指示代名詞(this / that / these / those, such, so, the same)とは?
指示代名詞は、人・物・ことを “指し示す” ためのことばです。this / that / these / thoseの距離感、
such の「そのような」、so の「そう(だ)」、the same の「同じ」が柱。
大人向けの内容を、小学生にもわかる言葉でゆっくり解説していきます。
💪 モチベUP:「今日の5分で“これ/それ/あれ”の迷いが消える!」小さな前進が英語力を底上げします。
▮ 目次
-
1. 指示代名詞の全体像
“指し示す”言い方をひと目で整理(距離感・文脈の近さ)
-
2. this / that / these / those の使い分け
近い ⇄ 遠い、単数 ⇄ 複数の基本から会話でのコツまで
-
2-1. 基本用法(距離・時間・話題の近さ)
例:
This is my bag./Those are my shoes. -
2-2. 電話・メディアで人を指す:this / that
英/米の差:英は話し手 this・相手 that、米は多くが this
-
2-3. 前後の文脈を指す:this / that
thisは既出・後出どちらもOK、thatは既出を受けるのが基本 -
2-4. 繰り返し回避:that / those
the + 名詞の代わりに that/those(比較文でよく使う)
-
2-5. 「〜な人々」:those who …
関係代名詞と組み合わせる定番表現
-
2-6. 形容詞/副詞としての this/that/these/those
「この〜/その〜」の限定&「このくらい/そんなに」などの程度
-
3. so の用法
I think so. / do so / So it seems. など文脈を受ける so
-
3-1. 思考・発話動詞を受ける so
I think so. / I’m afraid so. / I suppose so.
- 3-2. do so(前の動作を受ける)
- 3-3. 動詞の補語になる so
-
4. such の用法
代名詞/形容詞の2用法と慣用表現(as such / such as it is など)
- 4-1. 代名詞用法
- 4-2. 形容詞用法(such a ~ / such ~)
- 4-3. 慣用表現(as such など)
-
5. the same の用法
代名詞用法 / 形容詞用法をシンプルに整理
- 5-1. 代名詞用法
- 5-2. 形容詞用法
-
🧾 総まとめ:指示代名詞の要点チェック
距離感・文脈・数の3視点で瞬時に選べるように!
1. 指示代名詞の全体像
指示代名詞は、人・物・ことを「これ/それ/あれ」のように指し示すためのことばです。
まずは this / that / these / those(距離と数)、such(そのような)、so(そうだ/そうする)、the same(同じ)
の“役割の地図”をつくりましょう。
※ むずかしい説明は最小限。大人向けの内容を、子どもにも伝わる言葉で丁寧に書いていきます。
📌 このセクションでできるようになること
-
距離
近いもの=
this / these、遠いもの=that / thoseを瞬時に選べる。 -
数
単数=
this / that、複数=these / thoseの型を体で覚える。 -
話題
会話の「いまの話題」=
this/「さっきの話題」=thatの感覚をつかむ。 -
そのほか
such=「そのような」、so=「そう(だ/する)」、the same=「同じ」の位置づけを理解。 - 💡 ここでは“3つの物差し”=距離・数・話題にしぼって全体像をつかみます。細かな使い分けは次のセクションで具体例と一緒に確認します。
📙 用語ミニ辞典
this(これ)that(あれ)
this / that)、2つ以上=複数(these / those)。※ information など数えない名詞は基本「単数扱い」。
this、一歩引いて語る過去の話題は that を使うことが多い。
such=そのような(性質を受ける)/so=そうだ・そうする(文全体を受ける)/
the same=同じ(性質やものの一致)。
🗺️ 早見表:距離 × 数 × 話題の近さ(+ such / so / the same)
| 状況(アイコン+キーワード) | 使う形 | ひとことで | 例(最小形) |
|---|---|---|---|
| 📍 近い × 単数 | this |
距離単数 | 例:This is my bag. |
| 📍 遠い × 単数 | that |
距離単数 | 例:That is my bag. |
| 📍 近い × 複数 | these |
距離複数 | 例:These are my bags. |
| 📍 遠い × 複数 | those |
距離複数 | 例:Those are my bags. |
| 🗣 今の話題(これから言う/いま強調) | this |
話題が近い | 例:Listen to this. |
| 🗣 前の話題(さっき話した/一歩引いた評価) | that |
話題が遠い | 例:That was surprising. |
| ✳ そのような(性質を受ける) | such |
性質 | 例:such a nice idea / such people |
| ✅ そうだ/そうする(文を受ける) | so |
文脈 | 例:I think so. / do so |
| 🔁 同じ(性質・ものの一致) | the same |
一致 | 例:the same idea / I'll have the same. |
this information(× these informations)。※ 代名詞のときは
be 動詞も合わせます:this/that → is、these/those → are。
🧭 使い分けの3ステップ(迷ったら順にチェック)
- まず 距離:近い?遠い? →
this/theseorthat/those - 次に 数:1つ?2つ以上? →
this/that(単) /these/those(複) - 最後に 話題の近さ:今の話題は
this、前の話題はthat
💬 すぐ使える最小パターン(近い/遠い × 単数/複数)
This is my pen.
(これは私のペンです。)
This(これ・主語) + is(be動詞・単数) + my pen(補語)this=「これ」 / pen=「ペン」 / my=「私の」this + isThat is my pen.
(あれは私のペンです。)
That(あれ・主語) + is + my penthat=「あれ」that + isThese are my pens.
(これらは私のペンです。)
These(これら・主語) + are(be動詞・複数) + my pensthese=「これら」 / pens=「ペン(複数, -s)」these + areThose are my pens.
(それらは私のペンです。)
Those(それら・主語) + are + my pensthose=「それら」those + areThis is why I love you.
(だからあなたが好きなんだよ。)
This is why ... = 「これが理由で…なのだ」- be動詞の一致:
this/that → is、these/those → are(×These is) - 複数の -s:名詞の語尾に
-sを忘れない(pens) - 不可算名詞:
informationなどは数えない →this information(×these informations) - 発音ヒント:
thisは短いイ(ディス)、theseは長いイー(ディーズ)。舌先を軽く歯に当てる th の音。
🗣 this vs that:話題の距離で選ぶ(会話のコツ)
this と that は、物理的な距離だけでなく、話題との距離(文脈)でも選びます。 ざっくり言うと――
- いま・これからthis:これから見せる/今まさに取り上げたい話題に寄せる
- さっき・一歩引くthat:さっき出た話題を受ける/評価・感想を一歩引いて言う
This is Ken.(こちらはケンです)とよく言います。イギリス英語では相手に対して Who is that? と言うこともあります(米英差)。
🧭 3秒ルール:こう考えればOK
- 紹介・提示? →
this(これ見て/聞いて・いま注目させる) - 振り返り・評価? →
that(さっきの話題を受けて感想) - 迷ったら「いま強調したい=
this/一歩引く=that」
💬 例でつかむ「話題距離」
Listen to this.
(これ、聞いて。)
this は「これから注目して!」という合図。いまから音声や話題を提示。
That was incredible.
(あれはすごかった。)
that は「少し前の話題」を受けやすい。終わった出来事を評価するときにぴったり。
This is Ken.
(こちらはケンです。)
this。電話でも自己紹介でよく使う定番。
That's what I mean.
(それが私の言いたいことです。)
that が自然。
This is it!
(これだ!/ついに来た!)
- 言い過ぎ注意:何でも
thatにすると、そっけなく聞こえることがある。 - 逆に
thisばかりでも幼い印象に。紹介=this、振り返り=that の軸を守れば十分自然。 - 発音ヒント:
this(短いイ / ðɪs)、that(ア / ðæt)。th は舌先を軽く歯に当てる。
🧾 小まとめ
-
要点①
距離 × 数 × 話題の3つで選ぶ:
this/that/these/those(距離&数)/this(いま・これからの話題)/that(さっきの話題)。 -
要点②
be動詞の一致をセットで覚える:
this/that → is/these/those → are。 -
要点③
不可算名詞は単数扱い:
例)
this information(×these informations)。 -
※ 専門語のやさしい言い換え:話題の近さ=「いま強調したいなら
this、一歩引いて言うならthat」。
✅ 10秒セルフチェック
this/振り返り=that」の合言葉でOK。
➡️ 次はここへ進もう
- ▪ 2-3. 前後の文脈を指す:this / that(話題の距離をさらに具体化)
- ▪ 2-4. 繰り返し回避:that / those(
the + 名詞の代用) - ▪ 2-6. 形容詞/副詞としての this/that/these/those(程度表現「this/that + 形容詞」など)
2. this / that / these / those の使い分け(導入)
ここからは、距離(近い/遠い)と数(単数/複数)に加えて、話題の近さ(いま/さっき)を手がかりに、使い分けのコツを身につけます。
下のカードから各小見出し(2-1〜2-6)へ進めます。まずは概要だけ読めばOKです。
💡 ミニ用語:単数=1つ(this/that)、複数=2つ以上(these/those)。
🧭 読み方のコツ
まずは各カードで「何を学ぶセクションか」をつかむ → あとで例文をまとめて声に出す、の順がおすすめです。 難しい理屈は最小限。意味のラベル(近い/遠い・単/複・いま/さっき)で直感的に整理しましょう。
2-1. 基本用法(距離・時間・話題の近さ)
近い:this/these
遠い:that/those
一番大事な“地図”。近い/遠い × 単数/複数を軸に、いま/さっきの話題距離も加えてサッと選べるようにします。
This is... / Those are...2-2. 電話・メディアで人を指す:this / that
自己紹介:This is Ken.
相手確認:Who is that?
電話やオンライン通話での自然な言い方を整理。英:this/that、米:this優勢といった傾向もやさしく確認。
This is... / Who is that?2-3. 前後の文脈を指す:this / that
this:これから言う/いま注目
that:さっき言った/振り返り
this は既出/後出どちらの内容も指せる一方、that は基本「既出(さっきの話題)」を受ける、という使い分けを体感的に。
Remember this... / That’s right.2-4. 繰り返し回避:that / those
that=前出の単数名詞を代用
those=前出の複数名詞を代用
すでに出た「the + 名詞」の繰り返しを避けるスマート表現。比較文での自然な置き換えが中心テーマです。
the climate of Japan ... that of England2-5. 「〜な人々」を表す:those who ...
those who = 「〜な人々」
主語にも目的語にも
人のグループを品よく指す定番。フォーマル文体でもよく使われるので、who節の中の時制・一致も合わせて整理します。
those who think...2-6. 形容詞/副詞としての this/that/these/those
形容詞:名詞の前で限定(この/その〜) 副詞:程度(このくらい/そんなに)
名詞の前に置いて限定したり、程度を表す副詞的な使い方を整理。「あちこち=this and that」などの慣用も触れます。
this deep / that early先にラベルを頭に入れてから、次の小見出しへ進みましょう。
2-1. 基本用法(距離・時間・話題の近さ)
指示代名詞の土台は3つの物差しです。①距離(近い/遠い)、②数(単数/複数)、③話題の近さ(いま/さっき)。
これらを組み合わせれば、this / that / these / thoseを迷わず選べます。
📌 このセクションのゴール
-
距離
目の前など近い対象は
this / these、離れていて遠い対象はthat / those。 -
数
単数は
this / that、複数はthese / those。 -
話題
会話でいま取り上げる話題は
this、さっきの話題を振り返るならthat。 - まずは「距離→数→話題」の順で判断する型を身につけます(詳細は2-2以降で具体化)。
🧭 3つの物差し(やさしい言い換え付き)
this / these
that / those
this / that
these / those
this
that
this」「振り返って評価= that」の合言葉でOK。⚙️ 使い分けの最短ステップ
- まず距離:近い(
this/these)or 遠い(that/those) - 次に数:単数(
this/that)or 複数(these/those) - 最後に話題:いま注目なら
this、振り返りならthat
- be動詞の一致:
this/that → is、these/those → are - 複数の -s:名詞が2つ以上なら語尾に
-s(例の詳細は2-1の後半や2-2以降で) - 話題の距離:何でも
thatにするとそっけない印象。紹介や提示はthisが自然。
🗂️ 例文の表示切り替え
This is my bag.
(これは私のかばんです。)
🔧 構造:This(主語) + is(be動詞・単数) + my bag(補語)。
💡 ポイント:近くの1つ=This + is。目の前の物や手に持っている物を指すと自然。
That is our teacher.
(あれは私たちの先生です。)
🗣 単語:teacher=先生、our=私たちの。
💡 ポイント:遠くの1つ=That + is。距離だけでなく、一歩引いた紹介でも使える。
These are my keys.
(これらは私の鍵です。)
🔧 be動詞の一致:These → are(複数)。
⚠️ 複数名詞に -s:key → keys。
Those are your shoes.
(それらはあなたの靴です。)
🔧 be動詞の一致:Those → are(複数)。
💡 ポイント:距離がある物や、会話で少し距離を置いて話すときに those が合う。
This book is interesting.
(この本はおもしろいです。)
🧩 形:This + 名詞(名詞の前で「この〜」と限定)。
語:interesting=おもしろい・興味深い(退屈は boring)。
Those apples are fresh.
(あのリンゴは新鮮です。)
🗣 単語:fresh=新鮮な、apples=リンゴ(複数)。
💡 ポイント:遠い×複数は those + 複数名詞 + are。
Is this your seat?
(これはあなたの席ですか。)
🔁 語順:Is + 主語 + 補語?(be動詞を前に出す)。
💡 ポイント:this は「ここ・手元」にある席を指すイメージ。
Are those your kids?
(あれはあなたの子どもたちですか。)
🔁 語順:Are + 主語 + 補語?(複数形は are)。
🗣 単語:kids=子どもたち(くだけた言い方。フォーマルは children)。
This morning was cold.
(今朝は寒かった。)
🧭 「時間の近さ」でも this を使える(今日・今週・今年など)。
時制:過去の事実 → was(単数過去)。
I remember that day clearly.
(あの日のことをはっきり覚えています。)
🧭 昔の出来事=that day のように「遠さ」を出す。
語:remember=覚えている、clearly=はっきりと。
This is for you.
(これはあなたのためです/どうぞ。)
🗣 前置詞:for=〜のために。贈り物や資料を手渡すときの決まり文句。
💡 これから見せる・渡すものに this が自然。
That's exactly what I needed.
(それはまさに私に必要なものでした。)
🧩 That’s=That is。直前の発言・出来事を「それ」と受けて評価。
語:exactly=まさに、need=必要とする(過去:needed)。
These are the rules.
(これらがルールです。)
🔧 be動詞の一致:These → are。
💡 会議や授業で、紙やスライドを示しながら言うと自然。
This is why I love you.
(だから、あなたのことが好きなんだ。)
🧩 意味:This is why ...=「これが理由で…なのだ」。
💡 いま目の前の優しさや行動を指して気持ちを伝えるとき、This がぴったり。
Is this okay?
(これは大丈夫ですか?/これでいいですか?)
🔁 語順:Is + 主語 + 補語?(be動詞が先頭)。
語:okay=「OK・大丈夫」。目の前の物・案を指して確認。
This isn't my fault.
(これは私のせいではありません。)
isn't=is not。fault=「過失・責任」。
💡 This は「いま扱っている問題・話題」を指して使える。
That isn't true.
(それは本当ではありません。)
true=「本当の・正しい」。
💡 相手の直前の発言などを一歩引いて評価するときは that が自然。
These aren't mine.
(これは私のものではありません。)
一致:These → are。否定は are not(短縮:aren't)。
語:mine=「私のもの」。× *These aren't my.(my は名詞が必要)。
Are those seats taken?
(あの席は埋まっていますか?)
taken=「取られている・使用中の」(受動の意味)。
💡 劇場・電車でよく使う定番。those は少し離れた席を指す感じ。
This coffee smells good.
(このコーヒーはいい香りがする。)
smell + 形容詞=「〜な匂いがする」。
💡 this coffee=手元・いま飲んでいるものを指す自然な言い方。
That sounds interesting.
(それはおもしろそうだね。)
sound + 形容詞=「〜に聞こえる・〜そうだ」。
💡 相手の提案や話題を一歩引いて評価→ that がフィット。
These two are different.
(この2つは違います。)
語:different=「異なる」。two=「2つ」。
💡 These は複数なので are を使う。
This information is helpful.
(この情報は役に立ちます。)
information は数えない名詞 → is を使う(× informations)。
語:helpful=「役立つ」。
That time, we failed.
(あのとき、私たちは失敗しました。)
that time=「あのとき」:過去の出来事を指す。
語:failed=「失敗した」。
This way, please.
(こちらへどうぞ。)
This + way=「この方向」。店や施設での定番フレーズ。
語:please=「お願いします/どうぞ」(丁寧さを添える語)。
I’ll take this one.
(これにします。)
I prefer that one.
(あっちのほうが好きです。)
prefer=「より好む」。遠くの候補や一歩引いた評価には that one が自然。
This one is mine.
(これは私のものです。)
mine=「私のもの」(名詞不要)。× *This one is my.(my は名詞が必要)
Put this here, not there.
(これはここに置いて、そこ(あっち)じゃなくて。)
here=「ここ」/there=「そこ・あそこ」。this と場所副詞を組み合わせると超実用的。
Could you pass me that?
(それ、取ってくれますか?)
pass=「手渡す」。丁寧依頼の Could you ...? は会話で万能。
These are on sale.
(これはセール中です。)
on sale=「特売で」。These → are(複数の一致)に注意。
Is that your final answer?
(それが最終的な答えですか?)
This tastes better than that.
(こっちのほうがあっちよりおいしい。)
better=「より良い」。this(手元)と that(向こう)で対比。
Do you remember that story?
(あの話、覚えてる?)
remember=覚えている。
This one fits; that one doesn’t.
(こっちは合うけど、あっちは合いません。)
fit=サイズが合う。反対は doesn’t fit。this one と that one の対比が明快。
This information is accurate.
(この情報は正確です。)
🔎 information は数えない名詞 → is を使う(× informations)。
語:accurate=正確な。
That advice was really helpful.
(その助言は本当に役に立ちました。)
advice は不可算 → 単数扱いで was。
語:helpful=役立つ、really=本当に。
This news is surprising.
(このニュースは驚きです。)
news は語尾に s があっても不可算 → is。
語:surprising=驚くべき。
That furniture is expensive.
(あの家具は高価です。)
furniture も不可算 → is。
語:expensive=高価な。
This homework is easy.
(この宿題は簡単です。)
homework は不可算 → is。複数にしない(× homeworks)。
語:easy=簡単な。
This equipment is new.
(この機器は新しいです。)
equipment も不可算 → is。
語:new=新しい。
That luggage is heavy.
(その荷物は重いです。)
luggage/baggage は不可算 → is。
語:heavy=重い。
These pieces of advice are practical.
(これらの助言は実用的です。)
不可算を数えるには a piece of / pieces of のような単位語を使う。
一致:These → are(複数)。語:practical=実用的な。
Those cups of water are for the team.
(あのコップの水はチーム用です。)
容器語(cup, bottle, glass など)+ 不可算 で数を表現。
一致:Those → are。語:for the team=チーム用。
This is my favorite thing about you.
(これが、あなたについて私が一番好きなところだよ。)
This is + 名詞句。語:
favorite=一番好きな / about you=「あなたについて」。
That smile made my day.
(あの笑顔のおかげで、今日は最高の一日になったよ。)
表現:
make my day=「一日を素晴らしいものにする」。
These moments mean everything to me.
(この時間は、私にとって何より大切だよ。)
表現:
mean everything=「何より大切」。
Those days with you were the happiest.
(あなたと過ごしたあの日々は、最高に幸せだった。)
文法:
the happiest=最上級(いちばん幸せ)。
This is for you, my love.
(これは君へのプレゼントだよ、愛しい人。)
This is for you + 呼びかけ(my love)。丁寧:
for you=「あなたのために」。
That's why I miss you.
(だから、君が恋しいんだ。)
That's why ...。
Are these for me?
(これ、私へのもの?)
Are + 主語 + 補語?(複数は are)。シーン:花束や小さな贈り物を受け取る直前に◎。
This is exactly how I feel.
(まさに、これが私の気持ちだよ。)
exactly=まさに / feel=感じる。💡 相手の言葉や歌詞に共感した時、「これが自分の気持ち」と示すなら This。
I’ll always choose you over that.
(私はいつでも、あれより君を選ぶよ。)
choose A over B=「BよりAを選ぶ」。ここでは A=you、B=that(他の選択肢)。
I prefer this one to that one.
(私は、あれよりもこちらのほうが好きです。)
prefer A to B=「BよりAを好む」。this one は手元、that one は離れたもの・一歩引いた候補。
💡 prefer ... than は基本×。比較の前置詞は to を使うのが標準。
This is cheaper than that.
(これは、あれよりも安いです。)
比較級:cheap → cheaper(語尾に -er + than)。
💡 価格・重さ・速さなど、数字と相性がよいフレーズ。This=手元、that=別候補の対比が直感的。
I’d rather take this than that.
(私は、あれよりこっちを選びたいです。)
would rather A than B=「BよりAのほうがいい」。
🧭 rather は「好みの強さ」をやわらかく表現。丁寧な選択宣言に最適。
Which do you prefer, this or that?
(どっちが好きですか、こっち?それともあっち?)
疑問形は Which do you prefer, A or B?。答え方の例:I prefer this (one).
💡 指し示す動作(指差し・提示)が入ると、this/that がぐっと自然に。
Please sign this.
(これに署名してください。)
sign=署名する。this=手元の用紙やタブレットを指す。丁寧さ:
Please を先頭 or 末尾(..., please.)に置くと柔らかい依頼に。
Could you hold this for a second?
(これ、ちょっと持ってもらえますか?)
Could you ... ?=ていねいな依頼。hold=手に持つ。for a second=少しの間。近い対象=this を使うのが自然。
Please bring those here.
(それらをこちらへ持ってきてください。)
bring=話し手のいる場所に「持ってくる」/take=離れた所に「持っていく」。対象が離れている=those、行き先が手元=here。
Don't touch that, please.
(それに触らないでください。)
Don't + 動詞の原形。touch=触る。一歩距離のある対象=that。語尾の
please で角を立てない表現に。
Pass these to Ken, please.
(これらをケンに渡してください。)
pass A to B=「AをBに渡す」。対象が手元=these、宛先は to + 人名 で明確に。
What’s this?
(これは何ですか?)
🧩 What’s=What is の短縮。this=手元・目の前の1つ。
🔁 語順:What + is + 主語(ここでは this)。名称・正体をたずねる最短フレーズ。
What’s that?
(あれは何ですか?/それは何のこと?)
that=離れた物・少し前に出た話題(受け)を指す。
💡 音やにおい・相手の発言内容にも使える:What’s that noise/smell/idea?
Are these yours?
(これはあなたのものですか?)
一致:these → are。yours=「あなたのもの」(所有代名詞)。
× *Are these your?(your は形容詞で、後ろに名詞が必要)。
This is what I mean.
(これが、私の言いたいことです。)
💡 This は「今まさに焦点化した内容」を前に出すときに最適。
That's what I was talking about.
(それが、私が話していたことです。)
語:
talk about ...=「…について話す」/進行形過去 was talking=さっき話していた。
This is the point.
(これが要点です。)
point=要点・核心(可算名詞、ふつう the point と定冠詞付き)。💡 会議で結論を示すとき、This で注目を集める。
That's the idea.
(その考えで合っています/その調子!)
idea=考え・狙い。💡 相手の提案を一歩引いて評価→ That が自然。
This is how it works.
(こうやって動きます/これが仕組みです。)
That's why it’s important.
(だから、それは大事なんです。)
短くキメると説得力アップ。
This is exactly the problem.
(まさに、これが問題です。)
exactly=まさに/正確に、problem=問題。💡 批判的に聞こえすぎないよう、提案(
Let’s fix this by ... など)を続けると柔らかい印象に。
This pen writes smoothly.
(このペンはなめらかに書けます。)
-s(writes)。
語:smoothly=なめらかに。
That car is fast.
(あの車は速いです。)
is。
語:fast=速い(スピード)。
These cookies are delicious.
(このクッキーはおいしいです。)
-s(cookies)。
語:delicious=おいしい。
Those mountains are high.
(あの山々は高いです。)
high=(高さが)高い。
This room is clean.
(この部屋はきれいです。)
clean=きれいな。
That cat is sleepy.
(あの猫は眠そうです。)
sleepy=眠い・眠そう。
使い分け:遠い対象は that。
These students are ready.
(この生徒たちは準備できています。)
ready=準備ができている。
Those flowers are beautiful.
(あの花は美しいです。)
beautiful=美しい。
This is heavy.
(これは重いです。)
This + is + 形容詞。名詞を繰り返さずに「これ」を指し示す**代名詞用法**。
語:heavy=重い。
This week is busy.
(今週は忙しいです。)
近い時間=this + 時間名詞。week は単数扱いなので is。
類例:this morning / this afternoon / this evening(※「今夜」は tonight で、× *this night)。
That night was unforgettable.
(あの夜は忘れられませんでした。)
unforgettable=「忘れられない」。🧭 過去の特定の時点を振り返るなら that + 時間名詞 が自然。
These days, I’m studying English a lot.
(このごろ、英語をたくさん勉強しています。)
進行中の習慣変化は
現在進行形が自然(I'm studying ...)。同義:nowadays。
In those days, we had no smartphones.
(当時、スマートフォンはありませんでした。)
事実描写は
過去形(had)。× *In that days(those は複数)。
This year has been tough for me.
(今年は私にとって大変な年です。)
現在完了(has been) がよく使われる(so far を足しても◎)。
At that time, I was a student.
(その当時、私は学生でした。)
似た表現:
back then(口語)、then(文脈次第で「その時」)。
Whose is this?
(これは誰のものですか?)
Whose + be動詞 + this/that/…?。「だれの?」を最短で聞ける形。this=手元。
Where did that come from?
(それはどこから来たの?/出どころは?)
Where + did + 主語 + 動詞原形。that=直前に出た話題や離れた物。
What are these for?
(これは何のためのもの?)
What ... for?/一致:these → are(複数)。
How much is this?
(これはいくらですか?)
How much is/are ...?。単数なら is、複数(these など)なら are。
Is that why you’re late?
(だから遅れたの?)
why で理由を確認する型。
How does this work?
(これはどうやって動くの?/どう使うの?)
How + does + 主語 + 動詞原形。this=目前の対象。
This one is more durable than that one.
(こっちのほうが、あっちよりも丈夫です。)
more + 形容詞 + than(長い形容詞は more を使う)。durable=丈夫な、長持ちする。
Could you put this over there?
(これを向こう側に置いてもらえますか?)
Could you + 動詞原形 ... ? / 位置:this=手元、over there=少し離れた場所。
This isn't my seat.
(これは私の席ではありません。)
is not → isn't。This=手元・目の前。That isn't my business.
(それは私の関与することではありません。)
business=関与・分野。相手の話題を一歩引いて扱うなら that。These aren't for sale.
(これは販売品ではありません。)
are not → aren't。Those aren't yours.
(それらはあなたのものではありません。)
*your 単独。This doesn't work for me.
(これは私には合いません/うまく動きません。)
does not → doesn't + 動詞原形(work)。三人称単数主語=This。That doesn't sound right.
(それは正しくなさそうです。)
sound + 形容詞=「〜に聞こえる」。相手の発言を一歩引いて評価→ that。I don't like this one.
(私はこれは好きではありません。)
don't + 動詞原形。this one=名詞を繰り返さずに「これ(の方)」。We can't use those here.
(ここではそれらは使えません。)
cannot → can't + 動詞原形。場所副詞 here で使用場所を限定。There aren't any of those left.
(あれはもう残っていません。)
There are not ...。any は否定と相性◎。left=残っている。That's not what I meant.
(私の意図はそうではありません/そんな意味じゃなかったのです。)
This year hasn't been easy.
(今年は楽ではありませんでした/楽ではない年です。)
現在完了が自然:has not → hasn't + been + 形容詞。this/that + one、these/those + ones も会話では使われますが、
フォーマル文では these/those だけで十分なことも多いです(文脈次第)。
2-1 FAQ:this/that/these/those の「基本」まるわかり
基本の型
this/that + 単数名詞 → is /
these/those + 複数名詞 → are
よくあるミス
thises / thoses(存在しない)/these informations(不可算の複数化✕)
- this / that は 単数 →
is - these / those は 複数 →
are
These are new.
(これは新しいです。← 複数なので「これら」)
This pen is good. / Those pens are good.(主語と be 動詞の数を合わせる)
名詞を繰り返したくないときは this/that + one が便利(可算・単数)。
I’ll take this one.
(こっちにします。)
these/those だけで十分です。
information, furniture, equipment, homework, luggage などは不可算。複数形にしません。
This information is helpful.
(この情報は役に立ちます。)
× these informations は不可。数えたいときは a piece of information / two pieces of information。
- this + morning/afternoon/evening=「今の〜」
- that day/night=「その日/その夜(過去の特定)」
- tonight は特別(×
this night)
This afternoon is free for me.
(今日の午後は空いています。)
文をつなぐ that(接続詞)は、人・物を指し示す語ではありません。
That is true.
(それは本当です。)※指示代名詞の that
I think that it’s true.
(それは本当だと私は思います。)※この that は「〜ということ」の印
- these days=「最近、近ごろ」(今に近い)
- those days=「当時、あのころ」(過去を振り返る)
These days, people read on phones.
(このごろ、人々はスマホで読みます。)
- this kind of + 単数名詞 →
is - these kinds of + 複数名詞 →
are
This kind of book is popular.
(この種の本は人気です。)
ふつうは固有名詞(Tokyo, Ken など)に直接 this は付けません。言い換えが自然です。
Tokyo today is vibrant.(今日の東京は活気がある)This city, Tokyo, is huge.(同格で補足する言い方)
Tokyo today is vibrant.
(今日の東京は活気があります。)
単数(母音短め)と複数(語尾の /z/ 音)をペアで練習。
This is big.
(これは大きい。)
These are big.
(これらは大きい。)
That is new.
(それは新しい。)
Those are new.
(それらは新しい。)
these/those は語尾の /z/(ズ) が鍵。単数の this/that には /z/ がありません。
2-2. 電話・オンラインで人を指す this / that
対面では指差しできますが、電話・オンラインでは声だけ。そこで
this は「こちら側・話している本人」、
that は「相手側・向こうの人」を指すのが基本です。
ただし 米語では、名乗り・相手確認の定型で this を広く使うのが普通です(例:This is Ken.)。
よく使う型
This is + 名前 (+ speaking).
/ Hello, who is this/that?
/ Is that + 名前?
Lesson 060 / Section 2-2
🧭 話し手・聞き手の「位置」で考える
- this(こちら):電話口で自分=今話している人を指すときに使う。例:
This is Ken (speaking). - that(あちら):相手側・向こう側の人を示す。例:
Is that Emma? - 英米差 米語は「どちら様ですか?」を
Who is this?と言うのが一般的。 英語(英国)ではWho is that?もよく使われます。
🎧 ミニ例でイメージ
Hello, this is Bill speaking.
(もしもし、こちらはビルです。)
Hi, who is this? (米)
(こんにちは、どちら様ですか?)
Hello, who is that? (英)
(もしもし、そちらはどなたですか?)
This is + 名前 (+ speaking) が最も自然。× I am Ken. は不自然になりがちです。
Hello, this is Ken speaking.
(もしもし、こちらはケンです。)
This is + 名前 (+ speaking) が自然。× I am Ken. は対面向きで電話では硬い/不自然になりがち。
Hi, who is this?
(こんにちは、どちら様ですか?)
May I ask who's calling? も◎
Hello, who is that?
(もしもし、そちらはどなたですか?)
Excuse me, is that Emma?
(失礼ですが、エマさんでいらっしゃいますか?)
May I speak to Emma, please?
Is this Ken?
(ケンさんでいらっしゃいますか?)
This is HR from Bright Inc. I’m calling about your interview.
(こちらはブライト社の人事部です。面接の件でお電話しました。)
This is + 部署/役職 + from 会社 で明快に名乗る → I’m calling about + 用件 で要件提示。
This is Ken. May I speak to Ms. Brown, please?
(ケンです。ブラウンさんをお願いできますか?)
This is Ken. で名乗る → May I speak to ...? の順。please で柔らかく。
Is that your mother in the background?
(後ろにいらっしゃるのはあなたのお母さんですか?)
in the background=背後で。
Is that you, my love?
(あなたなの? 愛しい人。)
Sorry, is that John speaking now?
(すみません、今話しているのはジョンさんですか?)
speaking=話している最中。
Hello, is this IT support?
(もしもし、ITサポートでしょうか?)
This is she. (or This is he.)
(本人です。)
Speaking. / This is Ken. でもOK。
2-2 FAQ:電話・オンラインで人を指す this / that
型
This is + 名/部署 (+ speaking) /
Who is this/that? /
Is that + 名? /
Is this + 名? /
May I speak to + 名, please? /
Could you spell that?
電話は「声の世界」。話し手=自分を示すときは this を使うのが慣習です。
This is Ken (speaking).
(こちらはケンです。)
I am Ken. は対面自己紹介では自然ですが、電話ではやや不自然/ぎこちなく聞こえます。
- 米
Who is this?が一般的。 - 英
Who is that?もよく使われます。 - より丁寧:
May I ask who’s calling?
Hi, who is this?
(こんにちは、どちら様ですか?)
that は「向こう側」を指し、相手の身元確認に自然。接続直後に「こちらは〇〇でしょうか?」と確認したい時は this も可。
Excuse me, is that Emma?
(失礼ですが、エマさんでいらっしゃいますか?)
Is this Emma?
(エマさんですか?)
フォーマルなら This is she.(女性)/ This is he.(男性)。日常会話なら短く Speaking. も自然。
This is she.
(本人です。)
Speaking.
(本人ですが/私です。)
This is her/him. も耳にします(口語)。フォーマル文面では she/he を推奨。
相手にすばやく伝わるのは「誰から・どこから・何の件か」。
This is HR from Bright Inc. I’m calling about the schedule.
(こちらはブライト社の人事部です。日程の件でお電話しました。)
This is + 部署/役職 + from 会社 → I’m calling about + 用件
相手が言った“さっきの言葉”を受けるので that を使います。
Sorry, could you spell that, please?
(すみません、それのつづりをお願いできますか?)
That’s T as in Tokyo, right?(T=東京のT ですか?)のように確認の綴り例も便利。
there は「そちら(相手側)」の意。ていねいには May I speak to ...? も定番。
Is Mr. Sato there?
(佐藤さんはいらっしゃいますか?)
Is that Mr. Sato? は「今、話している人=佐藤さんか?」の身元確認寄り。
画面の向こう=相手側なので that。speaking を付けて「話している最中」を示します。
Sorry, is that John speaking now?
(すみません、今話しているのはジョンさんですか?)
シンプルに「名乗り → 用件 → 連絡先」。
This is Ken. I’m calling about the meeting. Please call me back at 555-1234.
(ケンです。会議の件でお電話しました。555-1234 まで折り返しください。)
相手がさっき言った内容=「それ」を受けるので that。
Sorry, could you say that again?
(すみません、今のをもう一度言っていただけますか?)
Could you repeat that, please?/部分確認:Did you say T or D?
2-3. 文の「内容」を指す this / that(ディスコース指示)
会話や文章では、ものではなく文の内容そのものを指したい場面がよくあります。
そのとき使うのが this と
that の ディスコース(話の流れ)用法です。
キーワード
this=今ここの話題/that=少し前の話題・相手の発言
型(後ろを受ける)
S + V. That + V ...
型(前を先出し)
This + be ... : S + V ...
言い換え語
this/that idea / point / fact
Lesson 060 / Section 2-3
🧭 「話題の距離」で選ぶ:this は今から/今の話、that はさっきの話
- this = これから言うこと/今まさに取り上げた要点を指示。 導入・宣言・まとめの提示に向く。
- that = すでに述べた内容や相手が言ったことを指示。 評価・結論・感想で「受ける」と自然。
-
ワンポイント
抽象的に言い換えたい時は
this/that idea(その考え)、this/that point(その要点)、this/that fact(その事実)のように 名詞を足してもOK。
That’s why ...(だから〜)」や
「This is important:(ここが大事:)」などの型で練習しましょう。
🎧 ミニ例でイメージ(内容指示)
He missed the last train. That was unfortunate.
(彼は終電を逃した。それは残念だった。)
This is the key point: we need more time.
(ここが要点です:もっと時間が必要です。)
That means ...(つまり〜)を必ず1回言う、
話を始めるときに
This is because ...(これは〜だからです)を1回言う。
——これだけで「内容指示」の感覚が身につきます。
This is the point. と That’s why ... を一度ずつ入れてみましょう!
The app crashed during the demo. That was embarrassing.
(デモ中にアプリが落ちた。それは気まずかった。)
語:
crashed=落ちた/停止した、embarrassing=気まずい。
This is what matters most: customer trust.
(最も大切なのはこれです――お客様の信頼。)
what matters most=最も大事なこと。
Our budget is limited. That means we must prioritize.
(予算は限られている。つまり優先順位をつけなければならない。)
That means ...=「だから〜だ」という論理の接着剤。prioritize=優先順位をつける。
This is how we’ll proceed: we split into two teams.
(進め方はこうです――2班に分かれます。)
how=やり方/方法。This で方法の提示を前置き→コロンで内容を続ける。
You helped everyone today. That was kind of you.
(今日は皆を助けてくれたね。それは親切だったよ。)
kind of you=あなたは親切だった(評価)。That が直前の出来事全体を指す。
We postponed the meeting. This doesn’t mean we’re giving up.
(会議は延期しました。だがこれはあきらめるという意味ではありません。)
This doesn’t mean ...=「〜という意味ではない」。直前の決定に対する誤解を先回りで否定。
The numbers match our estimate. That confirms what we suspected.
(数値は見積もりと一致した。それは私たちの予想を裏付ける。)
confirm=確かめる、suspect=疑う/予想する。That で直前内容を受ける。
This suggests that we should extend the timeline.
(これは、スケジュールを延ばすべきだと示唆している。)
suggest=ほのめかす/示唆する。
If we rush, we could fail. That’s the risk.
(急げば失敗するかもしれない。それがリスクだ。)
This is because the servers are under maintenance.
(その理由はサーバーがメンテナンス中だからです。)
This is because ...=「理由の提示」。maintenance=保守・整備。
This is why I love you: you always listen.
(だからあなたが好き――いつも話を聞いてくれるから。)
This is why ...=「こういう理由で〜」。コロンの後に具体例・根拠を置くと説得力UP。
They said we missed the target. That’s not accurate.
(私たちが目標を外したと言われた。それは正確ではない。)
accurate=正確な。
2-3 FAQ:文の「内容」を指す this / that
キモ
this=これから言う/今まさに扱う内容 /
that=直前に出た内容/相手の発言
よく使う型
This means ... / This is why ... / This is how ... /
That means ... / That’s why ... / That said, ...
that は直前の内容全体を「それ」と指すので、何を受けているかがはっきりします。it は中立で、文脈が長いとやや曖昧になることも。
He broke the promise. That really hurt.
(彼は約束を破った。それは本当に傷ついた。)
this はこれから言う内容を強く示せます。コロン : を置いて要点を提示。
This is important: the deadline is tomorrow.
(ここが大事:締め切りは明日です。)
- That’s why + 結果(だから〜なのだ)
- That’s because + 理由(それは〜だからだ)
We missed the bus. That’s why we were late.
(バスに乗り遅れた。だから遅れたのです。)
We were late. That’s because we missed the bus.
(遅れました。それはバスに乗り遅れたからです。)
That said, は直前の内容を受けて「とはいえ、しかし」を一言で示す便利な導入。
Prices are rising. That said, demand remains strong.
(物価は上がっている。とはいえ、需要は依然強い。)
This は今の決定・発言を示し、それが意味する範囲を明確化できます。
We changed the logo. This doesn’t mean we’re changing our values.
(ロゴは変えました。だからといって私たちの価値観を変えるわけではありません。)
長い文の後は、this/that decision / idea / point / change のように名詞を足すと誤読を防げます。
The test will be optional. This decision helps beginners.
(テストは任意になります。この決定は初心者の助けになります。)
相手の発言を一歩引いて受け、評価するときは that が自然。
That makes sense.
(それは理にかなっています。)
- this section=今見ている章
- that figure=前の図/別の場所の図
Please see this section for setup.
(設定についてはこの章をご覧ください。)
直前の話題から思い出したことを導入する定番フレーズ。
That reminds me of our first trip.
(それで思い出した、最初の旅行のこと。)
remind A of B=A に B を思い出させる。- This is what ...=これから説明する中身
- That is what ...=いま言った(相手が言った)内容
This is what I mean: we need clearer rules.
(私が言いたいのはこれ:もっと明確なルールが必要です。)
what I mean=私の言いたいこと。コロンで中身を提示。2-4. 名詞のくり返しを避ける that / those(代用の that / those)
同じ名詞を何度も言うと、英語はくどく聞こえます。そこで、すでに出た「the + 名詞」を that(単数) / those(複数)で置きかえて、くり返しをスマートに省きます。
型(比較・同格)
The N of A is 比較級 than that of B.
/ The N-pl in A are 比較級 than those in B.
注意
that/ those of + 名詞(「〜のそれ」)/ × that ones / those one
Lesson 060 / Section 2-4
🧭 使い分けのコツ(小学生にもわかる言い方)
-
もう言った名詞=「それ/それら」に置きかえる。
例:
The oranges in the box→those - that は 1つ、those は 2つ以上。
-
比較で「A の〜と B の〜」をくらべるときは
that/ those of + 名詞を使う。例:that of England=「イングランドのそれ」
まだ特定していない「どれでもいい1つ/いくつか」なら
one / ones を使う(例:I want the red one.)
🎧 ミニ例でパッと理解
The climate of Japan is milder than that of England.
(日本の気候はイングランドのそれより温暖だ。)
The oranges in the box are sweeter than those on the shelf.
(箱のオレンジは棚のそれらより甘い。)
Our results are similar to those reported last year.
(私たちの結果は昨年報告されたそれらに似ている。)
that / those=それ/それら、similar to=〜に似ている。
🛠️ よくあるミス
-
×
that ones / those one→ 単数=that、複数=those だけでOK。 -
× まだ出ていない名詞を
that/thoseで言い始める。
→ まずは名詞を出す:The blue pens are cheaper than those on the table. -
× 比較で名詞のくり返し:
The size of A is bigger than the size of B.
→The size of A is bigger than that of B.
the + 名詞」が2回出たら、2回目は
that / those (of ...) に置きかえられないか必ずチェック。
毎回1つ直すだけで、英文がいきなりプロっぽくなります。
The population of Tokyo is larger than that of Osaka.
(東京の人口は大阪のそれより多い。)
the population」をくり返さない代用語。of Osaka(大阪の)で「誰のそれか」を示す。
The colors on this screen are brighter than those on the old model.
(この画面の色は旧モデルのそれらより明るい。)
colors を受けるので those。× that では数が合わない。
Our approach is similar to that of the research team at MIT.
(私たちの方法は MIT の研究チームのそれに似ている。)
that of + 名詞=「〜のそれ」。approach=やり方・方法。
The fees at Bank A are lower than those at Bank B.
(A銀行の手数料はB銀行のそれらより安い。)
fees をくり返さず those で省略。
This keyboard is quieter than that of my laptop.
(このキーボードは私のノートPCのそれより静かだ。)
keyboard を代用。of my laptop=「ノートPCの」。
The teachers at this school are more experienced than those at the other school.
(この学校の先生は、もう一方の学校の先生たちより経験がある。)
Sales in Q3 exceeded those in Q2.
(第3四半期の売上は第2四半期のそれらを上回った。)
sales を受けるので those。
Our safety standards are stricter than those of our competitors.
(当社の安全基準は競合他社のそれらより厳しい。)
those of + 名詞 で「〜のもの(複数)」を自然に言い換え。
The surface of the new phone feels smoother than that of the old model.
(新型の表面は旧モデルのそれよりなめらかに感じる。)
surface なので that を使用。
The rights of children should be protected as much as those of adults.
(子どもの権利は大人のそれらと同じくらい守られるべきだ。)
rights は複数名詞なので those of を使う。
Her ideas are different from those of her supervisor.
(彼女の考えは上司のそれらとは違う。)
different from=〜と異なる。ideas(複数)→ those。
The memories from our trip are brighter than those from any other day.
(二人の旅の思い出は、ほかのどの日のそれらよりも輝いている。)
memories を二度言わずに those で受ける。brighter=より明るい(比喩的に「もっと素敵」)。
2-4 FAQ:名詞のくり返しを避ける that / those
型
The N of A is 比較級 than that of B. /
The N-pl in A are 比較級 than those in B. /
that/those of + 所有(〜のそれ / それら)
同じ種類の名詞が続くとき、2回目を that/those で置きかえると自然です。
The climate of Japan is milder than that of England.
(日本の気候はイングランドのそれより温暖だ。)
the climate(単数)→ 2回目:that(単数を受ける)。
- that/those:前に出た特定の名詞を受ける(=「その/それら」)。
- one/ones:種類は同じだがどれでもよい非特定(=「〜の1つ/いくつか」)。
I’ll take the red one, not those on the shelf.
(棚のそれらではなく、赤いほうにします。)
those ones はNG(重ね言い)。単数は that/複数は those か、非特定なら one/ones。
数を決めるのはカタマリの中心名詞(head)です。the price of apples は「price(単数)」なので受けは that。
The price of apples is lower than that of oranges.
(リンゴの価格は、オレンジのそれより安い。)
of + 複数 があっても head が単数なら that を使います。
2回目は名詞を省き、前置詞句だけを付けて区別します。
The oranges in the box are sweeter than those on the shelf.
(箱のオレンジは、棚のそれらより甘い。)
the N in A ... than those in/on/at Bフォーマル文ではよく使います。会話では 所有格’ でも言い換えOK。
Our standards are stricter than those of our competitors.
(当社の基準は競合のそれらより厳しい。)
Our standards are stricter than our competitors’.
(当社の基準は競合のより厳しい。)
不可算は単数扱いなので、受けは that を使います。
The information on our site is more up-to-date than that on theirs.
(当サイトの情報は、相手サイトのそれより新しい。)
information / furniture / equipment などは複数形にせず、that で受けます。
those の後ろに修飾語を足して、2回目を短くできます。
The results in Group A are better than those reported last year.
(A群の結果は、昨年報告されたそれらより良い。)
those +(分詞/形容詞句/前置詞句)those who 〜 は「〜な人々」。本セクションの「くり返し回避」とは別です。
Those who study daily improve steadily.
(毎日学ぶ人たちは、着実に上達する。)
会話では所有格の省略形が自然なことも多いです。意味は同じ。
Japan’s climate is milder than England’s.
(日本の気候はイングランドのより温暖だ。)
that/those of を使うと曖昧さが減ります。
同じ名詞が並ぶなら、2回目以降を短縮できます。
Among A, B, and C, the cost of A is lower than that of B and that of C.
(A・B・Cの中で、AのコストはBのそれやCのそれより低い。)
名詞+修飾のセットを再登場させるとき、名詞は省略して修飾だけ残せます。
Our policies are clearer than those currently in place elsewhere.
(当社の方針は、他所で現在運用中のそれらより明確だ。)
those + 句 で上手に短縮。2-5. 「〜な人々」を表す those who ...(= people who ...)
those は「それら」だけでなく、人をまとめて指すときに
those who + 動詞
の形で「〜な人々」を表せます。
たとえば those who study は「勉強する人たち」。
会議・お知らせ・文章でとてもよく使う、丁寧で中立な言い方です。
型
Those who + 動詞 … /
Those with + 名詞 … /
Those in + 状況/場所 …
言い換え
people who …(口語寄り)
Lesson 060 / Section 2-5
🧭 まずここを押さえる(小学生でもOKな言い方で)
-
Those who = 〜する人たち。
例:
those who arrive early(早く来る人たち) -
動詞は複数扱い:
Those who are …/Those who have …×is / has -
who の代わりに
with / in / withoutで属性や状況を短く:those with tickets(チケットを持つ人) /those in need(助けを必要とする人) -
丁寧で中立:人をラベル付けせずに言える(例:
those with allergies=アレルギーのある方) -
似ているけど別物:
thoseの「くり返し回避(2-4)」とは用途が違い、ここでは「人々」専用の型です。
🎧 ミニ例でイメージ
Those who study daily improve steadily.
(毎日勉強する人たちは、着実に上達する。)
Those with questions can stay after the class.
(質問がある方は、授業後に残ってください。)
Please support those in need.
(助けを必要としている人々を、どうか支えてください。)
those who=〜する人々、those with=〜を持つ人、those in …=〜の状態/場所の人。
Those who は複数主語。
× Those who is late
→ ✓ Those who are late
Those who … を1回使ってみましょう。
「人をまとめて丁寧に言える」力が、読みやすさと配慮を同時にレベルアップさせます。
Those who arrive late must report to the office.
(遅れて到着した人たちは、事務室に報告しなければなりません。)
Those who + 動詞(現在形)。must=義務、report=報告する。✅ 主語は複数扱い:×
Those who arrives → ✓ arrive
Those with a valid ID can enter through Gate B.
(有効な身分証を持つ方は、Bゲートから入場できます。)
with + 名詞 で「〜を持つ人」。valid=有効な、enter=入る。
Please inform us if you are among those with allergies.
(アレルギーのある方は、どうかご連絡ください。)
inform=知らせる、among=〜の中の。
We provide free counseling for those in need.
(支援を必要としている人々へ、無料相談を提供します。)
in need=助けが必要な状態、counseling=相談・カウンセリング。
Those who applied will receive an email by Friday.
(応募した方々には、金曜までにメールが届きます。)
applied=応募した、will receive=受け取る予定。Friday=金曜日。
Those who work remotely can join via Zoom.
(リモートで働く人は、Zoomで参加できます。)
remotely=遠隔で、via=〜経由で。
Those who want a refund must keep the receipt.
(返金を希望する方は、レシートを保管しておいてください。)
refund=返金、receipt=領収書・レシート、must=必須。
Those who truly love you deserve honesty.
(本当にあなたを愛してくれる人たちは、正直さに値します。)
deserve=〜に値する、honesty=誠実さ。Those who は複数主語。
Those who fail to follow the rules may be asked to leave.
(規則に従わない方は、退出をお願いする場合があります。)
fail to=〜しない、may be asked to=〜をお願いされる可能性がある(受動)。
Those interested can sign up online by Monday.
(参加に興味のある方は、月曜までにオンラインで申し込めます。)
Those interested = Those who are interested。sign up=登録する。
Those without experience are welcome to apply.
(経験のない方も、ぜひご応募ください。)
without=〜がない、are welcome to=〜を歓迎する。複数主語→are。
We thank those who supported us throughout the year.
(一年を通じて私たちを支えてくれた皆さまに感謝します。)
throughout=〜の間ずっと、support=支援する。those who は丁寧で中立的。
2-5 FAQ:「〜な人々」を表す those who / those with / those in
型
Those who + 動詞/
Those with + 名詞/
Those in + 状態/場所
派生
Those of you who .../Those of us who ...
主語が Those who のとき、主節の動詞は複数(are / have / do)。関係節内も同様に複数でそろえます。
Those who are late wait outside.
(遅れてきた人たちは外で待ちます。)
Those who is late / waits は誤り。those who が基本。those that も英語では見られますが、人を指すときは who がより丁寧・自然です。
Those who volunteered will be invited.
(ボランティアとして応募した人たちは招待されます。)
these who は不自然。集合を一般化して言うときは慣用的に those who を使います。
Those who need help can contact us.
(助けが必要な方は、ご連絡ください。)
Those of you who ...:聞き手の中の一部Those of us who ...:話し手を含むグループの一部
Those of you who have questions, please stay.
(質問がある方は、残ってください。)
Those of us who are free will help tomorrow.
(私たちの中で時間がある人は、明日手伝います。)
Those with ... / Those in ... は、人を属性で決めつけずに表せる言い方です。
Please offer seats to those with small children.
(小さなお子さま連れの方に席をお譲りください。)
Those who ... は「どんな人々か」を限定する句。限定用法なので通常はカンマで区切りません。
Those who register today get a discount.
(今日登録した人は割引になります。)
Those who は複数なので、後続の代名詞は they / them / their を使うのが自然です。
Those who pass will receive their certificates.
(合格した人たちは、自分たちの証明書を受け取ります。)
those who は文中どこでも名詞として使えます(主語・目的語・前置詞の目的語)。
We support those who lost their homes.
(家を失った人々を支援します。)
はい。Those who are interested → Those interested のように be動詞 を省略できます。
Those interested can apply online.
(興味のある方はオンラインで応募できます。)
- those in+状態/場所=状況の中にいる人(例:
those in need / in charge) - those with+名詞=何かを持つ人(例:
those with tickets / with experience)
Please line up: those with tickets first, then those in need of assistance.
(整列してください。チケットを持つ方が先、その後に支援が必要な方。)
Those who ... はややフォーマル。会話・社内チャットでは次のように柔らかくできます。
If you want a refund, please keep your receipt.
(返金を希望するなら、レシートを取っておいてください。)
Those who want a refund must keep the receipt. のカジュアル版。2-6. 形容詞用法と副詞用法:this / that / these / those を名詞の前や程度表現で使いこなす
形容詞用法は this / that / these / those + 名詞 の形で「この/その/これらの/それらの」を作る用法。
副詞用法は this / that が程度を表して this big / that early のように
「こんなに/そんなに」を表す使い方です(会話でよく使います)。
距離感の目安
this / these=近い(今ここ・今この話) /
that / those=遠い(あっち・さっきの話・心の距離)
Lesson 060 / Section 2-6
🧭 まずはここから(超シンプル対応表)
this book(この本)/these books(これらの本)that idea(そのアイデア)/those ideas(それらのアイデア)this morning / these days(今朝/近ごろ)・that day / those days(その日/当時)
this big / tall / long(こんなに大きい/高い/長い)that early / far / often(そんなに早く/遠く/しばしば)- より中立に言うなら
so / that muchも使える(丁寧度↑)
this」「that」を口に出すと、記憶が定着します。
📘 形容詞用法:名詞を直接しばる
This problem needs a simple fix.
(この問題は簡単な修正が必要だ。)
Could you review those files later?
(あとでそれらのファイルを確認してくれますか?)
I was so busy those days.
(当時はとても忙しかった。)
📏 副詞用法:程度「こんなに/そんなに」
It was about this big.
(これくらいの大きさだった。)
I can’t get up that early.
(そんなに早くは起きられない。)
Do you visit the gym that often?
(そんなによくジムに行くの?)
so(すごく)/that much(それほど)も便利:so early / that much
💬 話題のラベル付け:this/that + 名詞 で要点がクリアに
This idea could save time.
(このアイデアは時間の節約になる。)
Let’s avoid that mistake again.
(そのミスはもう二度としないようにしよう。)
🛠️ よくあるミスと回避法
- ×
these day/✓these days(複数形) - ×
this days(混在)→ ✓this day/these days - 程度表現の丁寧さ:ビジネス文は
so / that much、会話はthis/that + 形容詞/副詞が自然 - 数の一致:
this/that=単数、these/those=複数(名詞の s とペアで確認)
This pen / These notes / That window と口に出す →
手を広げて「this big」「that far」もセットで言う。繰り返すほど「距離感」と「程度感」のスイッチが自動化します。
This book is easy to read.
(この本は読みやすい。)
easy to read=読みやすい。
That car over there is my father’s.
(あの向こうの車は父のです。)
over there で距離感→ that を選ぶのが自然。These cookies are fresh out of the oven.
(このクッキーは焼きたてだよ。)
fresh out of the oven=焼きたて。these + 複数名詞 に注意。Those mountains look beautiful at sunset.
(あの山々は夕日の中で美しく見える。)
This morning’s class was canceled.
(今朝の授業は中止になった。)
morning’s)もOK。That day, we met again at the station.
(あの日、私たちは駅でまた会った。)
These days, many people work remotely.
(このごろ、多くの人がリモートで働いている。)
nowadays。口語では These days が自然。Those two options are fine for me.
(あの二つの選択肢で私は大丈夫です。)
This kind of problem is common.
(この種の問題はよくある。)
kind が中心語→単数動詞 is。名詞は単数形 problem。These kinds of problems are common.
(この種の問題(がいくつもある想定)はよくある。)
kinds が複数→名詞も複数 problems、動詞も複数 are。This love feels real to me.
(この愛は本物だと感じる。)
Those students in the back need help.
(後ろのあの生徒たちは助けが必要だ。)
in the back=後方にいる→距離感・視点で those。That email thread is too long to follow.
(そのメールのスレッドは長すぎて追えない。)
This very moment matters the most.
(まさにこの瞬間がいちばん大切だ。)
this very + 名詞=「まさにこの〜」。強い指し示し+強調。The river is this wide here.
(この川は、ここではこんなに広い。)
We can’t start that early.
(そんなに早くは始められない。)
Don’t drive that fast.
(そんなに速く運転しないで。)
fast は形容詞でも副詞でもOK。ここでは「速く」(副詞)。How did it get this late?
(どうしてこんなに遅くなったの?)
get late=遅くなる。this late=「こんなに遅く」。Is the station that far?
(駅ってそんなに遠いの?)
far=遠く。疑問文でも that がよく合う。Being with you makes me this happy.
(あなたと一緒にいると、私はこんなに幸せになる。)
If it’s that hot, let it cool a little.
(そんなに熱いなら、少し冷ましておこう。)
let it cool=冷ます。I can’t eat this much, but I can’t eat that much either.
(こんなには食べられないけど、そんなにも食べられない。)
We waited this long for a taxi.
(タクシーをこれだけ長く待った。)
The meeting didn’t take that long.
(会議はそんなに長くかからなかった。)
Turn it down—it’s that loud.
(音量を下げて—そんなに大きいよ。)
it is that loud)。助言と相性◎。Can you speak this clearly for the recording?
(録音のために、これくらいはっきり話せますか?)
clearly=はっきり。相手に見せる手本を指して言うと効果的。The file isn’t that big.
(そのファイルはそんなに大きくない。)
Do you go jogging that often?
(ジョギングってそんなによく行くの?)
2-6 FAQ:形容詞用法(this/that/these/those + 名詞)と 副詞用法(this/that + 程度)
型
this / that / these / those + 名詞(形容詞用法)/
this / that + 形容詞・副詞 / much / many / long / far / early / late / often(副詞用法)
言い換え
so(とても)/that much(それほど)/this many(これだけ)/this/that way(こう/そう)
- 形容詞用法名詞の前で限定:
This book,Those ideas - 副詞用法程度や様子を説明:
this/that + 形容詞・副詞(こんなに/そんなに)
This book is that interesting.
(この本はそんなに面白い。)
- this・that=単数名詞
- these・those=複数名詞
These pencils are new, but that pen is old.
(これらの鉛筆は新しいが、あのペンは古い。)
these pen / this pencils は誤り。名詞の -s とセットで確認。this=今と近い期間、that=過去回想・共有済みの期間。
I was nervous that day, but I’m fine these days.
(あの日は緊張していたけど、このごろは大丈夫。)
these days は「近ごろ」(複数)。this day とは意味が違います。I’m not that hungry.
(そんなにお腹は空いていない。)
It isn’t that big a problem.
(そんなに大きな問題ではない。)
that big a problem(= a problem that is that big)。自然な口語表現です。- this much / that much:量を指で示したり比較の基準がある時に◎
so much:単に「とても多く」
I can finish only this much today.
(今日はこれだけしか終えられない。)
that は「期待より離れている程度」を示すのに合うため、疑問・否定と相性が良いです。
Do we really need to arrive that early?
(本当にそんなに早く到着する必要ある?)
so / very:純粋な強さ(量・程度)。- this/that:話し手が示す基準や比較対象があるニュアンス。
It’s so cold, but not that cold.
(とても寒いけど、そんなに寒いわけではない。)
Do it this way, not that way.
(こうやってやって、そうじゃなくて。)
We need this many chairs for the event.
(イベントには椅子がこれだけ必要です。)
We don’t meet that often these days.
(近ごろはそんなに頻繁には会わない。)
that + far/long/often は疑問・否定で超よく登場。This very moment matters.
(まさにこの瞬間が大切だ。)
very を間に挟んで「強く限定」。This kind of problem is ...(種類=単数)These kinds of problems are ...(種類=複数)
These kinds of errors are common.
(この種のエラーはよくある。)
指先で幅や量を示しながら言うと、this/that の感覚が定着します。
It was this long.
(これくらいの長さだった。)
3. so の用法:英語の「そう」で文や行為・状態をまとめて受ける
日本語の「そう」にあたる so は、直前の内容や共通認識をひとことで受ける便利ワード。
長い説明をくり返さずに、会話をスッキリさせます。主な使い方は次の3つです。
型
S + think / say / suppose ... + so(3-1)/
S + do so(3-2)/
S + be / seem / appear / remain + so(3-3)
Lesson 060 / Section 3
まずは感覚 so は、直前の内容やみんなが知っている事を「それ(=そう)」と指し示す、英語のショートカット。 長い文をくり返さずにスッキリ話せます。
- 3-1:
think / say / suppose / be afraidなど「考える・言う」動詞のあとにso(例:I think so.) - 3-2:行為そのものを受ける
do so(例:Please do so.= 「そうしてください」) - 3-3:
be / seem / remain / appearなどの補語になるso(例:So it appears.)
so / do so / be so に置き換えてみましょう。
まずは短い返答から練習するとスムーズ!
3-1. 思考・発話を受ける so:I think so./I’m afraid so.
相手の発言や自分の意見を「そう」と受ける最も基本の使い方。
think(思う)・guess(たぶん〜と思う)・suppose(そうだろう)・believe(信じる)・
hope(願う)・expect(予想する)・say / tell(言う)などと相性が良いです。
型
S + think / guess / suppose / believe / hope / expect / say / tell + so
Lesson 060 / Section 3-1
🧠 「長い that節」を so ひと言で置き換える
so は、それまで話した内容や相手が言ったことを「そう」と受ける代用語。
例えば I think that it will rain tomorrow. を、
I think so. と短くできます。
S + think / believe / suppose ... + so.S + don’t/doesn’t + V + so.(例:I don’t think so.)Do/Does + S + V + so?(例:Do you think so?)
I guess so.(たぶんそう)<I think so.(そう思う)<I believe so.(そう信じる)I’m afraid so.(残念ながらそうです)…相手に配慮する言い方I hope so.(そうだといいな)/I hope not.(そうでないといいな)
so を当てる練習を。会話が一気にスムーズになります。
I think so.
(そう思います。)
I don’t think so.
(そうは思いません。)
I’m afraid so.
(残念ですが、そのとおりです。)
afraid は「気の毒ですが」のニュアンスを添えるクッション語。🛠️ よくあるミスと回避法
- ×
I think it.→ ✓I think so.(内容全体はsoで受ける) - ×
I hope so not.→ ✓I hope not.(hope の否定はnotを後ろに) - △
I think not.はやや堅め。日常はI don’t think so.が自然。
動詞別 使い分け解説表:so を「そう」で受けるときのニュアンス早見
同じ「I … so.」でも、動詞が変わると丁寧さや確信度が変わります。
下の表で コアイメージ・確信度・場面・型 をざっと確認しましょう。
| 動詞 | コアイメージ | 確信度 | 場面・丁寧さ | 型(フォーマット) |
|---|---|---|---|---|
|
think
「そう思う」基準形
|
個人的な考え・意見 |
中くらい(3/5)
|
中立/日常〜ビジネス | I think so. |
|
guess
カジュアル推量
|
勘・軽い予想(根拠弱) |
やや弱い(2/5)
|
カジュアル | I guess so. |
|
suppose
控えめ同意
|
一応そうだと思う(保留) |
中くらい(3/5)
|
中立/丁寧 | I suppose so. |
|
believe
信念寄り
|
確信・信じている |
強め(4/5)
|
フォーマル可/ビジネス◎ | I believe so. |
|
hope
願い
|
事実ではなく願望を述べる |
願い(1/5)
|
中立/ていねい | I hope so.否定:I hope not. |
|
expect
見込み
|
計画・データに基づく予想 |
強め(4/5)
|
フォーマル寄り/ビジネス◎ | I expect so. |
|
be afraid
配慮クッション
|
相手に配慮して残念な事実を伝える |
中くらい(3/5)
|
フォーマル可/優しい言い方 | I’m afraid so. |
|
say
内容に焦点
|
「そう言う」(発言内容の報告) |
伝聞(2/5)
|
中立 | He says so. |
|
tell
相手に焦点
|
「(人に)そう伝える」 |
伝聞(2/5)
|
中立 | She told me so. |
|
imagine
想像
|
経験・状況からの推測(上品) |
中くらい(3/5)
|
丁寧 | I imagine so. |
|
reckon
英(くだけた)
|
見当・計算(英口語) |
中くらい(3/5)
|
カジュアル(英) | I reckon so. |
|
should think
慣用(英で多い)
|
当然そうだろう(自信あり) |
強め(4/5)
|
丁寧・やや上品 | I should think so. |
🛠️ よくある落とし穴
- ×
I hope so not.→ ✓I hope not.(hope はnotを直接置く) - ×
I think it.→ ✓I think so.(内容全体はsoで受ける) - △
I think not.は堅め。日常会話はI don’t think so.が自然。
A: Do you think so?
B: I think so.
A:そう思いますか?/B:そう思います。
S + think + so。長い説明(that節)を「そう」で受けます。
A: Are we on the right train?
B: I don’t think so.
A:この電車で合ってる?/B:そうは思いません。
don’t + think + so が自然(“I think not.” は堅め)。
A: Is the concert canceled?
B: I’m afraid so.
A:コンサートは中止?/B:残念ですが、そうです。
I'm afraid ... は「気の毒ですが」のクッション。反対は I'm afraid not.
A: Do you think she likes me?
B: I hope so.
A:彼女は僕のこと好きだと思う?/B:そうだといいな。
A: Is this restaurant expensive?
B: I guess so.
A:このお店は高い?/B:たぶんそう。
I suppose so.
A: Will the traffic be heavy tonight?
B: I suppose so.
A:今夜は渋滞しそう?/B:まあそうだと思います。
A: Is this the correct address?
B: I believe so.
A:この住所で合ってますか?/B:確かにそうだと思います。
A: Is the meeting today?
B: He says so.
A: Who told you?
B: She told me so.
A:会議は今日?/B:彼がそう言ってます。/A:誰に聞いたの?/B:彼女が私にそう言いました。
say=内容に焦点/tell + 人=相手に焦点。語順:tell + me + so。
A: Will the project finish on time?
B: I expect so.
A:プロジェクトは予定通り終わる?/B:その予定です。
A: Is working abroad exciting?
B: I imagine so.
A:海外で働くのはワクワクする?/B:そうだと思います(想像するに)。
A: We should take the longer route.
B: If you say so.
A:遠回りのルートにしよう。/B:あなたがそう言うなら(そうしよう)。
A: Is the museum open on Sundays?
B: I should think so.
A:美術館は日曜に開いてる?/B:当然そうだろうと思います。
A: Will it rain all week?
B: I hope not.
A:一週間ずっと雨かな?/B:そうでないといいな。
hope + not を直接置く:× I hope so not.
A: Do you think it’s a good idea?
B: I don’t think so, to be honest.
A:それは良い考えだと思う?/B:正直、そうは思いません。
to be honest で批判をやわらげる。英語の礼儀術も一緒に覚えよう。
I reckon so.
(そうだと思うよ。)※イギリス・オーストラリアでよく使う口語。
reckon は「見当をつける/思う」。米口語では guess が近いニュアンス(I guess so.)。
I don’t reckon so.
(そうだとは思わないな。)
I don’t think so. が一般的。地域や場面で言い換えを選ぼう。
3-1 FAQ:so(思考・発話を「そう」で受ける)
型
S + think / guess / suppose / believe / hope / expect / say / tell + so
ポイント
長い that 節を「そう」でひとまとめ。ていねいさ・確信度は動詞で調整。
どちらも「そうは思いません」。ただしニュアンスが少し違います。
- I don’t think so. … 日常的・自然で、やわらかい否定。
- I think not. … やや堅い/古風。皮肉・強めの否定に聞こえることも。
I don’t think so.
(そうは思いません。)
hope は so を使わず、not を直接置きます。
I hope not.
(そうでないといいな。)
I hope so not. は不自然。✓ I hope not.
- say so … 内容に焦点。「そう言う」。
- tell me so … 相手に焦点。「私にそう伝える」。
He says so.
(彼はそう言っています。)
She told me so.
(彼女は私にそう言いました。)
「それ(=内容全体)だと思う」は英語では 代用語 so で受けます。it は具体的な単数名詞を指すことが多く、文全体の内容には普通使いません。
I think so.
(そう思います。)
基本は直前の内容や共通認識を指します。曖昧なら、キーワードを短く言い足すか、結論を言い直して明確化します。
I think so, but the timeline is tight.
(そう思いますが、スケジュールは厳しいです。)
直訳は「それはそうですか?」。驚き・確認・軽い疑いなど幅広い。声のトーン次第で皮肉にも聞こえるので注意。
Is that so?
(そうなんですか?)
- I think so. … 標準的・自然。
- So I think. … 文語・強調や余韻。会話ではやや硬い。
So I think.
(そうだと私は思います。)
so とは別の文法(so + 助動詞/Do + S)です。
I’m afraid … は「気の毒ですが」「残念ながら」のクッション。悪いニュースを柔らげます。
I’m afraid so.
(残念ですが、そのとおりです。)
- I guess so. … カジュアル。「たぶんね」。
- I suppose so. … 控えめで丁寧。「まあ、そうでしょう」。
I suppose so.
(まあそうだと思います。)
クッション語・副詞で角を立てずに伝えられます。
- I don’t really think so.(あまりそうは思いません)
- I kind of think so.(どちらかと言えばそう思います)
- I personally think so.(個人的にはそう思います)
I don’t really think so.
(本当にそうとまでは思いません。)
- so(本セクション) … 内容全体(事実・意見)を受ける:I think so.
- do so(3-2) … 行為・動作を受ける:Please do so.
Do you think so? / Please do so.
(そう思いますか?/どうぞそうしてください。)
do so(行為を「そうする」でまとめる)と、
3-3:be / seem / appear + so(補語で「そのとおり」)を扱います。
3-1 の「考え・発言を受ける so」とセットで覚えると、会話の再現力がぐっと上がります。
3-2. 行為をまとめる do so:英語の「そうする」で動作を受ける
do so は、直前や文脈で出た動作(動詞句)を「そうする」とひとまとめにする便利表現です。
同じ行為をくり返すとき、長い動詞句の再生産を避けて、会話をすっきりさせます。
型
S + do + so (+ 目的・理由・副詞など)
例
… leave the seat, but he refused to do so./
I promised to write to her, so I’ll do so tonight.
Lesson 060 / Section 3-2
🧩 コア発想:「前の 行為 を指して “そうする”」
S + do / did / will do + so.S + don’t / didn’t / won’t + do + so.Do / Did / Will + S + do + so?to + do + so(不定詞)/after doing so(動名詞)
- do so:前の動作そのものを指す(抽象的・中立)。
- do it:具体的な「それ(物・タスク)」を指しやすい。口語的。
- do that:相手の提案・指示など特定の行為を指示・対比的に示すことが多い。
do so。フォーマル文書・説明文でも自然。
do so を思い出すクセを。思考の手数が減って会話速度が上がります。
Please submit the form by Friday. — I’ll do so.
金曜までに提出してください。— そうします。
He was asked to leave, but he refused to do so.
彼は退席を求められたが、そうすることを拒んだ。
to do so=「そうすること」。不定詞で名詞化。I’ll do so tonight because I’m free.
今夜、時間があるので、そうします。
do so に続けて、理由・時・方法などを自然に足せます。🛠️ よくあるミスと回避法
- ×
I’ll do.(目的語なしで不自然)→ ✓I’ll do so. - × 前の内容が「名詞」なのに
do soを使う → ✓ 物・タスクならdo it/do that。 - △ カジュアル会話でモノを指すときは
do itが自然なことも:“Clean your room.” — “Okay, I’ll do it.”
Please do so today.
(今日中に、そうしてください。)
Submit the report)という行為を do so で再掲せずに受けます。
I’ll do so right away.
(すぐにそうします。)
He refused to do so.
(彼はそうすることを拒みました。)
refuse to + 動詞=「〜するのを拒む」。to do so で「その行為」を名詞化。
I promised to email her, so I’ll do so tonight.
(彼女にメールすると約束したので、今夜そうします。)
do so で回避。Did you do so as instructed?
(指示されたとおりに、そうしましたか?)
as instructed=「指示どおりに」。疑問は Did + S + do so?。They didn’t do so, despite our reminder.
(こちらが催促したにもかかわらず、彼らはそうしませんでした。)
despite=「〜にもかかわらず」。ビジネス文でよく使う組み合わせ。You can do so online.
(それはオンラインでできます。)
If you do so again, you’ll be suspended.
(もう一度そうしたら、停学/出場停止になります。)
suspend=一時停止・停学・出場停止。again で再犯を示す。Will you do so by Friday?
(金曜までにそうしてくれますか?)
by Friday=「金曜までに」。Will you ... ? は依頼の丁寧な形。After doing so, please sign here.
(そうしてから、ここに署名してください。)
After / Before doing so, ... の定型。She had planned to do so, but changed her mind.
(彼女はそうするつもりで計画していたが、考えを変えた。)
change one’s mind=「考えを変える」。He rarely does so on weekends.
(彼は週末にはめったにそうしません。)
always / usually / often / rarely / never)は do の前に置く。If necessary, we will do so ourselves.
(必要なら、私たち自身でそうします。)
ourselves の再帰代名詞で「自分たちで」を強調。Anyone who does so must report to HR.
(そうする人は誰でも、人事部に報告しなければならない。)
Anyone who ...=「…する人は誰でも」。一般的なルール提示に最適。She asked me to text her after the show, and I’ll do so.
(彼女は公演のあとにメッセージをくれるよう頼んだ。だから、そうするよ。)
do so で上品に受ける。3-2 FAQ:do so(行為を「そうする」で受ける)
型
S + do / does / did / will do / can do + so
コア直前の動作(動詞句)を「そうする」で再掲せずに受ける
- do so … 前の行為そのものを受ける。中立・ややフォーマル。
- do it … 具体的な「それ(タスク・物)」を受けやすい。口語的。
- do that … 相手の提案や直前の指示など、特定の行為を指して対比的。
Please submit the form. — I’ll do so.
(申請書を提出してください。— そうします。)
Fix the printer. — I’ll do it now.
(プリンターを直して。— 今それをやります。)
- 直前が名詞中心(モノ・タスク名)のとき → do it / do that が自然。
- 行為が複数でどれを指すか曖昧なとき → 具体的に言い直す。
Finish the assignment today. — I’ll do it.
(今日その課題を終えて。— それをやります。)
頻度副詞はふつう do の前に置きます。語調で do so の後ろに置くこともあります。
He often does so.
(彼はよくそうします。)
He does so too quickly.
(彼は早すぎるやり方でそうします。)
do の部分が時制に合わせて変化します。受け身ではふつう使いません(It was done so. は不自然)。
She did so yesterday / has done so already.
(彼女は昨日そうしました/すでにそうしています。)
in doing so=「そうすることで(過程)」「その際に」。by doing so=「そうすることで(手段)」。
By doing so, we saved time.
(そうすることで、時間を節約できました。)
はい。to do so(〜すること)/after doing so(そうしてから)など。
I decided to do so later.
(後でそうすることに決めました。)
- If so … 前の事実・状況を「もしそうなら」。
- If you do so … 前の行為を「もしそうするなら」。
If so, we should leave early.
(そうなら、早めに出るべきです。)
If you do so, please inform the team.
(そうするなら、チームに知らせてください。)
フォーマルでは可。カジュアル会話では Do it / Do that がよく使われます。
Follow the instructions and do so carefully.
(指示に従い、注意深くそうしなさい。)
- do the same … 他者の行為と同じことをする点を強調。
- do so … 文脈の行為をそのまま再掲せずに受ける。
He apologized, and I did the same / I did so.
(彼が謝ったので、私も同じことをした/そうした。)
キーワードを足す/具体化するのが安全です。
I’ll do so — submit the budget first.
(そうします。— まず予算を提出します。)
Why do so? は主語が無くて不自然。主語を入れるのが基本です。
Why do you do so?
(なぜあなたはそうするのですか?)
一般ルールの提示に便利な型です。「…する人は誰でも」の意味。
Anyone who does so will be disqualified.
(そうする者は失格とします。)
be / seem / appear / remain + so。事実・状態を「そのとおり」と受ける用法です。
3-1(内容を「そう」)+ 3-2(行為を「そうする」)+ 3-3(状態を「そうだ」)の三本柱で so を完全攻略!
3-3. 状態を「そうだ」で受ける be / seem / appear / remain + so
ここでは、so を文の事実・状態として受ける使い方を学びます。
例:「本当だ/そのとおりだ/そのままだ」= It is so.、
「そう見える」= It seems so.
型
S + be / seem / appear / remain / become / prove / turn out + so
コア前文(または共通理解)の内容を「事実・状態としてそのとおり」と受ける
Lesson 060 / Section 3-3
🧩 コア発想:「事実レベルで “そのとおり”」
so(単体)は「とても」の so + 形容詞 ではなく、内容全体を「そうだ(=正しい/その状態だ)」と受けます。
be so:客観「そのとおりだ / 事実だ」seem / appear so:見た感じ・情報上「そのようだ」remain so:その状態が「続く」become so:その状態に「なる」prove / turn out so:結果的に「そうだとわかる」So be it.:定型句「ならばそうする/そうあれ」
so 単体 vs. so + 形容詞- 単体の so:前の内容を丸ごと受ける(=「そうだ」)。例:
It seems so. - so + 形容詞:「とても〜」。例:
so hot(とても暑い) - 言いたいのが「そのとおり」なら
so単体/「程度」ならso + 形容詞
so 単体を思い出そう。
Is it true? — Yes, it is so.
(本当? — はい、そのとおりです。)
Will it rain? — It seems so.
(雨が降りそう? — そのようだね。)
seem=「~のように見える/思われる」。The market is unstable and may remain so.
(市場は不安定で、その状態が続くかもしれません。)
remain=「(状態の)ままでいる」。🛠️ よくあるミスと回避法
- ×
It seems so that ...→ ✓It seems that .../It seems so.(soとthat節は重ねない) - × 「程度」の
soと混同:It is so.は「そのとおり」。It is so hot.は「とても暑い」 - △ 具体的な様子を言いたいときは
soだけで終えず、短く補足:It seems so, from the data.
Is it true? — Yes, it is so.
(本当? — はい、そのとおりです。)
be + so は「(前の内容が)そのとおりだ」。短く結論を言い切る形です。Sorry, but that isn’t so.
(すみませんが、それはそうではありません。)
isn’t so。丁寧に言うなら I’m afraid that isn’t so.Will it work? — It seems so.
(うまくいきそう? — そのようだね。)
seem=「〜のように思える」。根拠は弱め(見た感じ/情報)。From the data, it would seem so.
(データからすると、そうと思われます。)
would で柔らかく。「断言は避けつつ賛成」のニュアンス。Given the reports, it appears so.
(報告書によれば、そのようです。)
appear は書き言葉でやや固め。「見たところ/資料上はそう」。It certainly appears so, given the trend.
(その傾向から見ると、確かにそのように見えます。)
certainly / probably / apparently など)で確信度を調整。The door is locked and will remain so until noon.
(ドアは施錠されており、正午までその状態が続きます。)
remain=「〜のままでいる」。until … で期限を付けられます。The situation has remained so for weeks.
(その状況は何週間もそのままです。)
for + 期間 と現在完了で「ずっと〜だ」を表現。The market wasn’t volatile, but it has become so recently.
(市場は不安定ではなかったが、最近そうなってきた。)
become so は「(前の形容詞的な状態)にそうなった」の意。何が「そう」かが直前で分かる文脈が必要。The shortcut sounded risky, but it proved so.
(近道は危険そうに思えたが、そのとおりだと分かった。)
prove=「結果として〜だと判明する」。prove (to be) + 形容詞とも言える。Everyone expected an easy win; it turned out so.
(楽勝だと皆が予想していたが、そのとおりになった。)
turn out=「(最終的に)〜という結果になる」。turn out + 形容詞 / that節も可。So it seems.
(そのようだね。)
So be it.
(それならそうしよう/受け入れよう。)
Will she say yes? — It seems so.
(彼女はOKしてくれるかな? — そのようだね。)
3-1 と 3-3 の違い:「心の中の“そう”」 vs 「世界の状態としての“そう”」
結論 3-1:V + so は 考える・言う・望むなど「心の動き」の内容を受ける。 3-3:be / seem / appear / remain + so は「外の世界の状態」を「そのとおり」と受ける。
🧠 3-1:心のはたらき(内容を受ける so)
「〜だと思う/言う/望む」というthat節の代わりに so を置く。
型
S + think / hope / believe / say / suppose + so
🌍 3-3:世界の状態(状態を受ける so)
「事実/様子がそのとおりだ」と状態としてまとめる。
型
S + be / seem / appear / remain / become / prove / turn out + so
📊 使い分け早見表(迷ったらここ)
| 観点 | 3-1:内容の so |
3-3:状態の so |
|---|---|---|
| コア | 心の働き(思う・言う・望む)の内容を受ける | 事実・様子という状態を「そのとおり」と受ける |
| よく組む動詞 | think, believe, hope, say, suppose, guess, fear... |
be, seem, appear, remain, become, prove, turn out |
| 語感 | 主観寄り(自分の見解・希望) | 客観寄り(見立て・結論・継続) |
| 例 | I think so.(そう思う)/I hope so.(そうだといい) |
It is so.(そのとおりだ)/It seems so.(そのようだ) |
| NGになりやすい形 | — | × It seems so that... → It seems so. / It seems that... |
do so(3-2)。「内容/行為/状態」で役割が違います。Will the plan pass? — I think so.
(計画は通る? — そう思う。)
Will the plan pass? — It seems so.
(計画は通る? — そのようだね。)
Is the rumor true? — I hope so.
(うわさは本当? — そうだといいな。)
Is the rumor true? — It isn’t so.
(うわさは本当? — そうではありません。)
They’ll lower the price. — People say so.
(値下げするって? — みんなそう言ってるよ。)
Given the reports, it appears so.
(報告からすると、そのようです。)
The store will stay open. — I suppose so.
(店は開いたまま? — そうだと思う。)
The store will remain so until 8 p.m.
(店は午後8時までその状態が続きます。)
remain。🛠️ ここで迷いやすいポイント
- ×
It seems so that ...(soとthat節は重ねない)→ ✓It seems so./It seems that ... - × 程度の
soと混同:It is so.=「そのとおり」/It is so hot.=「とても暑い」 - × 行為に 3-3 を使う:行為は do so(3-2)へ。
🧭 超短フローチャート
- 言いたいのは 心の中の判断・希望? → 3-1:V + so
- 言いたいのは 世界の状態? → 3-3:be / seem / … + so
- 行為を受けたい? → 3-2:do so
3-3 FAQ:be / seem / appear / remain + so(状態を「そうだ」で受ける)
型
S + be / seem / appear / remain / become / prove / turn out + so
コア前文・共通理解の状態/事実を「そのとおり」とまとめる
- It is so. … 淡々と結論だけを言う。書き言葉寄り。
- That’s true. / That’s the case. … 会話で自然。「そのとおり/事情はそうです」
Is the rumor correct? — It is so.
(そのうわさは正しい? — そのとおりです。)
- seem so:前の内容を丸ごと受けて「そのようだ」。短く相づちや同意。
- seem that ...:内容を具体化して説明。「〜のように思われる」。
Will the plan pass? — It seems so.
(その計画は通りそう? — そのようだね。)
It seems that the plan will pass.
(その計画は通りそうだと思われます。)
appear はややフォーマル・書き言葉寄り。資料・証拠に基づく響き。seem は会話で自然。
From the reports, it appears so.
(報告書からすると、そのようです。)
- remain so:フォーマル。「その状態が続く」。
- stay that way:会話的。「そのままでいる」。
The system is stable and should remain so.
(システムは安定しており、その状態が続くはずです。)
- become so:前の文脈の状態を指して「そうなった」。
- get so + 形容詞 + that S V:程度を表す別構文(例:
get so busy that...)。
The traffic has become so lately.
(最近、交通事情がそうなってきた。)
- prove so:検証・経験の結果「そうだとわかる」。
- turn out so:結末として「そのような結果になる」。
The shortcut proved so / turned out so.
(その近道はそうだと分かった/結局そうだった。)
はい、so と that節 は重ねません。どちらか一方にします。
It seems so. / It seems that he’s right.
(そのようだ。/彼が正しいようだ。)
Very much so. は強い同意の定型句。「まったくそのとおり」。
“Is the tool helpful?” — “Very much so.”
(「そのツールは役に立つ?」—「とてもそうです(=本当に役に立ちます)。」)
very so は不可)。定型で覚えるのが安全。Even so は接続副詞で「それでも」。本セクションの「状態を受ける so」とは役割が異なります。
It’s risky. Even so, we’ll proceed.
(危険だ。それでも、進めよう。)
前の発言に相づち・同意を返すときに、軽く余韻を出せる表現です。書き言葉や落ち着いた会話に。
So it seems.
(そのようだね。)
- be 動詞系:It is not so.
- 知覚・推量動詞:It doesn’t seem so. / It doesn’t appear so.
It doesn’t seem so to me.
(私にはそうは思えません。)
So be it. は受け入れ・決意の定型句。フォーマルで、状況を「是として受ける」響きがあります。
If that’s our only option, so be it.
(それが唯一の選択なら、受け入れよう。)
4. such の用法
「such」は大きく 3つの顔 を持ちます。
4-1 代名詞用法
4-2 形容詞用法
4-3 慣用表現
それぞれの「役割」を先にイメージしておくと、本文の理解がスッと楽になります。
※英語が初めてでもだいじょうぶ。むずかしい単語には語注をそえています。
まずは全体像(むずかしさ★☆☆)
- 代名詞用法:前の内容を受けて「そのようなもの」と言い表す(= 名詞の代わり)。
- 形容詞用法:名詞の前で「そんな〜 / とても〜な」と名詞を強める(
such + (a/an) + 形容詞 + 名詞)。 - 慣用表現:
as such(そのものとして)など、決まった形で覚えるとラク。
💬ちょい見せ例文(4-1/4-2の雰囲気)
He seemed angry, and such was his tone.
(彼は怒っているように見え、その口調もそのようなものだった。)
such が前半の内容(angry)を丸ごと受け、「そのようなもの」と言い換えています。
It was such a beautiful love.
(それはとても美しい愛でした。)
such + a + 形容詞 + 名詞 で名詞(love)を強く形容。語順の「型」を覚えよう。
4-1. 代名詞用法 — such が「そのようなもの」を指す
such は前に出た内容(文・句・名詞のまとまり)を
ひとかたまりとして受け、「そのようなもの」とまとめて言い換えるときに使います。
ポイント
後ろに名詞が来ない=代名詞用法/一般化や結論を上手に引き出す文語寄りの表現。
型
… ; such is/was + 名詞/形容詞 / Such is/was + 名詞
※ むずかしい語は本文中でていねいに語注します。
such(サッチ) は、前に出てきた内容(文・句・名詞のまとまり)を
ひとかたまりとして受け、
「そのようなもの」という意味で言い換えるときに使います。
つまり、名詞の“身代わり(=代名詞)”として働くのがこのセクションの such です。
📝 まずは用語をやさしく
- 代名詞:名詞の代わりに使う語(例:he, it)。ここでは
suchがその役目。 - 先行内容:前に出た話の内容(文や句、名詞句など)。それを受けて言い換える。
- 受ける:英語では「前の内容を指し示す」こと。
suchは「そのようなもの」として指す。
🔧 使いどころ(直感)
- 前の文が「性質・状態」を述べる →
suchで「そのようなものだ」とまとめる。 - 言い換えで繰り返しを避けたい →
suchでスマートに再提示。 - 書き言葉でも話し言葉でもOK。堅すぎず便利。
🧰 形のイメージ(チートシート)
… , and such was + 名詞(…で、そのようなものが名詞だった)… ; such is/was + 名詞(…;それがまさに名詞だ)treat + 人 + as such(人をそのようなものとして扱う)※慣用は 4-3 で本格解説
so は 形容詞・副詞 を強める(so big / so quickly など)。一方このセクションの
such は 前の内容全体を受けて「そのようなもの」と言い換える
=代名詞の働きです。
💬 例文で感覚をつかもう!(4-1 代名詞用法:such =「そのようなもの」)
The rumor spread quickly; such is the nature of gossip.
(その噂はすぐ広がった。それがそのようなもの(=噂の性質)だ。)
🔧 構造:…; such is + 名詞(前文の内容を受け、「それはそのようなものだ」)。
🗣 ニュアンス:「噂ってそういうものだよね」と一般的事実をまとめる言い方。
📘 語注:rumor=噂、nature=本質・性質、gossip=うわさ話。
He claimed he was innocent; such was not true.
(彼は無実だと主張したが、そのようなこと(=主張)は事実ではなかった。)
🔧 構造:such + be 動詞 で前述内容を「そのようなもの」として言い直す。
🗣 ニュアンス:「その話は事実ではない」とフォーマルに否定。
📘 語注:claim=主張する、innocent=無実の、true=真実の。
We need volunteers; such are in short supply.
(ボランティアが必要だ。そのような人たちは不足している。)
🔧 構造:such が直前の名詞(volunteers)全体を指す。
🗣 ニュアンス:「そういう人材が足りない」と一般状況を述べる。
📘 語注:volunteer=ボランティア、in short supply=不足して。
He called it a miracle; such happens once in a lifetime.
(彼はそれを奇跡だと言った。そのようなことは一生に一度起きるかどうかだ。)
🔧 構造:無冠詞の such が「その種のこと」を総称的に表す。
🗣 ニュアンス:レアな出来事を大づかみに「そういう類のこと」とまとめる。
📘 語注:miracle=奇跡、once in a lifetime=一生に一度。
Is such acceptable in your company?
(そのようなことは御社で受け入れられますか?)
🔧 構造:Is such + 形容詞。such は直前の話題(行為・方針など)を受ける。
🗣 ニュアンス:ビジネス場面で方針の可否を丁寧に確認。
📘 語注:acceptable=受け入れ可能な、company=会社。
The class was noisy; such is not acceptable during exams.
(授業がうるさかった。試験中にそのようなことは許されない。)
🔧 構造:such is not acceptable=「その種の行為は許容されない」。
🗣 ニュアンス:規律の一般ルールを言い表す。
📘 語注:noisy=うるさい、acceptable=許容できる、exam=試験。
It was an accident; such was clear to everyone.
(それは事故だった。そのようなことは皆にも明らかだった。)
🔧 構造:such was + 形容詞 で前文の事実を受けて評価(clear)。
🗣 ニュアンス:状況認識が共有されていることを述べる。
📘 語注:accident=事故、clear=明らかな。
He told a lie; such is unforgivable.
(彼は嘘をついた。そのようなことは許されない。)
🔧 構造:一般論として such is + 形容詞(「そういう類のことは〜だ」)。
🗣 ニュアンス:道徳的評価を簡潔に述べる。
📘 語注:tell a lie=嘘をつく、unforgivable=許しがたい。
They believed in love; such is hard to keep without trust.
(彼らは愛を信じていた。そのようなものは信頼なしには保ちにくい。)
🔧 構造:such is + 形容詞/不定詞句 で前の概念(love)を受ける。
🗣 ニュアンス:「愛というものは信頼がないと続けにくい」と一般的真理を述べる。
📘 語注:believe in=〜を信じる、keep=保つ、trust=信頼。
They apologized at once; such is good manners.
(彼らはすぐ謝った。そのようなことは礼儀正しいふるまいだ。)
🔧 構造:such is + 名詞/形容詞 で社会的規範を述べる。
🗣 ニュアンス:良い行動の一般原則を示す。
📘 語注:apologize=謝る、at once=すぐに、manners=礼儀。
The meeting ran late; such often happens on Mondays.
(会議が長引いた。月曜日にはそのようなことがよく起きる。)
🔧 構造:総称の such を主語にして「そういう類の出来事」を述べる。
🗣 ニュアンス:パターン的に起こる事象を一般化。
📘 語注:run late=予定より長引く、often=しばしば。
You feel lonely, and such is the world.
(君は孤独を感じている。世の中とはそのようなものだ。)
🔧 構造:such is + 名詞 の型で一般論へ接続。
🗣 ニュアンス:経験を普遍的事実に高める言い回し。
📘 語注:lonely=孤独な、world=世界・世の中。
He kept making excuses; such is not welcome here.
(彼は言い訳を言い続けた。そのようなことはここでは歓迎されない。)
🔧 構造:such is not welcome=「その種の行為は歓迎されない」。
🗣 ニュアンス:方針・カルチャーを端的に示す。
📘 語注:keep ~ing=〜し続ける、excuse=言い訳、welcome=歓迎される。
The teacher praised her effort; such is rare.
(先生は彼女の努力をほめた。そのようなことは珍しい。)
🔧 構造:such is + 形容詞 で頻度・程度を評価。
🗣 ニュアンス:めったに起きないことだと強調。
📘 語注:praise=ほめる、effort=努力、rare=まれな。
4-1 FAQ:such の代名詞用法(=「そのようなもの」)
型
… ; such + be動詞 + 名詞/形容詞、
Such + be動詞 + 名詞/形容詞
用途前の内容全体をまとめて指す/言い換える
レジスターややフォーマル〜文語寄り(会話では言い換えも活用)
後ろに名詞が来なければ代名詞用法(=単独で「そのようなもの」)。名詞が来れば形容詞用法(4-2)。
The plan failed; such was expected.
(その計画は失敗した。そのようなことは予想されていた。)
suchが単独で立つ→代名詞用法。
such + (a/an) + 形容詞 + 名詞 の語順(解説は 4-2)。
指している内容が単数的か複数的かで一致させます。形式上は中立ですが、意味で決めるのがコツ。
It was a rare error; such is unusual.
(それはまれなエラーだった。そのようなことは珍しい。)
We need mentors; such are hard to find.
(メンターが必要だ。そのような人たちは見つけにくい。)
are を使うのが自然。
基本は前文の核心部分(出来事・性質・判断)を丸ごと受けます。迷いが出そうなら具体語で言い換えましょう。
He left without notice; such is unacceptable.
(彼は無断で去った。そのようなことは受け入れられない。)
That behavior is unacceptable.
(そのふるまいは許されない。)
結論・一般化をぐっとまとめる文語的表現。前文とセミコロン( ; )やピリオドで区切るのが読みやすい。
The market is volatile; Such is the nature of risk.
(市場は不安定だ。それがまさにリスクの性質だ。)
such(代名詞用法)はややフォーマル。会話では that kind of thing / things like that なども自然。
They track clicks and time; things like that are in the policy.
(クリックや滞在時間など、そういったものはポリシーに記載がある。)
such、雑談=that kind of thing など、場面で使い分け。
代名詞用法の such は単独で使い、a/an は付けません。such a ... は形容詞用法(4-2)。
He cheated on the test; such is unacceptable.
(彼はテストで不正をした。そのようなことは許されない。)
a such is unacceptable(代名詞用法には不可)
文語では可能ですが、会話では such people / mentors like that などがより自然。
We need mentors; such are rare.
(メンターが必要だ。そのような人たちは珍しい。)
We need mentors; such people are rare.
(メンターが必要だ。そういう人たちは珍しい。)
意味の切れ目が強ければピリオド、ニュアンスでつなげたければセミコロン、強調ならダッシュでもOK。
The city never sleeps; such is its rhythm.
(その街は眠らない。それが街のリズムだ。)
The city never sleeps — such is its rhythm.
4-2. 形容詞用法 — such が名詞をグッと強める
such は名詞の前で「そんな〜/とても〜な」という強調を作ります。
代表パターンは such + a/an + 形容詞 + 単数名詞 と such + 複数名詞/抽象名詞。数量詞と組み合わせる形(all such cases など)もよく使われます。
📝 やさしい語注(まずは言葉を味方に)
- 形容詞用法:名詞の前に置いて、その名詞の性質を強く説明する用法。
- 抽象名詞:目に見えない概念の名詞(success, love, noise, help など)。
- 数量詞:数や量を表す語(all, many, much, several など)。
🔧 使いどころ(直感ガイド)
- 「程度の強さ」を示したいとき:
such a huge mistake(そんなに大きなミス)。 - 「種類・タイプ」を指したいとき:
such people(その種の人々)。 - 「全体の中の一群」を言いたいとき:
all such cases(その種のケースすべて)。
🧰 形のチートシート(覚える順は「語順 → 意味」)
such + a/an + 形容詞 + 単数名詞→ 「そんな/とても〜な(1つ)」such + 複数名詞/抽象名詞→ 「その種の〜」「そんな〜」数量詞 + such + 名詞→ all such problems, many such tools
as such(それ自体として)や such as(〜のような/例えば)は慣用表現(4-3 で詳しく)。
💬ちょい見せ例文(詳細は本編で)
It was such a difficult task.
(それはとてもむずかしい仕事だった。)
such + a + 形容詞 + 名詞 の語順固定に注意。
Such ideas spread quickly.
(そのような考えはすぐ広がる。)
a/an はつけません。
so + 形容詞 + a 名詞 は不可。正しくは such + a/an + 形容詞 + 名詞。例:×
so beautiful a day(古風で特殊) → 現代英語では ◯ such a beautiful day が自然。
💬 例文で感覚をつかもう!(4-2 形容詞用法:such が名詞を強調)
It was such a beautiful day.
(それはとてもすばらしい日でした。)
🔧 型:such + a/an + 形容詞 + 単数名詞。名詞(day)をぐっと強める言い方。
📘 語注:beautiful=美しい(きれいな)。
She is such a great teacher.
(彼女は本当にすばらしい先生だ。)
such a + 形容詞 + 名詞 で人物の質を強調(great teacher)。会話でよく使う自然表現。
They made such a big mistake.
(彼らはとても大きなミスをした。)
He spoke with such confidence.
(彼はとても自信に満ちて話した。)
such + 抽象名詞(confidence=自信)。a/anは付けない点に注意。
Such ideas spread quickly.
(そのような考えはすぐ広まる。)
ideas)に a/an は不要。Such + 複数名詞 で「その種の〜」。
We don’t have any such information.
(そのような情報は持っていません。)
any such + 名詞=「その種の〜は(ひとつも)」。否定文と相性がよい。
We received many such requests last month.
(先月はそのような依頼をたくさん受けた。)
many such + 複数名詞=「このタイプの〜がたくさん」。
All such devices must be registered.
(その種の機器はすべて登録が必要です。)
all such + 名詞=「そのタイプの〜は全て」。must=〜しなければならない。
There is no such record in our database.
(当社のデータベースにそのような記録はありません。)
no such + 名詞(そのような〜は存在しない)。
It was such an honor to meet you.
(お会いできて大変光栄でした。)
an は母音音(honor)の前。丁寧な挨拶の定番。
She has such a warm heart.
(彼女はとてもあたたかい心の持ち主だ。)
warm heart=思いやりがある性格。人の性質を褒める自然な言い回し。
They faced such severe weather that the event was canceled.
(彼らはとてもひどい天候に見舞われ、イベントは中止になった。)
such + 形容詞 + 名詞 + that節=「あまりに〜なので...」。severe=厳しい/ひどい。
He showed such patience with the kids.
(彼は子どもたちにとても忍耐強く接した。)
patience=忍耐(不可算名詞)。such + 抽象名詞で強調。
The room was in such a mess.
(部屋はとても散らかった状態だった。)
in such a mess(とても散らかった状態で)。mess=散らかった状態/混乱。
4-2 FAQ:such の形容詞用法(名詞を強調する)
型
such + a/an + 形容詞 + 単数名詞 /
such + 複数名詞/抽象名詞
拡張
any/many/all/no such + 名詞 / such ... that 〜 / in such a + 名詞
現代英語では such + a/an + 形容詞 + 名詞 が基本。
古風な文体以外では so + 形容詞 + a 名詞 は避けるのが無難です。
It was such a difficult question.
(それはとてもむずかしい質問だった。)
次に来る音で決めます(母音音→an、子音音→a)。
形容詞が先なので、形容詞の頭の音を見ます。
It was such an unusual idea.
(それはとてもめずらしい考えだった。)
She made such a big effort.
(彼女はとても大きな努力をした。)
a/an は単数可算名詞のときだけ。複数・抽象名詞では付けません。
Such problems occur frequently.
(そのような問題はよく起きる。)
She spoke with such confidence.
(彼女はとても自信をもって話した。)
such は通常 限定詞の先頭に置き、my/this などとは直接並べません。
人を褒めるなら such a + 名詞 + of mine が自然です。
He is such a good friend of mine.
(彼は私にとってとても良い友人だ。)
such my friend(不自然)「その種の〜」を量や有無で表します。場面のトーンに合わせて使い分け。
We don’t allow any such behavior.
(その種のふるまいは一切許可しない。)
We solved many such cases last year.
(去年はそのような事例をたくさん解決した。)
All such devices must be sealed; there is no such exception.
(その種の機器はすべて封印が必要だ。そのような例外はない。)
such は名詞句を強め、so は形容詞/副詞を強めます。意味はどちらも「〜なので…」。
It was such a noisy room that I couldn’t focus.
(とても騒がしい部屋だったので、集中できなかった。)
The room was so noisy that I couldn’t focus.
(部屋がとても騒がしくて、集中できなかった。)
一般に 意見 → 大きさ → 年齢 → 形 → 色 → 出どころ → 材質 の順が自然。
It was such a wonderful small wooden table.
(それはとてもすてきな・小さな・木製のテーブルだった。)
状態や程度を表す定番。in such a hurry(とても急いで)、to such an extent(そんな程度まで)。
She was in such a hurry that she forgot her keys.
(彼女はとても急いでいて、鍵を忘れた。)
The noise reached such an extent that classes were suspended.
(騒音はそんな程度まで達し、授業は中止になった。)
very は形容詞/副詞を強め、a lot は動詞や量を強めることが多い。such は名詞を強めます。
It was such a surprise, and I was very happy.
(それはとても大きな驚きで、私はとても幸せだった。)
such→名詞(surprise)、very→形容詞(happy)。
「〜するほどの(程度の)」の意味でとてもフォーマル。ふつうは so 形容詞 that や enough to を使う方が自然です。
The evidence was such as to convince the jury.
(その証拠は、陪審員を納得させるほどのものだった。)
so strong that ... / strong enough to ... が自然。4-3. 慣用表現 — such を使った「決まりの形」をまとめてマスター
ここでは会話や文章でよく出る such の慣用表現を扱います。
as such(それ自体として)
such as 〜(例えば〜)
and such(など)
such as it is / they are(お粗末ですが)
※ むずかしい単語にはやさしい語注を付けて、小学生にも伝わるように説明します。
📝 やさしい語注
- 慣用表現:形(語順)が決まっていて、そのまま覚えると早い言い方。
- 自体:そのもの・それ自分(=他の何かではなく、それ自身)。
- 例示:例を出すこと(「例えば〜」)。
- へりくだり:少し控えめに言うこと(「お粗末ですが…」と遠慮する言い方)。
🧰 形のチートシート(まずは「型」を覚える)
-
意味「それ自体として」
型
be + 名詞/役割, and be respected as such※as suchは「だから」とは違う! -
意味「例えば〜」
型
such as A, B, and C -
意味「〜など」
型
A, B, and such -
意味「(お粗末ですが)こんな程度ですが」
型
such as it is / such as they are -
上級条件提示
型
such that + 節(技術文書・数学で「〜となるように」)
💬ちょい見せ例文(詳細は本編で)
He is our leader, and he should be respected as such.
(彼は私たちのリーダーだ。だからその立場そのものとして尊重されるべきだ。)
as such=「それ自体として」。× therefore(だから)の意味ではない点に注意。
We need basic tools, such as scissors and tape.
(はさみやテープのような基本の道具が必要だ。)
such as の後ろに具体例が来る(and の前にカンマは可)。for example と同じ働き。
Bring snacks, drinks, and such.
(おやつや飲み物などを持ってきて。)
You can use my car, such as it is.
(お粗末ですが、私の車を使ってください。)
💬 例文で感覚をつかもう!(4-3 慣用表現:such を使った「決まりの形」)
He is a contractor, and he should be treated as such.
(彼は外部委託の人だ。だからその立場そのものとして扱うべきだ。)
We don’t have a policy as such, but we follow common sense.
(いわゆる規定そのものはないが、常識に従っている。)
You need basic skills, such as typing and note-taking.
(タイピングやメモの取り方などの基本スキルが必要だ。)
for example と同じ働き(文中で自然)。
Bring plates, cups, and such for the picnic.
(ピクニックには皿やコップなどを持ってきて。)
You can use my desk, such as it is.
(お粗末ですが、私の机を使ってください。)
There is no such thing as a free lunch.
(ただ飯というものはない=タダには理由がある。)
no such + 名詞 よりことわざ的。
If such is the case, we will postpone the launch.
(もしそういう状況なら、発売を延期します。)
The layout was adjusted such that the text becomes readable on phones.
(レイアウトを調整して、スマホでも読めるようにした。)
The evidence was such as to convince the panel.
(その証拠は、審査員を納得させるほどのものだった。)
so strong that … / strong enough to …。
The policy affects workers and managers alike, such as in overtime rules.
(その方針は、残業規定などで、労働者にも管理職にも等しく影響する。)
Our relationship is a partnership, and it should be cherished as such.
(私たちの関係はパートナーシップだ。だからその立場そのものとして大切にすべきだ。)
The kit contains tools, such as pliers and a wrench, including spare parts.
(そのキットには、ペンチやレンチなどの道具が入り、その中には予備部品も含まれる。)
Quality is our priority. As such, we conduct weekly reviews.
(品質が最優先だ。その立場から、毎週レビューを実施する。)
Use such precautions as possible when handling chemicals.
(薬品を扱うときは、可能な限りの予防措置を取ってください。)
as … as possible の名詞版と理解すると覚えやすい。
4-3 FAQ:such の慣用表現(as such / such as / and such / no such thing as / such-and-such など)
型
… respect A as such /
items, such as A and B /
A, B, and such /
There is no such thing as X. /
such-and-such + 名詞
違います。as such は「その立場/それ自体として」の意味。原因・結果を表す therefore とは別物です。
He is our supervisor, and he should be respected as such.
(彼は私たちの上司だ。その立場として尊重されるべきだ。)
前文の「立場・性質」を受けて、その立場からの判断・方針を述べるときに使います。文頭+カンマが読みやすい形です。
Safety is our priority. As such, we will limit visitors.
(安全が最優先だ。その立場から、来訪者を制限する。)
such as が例示の挿入ならコンマありが多い/名詞と密着した“限定”ならなしもあります。
We sell stationery, such as pens and notebooks.
(私たちは、ペンやノートなどの文房具を販売しています。)
We need tools such as pliers and wrenches.
(ペンチやレンチなどの工具が必要だ。)
such as=具体例を挙げる/like=類似(似たもの)を示すのが基本。文書・学術は such as が無難。
I enjoy sports, such as tennis and soccer.
(テニスやサッカーなどのスポーツが好きだ。)
I enjoy sports like tennis.
(テニスのようなスポーツが好きだ。)
「お粗末ですが/十分ではないけれど」という控えめ表現。単数=it is、複数=they are。
Please use my notes, such as they are.
(お粗末ですが、私のノートを使ってください。)
「〜なんてものはない」という一般論や教訓で多用される定型句です。
There is no such thing as a free lunch.
(ただ飯というものはない=タダには理由がある。)
and such はカジュアル寄り。「その他同類」をざっくりまとめる語。公的文書では控えめに。
Please bring snacks, drinks, and such.
(おやつや飲み物などを持ってきてください。)
未特定の名前・数値をぼかすときの口語表現。ハイフンでつなぐのが一般的です。
Meet me at such-and-such station around five.
(5時ごろに某(なになに)駅で会おう。)
such that=条件・関係を厳密に述べるフォーマルな書き言葉/so that=目的・結果を自然に示す会話〜一般文。
Adjust the spacing such that the text remains readable.
(文字が読みやすくなるように間隔を調整せよ。)
Adjust the spacing so that the text is easy to read.
(文字が読みやすいように間隔を調整して。)
はい。代名詞の such=「そのようなもの」(前内容を指す)。as such=副詞句で「その立場として」。意味も働きも異なります。
The rumor spread quickly; such was expected.
(うわさはすぐ広がった。そのようなことは予想されていた。)
He is a beginner and should be guided as such.
(彼は初心者だ。その立場として指導されるべきだ。)
5. the same の用法 — 「同じ」をスマートに言い分ける
the same は「同じ(もの/事)」を表す便利ワード。
本セクションでは 5-1 代名詞用法 と
5-2 形容詞用法 を、社会人が日常でよく使う例で身につけます。むずかしい語は
やさしい語注で補足するので、小学生でも安心です。
代名詞用法:the same(=「同じもの/こと」)
それだけで名詞の代わりになるタイプ。do the same(同じことをする)/
I'll have the same.(私も同じものを)など会話の即戦力。
I'll have the same.
(私も同じものにします。)
the same が「同じもの」を丸ごと受ける=代名詞として機能。
形容詞用法:the same + 名詞(=「同じ〜」)
名詞の前に置いて「同一」をハッキリ示すタイプ。the same idea(同じ考え)/
the same time(同じ時間)など、仕事・学校どちらでも頻出。
Let’s meet at the same place tomorrow.
(明日は同じ場所で会いましょう。)
the same が名詞(place)を修飾=形容詞の働き。
do the same/the same + 名詞)で、
会話でも作文でも迷いが一気に減ります。まずは声に出して3回!
5-1. 代名詞用法 — the same が「同じもの/こと」をまるごと受ける
the same は、前に出た行動・物・考えをひとかたまりとして受けて「同じもの/こと」と言い直す便利な表現です。
型
do the same/
have the same/
The same is true of .../
The same goes for ...
📝 やさしい語注(ことばを味方に!)
- 代名詞用法:名詞の代わりに使うはたらき。「それ」「同じもの」などの指し直し。
- 行為(action):人がすること(例:食べる・買う・言う)。
- the:その・例の、という特定を示す語。
sameには必ずtheを付けるのが基本。
🧰 まずは「型」をつかむ(声に出して覚える)
S + do/does/did + the same(同じことをする)I’ll have the same.(私も同じものをください)The same is true of A.(Aにも同じことが言える)The same goes for A.(Aについても同様だ)
🔎 クイック判定:代名詞用法か? 形容詞用法(5-2)か?
👉 後ろに名詞が来なければ代名詞用法(このセクション)。
👉 後ろに名詞が来れば形容詞用法(例:the same idea)。詳細は 5-2 で学びます。
💬ちょい見せ例文(使いどころを直感キャッチ)
She thanked the team, and I did the same.
(彼女はチームにお礼を言った。私も同じことをした。)
do/did + the same は「前の行動」を丸ごと受ける。動作動詞+the sameで手早く言い換え。
I’ll have the same, please.
(私も同じものをお願いします。)
I’ll have same.)。the same again(おかわり同じもの)も定番。
同じかどうか言い切るなら
the same、似ていると言いたいだけなら similar を使い分けましょう。
do the same/I’ll have the same/The same is true of ...。声に出して3周してみよう。
💬 例文で感覚をつかもう!(5-1 代名詞用法:the same が「同じもの/こと」を受ける)
She thanked everyone, and I did the same.
(彼女がみんなにお礼を言った。私は同じことをした。)
do/did + the same で「前の行動」を丸ごと代用。the を忘れない。
I'll have the same, please.
(私も同じものをお願いします。)
the same again, please(同じものをもう一杯)もよく使う。
The same is true of our weekend shifts.
(同じことが週末のシフトにも当てはまる。)
The same is true of A.=「A についても同様だ」。the same は主語(代名詞)。
The same goes for remote workers.
(リモート勤務の人にも同じことが言える。)
go for=当てはまる。
If he apologizes, do the same.
(彼が謝ったら、あなたも同じようにしなさい。)
do the same は動作の「コピー」を簡単に指示できる便利フレーズ。
They lowered prices; others did the same.
(彼らが値下げをした。ほかの会社も同じことをした。)
;(セミコロン)で関連の強い2文を接続。2つ目で the same が前文を受ける。
We updated the homepage. Please do the same for the blog.
(ホームページは更新しました。ブログも同じ対応をお願いします。)
do the same for + 対象=「〜にも同じことをする」。
I feel the same.
(私も同じ気持ちです。)
We thought the same during the meeting.
(会議中、私たちは同じ考えでした。)
think/feel/say + the same で「同じ意見・感情・発言」を簡潔に表せる。
He promised to help, and she said the same.
(彼は手伝うと約束した。彼女も同じことを言った。)
say + the same で代用。くり返しを避けてスッキリ。
The same cannot be said of the backup plan.
(バックアップ案については、同じことは言えない。)
It rained last weekend; the same is expected tomorrow.
(先週末は雨だった。明日も同じことが予想される。)
the same が主語になり、前文の事実を指す。
Copy the layout and do the same on page 2.
(レイアウトをコピーして、2ページ目でも同じことをしてください。)
on page 2 のように対象を加えると具体的な指示になる。
We'll try that, and the same goes for next quarter.
(それを試します。来期についても同じことが言えます。)
5-1 FAQ:the same(代名詞用法)を「スッと使える」ようにする
型
S + do/does/did + the same /
The same is true of A. /
The same goes for A. /
I’ll have the same.
注意
the を必ず付ける(× do same)
必須です。共有された「同一のもの/こと」を指すので the(その)で特定します。
She waved, and I did the same.
(彼女が手を振った。私も同じことをした。)
did same(the なし)は不自然。- do the same=前の行為と同じことをする(会話で自然)。
- do so=より形式的。「そうする」。
- likewise=副詞「同様に」(文語寄り)。
Please submit your report; your partner should do the same.
(あなたが提出してください。相方も同じことをすべきです。)
Please submit your report; your partner should do so.
(あなたが提出してください。相方もそうするべきです。)
likewise は「副詞」なので We will likewise. のように単独動詞の目的語にはなりません。後ろに名詞が来なければ代名詞。来れば形容詞(5-2の範囲)。
“Coffee?” — “I’ll have the same.”
(「コーヒー?」—「私は同じもので。」)
We chose the same plan.
(私たちは同じ計画を選んだ。)
the same + 名詞)。ここでは「見分け」を覚えよう。is true of=ややフォーマル/goes for=口語的。
The same is true of emergency exits.
(同じことが非常口にも当てはまる。)
The same goes for kids.
(子どもにも同じことが言える。)
the same が主語の代名詞になっている点を確認。「同じものをもう一つ(もう一杯)」の定番表現です。
Two coffees, please — and the same again.
(コーヒーを2つお願いします。— そして同じものをもう一つ。)
the very same はやや文語で「まさに同じ」強調/exactly the same は口語で「全く同じ」。
This is the very same I used in college.
(これは大学時代に使ったまさに同じものだ。)
We feel exactly the same.
(私たちも全く同じ気持ちだ。)
- The same here.=「こちらも同じです」(同意・共感)。
- Same to you!=相手のあいさつを「あなたにも!」と返す。
“I’m tired.” — “The same here.”
(「疲れた」—「こっちも同じ」)
“Happy New Year!” — “Same to you!”
(「あけましておめでとう!」—「あなたもね!」)
The same cannot be said of … で角を立てずに否定できます。
The same cannot be said of the backup plan.
(バックアップ案については、同じとは言えない。)
much the same=「だいたい同じ」。代名詞の the same に<程度語>が掛かった形。
Our schedule is much the same as last week.
(私たちの予定は先週とほぼ同じだ。)
the same as + 比較対象 の形で比べるのが自然。主語でも目的語でもOK。形は基本的に固定(the same)。複数を明示したいときは the same ones など他の語を足します。
The same applies to new members.
(同じことが新メンバーにも当てはまる。)
Pick the same ones you chose last time.
(前回選んだのと同じもの(複数)を選んでください。)
the same だけでは複数は示せないので ones を追加。do the same/The same is true of …/I’ll have the same. を音読3回!
5-2. 形容詞用法 — the same + 名詞 で「同じ〜」をはっきり言う
the same が名詞の前に来ると、もの・人・出来事が「同一」であることをズバッと示します。
予定合わせや業務連絡で大活躍:the same place
the same time
the same idea など。
さらに the same A as B(Bと同じA)まで使えるようにしましょう。
📝 やさしい語注
- 形容詞用法:名詞を説明して性質を足すはたらき(例:
the same plan=「同じ計画」)。 - 修飾:名詞に情報を足して、どれかを特定すること。
- 比較対象:何と同じかを示す相手。
asでつなぐ(例:the same size as mine)。
🧰 まずは「型」をつかむ
- 基本
the same + 名詞(例:the same place / the same idea) - 一致先を言う
the same + 名詞 as + 比較対象例:the same color as your bag(あなたの鞄と同じ色) - 完全一致を強調
exactly / just the same + 名詞 - 比較の壁
×
the same(基本はwithasを使う)
💬ちょい見せ例文(本編の前に感覚をつかむ)
Let’s meet at the same station tomorrow.
(明日は同じ駅で会いましょう。)
the same が名詞 stationを修飾=形容詞の働き。
We chose the same plan as last year.
(私たちは去年と同じ計画を選んだ。)
as。× the same plan with last year は基本NG。
💬 例文で感覚をつかもう!(5-2 形容詞用法:the same + 名詞)
Let's meet at the same place tomorrow.
(明日は同じ場所で会いましょう。)
the same は名詞 placeを修飾。言い換え:the identical place(かなりカチッとした言い方)。
Can we talk at the same time next week?
(来週も同じ時間に話せますか?)
We reached the same idea in the end.
(最終的に同じ考えにたどり着いた。)
reach an idea=考えに至る。より自然に言うなら We ended up with the same idea.
I bought a case in the same color as yours.
(あなたのと同じ色のケースを買いました。)
the same color with yours は基本NG。
This bag is the same size as mine.
(このカバンは私のと同じサイズだ。)
mine=my bag(所有代名詞)。the same size as + 名詞/代名詞 の形で覚える。
They proposed exactly the same plan as last year.
(彼らは去年とまったく同じ計画を提案した。)
the same < just the same ≒ exactly the same(完全一致のニュアンス)。
Try not to make the same mistake as last time.
(前回と同じミスをしないようにしよう。)
make a mistake。「間違いを犯す」は make で固定。
Please do it in the same way as I showed you.
(教えたのと同じやり方でやってください。)
in を忘れずに:in the same way(同じやり方で)。
I live in the same city as you.
(私はあなたと同じ市に住んでいます。)
the same city as + 人(人名・代名詞どちらもOK)。
Everyone wears the same uniform during the event.
(イベント中は全員が同じ制服を着る。)
wear は「着ている」状態も表せる一般動詞。
We share the same dream for our future.
(私たちは将来について同じ夢を抱いている。)
share the same + 名詞=「同じ〜を分かち合う」。強い一体感を出せるフレーズ。
This is not the same problem as before.
(これは前と同じ問題ではない。)
not the same N as ...。
The survey uses the same question each quarter.
(調査は毎四半期同じ質問を使う。)
each quarter=四半期ごとに。use the same question は「設問を固定」の意味。
This is the very same book I read as a child.
(これは子どものころに読んだまさに同じ本だ。)
the very same は「まさにそのもの」という強い強調(やや文学的)。
5-2 FAQ:the same + 名詞(形容詞用法)を使い倒すコツ
型
the same + 名詞 /
the same + 名詞 as + 比較対象
強調
exactly/just the same + 名詞
注意
as を使う(×the same ... with)
the same … as=同一、like=似ているだけ。
I want the same shoes as yours.
(あなたと同じ靴が欲しい。)
I want shoes like yours.
(あなたの靴に似た靴が欲しい。)
the same ... as を選ぶ。- the same N as ...:比較(〜と同じ種類/内容)。
- the same N that ...:特定(話題になった「まさにその」N)。
We used the same method as last year.
(去年と同じ方法を使った。)
This is the same method that I showed you.
(これが、さっきあなたに見せたまさに同じ方法です。)
どちらも会話でよく使われます。exactly the same + 名詞 がより教科書的。
We chose exactly the same route.
(私たちはまったく同じ経路を選んだ。)
We chose the exact same route.
(全く同じ経路を選んだ。)
Yes. the same information / the same advice のようにそのままOK(複数形にしない)。
They gave us the same information as before.
(彼らは以前と同じ情報をくれた。)
informations / advices は誤り。- 名詞を比べる→
the same N as mine/yours - 動作を比べる→
the same way as I do - 会話の自然さ:
as meも口語では多いが、学習的にはas I am / as mineが安全。
He has the same bike as mine.
(彼は私のと同じ自転車を持っている。)
She learns in the same way as I do.
(彼女は私と同じやり方で学ぶ。)
「いつもと同じ」という決まり表現。後ろに名詞が来ないので補語的に使うことが多いですが、意味は「同一」。
Let’s meet at seven, the same as usual.
(いつも通り、7時に会おう。)
- not the same … as:比較文の否定(柔らかめ)。
- different from:違いをハッキリ主張(直接的)。
This isn’t the same plan as before.
(これは前と同じ計画ではない。)
This plan is different from the previous one.
(この計画は前のものと違う。)
多くの場合、飽き飽きした感じを出すカジュアル表現。
It’s the same old story.
(またいつもの話だよ=進歩がないね。)
the same amount of + 不可算名詞the same number of + 複数名詞the same kind of + 名詞
We spent the same amount of time.
(私たちは同じ量の時間を費やした。)
We invited the same number of guests.
(招待客の人数は同じだった。)
It’s the same kind of problem.
(それは同じ種類の問題だ。)
amount/number を選ぶ。the same way は後ろに as / that / (省略) のいずれも可。会話は as がベスト。
Do it the same way as I showed you.
(教えたのと同じやり方でやって。)
Do it the same way that I showed you.
(教えたのと同じやり方でやって。)
Do it the same way I showed you.
(教えたやり方の通りやって。)
「同じ理由で/同様の根拠から」という丁寧なつなぎ。形容詞用法ではないが、same 系の発展表現として覚えると便利。
We can’t rush today; by the same token, we shouldn’t delay tomorrow.
(今日は急げない。同じ理由で、明日も遅らせるべきではない。)
🧾 総まとめ:指示代名詞・so・such・the same の要点ナビ
レッスン全体の「使い分け」と「型」を一気に振り返るハブ。
ここから各サブセクションにジャンプし、用法の確認 → 例文 → チェッククイズの順で仕上げます。
用法マップ(全体像)— 迷ったらここ!一目で使い分け
「指示代名詞」「so」「such」「the same」の
役割・型・例を、図表でサッと確認できます。
小学生でも分かる語注付き。大人の実務にもそのまま使える説明で仕上げています。
ℹ️凡例
A. 指示代名詞(this / that / these / those)— 距離・時間・気持ちの近さで選ぶ
| 形 | 単複 | 近さの感覚 | 品詞用法 | 型(基本) | 短い例(英 / 日 / 音声) |
|---|---|---|---|---|---|
this |
単数 | 近い(物理・時間・心理) | 基本 代名詞 / 形容詞 /(副詞的:this much 等) | this + 名詞(形容詞)/This is ...(代名詞) |
This is mine. (これは私のものです。) |
that |
単数 | 遠い(物理・時間・心理) | 代名詞 / 形容詞 | that + 名詞 / That is ... |
That is Susan’s. (あれはスーザンのです。) |
these |
複数 | 近い | 代名詞 / 形容詞 | these + 複数名詞 / These are ... |
These are new books. (これらは新しい本です。) |
those |
複数 | 遠い/「〜な人々」も | 代名詞 / 形容詞 | those + 複数名詞 / Those who ... |
Those are my shoes. (あれらは私の靴です。) |
注意名詞のくり返しを避けるときは
that / those(例:the oranges ... better than those ...)。
B. so/such/the same — 前文受け・強調・「同一」をまとめて把握
| 語 | 主な働き | 型(基本) | 使いどころ | 短い例(英 / 日 / 音声) |
|---|---|---|---|---|
so |
前文内容を「そう」と受ける/動詞の目的語・補語など |
基本
think/say/hope + so動作受け do so
|
会話全般「そう思う/そうする」 |
I think so. (そう思います。) |
such |
名詞の程度を強くする/前の内容を代名詞で受ける |
形容詞
such a(n) + 形容詞 + 名詞代名詞 ... treat you as such
|
強調「とても〜」「そのような〜」 |
It was such a good idea. (それはとても良い考えだった。) |
the same |
「同一」を表す(代名詞/形容詞) |
代名詞
do the same形容詞 the same + 名詞 as ...
|
比較/くり返し回避/注文表現 |
I’ll have the same. (私も同じもので。) |
- 代名詞=名詞の代わり(例:
The same is true.) - 形容詞=名詞に情報を足す(例:
the same plan) - 比較は as を使う(×
the same ... with)
such は such a(n) + 名詞 の語順。so + 形容詞 + a(n) + 名詞 と入れ替えないように(例:× so a good idea)。
🧪 1行チェックで定着
- 指示代名詞距離だけでなく時間・心理も「近い=
this/these」「遠い=that/those」。 - soは「そう」受け/
do soで「そうする」。 - suchは名詞を強調:
such a(n) + 形容詞 + 名詞。 - the sameは「同一」:代名詞(
do the same)/形容詞(the same N as ...)。
型チートシート — 3秒で選べるテンプレ集
会話やメールでそのまま差し替えれば使える「型」を、最短の例と注意点つきでまとめました。
中学生〜社会人まで迷わないように、むずかしい言葉にはやさしい語注も添えています。
A. this / that / these / those
This/These(近い)/
That/Those(遠い)
This is my seat.
(これは私の席です。)
this/that/these/those + 名詞
Look at those clouds.
(あの雲を見て。)
the + 名詞 の言い直しに that / those
The apples in the box are sweeter than those on the table.
(箱のリンゴは、テーブル上のそれらより甘い。)
This is + 名前
Hello, This is Mika.
(もしもし、こちらはミカです。)
B. so / such / the same
V(think/say/hope…) + so /
do so
I think so.
(そう思います。)
Please back up the data and do so weekly.
(データをバックアップして、毎週そうしてください。)
such a(n) + 形容詞 + 名詞
注意
語順は「such → a/an → 形容詞 → 名詞」。
It was such a great movie.
(それはとてもすばらしい映画だった。)
so a great movie は不可。
言い換え:so + 形容詞 + a/an + 名詞(例:so great a movie)は文語寄り。
do/feel/say + the same
注意
the を忘れない(× do same)。
She apologized, and I did the same.
(彼女が謝ったので、私も同じことをした。)
the same + 名詞 as B
We chose the same plan as last year.
(私たちは去年と同じ計画を選んだ。)
the same ... with(基本NG)。as を使う。
📝 Do / Don’t(最重要だけ)
- Do: 距離・時間・心理の「近い/遠い」で
this/that/these/thoseを選ぶ。 - Do: 「そうする」は
do so。動作を丸ごと受けられる。 - Do: 「とても+名詞」は
such a(n) + 形容詞 + 名詞の語順。 - Do: 「同じ」は
do the same(代名詞)/the same N as(形容詞)。 - Don’t: ×
do same/×the same ... with/×so a great N
🧯 よくあるミス → 正しい形
💡 やさしい語注
- 代名詞:名詞の代わりになることば(例:
the same)。 - 形容詞:名詞の前において説明を足すことば(例:
the same plan)。 - 反復回避:同じ名詞をもう一度言わない書き方(
that/thoseを使う)。
🔁 次におすすめのレッスン
ここで学んだ this/that・so・such・the same を足場に、表現力をさらに底上げ。
最もおすすめは Lesson 061(不定代名詞)。