまとめにする
in a hurry(急いで) / on my phone(私のスマホの中で)
節は、主語+動詞を含む語のまとまりです(ミニ文っぽい形)。
- 文の一部として名詞・形容詞・副詞のように働く
because/if/thatなどが目印になることも多い
because I was running late(遅れそうだったので)
✅ 見分け方はこれだけ(3ステップ)
-
まず動詞を探す(be動詞 / 一般動詞 / 助動詞 + 動詞 など)
例:
is / are / was、go / went、can / willなど - 主語+動詞のペアが見えたら → 節
- 動詞がない(または「主語+動詞」の形になっていない)なら → 句
to + 動詞(例:to save money)は“動詞の形”が見えても、ふつう句として扱うことが多いです。
(このレッスンでは「主語+動詞のセットがあるか?」を最優先で見分けます)
🧠 早わかり:句と節のちがい(表で整理)
| 観点 | 句(Phrase) | 節(Clause) |
|---|---|---|
| 🔑いちばん大事 | 動詞を含まない | 主語+動詞を含む |
| 🧱見た目 |
「情報のかたまり」 例: in a hurry / with my friends
|
「ミニ文っぽいかたまり」 例: because I was running late
|
| 🎯文の中の役割 | 名詞・形容詞・副詞みたいに働く(= 部品) | 名詞節 / 形容詞節 / 副詞節として働く(= 部品だけど“主語+動詞”入り) |
| 🗣️会話での感覚 | 「いつ・どこで・どんな感じで?」を短く足せる | 「理由・条件・説明」を文の形で足せる |
💬 例文で感覚をつかもう!(句 vs 節)
I left home in a hurry.
(私は急いで家を出ました。)
🔎 in a hurry は「どうやって?」を足す句(動詞なし)。
I took a taxi because I was running late.
(私は遅れそうだったのでタクシーに乗りました。)
🔎 I(主語)+was(動詞)があるので節。
I cook at home to save money.
(私は節約するために家で料理します。)
🔧 to + 動詞 は「目的」を表す句としてよく使われます。
I turned off notifications so that I can focus.
(私は集中できるように通知をオフにしました。)
🔎 I+can+focus で主語+動詞が揃う → 節。
The app on my phone is free.
(私のスマホの中のそのアプリは無料です。)
🔎 on my phone は名詞 app を後ろから説明する句。
I heard that the store is closed today.
(私はその店が今日休みだと聞きました。)
🔧 that + 主語 + 動詞 は「〜ということ」の名詞節になりやすい。
I had dinner with my friends.
(私は友だちと夕食を食べました。)
🔎 with my friends は「誰と?」を足す句(動詞なし)。
I need someone who can fix this laptop.
(私はこのノートPCを直せる人が必要です。)
🔎 who で始まり、can fix(動詞)が入る → 名詞 someone を説明する節。
このセクションのゴール
- 句:動詞なしの“情報のかたまり”
- 節:主語+動詞ありの“ミニ文のかたまり”
- 迷ったら「主語+動詞セットがある?」で判定
2. 句(Phrase)の種類 (名詞・形容詞・副詞の働き)
句は 「2語以上のかたまり」 で、 文の中で 名詞・形容詞・副詞みたいに はたらきます😊 合言葉は ✅ 動詞をふくまない です。
🖼️ 図でつかむ:句の3つの働き(名詞/形容詞/副詞)
▮ Section 2 ミニ目次(句の種類を最短で整理)
✅ おすすめ順:2-1 → 2-2 → 2-3 → 2-4 → 句のクイズ
📱 スマホは「気になる項目から」押してOK(すぐ下へジャンプします)。
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🧱 2-1. 名詞句(Noun Phrase)
名詞の席
「主語・目的語・補語」に入って 人/物/こと をまとめて言う。
-
🏷️ 2-2. 形容詞句(Adjective Phrase)
名詞を説明
名詞のうしろから「どんな〜?」を追加する(英語は“あとから説明”が多い)。
-
🧭 2-3. 副詞句(Adverbial Phrase)
動詞を説明
「いつ?どこで?どうやって?」を足して、動作や状態をくわしくする。
-
🧩 2-4. その他の句(Other Phrases)
発展
前置詞句・動詞句など、「意味のかたまり」として便利な表現も整理。
-
🧠 句のクイズ(Section 2 の総復習)
チェック
「名詞/形容詞/副詞のどれとして動いている?」をクイズで体に入れる。
🧱 2-1. 名詞句(Noun Phrase) 名詞の席
名詞句(noun phrase)は、
文の中で 名詞と同じ働きをするまとまりです。
イメージは「名詞の席🪑」に座れるチーム。
主語・目的語・前置詞の後ろなどに入りやすいです。
🎯 図でつかむ:名詞句=「名詞の席」に座るまとまり
例:
plan, customer, message
例:
my / two / quick
to do で情報を追加できます。例:
of the week / to call you
| よくある形 | イメージ | 例(名詞句) | 使いどころ |
|---|---|---|---|
| 🪪 冠詞 / 所有格 + 名詞 | 名詞の名札 |
例: my schedule, the meeting
|
主語・目的語になりやすい |
| 🎨 形容詞 + 名詞 | 名詞の見た目 |
例: a quick reply, an urgent request
|
「どんな名詞?」を一発で説明 |
| 📦 名詞 + 前置詞句(of / in / on など) | 後ろで追加情報 |
例: a stack of documents, the key to the room
|
「どの名詞?」を詳しくする |
🎯 名詞 + to do
|
目的・内容 |
例: a plan to start early, time to decide
|
「〜するための/〜する予定の」 |
The final decision matters.(名詞句が文の主語になる)
the updated file.(名詞句が目的語になる)
a bit of a hurry.(前置詞 + 名詞句)
💬 例文 名詞句をハイライト
The last train to Shibuya was canceled.
(渋谷行きの終電が運休になりました。)
I checked the updated file before the meeting.
(会議の前に更新されたファイルを確認しました。)
I’m in a bit of a hurry right now.
(今ちょっと急いでいます。)
Please put a stack of documents on my desk.
(私の机に書類の束を置いてください。)
Her quick reply saved us a lot of time.
(彼女の素早い返信が、私たちの時間をかなり節約してくれました。)
I need a plan to start earlier next week.
(来週はもっと早く始めるための計画が必要です。)
🏷️ 2-2. 形容詞句(Adjective Phrase)
形容詞句(adjective phrase)は、
名詞をくわしく説明する「語のまとまり」です。
いちばん大事なのは、
名詞のうしろにくっついて説明する
こと(英語は「あとから説明」が多い!)✨
🖼️ 図でつかむ:名詞 → うしろから説明(形容詞句)
目印として、前置詞(in / on / with / for など)で始まることがとても多いです。
the bag on the chair「どのバッグ?」を後ろから説明します。
動詞にくっつけば副詞句になりやすい。
名詞 + 前置詞句 が鉄板。例:
the man with glasses
| 形容詞句のタイプ | よくある形 | 例(名詞 + 形容詞句) | 意味(日本語イメージ) |
|---|---|---|---|
| 📍 場所 |
in / on / under + 名詞
|
例: the cafe near the station
|
駅の近くのカフェ |
| 🧳 持ち物・特徴 |
with + 名詞
|
例: a person with a laptop
|
ノートPCを持った人 |
| 🎯 用途・目的 |
for + 名詞
|
例: a room for meetings
|
会議用の部屋 |
| 🧩 内容・所属など |
of + 名詞
|
例: a list of tasks
|
タスクの一覧 |
超重要:形容詞句と副詞句の見分け
The package on the table is mine.
(テーブルの上の荷物は私のです)
I put the package on the table.
(私は荷物をテーブルの上に置きました)
on the table でも、
「package(名詞)」を説明していれば形容詞句、
「put(動詞)」を説明していれば副詞句です。
💬 例文 形容詞句をハイライト
The cafe near the station opens early.
(駅の近くのカフェは朝早く開きます。)
The customer with a calm voice sounded relieved.
(落ち着いた声のお客様は安心した様子でした。)
We need a room for small meetings today.
(今日は少人数の会議用の部屋が必要です。)
I wrote a list of things to buy.
(買うもののリストを書きました。)
The keys in my jacket pocket are gone.
(ジャケットのポケットの中の鍵がなくなりました。)
Please follow the instructions on this screen.
(この画面の指示に従ってください。)
🧭 2-3. 副詞句(Adverbial Phrase)
副詞句(adverbial phrase)は、
動詞(すること)や形容詞(状態)、そして文全体に
「追加情報」を足す「語のまとまり」です。
ひとことで言うと、
“行動の説明書📌”
みたいな存在。いつ?どこで?どんなふうに?どれくらい?を教えてくれます😊
🖼️ 図でつかむ:副詞句=動作や状態に「情報を足す」
目印は 前置詞(in / at / on / for / with など) や 副詞(very / really など)。
場所・時間・方法を足します。
例:
very tired
動詞を説明→副詞句
| 副詞句の役割 | よくある形 | 例(副詞句) | 日本語の感覚 |
|---|---|---|---|
| ⏰ 時間 |
in / at / on + 時 / for + 期間
|
例: in a minute, for two hours
|
いつ?どれくらい? |
| 📍 場所 |
at / in / on + 場所
|
例: at the office, in my room
|
どこで? |
| 🛠️ 方法・手段 |
with + 名詞 / by + 動名詞
|
例: with a smile, by checking the app
|
どうやって? |
| 📏 程度 |
very / really / too など
|
例: really (busy), too (late)
|
どれくらい? |
同じ形でも役割が違う:副詞句 vs 形容詞句
I spoke in a quiet voice.
(私は静かな声で話しました)
The person in a quiet voice sounded nervous.
(静かな声のその人は緊張しているようでした)
動詞(spoke)を説明→副詞句 / 名詞(person)を説明→形容詞句
💬 例文 副詞句をハイライト
I’ll call you in a minute.
(1分で電話するね。)
Let’s talk in the lobby.
(ロビーで話そう。)
Please reply by email.
(メールで返信してください。)
I waited for two hours.
(2時間待ちました。)
She answered with a smile.
(彼女は笑顔で答えました。)
I’m really tired today.
(今日は本当に疲れています。)
🧩 2-4. その他の句(前置詞句など)
ここまでの 名詞句・形容詞句・副詞句 以外にも、
英語には「ひとまとまりで意味が通る」便利な句がたくさんあります😊
代表は
前置詞句(in / on / at / for / with など)ですが、
ほかにも 動詞句・代名詞句・固定フレーズ などが登場します。
🖼️ 図でつかむ:よく出る「その他の句」まとめ
文を読むときは「このまとまりは どこまでがセット?」を意識すると、長文が読みやすくなります。
in the morning / at the office / with my friend文の中で「場所・時間・理由・手段」などを足します(形容詞句にも副詞句にもなれるのが特徴)。
has been working / will be / didn’t know動詞の部分が「まとめて1チーム」で意味を作ります。
each other(おたがい)など、単語2つ以上で1つの意味になるセット表現です。
in fact(実は) / for now(とりあえず)など、
よく出る「丸ごと覚えると強い」表現です。
| 種類 | 形(ざっくり) | 例 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 🧷 前置詞句 | 前置詞 + 名詞 |
例: at the front desk |
「どこで?いつ?どんな?」を足す。 名詞を説明→形容詞句 / 動詞を説明→副詞句 |
| ⚙️ 動詞句 | 助動詞/時制 + 動詞 |
例: has been waiting |
動詞が「まとまり」で意味を作る(時制・進行・完了なども含む)。 |
| 🤝 代名詞句 | 代名詞 + 名詞/代名詞 |
例: each other |
2語以上で1つの意味(会話でよく使う)。 |
| 🧠 固定フレーズ | よくあるセット |
例: in fact, for now |
丸ごと覚えると速読・会話がラクになる。 |
💬 例文 句をハイライト
Please wait at the front desk.
(受付でお待ちください。)
I’ll finish it by tonight.
(今夜までに終わらせます。)
He has been waiting for a reply.
(彼は返事をずっと待っています。)
We helped each other during the project.
(私たちはプロジェクト中、お互いに助け合いました。)
In fact, I’m free this afternoon.
(実は、今日の午後は空いています。)
The seat by the window is taken.
(窓側の席は埋まっています。)
句の種類は「見た目」よりも 働き(役割) で決めるのがコツです😊
🧱 3. 節(Clause)の種類(主語+動詞のかたまり)
節(clause)は、主語+動詞をふくむ「語のかたまり」です。
だから見た目は “ミニ文” みたいに見えることもあります😊
でも大事なのは、文の中でどんな役割をしているか。役割で3つに分けます。
🖼️ 図でつかむ:節=「主語+動詞」を持つミニ文
その“ミニ文”が、文の中で 名詞みたいに座ったり、 形容詞みたいに名詞を説明したり、 副詞みたいに理由や条件を足したりします。
🧱 3-1. 名詞節(Noun Clause)
名詞節は、主語+動詞をふくむ
“文のかたまり”なのに、
文の中では 名詞の席(主語・目的語・補語)にすわります😊
つまり「〜ということ / 〜かどうか / 何を〜するか」みたいな内容そのものを、
名詞みたいに扱えるのがポイントです。
🖼️ 図でつかむ:名詞節=「内容」を名詞の席に置く
目印は that / if / whether / wh-(what, where, how…) が多いです。
例:
I know + 名詞節
日本語の「〜ってこと」に近いです。
Do you know where he is? ✅Do you know where is he? ❌
| タイプ | よくある形 | 名詞節の意味 | 文の中の席(役割) |
|---|---|---|---|
| 📌 that節 | that + S + V |
〜ということ |
目的語・補語になりやすい(I think that ... など)
|
| ❓ if / whether節 | if / whether + S + V |
〜かどうか |
目的語になりやすい(I’m not sure if ...)
|
| 🧩 wh-節 | what / where / how + S + V |
何を〜か / どこで〜か / どうやって〜か |
主語・目的語どちらもOK(What you said など)
|
💬 例文 名詞節をハイライト
I’m glad that you made it.
(来られてよかったね。)
I can confirm that your order has shipped.
(ご注文は発送済みだと確認できます。)
Please let me know if you need any help.
(何か手伝いが必要なら教えてください。)
I’m not sure whether he’s coming.
(彼が来るかどうか、はっきりしません。)
Tell me what you want.
(何がほしいか教えて。)
I forgot how to reset the password.
(パスワードのリセット方法を忘れました。)
🏷️ 3-2. 形容詞節(Adjective Clause)
形容詞節は、主語+動詞をふくむ「ミニ文」なのに、
文の中では 名詞を説明する(=形容詞の役割)をします😊
いちばんのコツはこれ:
名詞のうしろに置いて、あとから説明する ✨
多くの場合、関係代名詞(who / which / that / whose)や
関係副詞(where / when)で始まります。
🖼️ 図でつかむ:形容詞節=名詞を「あとから」説明
英語は 名詞 → うしろから説明 の形がとても多いです。
the person who called「どの人?」を特定します。
who / which / that / whosewhere / when も便利。
おまけ情報(カンマ)があります。
| つなぎ語 | 先行詞(説明される名詞) | 例(名詞 + 形容詞節) | ざっくり意味 |
|---|---|---|---|
👤 who
|
人 | 例: the person who helped me |
助けてくれた人 |
📦 which
|
物・こと | 例: the file which I sent |
私が送ったファイル |
🔁 that
|
人・物(万能) | 例: the question that matters |
大事な質問 |
🔑 whose
|
人・物(所有) | 例: a customer whose order is late |
注文が遅れているお客さま |
📍 where / when
|
場所 / 時 | 例: the day when we met |
会った日 |
カンマがある?ない?(必要情報 vs おまけ情報)
The agent who answered the call was very polite.
(その電話に出た担当者はとても丁寧でした)
Ms. Tanaka, who answered the call, was very polite.
(田中さんは(電話に出てくれたのですが)とても丁寧でした)
✅ カンマありは「追加の説明」= おまけ情報。
💬 例文 形容詞節をハイライト
The person who called earlier left a message.
(先ほど電話してきた人が伝言を残しました。)
I opened the file which you sent me.
(あなたが送ってくれたファイルを開きました。)
This is the only charger that works.
(これが使える唯一の充電器です。)
We’re looking for a customer whose account is locked.
(アカウントがロックされているお客様を探しています。)
Can you show me the store where I can return this?
(これを返品できるお店を教えてくれますか?)
I still remember the day when we first talked.
(初めて話した日のことを今でも覚えています。)
🧭 3-3. 副詞節(Adverbial Clause)
副詞節は、主語+動詞をふくむ「ミニ文」で、
文に 背景情報 を足すパーツです😊
「いつ?(時間)」「なぜ?(理由)」「もし?(条件)」「〜だけど(対比)」「〜のために(目的)」など、
文全体をもっとわかりやすくします。
目印は 接続詞(because / if / when / while / although / so that…) が多いです。
🖼️ 図でつかむ:副詞節=文に「理由・条件・時間」を追加
文頭に出ることも多いので、そのときは コンマ(,)がよく登場します。
because / if / when / while / although / so that などが目印。
If it rains, we’ll stay home. ✅文頭の副詞節のあとに
, が来やすい。
〇 Because I was tired, I left early.
| 種類 | よく使う接続詞 | ざっくり意味 | ミニ例(副詞節) |
|---|---|---|---|
| 🕒 時間 | when / before / after / until |
〜するとき / 〜する前 / 〜した後 / 〜するまで | 例: when I get home |
| 🧩 理由 | because / since / as |
なぜなら〜だから | 例: because it’s urgent |
| ☔ 条件 | if / unless |
もし〜なら / 〜でないかぎり | 例: if you have time |
| 🔀 対比・譲歩 | although / even though / while |
〜だけど / 〜なのに | 例: although it’s late |
| 🎯 目的 | so that |
〜するために | 例: so that I don’t forget |
💬 例文 副詞節をハイライト
Call me when you’re on your way.
(向かっているときに電話してね。)
I’m calling because I have a quick question.
(ちょっと質問があってお電話しています。)
I can reschedule it if that works for you.
(それで大丈夫なら、予定を変更できます。)
Don’t share your password unless you trust the person.
(相手を信頼できないなら、パスワードは共有しないで。)
Although I’m busy, I can talk for a minute.
(忙しいけど、1分なら話せるよ。)
I wrote it down so that I wouldn’t forget.
(忘れないようにメモしました。)
🧾 まとめ:句と節の要点チェック
句と節はどちらも「語のかたまり」ですが、見分けのコツはとてもシンプル😊
動詞(V)がある?
これだけで判断できる場面が多いです。
さらに「文の中で何の役割(名詞・形容詞・副詞)?」まで分かると、長い英文がグッと読みやすくなります✨
| 分類 | 動詞 | よくある目印 | 例(かたまり) |
|---|---|---|---|
| 🧱 句(Phrase) | なし | to + 動詞 前置詞 + 名詞 |
例:
to learn fast / in a hurry
|
| 🧩 節(Clause) | あり | that / if / what who / which because / when |
例:
that he agreed / because it matters
|
- 動詞がない → 句
- 主語+動詞 → 節
- あとは 名詞・形容詞・副詞 の役割に分類する
💬 例文 かたまりをハイライト
To save time is important.
(時間を節約することは大切です。)
The note on your desk is for you.
(あなたの机の上のメモはあなた宛てです。)
Please reply within 24 hours.
(24時間以内に返信してください。)
I appreciate that you took the time to explain.
(時間を取って説明してくれたことに感謝します。)
I’ll connect you with a specialist who can help.
(対応できる担当者につなぎます。)
If you’re ready, we can start now.
(準備ができたら、今から始められます。)
🔁 次におすすめのレッスン
次は「動詞」へ!文の骨組みがもっとクリアになります✨