will の用法
will は「未来」だけの助動詞ではありません。英語では
「話し手の気持ち(意志)」「いつもの傾向(習慣)」「今の推測(推量)」「相手へのお願い(依頼)」
まで、1つで表せます。
つまり will は「未来の道具」ではなく、
英語の“気持ちスイッチ”みたいな存在です😊
📌 まずは目次で全体の地図を見てから進むと、迷子になりません🗺️
▮ 目次
✅ おすすめの順番:「1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → まとめ → 総まとめクイズ」
📱 スマホは「見たい章から」でもOK!あとで戻っても大丈夫です😊
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1. will の基本的な用法(全体像) 最初にここwill を「未来」だけで覚えると混乱します。まずは “意味の地図”を作ろう🧭
-
2. 未来を表す(will の基本) 基礎will + 動詞の原形 の形から。
be going toとの違いもここで整理✨ -
3. 強い意志:どうしても ~ しようとする(won’t=拒否) 超重要
won’tは「未来の否定」だけじゃない!“やろうとしない”の気持ちを表せます💪 -
4. 習性・習慣・傾向:~するものだ(あるある) 会話で便利「またやってるよ…」みたいな “あるある感” を、英語っぽく言えるように😄
-
5. 推量:たぶん ~ だろう(今のことにも will) 意外ポイント
That will be Tom.のように、「今」を推測する will もあります🧠 -
6. 依頼・命令・招待:Will you ~? 使い分け同じ文でも 言い方(トーン)で「お願い⇄命令」に変わるのがポイント🙋♀️
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📘 will の用法まとめ 総整理6つの用法を一枚の地図にまとめて、迷子を卒業しよう🗺️
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📝 総まとめクイズ 復習未来・意志・習慣・推量・依頼を “ごちゃまぜ” でチェックして、実戦力に変えよう✅
1. will の基本的な用法(全体像)
will は「未来」だけではありません😊
英語の will は、
これから起こること(未来) だけでなく、
「やる/やらない」という気持ち(意志・拒否)、
いつもの行動(習慣・傾向)、
「たぶん〜」の予測(推量)、
相手へのお願い(依頼)
までまとめて表せる、超便利ワードです✨
📅 未来 💪 意志 ⛔ won’t(拒否) 🔁 習慣 🧠 推量 🙋 依頼
🖼️ 図でつかむ:will は「未来」+「気持ち」を動かすスイッチ
だから
will を見たら、まず
「未来?それとも気持ち?」
を確認しよう!
「これから起こること」をサラッと言うとき。
未来の天気・時間・予定などに自然に使えます。
will + 動詞の原形
「やる!」という気持ちをはっきり表す。
約束・宣言・その場の決断にもよく出ます。
I / We will ...
won’t は「未来の否定」だけでなく、
「どうしても〜しない(やろうとしない)」の気持ちが出ます。
won’t = will not
「(その人は)よく〜するんだよね…」という “いつもの行動” に使えます。
ちょっと あきれ や
共感 がにじむのが特徴。
主語 + will +(often / always など)+ 原形
推量:目の前の状況から「たぶん〜だろう」
依頼:Will you ...? で「〜してくれる?」
どちらも会話で超よく使います!
That will be ... / 依頼:Will you + 原形?
📋 will の用法まとめ(まずはここを見ればOK)
| 用法 | 意味(何を伝える?) | よくある場面 | ミニ例(訳) |
|---|---|---|---|
| 未来 | これから起こること(予定・予測) |
時刻・天気・予定・次の行動など (未来の話をサラッと) |
例:The train will leave soon.(電車はもうすぐ出ます) |
| 意志 | やる!という決意・約束 |
宣言・申し出・その場で決めた行動 (気持ちが前に出る) |
例:I will handle it.(私が対応します) |
| won’t | 拒否(どうしても〜しない) |
人が「やらない」/物が「動かない」など (拒否・固い態度) |
例:He won’t budge.(彼はどうしても動こうとしない) |
| 習慣 | よくある行動(あるある・傾向) |
くり返し・癖・性格っぽい行動 (少し感情が乗りやすい) |
例:She will forget her keys.(彼女、よく鍵を忘れるんだよね…) |
| 推量 | たぶん〜だろう(今の推測) |
音・気配・時間・状況からの判断 (今この瞬間にもOK) |
例:That will be the manager.(たぶん店長だよ) |
| 依頼 | 〜してくれる?(お願い) |
会話での頼みごと・手助け依頼 (言い方で丁寧さが変化) |
例:Will you wait a moment?(少し待ってくれますか?) |
① 未来の話?(予定・予測)→ 未来の will
② 気持ちが強い?(やる/やらない)→ 意志 / won’t
③ いつもの行動? or 今の推測? or お願い? → 習慣 / 推量 / 依頼
💬 例文で感覚をつかもう!(will の全体像)
The train will leave at 7:30.
(電車は7時30分に出発します。)
🔧 形:will + 動詞の原形。ここでは「未来の予定(時刻)」を淡々と伝えています。
📝 コツ:未来の予定を言うときは、まずこの形がベースになります。
I’ll grab some water.
(水、取ってくるね。)
🔍 これは「未来」よりも 今決めた気持ち が中心。
✅ 会話で超よくある:思いついた瞬間に「じゃあ私がやるよ!」の will。
I will finish this report today.
(今日中にこのレポートを終わらせます。)
💪 「やる!」の決意が強め。仕事・勉強の宣言でよく使えます。
⚠️ ただの予定よりも、責任感や本気が出やすい表現。
He won’t change his mind.
(彼はどうしても考えを変えようとしない。)
⛔ ここは「未来の否定」ではなく、本人の拒否のニュアンス。
🔍 will の否定は、気持ち(やらない)が強く出ることが多いです。
My dad will fall asleep during movies.
(うちの父は映画を見ているとよく寝ちゃう。)
😄 「また寝てる…」みたいな、ちょいツッコミの “あるある” に合う will。
✅ 事実だけより、話し手の気持ちが少し乗ります。
Glass will break if you drop it.
(ガラスは落とすと割れるものだ。)
🧩 「そういう性質だよね」という一般的な傾向にも will が使えます。
🔍 ここは「未来の予定」ではなく、性質・起こりやすさを言っています。
That will be our taxi.
(あれ、たぶん私たちのタクシーだよ。)
🧠 目の前の状況から「たぶん〜」と推測する will。
✅ 未来ではなく “今” の推量にも使えるのがポイント(この後の Section 5 で深掘りします)。
Will you take a photo for us?
(写真を撮ってもらえますか?)
🙋 Will you + 原形? は日常のお願いで頻出。
💡 コツ:やさしく聞けば「お願い」。強い口調だと「命令」に聞こえることも(Section 6 で整理)。
Won’t you come in and have some tea?
(中に入って、お茶でもどうですか?)
🍵 Won’t you ...? は「ぜひどうぞ」の、やわらかい招待。
✅ “否定形なのに丁寧” に見えるけど、意味は「(よかったら)〜しませんか?」です。
- will を見たら、まず 「未来?それとも気持ち?」 をチェック🧠
- won’t は「未来の否定」だけでなく 拒否(やろうとしない) になりやすい⛔
- 習慣の will は “あるある” に強い(感情がちょい乗る)😄
- 推量の will は “今この瞬間” の判断にも使える✨
- Will you ...? は依頼。言い方次第で印象が変わる(丁寧⇄命令)🙋
2. 未来を表す(will の基本)
未来の will は、いちばん基本の使い方です😊
「これから起こること」をシンプルに言えます。
とくに、その場で決めた行動や
見通し・予測に強いのが特徴です✨
will + 動詞の原形💬 会話で即決 ⏰ 時刻・開始 📦 到着・連絡 🌦️ 予測 🤝 約束(否定もOK)
🖼️ 図でつかむ:未来の will は「今決める」「今から起こる」
例:電話が鳴った →
I'll answer it.(私が出るね)
will + 動詞の原形
未来に起こることを言う、いちばん基本の形。
will の後は原形がルールです。
They will arrive soon.
will not = won't
未来の否定は won't がよく使われます。
ここでは 「未来にそうならない」 の意味が中心。
I won't be late.
Will + 主語 + 原形 ...?
「〜しますか?(未来)」は will を前に出します。
※「依頼」の Will you ...? と区別するため、
未来の質問かどうかがポイント。
Will the store be open?
🧭 will と be going to の使い分け(迷ったらここ!)
| 表現 | よくある場面 | 例(英文 → 日本語訳 → 音声) | ニュアンスのコツ |
|---|---|---|---|
|
will その場で決める |
今の状況でパッと決めた行動 (「じゃあ私がやるね」) |
I'll answer the phone. (私が電話に出るね。) |
「今決めた」感じが強い。 反射で動くイメージ。 |
|
be going to 前から決まっている |
予定・計画(すでに決めている) (「前から決めてた」) |
I'm going to meet a client after work. (仕事のあと取引先に会う予定です。) |
予定が “頭の中にある” 感じ。 計画のイメージ。 |
|
will 予測 |
未来の見通し・予想(天気・状況) (データ・感覚どちらも) |
It will get busy around lunchtime. (昼ごろは混みそうだよ。) |
「そうなると思う」予測。 見通しのイメージ。 |
|
be going to 明らかな予測 |
目の前の状況から「もうすぐ起きる」予測 (根拠がはっきり) |
Look at those clouds. It's going to rain. (あの雲見て。雨が降りそう。) |
目に見える根拠があるときに強い。 状況証拠のイメージ。 |
「根拠が目に見える予測」は be going to が自然になりやすいです。
💬 例文で感覚をつかもう!(未来の will)
I'll call you back in ten minutes.
(10分後に折り返し電話するね。)
🔧 形:will + 原形。I'll は I will の短縮。
🧠 ニュアンス:話している “今” に「じゃあそうするね」と決めた感じが出ます(会話の即決 will)。
The meeting will start at 2 p.m.
(会議は午後2時に始まります。)
⏰ 時刻が決まっている未来は will がサラッと使えます。
⚠️ will の後は start(原形)。× starts にしないのがポイント。
We will send you the details by email.
(詳細はメールでお送りします。)
📩 ビジネスでもよく使う「未来の行動」表現。
🔍 send + 人 + 物 の形(人に物を送る)。丁寧にしたい時は We will ... が安定です。
I'm sure you will enjoy the movie.
(その映画、きっと楽しめるよ。)
🎬 未来の「見通し」を言う will。ここは “予測” の will です。
✅ I'm sure ... があるので確信度は高め。「たぶん」より「きっと寄り」のニュアンスになります。
It will be cold tonight, so take a jacket.
(今夜は寒くなるよ。だから上着持ってね。)
🧥 未来の状態(be + 形容詞)も will でOK。
🔍 後半の take a jacket は命令文(アドバイス)。未来の予測+助言の組み合わせは会話で自然です。
I think it will take about an hour.
(たぶん1時間くらいかかると思う。)
🕒 「時間がかかる」は take + 時間 が超定番。
✅ I think を付けると、断定をやわらげて自然な言い方になります(会話で使いやすい)。
I won't be late.
(遅れないよ。)
🤝 未来の否定=「そうならない」→ 約束・安心させる言い方にピッタリ。
🔍 ここは「拒否」ではなく 未来の約束。文脈で意味が決まります。
Will the store be open on Sunday?
(その店、日曜日は開いていますか?)
🛍️ Will + 主語 + be ...? は「未来の状態」の質問でよく使います。
⚠️ 依頼の Will you ...? と違い、これは “予定確認”。相手に何かをさせたい気持ちはありません。
✅ まとめ:未来の will を最短で使いこなす
- 基本形:
will + 動詞の原形(三単現の-sは付けない) - 会話の即決:「今決めた」未来は will が得意
- 予定・計画:「前から決めてた」なら be going to が自然になりやすい
- won’t: 未来の否定にも、文脈次第で拒否にもなる(まずは “未来の否定” から慣れよう)
3. 強い意志:どうしても ~ しようとする(won’t=拒否)
このセクションの will は「未来」ではなく、
主語の強い意志を表します😊
そして won’t(will not)は、
拒否(やろうとしない)の意味でよく出ます。
未来=予定/予測、 意志=やる気/拒否/こだわり。
🖼️ 図でつかむ:will=意志 / won’t=拒否
🧭 won’t は「未来の否定」?それとも「拒否」?
| 形 | 意味 | 例(英文 → 日本語訳 → 音声) | 見分けポイント |
|---|---|---|---|
|
won’t 未来の否定 |
未来に「そうならない」 (約束・予定・予測の否定) |
I won't be late. (遅れないよ。) |
感情よりも 事実・予定の話。 「遅れたくない」より「遅れない(約束)」の感じ。 |
|
won’t 拒否 |
「どうしても〜しない」 (本人がやろうとしない) |
He won't apologize. (彼はどうしても謝ろうとしない。) |
「本人の 意志・こだわり」が前面に出る。 場合によってはイライラも含む😤 |
|
won’t 拒否(無生物) |
物が「言うことを聞かない」 (擬人化:まるで拒否してる) |
My laptop won't turn on. (ノートPCがどうしても起動しない。) |
「機械が拒否してるみたい」な言い方。 困ってる気持ちがにじむ。 |
💬 例文で感覚をつかもう!(強い意志 / won’t=拒否)
I will finish this report today.
(今日中にこのレポートを仕上げます。)
🔧 形:will + 原形。未来っぽく見えるけど、ここは「やるぞ!」の意志が中心。
🧠 ニュアンス:締切・責任・覚悟など、自分の決意を強く出したいときに便利。
She won't answer my messages.
(彼女はどうしても私のメッセージに返事してくれない。)
📌 ここは「未来の否定」ではなく、本人が返そうとしない=拒否。
💬 相手の態度にモヤモヤ…という感情が入りやすい表現です。
I will not give up.
(私はあきらめません。)
✅ won't を使わずに will not と言うと、少しフォーマルで強い決意に聞こえます。
🧠 「短縮しない」=気持ちが強い と感じられることもあります。
They won't tell me what happened.
(彼らはどうしても何が起きたのか教えてくれない。)
🔍 「言わない(未来)」ではなく「言う気がない」=拒否のニュアンス。
💬 相手が黙っている/隠している、という状況でよく使われます。
The printer won't connect to Wi-Fi.
(プリンターがどうしてもWi-Fiにつながらない。)
🖨️ 機械が「拒否してるみたい」=擬人化の won’t。日常で超あるある。
💡 ただの否定より、イライラ/困ったが自然に伝わります。
He will insist on doing it his way.
(彼は自分のやり方でやることにこだわるんだ。)
🔍 「未来の予定」ではなく「その人の態度・意志」=“どうしても譲らない”。
🧠 insist on ~ing は「〜することにこだわる」。will と相性がよく、性格描写にも使えます。
I won't sign this contract.
(この契約書には絶対にサインしません。)
📌 仕事でも出る「拒否」。意思が固いときの表現。
⚠️ 強く聞こえるので、柔らかくしたいなら I can't や I don't think I can などに言い換えも◎。
A: Please talk to him.
B: I won't.
(A:彼と話してよ。
B:嫌だよ。)
🗣️ I won't. は短くて強い拒否。「しない(未来)」というより「したくない・やらない」の意志。
💡 角が立ちやすいので、柔らかくするなら I'd rather not.(できればやめたい)なども検討できます。
🔁 「拒否」の言い換え(強さ別)
-
強
refuse to:
He refused to apologize.(彼は謝るのを拒んだ) -
中
won’t:
He won't apologize.(彼はどうしても謝ろうとしない) -
弱
I'd rather not:
I'd rather not.(できればやめておきたい)
ただし強く聞こえるときもあるので、場面に合わせて言い換えも使い分けましょう。
✅ まとめ:このセクションでできるようになること
- will(意志): 「絶対にやる」など、決意を出せる
- won’t(拒否): 「どうしてもやらない」など、拒否を言える
- 無生物主語の won’t: 「機械が言うことを聞かない」など、困り感を自然に表せる
- 未来の否定との区別: 文脈で「約束」か「拒否」かを判断できる
さらに「強い意志の will」もセットでクイズで確認しよう!💪✨
4. 習性・習慣・傾向:~するものだ(あるある)
ここでの will は「未来」でも「意志」でもなく、
習性・習慣・傾向を表します😊
つまり「(その人は)そうしがち」「だいたいそうなる」
という “あるある” を言うときに使えるんです。
主語が “わざと” じゃなくても OK!「よく起こる」「よくやる」=それが “will” で言えるところが英語っぽいです✨
🖼️ 図で理解:will(習性)=「いつもこうなる」感覚
🧭 「will / usually / tend to」どう違う?
| 表現 | 中心の意味 | 例(英文 → 日本語訳 → 音声) | 話し手の気持ち |
|---|---|---|---|
|
will あるある |
「そうしがち / そうなるものだ」 (クセ・傾向・ちょい感情入り) |
My brother will leave the door open. (兄はドアを開けっぱなしにしがちなんだ。) |
😅「まただよ…」 😌「まあそういう人」 感情がちょっとにじむ |
|
usually 事実 |
「普段はたいてい」 (客観的・説明向き) |
I usually take the train. (私は普段は電車に乗ります。) |
📌 ただの説明(感情少なめ) 「習慣の情報」を淡々と伝える感じ |
|
tend to 傾向 |
「〜する傾向がある」 (分析っぽい・少し硬め) |
People tend to forget passwords. (人はパスワードを忘れがちです。) |
🧪 ちょっと分析・一般論 距離感がある言い方 |
💬 例文で感覚をつかもう!(will=習性・あるある)
He will forget his keys again.
(彼はまた鍵を忘れるんだよな…。)
🔧 形:will + 原形。未来の予測にも見えるけど、ここは「いつもそう」=習性。
😅 again を入れると「またか…」が強く出ます。
My dad will fall asleep during movies.
(父は映画の途中で寝落ちしがちなんだ。)
🎬 「映画=寝る」みたいな“お決まりパターン”にぴったりの will。
💡 「よく寝る」だけなら often でもOK。will だと「そういう人だよね」のニュアンスが出やすいです。
She will check her phone every few minutes.
(彼女、数分おきにスマホを見ちゃうんだよね。)
📱 “つい見ちゃう” みたいな癖・傾向を、ちょっとツッコミ気味に言えるのが will。
🧠 every few minutes のような頻度表現と相性◎。
They will argue about anything.
(あの人たち、何でもケンカになるんだよ…。)
😤 will は “クセが強い人” を描写するときにも便利。
✅ about anything は「どんなことでも」。やれやれ感が出ます。
I will scroll too much before bed.
(寝る前に、ついスクロールしすぎちゃう。)
🛌 一人称でもOK。「自分のクセ」を、ちょっと反省しつつ言う感じ。
💡 too much を入れると「やりすぎ」のニュアンスが明確になります。
People will judge you by first impressions.
(人は第一印象で判断しがちなものだ。)
🧠 「人ってそういうもの」系の一般論にも will は使えます。
✅ by first impressions は「第一印象で」。会話でも文章でも使える便利フレーズ。
Traffic will get worse on Friday evenings.
(金曜の夕方は渋滞がひどくなりがちだ。)
🚗 未来予測にも見えるけど、「毎週そうなる」=習慣・傾向としての will で自然。
💡 「統計っぽい」なら tends to でもOK。will は会話でサラッと言いやすいです。
He will leave dishes in the sink overnight.
(彼は食器をシンクに一晩置きっぱなしにしがちなんだよ…。)
🍽️ 生活の“あるある”で will が超活躍。ちょい不満も表現できる。
🧠 overnight は「一晩中」。困りごとが具体的になってリアルです。
⚠️ よくある混乱:未来の will と何が違う?
同じ文でも、“一回きりの予測”なら未来、 “繰り返し起こるパターン”なら習性です。
Future:
He will be late today.
(今日は遅れるだろう)
Habit:
He will be late.
(彼は遅れがちなんだよね)
✅ 「today / this time」などがあると未来寄りになりやすいです。
✅ まとめ:will(習性)を使うと何が嬉しい?
- 短く「そういう人/そういうこと」と言える(会話で使いやすい)
- 気持ち(あきれ・共感・やれやれ)を少し乗せられる
- 一般論(People will ...)でも自然に言える
- usually / tend to と比べて “口語っぽい” ニュアンスも作れる
“あるある” の will を、
usually や tend to と区別できる?🧠✨
5. 推量:たぶん ~ だろう(今のことにも will)
will は「未来」だけじゃありません!
実は、“今の状況”を見て
「たぶんこうだろう」と
推測するときにも使えます😊
断定じゃなくて、確信は高めだけど 言い方はやわらかい、このバランスがポイントです✨
🖼️ 図で理解:推量の will(今の状況 → たぶん)
① 使う形 🧩
基本は will + 原形。
推量で特に多いのは will be(〜だろう)です。
It will be ... /
That will be ... が鉄板!
② 言い換え 🔁
同じ意味でも言い方を変えられます。
will(推量) は会話で自然。
迷ったら
probably /
I guess
に置き換えもOKです。
③ 未来と区別 🎯
未来:これから起こること(予定・予測)
推量:今の状況から判断(たぶん)
「今の根拠」っぽい雰囲気なら推量の可能性が高いです。
📊 「must / will / may / might」確信度のちがい
| 助動詞 | 確信度 | ニュアンス | 例(英文 → 日本語訳 → 音声) |
|---|---|---|---|
| must | ★★★(90〜100%) | 根拠が強い/「きっと〜に違いない」 |
That must be the manager. (あれはきっとマネージャーだ。) |
| will | ★★☆(70〜85%) | 確信は高め/でも言い方はやわらかい「たぶん〜だろう」 |
That will be the manager. (たぶんマネージャーだろうね。) |
| may | ★☆☆(40〜60%) | 可能性はある/「〜かもしれない」 |
That may be the manager. (マネージャーかもしれない。) |
| might | ★☆☆(20〜40%) | 控えめ/「ひょっとしたら」 |
That might be the manager. (ひょっとしたらマネージャーかも。) |
💬 例文で感覚をつかもう!(推量の will)
That will be the delivery driver.
(たぶん配達員さんだよ。)
🔍 「今、鳴った」+「配達の予定がある」など、目の前の情報からの推測。
🗣️ 断定を避けたいので That is the delivery driver. より柔らかい言い方です。
It will be a wrong number.
(たぶん間違い電話だよ。)
📞 「知らない番号」「同じ番号から何度も」など、状況の根拠がある推量にぴったり。
🔁 言い換え:It’s probably a wrong number.(たぶん間違い電話)
He will be in a meeting now.
(彼は今、会議中だろうね。)
⏰ 予定表やいつもの時間帯から「今は会議だな」と推測しています。
✅ now を入れると「未来」ではなく「今の推量」感が強くなります。
She will be busy right now.
(彼女は今、忙しいんだろうね。)
📵 返信がない=「忙しいはず」と、現実的な推測をしています。
💡 断定よりも気遣いが出る表現なので、会話で使いやすいです😊
The train will have arrived by now.
(電車はもう到着しているだろう。)
🚉 by now は「今ごろはもう」。時刻や所要時間からの推測です。
🔧 形:will have + 過去分詞(完了の推量)=「もう〜しているはず」
It will be cold outside.
(外は寒いだろうね。)
🧥 「風の音」「空の様子」などからの推測。未来というより“今の外の状態”を読んでいます。
🔁 言い換え:It’s probably cold outside.
They will be stuck in traffic.
(彼らは渋滞にハマっているんだろう。)
🚗 予定時刻を過ぎても来ない → 「渋滞だろう」と推測する、超よくある場面。
✅ “will be + 状態” は推量で頻出:will be busy / will be asleep / will be at work など。
It will be about ten minutes.
(たぶん10分くらいだよ。)
⏳ 体感や経験から「だいたいそのくらい」を言うときの will。
💡 about を入れると「ざっくり」の安心感が出ます。
🗣️ 会話での使い方(推量の will)
A: Someone is knocking.
B: That will be the delivery driver.
(A:誰かノックしてる。/B:たぶん配達員さんだよ。)
✅ ここでのポイントは「今」に対して言っていること。
🔍 「断定は避けつつ、かなりそうだと思う」= will の推量がちょうど良いです。
📌 このセクションのまとめ
- 推量の will は「今の状況」から「たぶん〜だろう」と言う表現
will beが特に多い(例:He will be busy now.)- must ほど断定せず、may/might より確信が高い
- 言い換えは probably / I guess が便利
推量の
will と must / may / might を区別できるか、クイズで確認しよう!
6. 依頼・命令・招待:Will you ~?
Will you ~? は、英語の「お願い」の代表選手!
でも実は…言い方次第で
依頼にも、
命令にも、
招待にもなります😳
だから、声のトーンや please で印象が大きく変わります✨
🖼️ 図で理解:Will you ~?(お願い ↔ 命令 ↔ 招待)
① お願い(依頼)🙏
基本形:Will you + 原形 ...?
上げ調で言うと自然に「お願い」になります。
please を足すとさらに丁寧✨
② 命令っぽくなる ⚠️
同じ文でも、下げ調や
強い場面だと命令に聞こえます。
例:Will you stop that!(やめなさい!)
③ 招待(Won’t you ~?)☕
Won’t you ~? は、やわらかい誘い・勧誘で便利。
「来ない?」よりも丁寧で、相手を立てる感じが出ます。
例:Won’t you join us?(ご一緒にどうですか?)
🎙️ トーンで意味が変わる(上げ調 / 下げ調 / やわらかい招待)
| 表現 | 聞こえ方 | ニュアンス | コツ |
|---|---|---|---|
| Will you close the door? | 上げ調 | 依頼:ドア閉めてくれる? | 笑顔+pleaseでさらに丁寧 |
| Will you close the door! | 下げ調 | 命令:閉めなさい! | 怒ってる/急いでる雰囲気になりやすい |
| Won’t you join us? | 丁寧 | 招待:ご一緒にどうですか? | 相手を立てる感じ・柔らかい |
| Don’t forget, will you? | やさしめ | 確認:忘れないでね | 強く言いたくないときに便利 |
📈 「Can / Could / Will / Would」お願いの丁寧さ比較
| 表現 | 丁寧さ | 使う場面 | 例(英文 → 日本語訳 → 音声) |
|---|---|---|---|
| Will you ~? | ★★☆☆☆ | カジュアルな依頼/言い方次第で命令っぽくも |
Will you hand me the pen? (そのペン取ってくれる?) |
| Can you ~? | ★★★☆☆ | 丁寧め(能力の意味も少し含む) |
Can you check this? (これ確認してくれる?) |
| Could you ~? | ★★★★☆ | ビジネスでも使いやすい丁寧表現 |
Could you speak a little slower, please? (もう少しゆっくり話していただけますか?) |
| Would you ~? | ★★★★★ | より丁寧/フォーマル/丁寧な招待にも |
Would you like to take a seat? (お席にお掛けになりますか?) |
💬 例文で感覚をつかもう!(Will you / Won’t you)
Will you hold my bag for a second?
(ちょっとだけバッグ持ってくれる?)
👜 hold は「持っていて」。for a second で「ほんの少し」をやわらかく追加。
✅ カジュアルなお願いにぴったり。語尾は上げ調が自然です。
Will you lower your voice, please?
(少し声を小さくしてくれますか?)
🔉 lower your voice=「声を小さくする」。please があると角が取れます。
💡 命令にしたくない場面こそ、please が効きます。
Will you double-check the address?
(住所をもう一度確認してくれる?)
📍 double-check=「念のためもう一回チェック」。ミスを防ぐ定番フレーズ。
✅ 「できる?」ではなく「やってくれる?」なので、相手への依頼として自然です。
Will you stop that right now!
(今すぐそれやめなさい!)
⚠️ right now と ! があると命令感が強くなります。
🔍 「お願い」ではなく「叱る」「止めさせる」場面の表現。下げ調になりやすいです。
Will you call me back when you have a moment?
(時間があるときに折り返してくれる?)
☎️ call me back=「折り返す」。when you have a moment で相手に配慮。
✅ こういう「気遣いフレーズ」を足すと、Will you でも丁寧に聞こえます。
Won’t you come in for a minute?
(ちょっと中に入りませんか?)
🏠 Won’t you ...? は「よかったら〜しませんか?」の丁寧な誘い。
💡 for a minute を付けると「少しだけ」のやさしい招待になります。
Won’t you have some coffee with us?
(私たちとコーヒーいかがですか?)
☕ have some coffee は「コーヒーを飲む」の自然な言い方。
✅ “一緒にどう?”を 上品に言いたいときに便利です。
Send me the file, will you?
(そのファイル送ってくれる?)
📎 命令文っぽい形(Send ...)でも、最後に will you? を付けると「お願い」寄りになります。
💡 日本語の「〜してくれる?」に近い。軽い頼みごとでよく使います。
⚠️ よくある注意ポイント
- Will you ~? は、言い方によって命令っぽく聞こえることがある(特に急いでいる時)
- please を付けると丁寧さが上がる(トラブル回避に強い)
- Won’t you ~? は「招待・勧誘」で便利(やわらかい)
- 「依頼の丁寧さ」は will → can → could → would の順で上がる
📌 このセクションのまとめ
Will you + 原形 ...?:カジュアルなお願い(上げ調で優しく)Will you ...!:下げ調・強い状況だと命令に聞こえやすいWon’t you ...?:丁寧な招待・勧誘(相手を立てる)..., will you?:軽いお願い・確認(命令文をやわらげられる)
Will you が「お願い」なのか「命令っぽい」のか、見分けられる?🎙️✨トーン・
please・Won’t you の使い分けをクイズで確認しよう!
📘 will の用法 まとめ
will は「未来」だけの助動詞ではありません。
未来
意志・拒否
習性(あるある)
推量(今のこと)
依頼・招待
…のように、「気持ち」や「場面」を表す言葉です。
🖼️ 図で復習:will の全体地図
📅 ① 未来(これから起こること)
形:will + 動詞の原形
「その場で決めたこと」「予測」「約束」など、未来をシンプルに言うときに便利。
💪 ② 意志(強い決意)・won’t(拒否)
「やる!」の意志が強いほど will が生きます。
否定の won’t は「未来の否定」だけでなく、
拒否・固執 の意味になりやすい。
🔁 ③ 習性・習慣・傾向(あるある)
「いつもそうなる」「またか…」のように、繰り返し起こる傾向を表せます。
always や often と一緒だと “あるある感” が増えます。
🧠 ④ 推量(たぶん〜だろう:今のことにも)
That will be ... の形などで、
今この瞬間の推測 ができます。
確信度は「must ほど強くないが、may/might より強い」イメージ。
🙋♀️ ⑤ 依頼・命令・招待(Will you ~? / Won’t you ~?)
Will you ...? は「〜してくれる?」の依頼。
ただし、トーンで命令っぽくも聞こえます。
Won’t you ...? は「よかったら〜しませんか?」の丁寧な招待で便利。
📋 1枚で整理:用法・合図・例(横スクロール)
| 用法 | よくある合図 | 代表パターン | ミニ例 |
|---|---|---|---|
| 未来 | 今決めた / 予測 / 約束 | will + 原形 |
I’ll email you tonight.(今夜メールするね) |
| 意志 | 決意 / 固執 / きっぱり | I will ... |
I will handle it.(私が引き受ける) |
| 拒否 | どうしても~しない / 動かない | won’t + 原形 |
My laptop won’t start.(PCがどうしても起動しない) |
| 習性 | いつも / よく / またか | will often / will always |
He’ll always be late.(彼はいつも遅れるんだよね) |
| 推量 | 今の気配 / 状況から判断 | That will be ... |
That will be the delivery.(たぶん配達だ) |
| 依頼 | お願い(上げ調)/ please | Will you ...? |
Will you wait a moment?(少し待ってくれる?) |
| 招待 | 丁寧な誘い / 相手を立てる | Won’t you ...? |
Won’t you sit down?(お掛けになりませんか) |
💬 例文で総復習(この7+例で全部の用法がカバー)
I will send you the link right now.
(今すぐリンク送るね)
🔔 「今決めた」未来は will が得意。right now があると「その場で決断」がはっきり伝わります。
✅ 予定が前から決まっているなら be going to が自然なこともありますが、これは「今やる!」なので will がぴったり。
I will be there on time, I promise.
(時間どおりに行くよ。約束する)
🤝 I promise で「約束」の will。未来の事実というより「守るつもり」の気持ちが強い未来表現です。
✅ 「遅れないよ!」と安心させたい場面でよく使います。
I will handle it. Don’t worry.
(私がやるよ。心配しないで)
💪 handle it は「(問題・用事を)対処する/引き受ける」。will が「やる意思」を前に出します。
✅ 「未来の予定」ではなく「私がやる」という決意が中心の用法です。
He won’t answer my messages.
(彼はどうしても返信しようとしない)
🧱 これは「未来に返信しない」ではなく、拒否・固執のニュアンスが強い won’t。
✅ 相手が「わざとやらない」感じが出ます(感情を含む言い方)。
My brother will forget his keys all the time.
(兄はいつも鍵を忘れるんだよね)
🔁 「よくある癖」を will で言うと、「やれやれ…」みたいな気持ちが少し乗ります。
✅ all the time で「いつも」。usually よりも主観(あるある感)が出しやすい表現です。
That will be the delivery.
(たぶん配達だろう)
📦 ドアが鳴った/時間帯が合う → だから「たぶん配達」。これが “今の推量” の will。
✅ That must be ... ほど断定せず、でも may より確信がある“ちょうどいい推測”です。
Will you wait here for a moment, please?
(少しここで待っていただけますか?)
🙏 please があると丁寧。接客や電話対応でも使える定番表現です。
✅ 「待ってくれる意思ある?」を尋ねる形なので、上げ調でやさしく言うのがコツ。
Won’t you join us for lunch?
(ランチご一緒にいかがですか?)
🍽️ Won’t you ...? は丁寧な誘い。相手を立てる雰囲気が出るので、ビジネスでも使いやすいです。
✅ “No” でも角が立ちにくい「やわらかい招待」になります。
✅ 自己チェック(できたら合格!)
- 推量の will を使って 「たぶん〜だろう」 の文を1つ言える
- won’t が 「拒否」 になっている例を説明できる
- 習性の will が 「またか…」 の気持ちを含むことを言える
- Will you ~? は トーンでお願いにも命令にも聞こえうると分かる