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📚 英文法 全120 Lesson
受動態 図で理解 見分けがつく 中学基礎

受動態の種類(動作と状態)

受動態は be + 過去分詞(Vpp) が基本形です。
でも同じ形でも、意味は 「〜される」(動作)「〜されている」(状態) の2通りに分かれます🙂
このレッスンでは、時間表現・by句・進行形の形 などのヒントで、 どちらかをスッと判定できるように整理します。

Lesson 034

目次

✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホはまず「見たい章だけ」開いてOK(子項目は折りたたみ式)。

1 受動態 動作 状態 見分け方

1. 受動態の種類(まずは全体像)

受動態(動作の受動態/状態の受動態)を見分ける全体像イメージ図

受動態(passive voice)は、ざっくり言うと 「〜される」 を作る形です。
でも実は、受動態には大きく2タイプあります👇

動作の受動態:出来事(やられた/起きた) 状態の受動態:結果の状態(〜のまま)
まずはこの2つを見分けられると、英文がスッと読めるようになります😊

🧭 まずはこの3つで見分けよう(超重要)

  • 「いつ」がはっきりしている? yesterday at 7 などがあると 動作 になりやすい。
  • 👤 by + 人(誰がやったか)が自然に入る? 入りやすいなら 動作 寄り。
  • 🔍 「〜している途中」の形がある? be being + 過去分詞 が出たら、ほぼ 動作(進行中) です。
コツ 受動態は 「出来事」「状態」 か、まず決めてから読むと迷いません✨

📌 受動態2タイプまとめ(動作/状態)

分類 意味の中心 よく出る合図 例(イメージ)
動作 出来事 やられた/起きた」が主役。
(いつ起きたか・誰がやったかが話題)
⏱ 時を表す語(yesterday / this morning
👤 by + 人 が自然
例: The package was delivered this morning.
状態 結果 〜のまま」が主役。
(今どういう状態か・条件や状況が話題)
already / still など状態語と相性◎
👤 by を入れない方が自然なことも多い
例: The door is locked.
動作 出来事
「やられた/起きた」が主役。時間by + 人がヒント。
The package was delivered this morning.
状態 結果
「〜のまま」が主役。already / still など状態語と相性が良い。
The door is locked.

⚠️ よくある混乱(ここでスッキリ)

混乱① 同じ形でも「動作/状態」どっちにも見える
例:The door was closed. は、文脈しだいで
✅「(さっき)閉められた」= 動作
✅「(その時)閉まっていた」= 状態
どちらもありえます。
時間状況 が決め手になります。
混乱② 「by を付ければOK」と思い込みがち
状態を言いたいときは、by を付けない方が自然なことも多いです。
例:✅ The door is locked.(状態)
× The door is locked by me.(言えなくはないが不自然になりがち)
「誰が」より「今どうなってるか」が主役なら、by は無理に入れません。
覚え方 動作=イベント🎬/状態=スナップ写真📸 だと思うと判断が速くなります。

💬 例文で感覚をつかもう!(受動態の種類)

動作の受動態 肯定文 日常

The package was delivered this morning.

(荷物は今朝配達されました。)

🔧 構造:S + be + 過去分詞。ここでは 「配達された(出来事)」 が中心。

this morning のような「いつ」があると、 動作(イベント) と判断しやすいです。

動作の受動態 肯定文 進行中

Your order is being processed now.

(ご注文はいま処理されています。)

🔧 形:be being + 過去分詞 は「受動態の進行形」=作業中のニュアンス。

now とセットで出やすく、 動作と即決してOKです。

動作の受動態 肯定文 仕事

The report was checked by the manager.

(報告書はマネージャーに確認されました。)

🔧 by + 人 は「動作主(やった人)」を言う形。出来事の説明に合います。

✅ 「誰がやったか」が大事なら by を使う。逆に「状態」が大事なら省略することも多いです。

動作の受動態 肯定文 セキュリティ

My card was blocked after suspicious activity.

(私のカードは不審な利用の後、停止されました。)

🔧 「停止された」という出来事を伝える受動態。原因やきっかけ(after 〜)があるのもイベント寄り。

✅ コールセンターでもよく出る表現:blocked は「ブロックされた/停止された」。

状態の受動態 肯定文 日常

The door is locked.

(ドアは鍵がかかった状態です。)

🔧 形は be + 過去分詞 でも、意味は「今どうなってる?」=状態が中心。

✅ 「誰が鍵をかけたか」ではなく「今ロック中」という情報が大事なので、by は普通つけません。

状態の受動態 肯定文 予約

All seats are reserved.

(席はすべて予約済みです。)

🔧 reserved は「予約された」でもあり「予約で埋まっている」でもあります。 この文はふつう 状態(満席) を伝えます。

✅ お店・映画館・新幹線など、案内表示でよく見るタイプです。

状態の受動態 肯定文 説明

The instructions are written in simple English.

(説明書はやさしい英語で書かれています。)

🔧 「書かれた出来事」より「書かれている内容・特徴」を言うので、状態(説明)寄り。

✅ こういう文は「案内・仕様」を伝えるときに強いです(パンフ、利用規約、注意書きなど)。

状態の受動態 肯定文 スマホ

The app is installed already on this phone.

(そのアプリはこのスマホにすでにインストール済みです。)

🔧 already は「もう〜してある(状態)」と相性が良い合図。結果が残っている感じです。

✅ 「いつ入れたか」より「今入っているかどうか」が大事 → 状態で読むのが自然。

✅ ここまでのまとめ

  • 受動態はまず 動作(出来事)状態(結果) かを判定する。
  • ⏱時間・👤by・🔍being がヒント。特に be being + 過去分詞 は動作(進行)でほぼ確定。
  • 形は同じでも文脈しだいで揺れることがあるので、「何を伝えたい文か」を見よう😊
2 動作 出来事 by句 時間語 being

2. 動作の受動態:〜される(出来事)

動作の受動態は、「出来事(イベント)」を伝える受動態です。
合言葉は 「いつ起きた?」 😊 by + 人yesterday などと相性が良い形を整理します。

✅ まずはこの3つの合図で素早く判断👇
時間語(yesterday / at 7 など) 👤 by + 人(誰が?) 🔄 being(進行中)

🧠 図でつかむ:動作の受動態は「イベント(出来事)」

動作の受動態(出来事):時間語・by句・be being + Vpp で見分けるイメージ図
ポイント 「いつ」が出てきたら、まず 動作(出来事) を疑う。
さらに by + 人 が自然なら「誰がやったか」まで言えるので、イベント感が強まります✨

Section 2 ミニ目次(動作の受動態)🧭

✅ おすすめ順:2-1 → 2-2 → 2-3
📌 合言葉:「いつ起きた?」bybeing

2-1 動作の受動態 by句 基本形 誰が?

2-1. 基本形と by句

動作の受動態:by句で「誰が?」を足して出来事を説明するイメージ図

by を付けて「誰がやった?」を言えるのが、 動作の受動態 のいちばん分かりやすいサインです😊
まずは形を一発で言えるようにしましょう👇

基本形 出来事
S + be + 過去分詞
「S が〜される(された)」=出来事を説明
by句 誰が?
S + be + 過去分詞 + by + 人/組織
「(誰によって)やられた」を足して、イベント感を強める
by句の主役 👤 人:by my boss 🏢 組織:by the company 🧑‍💻 担当:by our support team 🤖 システム:by the system
ポイント① by句は「原因」ではなく「動作主(やった人)」

by + 人/組織 は、「誰がやったか」を示します。
「何が原因か」を言いたいときは because of / due to などが仲間です。

ポイント② by句は「必要なときだけ」付ける(省略も自然)

動作主が 不明 / 重要じゃない ときは、by句は省略されがちです。
逆に「責任・担当・手順」が大事なら、by句を入れると一気に具体的になります。

注意 by は「期限」でも使う!混同しない

by 5 p.m. は「〜までに(期限)」で、by句(動作主)とは別モノです。
by + 人 → 誰が? / ✅ by + 時刻 → いつまでに? で切り分けましょう。

📌 by句の使い分け(いつ入れる?いつ省く?)

場面(分類) by句 例(型) なぜそうする?
担当が大事 ✅ 入れるのが自然
(責任・担当を明確化)
was handled by + 担当 「誰が対応したか」が情報として重要になるため。
説明文・案内 ✅ 省略が多い
(状態説明寄り)
is updated regularly 動作主より「どうなっているか」の方が大事。
犯人不明 ✅ 省略しがち
(by を入れられない)
was stolen そもそも「誰が」を知らない/言えない。
責任を強調 ✅ あえて入れる
(責任の所在)
was caused by + 人/組織 誰の判断・行動かを明示したい。
方法 ⚠️ by でも「方法」がある
(by email / by hand)
was sent by email これは「誰が?」ではなく「どうやって?」の by。
期限 ⚠️ 動作主ではない
(by 5 p.m.)
by + 時刻 「〜までに」。受動態の by句(動作主)と別物。
担当が大事 by句:入れる
責任・担当を明確にしたいとき。
was handled by + 担当
説明文・案内 by句:省略
動作主より「どうなってるか」が大事。
is updated regularly
犯人不明 by句:入れにくい
そもそも「誰が?」を知らない/言えない。
was stolen
責任を強調 by句:あえて入れる
責任の所在をはっきりさせたいとき。
was caused by + 人/組織
方法 by:どうやって?
by email は「誰が?」ではなく「手段」。
was sent by email
期限 by:〜までに
by 5 p.m. は期限。動作主の by句とは別。
by + 時刻

💬 例文で感覚をつかもう!(by句)

動作の受動態 肯定文 仕事

The report was approved by the manager yesterday.

(報告書は昨日マネージャーに承認されました。)

🔧 出来事の受動態:was approved(承認された)で「イベント」を説明。

👤 by the manager が「誰が承認したか」を明示して、状況が一気に具体的になります。

yesterday があるので「いつ起きた?」=動作(出来事)と判断しやすいです。

動作の受動態 肯定文 予定

The meeting was canceled by the client at the last minute.

(会議は直前に取引先によってキャンセルされました。)

🔧 was canceled は「キャンセルされた」という出来事。

👤 by the client を入れると、責任の所在(どちら側の都合か)がはっきりします。

⚠️ at the last minute(直前に)は会話でも超よく使います。

動作の受動態 肯定文 IT

My password was reset by the system automatically.

(私のパスワードはシステムによって自動でリセットされました。)

🔧 by the system のように、動作主が「人」ではなく「仕組み」になることもあります。

automatically を添えると「人が手でやったのではない」が伝わって誤解が減ります。

📌 サポート対応で説明しやすい実用フレーズです。

動作の受動態 肯定文 日常

This photo was taken by my brother on my birthday.

(この写真は誕生日に兄(弟)が撮りました。)

🔧 was taken は受動態の定番(写真が「撮られた」)。

👤 by my brother を入れると、思い出の主役(誰が撮ったか)まで伝えられます。

🗓 on my birthday のような「いつ」が出たら出来事の受動態にピッタリ。

動作の受動態 肯定文 仕事

The mistake was pointed out by a coworker during the review.

(そのミスはレビュー中に同僚に指摘されました。)

🔧 句動詞の受動態:point out(指摘する)→ was pointed out(指摘された)。

👤 by a coworker を入れると「誰の指摘か」が明確になり、会話で状況説明がしやすい。

💡 during は「〜の最中」。出来事の背景(いつの話か)を作れます。

動作の受動態 肯定文 開発

The new feature was developed by our team in two weeks.

(新機能は私たちのチームによって2週間で開発されました。)

🔧 was developed は「開発された」という出来事(成果が生まれた)。

👥 by our team で担当を明確にでき、社内報告にも使いやすい文になります。

in two weeks は「2週間で(所要時間)」。出来事の説明と相性◎

動作の受動態 肯定文 対応

Your request was handled by our support team within an hour.

(ご依頼はサポートチームが1時間以内に対応しました。)

🔧 was handled は「対応された」。問い合わせ・チケット対応でよく使います。

👤 by our support team を入れると「どこが対応したか」が明確になり、信頼感も出ます。

within an hour は「1時間以内に」。処理スピードを伝える便利表現です。

動作の受動態 肯定文 方法by

The invoice was sent by email this afternoon.

(請求書は今日の午後メールで送付されました。)

🔧 ここは「動作主の by句」ではなく、手段by email(メールで)。

✅ 「誰が送った?」を言いたいなら by our accounting team のように “人/組織” を置きます。

🧠 by は多義なので、by + 人 / by + 方法 / by + 期限 を分けて覚えるのがコツです。

まとめ by句 動作主
  • ✅ 動作の受動態の基本は S + be + 過去分詞。出来事(イベント)を伝える。
  • by + 人/組織 を付けると「誰がやった?」を言えて、動作(出来事)らしさが強まる。
  • ⚠️ by は「方法(by email)」や「期限(by 5 p.m.)」でも使う。by + 人 が“動作主”!
2-2 動作の受動態 時制 時間語 yesterday / already

2-2. 時制と相性語

受動態の時制と相性語:yesterdayは過去、alreadyは現在完了、next weekは未来、の対応イメージ図

動作の受動態は、「いつ起きた?」時制を決めると一気に楽になります😊
特に yesterday / already / next week は “時制のスイッチ” になりやすい相性語です。

まずこれ 時間語 → 時制
⏱ yesterday / last night ✅ already / yet / so far 📅 tomorrow / next week 🕒 at 3 p.m.
コツ 受動態の形は “be の時制” で決まる
is/are / was/were / has/have been / will be が先に決まる → あとは Vpp を置くだけ。
相性語ミニ一覧 現在:usually / every day / regularly 過去:yesterday / last ~ / ago 現在完了:already / yet / so far / just 未来:tomorrow / next ~ / by Friday

⚠️ よくあるミス:相性語と時制がケンカする

ミス① yesterday なのに現在(is/are)
The package is delivered yesterday.
The package was delivered yesterday.
yesterday = 過去 → was/were に切り替え。
ミス② already / yet なのに単純過去(was/were)
Your account was verified already.(状況によっては不自然)
Your account has already been verified.
already / yet は「今に関係がある完了」→ 現在完了がハマりやすい。
覚え方 相性語を見たら be を決めるyesterday → was/were / already → has/have been / next week → will be

📊 時制 × 相性語(受動態の“セット”で覚える)

分類 相性語(例) 型(受動態) ひとこと判断
現在 usually / every day / regularly is/are + Vpp 「ふだんのルール・習慣」
過去 yesterday / last night / two days ago was/were + Vpp 「そのとき起きた出来事」
現在完了 already / yet / so far / just has/have been + Vpp 「今に関係する完了・進捗」
未来 tomorrow / next week / by Friday will be + Vpp 「これから起きる予定」
過去完了 before / by the time ~ had been + Vpp 「過去のさらに前に完了」
ある時点 at 3 p.m. / at that time was/were + Vpp(基本) 補足was/were being + Vpp 「時点を言う=出来事の位置を固定」
頻度 often / sometimes / rarely is/are often + Vpp 「どのくらい起きる?」の感覚
期限 by 5 p.m. / by the end of the day will be + Vpp / must be + Vpp 「〜までに完了させる」

is/are + Vpp
🟢 ルール・習慣の説明に強い(「普段こうです」)。

was/were + Vpp
🔵 出来事を「過去の一回」として言い切る。

has/have been + Vpp
🟠 「完了した(今に関係)」や「まだ?」の進捗報告に便利。

will be + Vpp
🟦 予定・告知・スケジュールの受動態。

had been + Vpp
🟣 「過去のさらに前に完了していた」

was/were + Vpp(基本)
🕒 “進行の受動(being)” は 2-3 で詳しく扱います。

is/are often + Vpp
📈 「どのくらい起きる?」を伝える受動態。

will be + Vpp / must be + Vpp
⏳ 「〜までに完了させる」。仕事の依頼・進捗確認で最強。

💬 例文で感覚をつかもう!(時制 × 相性語)

現在 肯定文 コールセンター

Customer calls are recorded for quality purposes.

(品質向上のため、顧客の通話は録音されます。)

🔧 「ふだんのルール」なので are recorded(現在)。

✅ 受動態は be の形(are)が時制のカギ。

💡 for quality purposes は案内文で超定番(丁寧で角が立ちにくい)。

過去 肯定文 配送

The package was delivered yesterday morning.

(荷物は昨日の朝配達されました。)

🔧 yesterday が出たら → ほぼ自動で was/were

✅ 「いつ起きた?」が言えているので、動作(出来事)の受動態っぽさが強いです。

📌 配送・通知・履歴の説明でそのまま使えます。

過去 肯定文 IT

The website was updated last night.

(そのWebサイトは昨夜更新されました。)

🔧 last night も過去スイッチ。was updated が自然。

💡 「誰が更新したか」より「更新された事実」が大事な場面で受動態が便利。

✅ by句は重要なときだけ付ければOK(この文なら省略が自然)。

現在完了 肯定文 手続き

Your account has already been verified.

(あなたのアカウントはすでに確認済みです。)

🔧 already は「今の状態(完了済み)」と相性◎ → has been がハマる。

✅ 受動態でも “完了” は has/have been + Vpp を使います。

💡 サポート対応で「もう済んでますよ」を丁寧に言える鉄板表現。

現在完了 否定文 返金

The refund has not been processed yet.

(返金はまだ処理されていません。)

🔧 yet(まだ)=「今の時点で未完了」→ 現在完了が自然。

✅ “いつ完了するか” の話につなげやすい(例:It will be processed by Friday.)。

⚠️ was not processed yet は文脈によって不自然になりやすいので注意。

未来 肯定文 告知

The new policy will be announced next week.

(新しい方針は来週発表されます。)

🔧 next week → 未来 → will be + Vpp

✅ 受動態は「誰が発表するか」より「発表される予定」を中心に言える。

📌 社内アナウンス・告知文にそのまま使えます。

未来 肯定文 期限

All tickets will be closed by Friday.

(すべてのチケットは金曜日までにクローズされます。)

🔧 by + 期限 は「〜までに完了」。未来の受動態と相性抜群。

✅ “終わらせる予定” を淡々と伝えたいときに、受動態が便利です。

💡 もっと強く言うなら must be closed by Friday(期限厳守)もアリ。

過去完了 肯定文 書類

The documents had been signed before the meeting started.

(会議が始まる前に、書類はすでに署名されていました。)

🔧 before(〜の前に)で「過去のさらに前」を作りやすい → had been

✅ “会議開始” という過去時点より、さらに前に完了していた出来事を説明。

📌 進捗報告・経緯説明で便利な時制です。

ある時点 補足 予告:2-3

The system was being tested at 3 p.m. yesterday.

(そのシステムは昨日の午後3時テスト中でした。)

🔧 “ある時点で進行中” を言うと was being + Vpp が出やすい(詳しくは 2-3 へ)。

at 3 p.m. のように “点” の時間があると「その瞬間の状況」が作れます。

💡 ここでも判断の出発点は yesterday → was です。

まとめ 相性語 be の時制
  • ✅ まず相性語を見る:yesterday → was/were / already・yet → has/have been / next week → will be
  • ✅ 受動態は be の形が時制。Vpp は固定パーツ。
  • ⚠️ 相性語と時制がズレると一気に不自然(yesterday × is/are など)。
2-3 受動態 進行 出来事 be + being + Vpp

2-3. 進行の受動(be + being + Vpp)

進行の受動:be + being + 過去分詞(今まさに〜されている)を表すイメージ

「今まさに進行中の出来事」受動態で言いたいときは、 being が登場します 👀
形はこれだけ覚えればOK: be(am/is/are/was/were) + being + 過去分詞(Vpp)

相性が良い合図(時間語) right now at the moment currently today / this week at 3 p.m. when / while
ポイント① being がある=「動いてる最中」

being は 「いま進行している作業・出来事」の合図です。
だから right now / at the moment などと相性◎。
逆に be + Vpp だけだと、 「状態」に見えやすい場面があります(次のポイント②へ)。

ポイント② 「状態の受動」 vs 「動作の受動」

たとえばドアで比較すると一発です👇
状態 The door is closed. =「閉まっている(状態)」
動作 The door is being closed. =「閉められている最中(動作)」
“今やってる感” を出したいなら、being を忘れないのがコツです✨

📌 進行の受動:型まとめ(すぐ使える形)

分類 型(形) よく一緒に出る語/使いどころ
現在進行 am/is/are being + Vpp 🕒 right now / at the moment / currently
例:The report is being reviewed right now.
過去進行 was/were being + Vpp 🕰️ at 3 p.m. yesterday / when / while
例:The road was being repaired when we passed.
否定 be not being + Vpp 🚫 「今はやってない」をハッキリ。
例:The system is not being updated tonight.
疑問 Be + S + being + Vpp ? ❓ 状況確認(録音・処理・配送など)。
例:Is the meeting being recorded?
比較 be + Vpp(状態)
be + being + Vpp(動作)
🔁 closed / being closed のように 「結果の状態」か「進行中」かを区別。
定番案内 is being processed
is being shipped
is being recorded
🧾 サポート・配送・受付で超頻出。
「処理中・発送準備中・録音中」を自然に言える。
現在進行

am/is/are being + Vpp

🕒 right now / at the moment / currently
例:The report is being reviewed right now.

過去進行

was/were being + Vpp

🕰️ at 3 p.m. / when / while
例:The road was being repaired when we passed.

否定

be not being + Vpp

🚫 「今はやってない」を明確に。
例:The system is not being updated tonight.

疑問

Be + S + being + Vpp ?

❓ 状況確認に便利。
例:Is the meeting being recorded?

比較

be + Vpp(状態) / be + being + Vpp(動作)

🔁 例:The door is closed.(状態) vs is being closed.(動作)

定番案内

is being processed / is being shipped / is being recorded

🧾 受付・配送・サポートで頻出フレーズ。

⚠️ よくあるミス(being を落とすと意味がズレやすい)

ミス① 「進行中」なのに being を抜く
The road is repaired right now.(状態っぽく見えやすい)
The road is being repaired right now.
👉 「いま修理作業が進行している」と言いたいなら being が必要です。
ミス② 「状態」と「動作」をごちゃ混ぜにする
The store is closed.(閉店中=状態)
The store is being closed.(閉店作業中=動作)
📌 being を入れると 「変化が起きている最中」になります。
覚え方今やってる作業なら being を挟んで “進行中スイッチON”」✨

💬 例文で感覚をつかもう!

肯定文 定番案内 コールセンター

Your call is being recorded for quality assurance.

(品質向上のため、この通話は録音されています。)

🔧 is being recorded は「録音されている最中」=“今まさに進行中”の受動。

✅ アナウンス文では主語を人にせず、Your call のように対象を主語にするのが自然です。

💡 for quality assurance は「品質保証のため」=理由をサラッと添える定番表現。

肯定文 仕事

The report is being reviewed right now.

(そのレポートは、今まさに確認されています。)

🔧 right now があるので「進行中」を強く出すのが自然 → is being reviewed がピッタリ。

✅ “誰がレビューしているか” を言わなくても、状況が伝わります(受動態の強み)。

📝 もし担当者も言うなら:by our team を後ろに足せます。

肯定文 施設 案内

The seats are being cleaned at the moment.

(座席は現在、清掃中です。)

🔧 at the moment は「ただ今」=進行形の合図。受動でも are being cleaned になります。

✅ 日本語の「清掃中です」を英語にするとき、進行の受動が最短で自然です。

💡 “close / closed” のような状態表現と混ざりにくいのもポイント。

肯定文 配送 日常

My package is being delivered now.

(荷物は今、配達中です。)

🔧 is being delivered は「配達されている途中」=“動いている出来事”。

delivered は「届いた(結果)」にもなり得るので、being で進行中だと確定させます。

📌 配送ステータスの英語で超実用的です。

肯定文 過去進行 出来事

The road was being repaired when we drove by.

(私たちが通りかかったとき、その道路は修理中でした。)

🔧 was being repaired は「その時点で作業が進行中だった」。

when は「その瞬間の出来事」を差し込む合図なので、過去進行と相性が良いです。

💡 状況描写(工事・清掃・点検など)で使い回せます。

肯定文 過去の時点 ニュース

The suspect was being questioned at 3 p.m. yesterday.

(その容疑者は昨日の午後3時に、取り調べを受けている最中でした。)

🔧 at 3 p.m. のように「過去のピンポイント時刻」があると、過去進行(was/were)がハマります。

✅ 受動にすることで「誰が取り調べたか」を言わずに状況だけを伝えられます。

🧠 was being + Vpp=「その時点で進行中だった」を丸ごと覚えると速いです。

否定文 今夜 IT

The system is not being updated tonight.

(システムは今夜、更新作業は行われていません。)

🔧 否定は be + not + being + Vpp の順番(not は be の後ろ)。

✅ 「更新作業が進行していない」を明確にできるので、障害対応・告知文で便利です。

💡 “状態の否定(closed ではない)” ではなく、“作業が走ってない” を言えるのが強み。

疑問文 確認 会議

Is the meeting being recorded?

(この会議は録画(録音)されていますか?)

🔧 疑問文は Be + 主語 + being + Vpp ? の形にするだけ。

✅ ふつうの受動疑問(Is it recorded?)だと「録画されている状態?」にも読めるので、進行中を聞くなら being が安心です。

🎯 “今、実際に録ってる?” を確認したい場面にドンピシャ。

まとめ 進行の受動 being
  • ✅ 「今まさに〜されている(進行中)」= be + being + Vpp
  • right now / at the moment / currently が来たら、進行の受動を疑う。
  • be + Vpp は「状態」にもなりやすいので、動作中なら being で確定させる。
  • ⚠️ ありがちなミス:being を落とす状態と動作を混ぜる
Section 3 受動態 状態 結果 be + Vpp

3. 状態の受動態:〜されている(結果)

状態の受動態:be + 過去分詞(結果として〜されている状態)を表すイメージ

状態の受動態は、「(誰かに)〜された」ではなく、 “今どうなってる?(結果としての状態)” を言う受動態です😊
形は be + Vpp と同じでも、意味が 形容詞っぽく なることがよくあります。

✅ 合図になりやすい語:
already(もう) still(まだ) just(たった今) recently(最近) for a long time(長い間)
3-1 基本 見分け

動作か状態かを分ける「超定番のヒント」を整理します。
時間語文脈自然な日本語訳 を使います。

3-2 相性語 時間表現

already / still など、「状態っぽさ」が強くなるサインをまとめます。
「いつ?」より 「今の様子」 に寄せるのがコツです。

3-3 コロケーション 言い換え

よく一緒に使われる語(コロケーション)や自然な言い換えから、
「これは状態だな」と 感覚で判断 できるようにします✨

Section 3 ミニ目次(状態の受動態:結果として〜されている)🧊

✅ おすすめ順:3-1 → 3-2 → 3-3
📌 合言葉: 「いつ?」より「今どうなってる?」 を優先して考えると迷いにくいです😊

3-1 受動態 見分け 動作 状態 be + Vpp

3-1. 基本と見分け

同じ be + 過去分詞 でも「出来事(動作)」か「結果の状態」かを見分けるイメージ

be + 過去分詞 は受動態の形ですが、文脈によって 「出来事(動作の受動)」 にも、 「結果の状態(状態の受動)」 にもなります😊
迷ったら、まずこの合言葉👇

まず質問 「いつ起きた?」それとも「今どうなってる?」
  • いつ? → 出来事(動作の受動)に寄りやすい(yesterday / at 7 / by Tom など)
  • 今どう? → 結果の状態に寄りやすい(already / still / now など)
サイン語 by + 人(動作っぽい) yesterday / at 7(動作っぽい) already / still(状態っぽい) now / for a long time(状態っぽい)
ポイント① by句は「動作の受動」の強いサイン

by + 人 が来たら「誰がした?」を言っているので、 出来事(動作) の可能性が高いです。
例:The file was deleted by mistake.

ポイント② 状態は「形容詞っぽい日本語」になる

状態の受動は、訳すと 「〜されている」 というより 「〜が閉まっている/壊れている」 みたいに、状態説明になりやすいです。
例:The door is closed.(ドアは閉まっている)

注意 時間語がない文は「両方あり得る」

The door was closed. みたいに 時間語がない と、 「閉められた(出来事)」 にも 「閉まっていた(状態)」 にも読めます。
だからこそ、文脈自然な日本語訳 で判断するのが一番安全です👍

📋 「動作」か「状態」かを見分けるチェック表

観点 動作の受動(出来事) 状態の受動(結果) ヒント/例
質問 🕒 いつ起きた? 🧊 今どうなってる? 「時間」なら動作/「状況」なら状態
相性語 時間語 yesterday / at 7 状態語 already / still / now 例:The window was broken last night.
by句 by + 人 が来やすい △ あっても“説明”に寄りがち 例:was fixed by a technician
日本語訳 「〜された」寄り(出来事) 「〜している」寄り(見た目=形容詞っぽい) 例:The door is closed.=「閉まっている」
文脈 報告・ニュース・トラブル報告 状況説明・注意・案内 例:案内 → The shop is closed today.
追加の一言 原因/行為者 を足しやすい 結果/影響 を足しやすい 動作:by Tom/状態:so please...
迷ったら 時間語を足すと“動作”に寄る now / already / still を足すと“状態”に寄る was closed at 9 / is closed now
結論 「出来事の報告」なら動作 「現状の説明」なら状態 まず “いつ?” / “今どう?” を聞く

🕒 いつ起きた? → 動作(出来事)
🧊 今どうなってる? → 状態(結果)

動作:yesterday / at 7
状態:already / still / now

by + 人 は「行為者」なので、動作(出来事)に寄りやすいです。

動作:〜された(出来事)
状態:〜している・〜が…(形容詞っぽい)

報告・ニュース → 動作
注意・案内・現状 → 状態

動作に寄せる:at 9 / yesterday
状態に寄せる:now / already / still

最後に迷ったら、最初の質問に戻るのが最速です😊

💬 例文で感覚をつかもう!(動作 vs 状態)

動作の受動 時間語 トラブル報告

The window was broken last night.

(窓は昨夜割られました。)

🔧 last night があるので「いつ起きた?」=出来事と判断しやすいです。

✅ 日本語も「割れている」ではなく「割られた(割れた)」の方が自然な場面が多いです。

状態の受動 今の状況 注意

The window is broken, so please be careful.

(窓が割れています。気をつけてください。)

🔧 後半が注意(so please...)=「今の状態」を説明しています。

形容詞っぽい(broken=壊れている)と考えると自然に読めます。

動作の受動 by句 完了報告

The report was finished by Tom yesterday.

(レポートは昨日、トムに仕上げられました。)

🔧 by Tom で「誰が?」が言えている=動作(出来事)のサイン。

yesterday もセットで、出来事として確定しやすいです。

状態の受動 今すぐOK 作業状況

The report is finished. You can send it now.

(レポートは仕上がっています。今送れます。)

🔧 後半が「今できる」=結果が残っている状態

✅ 日本語も「仕上げられた」より「仕上がっている」が自然です。

動作の受動 時刻 案内(出来事)

The doors were closed at 9 p.m.

(ドアは午後9時に閉められました。)

🔧 at 9 p.m. が「いつ」を示すので、出来事として読むのが自然です。

✅ 「閉まっている」より「閉められた」の方が合う場面(=閉める行為の報告)ですね。

状態の受動 現状 入室NG

The doors are closed, so you can’t enter from here.

(ドアは閉まっています。ここからは入れません。)

🔧 後半が「入れない」=結果としての状態を説明。

✅ こういう案内・注意は「状態の受動」がとても多いです。

動作の受動 理由 お知らせ

The meeting was canceled due to snow.

(雪のため、会議は中止されました。)

🔧 「中止された」は出来事としての報告になりやすいです(ニュース・連絡で頻出)。

due to ...(〜のため)で理由を添えると、出来事の説明が自然になります。

状態の受動 already 在庫

The tickets are already sold out.

(チケットはもう売り切れです。)

🔧 already は「状態」サイン。今の在庫状況=結果を言っています。

✅ 日本語も「売り切れた」より「売り切れです」が自然(=状態説明)ですね。

まとめ いつ? 今どう? 文脈 自然な日本語
  • ✅ 最初に 「いつ起きた?」 なら 動作の受動 に寄る。
  • 「今どうなってる?」 なら 状態の受動 に寄る。
  • ⚠️ 時間語がない文は両方あり得るので、文脈+自然な日本語訳で最終判断。
3-2 相性語 時間表現 状態のサイン

3-2. 相性語と時間表現

状態の受動態:相性語と時間表現のイメージ

状態の受動態は be + 過去分詞 でも、意味は「〜された(出来事)」ではなく 「今どうなってる?」 に寄りやすいのが特徴です。
その“状態モード”を強めるのが、already / still / yetfor / since などの相性語です。

✅ already ✅ still ✅ yet ✅ for ✅ since ✅ all day ✅ for now ✅ currently
🧠
見分けのコツ(超シンプル)
  • already があれば「もうその状態になってる」
  • still があれば「まだその状態が続いてる」
  • yet(否定/疑問)なら「まだ/もう」=達成の有無を確認
  • for / since なら「その状態がどれくらい続く/続いた」
⚠️
「出来事モード」になりやすい合図もある
yesterday / in 2010 / at 7 p.m. など “いつ起きた?” の時間語や、 by + 人 があると、動作(出来事)の受動っぽくなりやすいです。
👉 迷ったら日本語にしてみて、自然に 「〜されている」 になるか確認!

相性語・時間表現の早見表

📌 小学生向けに言うと:「いつ起きた?」 じゃなくて 「今どうなってる?」 を言う時に、これらの言葉が助けてくれます。

合図(相性語) よく合う形 意味のイメージ ミニ例
already be + Vpp ✅ もう完了して、その結果の状態になっている 例: The room is already booked.
still be + Vpp ✅ 以前からの状態がまだ続いている 例: The door is still locked.
yet(否定/疑問) be not + Vpp / Be + S + Vpp ...? 「もう?」/「まだ」=達成の有無をチェック 例: Is the form submitted yet?
for + 期間 have been + Vpp / be + Vpp ✅ その状態がどれくらい続く 例: The road has been closed for two hours.
since + 起点 have been + Vpp ✅ いつからその状態か(スタート地点 例: The bridge has been blocked since this morning.
all day / all week have been + Vpp ✅ 長めの期間ずっと同じ状態(継続 例: The hotline has been busy all day.
for now / at the moment be + Vpp ✅ “今のところ” の状態(一時的 例: The feature is disabled for now.
currently be + Vpp ✅ 現在の状態を客観的に言う 例: The service is currently unavailable.

合図:already
形:be + Vpp
意味:もう完了して、結果の状態になっている。

合図:still
形:be + Vpp
意味:前からの状態が、まだ続いている。

合図:yet
形:be not + Vpp / 疑問文
意味:達成の有無を確認(「もう?」/「まだ」)。

合図:for + 期間
形:have been + Vpp が自然
意味:その状態がどれくらい続く(続いた)か。

合図:since + 起点
形:have been + Vpp
意味:スタート地点(いつから)を示す。

合図:all day / all week
形:have been + Vpp
意味:長めの期間ずっと同じ状態。

合図:for now / at the moment
形:be + Vpp
意味:一時的にその状態(あとで変わる可能性あり)。

合図:currently
形:be + Vpp
意味:今の状態を“事実として”説明する言い方。

💬 例文で感覚をつかもう!

状態の受動 already 予約/手続き

The meeting room is already reserved.

会議室はすでに予約されています(=予約済みの状態です)。


📝 解説
  • already があると「完了した結果として今はその状態」と読みやすいです。
  • ここで言いたいのは「誰が予約したか」ではなく、“今、予約済み”という事実。
  • by句を付ける必要はありません(付けると出来事寄りになることも)。
状態の受動 still 安全

The door is still locked.

ドアはまだ施錠されています。


📝 解説
  • still は「前から続く状態」を強くします(“まだ”)。
  • 出来事(誰が鍵をかけたか)より、今の状態が重要な場面で便利。
状態の受動 yet(否定) 書類

The documents aren't signed yet.

書類はまだ署名されていません。


📝 解説
  • yet(否定)は「まだ〜されていない」=達成していない状態を示します。
  • “署名する行為”よりも、今は署名済みではないことがポイント。
状態の受動 yet(疑問) 提出

Is the form submitted yet?

そのフォームはもう提出されていますか?


📝 解説
  • 疑問文の yet は「もう〜?」のニュアンス。
  • 知りたいのは“提出した人”ではなく、提出済みの状態かどうかです。
状態の受動 for 交通

The road has been closed for two hours.

その道路は2時間通行止めになっています。


📝 解説
  • for + 期間 は「その状態がどれくらい続いているか」を言う合図。
  • has been closed は「閉められた状態が続く」なので、状態の説明に向きます。
状態の受動 since トラブル

The bridge has been blocked since this morning.

その橋は今朝から通れない状態です(塞がれています)。


📝 解説
  • since + 起点 は「いつから」の合図。状態の継続と相性が良いです。
  • “塞いだ人”より、今も通れないことが主役。
状態の受動 all day 混雑

The hotline has been busy all day.

その窓口は今日ずっと混み合っています。


📝 解説
  • all day は「長い時間ずっと同じ状態」の合図です。
  • ここは “busy” 自体が状態語なので、状態の説明がより自然になります。
状態の受動 for now 設定

The feature is disabled for now.

その機能は今のところ無効になっています。


📝 解説
  • for now は「一時的に今はそういう状態」の合図。
  • 復活する可能性がある“仮の状態”を、やわらかく伝えられます。
状態の受動 currently 案内

The service is currently unavailable.

そのサービスは現在利用できません。


📝 解説
  • currently は「今の状態」を淡々と説明するのに便利。
  • 原因や担当者を責めず、事実だけを伝えたいときに強いです。
ミニまとめ:合図語で“状態モード”に切り替える
  • already=もうその状態
  • still=まだ続く状態
  • yet(否定/疑問)=もう?/まだ(達成チェック)
  • for / since=状態の“長さ/起点”
3-3 状態の受動態 コロケーション 言い換え be + Vpp

3-3. コロケーション&言い換え(自然な「状態」を作る)

状態の受動態:be + 過去分詞(Vpp)のコロケーションと自然な言い換えを整理するイメージ

状態の受動態(例:The door is locked.)は、 形は be + 過去分詞(Vpp) でも、 気持ちは 「今どうなっている?」 を言う感じです。
ここで強い武器になるのが コロケーション(よく一緒に出る組み合わせ) と、 言い換え(paraphrase)

よくセットになる前置詞 with by in for
ポイント① 「状態」を出したいなら、まず “定番セット” を覚える

たとえば coveredcovered with ~ が超定番。
surrounded なら surrounded by ~ が自然です。
セットを知っていると、英作文が一気に “それっぽい英語” になります 😊

ポイント② 言い換えで「動作」か「状態」かをセルフ確認

The door is locked. を見たら、頭の中で “You can’t open it now.” と言い換えできるかチェック。
できたらそれは 「今の状態」 に寄っています。

注意 “by + 人” は状態でも使えるけど、意味がブレやすい

状態の受動態は 「誰がやったか」より「今どうなってるか」 が主役。
by + 人 を入れると “出来事(動作)寄り” に見えることがあるので、 まずは with/by/in/for の定番 を優先して使うと安全です 👍

📌 定番コロケーション&言い換え(まずはここから)

よく一緒に出る語 自然な意味(日本語) 言い換え(近い意味)
🔒 be locked 名詞 door / gate / account 「鍵がかかっている」「ロックされている」 You can’t open/access it now.
🏪 be closed for the day / on Mondays 「閉まっている」「休業している」 It isn’t open.
🎫 be reserved for customers / 7 p.m. 「予約済み」「(席などが)確保されている」 Someone has booked it.
👥 be packed with people / cars 「ぎゅうぎゅう」「混み合っている」 It’s very crowded.
🧾 be covered with notes / dust / snow 「~で覆われている」「一面~だ」 … is all over …
🌳 be surrounded by trees / buildings 「~に囲まれている」 … surround(s) …
🧰 be equipped with Wi-Fi / cameras 「~を備えている」 It has …
📍 be located in Tokyo / downtown 「(場所が)~にある」 It is in … / You can find it in …

意味 鍵がかかっている/ロックされている
言い換え You can’t open/access it now.
The door is locked.

意味 閉まっている/休業している
言い換え It isn’t open.
The store is closed for the day.

意味 予約済み/確保されている
言い換え Someone has booked it.
This seat is reserved for customers.

意味 ぎゅうぎゅう/混み合っている
言い換え It’s very crowded.
The train is packed with people.

意味 ~で覆われている/一面~だ
言い換え … is all over …
The wall is covered with sticky notes.

意味 ~に囲まれている
言い換え … surround(s) …
The house is surrounded by trees.

意味 ~を備えている
言い換え It has …
The room is equipped with Wi-Fi.

意味 (場所が)~にある
言い換え It is in … / You can find it in …
The café is located near the station.

💬 例文で感覚をつかもう!(コロケーション → 言い換え)

肯定文 locked 日常

The door is locked.

(ドアは鍵がかかっています。)

🔧 これは「誰が鍵をかけたか」より、今は開かない状態が主役。

💡 言い換え:You can’t open it now.(今は開けられない)

✅ 「状態」なので、会話だとこの1文だけで十分伝わります。

疑問文 locked 確認

Is the door locked?

(ドアは鍵がかかっていますか?)

🔧 状態を聞く疑問文は Is/Are + S + Vpp ? が超便利。

✅ 「鍵をかけた?」(動作)を聞きたいなら Did you lock the door? と別物です。

📌 ここでは「今の状態」=locked かどうか をチェックしています。

肯定文 closed お店

The store is closed for the day.

(その店は本日閉店です。)

🔧 closed for the day は「今日はもう営業していない」の定番セット。

💡 言い換え:It isn’t open today.

✅ 「閉められた(動作)」より「閉まっている(状態)」のニュアンスが強い文です。

肯定文 reserved 案内

This seat is reserved for customers.

(この席はお客様用に予約済みです。)

🔧 reserved for ~ は「~用に確保」の鉄板コロケーション。

💡 言い換え:Someone has booked this seat.(誰かが予約した)

✅ ただし店内表示・案内では「状態」を言う is reserved が自然です。

否定文 reserved 安心

The meeting room isn’t reserved for this time slot.

(その会議室は、その時間帯は予約されていません。)

🔧 状態の否定は isn’t/aren’t + Vpp がシンプル。

✅ 「予約していない(動作)」より「予約が入っていない(状態)」を表すので、運用確認にぴったり。

💡 言い換え:It’s available.(空いている)※状況によって使い分け

肯定文 packed with 移動

The train is packed with people.

(電車は人でぎゅうぎゅうです。)

🔧 packed with ~ は「~でぎっしり」の定番。

💡 言い換え:It’s very crowded.

✅ 「詰め込まれた(動作)」より「今すごく混んでる(状態)」にフォーカスします。

肯定文 covered with 仕事

The whiteboard is covered with notes.

(ホワイトボードはメモでびっしりです。)

🔧 covered with ~ は「~で覆われている」=状態を一発で描写できます。

💡 言い換え:Notes are all over the whiteboard.

✅ “どんな見た目か” を伝える英語として使いやすい表現です。

肯定文 surrounded by 風景

The hotel is surrounded by trees.

(そのホテルは木々に囲まれています。)

🔧 surrounded by ~ は “状態の描写” と相性抜群。

💡 言い換え:Trees surround the hotel.(木がホテルを囲んでいる)

✅ 受動(状態)にすると、説明文・紹介文がやわらかく自然になります。

肯定文 equipped with 設備

The studio is equipped with cameras and good lighting.

(そのスタジオはカメラ照明を備えています。)

🔧 equipped with ~ は「装備・設備」の定番。紹介文・募集要項でもよく出ます。

💡 言い換え:The studio has cameras and good lighting.

✅ “状態の説明” なので、読み手に状況がすぐ伝わります。

まとめ コロケーション 言い換え
  • ✅ 状態の受動態は「今どうなってる?」が主役:be + Vpp状況描写として使う。
  • covered with / surrounded by / equipped with のような 定番セット を丸ごと覚えると速い。
  • ✅ 迷ったら言い換えで確認:“今こういう状態だ” に言い換えられたらOK。
総まとめ 受動態の種類 動作 状態(結果) 見分け

🧾 受動態の種類 総まとめ

受動態は 形は同じ でも、 意味が 「出来事(動作)」 になることも、 「今の状態(結果)」 になることもあります。
迷ったら ①時間語 / ②by / ③already・still / ④日本語にしたとき自然か で判定します。

受動態の種類(動作の受動・状態の受動)を見分ける総まとめ図
まず見る ⏱️ 時間語があるか

yesterday / last night / at 3 みたいな「いつ」が強いと、出来事(動作)に寄りやすいです。

  • 「〜された(出来事)」が自然
  • by ... を足せることも多い
  • 例:was repaired yesterday
次に見る ✅ 状態サインがあるか

already / still / just は「今どうなってる?」の匂いが強めです。

  • 「〜されている(結果)」が自然
  • 主役は “今の状態”
  • 例:is already closed
最後に 🗾 日本語で自然か

同じ be + Vpp でも、
「〜された」か「〜されている」かで しっくり くる方を選ぶと当たりやすいです。

出来事=いつ/だれ 状態=今どう byは動作寄り

📚 型で一気に整理(見分けの早見表)

PCは表で一覧、スマホは「探しやすい」アコーディオンで表示します。

分類 形(目印) 意味の中心 よく出るサイン ミニ例
🟧 動作の受動(出来事) 🧩 be + Vpp(+時間語) 「〜された」という出来事が主役 yesterday last night at 3 例:The window was broken last night.
🟧 動作の受動(動作主あり) 🧩 be + Vpp + by ... 「だれがやったか」が言える=動作っぽい by + 人/組織 by mistake 例:The report was written by Maya.
🟧 進行の受動(実行中) 🧩 be being + Vpp 「まさに今やってる最中」 right now at the moment 例:The system is being updated.
🟦 状態の受動(結果) 🧩 be + Vpp(形容詞っぽい) 「今どうなってる?」=状態が主役 already still just 例:The door is locked.
🟦 状態が強い定番コロケ 🧩 be + Vpp(組み合わせ固定) 「そういう状態」を表すのが自然 be known be surrounded be filled 例:The room is filled with light.
🟪 get受動(出来事寄り) 🧩 get + Vpp 「(だいたい予想外に)そうなった」 get hurt get damaged get caught 例:My phone got damaged in transit.
🟫 完了の受動(経験/積み上げ) 🧩 have/has been + Vpp 「〜されたことがある/積み上がっている」 so far many times 例:This app has been improved a lot.
🟫 “状態っぽい”注意枠 🧩 be + Vpp でも文脈で動作 時間語/手段/行為が見えると動作に戻る at 10 by hand 例:The tickets were checked at the gate.

目印 be + Vpp時間語
意味 「〜された」という出来事
The window was broken last night.

目印 by ...
意味 「だれがやったか」を言える
The report was written by Maya.

目印 be being + Vpp
意味 「今まさに処理中」
The system is being updated.

目印 already / still が相性良い
意味 「今どうなってる?」
The door is locked.

be known / be filled / be surrounded
「出来事」より「状態」が自然な組み合わせ
例文 The room is filled with light.

目印 get + Vpp
「予想外の出来事」っぽいニュアンスが出やすい
My phone got damaged in transit.

目印 have/has been + Vpp
「〜されてきた」=変化や実績のイメージ
This app has been improved a lot.

目印 at 10 / by hand など「行為の匂い」
見た目が同じでも「出来事」に戻ることがある
The tickets were checked at the gate.

💬 例文で「動作」か「状態」かを確かめよう(8例)

それぞれ どこがサインか を色付きで強調しています。

動作(出来事) 時間語

The window was broken last night.

窓は 昨夜 割られました。

  • last night が「いつ」を固定するので、出来事の受動になりやすいです。
  • この文は「今割れている」より「昨夜割られた」が自然です(出来事が主役)。
  • 必要なら by someone を足して「だれが」を言える余地もあります。
動作(動作主あり) by

The report was written by Maya.

そのレポートは マヤによって 書かれました。

  • by Maya が「だれが」を示します。これは動作寄りのサインです。
  • 焦点は「書いたという行為」。状態を言いたいなら別の文脈が必要です。
  • 仕事の場面では「だれが担当か」を出したいときにこの形が便利です。
動作(進行中) be being

The system is being updated right now.

そのシステムは 今まさに 更新されています。

  • is being updated は「更新という動作が進行中」です。
  • right now があるので「状態」ではなく「作業中」に寄ります。
  • 案内文で使うなら「今メンテ中です」のニュアンスが出せます。
動作(出来事) 被害・トラブル

My bike was stolen yesterday.

私の自転車は 昨日 盗まれました。

  • yesterday があるので出来事の報告になります。
  • 動作主(犯人)は不明でもOK。受動態は「被害側」を主語にできます。
  • 「今盗まれている」ではなく「昨日盗まれた」が自然です。
状態(結果) 今どう

The door is locked.

ドアは 鍵がかかっています

  • ここで言いたいのは「鍵をかけた出来事」より、今の状態です。
  • 日本語も「かけられた」より「かかっている」が自然です。
  • 状態受動は、形容詞っぽく感じることが多いです。
状態(結果) already

The seats are already reserved.

席は すでに 予約されています。

  • already は「結果がもう成立している」サインです。
  • 今の話題は「予約した人」ではなく「席が埋まっている状態」です。
  • by を無理に足すより、状態を伝える案内として自然です。
動作(進行中) still

Your request is still being reviewed.

あなたの申請は まだ 審査中です。

  • still は「まだ終わっていない」を示します。
  • is being reviewed なので、状態というより「審査の動作が進行中」です。
  • コールセンター/受付の定番表現として実用度が高いです。
get受動 出来事っぽい

My phone got damaged during shipping.

私のスマホは配送中に 壊れてしまいました

  • get + Vpp は「そうなっちゃった」感が出やすいです(出来事寄り)。
  • 配送中のトラブルなど、予想外の変化を言うときに相性が良いです。
  • 同じ内容でも was damaged は少し事務的、got damaged は体感が出ます。
結論 迷ったらこの順でチェック
  1. 時間語 が強い = 出来事(動作)に寄る
  2. already / still が自然 = 状態(結果)に寄る
  3. by + 人 が自然 = 動作寄り(だれがの匂い)
  4. 最後は 日本語にしたとき 「〜された」or「〜されている」どちらが自然か
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