受動態の時制:be動詞を時制変化させるだけ!
受動態は 「be動詞 + 過去分詞(Vpp)」 が土台です。
そして時制は、難しく考えずに 「be動詞だけを、ふつうの時制ルールで変える」 のがコツ😊
だから 現在・過去・未来 だけでなく、
進行形・完了形 の受動態もスッと作れるようになります。
be(時制) + 過去分詞例:
is made / was made / will be made発展:
is being made / has been made
▮ 目次
✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホはまず「見たい章だけ」開いてOK(子項目は折りたたみ式)。
-
1. 受動態の時制(全体像) 最初にここ受動態は
be + Vpp。まずは「be動詞だけ時制で変える」感覚をつかみます。 -
2. 基本時制の受動態(現在・過去・未来)
is/was/will beなど、be動詞の形が変わるだけで時制が決まります。-
↳ 2-1. 現在形:
is/am/are + Vpp「今ふだんそうだ/一般的にそうだ」を受け身で表す基本形。 -
↳ 2-2. 過去形:
was/were + Vpp「昨日・先週など、過去の時点でそうだった」を受け身にします。 -
↳ 2-3. 未来形:
will be + Vpp「これから〜される予定・見込み」を表す未来の受動態。
-
↳ 2-1. 現在形:
-
3. 進行形の受動態(〜されている最中)進行形は
beingが合図。be + being + Vppで「今まさに」を表します。-
↳ 3-1. 現在進行形:
is/am/are being + Vpp「今(まさに)〜されているところ」を表す形。 -
↳ 3-2. 過去進行形:
was/were being + Vpp「そのとき〜されている最中だった」を表します。
-
↳ 3-1. 現在進行形:
-
4. 完了形の受動態(〜されてきた/〜されてしまった)完了形は
have/has/had beenが合図。been + Vppを続けます。-
↳ 4-1. 現在完了形:
have/has been + Vpp「(今までに)〜された」「(今も)〜されている状態だ」をまとめて整理。 -
↳ 4-2. 過去完了形:
had been + Vpp「その時点より前に、すでに〜されていた」を表します。 -
↳ 4-3. 未来完了形:
will have been + Vpp「未来のある時点までに〜され終わっている」を表す上級形。
-
↳ 4-1. 現在完了形:
-
🧾 Lesson 030 総まとめ:受動態の時制 迷ったらここ「beの時制変化」+「進行はbeing」+「完了はbeen」の合図を1分で回収します。
-
🧩 まとめクイズ:総まとめチェック 理解チェック仕上げにクイズで
beの時制変化/being/beenを一気に確認します。
1. 受動態の時制(全体像)
受動態(受け身)は、まず形を一つだけ覚えると一気に楽になります😊
それがこれ:
be動詞 + 過去分詞(Vpp)
そして大事なのが時制です。
受動態の時制は、むずかしく考えずに
「be動詞だけを時制変化させる」
でOK!
過去・現在・未来・進行形・完了形も、
be動詞側が担当します。
is/am/are + Vpp
過去:was/were + Vpp
未来:will be + Vpp
進行:be being + Vpp
完了:have been + Vpp
受動態の核は
be(時制) + Vpp。
つまり 「いつの話?」は be を見れば分かる ということです。
例:is cleaned(今・ふだん) / was cleaned(過去) / will be cleaned(未来)
受動態で迷いやすいのはここ👇
進行形の合図=being
/
完了形の合図=been
たとえば「今まさに修理中」は is being repaired、
「もう修理済み」は has been repaired です。
受動態は
「される側(物・人)」
を主語にして、情報を整理します。
「やった人」は必要なときだけ by + 人 を付けますが、
実務では by を付けない方が自然 なことも多いです。
⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に正確)
being を落とす
is repaired now(「今修理中」にしたいのに…)✅ is being repaired
👉 「進行の合図は
being」を必ず入れます。
been と being を混同する
has been + Vpp(もう〜された)✅ 進行:
is being + Vpp(今〜されている最中)👉
been=完了、being=進行、と覚えるのが最速です。
どの時制でも、リモコン(be)を切り替えれば、受動態は作れます。
🧭 受動態の「時制の型」早見表
| 時制(分類) | 形(型) | よくある意味 | 例(短い例) |
|---|---|---|---|
| 現在 ふだん | is/am/are + Vpp |
一般的に「〜される」 | 例: The room is cleaned daily. |
| 過去 完了済み | was/were + Vpp |
過去に「〜された」 | 例: The report was submitted yesterday. |
| 未来 予定 | will be + Vpp |
これから「〜される」 | 例: The schedule will be updated. |
| 現在進行 最中 | is/am/are being + Vpp |
今まさに「〜されている」 | 例: The bridge is being repaired. |
| 過去進行 その時 | was/were being + Vpp |
その時「〜されている最中だった」 | 例: The files were being backed up. |
| 現在完了 すでに | have/has been + Vpp |
(今までに)「もう〜された」 | 例: The documents have been signed. |
| 過去完了 それより前 | had been + Vpp |
その時点より前に「すでに〜されていた」 | 例: The seats had been reserved. |
| 未来完了 〜までに | will have been + Vpp |
未来の時点までに「〜され終わっている」 | 例: The system will have been tested. |
The room is cleaned daily.The report was submitted yesterday.The schedule will be updated.being(進行)The bridge is being repaired.The files were being backed up.been(完了)The documents have been signed.The seats had been reserved.The system will have been tested.💬 例文で感覚をつかもう!
The meeting room is cleaned every morning.
(会議室は毎朝、清掃されます。)
🔧 形:is + Vpp。受動態の「基本形」です。
🧠 every morning のような「習慣ワード」があると、現在形(ふだん)の受動態になりやすいです。
✅ 主語(meeting room)は「される側」なので、受け身が自然。
My wallet was found near the station.
(私の財布は駅の近くで見つかりました。)
🔧 形:was + Vpp。過去の受動態=「〜された(起きた)」。
📝 「誰が見つけたか」を言わなくても、結果をスッキリ伝えられます。
💡 必要なら by を付けられますが、日常会話では省略が多いです。
The announcement will be posted on the website tomorrow.
(お知らせは明日、Webサイトに掲載されます。)
🔧 形:will be + Vpp。未来の受動態=「これから〜される」。
📌 tomorrow のような未来ワードがあると、will が自然にハマります。
✅ 「掲載する人」より「掲載されること」が主役の文章なので受動態が合います。
The bridge is being repaired right now.
(その橋は今まさに修理されています。)
🔧 形:is being + Vpp。進行の合図は being。
🧠 right now があるので「今まさに」=進行形がぴったり。
⚠️ is repaired right now だと「今ちょうど(いつも)修理される」みたいにズレることがあります。
The files were being backed up when the power went out.
(停電したとき、ファイルはバックアップされている最中でした。)
🔧 形:were being + Vpp。「過去のある瞬間に、進行中だった」受動態。
🧩 when + 過去 が来ると、「その時点」を描く文になりやすいです。
✅ 「人がバックアップしていた」より「バックアップ中だった」状態を主役にできるのが強み。
The documents have been signed already.
(書類はすでに署名されています。)
🔧 形:have been + Vpp。完了の合図は been。
🧠 already は「もう済んだ」合図。現在完了と相性◎
✅ 「誰が署名したか」より「署名済みかどうか」を即答できます。
The tickets had been sold out before we arrived.
(私たちが着く前に、チケットは売り切れていました。)
🔧 形:had been + Vpp。「過去のある時点より前に、すでに〜されていた」。
🧩 before + 過去 があるので、「到着(過去)」より前が主役になります。
✅ “sold out” は「売り切れ(状態)」の定番。イベント・旅行でよく使います。
By next week, the new system will have been tested thoroughly.
(来週までには、新システムは十分にテストされ終わっているはずです。)
🔧 形:will have been + Vpp。未来のある時点までに「完了している」受動態。
🧠 By + 期限 は未来完了の超重要サインです。
✅ 「テストする人」より「テストが完了していること」を計画として示せます。
- ✅ 受動態の土台:be(時制) + 過去分詞
- ✅ 進行形にしたいなら being、完了形にしたいなら been
- ✅ 「やった人」は必要なときだけ
by + 人。多くは省略で自然
2. 基本時制の受動態(現在・過去・未来)
受動態の時制は、むずかしく考えずに
be動詞の形
を変えるだけ😊
is / was / will be など、be動詞が変われば「いつの話か」が決まります。
現在:
is/am/are + Vpp
過去:was/were + Vpp
未来:will be + Vpp
▮ Section 2 ミニ目次(基本時制:現在・過去・未来)
✅ おすすめ順:2-1 → 2-2 → 2-3
📌 合言葉:「be動詞が時制を決める」
-
↳ 2-1. 現在形:
is/am/are + Vpp基本「今ふだんそうだ/一般的にそうだ」を受け身で表す基本形。 -
↳ 2-2. 過去形:
was/were + Vpp過去「昨日・先週など、過去の時点でそうだった」を受け身にします。 -
↳ 2-3. 未来形:
will be + Vpp未来「これから〜される予定・見込み」を表す未来の受動態。
2-1. 現在形:is/am/are + Vpp
現在形の受動態は、
「今のルール・ふだんの事実」
を「〜される/〜されている」という形で言うときに使います😊
形はとてもシンプル👇
is / am / are + Vpp (+ by ...)
- ✅ be動詞(is/am/are)が「今」のサイン
- ✅ Vpp(過去分詞)は「される側」を作るパーツ(動詞はここで形が決まる)
- ✅
by + 人/ものは「誰によって?」を言いたいときだけ付ける(不要なら省略OK)
現在形では is / am / are を主語に合わせて選びます。
一方、Vpp(過去分詞)は
「その動詞の決まった形」なので、主語が変わっても基本は変わりません。
「いつもそう」「決まりでそう」「一般的にそう」を言うときに最強です。
例:案内文・手順・品質ルール・サービス説明などでよく見ます。
speak → spoken のように、
Vpp が規則変化(-ed)じゃない動詞も多いです。
ここが受動態の「落とし穴」なので、
よく使う動詞(make / send / build / speak / write など)
から少しずつ固めるのがおすすめです。
🧩 be動詞の選び方(現在形の受動態)
| 主語のタイプ | be動詞 | 形(受動態) | メモ(迷いやすい点) |
|---|---|---|---|
| I | am |
型
I am + Vpp
|
「I だけ特別」:am を使う。 |
| You We They | are |
型
... are + Vpp
|
複数っぽい主語は基本 are。 |
| He She It 単数名詞 | is |
型
... is + Vpp
|
単数は is(会社・店・ルールなども単数扱いが多い)。 |
| 複数名詞 documents / rules | are |
型
... are + Vpp
|
名詞が複数なら are。 |
| 不可算名詞 information | is |
型
... is + Vpp
|
数えない名詞は単数扱いになりやすい(例:information / advice)。 |
am
I am + Vpp✅ 「I だけ特別」なので am。
are
... are + Vpp✅ 複数っぽい主語は基本 are。
is
... is + Vpp✅ 単数は is。
are
... are + Vpp✅ 名詞が複数なら are(documents / rules など)。
is
... is + Vpp✅ 数えない名詞は単数扱いになりやすいです。
⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に安定!)
例:speak → spoken(× speaked)
主語が複数なら are、単数なら is をまず確認しましょう。
💬 例文で感覚をつかもう!
This call is recorded for quality assurance.
(この通話は、品質向上のために録音されています。)
🔧 形:S + is + Vpp。recorded が Vpp(「録音される」)。
✅ 「いつもそう(案内文)」なので現在形が自然。
💡 誰が録音するかは重要じゃないので by ... は省略。
Your order is shipped within 24 hours.
(ご注文は24時間以内に発送されます。)
🔧 is shipped=「発送される」。サービスの“決まり”を説明するときに◎
✅ within 24 hours(24時間以内)があると「いつ?」がはっきりして安心感が出ます。
⚠️ 「今発送中」ではなく「通常ルール」の意味で使われています。
The office is closed on national holidays.
(オフィスは祝日は休みです。)
🔧 is closed は「閉められている(休みの状態)」=案内で超頻出。
✅ 受動態は「行為(閉める)」より「結果の状態(閉まっている)」を伝えるのが得意。
💡 予定表・お知らせ・看板の文章っぽい英語になります。
All files are stored on a secure server.
(すべてのファイルは安全なサーバーに保存されています。)
🔧 主語が複数(files)なので are。ここが現在形受動態の“ミスりやすい所”。
✅ on a secure server のように場所を足すと説明が実務向けになります。
💡 “誰が保存するか”より“どう管理されるか”を伝える文章。
Coffee is served until 11 a.m.
(コーヒーは午前11時まで提供されています。)
🔧 is served=「提供される」。店のルール・時間案内で自然。
✅ until 11 a.m. は「〜まで」。時間を言う表現と受動態は相性◎
💡 主語(Coffee)は不可算名詞で単数扱い→ is。
English is spoken in many countries.
(英語はいろいろな国で話されています。)
🔧 is spoken の spoken が不規則Vpp(speak→spoken)。
✅ 「一般的にそう」=現在形がピッタリ。
💡 “誰が話すか”より“どこで話されるか”を言うとき受動態が便利。
The room is cleaned every morning.
(その部屋は毎朝清掃されます。)
🔧 every morning があると「習慣・ルール感」が強くなり、現在形が自然になります。
✅ 受動態は「清掃する人」を出さずに、運用として説明できるのが強み。
💡 部屋(room)は単数なので is。
The app is updated automatically.
(そのアプリは自動的に更新されます。)
🔧 is updated は「更新される」。システムの仕様説明でよく使います。
✅ automatically(自動的に)を足すと「仕組み」の説明が一気に自然に。
📌 “誰が更新するか”ではなく“更新される運用”が主役です。
- ✅ 形は
be動詞(is/am/are)+Vpp(過去分詞)。 - ✅ 使いどころは「ルール・案内・一般事実・ふだんの運用」。
- ⚠️ つまずきポイントは「be動詞の選択」と「不規則Vpp」。
2-2. 過去形:was/were + Vpp
過去形の受動態は、「昨日・先週・さっき」など、過去の時点で起きたことを
「〜された」という形で伝えるときに使います😊
形はここがポイント👇
was / were + Vpp (+ by ...)
- ✅ was / were が「過去」の合図(ここが一番大事)
- ✅ Vpp(過去分詞)で「された側」を作る
- ✅
by + 人は「誰がやったか」が重要なときだけ(不要なら省略OK)
受動態は be動詞 が時制を担当します。
現在なら is/are、過去なら was/were へチェンジ!
これだけで「過去に〜された」が作れます。
過去形は yesterday / last ... / ago のような
“過去のサイン” とセットで出ることが多いです。
これがあると、読み手が「過去の話だ」と一瞬で分かります✨
受動態は 過去形 ではなく
過去分詞(Vpp) を使います。
例:write → written,
choose → chosen など
“形が変わる動詞” は特に注意!
🧩 was / were の選び方(過去の受動態)
| 主語のタイプ | be動詞(過去) | 形(受動態) | いっしょに出やすい“過去のサイン” |
|---|---|---|---|
| I | was |
型I was + Vpp |
yesterday / an hour ago |
| You We They | were |
型... were + Vpp |
last week / last month |
| He She It 単数名詞 | was |
型... was + Vpp |
in 2024 / on Monday |
| 複数名詞 documents / calls | were |
型... were + Vpp |
two days ago / last night |
| 不可算名詞 information | was |
型... was + Vpp |
earlier today / this morning |
| by (必要なら) | — |
追加... + by + 人
|
「誰がしたか」が重要なときだけ付ける |
was
I was + Vpp🕒 よく出る:
yesterday / an hour ago
were
... were + Vpp🕒 よく出る:
last week / last month
was
... was + Vpp🕒 よく出る:
in 2024 / on Monday
were
... were + Vpp🕒 よく出る:
two days ago / last night
was
... was + Vpp🕒 よく出る:
this morning / earlier today
... + by + 人✅ 「誰がした?」が大事なときだけ付ける(不要なら省略OK)
⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に安定!)
❌
was wrote / ✅ was written
(write → written)
✅
Two documents were signed.(× was)
💬 例文で感覚をつかもう!
The issue was resolved within an hour.
(その問題は1時間以内に解決されました。)
🔧 形:S + was + Vpp。resolved が Vpp(「解決された」)。
✅ within an hour(1時間以内)があるので「過去の出来事の結果報告」にピッタリ。
💡 誰が解決したかが主役じゃないとき、受動態が読みやすいです。
Your payment was refunded yesterday.
(お支払いは昨日返金されました。)
🔧 was refunded=「返金された」。案内・通知でよく見る表現です。
✅ yesterday があるので「いつ起きたか」が一発で伝わります。
📌 「返金した人」より「返金された事実」を伝えるのが目的。
The meeting was moved to Friday.
(会議は金曜日に変更されました。)
🔧 was moved は「(誰かによって)移された」=日程変更の定番。
✅ “誰が動かしたか”を言わずに、結果だけをスッと伝えられます。
💡 連絡文・社内チャットでそのまま使える実用文です。
The documents were signed last week.
(書類は先週署名されました。)
🔧 主語が複数(documents)なので were。
✅ last week が「過去」のサイン。報告・進捗共有に便利です。
⚠️ ここで was にしないよう注意(複数=were)。
Two accounts were locked after repeated login attempts.
(ログインの試行が繰り返された後、2つのアカウントがロックされました。)
🔧 were locked=「ロックされた」。複数(Two accounts)なので were。
✅ after ... で「原因→結果」の順を作れて、説明が分かりやすくなります。
💡 “誰がロックしたか”より、ルールで自動的に起きた結果を伝える感じ。
The logo was designed by a local artist.
(そのロゴは地元のアーティストによってデザインされました。)
🔧 by + 人 は「誰がやったか」も伝えたいときに追加します。
✅ 作品・制作・発明など、“作者”が大事な話題では by が自然。
📌 逆に、作者がどうでもいい通知文なら by は省略しがちです。
All personal data was removed from the device.
(すべての個人データは端末から削除されました。)
🔧 data は不可算扱いで単数になることが多く、ここでは was が自然。
✅ from the device のように「どこから?」を足すと、説明が具体的になります。
⚠️ 複数にしたいなら All personal files were removed ... のように名詞も調整すると◎
Our call was disconnected due to a network problem.
(ネットワークの問題で、私たちの通話は切断されました。)
🔧 was disconnected=「切断された」。トラブルの事実報告に便利。
✅ due to ...(〜が原因で)で理由をスッと添えられます。
💡 “誰が切ったか”ではなく、状況として起きたことを説明する文です。
- ✅ 「過去」の合図は was / were(ここで時制が決まる)。
- ✅ うしろは Vpp(過去分詞)。「過去形」ではない点に注意。
- ✅
yesterday / last ... / agoなどの“過去のサイン”があると読み手に優しい。 - ✅
by + 人は「誰がやったか」も必要なときだけ追加すればOK。
2-3. 未来形:will be + Vpp
未来の受動態は、「これから〜される」を
スッキリ伝える形です😊
たとえば「メールが送られる」「荷物が届けられる」みたいに、
“される側” を主役にしたいときに強いです✨
will be + Vpp (+ by ...)
- ✅ will の後ろは必ず原形 → だから
beも原形(will be 固定) - ✅ その後ろに Vpp(過去分詞) → 「〜される」
- ✅
by + 人は「誰がやるか」も大事なときだけ(不要なら省略OK)
will be が“ひとまとまり”
受動態は「be動詞」が時制を持ちますが、未来だけはちょっと特別。
will の後ろは原形なので、
is / was にはならず
will be の形で固定されます。
未来の受動態は、メール通知、 発送、 更新などの 「これから行われる処理」を落ち着いて伝えられます😊
by + 期限 とセットで「完了予定」をはっきり言える
by Friday みたいな期限があると、
「金曜までに完了する予定」が一発で伝わります。
「いつまで?」が明確になるので、ビジネス文でも超便利✨
🧭 will be 受動態:よく使うパターン早見
| 分類 | 型(形) | ミニ例 | 使いどころ |
|---|---|---|---|
| 基本 | 型S will be Vpp |
📦 Your order will be shipped. |
事実として「これから〜される」 |
| 時 | 型... will be Vpp + tomorrow |
🕒 It will be delivered tomorrow. |
いつ起きるかをはっきり |
| 期限 | 型... will be Vpp + by 期限 |
✅ The report will be completed by Friday. |
完了予定(締切)が重要 |
| すぐ | 型... will be Vpp + soon |
📩 A confirmation email will be sent soon. |
通知・自動処理の案内 |
| 否定 | 型... will not be Vpp |
🚫 It will not be approved. |
条件が必要/不可の説明 |
| 疑問 | 型Will S be Vpp? |
❓ Will it be delivered on Saturday? |
予定確認(問い合わせ) |
| by人 | 型... will be Vpp by 人 |
👥 It will be reviewed by our team. |
担当者も伝えたいとき |
| 注意 | 型will be + Vpp(語順固定) |
⚠️ ❌ will is / ✅ will be |
will の後ろは原形だけ |
S will be VppYour order will be shipped.... will be Vpp + 時It will be delivered tomorrow.... will be Vpp + by 期限The report will be completed by Friday.... will be Vpp + soonA confirmation email will be sent shortly.... will not be VppIt will not be approved.Will S be Vpp?Will it be delivered on Saturday?... will be Vpp by 人It will be reviewed by our team.will is / ❌ will arewill be(be は原形)⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に正確!)
is/are を使ってしまう
It will is delivered.✅ It will be delivered.
will の後ろは原形なので、be動詞は必ず
be です。
We will ship your order tomorrow.(私たちが送る)✅ 受動:
Your order will be shipped tomorrow.(注文が送られる)主役にしたいのが「誰」か「何」かで選ぶと迷いません。
💬 例文で感覚をつかもう!
Your order will be shipped tomorrow.
(ご注文は明日発送されます。)
🔧 形:S + will be + Vpp。shipped は Vpp(「発送される」)。
✅ 主役は「誰が送るか」ではなく「注文がどうなるか」→ 受動態が自然。
🕒 tomorrow があると「いつ?」が一瞬で分かって親切です。
A confirmation email will be sent to you shortly.
(確認メールはまもなくあなたに送られます。)
🔧 will be sent=「送られる」。案内文で超よく出る定番フレーズ。
✅ shortly は「すぐに(少ししたら)」の丁寧語。soon より落ち着いた響きです。
📌 to you を入れると「誰に届くか」まで明確になって安心感が出ます。
The schedule will be announced next week.
(スケジュールは来週発表されます。)
🔧 announce(発表する)の受動態:will be announced。
✅ 「誰が発表するか」より「発表されること」が重要な場面で受動態がぴったり。
🕒 next week のような未来表現は、案内文の信頼感を上げます。
The system will be updated at midnight.
(システムは深夜0時に更新されます。)
🔧 will be updated=「更新される」。メンテ告知で定番。
✅ at midnight のように時刻があると、ユーザーが行動しやすい(ログアウトなど)。
💡 “更新する人”ではなく“更新という出来事”を主役にするのがコツ。
The report will be completed by Friday.
(レポートは金曜日までに完成します(完成されます)。)
🔧 by + 期限 は「〜までに(完了)」の合図。未来受動態と相性バツグン。
✅ 「金曜には完成している状態」の見込みを伝えられます。
📌 期限が大事な文は、まず by ... を探すと理解が速いです。
The request will not be approved without a signature.
(署名がないと、その申請は承認されません。)
🔧 否定は will not be + Vpp。won’t be でもOK(会話寄り)。
✅ without ...(〜がないと)で「条件不足」を分かりやすく説明できます。
⚠️ ルール説明は、受動態にすると“仕組みとしてそうなる”感じが出て角が立ちにくいです。
Will the package be delivered on Saturday?
(荷物は土曜日に配達されますか?)
🔧 疑問文は Will + S + be + Vpp?。語順が大事です。
✅ 「土曜に届く予定か」を確認したいとき、そのまま使える形。
💡 相手が配送業者でも店舗でも、“配達されるか”を主役にできるので便利です。
The issue will be investigated by our team.
(その問題は、私たちのチームによって調査されます。)
🔧 by + 人 を付けると「担当」を明示できます(安心感アップ)。
✅ ただし、担当が不要なら The issue will be investigated. だけでも自然です。
📌 受動態+担当は「対応します」を落ち着いて言えるので、案内文に向きます。
- ✅ 未来の受動態は will be + Vpp(
willの後ろは原形 →be固定)。 - ✅ 案内・通知・手続き・予定の文で大活躍(「〜されます」)。
- ✅
by + 期限を足すと「いつまでに完了するか」がはっきり。 - ⚠️ ミス注意:will is/are にしない/能動と受動の主役を混同しない。
3. 進行形の受動態(〜されている最中)
進行形の受動態は、「今まさに〜されている」 を言う形です😊
コツはとてもシンプルで、being が見えたら進行形だと思ってOK!
be + being + Vpp
(be の形で “いつ” が決まる)
is/am/are being + Vpp
was/were being + Vpp
▮ Section 3 ミニ目次(進行形の受動態)⏳
✅ おすすめ順:3-1 → 3-2
📌 合言葉:being が見えたら「進行中」
-
↳ 3-1. 現在進行形:is/am/are being + Vpp
今まさに
beingが入って「今やってる最中(されてる最中)」を表す基本形。 -
↳ 3-2. 過去進行形:was/were being + Vpp
そのとき最中
was/wereに変えるだけで「過去のある時点で進行中(受け身)」が作れます。
3-1. 現在進行形:is/am/are being + Vpp(今まさに)
「今、ちょうど作業中」「今まさに対応されている最中」みたいに、
“進行中の受け身” を言いたいときに使うのが
現在進行形の受動態です😊
合図はズバリ being!
これが入っていたら「進行中だな」と判断しやすいです。
is / am / are + being + Vpp
(Vpp = 過去分詞)
- ✅
is/am/are:今(現在)を表す - ✅
being:進行中(最中)の合図 - ✅
Vpp:受け身(〜される)を作る
The door is closed.(閉まっている状態)と
The door is being closed.(今まさに閉められている最中)は別物です。
進行中を言うなら being を入れて、
right now / at the moment / currently
みたいな“今”の合図も相性バツグンです✨
by ... で追加できる
受動態は「される側」が主役。
もし “やっている人” を言いたいなら
by + 人
を付ければOKです。
ただし、分かりきっているなら省略することが多いです(文章がスッキリします)。
being を落とす/been と混ぜる
being を入れない
The report is checked now.(“今チェックされている最中” と言いたいなら弱い)✅
The report is being checked now.
being と been を混ぜる
is been(この形は作れません)✅ 進行:
is being + Vpp✅ 完了:
has been + Vpp(※別セクションで扱う)
🧩 3-1 の型まとめ(肯定・否定・疑問まで一気に)
| 分類(固定) | 型(形) | 例(短い例) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 肯定 ✅ |
S + is/am/are being + Vpp
|
Orders are being processed now.
|
「今まさに」なら now / right now を添えると伝わりやすい。
|
| 否定 🚫 |
S + is/am/are not being + Vpp
|
The file is not being shared.
|
「今は〜されていない最中(進行していない)」を言える。 |
| 疑問 ❓ |
Is/Am/Are + S + being + Vpp ?
|
Is the package being delivered today?
|
“今進行中?” を確認する形。today / now と相性◎
|
| WH疑問 🔎 |
Why/Where/How + is/are + S + being + Vpp ?
|
Why is this item being returned?
|
理由・場所など “情報を深掘り” する質問に便利。 |
| by 追加 👤 |
... being + Vpp + by + 人
|
The system is being updated by IT staff.
|
“誰が?” を足したいときだけ by を付ける(不要なら省略)。
|
| 今の合図 ⏳ |
currently / at the moment / right now
|
The lobby is being cleaned at the moment.
|
“今” を示す言葉があると、現在進行の受け身だと一発で伝わる。 |
S + is/am/are being + VppOrders are being processed now.👉 “今まさに” は
now を付けると伝わりやすい。
S + is/am/are not being + VppThe file is not being shared.👉 「今は共有されていない(進行していない)」を表せる。
Is/Are + S + being + Vpp ?Is the package being delivered today?👉 “今進行中?” を聞くときに便利。
Why/Where... + is/are + S + being + Vpp ?Why is this item being returned?👉 理由・場所などを “具体的に” 聞ける。
... being + Vpp + by + 人The system is being updated by IT staff.👉 “誰が?” が必要なときだけ足す(不要なら省略でOK)。
currently / at the moment / right nowThe lobby is being cleaned at the moment.👉 “今” の語があると、現在進行の受け身だと一発で分かる。
💬 例文で感覚をつかもう!(現在進行の受動態)
The new app is being tested by our team right now.
(新しいアプリは、私たちのチームによって今まさにテストされています。)
🔧 形:S + is being + Vpp。進行中なので right now がピッタリ。
👤 by our team は「誰が?」を補足。分かりきっていれば省略してもOKです。
Your order is being prepared at the warehouse.
(ご注文は倉庫で準備されている最中です。)
📌 「準備中」を受け身で言うと、お客さまへの案内文として自然。
🔎 at the warehouse のような場所情報が入ると、状況がイメージしやすくなります。
The road is being repaired, so please use a detour.
(道路は修理中なので、迂回路をご利用ください。)
🚧 is being repaired で「工事中(進行中)」を表せます。
✅ 後半の so は「だから」。案内文でよく使う流れです。
The meeting room is being cleaned at the moment.
(会議室はただいま清掃中です。)
🧼 at the moment は「まさに今」。現在進行の受動態とセットで覚えると強いです。
💡 日本語の「ただいま〜中です」にかなり近い感覚で使えます。
My laptop is being fixed, so I am using a spare one.
(私のノートPCは修理中なので、予備のものを使っています。)
🔧 「修理してもらっている最中」を is being fixed で表現。
✅ 後半で「だから〜している」と続けると、会話としてとても自然です。
The results are being reviewed by the manager now.
(結果はマネージャーによって今レビューされています。)
🧠 複数(results)なので are を使います(is ではない)。
👤 by the manager で担当者が明確に。社内報告で便利な形です。
The form is not being accepted on mobile devices.
(そのフォームはモバイル端末では受け付けられていません。)
🚫 is not being + Vpp は「今は〜されていない(進行していない)」の否定。
📱 on mobile devices のように条件を足すと、案内・不具合説明で役立ちます。
Is the package being delivered today?
(荷物は今日配達されている最中(配達中)ですか?)
❓ 受け身の疑問文は Is/Are + S + being + Vpp ? の順番。
📌 today を入れると「今日の範囲で進行している?」という確認になります。
- ✅ 形:
is/am/are being + Vpp(being が“進行中”の合図) - ✅ “今” を強めたいときは:
right now / at the moment / currentlyを添える - 👤 “誰が?” が必要なら:
by + 人を追加(不要なら省略でOK) - ⚠️ よくあるミス:being を落とす/is been と言ってしまう
3-2. 過去進行形:was/were being + Vpp(〜されている最中だった)
過去のある瞬間に “ちょうど進行中” だった受け身を言いたいときは、being を入れて was/were being + 過去分詞(Vpp) にします✨
was/were being + Vpp は、“終わった”ではなく“途中だった”が核です。
だから、when + 過去形(〜したとき) とセットにして、
「〜したとき、ちょうど〜されていた」を作りやすいです。
by で足せる(必要なときだけ)
受け身なので、基本は「される側」を主語にします。
もし “やった人” を言うなら
by + 人
を後ろに追加します。
ただし、日常英語では by は省略されがち(「最中だった」という状況を言いたいだけのことが多い)です。
was/were being + Vpp は形が長いので、
「途中だった」を言う必要がないなら was/were + Vpp(過去形の受動態)で十分なことも多いです。
✅ 迷ったら:
“その瞬間の途中感”が必要?
→ 必要なら being を入れる、でOKです😊
🔍 使い分け:was repaired と was being repaired
was/were + Vpp(結果・事実)
✅ 例:
The road was repaired last week.(先週、その道路は修理された=終わった話)
was/were being + Vpp(途中)
✅ 例:
The road was being repaired when we arrived.(着いたとき、ちょうど修理中だった)
📌 形のまとめ(よく使う6パターン)
| 分類 | 型(形) | ミニ例 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 肯定 | S was/were being + Vpp |
✅ The report was being reviewed. |
「その時点で進行中」を一番シンプルに言う。 |
| 否定 | S was/were not being + Vpp |
✅ The calls were not being recorded. |
「最中じゃなかった/行われていなかった」を明確に。 |
| 疑問 | Was/Were S being + Vpp? |
✅ Was the file being uploaded? |
「そのとき、〜されてた?」(状況確認) |
| WH疑問 | Why/What/Where was/were S being + Vpp? |
✅ Why was it being changed? |
原因・理由の確認に強い。 |
| by | ... being + Vpp + (by ~) |
✅ ... being fixed by the team |
必要なときだけ “だれが” を足す(普段は省略多め)。 |
| when/while | ... being + Vpp + when/while ... |
✅ ... being updated when I checked |
「〜したとき、ちょうど〜中」=一番よく使う並べ方。 |
S was/were being + Vpp
The report was being reviewed.「その時点で進行中」
S was/were not being + Vpp
The calls were not being recorded.「行われていなかった」
Was/Were S being + Vpp?
Was the file being uploaded?「そのとき、〜されてた?」
Why was S being + Vpp?
Why was it being changed?「なぜ最中だったの?」
... (by ~)
... being fixed by the team「だれが」を足す(必要なときだけ)
... when/while ...
... being updated when I checked「〜したとき、ちょうど〜中」
⚠️ よくあるミス(ここで止めればOK)
being を落として「途中感」が消える
The road was repaired when we arrived.(修理が終わってた感じになりやすい)✅ The road was being repaired when we arrived.
「着いたとき、ちょうど修理中だった」を言いたいなら
being が必要です。
was been みたいに “be” が渋滞する
was been repaired✅
was being repaired(進行の受け身)✅
had been repaired(過去完了の受け身:別物)
💬 例文で感覚をつかもう!
The road was being repaired when we arrived.
(私たちが着いたとき、その道路は修理されている最中でした。)
🔧 形:S + was being + Vpp(単数主語なので was)。
🕒 when we arrived は「その瞬間」を作る合図。だから “途中感” のある being がぴったり。
✅ 「修理が終わった」ではなく「着いた時点で進行中」=これが過去進行の受け身のいちばん大事な感覚です。
My order was being processed, so I couldn't change the address.
(注文が処理中だったので、住所を変更できませんでした。)
✅ 「処理が進んでいる途中だから変更できない」→ 途中を言う必要がある場面です。
💡 process は「処理する」。受け身で be processed=「処理される」。
🧩 “だから” は so で自然につながります(会話でもメールでも使える組み合わせ)。
The slides were being updated while the client waited.
(クライアントが待っている間、資料は更新されている最中でした。)
🔧 複数主語 slides → were。
⏳ while は「〜している間」=時間の幅。進行(being)と相性がとても良いです。
📌 「誰が更新してたか」より「更新中だった状況」が主役なので、by は要りません。
The calls were not being recorded during the outage.
(障害の間、通話は録音されていませんでした。)
✅ 否定:was/were not being + Vpp(“その時間帯は進行していなかった”)。
🧠 during は「〜の間(期間)」なので、「その期間ずっと録音が行われていない」を言いやすいです。
📌 “録音されていなかった(状態)”ではなく “録音が行われていなかった(最中が存在しない)” のニュアンスに寄ります。
Was the file being uploaded when you closed the laptop?
(ノートPCを閉じたとき、そのファイルはアップロード中でしたか?)
🔧 疑問:Was/Were + S + being + Vpp ?
🕒 「閉じた瞬間」に進行していたかを確認するので、when とセットが自然。
💡 “途中だったかどうか” を聞くときは、この形がそのまま使えます。
Why was the meeting being recorded?
(なぜその会議は録画されている最中だったのですか?)
✅ WH疑問:Why was/were + S + being + Vpp ?
🎯 was は “meeting(単数)” に合わせています。
📌 「録画という行為が進行していた理由」を聞いています(単に“録画された事実”を聞くなら Why was it recorded? になりがち)。
The machine was being fixed by the technician when the alarm went off.
(警報が鳴ったとき、その機械は技術者によって修理されている最中でした。)
🔧 by the technician を入れると「誰がやっていたか」を明確にできます(必要なときだけ追加)。
🧠 when the alarm went off で「過去のある瞬間」が作られ、途中感が強く出ます。
✅ “修理中に事件が起きた” のような説明にとても向く形です。
The new feature was being tested, so some users saw a different screen.
(新機能がテストされている最中だったので、一部のユーザーは別の画面が表示されました。)
✅ “テスト中” のように、進行中のプロセス説明にこの形は強いです。
🔧 some users(一部のユーザー)で「全部じゃない」を自然に表現。
📌 「途中だから画面が一時的に違った」=受け身+進行の王道パターンです。
- ✅
was/wereで「過去」、beingで「進行中」→ “過去のある瞬間の最中” を作る。 - ✅
when/whileと相性◎:「〜したとき/している間、ちょうど〜されていた」 - ⚠️ 「終わった事実」なら
was/were + VppでOK。途中感が必要なときだけbeingを入れる。
4. 完了形の受動態(〜されてきた/〜されてしまった)
完了形の受動態は、have/has/had been が合図です✨
そこに 過去分詞(Vpp) を続けて、
「今までに〜された」 や
「すでに〜されていた」 を作ります😊
have/has/had = 完了の合図 been = 受動態の “be” が完了に入った形 Vpp = される側(受け身)
🗺️ このSection 4でやること(3ステップ)
-
↳ 4-1. 現在完了形:
have/has been + Vpp(今までに〜された/今も〜されている状態) -
↳ 4-2. 過去完了形:
had been + Vpp(その時点より前に、すでに〜されていた) -
↳ 4-3. 未来完了形:
will have been + Vpp(未来のある時点までに〜され終わっている)
▮ Section 4 ミニ目次(完了形の受動態)⏳
✅ おすすめ順:4-1 → 4-2 → 4-3
📌 合言葉:
have/has/had been(完了の合図)+ Vpp(受け身)
-
↳ 4 - 1. 現在完了形:have/has been + Vpp
最初にここ
「今までに〜された」+「今もその状態」の2つをまとめて整理します。
-
↳ 4 - 2. 過去完了形:had been + Vpp
時系列に強い
「その時点より前に、すでに〜されていた」= “過去の中のさらに過去” をつかみます。
-
↳ 4 - 3. 未来完了形:will have been + Vpp
上級
「未来のある時点までに〜され終わっている」= 期限・締切・計画の説明で活躍します。
4-1. 現在完了形:have/has been + Vpp
現在完了の受動態は、ひとことで言うと
「今までに〜された」 と
「その結果が今も残っている」
をまとめて言える形です✨
形はこれだけ:
have/has been + Vpp
(Vpp=過去分詞)
現在完了は、“今の状況”に関係がある出来事に使います。
だから yesterday / last week みたいな
「過去の一点」がはっきりするときは、ふつう過去形の受動態が合います。
受動態でよくあるのが「報告・通知」📩
例:支払いが確認された、
予定が変更された など。
“今どうなってる?”に答える形として強いです💪
- ✅ 相性がいい:alreadyjustrecentlyso faryet
- ⚠️ ここが罠: yesterday / in 2020 など “過去の一点”が入るなら → 過去形(was/were + Vpp) が基本
- ✅ OKな考え方: 「いつかは言わない(or ぼかす)」 =現在完了が使いやすい
⚠️ よくあるミス(ここだけ直すと一気に安定)
has published(能動っぽくなりがち)✅ has been published(受動態)
has been delivered yesterday✅ was delivered yesterday
✅
has been delivered(日時を言わないならOK)
🧾 「この形、どんなとき使う?」(整理表)
| 使いどころ | 合図ワード | 意味(日本語イメージ) | 例(英→日) |
|---|---|---|---|
| 報告 | 📩 already / just |
「(今までに)もう〜された」→ 今の状況が変わった | has been approved(承認されました) |
| 確認 | ✅ confirmed |
「確認が終わって、今“確認済み”」 | has been confirmed(確認されました) |
| 変更 | 🔁 updated / changed |
「更新された→今は新しい状態」 | has been updated(更新されました) |
| 未完了 | ⏳ yet |
「まだ〜されていない」→ 今も未処理 | has not been sent yet(まだ送られていません) |
| トラブル | ⚠️ damaged / stolen |
「〜されてしまって、今も困っている」 | has been damaged(破損しました) |
| 決定 | 📌 decided / made |
「決定がすでに行われ、今は決定済み」 | has been decided(決まりました) |
has been approved(承認されました)has been confirmed(確認されました)has been updated(更新されました)has not been sent yet(まだ送られていません)has been damaged(破損しました)has been decided(決まりました)💬 例文で感覚をつかもう!(現在完了・受動態)
The new rules have been announced on the intranet.
(新しいルールは社内イントラで発表されました。)
🔧 「発表された→今は“発表済み”」の状態が大事なので have been + Vpp が自然。
💡 いつ発表したか(日時)を強調したいなら、過去形(was announced)が合います。
Your payment has been confirmed.
(お支払いが確認されました。)
🔧 超定番の「通知文」📩 “確認が完了して、今は確認済み” を伝える。
✅ 行為者(誰が確認したか)より、結果(確認済み)が大切なので受け身がピッタリ。
The museum has been renovated, so it looks much brighter now.
(美術館は改装されて、今はずっと明るく見えます。)
🔧 「改装された→今の見た目が変わった」がポイント。現在の結果に効いています。
💡 “now” を添えると「今に関係」の感じが強くなり、現在完了と相性◎
Our flight has been delayed due to fog.
(霧のため、私たちの便は遅延しました。)
🔧 「遅延した→今困っている(待っている)」=結果が今に直結。
✅ 原因は due to ... で付け足すと“お知らせ文”っぽく自然になります。
The report has not been submitted yet.
(報告書はまだ提出されていません。)
🔧 not ... yet は「まだ〜されていない」定番セット。今も未完了なのが大事。
💡 「いつまでに?」を足すなら by 5 p.m. などで期限も言えます。
This app has been updated to fix several bugs.
(このアプリは、いくつかの不具合を直すために更新されました。)
🔧 「更新された→今は新しい状態」だから現在完了が自然。
✅ 目的は to + 動詞(〜するために)でスパッと説明できます。
The meeting has been moved to Friday afternoon.
(会議は金曜の午後に変更されました。)
🔧 “変更のお知らせ”で鉄板。今のスケジュールに影響があるから現在完了。
💡 to + 曜日/時間 がセットで覚えやすい(moved to / changed to)。
My phone has been stolen.
(スマホが盗まれてしまいました。)
🔧 「盗まれた→今もスマホがない」=結果が今に強く残るので現在完了が自然。
⚠️ もし “昨夜” など日時を強調するなら:My phone was stolen last night.
- ✅ 現在完了の受動態は「今までに〜された」+「結果が今も残る」を一気に言える。
- ✅ 通知・報告(確認済み/変更済み/更新済み)で超頻出:
has been confirmed/has been movedなど。 - ⚠️ yesterday など過去の一点がはっきりするなら、基本は 過去形(was/were + Vpp)。
had been
Vpp
4-2. 過去完了形の受動態:had been + Vpp(その時点より前に、すでに〜されていた)
過去完了の合図は had、
受動態の合図は be + Vpp。
だから had been + Vpp は、
「過去のある時点より前に、すでに〜されていた」 を一発で言える形です ✨
例:会議(過去)の前に、資料はすでに送られていた。
had been + Vpp は、
過去の基準点(会議・到着・電話など)がセットだと超わかりやすいです。
「その時点ではもう終わっていた/もう済んでいた(受け身で)」というイメージになります。
was/were + Vpp との違いを一言で
- was/were + Vpp =「その過去の時点で〜された」(過去1点)
- had been + Vpp =「その過去の時点より前に、すでに〜されていた」(過去の中で前後関係)
受動態は 主語=される側。
「誰がやったか」を言いたいときは by + 人 を足しますが、
ふだんは 省略されがち です(重要なのは “事実の前後関係” だから)。
⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に安定)
had を落としてしまう
The report was been approved.✅ The report had been approved.
be動詞の形ではなく、ここは had が「過去の中の前」を担当します。
had been を使う
was/were + Vpp を検討。“さらに前” を言う必要があるときだけ
had been が生きます。
🧭 4-2 の使いどころ(よくあるパターン集)
| 分類 | 合図(よく一緒に出る) | 型(形) | 意味のコア | ミニ例 |
|---|---|---|---|---|
| 到着より前 | 🚶 when S arrived |
had been + Vpp |
到着時点ではもう完了(受け身) | The keys had been found. |
| by the time | ⏱️ by the time |
had been + Vpp |
その時点までに完了していた | had been updated |
| before | ↩️ before |
had been + Vpp |
A(過去)より前にBが完了 | had been signed |
| after | ➡️ after |
had been + Vpp |
「完了してから次へ」を整理 | had been approved |
| already | ✅ already |
had already been + Vpp |
「すでに」を強調して前倒し感 | had already been sent |
| 否定 | 🚫 not / never |
had not been + Vpp |
その時点までに未完了(受け身) | had not been fixed |
| 疑問 | ❓ Had S been ...? |
Had + S + been + Vpp? |
「その時点より前に〜されてた?」 | Had it been confirmed? |
| by + 人 | 👤 by + 人/組織 |
had been + Vpp + by ... |
「誰により」を必要なときだけ足す | had been reviewed by ... |
had been + VppThe keys had been found.had been + VppIt had been updated.had been + VppIt had been signed.had been + VppIt had been approved.had already been + VppIt had already been sent.had not been + VppIt had not been fixed.Had + S + been + Vpp?Had it been confirmed?had been + Vpp + by ...had been reviewed by ...💬 例文で感覚をつかもう!
By the time the meeting started, the agenda had been shared with everyone.
(会議が始まるころには、議題は全員に共有されていました。)
🔧 By the time + 過去 は「その時点までに〜」の合図。受動態でも相性抜群です。
✅ 「開始した時点ではすでに共有済み」=前後関係が一発で伝わります。
💡 共有した人を言わなくてもOKな場面が多い(重要なのは “共有済み” という事実)。
When I arrived at the office, the package had been delivered already.
(私がオフィスに着いたとき、荷物はすでに配達されていました。)
🔧 「到着(過去)」が基準点。そこより前に「配達(受け身)」が終わっていたことを言えます。
✅ already を足すと「思ったより前に終わってた」感が強くなります。
📌 受動態なので「誰が届けたか」より「届いている事実」が主役。
At that point, the issue had not been resolved yet.
(その時点では、その問題はまだ解決されていませんでした。)
🔧 had not been + Vpp は「その時点までに完了していない(受け身)」をはっきり言えます。
✅ yet をつけると「まだ(その時点で)」が自然に伝わります。
💡 事実の報告・状況説明に強い形です。
The application had been approved before the final check took place.
(最終チェックが行われる前に、その申請は承認されていました。)
🔧 before を使うと「A(過去)より前にBが完了」を整理して言えます。
✅ 受動態にすると「承認した人」より「承認済み」という状態が前面に出ます。
📌 手続き・申請系の文章はこの形がとても自然です。
The event had been canceled, but no one told us.
(イベントは中止になっていましたが、誰も私たちに知らせませんでした。)
🔧 「中止になっていた(受け身)」+「知らされなかった」で、状況のズレがはっきり伝わります。
✅ but で後半をつなぐと、会話でも使いやすい文になります。
💡 “いつの時点で?” を文脈が補ってくれるタイプの例です。
All records had been reviewed by the auditor before the report was finalized.
(報告書が最終化される前に、全記録は監査担当者によって確認されていました。)
🔧 by + 人 は「誰が関わったか」が重要なときだけ入れるのがコツ。
✅ “最終化(過去)より前に、確認(受け身)が終わっていた” がきれいに整理されます。
📌 監査・チェック・承認の流れ説明でよく使えます。
Had the reservation been confirmed before you left?
(出発する前に、その予約は確認されていましたか?)
🔧 疑問文は先頭に Had を出して Had + S + been + Vpp?。
✅ 「出発(過去)より前に “確認済み” だった?」と前後関係をたずねています。
💡 会話で「もう済んでた?」を丁寧に確認したいときに便利です。
The building had been inspected twice before it was opened to the public.
(その建物は一般公開される前に、2回点検されていました。)
🔧 before で「公開(過去)より前に、点検(受け身)が完了」を表現。
✅ twice のように回数を入れると、説明が具体的で信頼感が出ます。
📌 ルール・安全・手順の説明にそのまま使える型です。
had been + Vpp
過去の中の前
- ✅
had been + Vppは「過去のある時点より前に、すでに〜されていた」。 - ✅ 合図は
by the time/before/alreadyなど(前後関係を作る言葉)。 - ⚠️ 迷ったら「“さらに前” を言いたい?」で判断(違うなら
was/were + Vppも検討)。
4-3. 未来完了形:will have been + Vpp(未来の時点までに〜され終わっている)
未来完了形の受動態は、ひとことで言うと
「未来のある時点までに、すでに〜され終わっている」
を表す形です。🕒
形はこれだけ覚えればOK👇
will have been + 過去分詞(Vpp)
未来完了の核は have。
受動態にするので、その後ろに
been
が入り、最後に Vpp(過去分詞) が来ます。
✅ will have been + Vpp(この並びを丸ごと覚えると迷いません)
by + 未来の時点
は「そこまでに(期限)」の合図になりやすいです。
たとえば「来週月曜までに完成している」は
“未来の月曜”をゴール
にして、そこに到達する前に完了しているイメージです。🏁
will be + Vpp
は「これから〜される(予定・見込み)」で、完了したかどうかは言いません。
一方、
will have been + Vpp
は「未来の時点までに完了している」と、“完了済み”まで言い切ります。
⚠️ よくあるミス(ここが直ると一気に強い)
will been finished / ❌ will have finished(受け身になってない)✅ will have been finished
✅
By Friday, the report will have been submitted.(「金曜までに提出済み」=完了まで言う)
📌 未来完了受動態の「使いどころ」早見表
| 分類 | よくある合図 | 型(形) | 意味(いちばん大事) |
|---|---|---|---|
| 基本 | ✅ まずは型を丸暗記 | will have been + Vpp |
未来のある時点までに「完了している」 |
| 期限 | 🕒 by + 未来の時点 |
By ..., S will have been + Vpp |
「〜までに」完了済み |
| 時点 | ⏳ by the time + S V |
By the time ..., S will have been + Vpp |
「〜する頃には」完了している |
| 前に | 🚪 before + 未来の時点 |
... will have been + Vpp before ... |
「〜の前に」完了している |
| 完了後 | ✅ once / when(〜したら) |
Once ..., S will have been + Vpp |
完了後の状態を前提に話す |
| 状態 | 📌 for + 期間(状態の長さ) |
... will have been + Vpp for ... |
未来時点で「〜されて◯期間」 |
| 焦点 | 🎯 行為者より「結果」を言いたい | 目的語 → 主語 にする |
誰がより「何がどうなる」重視 |
| 対比 | 🆚 will be + Vpp と迷う |
will be + Vpp / will have been + Vpp |
予定(未来) vs 期限までに完了(未来完了) |
型
will have been + Vpp
By ..., S will have been + Vpp「〜までに完了済み」を言い切れる。
By the time ..., S will have been + Vpp「〜する頃には、もう完了している」。
... will have been + Vpp before ...「〜の前に完了」をはっきり言える。
型
Once ..., S will have been + Vpp
型
... will have been + Vpp for ...
will be + Vpp=未来の予定・見込み。will have been + Vpp=期限までに完了済み(完了まで言い切る)。
💬 例文で感覚をつかもう!(未来完了形の受動態)
By next Monday, the training schedule will have been finalized.
(来週月曜までに、研修スケジュールは確定しているはずです。)
🔧 形:By + 時点 + S will have been + Vpp。
✅ 「月曜の時点で“完了済み”」を言い切っています(単なる予定ではなく、結果が出ている)。
💡 by は「そこまでに」なので、未来完了と相性が抜群です。
By the time the guests arrive, the main hall will have been decorated.
(お客さんが到着する頃には、メインホールは飾り付けが終わっているでしょう。)
🔧 By the time + 文 は「〜する頃には」。その時点で完了している形にしやすいです。
✅ 主語が「ホール」なので受け身が自然(誰が飾るかより、ホールの状態が大事)。
📌 “arrive” 側が未来でも、by the time の中は現在形でOK(英語の定番ルール)。
The contract will have been signed before the system goes live.
(システムが本番稼働する前に、契約書は署名が完了しているはずです。)
🔧 before ... は「〜の前に」。未来の出来事(go live)より前で完了を作ります。
✅ “go live” は「本番稼働」。ビジネス文でよく使う言い方です。
⚠️ will be signed だと「署名される予定」止まり。will have been signed で「前に終わってる」に強化。
By 6 p.m., the packages will have been delivered to all stores.
(午後6時までに、荷物は全店舗へ配達し終わっているはずです。)
🔧 delivered(配達される)+ to all stores で「どこへ」が明確になります。
✅ 受け身にすると、配達員より「荷物がどうなるか」を前面に出せます。
💡 実務では「期限」+「完了」をセットにすると、指示がブレにくいです。
Once the issue will have been resolved, a full report will be shared.
(問題が解決され次第、詳しい報告を共有します。)
🔧 「解決したら次をする」という流れを作る文。Once は「〜したらすぐ/〜し次第」。
✅ 前半は「解決が完了した状態」を強調。後半はシンプルな未来受動(will be shared)でOK。
⚠️ より自然にするなら、Once the issue has been resolved(現在完了受動)もよく使います(「完了したら」の条件表現)。
By next month, the service will have been monitored for six months.
(来月の時点で、そのサービスは6か月間モニタリングされてきたことになります。)
🔧 for + 期間 は「(その時点までに)〜されて◯期間」。
✅ “監視してきた”を受け身にすることで、運用の事実(状態の継続)を淡々と説明できます。
💡 期間表現は for six months のように「数+複数形」が基本。
By the deadline, all the forms will have been submitted.
(締切までに、すべての書類は提出し終わっているはずです。)
🔧 deadline は「締切」。By the deadline は超実用フレーズです。
✅ all を入れると「全部」が明確になり、条件がブレません。
⚠️ “提出される予定”なら will be submitted でもOK。でも「締切までに終わってる」を言いたいなら未来完了が強い。
By the time we move in, the repairs will have been completed.
(私たちが入居する頃には、修理は完了しているでしょう。)
🔧 repairs(修理)は複数でよく出ます(あちこち直すイメージ)。
✅ 「入居の時点で完了済み」なので、未来完了がピタッとハマります。
💡 completed は「完成・完了」。finished より少しフォーマル寄り。
- ✅ 未来完了受動態は
will have been + Vpp:未来のある時点までに「完了している」。 - ✅ by(〜までに)や by the time(〜する頃には)が来たら、未来完了をまず疑う。
- 🆚
will be + Vpp(未来の予定・見込み)と違い、完了済みまで言い切れる。 - ⚠️ 形の落とし穴は have / been 抜け。
will have beenを“塊”で覚えると安全。
🧾 Lesson 030 総まとめ:受動態の時制
受動態の時制は、むずかしく見えてもコツは1つだけ😊
時制は be動詞 が決める →
そのあとに 過去分詞(Vpp) を続けます。
受動態の “心臓” は be。ここが
is / am / are なのか、
was / were なのか、
will be なのかで時制が決まります。
is being + Vpp の形は
「今まさに〜されている最中」を表します。
× is making のように “能動の進行” と混ざらないように注意です。
have/has been + Vpp は
「(今までに)〜された」「(今も)〜されている状態」のどちらもまとめて扱えます。
since / already / yet などが一緒に出やすいです。
🧭 型で一気に整理(早見表)
| 種類 | 型(コア) | いつ使う | よく出る合図 | ミニ例(英文) |
|---|---|---|---|---|
| 現在(基本) | is/am/are + Vpp |
ふだん・一般的な事実/今の状態 | usually every day | 例:The door is locked. |
| 過去(基本) | was/were + Vpp |
過去の一点で「そうだった」 | yesterday last week | 例:The flight was delayed. |
| 未来(基本) | will be + Vpp |
これから〜される予定・見込み | tomorrow soon | 例:The plan will be announced. |
| 現在進行(受動) | is/am/are being + Vpp |
今まさに〜されている最中 | right now | 例:Your order is being prepared. |
| 過去進行(受動) | was/were being + Vpp |
そのとき〜されている最中だった | when at that time | 例:The road was being repaired. |
| 現在完了(受動) | have/has been + Vpp |
(今までに)〜された/(今も)〜されている | already yet since | 例:The app has been updated. |
| 過去完了(受動) | had been + Vpp |
その時点より前に、すでに〜されていた | before by the time | 例:The file had been deleted. |
| 未来完了(受動) | will have been + Vpp |
未来のある時点までに〜され終わっている | by + 未来 | 例:The work will have been finished. |
The door is locked.The flight was delayed.The plan will be announced.Your order is being prepared.The road was being repaired.The app has been updated.The file had been deleted.The work will have been finished.💬 例文で感覚をつかもう!(受動態の時制)
This product is shipped within 24 hours.
(この商品は24時間以内に発送されます。)
🔧 型:is + Vpp(現在の受動)。「ふだんの対応」やルールにピッタリ。
⚠️ よくあるミス:× This product is ship...(Vppが必要)
The meeting was canceled due to the storm.
(嵐のため会議は中止になりました。)
🔧 型:was + Vpp(過去の受動)。過去の出来事を「受け身」で報告するときに便利。
💡 due to は「〜のため」。理由をスッと添えられます。
The results will be announced tomorrow morning.
(結果は明日の朝発表されます。)
🔧 型:will be + Vpp。主語は「結果」で、行為者を言わなくても自然な文です。
✅ tomorrow morning があるので、未来の見込みがハッキリします。
Your order is being prepared right now.
(あなたの注文は今準備されている最中です。)
🔧 型:is being + Vpp。being が「今まさに」を知らせる合図。
⚠️ ミス例:× Your order is prepared right now だと「状態」に聞こえやすいです(文脈次第)。
The bridge was being repaired when the accident happened.
(事故が起きたとき、その橋は修理されている最中でした。)
🔧 型:was being + Vpp。過去のある瞬間に「進行中だった」を表します。
💡 when は「そのとき」の合図になりやすいです。
The software has been updated since last week.
(そのソフトウェアは先週から更新されています。)
🔧 型:has been + Vpp。since は「起点」を表し、完了形と相性が良いです。
✅ 「先週更新された」+「今もその状態」をまとめて言えるのが強み。
The documents had been signed before the deadline.
(その書類は締め切り前に署名済みでした。)
🔧 型:had been + Vpp。「その時点より前に、すでに」を言いたいとき。
💡 before が「前後関係」をはっきりさせます。
By next Friday, the building will have been completed.
(来週の金曜までに、その建物は完成しているはずです。)
🔧 型:will have been + Vpp。by + 未来の時点 が目印。
✅ 「未来のある時点までに完了している」をまとめて言えます。
The package was delivered to the wrong address.
(荷物は間違った住所に配達されました。)
🔧 型:was + Vpp。トラブル報告は「何が起きたか」を主語にすると伝わりやすいです。
🧠 覚え方:wrong は「間違い」=ミスの原因説明にも使えます。
✅ 最後のチェック(迷ったらここ)
- ① まず be動詞の形 を見る(現在 / 過去 / 未来)
- ② being があれば「進行の受動」
- ③ have been / had been があれば「完了の受動」
- ④ 仕上げに 時間の合図(yesterday / by next Friday など) で確定
🔁 次におすすめのレッスン
次は「受動態の応用」へ
Lesson030で覚えた be + Vpp の「時制チェンジ」ができたら、次は 文の形 や 文型 に広げると一気に実戦力が上がります📈
📱 スマホはカードをタップするだけでOK(2カラムはPCで見やすく、スマホでは縦並びになります)。