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📚 英文法 全120 Lesson

自動詞と他動詞とは?

英文を読む・書くときに最重要なのが「動詞の使い方」✨ このページでは、目的語(〜を/〜に)が必要かどうかで分かれる 自動詞 / 他動詞を、5文型(SV・SVO…)とセットでスッキリ整理します。

Lesson 006 目的語がいる? 5文型と連動 ミス防止
✅ いちばん大事な合言葉:
他動詞=「〜を/〜に」が必要(Oがいる) / 自動詞=それだけで動ける(Oがいらない) 😊

まずはイメージで理解しよう(1分)

自動詞 目的語なし SV / SVC

主語が「どう動いた/どうなった」を言えば文が成立するタイプ。
ただし、be / become のように「説明(C)」が必要なものもあります。

チェック 「〜を/〜に」を直接置ける?置けない?
他動詞 目的語あり SVO / SVOC

動作がぶつかる相手(O)が必要なタイプ。
例えるなら「投げる」だけだと物足りなくて、何を投げたの?が必要、みたいな感じです🎯

チェック 動詞の直後に 名詞 が来て意味が完成してる?
⚠️ よくあるつまずき:
「意味はわかるのに、前置詞 to/at を付けるべきか迷う」→ それ、だいたい 自動詞(前置詞が必要なことが多い) が原因です。

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホは「見たい章から」でもOK!あとでまとめに戻って整理できます😊

Section 1 最重要 自動詞 / 他動詞 見分け方

1. 自動詞と他動詞:いちばん大事な見分け方

結論から言うと、見分け方はこれだけ👇
動詞のうしろに「目的語(O)」を直接置けるか で決まります。

🧠 図でつかむ:他動詞は「相手(目的語)」を連れてくる/自動詞は「ひとりで動ける」

自動詞と他動詞のイメージ図:他動詞は目的語(相手・物)が必要/自動詞は目的語なしで成立
超イメージ 他動詞は「V のうしろに “相手(O)” が必要」= 何を?誰を? が言える動詞。
自動詞は「V だけで完結」=目的語なしで意味が通る動詞です😊
STEP 1 「何を?誰を?」を入れてみる

動詞のすぐ後ろに名詞を置いて、自然なら 他動詞
不自然なら 自動詞 か、前置詞が必要なタイプです。

STEP 2 受け身(be + 過去分詞)にできる?

受け身にできることが多いのは 他動詞
目的語(O)が「主語」になるからです。

STEP 3 「前置詞が要る動詞」を見抜く

自動詞は目的語を直接取れないので、
to / at / for / with など がセットになりやすいです。

早見表 迷ったらここ スマホは横スクロールOK
種類 いちばん大事 合言葉(超やさしく) チェック例 よくある形
🟦他動詞 目的語(O)を直接取る 相手(何を/誰を)が必要」 例: close the window
(窓を閉める)
SVO (第3文型)
🟩自動詞 目的語(O)なしで成立 ひとりで動ける 例: The ice melted.
(氷が溶けた)
SV (第1文型) SV + 前置詞句
🟨注意 両方になれる動詞もある 「文で役割が変わる」 例: The door opened.(自)
例: I opened the door.(他)
SV SVO どっちもあり
⚠️ 超大事: 「自動詞・他動詞」は 動詞そのもの だけで固定じゃなく、 その文で “目的語(O)を取っているか” で見分けるのが安全です。
🙅‍♀️ あるあるミス 目的語を直置き

自動詞に、目的語をいきなり置くと不自然になります。

NG She laughed my joke. (✕)
OK She laughed at my joke. (彼女はその冗談に笑った)
✅ 逆にここが強い 受け身チェック

他動詞は「受け身」にできることが多いです。

能動 They fixed the printer. (彼らはプリンターを直した)
受け身 The printer was fixed. (プリンターは直された)

💬 例文で感覚をつかもう!(自動詞 / 他動詞)

自動詞 SV 目的語なし 日常

The ice melted quickly.

(氷がすぐに溶けました。)

🔎 「何を溶かした?」ではなく「氷がどうなった?」なので 自動詞

自動詞 SV 目的語なし 会話

My phone rang again.

(スマホがまた鳴りました。)

📌 「鳴った」の主役は phone。後ろに「何を?」は置きません。

自動詞 SV 目的語なし 仕事

The meeting ended early.

(会議が早めに終わりました。)

✅ 「会議が終わる」=自動詞の使い方。目的語は不要です。

他動詞 SVO 目的語あり お願い

Please close the window.

(窓を閉めてください。)

🔎 「何を閉める?」→ the window(目的語)を直接取る=他動詞。

他動詞 SVO 目的語あり 仕事

I fixed the printer this morning.

(今朝、プリンターを直しました。)

✅ 「何を直した?」→ the printer が必要。目的語がないと意味がぼやけます。

他動詞 SVO 前置詞も登場 実用

He described the problem to the technician.

(彼は技術担当者に、その問題を説明しました。)

🎯 the problem が目的語。to は「相手」をつなぐ前置詞です。

要チェック 同じ動詞で変化 自動詞 / 他動詞
自動詞 SV

The door opened slowly.

(ドアがゆっくり開きました。)

🔎 主語(door)が「開く」=目的語なし。

他動詞 SVO

I opened the door slowly.

(私はドアをゆっくり開けました。)

✅ 「何を開けた?」→ the door(目的語)を直接取る。

覚え方: 同じ動詞でも、文の中で 目的語(O)があるか を見ればOK!
自動詞 SV + 前置詞 目的語は前置詞の後ろ 日常

We waited for the bus.

(私たちはバスを待ちました。)

✅ wait は「目的語を直接」取らず、for が必要になりやすい代表例。

まとめ Section 1 見分け方

✅ いちばん大事なのは、 動詞のうしろに目的語(O)を直接置けるか

  • 他動詞V + O(何を?誰を?が必要)
  • 自動詞V だけでOK(必要なら前置詞でつなぐ)
  • 両方OKの動詞:文ごとに O があるか を見る
Section 2 完全自動詞 SV 目的語なし よく出る

2. 完全自動詞(SV):それだけで文が完成する動詞

完全自動詞は、動詞のうしろに目的語(O)を置かなくても文が完成するタイプです😊
「S(主語)がどうした?」だけで意味が通ります。必要なら at / in / on などの 前置詞で情報を足します(でも、目的語を直接は取りません)。

🟢 図で理解:SVだけで完結(+必要なら「前置詞句」で情報を追加)

完全自動詞(SV)のイメージ図:S+Vで文が完成し、前置詞句は追加情報
✅ ポイント:前置詞句(to / at / in など)は「追加情報」
目的語(O)みたいに「動詞の直後に名詞を直置き」するのとは別ものです。
✅ 覚え方 「何を?」が不要

完全自動詞は「何を?誰を?」を求めません。
だから SV だけで終われます。

⚠️ 注意 前置詞の付け忘れ

「どこへ/どこで/だれに」などを言いたいときは、
前置詞が必要なことが多いです(例:arrive at のようなタイプ)。

🙅‍♂️ NG例 完全自動詞 目的語直置きに注意
NG He arrived the office.

「arrive」は完全自動詞なので、目的語を直接置けません。

OK He arrived at the office.

「場所」は前置詞でつなぐのが自然です(at/in など)。

💡 目安:目的語を“直接”置くと変なら、まずは「前置詞が必要な自動詞」を疑う!
パターン 完全自動詞 スマホは横スクロール
意味(日本語) ポイント
SV The kids laughed. 子どもたちが笑った 「何を?」不要。SとVだけでOK。
SV + 副詞 The train stopped suddenly. 電車が急に止まった 副詞は「様子」を足すだけ(目的語ではない)。
SV + 前置詞句 She stayed at home. 彼女は家にいた 「場所」は前置詞でつなぐのが典型。
SV + 時/回数 He called twice. 彼は2回電話した 回数・時間は追加情報(目的語ではない)。
✅ 覚えると楽:完全自動詞は 「SVで終われる」 + 必要なら 前置詞句や副詞で情報を追加

💬 例文で感覚をつかもう!(完全自動詞:SV)

完全自動詞 SV 目的語なし 日常

The kids laughed loudly.

(子どもたちは大きな声で笑いました。)

🔎 「何を笑った?」ではなく「笑った」で完結するのでSV。

完全自動詞 SV 副詞で追加 移動

The train stopped suddenly.

(電車が急に止まりました。)

suddenly は「様子」の追加。目的語ではありません。

完全自動詞 SV 前置詞句 生活

She stayed at home.

(彼女は家にいました。)

📌 「場所」は前置詞でつなぐ。目的語を直置きしない。

完全自動詞 SV 目的語なし 会話

What happened yesterday?

(昨日、何が起きたの?)

happen は「起きる」。目的語は取りません。

完全自動詞 SV 前置詞必須 仕事

I arrived at the office early.

(私は早く会社に着きました。)

⚠️ arrive は目的語を直置きできないので at/in を忘れない。

完全自動詞 SV よく使う

I woke up late today.

(今日は遅く起きました。)

✅ 「起きた」で完結。あとに目的語は置きません。

まとめ 完全自動詞 SV
  • 完全自動詞は 目的語(O)なしで文が完成する。
  • 場所・時間・様子は 前置詞句副詞 で追加する。
  • 「目的語を直置きしたくなったら」まずは 前置詞が必要な自動詞 を疑う。
Section 3 不完全自動詞 SVC 補語(C)が必要 be / become / seem / look

3. 不完全自動詞(SVC):主語を説明する動詞(be / become など)

不完全自動詞は、目的語(O)ではなく、補語(C)で主語(S)を説明するタイプです😊
「S がどういう状態?どんな人?何者?」を言い切るために、C(補語)が必要になります。

🟡 図で理解:SVC は「主語の説明セット」

不完全自動詞(SVC)のイメージ図:S(主語)をC(補語)が説明し、Vはつなぐ役目(be/become/seem/lookなど)
✅ 超重要:SVC の C は 主語の説明
だから「C を主語とイコールで結べる」ことが多いです(例:He is tired. → He = tired)。
目的語(O) 他動詞で登場

O は「何を?誰を?」の答え。
動作の 対象 になります。

I opened the door. (ドアを開けた)
補語(C) SVCで登場

C は「主語がどんな状態か」を説明する言葉。
名詞 / 形容詞 がよく来ます。

She became a nurse. (彼女は看護師になった)
チェック法 S = C? 迷ったらこれ
OK S = C が成り立つ
He seems tired.
He = tired(彼=疲れている状態)
O っぽい S = O は成り立ちにくい
He fixed the printer.
→ He = printer(❌)にならない。これは SVO(他動詞)です。
💡 まとめ:SVC の V は「動作」よりも つなぐ役(linking verb)になりやすいです。
よく出る動詞 SVC スマホは横スクロール
動詞 Cに来やすい形 ニュアンス 例(英) 例(訳)
be 名詞 / 形容詞 「〜である」 He is calm. 彼は落ち着いている
🔄become 名詞 / 形容詞 「〜になる」 It became clear. それは明らかになった
👀seem 形容詞 「〜のようだ」 You seem busy. 忙しそうだね
🎨look 形容詞 「〜に見える」 The sky looks gray. 空が灰色に見える
sound 形容詞 「〜に聞こえる」 That sounds great. それ、いいね
✅ SVC のコツ:V の後ろが「もの(O)」ではなく、主語の説明(C)になっているかを確認!
⚠️ ひっかけ Cに見えて実は副詞 SVCと混同注意
注意 The keys are here.

here は「場所」を表す 副詞 で、主語を説明する「形容詞」ではありません。
ただし文としては are の後ろに来るので、見た目で混乱しやすいです。

SVCらしい The keys are useful.

useful は形容詞で、主語(keys)を説明する 補語(C) になっています。

💡 見分けのヒント:C は「主語の性質・状態」になりやすい(形容詞/名詞)。
「場所・時間」を表す語は、副詞の可能性が高いです。

💬 例文で感覚をつかもう!(不完全自動詞:SVC)

不完全自動詞 SVC Cが必須 会話

I am ready.

(私は準備できています。)

🔎 ready が主語 I の状態を説明=補語(C)。

不完全自動詞 SVC 変化 仕事

The schedule became clear.

(予定がはっきりしました。)

✅ clear は schedule を説明する補語(C)。

不完全自動詞 SVC 推測 会話

You seem busy.

(忙しそうだね。)

🔎 busy が you の状態を説明(S = C で考えると分かりやすい)。

不完全自動詞 SVC 見た目 日常

This soup looks delicious.

(このスープ、おいしそう。)

✅ delicious は soup の見た目の印象=補語(C)。

不完全自動詞 SVC 印象 提案

That sounds good.

(それ、いいね。)

🔎 good が that(話の内容)の評価=補語(C)。

不完全自動詞 SVC 体調 日常

I feel better today.

(今日は体調がよくなりました。)

✅ better が I の状態を説明。SVC でとらえると自然です。

まとめ 不完全自動詞 SVC
  • SVC は 主語(S)を説明する補語(C)が必要
  • C は 名詞 / 形容詞 が多い(主語の「状態・性質・身分」)。
  • 迷ったら S = C で成り立つかをチェックすると分かりやすい。
Section 4 完全他動詞 SVO 目的語(O)必須 超重要

4. 完全他動詞(SVO):目的語(O)がないと足りない動詞

完全他動詞は、動詞のうしろに目的語(O)がないと意味が完成しないタイプです🎯
「S(主語)が V(〜する)」だけだと、“何を?誰を?”が足りません。だから SVO になります。

🔵 図で理解:他動詞は「目的語(O)」がセットで必要

完全他動詞(SVO)のイメージ図:Vの後ろに目的語(O)が必要で、何を?誰を?が揃って意味が完成
✅ 合言葉:他動詞=「何を?誰を?」が必要
目的語(O)は、動作の「受け手」や「対象」になります。
POINT 1 何を?誰を?

動詞の後ろに「対象(O)」が来て意味が完成しているか確認。
例:buy → 「何を買う?」が必要。

POINT 2 受け身にできる

多くの他動詞は受け身にできます。
O が受け身で主語になれるからです(例:The package was delivered.)。

POINT 3 目的語抜けに注意

「V だけで言ったつもり」になりやすいのが落とし穴。
目的語がないと何の話か分からないことが多いです。

🙅‍♀️ NG例 SVO 目的語がない
NG I bought.

「何を買ったの?」がないと、情報が足りません。

OK I bought a new charger.

目的語(O)が入ると意味が完成します✅

💡 コツ:日常会話でも、他動詞を使うときは「対象(O)」を意識してセットで言う!
SVOの形 完全他動詞 スマホは横スクロール
パターン 例(英) 日本語 ポイント
SVO I need your help. あなたの助けが必要です need は「何が必要?」が必須。
SVO + 副詞句 She finished the report on time. 彼女は期限どおりにレポートを終えた 副詞句は追加情報。SVOの核は崩れない。
SVO + to/for He explained the rule to me. 彼は私に規則を説明した 目的語は the rule(直置き)。相手は前置詞で。
SVO(代名詞O) We chose it. 私たちはそれを選んだ Oは名詞だけじゃなく代名詞もOK。
✅ SVOの核:V の直後に O がある(「何を?誰を?」が答えられる)。

💬 例文で感覚をつかもう!(完全他動詞:SVO)

完全他動詞 SVO O必須 仕事

I need your help.

(あなたの助けが必要です。)

🔎 「何が必要?」→ your help(目的語)が必須。

完全他動詞 SVO O必須 日常

I bought a new charger.

(新しい充電器を買いました。)

✅ buy は「何を買う?」が必ず必要。

完全他動詞 SVO 追加情報あり 仕事

She finished the report on time.

(彼女は期限どおりにレポートを終えました。)

🔎 finished の対象=the report(O)。

完全他動詞 SVO O必須 会話

We chose this one.

(私たちはこれを選びました。)

✅ choose は「何を選ぶ?」が必須。

完全他動詞 SVO 忘れがち 日常

Please remember your password.

(パスワードを覚えておいてください。)

🔎 remember は「何を覚える?」→ O が必要。

完全他動詞 SVO O必須 会話

Can you answer this question?

(この質問に答えられますか?)

✅ answer は「何に答える?」→ this question が目的語になります。

まとめ 完全他動詞 SVO
  • 完全他動詞は 目的語(O)がないと意味が完成しない
  • 見分けは「何を?誰を?」が必要かどうか。
  • 多くの場合、受け身にできる(Oが主語になれる)。
Section 5 授与動詞 SVOO 目的語が2つ 人 → モノ

5. 授与動詞(SVOO):人にモノを「渡す」動詞(give / tell など)

授与動詞(SVOO)は、目的語(O)が2つあるのがポイント🎁
ふつうの並びは 「人 → モノ」(間接目的語 → 直接目的語)。
「だれに?」と「なにを?」をセットで言えるので、日常会話でもめちゃくちゃ使います😊

🎁 図で理解:SVOO は「人に → モノを」渡す形

授与動詞(SVOO)のイメージ図:SがVで人(O1)にモノ(O2)を渡す/人→モノの順
✅ 合言葉:人 → モノ
例:give me a chance
基本形 SVOO 人 → モノ

目的語が2つ。先に「人(間接目的語)」、次に「モノ(直接目的語)」。

She gave me a tip.
(彼女は私にコツをくれた)
言い換え SVO + 前置詞 to / for

「モノ → 人」にしたいときは、to / for が必要です。

She gave a tip to me.
(彼女は私にコツをくれた)
to / for 使い分け スマホは横スクロール
前置詞 イメージ よく合う動詞(例) 例文(英) 例文(訳)
to 「相手へ渡す」 give / send / show / tell / lend Send the file to me. そのファイルを私に送って
for 「相手のために用意」 buy / cook / get / make I bought a snack for you. あなたのためにお菓子を買った
💡 ざっくり:to=相手に渡すfor=相手のために用意
まずこのイメージでOKです😊
⚠️ 注意 SVOOにならない動詞もある
NG He explained me the rule.

explain は基本的に SVOO を作りません。

OK He explained the rule to me.

「モノ(O)」を先に置いて、相手は to でつなぐのが自然です。

✅ 安全策:迷ったら SVO + to/for にすると大きなミスを避けやすいです。

💬 例文で感覚をつかもう!(授与動詞:SVOO)

授与動詞 SVOO 人 → モノ 日常

Please give me a minute.

(ちょっと時間をください。)

🔎 me(人)→ a minute(モノ/時間)の順。

授与動詞 SVOO 人 → 情報 仕事

Can you tell me your email address?

(メールアドレスを教えてもらえますか?)

✅ tell は「人に情報を伝える」授与動詞の代表。

授与動詞 SVOO 人 → モノ 依頼

Could you show us your ID?

(身分証を見せていただけますか?)

🔎 us(人)→ your ID(モノ)の順。

授与動詞 SVOO メール 仕事

I’ll send you the link right now.

(今すぐリンクを送ります。)

✅ you(人)→ the link(モノ/情報)。

授与動詞 SVOO 人 → スキル 学習

My dad taught me how to drive.

(父は私に運転の仕方を教えてくれました。)

💡 「人に知識/スキルを与える」も授与動詞の仲間。

授与動詞 SVOO 提案 日常

They offered me a discount.

(彼らは私に割引を提示しました。)

✅ offer も「人に何かを与える」動詞としてSVOOがよく使われます。

まとめ 授与動詞 SVOO
  • 授与動詞は 目的語が2つ(人+モノ)で、 「人 → モノ」 が基本の語順。
  • 「モノ → 人」にしたいときは to / for を使う。
  • すべての動詞が SVOO を作れるわけではない(例:explainto が必要)。
Section 6 不完全他動詞 SVOC O+Cが必須 目的語を説明

6. 不完全他動詞(SVOC):目的語を「どうする/どう見なす」動詞

不完全他動詞(SVOC)は、目的語(O)だけでは足りず、補語(C)でOを説明するタイプです🎯
イメージは「O を C にする」「O を C だと考える」。
つまり C は “目的語の説明” になります。

🧩 図で理解:SVOC は「O を C の状態にする/Cだと判断する」

不完全他動詞(SVOC)のイメージ図:SがVでOに働きかけ、CがOの状態や評価を説明する(O=Cの関係)
✅ 超重要:SVOC の C は 目的語(O)の説明
だから「O = C が成り立つか?」で見抜けます(例:They called him kind. → him = kind)。
STEP 1 Oがある?

まず目的語(O)が来るか確認。
SVOC は他動詞なので O は必須です。

STEP 2 Oの後ろに説明がある?

Oのうしろに形容詞・名詞など「説明(C)」が来ているかチェック。

STEP 3 O = C?

「OはCだ」や「OをCにする」が言えたらSVOCの可能性大!

よく出る動詞 SVOC スマホは横スクロール
グループ 例の動詞 意味(ざっくり) 例(英) 例(訳)
🛠 作為 make / keep / leave OをCの状態にする Keep the door closed. ドアを閉めたままにして
🧠 判断 consider / find OをCだと考える I found the plan useful. その計画は役に立つと思った
🏷 呼び名 call / name OをCと呼ぶ They called her Aya. 彼らは彼女をアヤと呼んだ
👂 知覚 hear / see(O + 原形/〜ing) Oが〜するのを知覚 I saw him enter. 彼が入るのを見た
💡 まずは「make / keep / find / call が来たらSVOCを疑う」だけでも効果大です!
⚠️ 混同注意 SVO と SVOC 意味が変わる
SVO She kept a diary.

kept の目的語は a diary だけ。Cがないので第3文型(SVO)です。
(彼女は日記をつけていた)

SVOC She kept the door open.

openthe door を説明(the door = open)なのでSVOC。
(彼女はドアを開けたままにした)

✅ 見抜き:Oの後ろに「状態(形容詞)」や「呼び名(名詞)」が来たら、SVOCの可能性が高い!

💬 例文で感覚をつかもう!(不完全他動詞:SVOC)

不完全他動詞 SVOC O = C 日常

That song makes me happy.

(その歌は私を幸せな気分にする。)

🔎 me = happy(私が幸せな状態)になる。

不完全他動詞 SVOC 注意 生活

Please keep your phone silent.

(スマホはマナーモードのままにしてください。)

✅ your phone = silent(静かな状態)に保つ。

不完全他動詞 SVOC 判断 仕事

I found this app useful.

(このアプリは便利だと思いました。)

🔎 this app = useful(便利だと判断)。

不完全他動詞 SVOC 判断 会話

Many people consider him a genius.

(多くの人が彼を天才だと思っている。)

✅ him = a genius(名詞がCになるパターン)。

不完全他動詞 SVOC 呼び名 日常

Everyone calls this café "Sunny".

(みんなこのカフェを「Sunny」って呼んでいます。)

🔎 this café = "Sunny"(呼び名がC)。

不完全他動詞 SVOC 状態 生活

Don’t leave the window open.

(窓を開けっぱなしにしないで。)

✅ the window = open(開いた状態のままにする)=SVOC。

まとめ 不完全他動詞 SVOC
  • SVOC は O(目的語)+C(補語)がセットで必要。
  • C は Oの状態・評価・呼び名 を表す(形容詞/名詞/原形など)。
  • 迷ったら O = C が言えるかチェックすると強い。
まとめ 自動詞 / 他動詞 5文型 一気に整理 超重要

🧾 まとめ:自動詞・他動詞と5文型を一気に整理

ここまでで学んだことを、最後に「一枚の地図」みたいに整理します🗺️
ポイントはシンプルで、動詞の後ろに何が必要かを見ること。
「目的語(O)がいる?」「補語(C)がいる?」が分かると、文型も動詞の種類も一気に見抜けます😊

まずココ 自動詞 / 他動詞
  • 自動詞:目的語(O)を直接とらない
  • 他動詞:目的語(O)を直接とる
  • 「完全 / 不完全」は、補語(C)が必要かどうかで考える
次にココ O / C を見分ける
  • O「何を?誰を?」の答え(動作の対象)
  • C「S や O を説明」する言葉(状態・評価・呼び名)
  • 見抜きの鉄板:S=C / O=C が成り立つか
5文型 早見表 スマホは横スクロール
文型 動詞のタイプ 核となる意味 短い例(英) 短い例(訳)
第1文型 SV 完全自動詞 S が V する(それだけでOK) The train arrived. 電車が到着した
第2文型 SVC 不完全自動詞 S は C だ(Sを説明) The coffee smells good. コーヒーの香りがいい
第3文型 SVO 完全他動詞 S が O を V する(O必須) I need a break. 休憩が必要
第4文型 SVOO 授与動詞 S が 人 に モノ を渡す She sent me a link. 彼女は私にリンクを送った
第5文型 SVOC 不完全他動詞 S が O を C にする/だと思う They kept the room quiet. 部屋を静かに保った
✅ 迷ったら:Oがある? → あるなら他動詞寄り。Cがいる? → いるなら不完全タイプ寄り。
ミニ診断 3問でチェック
Q1 動詞の後ろに O(名詞)が直である?

YES → SVO / SVOO / SVOC の可能性UP

Q2 S = C が言える?

YES → SVC の可能性UP(主語説明)

Q3 O = C が言える?

YES → SVOC の可能性UP(目的語説明)

💡 この診断を頭に入れると、長い英文でも「骨組み」が見つけやすくなります!

💬 例文で感覚をつかもう!(5文型まとめ)

SV 完全自動詞 日常

The meeting ended early.

(会議は早めに終わりました。)

✅ ended は「それだけで成立」しやすいSV。

SVC 不完全自動詞 日常

The coffee smells great.

(コーヒーの香りがすごくいい。)

🔎 S(coffee)=C(great)で考えると分かりやすい。

SVO 完全他動詞 日常

I need a break.

(休憩が必要です。)

✅ need は「何が必要?」が必須 → Oが必要。

SVOO 授与動詞 人→モノ 仕事

She sent me the details.

(彼女は私に詳細を送ってくれました。)

✅ me(人)+the details(モノ/情報)の2目的語。

SVOC 不完全他動詞 O=C 仕事

They kept the room quiet.

(彼らは部屋を静かに保ちました。)

🔎 the room = quiet(目的語の状態を説明)=SVOC。

SVOC 不完全他動詞 呼び名 会話

People call this feature a lifesaver.

(この機能は「助けになるもの」だと呼ばれています。)

✅ this feature = a lifesaver(名詞がCになるSVOC)。

最後に 最短攻略 読み解きのコツ
🌟 英文が長くても、まずは 動詞(V) を見つけて、後ろに何があるかを確認!
O(目的語)C(補語) が分かるだけで、文の意味がスッと入ってきます😊