群動詞とは?
群動詞(句動詞 / phrasal verbs)は、
動詞+副詞・前置詞
がセットになって、1つの動詞みたいな意味を作る表現です😊
たとえば give up は「与える」ではなく「あきらめる」。
こんなふうに、直訳だけでは意味がズレやすいので、
このレッスンでは 型(パターン)と語順ルールでスッキリ整理します✨
▮ 目次
✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホはまず「見たい章だけ」開いてOK(子項目は折りたたみ式)😊
-
1. 群動詞とは?(まずは全体像) 最初にここ「動詞+副詞/前置詞で意味が変わる」しくみを、いちばんやさしくつかみます。
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2. 動詞 + 副詞(いちばん数が多いタイプ)
break down/take offなど。さらに「目的語の位置」で2パターンに分けます。-
↳ 2-1. 自動詞 + 副詞(目的語なし)
「それだけで完結」するタイプ。
take off(離陸する)など。 -
↳ 2-2. 他動詞 + 副詞 + 目的語(語順ルールあり)
put it offのように、代名詞のとき語順が変わるのが最大ポイント✨
-
↳ 2-1. 自動詞 + 副詞(目的語なし)
-
3. 動詞 + 副詞 + 前置詞(3語で1セット)
look up to/run out ofなど。3語ぜんぶで「1つの動詞」として覚えます。 -
4. 動詞 + 前置詞(前置詞の後ろに目的語)
depend on/laugh atなど。「前置詞+名詞」のかたまりで意味が完成します。 -
5. 動詞 + 名詞 + 前置詞(名詞をはさむセット表現)
take care of/get rid ofなど。「名詞+前置詞」も一緒にセットで覚えます。 -
📝 総まとめクイズ(今日の内容を一気に復習) 迷ったらここ「型」「意味」「語順」をまとめてチェックして、うろ覚えをゼロにします💪
1. 群動詞とは?(まずは全体像)
群動詞(句動詞)は、動詞+副詞・前置詞がセットになって、
全体で1つの意味を作る表現です😊
たとえば turn down は 「(音量を)下げる/(申し出を)断る」のように、
動詞単体の意味だけでは読み取りにくいことが多いのが特徴です。
🧠「セットで意味」になる 🧭「型」で整理するとラク ⚠️「語順」に地雷がある
群動詞は、単語の足し算ではなく 「かたまり」 で意味が決まります。 だから 直訳がズレることがあります。
副詞・前置詞には「方向感(ざっくりイメージ)」があります。
例:off(離れるっぽい)/out(外へ・外に出るっぽい)など。
群動詞は「型」で見分けられます。型が分かると、
目的語の置き場所
が分かりやすくなり、ミスが減ります。
🗺️ 群動詞の「型」だけ先に見ておこう(まずは地図づくり)
| 型 | 見た目 | 例(熟語として覚える) | 一言イメージ |
|---|---|---|---|
| ① 動詞 + 副詞 | V + Adv |
show up |
「現れる」など、2語で別の意味に |
| ② 動詞 + 副詞 + 目的語 | V + Adv + O |
turn down |
目的語の位置で迷いがち(語順ルールあり) |
| ③ 動詞 + 副詞 + 前置詞 | V + Adv + Prep |
come up with |
3語ぜんぶで1セット(3語で動詞) |
| ④ 動詞 + 前置詞 | V + Prep |
apply for |
前置詞の後ろに名詞が来て意味が完成しやすい |
| ⑤ 動詞 + 名詞 + 前置詞 | V + N + Prep |
keep track of |
名詞も含めて「固定の言い方」になっている |
⚠️ ここでつまずきやすい:目的語が「代名詞」だと語順が変わることがある
🔊
turn it down(音量を下げて)
📌 pick it up(それ拾って)
- 🧩 群動詞は 「セットで1つの意味」(直訳がズレることがある)
- 🗺️ まずは 型で整理すると、読解・会話がラクになる
- ⚠️ 一部の型は 語順(目的語の位置)がポイント
💬 例文で感覚をつかもう!(群動詞)
I finally figured out the reason.
(やっと理由がわかりました。)
🔧 figure out は「理解する/解決する」。会話でも頻出です。
✅ 「わかった!」の一段上のニュアンス。
Can we set up a quick call?
(短い通話、設定できますか?)
🔧 set up は「設定する/手配する」。ビジネスで超便利。
✅ meeting / call / account などと相性◎
I ran into an old friend downtown.
(街で昔の友達にばったり会いました。)
🔧 run into は「ばったり会う」。予定外の出会いにぴったり。
✅ “meet” より「偶然感」が出ます。
We need to come up with a better plan.
(もっと良い計画を考え出す必要があります。)
🔧 come up with は「考え出す」。3語セットで覚えるのがコツ。
✅ idea / solution / plan とよく一緒に使います。
Could you turn it down a little?
(少し音量を下げてもらえますか?)
🔧 目的語が it なので turn it down の語順が自然。
✅ かなりよく使う丁寧フレーズです。
I can't keep up with the updates.
(更新についていけません。)
🔧 keep up with は「〜についていく」。情報量が多い場面で便利。
✅ news / trend / pace などにも応用できます。
Check out this new café.
(この新しいカフェ、行ってみて。)
🔧 check out は「見てみて/確認して」。軽いおすすめで自然。
✅ “Look!” よりやわらかい感じが出ます。
Please fill out this form.
(この用紙に記入してください。)
🔧 fill out は「(書類などに)記入する」。受付・手続きで頻出。
✅ form / application とセットで覚えると強いです。
2. 動詞 + 副詞(いちばん数が多いタイプ)
動詞 + 副詞 の群動詞は、数がいちばん多い王道タイプです✨
例:break down / take off など。
そしてここが重要👇
「目的語があるかどうか」
で 2パターン に分けて考えると一気にラクになります😊
▮ Section 2 ミニ目次(動詞 + 副詞)📌
✅ まずは 2-1(目的語なし) で形に慣れて、次に 2-2(語順ルールあり) へ進むのがおすすめです😊
-
↳ 2-1. 自動詞 + 副詞(目的語なし)
まずここ
「それだけで完結」するタイプ。例:
take off(離陸する)など ✈️ -
↳ 2-2. 他動詞 + 副詞 + 目的語(語順ルールあり)
重要
目的語を置けるタイプ。代名詞(it / them)などで 語順が変わることもあります🧨
迷ったらこの順番でチェック👇
- 目的語が ある?ない? 2-1 / 2-2
- 目的語が it / them みたいな代名詞? 語順注意
- 最後は 例文ごと に丸ごと覚える✨
2-1. 自動詞 + 副詞(目的語なし)
自動詞 + 副詞 の群動詞は、目的語(〜を)を置かずに文が完結するタイプです😊
たとえば come in は「入ってくる」、wake up は「目が覚める」。
“動き”や“変化”
をサクッと表せるので、会話でとてもよく使われます✨
🧩 形:
S + 群動詞(V + Adv)
📍 後ろに場所・時間がつくことも多い
👍 まずはこの型で群動詞に慣れる
だからこの型は、主語が動くだけ/状態が変わるだけで文が成立します。
🧭 まずはここだけ!「目的語なし」の見分けポイント
| 見分けポイント | OK例(目的語なし) | よくある補足(ついてもOK) |
|---|---|---|
| ✅ “〜を” がなくても成立 |
The lights went out.
|
時間・場所:suddenly, at 7, in Tokyo など
|
| ✅ 主語が「動く/変わる」 |
The train pulled in.
|
追加情報:a few minutes late などを後ろに足せる
|
| ⚠️ ものによっては目的語ありも可能 |
Calm down.(落ち着いて)
|
※ 文によっては他動詞っぽく使えることも(ここでは「目的語なし」で扱う) |
💬 例文で感覚をつかもう!(自動詞 + 副詞)
Come in, please.
(どうぞお入りください。)
🔧 構造:V + Adv(目的語なし)。
✅ 玄関・受付でそのまま使える定番フレーズ。
I woke up early today.
(今日は早く目が覚めました。)
🔧 woke up は「目が覚めた」。目的語なしで自然。
✅ early などの副詞を足すと状況が伝わりやすい。
I stayed up late last night.
(昨夜は遅くまで起きていました。)
🔧 stay up は「起きている(寝ない)」。目的語なし。
✅ つい夜更かしした話にピッタリ。
The lights went out suddenly.
(明かりが急に消えました。)
🔧 go out は「(電気・火が)消える」。主語が lights でもOK。
✅ “誰かが消した” ではなく “自然に消えた” ニュアンスも出せます。
Prices went up again.
(物価がまた上がりました。)
🔧 go up は「上がる」。目的語不要でスッと使える。
✅ price / temperature / score など、いろいろ応用できます。
My headache went away after lunch.
(昼食のあと、頭痛が治まりました。)
🔧 go away は「消える/なくなる」(症状や不快感にもよく使う)。
✅ “pain disappeared” より会話っぽい表現。
We hung out after work.
(仕事のあと、友だちと遊びました/一緒に過ごしました。)
🔧 hang out は「ぶらぶらする/一緒に過ごす」。目的語なしで自然。
✅ “遊園地に行く”みたいな強い予定じゃない時に便利。
The train pulled in a few minutes late.
(電車は数分遅れて到着しました。)
🔧 pull in は「(駅などに)入ってくる/到着する」。目的語なしでOK。
✅ “arrive” より描写がちょっとリアルになります。
- ✅ 形は
S + 群動詞(V + Adv):目的語なしで完結 - ✅ 時間・場所・様子(
early,suddenlyなど)を足すと自然さUP - ✅ まずはこの型で群動詞に慣れる → 次の 2-2 で「語順ルール」へ進むとスムーズ😊
2-2. 他動詞 + 副詞 + 目的語(語順ルールあり)
このタイプは 「〜を(目的語)」 が必要な群動詞です。つまり
他動詞 + 副詞 + 目的語 で意味が完成します😊
そして最大のポイントは…
目的語が「名詞」か「代名詞(it / them)」かで語順が変わる
ことです⚠️
📦 名詞(the report など)→
V + Adv + 名詞 もOK
🧩 代名詞(it / them)→ V + it/them + Adv が自然
だから
pick it up は自然、pick up it は不自然になりがちです。
📌 語順ルール早見表(これだけ覚えればOK)
| 目的語 | 自然な語順 | 避けたい語順 |
|---|---|---|
| 名詞 the package |
✅ pick up the package(名詞は後ろでOK) |
(文脈次第で)pick the package up もOK※ ただしまずは基本形から😊 |
| 代名詞 it / them |
✅ pick it up✅ turn them off
|
❌ pick up it❌ turn off them
|
「it / them が来たら、真ん中へ!」と唱えるとミスが減ります😊
🎯 実戦で迷わないコツ(1分で)
- まず 目的語が必要な意味か? を確認(「〜を」って言いたい?)
- 目的語が it / them なら 真ん中に置く 鉄則
- 最後は 短い例文ごと に丸ごと暗記(会話で即使える✨)
💬 例文で感覚をつかもう!(他動詞 + 副詞 + 目的語)
Pick it up, please.
(それを拾ってください。)
🔧 代名詞 it は真ん中:✅ pick it up / ❌ pick up it
✅ 落とし物・書類など、いろんな場面で使えます。
Please write it down.
(それを書き留めてください。)
🔧 電話番号・住所・要点など「それ」を指すなら it が便利。
✅ 受付・会議・勉強で使いやすい定番。
Look it up online.
(それをネットで調べて。)
🔧 単語・場所・意味など「それ」を調べる=look it up。
✅ 辞書・検索の自然な言い方。
Turn it off when you leave.
(出るときにそれを消してね。)
🔧 テレビ・エアコン・ライトなど「それ」をまとめて it で受けられる。
✅ 家庭でも職場でも使える便利フレーズ。
Put your phone away during class.
(授業中はスマホをしまってね。)
🔧 目的語が名詞(your phone)なので V + O + Adv の形も使える。
✅ しつけ・注意のやさしい言い方にも。
Don't throw it away.
(それを捨てないで。)
🔧 代名詞 it なら真ん中:throw it away。
✅ 大事な書類・メモ・領収書などでよく使う。
She pointed out a mistake.
(彼女はミスを指摘しました。)
🔧 名詞目的語(a mistake)なら pointed out a mistake でOK。
✅ フィードバックの場面でよく使う自然表現。
- ✅ 形は
S + 群動詞(V + Adv) + O:目的語が必要 - 🧩 目的語が 代名詞(it / them) のときは 真ん中へ:
✅pick it up❌pick up it - ✅ まずは “よく使うフレーズ” を例文ごと丸暗記すると、会話で即戦力になります😊
3. 動詞 + 副詞 + 前置詞(3語で1セット)
ここは 3語で1つの動詞 として働くタイプです😊
動詞 + 副詞 + 前置詞 が “セット” になって意味が決まるので、
3語をバラバラに考えない
のがコツです✨
🧩 形:
S +(V + Adv + Prep)+ O
📌 前置詞の後ろに目的語が来やすい
🎯 例文ごと丸暗記が最強
例:
get along with + my boss / keep up with + the class
📌 3語セットの「やりがちミス」チェック表
| ポイント | OK(自然) | NG(よくあるミス) |
|---|---|---|
| ✅ 3語はセットで覚える |
I get along with her.
|
× I get along her.
(with が抜ける)
|
| ✅ 前置詞の後ろに目的語 |
He came up with a plan.
|
× He came up a plan with.
|
| ⚠️ 途中で切らない |
Please check in with me.
|
× Please check in me.
|
💬 例文で感覚をつかもう!(3語で1セット)
I get along with my neighbors.
(私は近所の人たちとうまくやっています。)
🔧 get along with + 人 で「(人と)仲良くする/うまくやる」。
✅ with を落とすと意味が完成しません。
She came up with a great idea.
(彼女はすばらしいアイデアを思いつきました。)
🔧 come up with + アイデア=「思いつく/考え出す」。
✅ 会議・企画の場面で超よく出ます。
I can't keep up with all these emails.
(この大量のメールについていけません。)
🔧 keep up with + 物/人=「ついていく/遅れずについていく」。
✅ 忙しさの愚痴にも便利😂
Look out for bikes.
(自転車に気をつけて。)
🔧 look out for + 名詞=「〜に気をつける/注意して見る」。
✅ 交通・安全の場面でよく使います。
He always gets away with being late.
(彼はいつも遅刻してもおとがめなしで済んでいます。)
🔧 get away with + こと=「(罰を受けずに)うまくやり過ごす」。
✅ “なんであの人だけ…”の場面にピッタリ。
I'll check in with you tomorrow.
(明日、状況を確認しますね/連絡しますね。)
🔧 check in with + 人=「(人に)連絡して確認する」。
✅ ビジネスでもやさしい言い回しとして便利。
I came down with a cold.
(風邪をひきました。)
🔧 come down with + 病気=「(病気に)かかる」。
✅ “get a cold” より会話でよく聞くこともあります。
- ✅ 3語はセットで 1つの動詞(途中で切らない)
- ✅ 前置詞があるので、後ろに 目的語(名詞・代名詞など) が来やすい
- ✅ いちばん効く勉強法は 短い例文で丸暗記✨
4. 動詞 + 前置詞(前置詞の後ろに目的語)
このタイプは 動詞 + 前置詞 がセットになり、
前置詞の後ろに目的語(名詞・代名詞など) が来て意味が完成します😊
たとえば wait for は「〜を待つ」、apply for は「〜に応募する」。
“for / to / on / about … の後ろに何を置くか”
がカギです✨
🧩 形:
S +(V + Prep)+ O
📌 前置詞を落とすと意味が崩れる
🎯 例文ごと丸暗記が最短
例:✅
wait for you / ❌ wait you
📌 迷いやすいところを整理!(V + Prep の見分け)
| ポイント | OK(自然) | NG(よくあるミス) |
|---|---|---|
| ✅ 前置詞は落とせない |
I'm waiting for the bus.
|
× I'm waiting the bus.
|
| ✅ 目的語は前置詞の後ろ |
We talked about the plan.
|
× We talked the plan about.
|
| ⚠️ “to” は不定詞じゃない |
I listened to him.
(to + 名詞/代名詞)
|
× I listened him.
|
後ろに来るのは 名詞・代名詞(
to him / to the music)が基本です。
💬 例文で感覚をつかもう!(動詞 + 前置詞)
I'm waiting for the bus.
(バスを待っています。)
🔧 wait for + 名詞(目的語は for の後ろ)。
✅ 日常会話で超頻出。
Please listen to me.
(私の話を聞いてください。)
🔧 listen は「聞く」でも、目的語を取るには to が必要。
✅ ❌ listen me になりがちなので要注意。
She applied for the job.
(彼女はその仕事に応募しました。)
🔧 apply for + 目的(job / visa / scholarship など)。
✅ ビジネス・進学でよく使う定番。
I asked for a glass of water.
(お水を一杯お願いしました。)
🔧 ask for + 物=「〜を求める/お願いする」。
✅ レストラン・受付で便利。
We talked about the schedule.
(私たちはスケジュールについて話しました。)
🔧 talk about + 話題(plan / problem / budget など)。
✅ about の後ろに話題を置けばOK。
I agree with you.
(あなたに賛成です。)
🔧 agree with + 人(人に同意する)。
✅ 会議でも日常でも使える万能表現。
He apologized for the delay.
(彼は遅れたことを謝りました。)
🔧 apologize for + こと(delay / mistake など)。
✅ ビジネスでも丁寧な印象になります。
- ✅ 形は
S +(V + Prep)+ O:前置詞の後ろに 名詞・代名詞 - ✅ 前置詞を落とすと意味が崩れやすい:✅
listen to me/ ❌listen me - ✅ まずは “よく使う例文” を丸暗記 → 会話でそのまま使える✨
5. 動詞 + 名詞 + 前置詞(名詞をはさむセット表現)
このタイプは 動詞 + 名詞 + 前置詞 がセットになって意味が決まります😊
たとえば pay attention to(〜に注意を払う)のように、
間の「名詞」がパーツとして固定
されているのが特徴です✨
🧩 形:
S +(V + N + Prep)+ O
📌 前置詞の後ろに目的語
🎯 “名詞” を変えない(固定)
例:
pay(払う)だけでは何を?ですが、pay attention to で「注意を向ける」になります。
📌 まずはここを押さえる!(セット表現の見分け)
| ポイント | OK(自然) | NG(よくあるミス) |
|---|---|---|
| ✅ 名詞までセット |
Please pay attention to this.
|
× Please pay to this.
(名詞 attention が抜ける)
|
| ✅ 前置詞の後ろに目的語 |
We took a look at the menu.
|
× We took a look the menu at.
|
| ⚠️ “名詞” を勝手に変えない |
She made a decision about it.
|
× She made a decide about it.
(品詞が崩れる)
|
途中を省略すると伝わりにくくなります。
💬 例文で感覚をつかもう!(動詞 + 名詞 + 前置詞)
Please pay attention to this.
(これに注意してください。)
🔧 pay attention to + 名詞=「〜に注意を払う」。
✅ 授業・会議・説明で超定番。
Can you take a look at this?
(これをちょっと見てくれる?)
🔧 take a look at + 名詞=「〜をちょっと見る」。
✅ “見てくれる?” の自然な言い方。
This will make a difference to our customers.
(これはお客様にとって違い(効果)になります/役に立ちます。)
🔧 make a difference to + 人/物=「〜に影響する/役に立つ」。
✅ “効果がある” を柔らかく言える便利表現。
I take responsibility for the mistake.
(そのミスの責任は私が取ります。)
🔧 take responsibility for + 名詞=「〜の責任を取る」。
✅ フォーマル寄りで信頼感のある言い方。
I have a problem with this app.
(このアプリで困っています。)
🔧 have a problem with + 名詞=「〜で問題がある/困っている」。
✅ サポート窓口・日常トラブルで使いやすい。
I'm making an effort to be on time.
(時間どおりに来るよう努力しています。)
🔧 make an effort to + 動詞=「〜するよう努力する」。
✅ 丁寧で前向きな印象の表現。
She gave a hint about the answer.
(彼女は答えについてヒントをくれました。)
🔧 give a hint about + 名詞=「〜についてヒントを出す」。
✅ クイズ・会話の両方で使える表現。
- ✅ 形は
S +(V + N + Prep)+ O:名詞をはさむセット表現 - ✅ 前置詞の後ろに目的語:
pay attention to + O/take a look at + O - ✅ いちばん効くのは 例文ごと丸暗記(名詞を固定して覚える)✨
🧾 Lesson008 群動詞|総まとめ(要点チェック)
群動詞は、「動詞 + 副詞/前置詞」 がくっついて
1つの意味になる表現です😊
直訳が効きにくいので、最後は
例文ごと丸暗記
が最短ルート✨
- 後ろに 目的語(名詞/代名詞) が必要?
- 副詞だけ?前置詞だけ?それとも 3語セット?
- 他動詞 + 副詞 は 代名詞(it / them) の位置に注意!
他動詞 + 副詞(例:pick up / fill out など)は、 目的語が代名詞(it / them / him / her)なら「間に入れる」 のが基本です。
📌 5タイプ早見表(これで迷いが減る!)
| タイプ | 形(基本) | ポイント | 例(表現) |
|---|---|---|---|
| ① 動詞 + 副詞(自動詞) | V + Adv |
目的語なしで完結 | sit down, run over |
| ② 動詞 + 副詞 + 目的語 | V + Adv + O |
代名詞は間 | fill it out, pick you up |
| ③ 動詞 + 副詞 + 前置詞 | V + Adv + Prep + O |
3語で1セット | keep up with, come up with |
| ④ 動詞 + 前置詞 | V + Prep + O |
前置詞の後ろに目的語 | focus on, rely on |
| ⑤ 動詞 + 名詞 + 前置詞 | V + N + Prep + O |
名詞まで固定 | make sense of, keep an eye on |
- 前置詞を落とす(例:
focus the issueみたいにしてしまう) - 3語セットを分解してしまう(
keep upだけで止める等) - 代名詞の位置ミス(
fill out itなど)
💬 例文で感覚をつかもう!(総まとめ)
The meeting ran over.
(会議が予定より長引きました。)
🔧 目的語なしで完結:run over(長引く)
Please sit down.
(お掛けください。)
🔧 店・受付・面談でよく使う定番フレーズ。
Could you fill out this form?
(この用紙に記入していただけますか?)
🔧 fill out + 名詞 は「(書類などを)記入する」。
Please fill it out.
(それを記入してください。)
✅ 代名詞は「間」:fill it out(× fill out it)
I can't keep up with the updates.
(更新についていけません。)
🔧 keep up with + 名詞=「〜についていく」。3語まとめて覚える。
Let's focus on the main issue.
(本題に集中しましょう。)
🔧 focus on + 名詞:on の後ろが目的語。
I finally made sense of the instructions.
(やっと説明が理解できました。)
🔧 make sense of + 名詞=「〜を理解する」。名詞 sense までセット。
Please keep an eye on my bag.
(私のバッグを見ていてください。)
🔧 keep an eye on + 名詞=「〜を見張る/気にかける」。
- ✅ まずは 5タイプの型 を見抜く(表でOK)
- ✅ 次に 代名詞の位置 を守る(
fill it out型) - ✅ 最後は よくある例文 をそのまま口に出す(暗記が勝ち✨)