動名詞の種類 |
|
Lesson 047 |
目次
動名詞の否定形
動名詞を否定する場合は not または never を動名詞の前に置きます。
I regret not buying the stocks.
( 私はその株を買わなかったことを後悔している。 )
He boasts of never having failed in his calculations.
( 彼は計算を間違えたことがないことを自慢している。 )
She insisted on not going there.
( 彼女はそこに行かないと言い張った。 )
動名詞の受動態
動名詞の受動態は 「 being + 過去分詞 」 、完了形の動名詞の受動態は 「 having been + 過去分詞 」で表します。
This isn't finished being repaired yet.
( これの修理はまだ終わっていません。 )
His being laughed at today will make him happy in the future.
( 今日笑われていることが将来彼を幸せにするだろう。 )
I hate being used as a tool.
( 私は手先として使われるのは嫌だ。 )
動名詞の完了形
動名詞の完了形は 「 having + 過去分詞 」という形になり、述語動詞が表す 「 時 」 よりも 「 以前の時 」 を表します。
I repent of having offended her.
( 私は彼女を怒らせたことを後悔している。 )
He was proud of having been a teacher.
( 彼は教師であったことを誇りにしていた。 )
She regretted not having done her best.
( 彼女はベストを尽くさなかったことを悔いた。 )