不定詞の主語(意味上の主語):for+人+to/of+人+to
不定詞(to + 動詞原形)にも、実は 「だれがその動作をするのか」 という主語があります😊
これを 意味上の主語 と呼び、文脈で分かるときは省略されます。
このレッスンでは、省略できる3パターン と、for + 人 + to/It is + 形容詞 + of + 人 + to の使い分けを、例とコツでスッキリ整理します。
▮ 目次
✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 総まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホはまず「見たい章だけ」開いてOK(子項目は折りたたみ式)。
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1. 不定詞の主語(意味上の主語)とは? 最初にここ「不定詞の動作をするのは誰?」という見方を作って、for/of の理解につなげます。
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2. 意味上の主語を明示しない場合(省略の3パターン)一般の人/文の主語と一致/目的語と一致の「省略ルール」を覚えるとラクになります。
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↳ 2-1. 主語が一般の人々・文脈から明らかな場合
例:
This problem is easy to solve.(誰にとっても、のイメージ) -
↳ 2-2. 文の主語と一致する場合
例:
She likes to work alone.(She が work する) -
↳ 2-3. 文の目的語と一致する場合
例:
I want you to meet her.(you が meet する)
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↳ 2-1. 主語が一般の人々・文脈から明らかな場合
-
3. 意味上の主語を明示する場合(for/of の使い分け)
for + 人 + toは「状況の性質」、of + 人 + toは「人の性質の評価」が基本です。-
↳ 3-1.
for + 主語 + to不定詞(中立:誰がするか)例:It’s important for students to study every day. -
↳ 3-2.
It is + 形容詞 + of + 主語 + to 不定詞(評価:その人らしい)例:It was kind of you to help me.
-
↳ 3-1.
-
🧾 総まとめ:不定詞の主語(意味上の主語) 迷ったらここ省略の条件・for/of の見分け・よくある言い換えを1分で回収します。
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🎯📘 Lesson038 まとめクイズ — 不定詞の主語「不定詞の主語」まわりを横断チェックします。
1. 不定詞の主語(意味上の主語)とは?
不定詞(to + 動詞)は、
文の中で「目的・予定・評価」などを表せますが、ここで大事なのが…👇
その動作をするのは “だれ?” という視点です。
この「to do の動作をする人(モノ)」を
意味上の主語 と呼びます😊
まず to + 動詞 を見つける
文章の中で to を見たら、 その後ろの動詞をセットで確認します。
「だれがそれをする?」を問う
主語? 目的語? それとも 一般の人? を判定します。
必要なら for / of で明示
誰がやるかが ぶれそう なときは、
for + 人 + to
や
of + 人 + to
で “動作主” を書いてスッキリさせます。
例:I want you to join us. は、
join するのは you です。
文の主語は I でも、to join の動作主は別 になることがあります。
多くの文章は、意味上の主語が 主語 / 目的語 / 一般の人 のどれかに入ります。ここが決まると “読み間違い” が激減します✨
⚠️ よくあるミス:for の後ろは「目的格」
for I to ... / for he to ...✅ for me to ... / for him to ...
me / him / her / us / them が自然です。✅ 迷ったら「for + (だれを) + to」で覚えるとラクです😊
🧭 意味上の主語パターン(まずはこの5つ)
| 分類(固定) | 見抜き方(質問) | よくある形 | 例(イメージ) |
|---|---|---|---|
| 一般の人 |
「誰でも(普通は)できる?」 状況説明 |
be + 形容詞 + to do例 easy / hard / safe
|
This app is easy to use.
|
| 主語=動作主 |
「主語がそれをする?」 予定/意志 |
S + decide/plan + to do
|
I decided to call later.
|
| 目的語=動作主 |
「目的語がそれをする?」 want/ask/tell |
want/ask/tell + O + to do
|
I want you to join us.
|
| for で明示 |
「誰がやるかをハッキリ書く?」 中立 |
for + 人 + to do
|
It’s important for us to agree.
|
| of で評価 |
「その人の性格/行動を評価?」 kind / rude |
It is + 形容詞 + of + 人 + to do
|
It was kind of you to help.
|
be + 形容詞 + to do例
This app is easy to use.
S + decide/plan + to do例
I decided to call later.
want/ask/tell + O + to do例
I want you to join us.
for + 人 + to do例
It’s important for us to agree.
It is + 形容詞 + of + 人 + to do例
It was kind of you to help.
💬 例文で感覚をつかもう!
This app is easy to use.
(このアプリは使いやすいです。)
🔧 easy to use は「使うのが簡単」=一般の人が使っても簡単という発想です。
✅ 意味上の主語は、文に書かれていませんが「誰でも(普通の人)」が自然。
💡 こういう文は “誰が?” を無理に探すより、状況説明として読むとスムーズです。
I decided to take the early train.
(私は早い電車に乗ることに決めました。)
🔧 decide to do は「〜することを決める」。
✅ 文の主語 I が、そのまま to take の動作主 になっています。
📌 こういうタイプは一番簡単で、主語=意味上の主語 と判断してOKです。
I want you to reply by noon.
(あなたに正午までに返信してほしいです。)
🔧 want + O + to do は「O に〜してほしい」。
✅ reply するのは you。ここが “意味上の主語” です。
⚠️ ここを読み落とすと「私が返信する?」みたいにズレるので、目的語がある不定詞は要注意です。
The manager asked me to update the report.
(上司は私にレポートを更新するよう頼みました。)
🔧 ask + O + to do は「O に〜するよう頼む」。
✅ update(更新する)の動作主は me。文の主語(manager)ではありません。
💡 「依頼・指示」の動詞(ask/tell/advise/remind など)は、意味上の主語が 目的語に来やすいです。
It’s dangerous to text while driving.
(運転中にメッセージを打つのは危険です。)
🔧 It’s + 形容詞 + to do は、状況・行為への評価(危険/大事/便利など)を言います。
✅ 「誰が text する?」→ ここも自然なのは 一般の人(運転する人なら誰でも)。
📌 “while driving” のような条件が付くと、意味が一気に具体的になります。
It’s important for us to agree on the plan.
(その計画について、私たちが合意することが重要です。)
🔧 for us to agree は「合意するのは us」と 動作主を明示できます。
✅ for は “中立に” 誰がやるかを書くイメージ(評価より「担当」をはっきりさせたいとき)。
⚠️ for we ではなく for us(目的格)です。
It was thoughtful of you to remember my birthday.
(私の誕生日を覚えていてくれるなんて、あなたは気が利いているね。)
🔧 It was thoughtful of you to ... は「それをしたあなたは思いやりがある」という 人の性格評価。
✅ remember の動作主は you。ここは “for” ではなく “of” が自然になりやすい場面です。
💡 kind / nice / rude / careless など、人柄っぽい形容詞と相性が良いです。
We need a place to park nearby.
(近くに駐車する場所が必要です。)
🔧 a place to park は「駐車するための場所」。不定詞が名詞を説明しています。
✅ park するのは “私たち” でも “一般の人” でも成立しますが、文脈では多くの場合 we がやる と自然。
📌 このタイプは「名詞 + to do(〜するための名詞)」として丸ごと覚えると早いです。
- ✅ 意味上の主語=「
to doの動作をする人(モノ)」 - ✅ まずは 主語/目的語/一般の人 のどれかに当てはめると読みが安定
- ✅ ぶれそうなら
for + 人 + to(中立に明示)/of + 人 + to(人柄評価) - ⚠️
forの後ろは 目的格(for me / for him)
2. 意味上の主語を明示しない場合(省略の3パターン)
不定詞の意味上の主語は、いつも書くわけではありません。
まずは 「省略できる3パターン」 を覚えると、読解も作文も一気にラクになります😊
① 一般の人(誰にとっても) ② 文の主語と一致 ③ 文の目的語と一致
▮ Section 2 ミニ目次(省略の3パターン)🧩
✅ おすすめ順:2-1 → 2-2 → 2-3
📌 合言葉:「誰が to do?」を主語/目的語に当てはめる
-
↳ 2-1. 主語が一般の人々・文脈から明らかな場合 最初にここ「誰にとっても(普通は)」という読み方。状況説明の英文でよく出ます。
This problem is easy to solve.
(この問題は解きやすい=誰にとっても、のイメージ)
-
↳ 2-2. 文の主語と一致する場合 王道主語がそのまま to do の動作主 になるパターン。読むのが最も楽です。
She likes to work alone.
(彼女は一人で働くのが好きです。※She が work する)
-
↳ 2-3. 文の目的語と一致する場合 読み間違い注意目的語が動作主になるので、うっかり主語で読まないように注意します。
I want you to meet her.
(私はあなたに彼女に会ってほしい。※you が meet する)
2-1. 主語が一般の人々・文脈から明らかな場合
この 2-1 は、いちばん “自然に省略される” パターンです😊
文の主語がモノ(アプリ・説明書・道など)でも、実際に to do するのは
一般の人(誰でも) だったり、
文脈上わかる人 だったりします。
This manual is easy to understand.
の主語は manual(説明書)ですが、理解するのは 人 ですよね。
ここでは “誰でも(普通の人)” が暗黙の意味上の主語です。
特に easy / hard / safe / dangerous
などの形容詞が来たら、
「一般の人にとって〜するのが…」 の読みになりやすいです。
(=意味上の主語は省略されがち)
This room is easy to clean.
は to clean(能動)ですが、意味は
「(誰にとっても)この部屋は掃除しやすい」です。
部屋が掃除するわけではなく、掃除する人が省略されているだけです😊
⚠️ よくある誤読(ここで直すと一気にラク)
This room is easy to clean.→ 「部屋が掃除する」みたいに読んでしまう
✅ 正しくは:
(人が)この部屋を掃除するのは簡単
to do を見たら、いったんこう置き換え👇✅ 「(一般に)〜するのが…」
✅ 「(私たちにとって)〜するのが…」
文脈に合う方を選べば、意味上の主語が自然に決まります。
📌 よく出る “形容詞 + to do” パターン(一般の人)
| 分類(固定) | よくある形 | ニュアンス | 例(短文) |
|---|---|---|---|
| easy |
型 be easy to do
|
👍 誰でも簡単にできる(難易度が低い) |
This guide is easy to follow.
|
| hard |
型 be hard to do
|
😵 やってみると難しい/慣れが必要 |
The app is hard to master.
|
| safe |
型 be safe to do
|
🛡 安全面で問題ない(一般的に) |
It’s safe to walk here at noon.
|
| dangerous |
型 be dangerous to do
|
⚠️ 危険なので避けた方がいい |
It’s dangerous to run on wet floors.
|
| convenient |
型 be convenient to do
|
✅ 手間が少ない/使い勝手が良い |
The station is convenient to reach.
|
| comfortable |
型 be comfortable to do
|
😊 〜していて快適(座る・歩く等) |
This chair is comfortable to sit on.
|
| difficult |
型 be difficult to do
|
🧩 理解・実行が難しい(やや硬め) |
The rule is difficult to explain.
|
| tough |
型 be tough to do
|
💪 大変(精神的/体力的)でしんどい |
It’s tough to stay calm sometimes.
|
be easy to doThis guide is easy to follow.be hard to doThe app is hard to master.be safe to doIt’s safe to walk here at noon.be dangerous to doIt’s dangerous to run on wet floors.be convenient to doThe station is convenient to reach.be comfortable to doThis chair is comfortable to sit on.be difficult to doThe rule is difficult to explain.be tough to doIt’s tough to stay calm sometimes.💬 例文で感覚をつかもう!(一般の人・文脈で明らか)
This manual is easy to understand.
(この説明書はわかりやすいです。)
🔧 manual が主語でも、理解するのは人です。
✅ 意味上の主語は「一般の人(普通の利用者)」が自然なので、書かれません。
💡 日本語にするときは「(誰でも)理解するのが簡単」→「わかりやすい」とまとめると自然です。
The new menu is hard to navigate at first.
(新しいメニューは最初は操作しにくいです。)
🔧 「操作する人」は書かれていませんが、文脈上は“使う人”が明らか。
✅ at first(最初は)があるので「慣れれば楽になる」ニュアンスも出ます。
⚠️ 主語(menu)が操作するわけではありません。人が操作するのが省略されています。
The stairs are dangerous to climb in the dark.
(暗い中でその階段を上るのは危険です。)
🔧 階段が「上る」わけではなく、人が上るのが前提です。
✅ in the dark の条件で「いつ危険か」が明確になり、案内文にも使いやすいです。
💡 日本語は「(一般に)〜するのが危険」→「〜するのは危険」と言い切ると自然です。
This chair is comfortable to sit on for hours.
(この椅子は長時間座っても快適です。)
🔧 sit on のように前置詞が後ろに残る形もよく出ます(座る=on が必要)。
✅ “誰が座る?” → 一般の人/使う人。つまり意味上の主語は省略でOK。
💡 「座るための椅子」なので、文脈上の動作主は自然に決まります。
That movie is fun to watch with friends.
(その映画は友だちと一緒に観ると楽しいです。)
🔧 「映画が観る」ではなく、観るのは人。ここも意味上の主語は一般の人です。
✅ with friends があるので、楽しさの条件が具体的になって自然なおすすめ文になります。
💡 日本語は「観るのが楽しい」→「観ると楽しい」と言い換えると会話っぽくなります。
The rule is difficult to explain in one sentence.
(そのルールは一文で説明しにくいです。)
🔧 説明するのは人ですが、ここでは誰が説明するかが特に重要ではありません。
✅ だから「一般に(普通に)説明しにくい」という評価になり、省略が自然。
📌 in one sentence のような制限を入れると「どのくらい難しいか」が伝わります。
It’s tough to stay calm sometimes.
(ときどき冷静でいるのは大変です。)
🔧 It’s + 形容詞 + to do は「行為への評価」を言う定番パターン。
✅ 「誰にとって?」→ 多くは一般論(誰でも)として読めます。
💡 文脈で「私にとって」としたいなら、後で for me を足す(Section 3 で扱う)と明確になります。
This room is easy to clean.
(この部屋は掃除しやすいです。)
🔧 形は能動(to clean)ですが、意味は「(人が)掃除しやすい」。
✅ ここで省略されている意味上の主語は 掃除する人(一般の人) です。
🧠 コツ:日本語で一度「(誰でも)掃除するのが簡単」→「掃除しやすい」とまとめる。
2-2. 文の主語と一致する場合
この 2-2 はいちばん気持ちよく読めるタイプです😊
文の主語(S) が、
そのまま to do の 動作主(意味上の主語) になります。
つまり、頭の中でこうつなげればOK👇
S + V + to do を見たら、
主語=to do の主語
と結びつけます。
特に decide / plan / hope / promise
みたいな “気持ち・予定” 系の動詞はこの形が王道です✨
2-2 は「誰が to do?」が 主語で確定 なので、
for + 人 などで明示する必要がありません。
✅ 文章がスッキリして、会話でも自然になります。
I want you to ... のように
目的語(you)
が入ると、to do の動作主は主語ではなく目的語になりやすいです。
2-2 はあくまで S がそのまま動く パターン、と覚えましょう😊
⚠️ よくあるミス(ここを直すと一気に正確)
He promised to call back.→ 「彼に電話をかけ返すと約束した?」みたいに主語がぶれる
✅ 正しくは:
主語(He)が call back する と固定して読む。
decide は基本 to不定詞 と相性が良いです。✅ decide to do
(※動詞ごとの相性は「型」として覚えるのが近道✨)
📌 2-2でよく出る動詞(主語一致で省略OK)
| 分類(固定) | よく使う動詞 | ニュアンス | 例(短文) |
|---|---|---|---|
| 決定 |
🧠 decide
|
「(考えて)〜することに決める」 |
I decided to wait.
|
| 予定 |
🗓 plan
|
「〜する予定だ(計画)」 |
We plan to update the system.
|
| 希望 |
🌟 hope
|
「〜できたらいいな(願い)」 |
She hopes to join.
|
| 約束 |
🤝 promise
|
「〜すると約束する(責任感)」 |
He promised to call back.
|
| 努力 |
🔥 try
|
「〜しようと努力する」 |
I’ll try to explain.
|
| 成功 |
✅ manage
|
「なんとか〜する(ギリギリ成功)」 |
They managed to finish.
|
| 拒否 |
🚫 refuse
|
「〜するのを拒む(強め)」 |
He refused to answer.
|
| 忘れる |
🧠 forget
|
「〜し忘れる(これからやるはずだった)」 |
I forgot to lock the door.
|
| 学ぶ |
🎓 learn
|
「(やり方を)覚える」 |
He learned to cook.
|
| 意図 |
🎯 aim
|
「〜することを目指す(目標)」 |
We aim to reduce waste.
|
例
I decided to wait.
例
We plan to update the system.
例
She hopes to join.
例
He promised to call back.
例
I’ll try to explain.
例
They managed to finish.
例
He refused to answer.
例
I forgot to lock the door.
例
He learned to cook.
例
We aim to reduce waste.
💬 例文で感覚をつかもう!(主語一致)
I decided to take a short break.
(私は少し休憩を取ることに決めました。)
🔧 「決めた」→その結果として “これからする行動” を to do で置くのが自然。
✅ 誰が休憩する? → 主語の I がそのまま休憩します(主語一致)。
💡 会話では decide to は「考えて決断した感」が出ます。
He promised to call me back today.
(彼は今日、折り返し電話すると約束しました。)
🔧 promise to は「自分がやる」約束。だから主語一致になりやすいです。
✅ 動作主は He(彼)で固定。
📌 today を入れると「いつやるか」もセットで伝えられます。
We plan to move next month.
(私たちは来月引っ越す予定です。)
🔧 plan to は「計画している」。未来の予定をサクッと言える形。
✅ 引っ越すのは誰? → 主語の We(私たち)です。
💡 予定表や会話でよく使う “実用度高め” の表現です。
She hopes to join the project.
(彼女はそのプロジェクトに参加したいと思っています。)
🔧 hope to は「願い・希望」。確定ではなく “そうなったらいいな” の温度感。
✅ 参加するのは She。主語一致で迷いにくいタイプです。
📌 「参加したい」=希望なので、強い断定にならず自然です。
They managed to finish before the deadline.
(彼らは締め切り前になんとか終わらせました。)
🔧 manage to は「苦労したけど達成」。努力→結果まで含む感じ。
✅ 終えるのは They(彼ら)。主語一致で読みが安定します。
💡 before the deadline を付けると “状況” が具体化して自然な英文に。
I learned to cook from online videos.
(私は動画で料理の仕方を覚えました。)
🔧 learn to do は「やり方を身につける」。スキル習得と相性◎
✅ 料理する人は I。意味上の主語は書かなくてOK(主語一致)。
📌 from ... を入れると「どこから学んだか」が自然に追加できます。
He refused to answer the question.
(彼はその質問に答えるのを拒みました。)
🔧 refuse to は「拒否」。相手の意思が強めに出ます。
✅ 答えるのは He。ここも主語一致です。
⚠️ 感情が強い語なので、場面(ニュース・議事録など)を選ぶと安心です。
I forgot to lock the door.
(私はドアに鍵をかけるのを忘れました。)
🔧 forget to do は「(これからやるはずだったのに)し忘れる」。
✅ 鍵をかけるのは I。主語一致なので意味上の主語は省略OK。
💡 生活の英語で超よく使われるパターンです。
2-3. 文の目的語と一致する場合
2-3 はここがキモです👇
目的語(O) が、
to do の 動作主(意味上の主語) になります。
つまり、頭の中でこう読めばOK😊
S + V + O + to do(O が do する)
主語(S)がやる ではなく、
目的語(O)がやる のが2-3。
例:I want you to leave. は「you が leave」✅
ここ、ミスが多いです⚠️
✅ me / him / her / us / them
❌ I / he / she / we / they
例:✅ She asked me to help.
tell は目的語が必須(目的語なしだと不自然)
tell は「誰に言う?」がセットなので、
✅ tell someone to do が基本です。
例:✅ Please tell them to wait.
She likes to work alone.→ She が work(主語一致)
She wants him to work alone.→ him が work(目的語一致)
⚠️ よくあるミス(ここを押さえると一気に安定)
I want you to check it.→ “I がチェックする” と読んでしまう
✅ 正しくは:
you が check する (目的語が運転手🚗)
She told he to wait.✅
She told him to wait.目的語の位置は「目的格」が自然です。
目的語がないなら、2-1(一般の人)や2-2(主語一致)の可能性が高いです。
📌 2-3でよく出る動詞(目的語一致の定番セット)
| 分類(固定) | 動詞 | 型(形) | よくある意味 | ミニ例 |
|---|---|---|---|---|
| 希望 | 💭 want |
want + O + to do |
O に「〜してほしい」 | I want you to try. |
| 必要 | 🧾 need |
need + O + to do |
O に「〜する必要がある」 | We need him to sign. |
| 依頼 | 🙏 ask |
ask + O + to do |
O に「〜してと頼む」 | She asked me to send it. |
| 指示 | 🗣 tell |
tell + O + to do |
O に「〜しろと言う」 | Tell them to wait. |
| 期待 | 📅 expect |
expect + O + to do |
O が「〜すると期待する」 | I expect you to arrive. |
| 後押し | 💪 encourage |
encourage + O + to do |
O に「〜するよう促す」 | They encouraged us to apply. |
| 招待 | 🎉 invite |
invite + O + to do |
O を「〜するよう招く」 | I invited her to join. |
| 注意 | ⏰ remind |
remind + O + to do |
O に「〜を忘れないよう」 | Remind me to call. |
| 許可 | 🛂 allow |
allow + O + to do |
O に「〜するのを許す」 | The app allows users to track. |
| 助け | 🧰 help |
help + O (to) do |
O が「〜できるよう助ける」 | He helped me (to) move. |
例
I want you to try.
例
We need him to sign.
例
She asked me to send it.
例
Tell them to wait.
例
I expect you to arrive.
例
They encouraged us to apply.
例
I invited her to join.
例
Remind me to call.
例
The app allows users to track.
to は省略されることも多い)例
He helped me (to) move.
💬 例文で感覚をつかもう!(目的語一致)
I want you to read this carefully.
(これを注意して読んでほしいです。)
🔧 型:want + O + to do。「O に〜してほしい」。
✅ 誰が読む? → you が read(目的語が動作主)。
💡 carefully を付けると「丁寧に」というニュアンスがはっきりします。
We need him to sign the form.
(その用紙に彼の署名が必要です。)
🔧 need + O + to do は「O が〜する必要がある」。
✅ 署名するのは him(目的語)です。
📌 実務では「本人の対応が必要」を短く言える便利な型です。
She asked me to send the photo.
(彼女は私に、その写真を送ってと頼みました。)
🔧 ask + O + to do は「O に〜してと頼む」。
✅ 送るのは me(目的格)→ I ではない点に注意。
💡 「お願い」のニュアンスなので、会話でよく登場します。
Please tell them to wait in the lobby.
(ロビーで待つよう、彼らに伝えてください。)
🔧 tell + O + to do は「O に〜するよう言う」。
✅ 待つのは them。主語(you)は「伝える人」です。
⚠️ tell to do のように目的語なしは不自然になりやすいです。
I expect you to arrive on time.
(時間どおりに来てくれると期待しています。)
🔧 expect + O + to do は「O が〜すると期待する」。
✅ 来るのは you。on time で条件が明確になります。
💡 “命令”より柔らかく、でも「期待」をしっかり伝えられます。
They encouraged us to apply for the program.
(彼らは私たちに、そのプログラムに応募するよう勧めました。)
🔧 encourage + O + to do は「O を後押しする」。
✅ 応募するのは us(目的語)です。
💡 apply for ...(〜に応募する)は実用度が高い語彙セットです。
I invited her to join us for dinner.
(夕食に一緒に来ない?と彼女を誘いました。)
🔧 invite + O + to do は「O を〜するよう招待する」。
✅ 参加するのは her(目的語)です。
💡 join us は「こっちに合流して/一緒に参加して」で会話に強い表現です。
Please remind me to call the customer back.
(お客様に折り返すのを忘れないよう、私に言ってください。)
🔧 remind + O + to do は「O が〜するのを忘れないように言う」。
✅ 電話するのは me。主語(you)は“思い出させる側”。
💡 “忘れないでね”を丁寧に頼める便利表現です。
The app allows users to track their orders.
(そのアプリは、利用者が注文を追跡できるようにします。)
🔧 allow + O + to do は「O に〜するのを許す/可能にする」。
✅ 追跡するのは users(目的語)。
💡 サービス説明文でよく出る「機能の言い方」です。
He helped me (to) carry the boxes upstairs.
(彼は私が箱を上に運ぶのを手伝ってくれました。)
🔧 help + O (to) do は「O が〜できるよう助ける」。to は省略されることも多いです。
✅ 運ぶのは me(目的語)。主語の He は「助ける人」。
💡 upstairs など状況語を足すと、文がリアルで覚えやすくなります。
3. 意味上の主語を明示する場合(for/of の使い分け)
ここからは「誰がやる?」を はっきり書きたい ときの話です😊
for + 人 + to は
状況の性質(中立)、
of + 人 + to は
人の性質の評価 が基本です✨
「誰がするか」 を示すだけ。
形容詞は important / necessary / difficult など「状況」寄りが多いです。
It is + adj + for + 人 + to do
「その人らしいね」 の評価。
形容詞は kind / rude / careless / honest など「人柄」寄りが多いです。
It is + adj + of + 人 + to do
▮ Section 3 ミニ目次(for/of の使い分け)🧭
✅ おすすめ順:3-1 → 3-2
📌 合言葉:for=中立 / of=評価
-
↳ 3 - 1. for + 主語 + to 不定詞(中立:誰がするか)
基本
例
It’s important for students to study every day.
(学生が毎日勉強することは大切です。)
🟣for studentsは「誰がするか」を中立に示すだけ(評価ではない)。 -
↳ 3 - 2. It is + 形容詞 + of + 主語 + to 不定詞(評価:その人らしい)
重要
例
It was kind of you to help me.
(手伝ってくれて、あなたは親切でした。)
⚫kindは「人柄の評価」→of youが自然。
3-1. for + 主語 + to 不定詞(中立:誰がするか)
for + 人 + to は、
「だれが to do するのか」を 中立に はっきり書く形です😊
ポイントはここ👇
その人を“ほめたり・けなしたり”はしない
(=評価ではない)
形はだいたいこれです👇
It is + 形容詞 + for + 人 + to do
for + 人 があるから、to do の動作主が迷いません✨
important / necessary / difficult / helpful
などは「状況・必要性」の話になりやすいので、for が相性◎
例:It’s necessary for you to ...
kind / nice / rude / careless / thoughtful
みたいに “その人らしさ” を評価する形容詞なら、基本は of 側です。
ここで for を使うと不自然になりやすいので要注意です⚠️
⚠️ よくあるミス:for と of の取り違え
It was kind for you to help me.(kind は「あなたの性格」を評価している)
✅ 正しくは:
It was kind
of you to help me.
✅ 評価じゃなく「担当・対象を明示」なら for
迷ったら「ほめてる?けなしてる?」で判定
📌 for + 人 + to が出やすい「形容詞・表現」まとめ
| 分類(固定) | よくある語 | 意味(中立) | ミニ例 |
|---|---|---|---|
| 重要 | ✅ important |
〜することが重要(必要性の話) | It’s important for us to agree. |
| 必要 | 🧾 necessary |
〜する必要がある | It’s necessary for you to back up files. |
| 難しい | 😵 difficult |
〜するのが難しい(能力というより状況) | It was difficult for me to focus. |
| よくある | 📌 common |
〜するのはよくあること | It’s common for people to ask. |
| 珍しい | 🦄 unusual |
〜するのは珍しい | It’s unusual for him to be late. |
| 安全 | 🛡 safe |
(〜するのが)安全 | It’s not safe for kids to play here. |
| 時期 | ⏰ time |
〜する時間だ(表現) | It’s time for us to leave. |
| 判断 | ⚖️ a mistake |
〜するのは誤り(行動の判断) | It was a mistake for her to share it. |
例
It’s important for us to agree.
例
It’s necessary for you to back up files.
例
It was difficult for me to focus.
例
It’s common for people to ask.
例
It’s unusual for him to be late.
例
It’s not safe for kids to play here.
例
It’s time for us to leave.
例
It was a mistake for her to share it.
💬 例文で感覚をつかもう!(for:中立に「誰がするか」)
It’s important for new employees to read the handbook.
(新入社員がハンドブックを読むことは重要です。)
🔧 for new employees が「読む人」を明示します(中立)。
✅ ここは “新入社員の性格” を評価していません。必要性(important)の話です。
💡 「誰が?」がブレそうな文こそ for + 人 でスッキリします。
It’s necessary for you to back up your files regularly.
(あなたが定期的にファイルをバックアップする必要があります。)
🔧 necessary は「必要」。状況の話なので for が自然。
✅ for you で「誰がやるか」をはっきり固定できます。
📌 regularly(定期的に)を添えると実務っぽい案内文になります。
It was difficult for me to stay focused during the long meeting.
(長い会議の間、私は集中し続けるのが難しかったです。)
🔧 「誰が集中し続ける?」→ for me が明示。
✅ “私の性格が悪い” という評価ではなく、状況的に難しい(difficult)という中立表現。
💡 during ... を付けると「いつ・どんな状況で」が伝わりやすいです。
It’s common for people to double-check the address.
(住所を二重確認するのは、よくあることです。)
🔧 common は「よくある」。一般論として自然です。
✅ for people で “誰がやる行動か” をはっきりさせています。
📌 “ミス防止” の文脈でよく使える便利文です。
It’s unusual for him to miss a deadline.
(彼が締め切りを逃すのは珍しいです。)
🔧 “彼の性格評価” というより、「普段の傾向と違う」という中立の観察です。
✅ だから for him が自然(of で評価する流れではない)。
💡 「珍しい=いつもは違う」をサラッと言える便利文です。
It’s not safe for pedestrians to cross here at night.
(夜ここを横断するのは、歩行者にとって安全ではありません。)
🔧 for pedestrians で「安全かどうかの対象」を明示しています。
✅ 安全性は “状況” の話なので、基本は for に寄ります。
📌 案内文・注意書きでそのまま使える形です。
It’s time for us to head back.
(そろそろ私たち、帰ろう。)
🔧 It’s time for + 人 + to は超定番。会話で自然です。
✅ “帰るのは誰?” → for us で明確。
💡 head back は「戻る/帰る」のカジュアル表現です。
It was a mistake for her to share the password.
(彼女がパスワードを共有したのは間違いでした。)
🔧 これは「性格評価」ではなく「行動の判断(ミス)」を述べる中立表現です。
✅ だから for her が自然(of で人柄評価にするとニュアンスが変わりやすい)。
📌 セキュリティ文脈でよく使える例文です。
- ✅
for + 人 + toは「to do の担当者」を中立に明示。 - ✅ 形容詞が “状況寄り” (important / necessary / difficult など)なら for が自然。
- ⚠️ 人柄評価(kind / rude など)なら
of + 人 + to側へ。
3-2. It is + 形容詞 + of + 主語 + to 不定詞(評価:その人らしい)
It is + 形容詞 + of + 人 + to do は、
「その行動をした人」を ほめる/けなす(評価する) 形です😊
つまり of + 人 は “担当者” ではなく、
その人の性格・態度・判断 を指すイメージです。
例:It was considerate of you to lower your voice.
「声を落とした」=行動を材料にして、あなたを
気づかいがある
と評価しています。
✅ だから of you が自然です。
important / necessary / difficult みたいに、
“人柄” じゃなく “状況” を言う形容詞なら、基本は for 側です。
✅ It’s important for you to ...(重要性=状況)
⚠️ It’s important of you to ... はズレやすいです。
of は前置詞なので、代名詞は
me / him / her / us / them が自然です。
❌ of I / of he ではなく、✅ of me / of him。
⚠️ よくあるミス:for と of の取り違え(ここで完全に整理)
It was rude for him to interrupt.✅ It was rude of him to interrupt.
「rude(失礼)」は “彼の態度” を評価している →
of
It’s important of you to back up files.✅ It’s important for you to back up files.
「important」は基本 “重要性(状況)” →
for
📌 of が自然になりやすい形容詞(人柄・態度・判断の評価)
| 分類(固定) | 形容詞 | 評価の方向 | ミニ例 |
|---|---|---|---|
| ほめる | 🌸 kind |
親切だ(人柄) | It was kind of her to help. |
| ほめる | 🤍 considerate |
気づかいがある(態度) | It was considerate of you to wait. |
| ほめる | 🎁 generous |
気前がいい(人柄) | It was generous of him to share. |
| 判断 | 🧠 wise |
賢い判断だ(判断) | It’s wise of you to save a copy. |
| 判断 | 📌 smart |
賢い選択だ(判断) | It’s smart of her to check first. |
| けなす | 😤 rude |
失礼だ(態度) | It was rude of them to cut in line. |
| けなす | 🙈 careless |
不注意だ(態度) | It was careless of me to forget. |
| けなす | 🤪 silly |
ばかげている(判断) | It was silly of him to ignore it. |
例
It was kind of her to help.
例
It was considerate of you to wait.
例
It was generous of him to share.
例
It’s wise of you to save a copy.
例
It’s smart of her to check first.
例
It was rude of them to cut in line.
例
It was careless of me to forget.
例
It was silly of him to ignore it.
💬 例文で感覚をつかもう!(of:その人らしい評価)
It was generous of her to donate anonymously.
(匿名で寄付するなんて、彼女は気前がいいね。)
🔧 「寄付した」という行動から、彼女の性格(generous)を評価しています。
✅ “誰が寄付するか” を言うだけなら for ですが、ここは「彼女らしいね」と評価 → of her。
💡 anonymously(匿名で)が入ると「見返り目的ではない」感じが出て、評価が自然になります。
It was considerate of you to lower your voice.
(声を落としてくれるなんて、あなたは気づかいがあるね。)
🔧 形容詞 considerate は「人への配慮」=人柄評価。
✅ “状況が重要” ではなく “あなたが配慮できる人” という評価なので of you。
📌 会話でほめるときに使いやすい型です(丁寧・角が立たない)。
It’s brave of him to speak up in the meeting.
(会議で発言するなんて、彼は勇気があるね。)
🔧 brave は「勇敢な」=人物評価。だから of him。
✅ speak up は「はっきり発言する」。会議・授業などでよく使います。
💡 “行動→評価” の形なので、ほめ言葉として自然に響きます。
It was careless of me to leave the window open.
(窓を開けっぱなしにしたのは、私が不注意でした。)
🔧 careless は「不注意」=性格/態度への評価(反省の言い方にもなる)。
✅ of me(目的格)になる点もチェック。
💡 “I was careless to ...” より、少し落ち着いた言い方で、謝るときに便利です。
It was rude of them to cut in line.
(割り込みするなんて、彼らは失礼だ。)
🔧 “割り込み”という行動から、態度(rude)を評価しています。
✅ ここは状況の難しさではなく「マナーの悪さ」=人物評価 → of them。
📌 口調が強くなりやすいので、場面によっては not very polite などに柔らげてもOKです。
It’s wise of you to keep a backup copy.
(バックアップを残しておくなんて、あなたは賢いね。)
🔧 wise は「賢い判断」。人の判断をほめる評価なので of you。
✅ 同じ “バックアップ” でも important for you にすると「重要性(状況)」の話になり、ニュアンスが変わります。
💡 「あなたらしいね!」を柔らかく伝えたいときに便利です。
It was silly of him to ignore the warning.
(警告を無視するなんて、彼はばかげている。)
🔧 silly は「軽率・ばかげている」。判断への評価で of him。
✅ “無視した” 行動が材料 → “彼らしさ(悪い意味)” を評価している構図です。
⚠️ 強めの表現なので、丁寧にするなら not a good idea などの言い換えも選べます。
It’s nice of you to check on me.
(気にかけてくれて、ありがとう。あなたはやさしいね。)
🔧 It’s nice of you to ... は「(してくれて)うれしい/あなた優しいね」の定番。
✅ check on は「様子を見る/気にかける」。日常会話でよく使います。
💡 お礼+ほめ言葉を一文で言えるので、好印象なフレーズです。
- ✅
It is + 形容詞 + of + 人 + to doは「人柄・態度・判断」の評価。 - ✅ 形容詞が kind / rude / careless / wise など “人寄り” なら
of。 - ⚠️ 形容詞が important / necessary / difficult など “状況寄り” なら
forが基本。 - ✅
ofの後ろの代名詞は 目的格(me / him / her / us / them)。
🧾 総まとめ:不定詞の主語(意味上の主語)
迷ったら、これだけでOK👇
「誰が to do する?」 を
主語 /
目的語 /
一般の人
に当てはめて、合わなければ for / of を使います😊
目的語(O)がいる?
want / ask / tell / remind などで
人(O)
が入ったら、その人が to do する 可能性が高いです🚗
評価なら of / 中立なら for
ほめる・けなす
(kind / rude / honest…)→ of
必要・重要
(important / necessary…)→ for
⚠️ ここだけは要注意(読み間違い・書き間違い)
I want you to ... を “I が …する” と読む✅ you が …する(目的語一致)
of✅ 中立(必要・重要)→
for「ほめてる?けなしてる?」で即判定できます。
🧭 5パターン早見表(これだけで復習OK)
| 分類(固定) | 見抜き方(質問) | 形(代表) | 覚え方 |
|---|---|---|---|
| 一般の人 | 「誰でも(普通は)できる?」 | be + 形容詞 + to do |
“状況説明モード” |
| 主語一致 | 「主語がそのままやる?」 | S + decide/plan + to do |
“S が do する” |
| 目的語一致 | 「O がそのままやる?」 | want/ask/tell + O + to do |
“O が運転手🚗” |
| for(中立) | 「誰がやるかを明示したい?」 | It is + adj + for + 人 + to do |
“担当を明示” |
| of(評価) | 「その人らしいね(評価)?」 | It is + adj + of + 人 + to do |
“人柄を判定” |
be + 形容詞 + to do覚え方 状況説明モード
S + decide/plan + to do覚え方 S が do する
want/ask/tell + O + to do覚え方 O が運転手🚗
It is + adj + for + 人 + to do覚え方 担当を明示
It is + adj + of + 人 + to do覚え方 人柄を判定
💬 例文で総復習!
These directions are easy to follow.
(この道順はわかりやすいです。)
🔧 主語は directions(道順)でも、実際に follow するのは人。
✅ 「誰でも(普通の人が)たどりやすい」という一般論なので、意味上の主語は省略されます。
💡 “easy/hard/safe” が来たら 2-1(一般の人)を疑うのがコツです。
I chose to work from home today.
(私は今日は在宅で働くことにしました。)
🔧 choose to do は「〜することを選ぶ」。
✅ to work の動作主は主語の I(主語一致)なので、わざわざ明示しません。
📌 2-2 は “S がそのまま動く” ので、読みが一番スムーズです。
I asked him to confirm the details.
(私は彼に詳細を確認してと頼みました。)
🔧 目的語 him がいるので、confirm するのは him(目的語一致)。
✅ “I が確認する” と読まないのがコツ。O が運転手🚗です。
💡 代名詞は目的格(him / her / me…)になる点もセットで覚えましょう。
It’s helpful for beginners to practice out loud.
(初心者が声に出して練習するのは役に立ちます。)
🔧 for beginners は「誰にとって/誰がやるか」を中立に明示。
✅ helpful は “状況の良さ” の話で、人柄評価ではありません → for が自然。
📌 of にすると「初心者は親切だ」みたいにズレるので要注意です。
It was honest of you to admit the mistake.
(ミスを認めるなんて、あなたは正直だね。)
🔧 admit(認める)という行動から、人柄(honest)を評価しています。
✅ ほめ言葉/評価の文なので of you が自然。
💡 “評価なら of” を思い出すと、for/of で迷いにくくなります。
This bottle is safe to reuse.
(このボトルは再利用しても安全です。)
🔧 主語は bottle でも、reuse するのは人。だから一般の人が想定されます。
✅ “safe + to do” は 2-1(一般の人)で出やすい形。
📌 説明文・注意書きでよく見ます。
She agreed to meet earlier.
(彼女はもっと早く会うことに同意しました。)
🔧 agree to do は「〜することに同意する」。
✅ meet するのは主語の She(主語一致)。
💡 “S が to do する” の形は 2-2 にまとめると安定します。
Please remind her to bring her ID.
(身分証を持ってくるよう、彼女に言っておいてください。)
🔧 remind は「思い出させる」。O がいるので 2-3(目的語一致)です。
✅ bring するのは her(目的語)で、主語(you)は“言う側”。
📌 旅行・手続き・受付など、現場でよく使える便利文です。
🔁 次におすすめのレッスン
Lesson038で「意味上の主語」をつかんだら、次は 時制 と 周辺トピック を押さえると理解が一気に深まります😊