間接疑問(indirect questions)とは?
間接疑問は、文の一部として「疑問の内容」を表す
名詞節です。if / whether(〜かどうか)や
what / where / why / how などの疑問詞から始まり、
続く語順は疑問文ではなく平叙文(主語 + 動詞)になるのが最大のポイント。
大人にも納得、小学生にもやさしい順序で、作り方・語順・使い分けを丁寧に学びます。
▮ 目次
-
1. 間接疑問の全体像
名詞節になる/語順は S + V/どこに置ける?(主語・目的語・補語・前置詞の目的語)
-
2. if / whether で作る(〜かどうか)
Yes/No・選択疑問の埋め込み/
whetherを優先する場面も確認 -
3. 疑問詞で作る(what / where / why / how...)
疑問詞そのまま + S + V/文中での4つの働きに分けて理解
-
3-1. 主語になる
例:
What he saidsurprised me. -
3-2. 目的語になる
例:I don’t know
where she lives. -
3-3. 補語になる
例:The question is
how we can help. -
3-4. 前置詞の目的語になる
例:I’m interested in
what he does. -
🧾 総まとめ:間接疑問の要点チェック
語順(S + V)・if / whether の使い分け・疑問詞節の配置を一気に確認
1. 間接疑問の全体像
間接疑問は、文の一部として「疑問の内容」をまとめた名詞節です。はじまりは
if / whether(〜かどうか)または what / where / why / how などの疑問詞。そして最大のコツは、
間接疑問の中の語順が平叙文(主語 + 動詞)になることです(直接疑問の語順にはしません)。
- 置ける位置:主語・目的語・補語・前置詞の目的語(文のパーツとして働けます)
- Yes/No型や選択疑問は
if / whetherで埋め込む、疑問詞疑問は疑問詞 + 主語 + 動詞 - 文全体が疑問かどうかで句読点(
?/.)が決まります。節の中に「?」は付けません。
日常例でウォームアップ(会話 → 文法)
Do you know where he lives?
(彼がどこに住んでいるか、知ってる?)
🔧 構造:know + [ 疑問詞 + 主語 + 動詞 ]。where he lives が「どこに住んでいるか」という名詞節(目的語)。
⚠️ 直接疑問の語順に戻さない:× where does he live(埋め込みでは不可) → ○ where he lives
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
know | 知っている | 「情報を持っている」イメージ |
where | どこ | 疑問詞。埋め込みではこの後が S + V |
live | 住む | 三単現で lives |
I’m not sure whether she will come.
(彼女が来るかどうか、よく分かりません。)
🔧 構造:be not sure + [ whether + 主語 + 動詞 ]。
🔁 口語では if もよく使われます:I’m not sure if she will come.
whether を優先します(詳しくは Section 2)。
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
be sure | 確信している | not sure=「よく分からない」 |
whether | 〜かどうか | ifの代わりに使えるが、使える位置に制限が少ない |
come | 来る | 未来の見込みは will + 動詞 |
I want to know if you love me.
(あなたが私を愛しているかどうか、知りたいの。)
🔧 構造:want to know + [ if + 主語 + 動詞 ]。
✔️ if you love me は名詞節(目的語)で、「〜かどうか」を表します。文の主役は I want to know。
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
want to ~ | 〜したい | 後ろは動詞の原形(to + 動詞) |
love | 愛する | 気持ち・好意をあらわす動詞 |
if | 〜かどうか | 会話では一般的。位置に制限がある点は後で整理 |
コア概念①:語順は S + V(最重要)
do / does / did の補助は消え、be動詞や助動詞は主語の後ろに置きます。
また、節の中には「?」を付けません(主文が疑問なら文末に ? を付けます)。
| タイプ | 直接疑問(質問そのもの) | 間接疑問(文の一部に埋め込む) | ポイント |
|---|---|---|---|
| Be動詞型 | Is he an American? |
I don’t know if he is an American. |
埋め込みでは S + V:he is |
| 一般動詞型 | Where does she live? |
I know where she lives. |
does は消え、動詞は lives に戻す |
| 助動詞型 | Will she come? |
Do you know if she will come? |
助動詞 will は主語の後ろ |
| 句読点 | ?(質問) |
主文に合わせる:. / ? |
埋め込まれた節の中に ? は付けない |
I wonder where she lives.
(彼女がどこに住んでいるか、考えています。)
✅ 正:where + she + lives(S + V)
❌ 誤:I wonder where does she live.(直接疑問の語順を持ち込むのはNG)
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
wonder | 〜かなと思う | 「不思議に思う/考えをめぐらす」やわらかい動詞 |
where | どこ | 疑問詞。埋め込みでは直後が S + V |
live | 住む | 三単現は lives(主語が she/he/it) |
コア概念②:始まり方の2大パターン
if / whether(〜かどうか)で始める
「はい/いいえ」で答えられる疑問や「A or B?」の疑問を、文中に名詞節として入れるときに使います。
口語では if がよく使われ、whether は置ける位置の自由度が高めです(詳しくは Section 2)。
I’m not sure if it’s true.
(それが本当かどうか、よく分かりません。)
🔧 構造:be not sure + [ if / whether + S + V ]
💡 whether は 文頭の主語や 前置詞の直後などに置けます。例:Whether it’s true remains unclear.
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
true | 本当の | It’s true.=「それは本当だ」 |
whether | 〜かどうか | ifよりも置ける場所が広い |
if | 〜かどうか | 会話で一般的。位置に制約あり |
.)
Please ask her whether she will go or stay.
(彼女が行くのか、とどまるのか聞いてください。)
🔧 構造:ask + O + [ whether + S + will + V / or / V ]
⚠️ if の直後に or not を置くのはNG(…if S + V or not の末尾なら可)。
疑問詞(what / where / why / how / which…)で始める
直接疑問が Wh + Aux + S + V? だとしても、埋め込みでは
Wh + S + V に戻します。文の中では「〜か(何が/どこで/なぜ/どうやって)」という名詞節として働きます。
Tell me why he left.
(彼がなぜ去ったのか教えて。)
✅ 正:why + he + left
❌ 誤:why did he leave(埋め込みでは不可)
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
tell | 教える/話す | tell + 人 + 内容 の語順に注意 |
why | なぜ | 理由をたずねる疑問詞 |
leave | 去る/辞める | 過去形 left(ここでは過去) |
.(節の中には ? を付けません)
Do you know how much it costs?
(それがいくらか知っていますか?)
🔧 構造:know + [ how much + S + V ]
💡 how much は「いくら」や「どれくらい多く」を表す疑問表現
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
how much | いくら/どのくらい | 金額・量をたずねる |
cost | 〜の値段がかかる | 三単現で costs(主語が it) |
know | 知っている | 知識・情報を持つイメージ |
?(主文 Do you know ...? が疑問だから)
文中での配置:4つの役割(俯瞰)
Whether she will come is unknown.
(彼女が来るかどうかは、分かっていない。)
🔧 文頭の主語に置くときは whether を使うのが安全(if は不可)。
構造:[ whether + S + V ] が主語、is unknown が述語。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
whether | 〜かどうか | 主語位置OK / 前置詞の後OK |
unknown | 不明だ | be + unknown=「分かっていない」 |
I don’t know where she lives.
(彼女がどこに住んでいるか知りません。)
🔧 know の目的語として [ where + S + V ] が入っています。
❌ *where does she live(直接疑問の語順)は埋め込みでは不可。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
know | 知っている | 情報を持つイメージ |
where | どこ | 疑問詞。埋め込みは S + V |
live(s) | 住む | 三単現:she lives |
-s を忘れずに。
The question is how we can help.
(問題は、どうやって私たちが助けられるかだ。)
🔧 主語 The question を説明する補語として [ how + S + V ] を置いています。
コアイメージ:The question is ...(問題は…だ)で要点を示す。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
question | 問題・問い | 「話題の中心」を示す名詞 |
how | どのように | 方法をたずねる疑問詞 |
help | 助ける | can は可能性・能力を表す助動詞 |
I’m interested in what he does.
(彼が何をしているのかに興味があります。)
🔧 前置詞 in の後ろに、[ what + S + V ] が入っています。
⚠️ 前置詞の直後に Yes/No 型を入れるときは whether を用います(if は不可)。例:We talked about whether we should move.
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
be interested in | 〜に興味がある | 受動態の形で慣用的に使用 |
what | 何 | 内容・対象をたずねる疑問詞 |
do/does | 〜する | 一般動詞の原形/三単現 |
作り方の3ステップ手順(手を動かす前の予習)
-
疑問のタイプを判定:
Yes/No・選択疑問 →
if / whetherWh疑問 →疑問詞例:Is he at home?(Yes/No)/Where does she live?(Wh)
-
語順を
S + Vに戻す(ここが最重要):do / does / didは消す:Where does she live? → where she livesbe動詞は主語の後ろへ:Is he at home? → if he is at home- 助動詞(
will / can / should ...)も主語の後ろ:Will she come? → if she will come
-
主文に合わせて句読点を決める(節の中に
?は付けない):I know where she lives.(叙述 →
.)Do you know where she lives?(主文が疑問 →
?)
直接疑問 → 間接疑問への変換のしかた
| 直接疑問 | 箱(節)の中身 | 完成文(主文に埋め込み) |
|---|---|---|
Is he at home? |
if he is at home |
I wonder if he is at home. |
Is it true? |
whether it is true |
Please check whether it is true. |
I wonder if he is at home.
(彼が家にいるかどうか、気になります。)
直接疑問 → 間接疑問への変換のしかた
| 直接疑問 | 箱(節)の中身 | 完成文(主文に埋め込み) |
|---|---|---|
Where does she live? |
where she lives |
Do you know where she lives? |
Why did he leave? |
why he left |
Can you tell me why he left? |
Can you tell me why he left?
(彼がなぜ去ったのか、教えてくれますか?)
直接疑問 → 間接疑問への変換のしかた
| 直接疑問 | 箱(節)の中身 | 完成文(主文に埋め込み) |
|---|---|---|
Will she come? |
if she will come |
Do you know if she will come? |
Can he drive? |
whether he can drive |
Please ask whether he can drive. |
Do you know if she will come?
(彼女が来るかどうか、知っていますか?)
- 埋め込み節の中を
Wh + Aux + S + Vにしてしまう(×)→ 常に Wh + S + V(○) - 前置詞の後に
ifを置く(×)→ whether(○) - 主語位置で
ifを使う(×)→ whether(○)
よくあるミス(先取り注意)
埋め込み節を Wh + Aux + S + V(疑問語順)のままにしてしまう。
I wonder where does she live.
(× 埋め込みで疑問語順はダメ)
I wonder where she lives.
(彼女がどこに住んでいるか、考えています。)
where + she + livesdo / does / did を消し忘れる。
Please tell me why did he leave.
(× did が残っている)
Please tell me why he left.
(彼がなぜ去ったのか教えてください。)
left。文頭主語・前置詞の直後・補語など、位置によっては whether が必要。
If she will come is unknown.
(× 主語位置で if は不可)
Whether she will come is unknown.
(彼女が来るかどうかは不明です。)
We talked about if we should move.
(× 前置詞の直後で if は不可)
We talked about whether we should move.
(私たちが引っ越すべきかどうかについて話しました。)
埋め込み節の中に ? を入れてしまう。
Do you know where she lives?
(× 節の中に ?)
Do you know where she lives?
(彼女がどこに住んでいるか知っていますか?)
?。節の中は句点なし。ミニ演習(確認クイズの設計だけ)
正しい文を選びましょう。
- A)
I wonder where does he live. - B)
I wonder where he lives.
Wh + S + V)語注:
wonder=〜かなと思う、live(s)=住む
空欄に入る語を選びましょう。
I’m not sure ( if / whether ) it’s true.
if も whether も可(ただし主語位置・前置詞の直後なら whether)語注:
true=本当の、be sure=確信している
語を並べ替えて正しい疑問文を作りましょう。
you / know / when / he / arrived
Do you know when he arrived?ポイント:主文が疑問なので文末は
?。埋め込み節は when + S + V。
正しい文を選びましょう(前置詞の直後)。
- A)
We talked about if we should move. - B)
We talked about whether we should move.
whether)語注:
talk about=〜について話す、move=引っ越す/動く
空欄に入る語を選びましょう。
I want to know ( if / whether ) you love me.
if も whether も可(一般的には口語で if 多用)語注:
want to=〜したい、love=愛する
💬 例文で感覚をつかもう!(間接疑問・名詞節)
Whether he passed the exam or not remains unclear.
(彼が試験に合格したかどうかは、まだはっきりしていない。)
🔧 構造:[ whether + S + V (+ or not) ] が 主語。主語位置では whether を使います。
💡 or not は whether の後に置けます(if 直後は不可。末尾なら if S + V or not は可)。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
remain | 〜のままである | 状態が続く |
unclear | 不明確な | clear の反対語 |
exam | 試験 | テストのやや硬い語 |
She doesn’t remember if she locked the door.
(彼女はドアに鍵をかけたかどうか、覚えていない。)
🔧 remember + [ if + S + V ]:Yes/No の内容を名詞節で受けます。
⚠️ 前置詞の直後・主語位置などでは whether を使いましょう(if は不可)。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
remember | 覚えている | 反:forget |
lock | 鍵をかける | locked 過去形 |
door | ドア | 入口や扉 |
My concern is whether we can meet the deadline.
(私の懸念は、締め切りに間に合うかどうかだ。)
🔧 The concern is + [ whether + S + V ]:補語の位置に名詞節。
meet the deadline=「締め切りに間に合う」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
concern | 懸念・関心事 | 心配していること |
meet | 満たす・間に合う | 要求・期限に「応える」 |
deadline | 締め切り | 提出・完了の期限 |
We’re thinking about whether to move abroad.
(私たちは海外に引っ越すべきかどうかを検討している。)
🔧 about + [ whether to 動詞 ]:前置詞の直後は whether を使います。
💡 whether to move =「引っ越すべきかどうか」(whether we should move の短い言い方)。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
think about | 〜について考える | consider より口語的 |
abroad | 海外へ・で | 国の外 |
move | 引っ越す/動かす | ここでは「引っ越す」 |
When the store closes isn’t announced yet.
(その店がいつ閉まるかは、まだ告知されていない。)
🔧 主語として when + S + V を置くタイプ。語順は S + V。
⚠️ 直接疑問の語順(When does the store close?)を持ち込まないこと。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
announce | 発表する | announced 過去分詞 |
store | 店 | shop よりやや広い |
close | 閉まる/閉める | 自動詞・他動詞の両方あり |
I can’t figure out why the app keeps crashing.
(そのアプリがなぜ何度も落ちるのか、分からない。)
figure out=「解決策を見つける/理解する」。why + S + V は 目的語です。
keeps crashing=「(継続的に)クラッシュし続けている」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
figure out | 理解する/解決する | 口語でよく使う句動詞 |
keep ~ing | 〜し続ける | 継続の表現 |
crash | (機器が)落ちる | アプリ・PCが停止 |
Please let me know if I can help in any way.
(私にできることがあれば、どうぞお知らせください。)
let 人 know=「人に知らせる」。if + S + V は 目的語の名詞節。
in any way=「何らかの形で/どんな形でも」。丁寧で汎用性の高い結び。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
let | 〜させる | let + 人 + 動詞の原形 |
help | 助ける | 手伝うニュアンスも |
in any way | どんな形でも | 丁寧表現 |
Do you have any idea how long it will take?
(どれくらい時間がかかるか、分かりますか?)
have any idea + [ Wh + S + V ]:「〜か分かる」。
how long=「どれくらい長く→どれくらいの時間」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
have an idea | 見当がつく | 直訳は「アイデアを持つ」 |
how long | どれくらいの長さ/時間 | 期間を聞く |
take | (時間が)かかる | 主語は「仕事・作業」など |
Please tell me where to put these boxes.
(この箱をどこに置けばよいか教えてください。)
Wh + to 動詞 =「〜すべき場所・方法など」。丁寧かつ簡潔に指示を求める言い方。
同義の長い形:where I should put these boxes。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
tell 人 ~ | 人に〜を伝える | tell + 人 + 内容 |
box | 箱 | 複数は boxes |
put | 置く | 原形・過去・過分ともに put |
Their decision depends on whether the data is reliable.
(彼らの決定は、そのデータが信頼できるかどうかにかかっている。)
depend on + [ whether + S + V ]:前置詞の直後は whether。
reliable=「信頼できる」。品質・情報の確かさに使う形容詞。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
depend on | 〜次第だ | 影響を受ける |
data | データ | 集合名詞として単複どちらもありうる |
reliable | 信頼できる | 人にも物にも使える |
He asked whether she still loved him.
(彼は、彼女が今も彼を愛しているかどうか尋ねた。)
ask + [ whether + S + V ]:丁寧で書き言葉的。口語では if もよく使われます。
still=「今もなお」。継続を表す副詞。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
ask | 尋ねる | ask 人 + 内容 |
still | 今もなお | 継続のニュアンス |
love | 愛する | 感情動詞 |
Could you inform me when the report will be ready?
(その報告書がいつ準備できるか、教えていただけますか。)
inform 人 + [ when + S + V ]:フォーマルな「知らせる」。
will be ready=「準備ができる(未来)」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
inform | 知らせる | tell より丁寧・公的 |
report | 報告書 | 書類・ドキュメント |
ready | 準備ができている | be ready で「準備OK」 |
It is unclear whether the plan will work.
(その計画がうまくいくかどうかは不明だ。)
形式主語 It を使うと、文が読みやすくなります:It is + 形容詞 + whether節。
will work=「機能する・効果がある」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
unclear | 不明確な | 客観的な評価語 |
plan | 計画 | project, proposal も近い語 |
work | うまくいく | 「働く」だけでなく「機能する」も |
Could you show me how to handle this machine?
(この機械の扱い方を教えていただけますか?)
how to 動詞=「〜の仕方」。ていねい依頼の定番表現。
handle=「扱う/操作する」。機械・道具に使う頻出語。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
show 人 ~ | 人に〜を見せる/教える | 教示のときによく使う |
handle | 扱う・対応する | 問題対応にも使う動詞 |
machine | 機械 | 装置・設備 |
2. if / whether で作る(〜かどうか)
if / whether は、「〜かどうか」という疑問の内容を
名詞節(=箱)にして文の中へ入れるための入口です。
箱の中の語順は、必ず平叙文(主語 + 動詞)に戻します。
たとえば “Is the venue available?” は、箱に入れると
“if the venue is available” になります。
- 対象「はい/いいえ」で答えるYes/No疑問と、選択疑問(A or B)
- 語順箱の中は S + V 固定(
do/does/didは消す、be/助動詞は主語の後ろ) - 記号箱の中には
?を入れません。文全体が疑問なら文末に?
We need to know if the venue is available.
(会場が使えるかどうか、知る必要があります。)
🔧 構造:need to know + [ if + 主語 + 動詞 ]。is は主語 the venue の後ろへ。
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
venue | 会場 | イベントを行う場所 |
available | 利用可能な | 「空いている/使える」 |
need to ~ | 〜する必要がある | to + 動詞の原形 |
何の疑問を if / whether に入れるの?(範囲の明確化)
| タイプ | 直接疑問(質問そのもの) | 箱に入れる(if / whether + S + V) |
ポイント |
|---|---|---|---|
| Yes/No | Is the venue available? |
We need to know if the venue is available. |
Be動詞は主語の後ろへ(is) |
| Yes/No | Does the software support Mac? |
Please check whether the software supports Mac. |
does を消し、supports に戻す |
| 選択 | Will the meeting be online or in person? |
Ask them whether the meeting will be online or in person. |
whether + A or B で埋め込む |
Could you confirm whether our flight was delayed?
(私たちの便が遅延したかどうか、確認していただけますか。)
🔧 confirm + [ whether + 主語 + 動詞 ]:丁寧な「確認する」。
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
confirm | 確認する | ビジネスで定番の丁寧表現 |
flight | 航空便 | 乗る便そのもの |
delay | 遅らせる/遅れる | was delayed=受動(遅延させられた) |
Please ask the vendor whether they offer repair or replacement.
(販売業者に、修理対応なのか交換対応なのかを確認してください。)
🔧 whether + S + V + A or B:repair(修理)か replacement(交換)か。
| 語 | 意味 | ひとことメモ |
|---|---|---|
vendor | 販売業者 | 会社・店舗など |
offer | 提供する | サービスを「出す」イメージ |
replacement | 交換品 | 新品と交換してもらうこと |
if / whether + S + V の箱に入れる。Wh疑問は Section 3 で学びます。
whether と if の使い分け早見表(最重要)
whether と if はどちらも「〜かどうか」を表しますが、
置ける場所に違いがあります。迷ったら
whether(フォーマル寄り・置ける場所が広い)、会話で自然なのは if(ただし置ける場所に制限あり)。そして箱(名詞節)の中身は必ず
S + Vに整えます。
| 置く場所 | whether | if | 正しい例(箱=名詞節は S + V) |
注意・語メモ |
|---|---|---|---|---|
| 動詞の目的語 | ✓ | ✓ |
I’m not sure whether it is safe.Please check if it works.
|
sure=確信している/
work=(物が)機能する。
疑問語順にしない(× if does it work)。
|
| 文頭の主語 | ✓ | × | Whether it will snow is uncertain. |
uncertain=不確か。主語位置は whether 一択。 |
| 補語(C) | ✓ | × | The issue is whether she is eligible. |
issue=問題点/eligible=資格がある。 |
| 前置詞の直後 | ✓ | × | I’m curious about whether the results are valid. |
curious about=〜が気になる/valid=有効な。 |
| or not を直後 | ✓ | × | Whether or not he applied is unknown. |
if or not は直後に置けない(末尾なら可:if S + V or not)。 |
| or not(節末) | ✓ | ✓ | Let me know if she agrees or not. |
節の最後なら if ... or not でOK。 |
| to不定詞(短い言い方) | ✓ | × | They can’t decide whether to accept the offer. |
whether to V=「〜すべきかどうか」。if to V は不可。 |
| 名詞の同格節 | ✓ | × | There is a question whether the policy is effective. |
question / doubt / issue などの後ろに続く内容説明。 |
whether はややフォーマルで配置自由度が高い万能選手。if は会話で自然だが、主語・補語・前置詞の直後・同格などには置けません。
Whether it will snow is uncertain.
(雪が降るかどうかは不確かだ。)
主語位置は whether。中は S + V:it will snow。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
uncertain | 不確かな | =not certain |
snow | 雪が降る | 動詞でも名詞でも使う |
I’m curious about whether the results are valid.
(その結果が有効かどうかが気になる。)
前置詞の直後は whether。if は置けません。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
curious about | 〜が気になる | 興味+疑問の気持ち |
valid | 有効な | 法的・学術的に「妥当」 |
result | 結果 | 複数形 results |
A) Whether or not she applied is unknown.
B) Let me know if she applied or not.
(A:彼女が応募したかどうかは不明。B:彼女が応募したかどうか教えて。)
- A:
whether or notは直後OK(主語位置も可)。 - B:
ifのときはor notを節末に置きます。
条件:If it rains, we’ll cancel.(もし雨なら中止)/ 間接疑問:I asked if it would rain.(雨が降るかどうか尋ねた)
中身の語順は必ず S + V(復習を兼ねて強調)
S + Vに戻すのが鉄則です。つまり、do / does / did は**消す**、be動詞や 助動詞(will / can など)・have(現在完了)は **主語の後ろ**へ置きます。節の中に
? は入れません。
| タイプ | 直接疑問(質問文) | 箱の中身(if / whether + S + V) |
ポイント |
|---|---|---|---|
| Be動詞 | Is the café open? |
if the café is open |
is を主語の後ろへ |
| 一般動詞(do型) | Does the device work? |
whether the device works |
does を削除+work→works |
| 助動詞 | Will the seminar be recorded? |
whether the seminar will be recorded |
will は主語の後ろ |
| 現在完了 | Has the parcel arrived? |
if the parcel has arrived |
has を主語の後ろへ |
| 句読点 | ?(文自体が質問) |
主文に合わせて . / ? |
箱の中には ? を入れない |
Please check if does the device work.
(× 埋め込みで疑問語順は不可)
if + does the device workPlease check whether the device works.
(その機器が動くかどうか、確認してください。)
whether + S + V:the device works(S + V)| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
device | 機器/装置 | スマホ・家電など |
work | (物が)動く | 機能する・正常動作 |
whether | 〜かどうか | 置ける場所が広い(主語・前置詞直後OK) |
変換の3ステップ(Yes/No疑問 → if / whether節)
-
疑問の型を判定:
Yes/No・選択疑問 →
if / whether例:Is the café open?(Yes/No)/Will the seminar be online or in person?(選択) -
語順を
S + Vに戻す(ここが最重要):- do/does/did を消す:Does it work? → it works
- be 動詞は主語の後へ:Is it open? → it is open
- 助動詞(will/can…)も主語の後:Will it rain? → it will rain
- 現在完了:Has it arrived? → it has arrived
-
主文に埋め込む(箱の先頭に
if / whetherを付け、句読点は主文で決める):例:I don’t know if it is open.(叙述なので.)/ Could you tell me whether it will be recorded?(主文が疑問なので?)
| 直接疑問 | 箱の中身(S+V 化) | 完成文(主文へ埋め込み) |
|---|---|---|
Is the café open? |
if the café is open |
Let me know if the café is open. |
Let me know if the café is open.
(カフェが開いているか教えてください。)
| 直接疑問 | 箱の中身(S+V 化) | 完成文(主文へ埋め込み) |
|---|---|---|
Does the store accept credit cards? |
whether the store accepts credit cards |
Could you check whether the store accepts credit cards? |
Could you check whether the store accepts credit cards?
(その店がクレジットカードに対応しているか、確認していただけますか?)
| 直接疑問 | 箱の中身(S+V 化) | 完成文(主文へ埋め込み) |
|---|---|---|
Will the seminar be recorded? |
whether the seminar will be recorded |
Please ask whether the seminar will be recorded. |
Please ask whether the seminar will be recorded.
(セミナーが録画されるかどうか、確認してください。)
| 直接疑問 | 箱の中身(S+V 化) | 完成文(主文へ埋め込み) |
|---|---|---|
Has the parcel arrived? |
if the parcel has arrived |
I need to know if the parcel has arrived. |
I need to know if the parcel has arrived.
(荷物が到着したかどうか、知る必要があります。)
💬 例文で感覚をつかもう!(if / whether:〜かどうか)
Please let me know if the package was delivered to the wrong address.
(荷物が間違った住所に配達されたかどうか、教えてください。)
let 人 know + [ if + S + V ]。受動態 was delivered(配達された)がポイント。💡 wrong address=間違った住所。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
package | 荷物 | parcel でも可 |
deliver | 配達する | 受動で「配達された」 |
address | 住所 | 発音 /ˈædres/ |
I’m not sure if I turned off the stove.
(コンロの火を消したかどうか、よく覚えていない。)
be not sure + [ if + S + V ]。turn off=電源・火を「消す」。⚠️ 埋め込みの中は S + V(
if did I turn off は不可)。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
turn off | 消す | 反対は turn on |
stove | コンロ | gas/electric stove |
not sure | 確信がない | =not certain |
Please ask whether the workshop will be in the morning or in the afternoon.
(そのワークショップが午前か午後かを確認してください。)
whether + S + V + A or B。助動詞 will は主語の後(will be)。💡 workshop=講習会・勉強会。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
workshop | 講習会 | 実践型の学習 |
morning | 午前 | ⇔ afternoon(午後) |
in the afternoon | 午後に | 前置詞 in を使う |
We’re talking about whether to cancel the picnic.
(ピクニックを中止すべきかどうかについて話し合っている。)
whether to V=「〜すべきかどうか」。⚠️
about if to cancel は不可。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
talk about | 〜について話す | 日常で頻出 |
cancel | 中止する | 取り消す |
picnic | ピクニック | 野外での食事・遊び |
Whether our team can meet the quota is still uncertain.
(チームがノルマを達成できるかどうかは、まだ不確かだ。)
can は主語の後(team can meet)。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
quota | 割当・ノルマ | 営業・生産で使用 |
meet | 満たす・達成する | meet a goal |
uncertain | 不確実な | =not clear |
The key question is whether the design is user-friendly.
(重要な点は、そのデザインが使いやすいかどうかだ。)
the design is。user-friendly=「使いやすい」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
key question | 重要な問い | main point |
user-friendly | 使いやすい | UXの基本語 |
design | 設計・デザイン | 見た目だけでなく設計も |
It’s unclear whether the museum is open on Mondays.
(その美術館が月曜日に開いているかどうかは不明だ。)
It で読みやすく:It is + 形容詞 + whether節。on Mondays=毎週月曜に。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
unclear | 不明確な | =not clear |
museum | 美術館・博物館 | art museum / museum |
on Mondays | 毎週月曜に | 複数形で「毎週」 |
Tell me if the train is delayed or not.
(電車が遅れているかどうか教えて。)
⚠️
if or not を直後に置くのは不可(whether or not は可)。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
delay | 遅らせる/遅れる | be delayed=遅れている |
train | 電車 | railway / subway |
tell 人 ~ | 人に〜を伝える | =inform, let 人 know |
We’re concerned about whether the data has been tampered with.
(そのデータが改ざんされたかどうかが心配だ。)
has been tampered with=「改ざんされた」。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
be concerned about | 〜を心配している | 懸念を表す |
tamper with | いじる/改ざんする | 悪意ある変更 |
data | データ | 集合名詞扱いが多い |
He inquired whether a refund would be possible.
(彼は返金が可能かどうか問い合わせた。)
would は丁寧・仮定的な響き。構造:
inquire + [ whether + S + would + V ]。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
refund | 返金 | 名詞/動詞あり |
possible | 可能な | ⇔ impossible |
inquire | 問い合わせる | 米:inquire/英:enquire も |
I can’t tell if you still love me.
(あなたが今も私を愛しているかどうか、分からない。)
tell=ここでは「見分ける・判断する」。構造:
can't tell + [ if + S + V ]。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
still | 今もなお | 継続の副詞 |
love | 愛する | 強い感情動詞 |
can't tell | 判断できない | 見分けがつかない |
Find out whether we’ll take a taxi or walk.
(タクシーに乗るのか歩くのか、調べてください。)
whether + A or B で「AかBか」。find out=調べて分かる。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
find out | 調べて分かる | 結果が分かるイメージ |
take a taxi | タクシーに乗る | 交通手段に take |
walk | 歩く | 移動手段としての動詞 |
Could you check whether the warranty is still valid?
(保証がまだ有効かどうか、確認していただけますか。)
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
warranty | 保証 | guarantee も近い語 |
valid | 有効な | ⇔ invalid |
still | まだ | 継続を表す副詞 |
Our schedule depends on whether she can get time off.
(私たちの予定は、彼女が休みを取れるかどうかにかかっている。)
on の直後は whether。depend on=〜次第だ。
| 語 | 意味 | メモ |
|---|---|---|
depend on | 〜次第である | 結果が変わるイメージ |
time off | 休暇・休み | 有給・私用の休み |
schedule | 予定 | スケジュール |
よくあるミス(if / whether 版)
置く場所で
whether と if の可否が変わる(主語・補語・前置詞の直後・同格は whether)。
If their proposal is feasible remains unclear.
(× 主語位置に if は置けない)
Whether their proposal is feasible remains unclear.
(彼らの提案が実行可能かどうかは不明だ。)
We talked about if the policy will change.
(× about の直後に if)
We talked about whether the policy will change.
(方針が変わるかどうかについて話した。)
will は主語後(policy will change)。
The question is if the plan is realistic.
(× C 位置に if)
The question is whether the plan is realistic.
(問題は、その計画が現実的かどうかだ。)
There is a doubt if the samples are valid.
(× 名詞の説明(同格)で if)
There is a doubt whether the samples are valid.
(そのサンプルが有効かどうかには疑問がある。)
直後に置けるのは whether だけ。if は節末に置く。
If or not she passed is unknown.
(× if or not を直後に)
Whether or not she passed is unknown.
Let me know if she passed or not.
(彼女が合格したかどうかは不明。/合格したかどうか教えて。)
if のときは節末に or not。Please tell me if is it ready.
(× 埋め込みで疑問語順)
if + is it(倒置のまま)Please tell me if it is ready.
(準備ができているかどうか教えてください。)
it is。箱の中に ? は入れない。We haven’t decided if to proceed.
(× if to は不可)
We haven’t decided whether to proceed.
(先へ進めるかどうか、まだ決めていない。)
whether to + 動詞=「〜すべきかどうか」の短い言い方。If it rains, we’ll cancel the picnic.
(もし雨なら、ピクニックは中止。)
I asked if it would rain.
(雨が降るかどうか尋ねた。)
Please tell me whether it is open?
(× 箱の中に ?)
Please tell me whether it is open.
(開いているかどうか教えてください。)
.。箱の中は S + V で終える。口語では耳にするが、正確・丁寧に書くときは depending on whether を推奨。
Our plan may change depending on if the venue is available.
(会場が使えるかによって計画が変わるかもしれない。)
Our plan may change depending on whether the venue is available.
(推奨:whether を用いる。)
2-FAQ:if / whether(〜かどうか)
「どっちを使う?」「書き言葉では?」など、授業では触れにくいポイントを短くクリアにまとめました。
例文は S + V(主語 + 動詞) の語順を守り、data-tts で音声再生できます。
日常会話では if もよく使われます。ただし主語・補語・前置詞の直後・同格など置けない場所があるため、 書き言葉や正式文書ではwhetherが無難です。
We will confirm whether the contract is valid.
(契約が有効かどうかを確認します。)
どちらも不可。入口はひとつだけです。迷ったら whether で確実に。
*I wonder if whether it is true.○
I wonder whether it is true.
I wonder whether it is true.
(それが本当かどうか気になります。)
whether or not は直後に置けて「〜かどうかにかかわらず(=regardless)」の含みを出せます。
if の場合は or not を節末に置きます。
Whether or not it rains, the concert will go on.
(雨が降るかどうかにかかわらず、コンサートは続行します。)
Let me know if it will rain or not.
(雨が降るかどうか教えてください。)
通常は主文の主語と同じ人が「〜すべきかどうか」の行為者です。違う人にしたいときは whether + 主語 + should + 動詞 で明示します。
I haven’t decided whether to apply.
(応募すべきかまだ決めていません。)
I haven’t decided whether they should apply.
(彼らが応募すべきかどうかは、まだ決めていません。)
過去の伝達動詞(asked / said など)に合わせて、内容が事実として今も成り立つかで時制が変わることがあります(時制の一致)。疑問の箱は S + V をキープ。
She asked whether the store was open.
(彼女は店が開いているかどうか尋ねた。)
※ 今も普遍的に真なら現在形でも可:He said whether water boils at 100°C.(科学的事実など)
直接話法(引用符つき)でない限り、通常カンマは不要です。I asked, “Is it open?” は直接引用。I asked whether it was open. は間接疑問。
I asked whether it was open.
(開いているかどうかを尋ねました。)
口語では uncertain / unsure / unclear + if も見ますが、誤解や位置制限を避けたいときはwhetherが安全です。
It’s uncertain whether the plan will work.
(その計画がうまくいくかは不確かです。)
条件の if は「もし〜なら」。間接疑問の if は「〜かどうか」。紛らわしいときは whether を使うと明確です。
Let me know whether you can come.
(来られるかどうか教えてね。)
If you can come, let me know.
(もし来られるなら、知らせてね。)
共通部分は省略可。繰り返しても正しいですが、冗長になりやすいので注意。
We’ll see whether she will stay or (will) go.
(彼女が残るのか行くのか、様子を見ましょう。)
どちらも文法的には正しいですが、冗長になりがち。簡潔にしたい時は単に whether を使いましょう。
We discussed whether the change is necessary.
(その変更が必要かどうかを話し合いました。)
as to whether/the question of whether → 読みやすさ重視なら省く。
3. 疑問詞で作る間接疑問(Wh-embedded questions)
what / where / when / who / which / why / how などの
疑問詞(Wh-)で始まる間接疑問は、箱(名詞節)の中身を
必ず S + V に整えるのが鉄則です。
直接疑問 Where did she go? → 間接疑問 I know where she went.(did を消し、S + V)
- 型
Wh- + 主語 + 動詞(箱の中は平叙語順) - 意味「何・どこ・いつ・だれ・どれ・なぜ・どうやって」を箱にして文中で使う
- 配置主語/目的語/補語/前置詞の目的語 ― 4か所に置ける(この下でカード紹介)
下の会話では、質問文をそのまま聞くのではなく、質問の内容を箱に入れて伝えています。
Where did she go?
(彼女はどこへ行ったの?)
I know where she went.
(彼女がどこへ行ったか知っているよ。)
she went。箱の中に ? は入れません。
この先の学習マップ(4つの配置を攻略)
S + V。直接疑問の語順(Wh + 助動詞 + S + V?)は箱に持ち込まない。まずは 3-1 から順に攻略しましょう。
3-1. 主語になる(Wh-節が主語)
what / where / when / who / which / why / how などの 疑問詞(Wh-)で始まる
名詞節(=意味のかたまり)が、文の主語になるパターンです。
ルールはシンプル。「箱(節)」の中は必ず S + V(主語 + 動詞) に戻します(疑問文の並びにしない)。
Who will lead the project?
(誰がそのプロジェクトを率いるの?)
Who will lead the project is still unknown.
(誰がそのプロジェクトを率いるかは、まだ分かっていない。)
who will lead)。文全体の動詞は is。
主語としての Wh-間接疑問:要点チェック
-
型
Wh- + 主語 + 動詞 +(残り)の順。 箱の中に?は入れません。What he said matters a lot.
(彼が言ったことは、とても重要だ。)
-
語順
直接疑問の倒置(
Did / Will / Is ... ?)は持ち込まない。必ず S + V に戻す。×*Who will lead is unclear?(箱に?を入れない)○Who will lead is unclear. -
一致(主語-動詞)
主語が「節」(ひとまとまり)なので、単数扱いが基本。
What we need is time.
(私たちに必要なのは時間だ。)
※ 後ろに複数名詞が来ても、ふつうはisを使うのが自然(学習上はこれで統一)。 -
読みやすさ
主語が長くて重くなるときは、形式主語
Itに置き換えると読みやすい。It is unclear who will lead the project.
(誰がプロジェクトを率いるかは不明だ。)
=Who will lead the project is unclear.(意味は同じ、こちらは少し硬い) -
Wh-の選び方
節の中での役割で選ぶ:who=人(主語/目的語)、
what=物事、
where=場所、
when=時、
why=理由、
how=方法。
Why she left remains a mystery.
(彼女がなぜ去ったのかは、謎のままだ。)
-
注意
このセクションは Wh-(疑問詞)の主語用。
if / whetherは「〜かどうか」(Yes/No型)で、役割や置き場所のルールが異なります(Section 2 参照)。
💬 例文で感覚をつかもう!(主語になる Wh-間接疑問)
What you need is rest.
(あなたに必要なのは休養です。)
What + S + V が主語。what=「〜なもの」。主語が節なので、述語は単数 is が基本。
| 語 | 意味 |
|---|---|
need | 必要とする |
rest | 休養・休み |
Where we meet is up to you.
(どこで会うかはあなた次第です。)
we meet(Do we meet? の語順にしない)。
When the meeting starts has changed.
(会議の開始時刻は変更になりました。)
starts は三人称単数、全体の主語は節=単数扱い。
Who arrives first gets a prize.
(最初に到着した人が賞をもらいます。)
Who V ...=「〜する人は」。gets は主語全体を単数と見て三単現 s。
Which route we take will affect the travel time.
(どの経路を選ぶかが、移動時間に影響します。)
have an effect on でも言い換え可。
Why the server failed remains unclear.
(サーバーがなぜ故障したのかは、依然不明です。)
unclear=不明確。
How the machine works is fascinating.
(その機械がどう動くのかは、とても面白い。)
the machine works(S+V)。
How many people joined was surprising.
(何人が参加したかは、驚くべき数でした。)
was。中の people joined は過去形。
How long the process takes depends on the temperature.
(その過程がどれくらいかかるかは、温度に左右されます。)
takes は三単現 s。
What to do next is the question.
(次に何をすべきかが問題だ。)
what to + 動詞=「何を〜すべきか」(短縮形)。主語は自分たちと解釈されるのが普通(明示したければ what we should do)。
Where the data are stored is confidential.
(データがどこに保存されているかは機密です。)
are stored。全体の主語は「場所という事実」なので is。
| 語 | 意味 |
|---|---|
confidential | 機密の |
store | 保存する・蓄える |
How soon the results will come back is uncertain.
(結果がどれくらい早く返ってくるかは不確かです。)
will は主語の後へ(S+V)。
Why this matters is simple.
(これが重要な理由は簡単です。)
matters=「重要である」。主語は節=単数 → is。
3-1 FAQ:主語になる Wh-間接疑問(What / Where / Why / How ...)
型
Wh- + S + V が主語
コツ
箱(名詞節)の中はS + V、箱の中に?は入れない/述語は原則単数で受ける
位置 文頭に来るのが基本(重ければ It で受ける)
主語の what はしばしば the thing(s) that ... と同じ意味になります。置き換え可能だと分かると理解が早いです。
What you ordered has not arrived yet.
(あなたが注文したものは、まだ届いていません。)
The thing that you ordered has not arrived yet.(意味は同じ)
主語が「節」なので形式的には単数で is が無難。ただし意味的に複数を強く意識する場合、口語では are も見られます(試験・フォーマルは is を推奨)。
What the students need is clear instructions.
(学生たちに必要なのは、分かりやすい指示だ。)
What the students need are clear instructions.
(意味重視で複数に合わせた言い方。論文などでは避ける。)
主語が長いと読みにくいので、形式主語 It を使って後ろに本当の主語(Wh-節)を置くと自然です。意味は同じでも、焦点(読みやすさ)が変わります。
Who will take responsibility is unclear.
(誰が責任を取るかは不明だ。)
It is unclear who will take responsibility.
(形式主語で読みやすくした言い方。)
はい。whoever / whatever / whichever は「〜する人/もの/ほうは」とまとめて言える便利な主語です。
Whoever volunteers will lead the warm-up.
(志願した人が準備運動を率います。)
どちらも可能。短く要点だけを主語にしたいなら wh- + to、読みやすさ重視なら It 〜 to が一般的です。
What to do in an emergency is not obvious.
(緊急時に何をすべきかは明確ではない。)
It is important to know what to do in an emergency.
(緊急時に何をすべきかを知っておくことが大切だ。)
はい。会話では前置詞残し(… comes from)が自然。とても形式ばった文では前置詞前置(From where …)も可ですが硬い響きになります。
Where he comes from is a small island.
(彼の出身地は小さな島です。)
意味は近いですが、the way と how は重ねないのが基本(*the way how は誤り)。主語としてはどちらでも可。
How she speaks is polite.
(彼女の話し方は丁寧だ。)
The way she speaks is polite.
(=同じ意味の自然な言い換え)
通常は不要。ただし挿入句などで読みやすくするためにカンマを使うことはあります(文法必須ではない)。
How the policy will affect small businesses in rural areas over the next decade is still unclear.
(その政策が今後10年で地方の小規模事業にどう影響するかは、まだ不明だ。)
今も通用する一般的事実なら現在、過去に限られた出来事なら過去。主語の中の時制選びで時間軸を表します。
What he says is true.
(彼の言うことは本当だ。)
What he said was true.
(彼が言ったことは本当だった。)
できます。whose + 名詞 で「誰の〜が…か」という所有に焦点を当てた主語が作れます。
Whose idea is chosen remains undecided.
(どの人のアイデアが採用されるかは、まだ決まっていない。)
なります。which は「どちら」を選ぶ疑問詞。主語として「どちらが〜か」を表せます。
Which of the two solutions works best depends on the budget.
(どちらの解決策が最も良いかは、予算次第だ。)
3-2. 目的語になる(Wh-節が目的語)
what / where / when / who / which / why / how などの 疑問詞(Wh-)で始まる
名詞節(=箱)を、動詞の目的語として使う形です。
ルールは一貫して Wh- + 主語 + 動詞(箱の中は平叙語順)。do / does / did は箱の中では消え、
be / 助動詞 / have は主語の後に置きます。
What does Mike want?
(マイクは何が欲しいの?)
I know what Mike wants.
(私はマイクが何を欲しがっているか知っている。)
Mike wants。
目的語としての Wh-間接疑問:要点チェック
-
型
動詞 + Wh- + S + V(箱は目的語)。代表動詞: know / ask / tell / show / find out / remember / explain / wonder / check / decidePlease tell me where the nearest ATM is.
(最寄りのATMがどこか教えてください。)
-
語順
箱の中は平叙語順。倒置を持ち込まない(
*tell me where is...は不可)。×Please tell me where is the station.○Please tell me where the station is. -
動詞との相性
動詞 正しいパターン 注意点 askask + 人 + Wh-節ask 人 〜 の形をとる tell / showtell / show + 人 + Wh-節tell me where ...(to 人は不要)explainexplain + Wh-節 + to 人× explain me .../○explain ... to mewonder / knowwonder / know + Wh-節目的語は箱のみ(人は直接置かない) -
疑問詞の選び方
how / why / how much / how many / how long なども同じ。中は S + V。
I want to know how much it costs.
(それがいくらか知りたい。)
-
短縮(wh- + to)
「〜すべきか」を短く:
where / what / how + to 動詞(主語は通常「自分たち」)。We haven’t decided where to have lunch.
(昼食をどこで取るか、まだ決めていない。)
別主語にしたいなら:We haven’t decided where they should have lunch. -
前置詞の位置
会話では前置詞残しが自然:
… know where he comes from。I don’t know where he comes from.
(彼がどこの出身か分からない。)
-
時制
伝達動詞が過去(
asked / saidなど)でも、箱の中は「事実の時制」に合わせる。She asked why the train was delayed.
(彼女はなぜ電車が遅れたのか尋ねた。)
普遍事実なら現在形可:He explained why water boils at 100°C. -
whoever / whatever
「〜する人/ものなら誰でも/何でも」をまとめて目的語に。
I’ll support whoever you choose.
(あなたが選ぶ人なら誰でも応援します。)
-
句読点
間接疑問はふつう
.。直接引用なら引用符と?を使う。I asked “Where is the exit?”(直接)I asked where the exit was.(間接) -
境界
このセクションは Wh-型。Yes/No 型(〜かどうか)は
if / whether(Section 2)を使う。Wh-型I know why he left.Yes/No型I know whether he left. -
読みやすさ
目的語が長いときは、
find/consider/make + it + 形容詞/名詞 + Wh-節で後ろに逃がすと読みやすい。We found it helpful how she explained the process.
(彼女の手順の説明の仕方が役立つと分かった。)
💬 例文で感覚をつかもう!(目的語になる Wh-間接疑問)
Please show me where I should sign.
(どこに署名すればよいか見せてください。)
show + 人 + Wh-節。箱の中は S + V:I should sign(× *where should I sign)。
Do you remember when we first met?
(私たちが初めて会ったときを覚えていますか?)
we met と平叙語順。
I can’t figure out why the app keeps crashing.
(アプリがなぜ何度も落ちるのか分かりません。)
keeps crashing=「落ち続ける」。
Let us know who to contact in an emergency.
(緊急時に誰に連絡すべきか教えてください。)
who to + 動詞=短い言い方(通常、主語は話し手側)。長く言うなら who we should contact。
She asked the clerk which size would fit her.
(彼女は店員に、どのサイズが自分に合うか尋ねた。)
ask + 人 + Wh-節。助動詞 would は主語の後へ(S+V)。
We’re discussing how the new policy will affect students.
(新しい方針が学生にどう影響するかについて議論しています。)
discuss + 目的語(× discuss about)。affect=「影響する」。
Could you explain to me how this printer works?
(このプリンターの仕組みを私に説明してもらえますか?)
explain + 事 + to 人(× explain me)。箱内は this printer works(S+V)。
I forgot where I parked the car.
(車をどこに停めたか忘れました。)
Our coach showed us how to tie our shoelaces quickly.
(コーチは私たちに靴ひもを素早く結ぶ方法を見せてくれた。)
show + 人 + how to。shoelaces=靴ひも。
He didn’t tell me why he was late.
(彼はなぜ遅れたのか教えてくれなかった。)
tell + 人 + why節。事実が過去なので was。
I wonder how she feels about me.
(彼女が私のことをどう思っているのか気になる。)
wonder + how節=「〜かと不思議に思う/気にかかる」。feels about=〜についてどう感じる。
Please check who is responsible for this task.
(この作業の担当が誰か確認してください。)
We need to find out which route takes less time.
(どの経路がより時間がかからないかを調べる必要がある。)
find out + which節。takes は三単現。
Could you describe what the role involves?
(その職務の内容を説明していただけますか?)
the role involves ...。
3-2 FAQ:目的語になる Wh-間接疑問(What / Where / Why / How ...)
動詞のあとに Wh- + S + V の「箱(名詞節)」を置くときの疑問・迷いやすい言い回しを解消します。 ここでは say / tell / ask / explain / find out / figure out など、 動詞と Wh-節の相性にフォーカス(他セクションの内容とは重複しません)。
tell は相手(人)を直接目的語にとり、say はふつう内容だけをとります(相手は to 人 で表す)。
Please tell me when the class starts.
(授業がいつ始まるか教えてください。)
Please say when the class starts to me.
(私に授業の開始時刻を言ってください。)
tell me ... のほうが上。箱の中は S + V:the class starts。- ask + 人 + Wh-節:相手に直接尋ねる
- ask + Wh-節:相手を明示しない(場面で分かる)
- ask about + 名詞 / Wh-節:話題として「〜について」尋ねるニュアンス
She asked me where the restroom was.
(彼女は私に、トイレがどこか尋ねた。)
いいえ。Wh-節に “that” は不要・不可です(*I know that why ... は誤り)。that が来るのは平叙の内容を入れるとき。
*I know that why he left.
I know why he left.
I know why he left.
(彼がなぜ去ったのか知っている。)
可能です。役割が違うWhを並べると、対応関係(誰が何をしたか)を一度に表せます。
The report shows who did what in the project.
(その報告書は、プロジェクトで誰が何をしたかを示している。)
- find out + Wh-節:情報を見つけて「分かる/判明する」
- figure out + Wh-節:考えて「解決する/理解する」
We need to find out why sales dropped.
(売上がなぜ落ちたのかを突き止める必要がある。)
We must figure out how we can recover.
(どう立て直すかを考えて解決しなければならない。)
how come(なぜ〜?)は口語の直截な疑問で、通常は間接疑問の Wh-節にしません。 目的語では why を使うのが自然です。
I don’t know why he left early.
(彼がなぜ早く帰ったのか分かりません。)
内容によってはダミー主語が必要です。it は天気・時間・形式主語、there は存在を表します。
Let me know how long it will take.
(どれくらい時間がかかるか教えてください。)
We checked whether there are seats near the exit.
(出口近くに席があるかを確認した。)
Could you tell me + Wh-節 ...?May I ask + Wh-節 ...?Do you happen to know + Wh-節 ...?(控えめ)
Do you happen to know where the nearest subway is?
(最寄りの地下鉄がどこかご存じでしょうか。)
what / where / which / how + to はOK。why + to は通常不可(意味が曖昧になるため)。
Could you tell me which bus to take to the museum?
(美術館へ行くにはどのバスに乗ればよいか教えてください。)
共通部分は省略可。繰り返しても正しいが冗長になりがち。
We haven’t decided which option is cheaper — A or (is) B.
(AとBのどちらがより安いか、まだ決めていない。)
とても自然で丁寧。メールでも口頭でも使える万能表現です。
Let me know when you are available.
(都合がつく時間を教えてください。)
| 動詞 | よく使う形 | メモ |
|---|---|---|
know / find out | know / find out + Wh-節 | 知っている/判明させる |
wonder | wonder + Wh-節 | 〜かなと考える(丁寧) |
tell / show / ask | + 人 + Wh-節 | 相手を目的語にとる |
explain | explain + Wh-節 + to 人 | × explain 人 |
decide / consider | decide / consider + Wh-節 / wh-to | 意思決定・検討 |
We’re trying to find out how the error occurred.
(そのエラーがどのように発生したのか突き止めようとしている。)
3-3. 補語になる(Wh-節が補語)
補語(C)は、主語(S)が何か/どんな状態かを説明する役目。
be / seem / remain / become / look などの「状態をつなぐ動詞(連結動詞=linking verbs)」のあとに、
疑問詞で始まる名詞節(=箱)を補語として置けます。
箱の中はいつも S + V(平叙語順)です。
When will the results be ready?
(結果はいつ準備できますか?)
The question is when the results will be ready.
(問題は、結果がいつ準備できるかだ。)
the results will be(× When will the results ...)。補語としての Wh-間接疑問:要点チェック
-
型
S +(linking verb)+ Wh- + S + VOur main concern is how we can reduce costs.
(私たちの主な関心事は、どうやって費用を減らせるかだ。)
🔤 concern=関心事/懸念。 -
語順
箱の中は平叙語順。助動詞・
beは主語の後ろ。×The issue is how can we solve it.○The issue is how we can solve it. -
相性の良い骨格
主語(名詞) 連結動詞 例 the question / issue / keyis / remainsThe key is why the plan failed.the problem / pointis / becomesThe point is what we should do.the mysteryis / remainsThe mystery remains where the noise comes from. -
whether / if
Yes/No の内容を補語にするなら whether はOK、if は不可が原則。
○
The question is whether we can meet the deadline.×*The question is if we can meet the deadline.理由:ifは補語位置(C)に置けないという語法制限があるため。 -
読みやすさ
主語が長いときは、It で受けると読みやすい(意味は同じ)。
It is obvious why the plan failed.
(その計画がなぜ失敗したかは明らかだ。)
=The reason is obvious: why the plan failed.(情報の見せ方の違い) -
注意
「理由」を言うとき、×
the reason is because ...は冗長になりやすい。推奨The reason is that / why ...会話では可The reason is because ...(口語で耳にするが試験では避ける) -
時制の一致
主文が過去でも、箱の中は「事実の時間」に合わせる(普遍事実は現在)。
The question was how water boils at high altitudes.
(高地で水がどう沸騰するかというのが問題だった。)
「沸騰の性質」は普遍 ⇒boils(現在)。 -
言い換え
howとthe wayは意味が近いが重ねない(×the way how)。Her strength is how she solves problems.
(彼女の強みは、問題の解き方だ。)
=Her strength is the way she solves problems.
be / seem / remain などのあとに
Wh- + S + V を置く。Yes/No 内容なら whether を、if は避ける。
💬 例文で感覚をつかもう!(補語になる Wh-間接疑問)
The big question is what we should prioritize.
(大きな問題は、私たちが何を優先すべきかだ。)
S + V:we should prioritize(倒置にしない)。
| 語 | 意味 |
|---|---|
prioritize | 優先順位をつける |
question | 問題・論点(ここでは「課題」) |
Our focus remains where we can add the most value.
(私たちの焦点は、最も価値を加えられる場所であり続ける。)
remain=状態が続く(連結動詞)。箱の中は we can add(S+V)。The issue is who will take the lead.
(問題は、誰が主導権を取るかだ。)
lead(名詞)=主導権。助動詞 will は主語の後(S+V)。The challenge is how we can reduce waste.
(課題は、どうやって無駄を減らせるかだ。)
reduce waste=無駄を減らす。how + S + V を補語に。The puzzle is why the results differ.
(なぜ結果が異なるのかが謎だ。)
differ=異なる(自動詞)。why + S + V をそのまま補語に。His question was when he could return to work.
(彼の質問は、いつ職場に復帰できるかだった。)
was でも、箱の中は意味に応じた時制(ここでは可能を表す could)。The main point is which option offers better safety.
(主要なポイントは、どの選択肢がより安全かだ。)
which option offers ... の offers は三単現。箱は補語。My question is how I can show my love.
(私の疑問は、どうやって愛を示せるかだ。)
show my love=愛情を示す。how + S + V を補語へ。My concern is how long the repair will take.
(気がかりなのは、修理にどれくらい時間がかかるかだ。)
how long=どれくらいの長さ/時間。助動詞は主語の後。The key question is where you left your keys.
(重要な問題は、鍵をどこに置き忘れたかだ。)
left。箱は you left ...(S+V)。A key uncertainty is whether the site is safe.
(重要な不確実点は、その現場が安全かどうかだ。)
if は避ける(語法)。The debate is who should pay for maintenance.
(議論の焦点は、誰が維持費を払うべきかだ。)
should は助言・義務の弱い表現。pay for=〜の代金を払う。The mystery remains where the cat goes at night.
(夜にその猫がどこへ行くのかは、依然として謎だ。)
remains=残ったままである(連結動詞)。現在の一般的事実だから goes。The biggest uncertainty is how many participants will attend.
(最大の不確実要因は、何人の参加者が来るかだ。)
attend=出席する(× attend to the event)。助動詞は主語の後。3-3 FAQ:補語になる Wh-間接疑問(what / where / why / how ...)
ねらい
be / seem / remain などの後ろで 補語(C)として使う Wh- + S + V の疑問に答えます。
他セクションと重複しないよう、補語専用の疑問点に絞って解説します。
be / remain / become / seem / look(見た目の印象) などの 連結動詞(linking verbs) の後ろで補語にできます。
内容を言い切るなら be が最も自然です。
Our priority is how we can ensure safety.
(最優先は、どう安全を確保できるかだ。)
is + Wh-節 は「内容=これだ」と核心を示す言い方。
is about + 名詞/動名詞 は「話題は〜だ」のテーマ提示。Wh-節に about を直結するのは不自然です。
The issue is why costs have increased.
(問題は、なぜコストが上がったのかだ。)
The issue is about cost increases.(名詞に接続)
通常は間接疑問(Wh- + S + V)にします。直接疑問を見せたいならコロンで引用表示に。
The question is where we should start.The question is: “Where should we start?”*The question is where should we start.(倒置×)The question is where we should start.
(問題は、どこから始めるべきかだ。)
be 動詞は主語に一致します。後ろの Wh-節(補語)が複数内容でも、主語が単数なら is。
The key is what steps we take next.
(肝心なのは、次にどんな手順を踏むかだ。)
補語では whether を用います。or not は直後でも文末でもOK(意味はほぼ同じ)。
The question is whether or not we can extend the deadline.
(締め切りを延ばせるかどうかが問題だ。)
The question is whether we can extend the deadline or not.
(— 同上 —)
一般に seem / appear は that節や to不定詞と相性が良く、Wh-補語は不自然です。
Wh-内容を言いたいときは、名詞を主語にして be を使うと自然。
It seems that he knows what to do.
(彼は何をすべきか知っているようだ。)
The point is what he should do.
(要点は、彼が何をすべきかだ。)
見た目・音の印象は as if/though + S + V がこなれています。内容を言い切るときは be + Wh-補語 を使い分け。
It looks as if the storm were coming.
(嵐が来そうに見える。)
The question is when the storm will hit.
(問題は、嵐がいつ到達するかだ。)
- that節:事実・主張をそのまま述べる(質問形ではない)
- Wh-節:何/なぜ/どのようにといった「問いの中身」を述べる
The truth is that we need more time.
(本当のところ、私たちにはもっと時間が必要だ。)
The question is how we can get more time.
(問題は、どうやって時間を確保できるかだ。)
why 自体は補語として自然(The puzzle is why ...)。
ただし the reason と重ねると冗長になりがち。The reason is that ... を推奨。
The puzzle is why the lights went out.
(なぜ明かりが消えたのかが謎だ。)
The reason is that the fuse blew.
(理由は、ヒューズが飛んだからだ。)
できます。whose + 名詞 で「誰の〜が…か」を補語として言えます。
The remaining issue is whose idea will be chosen.
(残る論点は、誰のアイデアが採用されるかだ。)
読みやすさ重視なら It + be + 形容詞/名詞 + Wh-節 がおすすめ。見出し調・結論強調なら名詞主語 + be でOK。
It is essential how we communicate with users.
(私たちがユーザーとどうやってやり取りするかが肝心だ。)
Our priority is how we communicate with users.
(最優先は、ユーザーとのやり取りの仕方だ。)
公的文書では見られますが、やや堅い響き。ふつうは be + whether/when ... が簡潔で自然です。
There is uncertainty as to whether the plan will pass.
(その計画が可決されるかどうかには不確かさがある。)
The uncertainty is whether the plan will pass.
(不確かな点は、その計画が通るかどうかだ。)
3-4. 前置詞の目的語になる(Wh-節が前置詞の目的語)
about / for / with / on / at / in などの前置詞(preposition)のあとに
疑問詞で始まる名詞節(=箱)を置く形です。
ルールはいつも同じ:箱の中は S + V(平叙語順)。直接疑問の倒置は持ち込まないのが鉄則です。
We talked about why the plan failed.
(私たちは、その計画がなぜ失敗したのかについて話し合った。)
about + [why + S + V](箱の中は S+V)。She is interested in how the device works.
(彼女はその装置がどう動くのかに興味がある。)
in how ... のままでOK(In how ... と文頭に出す必要はない)。前置詞 + Wh-間接疑問:要点チェック
-
型
前置詞 + Wh- + S + VWe agreed on where we should hold the event.
(イベントの開催場所について合意した。)
-
語順
箱の中は平叙語順。
*about where is the stationのような倒置は不可。×about where is the station○about where the station is -
if / whether
Yes/No の内容を前置詞の目的語にする場合は whether を使う(if は不可)。
They are unsure about whether the plan will work.
(その計画がうまくいくかどうか確信がない。)
🚫*about if ...は文法的に不可。 -
前置詞の位置
前置詞はふつうWh-節の直前に置く(
about + why ...)。硬い文体では 前置詞前置(the reason for which ... など)も可能。自然care about why the change happened硬いthe reason for which the change happened -
wh- + to
「〜すべきか」を短く:
about / on / over + what / how / where + to 動詞(why + toは通常不可)。We’re thinking about how to improve the app.
(アプリをどう改善すべきかを考えている。)
-
よく使う組み合わせ
動詞/形容詞 + 前置詞 後ろに続く Wh-節の例 ニュアンス talk / think / worry + aboutabout why it failed / how we fix it話題・関心事 decide + onon which vendor we choose選択 agree + onon when we start合意 be interested + inin how it works興味 depend + onon whether it passes条件 -
文体
会話では「前置詞残し」(例:where he comes from)が自然。形式ばった文・試験英文では
about where ...のように前置詞を手前に置くほうが無難。I’m curious about where he comes from.
(彼の出身がどこか気になる。)
-
that節との違い
about that ...も可能だが、それは「事実の宣言」。問いの中身を述べたいなら Wh-節を使う。問いの中身about why sales dropped事実about that sales dropped
S + V)。Yes/No 内容なら whether を使い、if は前置詞の後ろに置かない。
💬 例文で感覚をつかもう!(前置詞 + Wh-間接疑問)
We’re concerned about why the shipment is late.
(その出荷がなぜ遅れているのかについて心配しています。)
about + [why + S + V]。箱の中は平叙語順:the shipment is(倒置しない)。concerned about=〜を心配している。They finally agreed on when the meeting should end.
(彼らは会議をいつ終えるべきかについてついに合意した。)
should は主語の後へ。Please decide on which laptop would be best for design.
(デザインに最適なノートPCがどれかを決めてください。)
best と一緒に使いやすい。I’m thinking about how long the migration will take.
(移行にどれくらい時間がかかるかを考えています。)
migration will take。We talked about where we might expand next.
(次にどこへ進出するかについて話し合った。)
talk about + Wh-節は会話でよく使う。She is worried about whether her visa will be approved.
(彼女はビザが承認されるかどうかを心配している。)
*about if ...)。受け身 be approved=承認される。Our plan depends on whether we can secure funding.
(私たちの計画は資金を確保できるかどうかにかかっている。)
secure funding=資金を確保する。He apologized for what he said yesterday.
(彼は昨日言ったことについて謝罪した。)
what + S + V=「〜すること/もの」(自由関係・内容箱)。apologize for=〜について謝る。We were surprised at how quickly the tickets sold out.
(チケットがどれほど速く売り切れたかに驚いた。)
sell out=売り切れる。I’m interested in what causes auroras.
(オーロラの原因が何かに興味がある。)
cause=原因となる。We talked about how we can make our relationship stronger.
(私たちは、どうすれば関係をもっと強くできるかについて話し合った。)
relationship=人間関係。how + S + V の中で助動詞 can は主語の後。Let’s think about where to cut costs first.
(まずどこで費用を削るべきか考えましょう。)
where we should cut costs。She wasn’t sure about who to contact for support.
(彼女はサポートの連絡先として誰に連絡すべきか確信が持てなかった。)
contact=連絡する。who to は「誰に〜すべきか」。There was a debate over whether to raise prices.
(値上げをすべきかどうかをめぐって議論があった。)
whether to + 動詞=「〜すべきかどうか」。Please brief us on what has changed since last week.
(先週から何が変わったのかについて説明してください。)
has changed で「今までに起きた変化」。3-4 FAQ:前置詞の目的語になる Wh-間接疑問(about / on / in + Wh-節)
前置詞のあとに Wh- + S + V を置くときの細かな疑問を解決します。文体差(会話/フォーマル)、whether の扱い、wh-to の守備範囲などを中心に、セクション3-4専用のトピックに絞って解説します。
whether を使います。if は前置詞の直後では不可。
We’re not sure about whether we can meet the deadline.
(締切に間に合うかどうか確信がない。)
*about if ... は誤り。直後でも文末でもOK。読みやすさで選びます。
We’re deciding on whether or not we should relocate.
(移転すべきかどうかを検討している。)
We’re deciding on whether we should relocate or not.
(— 同じ意味 —)
会話では前置詞残し(where ... from)が自然。from where はややフォーマル。
I’m curious about where she comes from.
(彼女の出身がどこか気になる。)
I’m curious about from where she comes.
(意味は同じ。フォーマル寄りの言い方。)
because of は名詞句を後ろに取りやすく、why とは相性が悪いです。言い換えましょう。
*because of why sales droppedabout why sales droppedbecause of the drop in sales(名詞化)We talked about why sales dropped.
(売上がなぜ落ちたかについて話した。)
regarding と concerning は可。as to はさらにフォーマル。
There are questions regarding whether the proposal will pass.
(その提案が可決されるかどうかに関して疑問がある。)
使えます。why + to は通常不可。
We’re thinking about which route to take.
(どの経路を行くべきか考えている。)
- about:広く「〜について」
- on:議題・専門的な「〜に関して(テーマを絞る)」
- over:対立・議論「〜をめぐって」
They debated over whether fees should be raised.
(手数料を上げるべきかどうかをめぐって議論した。)
理由そのものなら名詞化、問いの中身を述べるなら Wh-節。
about the delay / postponing the launchabout why we should postponeWe’re talking about why we should postpone.
(なぜ延期すべきかについて話している。)
メールや会議ではwho ... to のほうが自然。to whom はフォーマル文書で。
We’re not sure about who to send the report to.
(その報告書を誰に送るべきか分からない。)
We’re not sure about to whom we should send the report.
(— よりフォーマルな言い方 —)
可能。論文調で、程度・範囲を表すときに便利。
We disagreed on the extent to which the policy helps students.
(その方針がどの程度学生を助けるのかについて意見が分かれた。)
置けます。「〜であれ何であれ/どこであれ」のニュアンス。
We’ll adapt to whatever comes next.
(この先に何が来ようと適応する。)
OK。依頼の定番は Let me know + about + Wh-節 / Update me on + Wh-節。
Please let me know about when the package arrives.
(荷物がいつ届くか教えてください。)
Let me know when the package arrives.(前置詞なし)もとても自然。
🧾 総まとめ:間接疑問の要点チェック
小学生にも通じる合言葉は S + V(主語+動詞)。if / whether と Wh-(what / why / how ...) の
箱(=名詞節)を正しく並べるだけで、日常もビジネスもスルッと通じます。ここでは最重要ポイントと超速チートシートを一気に確認します。
一目でわかる要点バッジ(Checklist)
-
最重要
箱の中は
S + V(倒置しない)。助動詞・be は主語のあとに置く。I know where the station is.
(駅がどこにあるか知っています。)
×*where is the station(直接疑問の倒置を持ち込まない) -
使い分け
whether は「〜かどうか」。if は目的語ではOKだが、前置詞の後/主語/補語では使えない。
We talked about whether we can join.
(参加できるかどうかについて話した。)
🚫*about if ...は不可(前置詞の後ろはwhether)。 -
2大始まり
始まり方は
if / whether + S + VとWh- + S + Vの2つだけ。迷ったら「Yes/No か? Wh-か?」で判断。 -
配置
間接疑問(箱)は文で 4つの役割:主語・目的語・補語・前置詞の目的語。
例:
What he doesmatters.(主語)/I knowwhat he does.(目的語) -
or not
whether (or not) ...と... whether ... or notのどちらもOK(読みやすさで選ぶ)。 -
wh-to
what/where/which/how + toはOK(短く言える)。why + toは基本不可。Tell me where to start.
(どこから始めればよいか教えて。)
-
thatと混同しない
thatは事実を述べる節。that + why/what ...はダメ。用途が違う。×*I know that why ...→ ○I know why ... - 時制 主文が過去でも、箱の中は「事実の時間」に合わせる(普遍事実は現在形)。
-
重ね禁止
the wayとhowは意味が重なるので一緒に使わない(× the way how)。 -
読みやすさ
主語が長くなるときは
Itを形式主語にして後ろへ流すと親切。It is clear why sales fell.
(売上がなぜ落ちたかは明らかだ。)
超速チートシート①:whether と if の使い分け
| 場面 | whether | if | 型だけ確認(文は下で実例) |
|---|---|---|---|
| 普通の目的語(動詞のあと) | ○ | ○ | V + whether/if + S + V |
| 前置詞の直後 | ○ | × | P + whether + S + V |
| 主語位置(形式主語を使う) | ○ | × | It + be + C + whether ... |
| 補語(C)位置 | ○ | × | S + be + whether ... |
or not の位置 |
直後/文末のどちらも可 | — | whether (or not) S+V / whether S+V or not |
I don’t know if she is home.
(彼女が家にいるかどうか分かりません。)
We’re unsure about whether we can go.
(行けるかどうかははっきりしません。)
*about if は不可。超速チートシート②:Wh-節の中身は S + V(正誤ペア)
| Wh- | 正しい並び(S + V) | 誤り(倒置の持ち込み) |
|---|---|---|
where |
where the station is |
*where is the station |
when |
when the meeting starts |
*when does the meeting start |
why |
why the price went up |
*why did the price go up |
how |
how we can help |
*how can we help |
which |
which option is better |
*which is better option |
Please tell me when the meeting starts.
(会議がいつ始まるか教えてください。)
We agreed on where we should meet.
(どこで会うべきかについて合意した。)
Do / Will / Is ...?)は箱の中へ持ち込まない。
変換の3ステップ(Yes/No → if / whether 節)
助動詞 / be + 主語 の倒置があるはず。Will the train arrive on time?
(電車は時間どおりに到着しますか?)
if / whether を選ぶ
if / whether どちらも可。ただし 前置詞の後・主語・補語では whether を使う。
S + V)
be は主語の後ろへ。倒置は持ち込まない。例:
whether the train will arrive
We need to know whether the train will arrive on time.
(電車が時間どおりに着くかどうか知る必要がある。)
S + V。× *whether will the train arriveThey’re not sure about whether tickets are available.
(チケットが手に入るかどうか確信がない。)
*about if ... は不可。配置の4役割(俯瞰マップ)
It を形式主語に。[Wh- + S + V] + V ... / It + V + [Wh- + S + V]
Why the results vary remains unclear.
(結果がなぜばらつくのかは、まだはっきりしない。)
It remains unclear why the results vary.know / find out / ask / tell / explain などの後ろに置く。V + [Wh- + S + V] / V + whether/if + S + V
Could you explain how the system works?
(その仕組みがどう動くのか説明していただけますか?)
Yes/No なら whether/if。be / remain / seem / become / look)の後ろで主語を説明。S + be + [Wh- + S + V]
The key is what we should do next.
(肝心なのは、次に何をすべきかだ。)
whether を使い、if は補語に置かない。about / on / in / at / with / for / over / to などの後ろ。P + [Wh- + S + V] / P + whether + S + V(if不可)
We talked about where we can improve.
(どこを改善できるかについて話し合った。)
whether、if は使わない。S + V!
よくあるミス TOP5(×/○ の対比)
I wonder where is she.
(彼女がどこにいるのか、と思う。)※文法的に誤り
is she)は疑問文の形。名詞節(箱)では不可。I wonder where she is.
(彼女がどこにいるのか、と思う。)
S + V(主語+動詞)。if
We’re not sure about if it will rain.
(雨が降るかどうか確信がない。)※文法的に誤り
We’re not sure about whether it will rain.
(雨が降るかどうか確信がない。)
about + whether + S + Vthat と why/what/how を重ねる
I know that why she left.
(彼女がなぜ去ったか知っている。)※文法的に誤り
that は事実の節、why は「問いの中身」。重ねない。I know why she left.
(彼女がなぜ去ったか知っている。)
the way と how の重ね
The way how he solved the puzzle was brilliant.
(彼がそのパズルを解いたやり方は見事だった。)※重ねて不自然
The way he solved the puzzle was brilliant.
(彼がパズルを解いたやり方は見事だった。)
How he solved the puzzle was brilliant.The key are what steps we take next.
(肝心なのは、次にどんな手順を踏むかだ。)※一致ミス
key は単数)。The key is what steps we should take next.
(肝心なのは、次に何をすべきかだ。)
1分復習用ミニ演習(確認クイズ入口)
以下は「設計+想定解」です。実装時は既存クイズ(quiz-loader.js)に data-quiz-id="064-summary" などで接続してください。
Tell me when does the class start.
Tell me when the class starts.
(授業がいつ始まるか教えて。)
if / whether を選ぶ
We talked about ( if / whether ) we should postpone.
We talked about whether we should postpone.
(延期すべきかどうかについて話し合った。)
How we can improve is the point.
The point is how we can improve.
(要点は、どう改善できるかだ。)
wh-to で短く言い換え
where to を使って短く。Let’s decide where we should start.
Let’s decide where to start.
(どこから始めるか決めよう。)
The question is whether we can finish on time or not.
They’re not sure about if it will work.
about if → about whetherThey’re not sure about whether it will work.
(うまくいくかどうか確信がない。)
data-quiz-id="064-summary" を付与し、quiz-loader.js に接続。
🔁 次におすすめのレッスン
間接疑問を学んだ次は、関係代名詞(Lesson 065)で「名詞を説明する箱」をマスター。基礎の再確認や表現力UPのための発展レッスンもピックアップしました。