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📚 英文法 全120 Lesson

比較級と最上級の作り方

形容詞・副詞には原級(比較しない)/比較級(2つを比べる)/最上級(3つ以上で一番) の3段階があります。-er / -est をつけるタイプと、 more / most を前に置くタイプの使い分けがカギ。まずは全体像をつかみましょう。

Lesson 081
💡

スモールステップでOK!「型 → 例 → まね」を繰り返すと、脳は新しいルールを自動化します。 まずは見出しだけ読んで、目次から必要な所へジャンプしてみましょう。

目次

1. 比較(原級・比較級・最上級の全体像)

比較とは、ものごとの「どれくらい」をくらべること。英語では 原級(くらべない状態)・比較級(2つをくらべる)・ 最上級(3つ以上でいちばん)の3段階で表します。基本の合言葉は -er / -estmore / most。短い語は -er / -est、 長めの語は more / most が目安です。

用語ミニ解説: 形容詞(adjective)…名詞の性質や状態を説明することば(例:tall 高い、beautiful 美しい) 副詞(adverb)…動詞・形容詞・副詞などを詳しくすることば(例:quickly 速く) 音節(syllable)…発音の拍(手を1回たたくリズムが1音節の目安)※「短い語=1音節が多い」

まずは「-er / -estmore / most の使い分け」「than の位置」 「the + 最上級 + in/of」の3点だけつかめば十分です。

Lesson 081 / Section 1

まずは3段階の地図(超要約)

原級(比較しない) 「Aは〜だ」と性質をそのまま言う
型:S + be + 形容詞/副詞 短い説明:くらべない“基準の形”。
  • いつ使う? 事実や印象をそのまま述べるとき(例:背が高い、美しい、速い など)。
  • 語形の変化:原級はそのまま(tall / beautiful / quickly)。

Susan is tall.

(スーザンは背が高い。)


比較級(2つを比較) AはBより〜
型: S + be + 形容詞-er / more + 形容詞(+名詞) + than + 比較相手 合言葉:than を忘れない。
  • 語の選び方:短い語(1音節中心)は -er、長めの語は more を前に置く。 例:tall → taller / beautiful → more beautiful
  • 意味:「AはBより(少し/かなり)〜」と“差”を述べる。
  • 単語の意味も一緒に:than=「〜より」

Susan is taller than Audrey.

(スーザンはオードリーより背が高い。)


最上級(3つ以上でいちばん) グループの中で「最も〜」
型: S + be + the + 形容詞-est / the most + 形容詞(+名詞) + in/of + グループ 合言葉:thein / of の使い分け。
  • 語の選び方:短い語は -est、長めの語は the most を前に置く。
  • in / of の違い: inは「場所・組織・分野」(例:in the class)、 ofは「数・限定集合」(例:of the three)。
  • 所有語では the を省くことも:my best friend(私の親友)。

Susan is the tallest in the class.

(スーザンはクラスでいちばん背が高い。)

🧠 学びのコツ:まずは「than の位置」「the の有無」「in / of の違い」の 3点だけに集中。小さく正確に積み上げると、文が自然に作れるようになります。

型早見:文パターン最小セット

まずは「文の骨組み(型)」をおさえましょう。S=主語(Subject)、V=動詞(Verb)、 Adj.=形容詞(adjective:名詞の性質を説明)、Adv.=副詞(adverb:動詞や形容詞を詳しく)。

用途 基本型(骨組み) キーワード 最小例(英→日 / 音声)
原級
比較しない(事実や印象)
S + be + Adj.
(副詞型:S + V + Adv.
そのまま述べる
Susan is tall.
(スーザンは背が高い。)
比較級
2つをくらべる
S + be + Adj-er / more + Adj. + than + O
(副詞型:S + V + Adv-er / more + Adv. + than + O
-er / morethan
than=「〜より」
Susan is taller than Audrey.
(スーザンはオードリーより背が高い。)
最上級
3つ以上でいちばん
S + be + the + Adj-est / the most + Adj. + in/of + Group
(副詞型:S + V + the + Adv-est / the most + Adv. + in/of + Group
thein / of
in=場所・分野 / of=数・限定集合
Susan is the tallest in the class.
(スーザンはクラスでいちばん背が高い。)
📝 メモ:the + 最上級は「そのグループ内で唯一の位置づけ」を表すための合図です。 所有のときは my best friend のように the を省くことがあります。

使い分けの超コア原則

  • 短い語は -er / -est、長めの語は more / most 目安は「おおむね1音節=短い」。例: tall → taller → tallest(短い)/ beautiful → more beautiful → most beautiful(長め)
  • 副詞は多くが more / most quickly → more quickly → most quickly。ただし fast は例外で faster / fastest が可能(形容詞と同形)。
    例: She runs faster than me.
  • than の位置は比較語の直後 比較級(-er / more)のすぐ後ろに than + 比較相手 を置く。
    例: This bag is more expensive than that one.
  • 最上級は the + 最上級 + in / of + グループ in=場所・組織・分野(in the team)/ of=数・限定集合(of the three)。
  • 二重比較はしないmore better ❌、the most fastest ❌) 比較マークは1回だけ
  • 不規則変化はセット暗記(詳しくは「不規則変化」セクションへ) good / better / bestbad / worse / worstmany / more / mostlittle / less / least など。
  • 語尾変化のざっくり目安(細かいルールは次セクション) 短母音+子音は子音重ね(big → bigger → biggest)、 子音+yy→ihappy → happier → happiest)。
🔑 コアは「-er/-estmore/most の仕分け」+「thanthein/of の位置」。 まずはここだけ正確に。(細かい語尾の増減は次のセクションで一覧化します)

“比べる言い回し”の要点(実用メモ)

比較の文章は「どれくらい差があるか」と「どの集団の中か」をはっきり示すと分かりやすくなります。 キーとなる語の意味も短く添えます(than=〜より、the=その、in=〜の中で、of=〜のうちで)。

  • than 「〜より」を表す合図。比較級(-er / more)の直後に置きます。

    This book is more interesting than that one.

    (この本はあの本よりもおもしろい。)

  • the + 最上級 いちばんを表す形。範囲は in(場所・組織・分野) / of(数・限定集合)で示します。

    She is the most diligent in the team.

    (彼女はチームでいちばん勤勉だ。)

    例:the tallest of the three(3人のうちでいちばん背が高い)
  • 強め:much / far / a lot / way 比較級の前に置いて「ずっと」を表します。way は口語的(くだけた言い方)。

    This room is much brighter than that one.

    (この部屋はあの部屋よりもずっと明るい。)

  • 弱め:a little / slightly / a bit 比較級の前に置いて「少し」を表します。a bit は口語的。

    I’m a little taller than my brother.

    (私は弟より少し背が高い。)

  • 数値で差 比較級 + than と合わせて数字で差を言えます。by + 数値 を添える言い方も可能。

    He is five years older than me.

    (彼は私より5歳年上だ。)

    例:The new model is cheaper than the old one by 10%.(新型は旧型より10%安い。)
  • one of the + 最上級 「(たくさんの中の)最も〜なものの一つ」。名詞は複数形にします。

    Kyoto is one of the most popular cities in Japan.

    (京都は日本で最も人気のある都市の一つだ。)

  • less / leastより〜ではない(程度が低い)」という比較。less + 形/副the least + 形/副

    This route is less crowded than the other.

    (このルートはもう一方より混んでいない=空いている。)

  • 代名詞 than の後ろはふつう 目的格me / him / her / them)。形式的には than I am のように動詞を補ってもOK。

    She is taller than me. (= taller than I am.)

    (彼女は私より背が高い。)

🧭 コツ:比べる相手(than)範囲(in / of)を明確に。 強め・弱めの副詞(much / a little など)を前に足すだけで、ニュアンス調整が一気に上手くなります。
原級 肯定文

The soup is hot.

(そのスープは熱い。)

🔧 構造:S + be + 形容詞。くらべない「原級」の基本文。

🗣️ 語:hot=「熱い」。比較は次のように変化:hot → hotter → (the) hottest

比較級 肯定文

This road is wider than that one.

(この道はあの道より幅が広い。)

🔧 型:S + be + 形容詞-er + than + 比較相手

🗣️ 語:wide(広い)→ wider(-e 語尾は -r を付ける)。than=「〜より」。

比較級 肯定文

The museum is more interesting than the park.

(その博物館は公園よりおもしろい。)

🔧 型:more + 形容詞 + than(長めの語で多用)。

🗣️ 語:interesting=「興味深い」。短い語は -er、長めの語は more を前に置くのが目安。

最上級 肯定文

Mount Fuji is the highest mountain in Japan.

(富士山は日本でいちばん高い山だ。)

🔧 型:the + 形容詞-est + in + 場所

🗣️ 語:the は「その、唯一の位置」を示す合図。in は場所・組織・分野。「high → higher → highest」。

最上級 用途

This is the most useful app for students.

(これは学生にとって最も役に立つアプリだ。)

🔧 型:the most + 形容詞(長めの語)。

🗣️ 語:useful=「役に立つ」。目的・対象は for + 人/用途 で足す。

比較級 副詞

She speaks more clearly than before.

(彼女は前よりもっとはっきり話す。)

🔧 副詞は more/most を使うことが多い(clearly など)。

🗣️ 語:clearly=「はっきりと」。than の後ろは「比較対象」(ここでは before)。

比較級 副詞

He runs faster than I do.

(彼は私より速く走る。)

📌 fast は形容詞・副詞どちらでも可。比較は faster / fastest

🗣️ 言い換え:than me でも会話ではよく使うが、文の形をそろえるなら than I do と動詞を補う。

強め 比較級

This laptop is much lighter than my old one.

(このノートPCは私の古いものよりずっと軽い。)

🔧 強め語は比較級の前:much / far / a lot / wayway は口語)。

🗣️ 語:lightlighter(軽い → より軽い)。

弱め 比較級

I'm a bit busier than last week.

(私は先週より少し忙しい。)

🔧 弱めは a bit / a little / slightly

🗣️ 語:busybusiery→i 変化)。

数値で差 比較級

He is two years younger than his sister.

(彼は姉/妹より2歳若い。)

🔧 「数値 + 比較級 + than」で差を具体化。by + 数値 を添えても可(例:younger by two years)。

🗣️ 語:youngyounger

定型 最上級

Tokyo is one of the busiest cities in the world.

(東京は世界で最も忙しい都市の一つだ。)

🔧 型:one of the + 最上級 + 複数名詞。名詞は必ず複数

🗣️ 語:busiest(busy→busiest)。cities は複数形。

控えめ 比較級

The blue bottle is less expensive than the red one.

(青いボトルは赤いボトルより高くない=安い。)

🔧 反対方向の比較:less + 形容詞 + than=「より〜ではない」。

🗣️ 語:expensive=「高価な」。

恋愛 比較級

I love you more than anyone else.

(あなたのことを、他の誰よりも愛している。)

📌 比較の範囲をはっきり示すと誤解を防げる(anyone else=「他の誰より」)。

🗣️ 語:more は「より多く」。感情動詞でも比較が可能。

疑問文 比較級

Is this dish spicier than that one?

(この料理はあの料理より辛いですか?)

🔧 疑問は be を前に出す:Is + S + 比較級 + than ... ?

🗣️ 語:spicyspiciery→i 変化)。

不規則 比較級

This plan is better than the last one.

(この計画は前の計画より良い。)

📌 不規則:good → better → bestgooder とは言わない)。

🗣️ 語:plan=「計画」。the last one=「前のもの」。

FAQ:比較表現のよくある疑問

「-er / -est」と「more / most」の境目、絶対形容詞(unique など)、farther / further、last / latest、few / little など、 学び直しでも迷いがちな要点をQ&Aで整理します。各項目は大人向けの正確さをキープしつつ、小学生にも伝わる言い換えで説明します。

目安は「短い語(1音節中心)→ -er / -est、長めの語→ more / most」ですが、例外的に短い語でも more を使うことがあります。たとえば funmore fun が広く使われ、funner は口語的・非標準寄りです。

This game is more fun than that one.

(このゲームはあのゲームより楽しい。)

迷ったら辞書で確認 or more / most を選ぶと安全です(不自然になりにくい)。

これらは「絶対的な性質(唯一・完璧・完全)」を表す絶対形容詞とされ、伝統的には比較しません。 そのため厳密には the most unique のような言い方は避けるのが無難です。広告や日常会話では強調表現として見かけることもありますが、学習・試験では避けるのがおすすめ。

This design is truly unique.

(このデザインは本当に唯一無二だ。)

強めたいときは truly / absolutely / completely のような副詞を使いましょう。

older は一般的な比較。「〜より年上」。elder は主に家族の上下関係で名詞の前に置きます(than と一緒にしないのが普通)。

My elder brother lives in Osaka.

(私の年上の兄は大阪に住んでいる。)

She is older than me.

(彼女は私より年上だ。)

なお elderly は形容詞で「高齢の」という丁寧表現です。

どちらも「もっと遠い」という比較級。farther は物理的距離で使われることが多く、 further は距離でも比喩でも使え、さらに「追加の」という意味もあります。

Kyoto is farther than Nara from here.

(ここからだと京都のほうが奈良より遠い。)

We need further discussion.

(私たちはさらなる議論が必要だ。)

latest は「最も新しい」。last は「最後の(これで終わり)」。 方向が違うので使い分けに注意。

This is the latest issue.

(これは最新号だ。)

This is the last issue.

(これは最終号だ。)

nearest は物理的に「最も近い」。next は「次の(順番・時間)」の意味が中心。

Where is the nearest station?

一番近い駅はどこですか?)

See you next week.

(また来週ね。)

文脈で相手が明らかなときは省略可能です。会話ではよく使われます。

This coffee is stronger.

(このコーヒー、濃い(=さっきのより)。)

ただし文章で厳密に書くときは、than + 比較相手 を付けたほうが誤解がありません。

very は原級(ふつうの形容詞・副詞)に。比較級には使いません。 比較級を強めるなら much / far / a lot など。

It is very cold today.

(今日はとても寒い。)

It is much colder than yesterday.

(昨日よりずっと寒い。)

few 系は「数えられる名詞(本・人など)」、little 系は「数えられない名詞(水・時間など)」。

We have fewer books than before.

(前より本が少ない。)

We have less time than before.

(前より時間が少ない。)

ただし現代英語では口語で less + 複数名詞 も耳にします(試験では原則に従うのが安全)。

序数(1st, 2nd, 3rd…)+最上級で「上から何番目に〜」を表します。専門記事や統計でよく登場。

It is the second largest city in the country.

(それは国内で2番目に大きい都市だ。)

「〜すればするほど…だ」という相関関係を表す定型です。前半・後半どちらも the + 比較級 を使います。

The earlier you go to bed, the better you feel.

(寝るのが早ければ早いほど、体調はよくなる。)

会話でも作文でも使える便利な型です。

2. 比較の規則変化(つくり方のルール)

ここからは「語の形をどう変えるか」を一気に整理します。短い語(1音節中心)-er / -est長めの語(多くの2音節以上・-ly副詞など)more / most が目安。さらに、つづりの変化に4つの代表パターンがあります。

  • 2-1:語尾が -e の語は -r / -st を付ける(例:wide → wider → widest
  • 2-2:短母音 + 子音で終わる語は子音を重ねる(例:big → bigger → biggest
  • 2-3:子音 + yy→i にして -er / -est(例:happy → happier → happiest
  • 2-4:2音節以上は more / most を前に置く(例:important → more important → most important

小学生でも覚えやすいコツは「語尾を見る → 4パターンに当てはめる」。下のカードから各サブセクションへ進めます。

Lesson 081 / Section 2

4つの代表パターンへジャンプ(カードをクリック)

🧠 学びのコツ:最初は「語尾チェック → 4パターンのどれ?」と決めてから、例を1つ音読するだけでも記憶が定着しやすくなります。 迷ったら more / most を使うと不自然になりにくい、という保険も覚えておきましょう。

2-1. 語尾が -e の語:-r / -st を付ける

語尾が -e形容詞(adjective:名詞の性質を説明する語)は、-e を残したまま 比較級 = -r最上級 = -st足すだけで作れます。
例:wide → wider → widestsafe → safer → safest

用語ミニ解説: 比較級(comparative)…2つを比べて「〜より」を表す形(合図:-er または more 最上級(superlative)…3つ以上で「いちばん」を表す形(合図:-est または the most 原級(positive)…比べないふつうの形(例:safe, close
ねらい:スペリングを崩さず即変換 到達①:-e を落とさない 到達②:Base(-e)+r / Base(-e)+st を説明できる 到達③:長い語は more/most へ切替判断

This route is safer at night.

(この道は夜のほうが安全です。)

Her office is the closest to the station.

(彼女のオフィスが駅にいちばん近いです。)

超要点ボックス(ミニ解説・式・NG例)

公式比較級:Base(-e) + r最上級:Base(-e) + st
例)safe + r = safer 例)close + st = closest
よくあるNG → 正解スペリングは -e を残して 足すだけ
  • × largeer larger e を残し、r を足す)
  • × niceest nicest e を残し、st を足す)
  • × saferr safer (子音の重ね不要:safe は「短母音+子音」ではない)
使い分けヒント 短い語(1音節中心)= -r / -st語が長い(例:expensive)なら more / most が自然。 ※細かな境界は 2-4 で整理。ここでは「-e 語は e を残して足すだけ」を最優先で覚える。

The river gets wider after the bend.

(その川はカーブの先でもっと広くなる。)

型早見:最小セットの骨組み+英日サンプル(候補)

比較文でよく使う“骨組み”を、語尾が -e の語に絞って一覧にしました。 記号:S=主語、be=be動詞、Adj.=形容詞、Group=集団(class, team など)。
ルールの核:Base(-e) + r(比較級)/Base(-e) + st(最上級)。※2音節でも -le/-er/-y-er/-est になりやすい語があります。

語形(原級→比較→最上) 比較級の型(骨組み) 最上級の型(骨組み) 最小サンプル(英→日 / 音声)
wide → wider → widest
(広い→より広い→最も広い)
S + be + wider + than + O S + be + the + widest + in/of + Group
This canal is wider than the stream.
(この運河はその小川より広い。)
nice → nicer → nicest
(感じがよい→より感じがよい→最も感じがよい)
S + be + nicer + than + O S + be + the + nicest + in/of + Group
Your idea is nicer than mine.
(あなたの案のほうが私の案より感じがよい。)
safe → safer → safest
(安全な→より安全→最も安全)
S + be + safer + than + O S + be + the + safest + in/of + Group
This helmet is safer than that one.
(このヘルメットはあれより安全。)
close → closer → closest
(近い→より近い→最も近い)
S + be + closer + to + N S + be + the + closest + in/of + Group
The shop is the closest in this mall.
(その店はこのモールでいちばん近い場所にある。)
late → later → latest
(遅い/後の→より遅い→最新の/最も遅い)
S + V + later + than + O S + be + the + latest + in + Field
We arrived later than expected.
(私たちは予想より遅く到着した。)
latest は「最新の」。例:This is the latest news.
wise → wiser → wisest
(賢明な→より賢明→最も賢明)
S + be + wiser + than + O S + be + the + wisest + in/of + Group
Choosing the train is the wisest option.
(電車を選ぶのがいちばん賢明な選択だ。)
simple → simpler → simplest
(簡単な→より簡単→最も簡単)
S + be + simpler + than + O S + be + the + simplest + in/of + Group
The rules are simpler than before.
(そのルールは前より簡単だ。)
more simple も可だが、学校文法では simpler を優先。
gentle → gentler → gentlest
(優しい→より優しい→最も優しい)
S + be + gentler + than + O S + be + the + gentlest + in/at + Place
He is gentler than before.
(彼は前より優しい。)
noble → nobler → noblest
(高貴な/気高い→より気高い→最も気高い)
S + be + nobler + than + O S + be + the + noblest + in + Story/Group
He is the noblest knight in the story.
(彼はその物語で最も気高い騎士だ。)
🧭 単語の意味と位置関係:than=「〜より」、 the=「その/唯一の印」、 in=「場所・組織の中で」、 of=「3つなど限定集合の中で」。
迷ったらまずは 語尾 -e を残して +r / +st を足す、範囲は in / of を場面で使い分けましょう。
比較級 語尾 -e

The new screen is larger than the old one.

(新しい画面は古いものより大きい。)

🔧 型:S + be + 形容詞-er + than + 比較相手

📝 large → larger-e を残して r を足す)。than=「〜より」。

最上級 語尾 -e

Our team delivered the largest project in the company.

(私たちのチームは社内でいちばん大きなプロジェクトを担当した。)

🔧 型:S + be/V + the + 形容詞-est + in/of + グループ

📝 large → largestthe は「唯一の位置」合図、in は場所・組織。

恋愛 最上級

To me, your smile is the cutest.

(私にとって、あなたの笑顔がいちばん可愛い。)

💡 個人の感じ方は to me / to us を添えると自然。

📝 cute → cutest-e を残す)。

比較級 語尾 -e

That comment was ruder than necessary.

(その発言は必要以上に失礼だった。)

📝 rude → ruder。比較の度合いを下げるなら a little / slightly を前に。

例:a little ruder than(少し失礼)。

モチベ 比較級

You are braver than yesterday.

(きみは昨日より勇敢だ。)

📝 brave → braverthan の後ろは「比較の基準」。

💬 「自分の過去の自分」を相手に比べることもできる。

言い方の幅 比較級

He was politer than usual.

(彼はいつもより丁寧だった。)

📝 polite → politermore polite も可。文体や地域で好みが分かれる。

試験・学習では more polite でも安全。

最上級 用途指定

This plan is the safest for beginners.

(この計画は初心者にとって最も安全だ。)

📝 safe → safest。対象を示すなら for + 人/用途 を追加。

例:for children / for indoor use

比較級 比喩

The deadline is closer than you think.

(締め切りは思っているより近い。)

📝 close → closerthan you think=「あなたが思うより」。

場所にも時間にも使える便利語。

変化の比較級 比較級

She grew wiser through experience.

(彼女は経験を通じて賢くなった。)

💡 than がなくても、wiser は「以前より賢い」=変化を表せる。

📝 wise → wiser

設計 比較級

A simpler design loads faster.

よりシンプルな設計は読み込みが速い。)

📝 simple → simpler(-le 語は -er/-est になりやすい)。

フォーマルに more simple も可だが、学習では simpler を優先。

生活 比較級

Use a gentler soap for your skin.

(肌にはよりやさしい石けんを使って。)

📝 gentle → gentler。命令文:Use + 名詞

「やさしい=刺激が少ない」の意味での gentle

価値観 比較級

His motives are nobler than his words.

(彼の動機は言葉よりも高潔だ。)

📝 noble → nobler。抽象名詞ともよく相性が良い。

構文:S + be + 比較級 + than + 名詞

時間 比較級

Let's catch a later train.

より遅い電車にしよう。)

📌 later は「より遅い/より後の」。latest は「最新の」。

📝 late → later

評価 比較級

This statement is truer than the last one.

(この主張は前のものよりより真実に近い。)

📝 true → truer。評価語でも比較可能。

構文:S + be + 比較級 + than + 比較対象

「どっちにする?」の実務ガイド(-er / -est と more / most の境界)

迷ったら読みやすさ・言いやすさを基準に選ぶのが実戦的です。まずは音節の長さを見て、次に語尾をチェック。 最後に文体(カジュアル/フォーマル)で微調整します。

  1. Step 1 長さを見る:1音節中心は -er/-est、3音節以上は more/most が自然。
  2. Step 2 語尾を見る: -le / -er / -y / -ow-er/-est に傾きやすい(例:simple → simpler, happy → happier, narrow → narrower)。
  3. Step 3 文体を考える:フォーマルや慎重に書きたい場面では more/most が無難な語も多い(例:polite)。
カテゴリ 原則(推奨) 代表例(→ 比較・最上)
短い語(1音節)※本セクションの -e 語もここ -er / -est safe → safer → (the) safestlate → later → (the) latestrude → ruder → rudest
2音節で -le/-er/-y/-ow 終わり -er / -est が自然 simple → simpler → (the) simplestclever → cleverer → (the) cleverestnarrow → narrower → (the) narrowest
2音節でそれ以外(-ful/-ing など) more / most useful → more useful → the most usefulboring → more boring → the most boring
3音節以上 more / most expensive → more expensive → the most expensiveimportant → more important → the most important
両方あり(文体差・個人差) どちらも可。迷ったら more/most polite → politer / more politesimple → simpler / more simple(学習・試験は simpler 推奨)
特例(語法の慣用) 慣用形を優先 fun → more fun*funner は口語・非標準寄り

Her email sounded more polite than mine.

(彼女のメールは私のよりていねいに聞こえた。)

💡 politepoliter もあるが、more polite は広く安全。

The settings look simpler now.

(設定が今はよりシンプルに見える。)

💡 simplesimpler が基本。フォーマルに more simple も可。

This design is more useful for beginners.

(この設計は初心者にとってより役立つ。)

💡 useful(2音節・-ful)は more/most を使うのが自然。

The report is more accurate than before.

(レポートは前より正確だ。)

💡 3音節級(ac-cu-rate)は more が基本。

This path is safer in daylight.

(この道は日中のほうが安全だ。)

💡 語尾 -eBase + r/stsafe → safer)。

Her answer was more careful this time.

(彼女の答えは今回はより慎重だった。)

💡 careful(-ful)は more を前に。
重ね比較は不可: more easiermost simplestmore better は誤り。 → 正しくは easierthe simplestbetter
安全策:迷ったら more / most を選ぶ(ただし明らかに短い語は -er/-est が読みやすい)。 不規則(good → better → best など)は別セクションで整理します。

2-1 FAQ:語尾 -e の語(-r / -st を付ける)

主題 語尾が -e で終わる形容詞は、そのまま -r(比較級)/-st(最上級)を付けるのが基本 代表例 nice → nicer → nicestlarge → larger → largestsafe → safer → safestwide → wider → widestrude → ruder → rudest

語尾の e はすでにあるので、さらに e を足す必要がありません。そのまま r / st を追加します(綴りがダブらないようにするルール)。

  • nice → nicer → nicest
  • large → larger → largest
  • rude → ruder → rudest

The corridor is wider than the entrance.

(廊下は入口より幅が広い。)

はい。-le で終わる語(simple, gentle, noble など)は、2音節でも -er/-est をよく取り、学習・試験でも頻出です。

  • simple → simpler → (the) simplest
  • gentle → gentler → (the) gentlest

The new UI feels simpler for beginners.

(新しいUIは初心者にとってより簡単に感じる。)

💡 ただし語によっては more + 形容詞 でも可(例:more simple)。まずは頻度の高い simpler / gentler を優先しましょう。

どちらも文法的に可です。会話では more polite が広く無難、地域や文体によって politer も見られます。

Could you make it more polite?

(それをもう少し丁寧にしてもらえますか。)

試験や書き言葉に迷ったら more polite / most polite を選ぶと安全です。

  • later:より後の/後ほど(時間比較)
  • latest:最新の(「いちばん新しい」)

Please check the latest report.

最新の報告書を確認してください。)

✅ “最新の”は the newest とほぼ同義。文脈により the most recent もよく使います。

標準は safer / safestmore safe も意味は伝わりますが、自然さは劣ります。

This route is safer at night.

(このルートは夜の方が安全だ。)

用途を言い足すと親切:safer for children / the safest option など。

  • rude → ruder(/ˈruːdər/):「失礼な/無作法な」。子音重ねは不要
  • wide → wider(/ˈwaɪdər/):「幅が広い」。d を重ねない
  • close → closer(/ˈkloʊsər/):「より近い」。closer は形容詞比較級、動詞 close /kloʊz/ とは発音が違う点に注意。

We need a closer look at the data.

(そのデータをもっと詳しく見直す必要がある。)

はい、OKです。-ee-ue でも語尾は e。そのまま r / st を付けます。

  • free → freer → (the) freest
  • true → truer → (the) truest

Her answer was truer to the facts.

(彼女の答えは事実により忠実だった。)

口語では more true という言い方もありますが、学習では truer を優先しましょう。

nice → nicer は「感じがよい/素敵」の度合い、kind → kinder は「親切さ」の度合い。意味が近いが、指している性質が少し違います。

She was kinder than I expected.

(彼女は思っていたより親切だった。)

言い換えで迷ったら、文脈に合う語を選択:人柄一般=nice、行動の思いやり=kind

  • in:場所・組織・領域(in the class / in the company / in this city
  • of:集合・期間(of the team / of us all / of the year

She is the nicest in our class.

(彼女はクラスでいちばん感じがよい。)

  • × largeer largere を1つだけ残し r を足す)
  • × widder widerd を重ねない
  • × more nicer nicer(重ね比較は不可)

The path is wider after the turn.

(その道は曲がった先でより広くなる。)

✅ 迷ったら:語尾が -e なら r / st を付け足すだけ。子音重ね(hot → hotter など)は 2-2 のルールです。

2-2. 短母音+子音で終わる語:子音字を重ねて -er / -est

1音節の形容詞が短い母音(短母音)子音1つで終わるとき、語尾の子音を1つ重ねてから 比較級は -er最上級は -est を付けます。
例:big → bigger → biggesthot → hotter → hottestthin → thinner → thinnest

用語ミニ解説: 短母音…母音を短く発音(例:a /æ/, i /ɪ/, o /ɒ/)。「一拍でパッ」と出す感じ。 1音節…単語が1つの拍(例:big, hot, thin, fit, wet)。 ・どうして重ねる?…子音を重ねると短母音のまま発音が保たれるため(hotter は /ˈhɒtər/)。
ねらい:CVC(短母音+子音)を目で見抜く 到達①:子音重ね+-er/-estを即変換 到達②:重ねない語(nice/cool/happy等)と区別

This room is hotter than that one.

(この部屋はあの部屋より暑い。)

August is the hottest month here.

(ここでは8月がいちばん暑い月だ。)

超要点ボックス(ミニ解説・式・NG例)

ミニ解説 語尾が 短母音+子音1つ(CVC)なら、子音を重ねてから -er/-est を付ける。
  • 理由:子音を重ねることで短母音の音が保たれる(例:hot → hotter は /ɒ/ が短いまま)。
  • 見分け:1音節+短母音(a/e/i/o/u)+子音1つかを確認(例:big, hot, thin, fit, wet, red)。
公式 比較級:Base(CVC) + 重ね子音 + er最上級:Base(CVC) + 重ね子音 + est
例)big → bigger → biggest 例)fit → fitter → fittest 例)red → redder → reddest
OK(重ねる)CVC パターン
hot → hotter → hottest
thin → thinner → thinnest
wet → wetter → wettest
flat → flatter → flattest
dim → dimmer → dimmest
重ねない(別ルール)長母音・二重母音・語尾違い
cool → cooler(/uː/ 長母音)/ weak → weaker
nice → nicer(語尾 -e:2-1)/ happy → happiery→i:2-3)
expensive → more expensive(長い語:2-4)
よくあるNG → 正解「子音重ね」を目で覚える
  • × biger bigger
  • × hoter hotter
  • × thiner thinner
  • × fiter fitter
  • × weter wetter

The floor is wetter after cleaning.

(掃除のあと、床はよりぬれている。)

🧠 学びのコツ:hot-hotter-hottestbig-bigger-biggestthin-thinner-thinnest声に出して10秒。口の記憶で「子音重ね」が自然に出てきます。

型早見:CVC(短母音+子音1つ)→ 子音重ね + -er / -est

語尾が 短母音(a/e/i/o/u の短い音)+子音1つ の形(CVC)なら、最後の子音を重ねてから -er(比較級)/-est(最上級)を付けます。 下の表は“最小セット”の骨組みと英日サンプルの候補です。S=主語O=比較相手

語形(原級→比較→最上) 作り方(型) 比較/最上の骨組み 最小サンプル(英→日 / 音声)
big → bigger → biggest
(大きい→より大きい→最も大きい)
Base(CVC) + 重ね子音 + er/est
短母音 /ɪ/ を保つため g を重ねる
S + be + bigger + than + O
S + be + the biggest + in/of + Group
This box is bigger than mine.
(この箱は私のより大きい。)
hot → hotter → hottest
(暑い→より暑い→最も暑い)
Base + t + er/est
短母音 /ɒ/ を保つため t を重ねる
S + be + hotter + than + O
S + be + the hottest + in + Place
The kitchen is hotter than the hall.
(台所は廊下より暑い。)
thin → thinner → thinnest
(細い→より細い→最も細い)
Base + n + er/est
短母音 /ɪ/ を保つため n を重ねる
S + be + thinner + than + O
S + be + the thinnest + in + Group
This line is thinner than that one.
(この線はあの線より細い。)
fit → fitter → fittest
(健康的な→より健康→最も健康)
Base + t + er/est S + be + fitter + than + O
S + be + the fittest + in + Group
She is fitter than last month.
(彼女は先月より健康だ。)
wet → wetter → wettest
(ぬれている→よりぬれている→最もぬれている)
Base + t + er/est S + be + wetter + than + O
S + be + the wettest + in + Place
The road is wetter after rain.
(雨のあと道路はよりぬれている。)
red → redder → reddest
(赤い→より赤い→最も赤い)
Base + d + er/est S + be + redder + than + O
S + be + the reddest + in + Group
Her face was redder than before.
(彼女の顔は前より赤かった。)
flat → flatter → flattest
(平らな→より平ら→最も平ら)
Base + t + er/est S + be + flatter + than + O
S + be + the flattest + in + Area
This board is flatter than that one.
(この板はあの板より平らだ。)
slim → slimmer → slimmest
(ほっそりした→よりほっそり→最もほっそり)
Base + m + er/est S + be + slimmer + than + O
S + be + the slimmest + in + Group
He looks slimmer this year.
(彼は今年ほっそり見える。)
dim → dimmer → dimmest
(薄暗い→より薄暗い→最も薄暗い)
Base + m + er/est S + be + dimmer + than + O
S + be + the dimmest + in + Place
The light is dimmer than before.
(灯りは前より暗い。)
🧭 見分けの合図:短母音子音1つで終わる 1音節語なら子音重ね。 迷うときは「語末が子音の集まり(例:ng)や、二重母音/長母音か」をチェックしましょう。

境界・例外の整理:どこまで重ねる?どこは重ねない?

すべてを重ねるわけではありません。母音の長さ・語末の形・語の長さで切り替えます。まずは次の3ポイント。

  1. Point 1子音クラスターは重ねない:ng など最後が「子音の集まり」の場合、重ねずに -er/-est を直接付ける(例:long → longer → longest)。
  2. Point 2二重母音・長母音は重ねない:cool → cooler(/uː/)、weak → weaker(二重母音)。短母音でないため。
  3. Point 3語尾が違えば別ルール:-e 終わりは 2-1(nice → nicer)、子音+y は 2-3(happy → happier)、長い語は 2-4(expensive → more expensive)。
タイプ 原則(どうする?) 代表例(→ 比較・最上)
子音クラスター語尾(例:-ng, -mp 重ねない。-er/-est をそのまま付ける。 long → longer → (the) longestsharp → sharper → (the) sharpest
二重母音・長母音 重ねない。母音が短くないため。 cool → cooler → (the) coolestweak → weaker → (the) weakest
-e 終わり 2-1 の規則:-r/-st を足すだけ。 nice → nicer → (the) nicestsafe → safer → (the) safest
子音+y 終わり 2-3 の規則:y → i にして -er/-est happy → happier → (the) happiestbusy → busier → (the) busiest
長い語(2音節以上中心) 2-4 の規則:前に more/most expensive → more expensive → the most expensiveimportant → more important → the most important
両方あり(文体差) どちらも可。学習では頻度の高い形を優先。 simple → simpler / more simple(学習・試験は simpler 推奨)

The lake is longer than the pond.

(その湖はその池より長い。)

long は語尾が ng(子音クラスター)なので 重ねない

This drink is cooler than that one.

(この飲み物はあれより冷たい。)

cool は長母音 /uː/ なので 重ねないcooler)。
NG:longer → lonnger(誤重ね)/cooler → cooller(誤重ね)/nicest → niccest(誤重ね)
覚え方:最後が 短母音+子音1つなら重ねる。子音クラスター長母音・二重母音なら重ねない。
比較級 CVC(短母音+子音) 子音重ね

This suitcase is bigger than it looks.

(このスーツケースは見た目より大きい。)

🔧 型:S + be + 形容詞-er + than + 比較相手

📝 big → bigger(短母音 /ɪ/ を保つため g を重ねる)。than=「〜より」。

最上級 CVC 場所の範囲

This stadium is the biggest in the city.

(このスタジアムは市内でいちばん大きい。)

🔧 型:S + be + the + 形容詞-est + in/of + 範囲

📝 big → biggestthe は「唯一」サイン、in は場所。

比較級 CVC

This curry is hotter than I expected.

(このカレーは思ったより辛い/熱い。)

語注:hot は「熱い/辛い」の両方で使える。

📝 hot → hottert を重ねて短母音 /ɒ/ を維持)。

最上級 期間の範囲

Today is the hottest day of the week.

(今日は今週でいちばん暑い日だ。)

the+最上級+of+集合(week/month/team など)。

📝 hot → hottest

生活 比較級

Please cut thinner slices.

もっと薄いスライスに切ってください。)

slice=薄切り。料理で頻出。

📝 thin → thinnern を重ねる)。

健康 比較級

I feel fitter after swimming every day.

(毎日泳いだら前より健康だと感じる。)

fit=体が「健康で引き締まった」。

📝 fit → fitterfeel + 形容詞 は「〜だと感じる」。

恋愛 比較級

I feel sadder without you.

(あなたがいないと、私はより悲しい。)

without=「〜なしで」。

📝 sad → sadderd を重ねる)。

比較級

Her cheeks turned redder in the cold.

(寒さで彼女のほおはより赤くなった。)

turn + 形容詞=「〜になる」。

📝 red → redderd を重ねる)。

自然 比較級

The trail gets wetter near the waterfall.

(その小道は滝の近くでよりぬれてくる。)

get + 形容詞=「〜になっていく」。

📝 wet → wetter

最上級 スポーツ

This road is the flattest part of the course.

(この道路はコースの中で最も平らな区間だ。)

範囲を示す part of ... を合わせて覚える。

📝 flat → flattest

製品 比較級

This notebook is slimmer than the old model.

(このノートPCは旧モデルより薄い/細い。)

model=型・機種。

📝 slim → slimmer

照明 比較級

The room became dimmer at sunset.

(日没時に部屋はより薄暗くなった。)

become + 形容詞=「〜になる」。

📝 dim → dimmer

ペット 比較級

The cat is fatter than last year.

(その猫は去年より太っている。)

fat は「太った」。丁寧に言うなら heavier など言い換え可。

📝 fat → fatter

感情 比較級

He grew madder with every delay.

(遅延のたびに、彼はいっそう怒った。)

grow + 形容詞=「だんだん〜になる」。

📝 mad → madder

2-2 FAQ:短母音+子音の重ね(-er / -est)

主題短母音 + 子音1つ(CVC)の形容詞は、子音を重ねて比較級 -er/最上級 -est を作る キーワードbig → bigger → biggesthot → hotter → hottestthin → thinner → thinnest

  1. 1音節(big / hot / thin / fit / wet / red など)かをチェック。
  2. 語尾が 母音1つ + 子音1つ(例:big, hot)で終わるかを見る。
  3. 母音が「短く」読まれる語なら、子音を重ねるbig → bigger)。
逆に、語尾が 子音の集まり(ng, mp など)長母音・二重母音なら重ねません。

This box is bigger than mine.

(この箱は私のより大きい。)

英語はスペリングで発音の「長さ」を示すことがあります。hot の母音は短い /ɒ/。そのまま hoter と書くと、母音が長く読まれがちになります。そこで

短母音を保つために → 語末の子音を 重ねるhot → hotter(/ˈhɒtər/)

This curry is hotter than I expected.

(このカレーは思ったより辛い/熱い。)

語尾が 子音クラスター(子音が2つ以上連続:-ng, -rp, -mp など)の場合は重ねません

  • long → longer → (the) longest
  • sharp → sharper → (the) sharpest

The lake is longer than the pond.

(その湖はその池より長い。)

cool は /uː/(長母音)、weak は二重母音を含むため、短母音ではありません。したがって子音は重ねずにそのまま -er/-est を付けます。

  • cool → cooler → (the) coolest
  • weak → weaker → (the) weakest

This drink is cooler than that one.

(この飲み物はあれより冷たい。)

sad は CVC(短母音 + 子音)なので sadder が基本で自然です。強調したいときに much を足すとよいです(much sadder)。

I feel sadder today.

(今日はいつもより悲しい。)

重ね比較は不可:more sadder は誤り。
✅ 正しくは sadder/強調するなら much sadder

基本は the + 最上級。集合や範囲があるときは in(場所・組織)や of(集合・期間)を続けます。

August is the hottest month of the year.

(8月が一年でいちばん暑い月だ。)

※ 慣用的に at best(せいぜい)など the を付けない成句もありますが、文法項目としての最上級は the を付けるのが原則です。

  • in:場所・組織・領域(in the class / in the company / in this city)
  • of:集合・期間(of us all / of the team / of the year / of the week)

She is the fittest in our club.

(彼女はクラブでいちばん体力がある。)

日常英語では than me がとても一般的。文語的に厳密に書くなら省略を補って than I am とします。

He is fitter than I am.

(彼は私より体力がある。)

学習・試験では than I am が安全です。

はい、よく使います。「〜の中で最も〜なものの一つ」という意味です。名詞は複数形になる点に注意。

It was one of the hottest days of the year.

(それは一年で最も暑い日々のひとつだった。)

本セクションの原則は1音節。2音節以上は多くが more/most へ。迷ったら more/most を選ぶのが安全です(試験対応)。

  • simple → simpler のような例外もあるが、まずは「1音節中心=子音重ね」を鉄則に。

The settings look simpler now.

(設定が今はよりシンプルに見える。)

✅ まずは CVCの1音節を即答できるようにし、例外は後から上乗せでOK。

2-3. 子音字 + y で終わる語:y → i にして -er / -est

語尾が子音 + yで終わる形容詞は、y を i に変えてから 比較級 -er / 最上級 -est を付けます。
例:happy → happier → happiestbusy → busier → busiesteasy → easier → easiestheavy → heavier → heaviestpretty → prettier → prettiest

用語ミニ解説: 子音 + y…語尾の y の直前が子音(例:happyp)。 母音 + y…直前が母音(例:gray / grey)。この場合は y を変えません(grayer/greyer)。 ・なぜ y → i?…読みやすさと綴りのルール。母音で始まる語尾(-er/-est)が続くときは yi にして滑らかにします。
ねらい:子音+y と 母音+y を瞬時に判定 到達①:y→i-er/-est を即作成 到達②:friendly/dry 等の“ゆれ”も運用できる

This puzzle is easier than the last one.

(このパズルは前のものよりやさしい。)

She is the busiest on Mondays.

(彼女は月曜日がいちばん忙しい。)

超要点ボックス(ミニ解説・式・NG例)

ミニ解説 語尾が 子音 + y の形容詞は、y を i に変えてから -er/-est を付けるのが基本。
  • 見分け方:y の直前が子音なら変える(happyhappier)。母音なら変えない(graygrayer)。
  • friendlyfriendlier/friendliestmore/most friendly も可(文体差)。学習の基本形は friendlier
  • drydrier/driest を推奨。dryer は名詞「乾燥機」。
公式 比較級:Base(子音+y) → (y→i) + er最上級:Base(子音+y) → (y→i) + est
例)happy → happier → happiest 例)busy → busier → busiest 例)heavy → heavier → heaviest
OK(子音 + y → y を i) 基本パターン
pretty → prettier → (the) prettiest
funny → funnier → (the) funniest
early → earlier → (the) earliest
noisy → noisier → (the) noisiest
lucky → luckier → (the) luckiest
重ねない(別ルール) 母音 + y / 他セクション
gray/grey → grayer/greyery のまま
nice → nicer → (the) nicest(2-1:-e語)
hot → hotter → (the) hottest(2-2:子音重ね)
important → more/most important(2-4:長い語)
よくあるNG → 正解 “二重比較”とつづりミスに注意
  • × happyer happier
  • × busyiest busiest
  • × more prettier prettier
  • dryer/dryest(地域差あり) → drier/driest を基本に。

The instructions are easier to follow now.

(手順は今のほうがわかりやすい。)

He was friendlier than I imagined.

(彼は想像していたより親切だった。)

🧠 学びのコツ:いつも「y の直前は子音?母音?」の1秒チェック。これだけで綴りミスの多くが防げます。

型早見:子音 + yyi にして -er / -est

語尾が子音 + yの形容詞は、y → i にしてから -er(比較級)/-est(最上級)。
骨組み:S + be + 形容詞-ier + than + OS + be + the + 形容詞-iest + in/of + Group 判定のコツ:y の直前が子音なら変える・母音なら変えない

語形(原級→比較→最上) 作り方(型) 骨組み 英→日サンプル(TTS付き)
happy → happier → happiest
(うれしい/幸せ)
Base(子音+y) → (y→i) + er/est S be happier than O
S be the happiest in/of G
Our team is happier after the update.
(アップデート後、私たちのチームはより嬉しい/満足だ。)
busy → busier → busiest
(忙しい)
(y→i) + er/est S be busier than O
S be the busiest in G
Traffic gets busier in the evening.
(夕方に交通はいっそう混む。)
easy → easier → easiest
(やさしい/簡単)
(y→i) + er/est S be easier than O
S be the easiest of G
This method is easier than the old one.
(この方法は昔のより簡単だ。)
heavy → heavier → heaviest
(重い)
(y→i) + er/est S be heavier than O
S be the heaviest in G
This box is heavier than that one.
(この箱はあの箱より重い。)
pretty → prettier → prettiest
(きれい/かわいい)
(y→i) + er/est S be prettier than O
S be the prettiest in G
The garden looks prettier in spring.
(春には庭がよりきれいに見える。)
funny → funnier → funniest
(おもしろい)
(y→i) + er/est S be funnier than O
S be the funniest in G
That joke was funnier than I expected.
(そのジョークは思ったよりおもしろかった。)
early → earlier → earliest
(早い)
(y→i) + er/est S be earlier than O
S be the earliest in G
Her train arrived earlier than mine.
(彼女の電車は私のより早く到着した。)
friendly → friendlier → friendliest
(親切/友好的)
(y→i) + er/estmore/most friendly も可) S be friendlier than O
S be the friendliest in G
The staff here are friendlier than elsewhere.
(ここのスタッフは他所より親切だ。)
🧠 コツ:y の直前が子音なら y→i母音なら y はそのまま(例:gray → grayer)。

境界・例外の整理:母音 + y・表記ゆれ・文体差

すべてが y→i ではありません。「直前の文字」と「語ごとの慣用」で切り替えます。迷ったときの安全運用も示します。

  1. Point 1母音 + y は変えない:gray/grey → grayer/greyercoy → coyer → coyestboyish → more boyish
  2. Point 2両形可の語:friendly, lovely, lively などは friendlier/lovelier/liveliermore friendly/most lovely の両用(文体差)。
  3. Point 3表記ゆれ:dry → drier/driest が推奨。dryer は名詞「乾燥機」でもあるので学習は drier で統一。
タイプ 原則・安全運用 代表例(→ 比較・最上)/英→日ミニサンプル
母音 + y(y の直前が a/e/i/o/u) y をそのまま保つ。必要に応じて more/most も可。
gray/grey → grayer/greyer → (the) grayest/greyest

The sky looks grayer today.

(今日は空がより灰色っぽい。)

両形可(-ly 語など) 会話・広告寄りは -ier/-iest も自然。フォーマル説明では more/most + 形容詞 も無難。
friendly → friendlier / more friendlylovely → lovelier / more lovely

Her tone became friendlier during the call.

(通話中、彼女の口調はより親しげになった。)

表記ゆれ(dry / shy / sly) 学習では drier/driest を基本。shy → shyer/shyestshier も見られる)。sly → slier/sliest が一般的。
dry → drier → (the) driest(推奨)/shy → shyer → (the) shyest

The air is drier in winter.

(冬は空気がより乾燥している。)

名詞と紛らわしい dryer は名詞「乾燥機」。比較級は drier を使うのが安全。
dry → drier → (the) driest

Use a drier towel.

より乾いたタオルを使って。)

✅ 安全運用:まずは「y の直前」を見る → 子音なら y→i、母音なら y のまま。迷う語(friendly 等)は more/most で回避可。
❌ よくある誤り:happyerbusyiestmore prettier
✅ 正:happierbusiestprettier(二重比較は不可)
恋愛 比較級 y→i 変化

You make me happier than anyone.

(あなたは、私を誰よりも幸せにしてくれる。)

🔧 型:S + make + O + 形容詞-ier + than + 比較相手

📝 happy → happiery→i)。than anyone=「誰よりも」。

最上級 家族 範囲 in

She is the happiest in our family.

(彼女は家族の中でいちばん幸せそうだ。)

🔧 型:S + be + the + 形容詞-iest + in + 範囲

📝 happy → happiestthe は最上級の合図、in は場所・集団。

仕事 比較級

I'm busier these days than in spring.

(このところは春より忙しい。)

語注:these days=「最近」。

📝 busy → busier(y→i)。

最上級 ビジネス

December is the busiest month of the year for retailers.

(小売業にとって12月は一年で最も忙しい月だ。)

retailer=小売業者。

📝 範囲が集合・期間のときは of

IT 比較級

Face ID makes signing in easier than a password.

(Face ID の方がパスワードよりログインが簡単になる。)

make + O + 形容詞=「Oを〜にする」。

📝 easy → easier(y→i)。

学習 比較級 命令文

Keep your desk tidier than before.

(机を前よりきれいに保ちましょう。)

tidy=「片づいた/きれいな」。

📝 tidy → tidierthan=「〜より」。

最上級 職場

This drawer is the tidiest in the office.

(この引き出しはオフィスでいちばん整頓されている。)

📝 場所の範囲は in を使う。

生活 比較級

The café gets noisier after 6 p.m.

(そのカフェは午後6時を過ぎるとより騒がしくなる。)

get + 形容詞=「〜になっていく」。

📝 noisy → noisier

開発 比較級

My code became messier without comments.

(コメントがないと、私のコードはより散らかった状態になった。)

messy=「散らかった/ごちゃごちゃした」。

📝 messy → messier(y→i)。

比較級 強調:much

This ramen is much spicier than last time.

(このラーメンは前回よりずっと辛い。)

much + 比較級=「ずっと〜」。

📝 spicy → spicier

比較級

A salad is healthier than fries.

(サラダはフライドポテトより健康的だ。)

healthy=「健康的な」。fries=フライドポテト。

📝 healthy → healthier

最上級 スポーツ

He is the laziest of all the players.

(彼は選手全員の中でいちばん怠け者だ。)

📝 集合(全員など)は of を使う。

住まい 比較級

This room feels cozier with warm lighting.

(この部屋は暖色の照明だとより居心地がよいと感じる。)

cozy=「居心地がよい」。feel + 形容詞=「〜と感じる」。

📝 cozy → cozier(英式綴り cosy もあり)。

気づき 比較級

We were luckier than we thought.

(私たちは思っていたより運がよかった。)

than we thought=「思っていたより」。📝 lucky → luckier

2-3 FAQ:子音 + y の比較級・最上級(y → i して -er/-est

主題 語尾が子音 + yの形容詞は y を i に変えて -er/-est を付ける(例:happy → happier → happiest判定のコツ ...子音 + yy→i...母音 + yy のまま 注意 friendly などは -iermore の両用、dry → drier 推奨

単語の最後の y直前を見ます。そこが 子音なら y→i母音(a/e/i/o/u)なら y はそのまま

  • 子音 + y:happy, busy, noisyhappier など
  • 母音 + y:gray, coygrayer, coyer

Her smile looks prettier today.

(彼女の笑顔は今日はいっそう可愛い。)

-er / -est のように母音で始まる語尾が続くと、英語の綴りは読みやすさのために y→i にするのが原則です(例:easy → easier)。

同じ考え方:try → tries(三単現)/study → studied(過去形)

はい。本当に変えません。直前が母音なら y はそのままです。

  • gray/grey → grayer/greyer → (the) grayest/greyest
  • coy → coyer → (the) coyest

Her hair looked grayer in the photo.

(写真では髪がより灰色がかって見えた。)

どちらも可。会話・広告寄りなら -ier/-iest が自然、フォーマルな説明文では more/most + 形容詞 もよく使われます。

Their reply sounded more friendly this time.

(今回の返信は前より親しみやすく聞こえた。)

学習の基本形は friendlier / lovelier / livelier を優先し、迷ったら more/most で安全運用。

drier/driest を推奨します。dryer は一般に名詞「乾燥機」。綴りとしての dryest も目にしますが、学習では driest を基本にしましょう。

This region is the driest in the country.

(この地域は国内で最も乾燥している。)

  • shy → shyer → (the) shyest が一般的(shier も見られる)。
  • sly → slier → (the) sliest が一般的(slyer/slyest も存在)。

He seems shyer around strangers.

(彼は見知らぬ人の前だとより内気に見える。)

試験では shyer/shyest, slier/sliest を覚えておくと安全。

どちらも正しい綴りです。米:cozy → cozier → coziest、英:cosy → cosier → cosiest

The café feels cosier in winter.

(そのカフェは冬のほうがより居心地がよいと感じる。)

happier は「(人が)より幸せだ」という状態(形容詞)more happily は「より幸せそうに」という様子(副詞)を表します。

He is happier now.

(彼は今のほうが幸せだ。)

She sings more happily than before.

(彼女は以前より楽しそうに歌う。)

はい、同じです。名詞の前に置くときも -ier/-iest を使います。

We need a busier schedule in March.

(3月はもっと詰まった日程が必要だ。)

Ours is the noisiest class in the building.

(うちのクラスは校舎でいちばんうるさい。)

  • early は「(予定より)早い・早く」:earlier/earliesty→i
  • soon は「まもなく」:sooner/soonest(別語・比較の意味が違う)

The earliest flight leaves at 6 a.m.

最も早い便は午前6時発です。)

Please reply sooner rather than later.

(できればなるべく早く返信してください。)

2-4. 2音節以上の語:more / most を前に置く

語が長い(ふつう2音節以上)ときは、語尾を変えずに 比較級は more + 形容詞/副詞最上級は (the) most + 形容詞/副詞 を使います。
例:important → more important → (the) most importantbeautiful → more beautiful → (the) most beautifulcarefully → more carefully → (the) most carefully

用語ミニ解説:
音節…発音のまとまり(手を叩きながら区切る感覚)。例:im・por・tant(3音節)
形容詞…名詞の性質や状態を説明(important, beautiful, expensive など)
副詞…動作の様子や程度を説明(carefully, quickly, efficiently など)
ねらい:長い語は more/most と即判定 到達①:型で素早く言い換えできる 到達②:in / of の範囲表現もセットで使える

This route is more convenient than that one.

(このルートのほうがあのルートより便利だ。)

She is the most creative in our team.

(彼女はチームの中で最も創造的だ。)

🧠 コツ:2音節以上=more/mostがまずの合図。迷う語(quiet, common, polite など)は more で安全運用。

型早見:more / most の最小セット

まずは「骨組み(型)」を覚えて、語だけ入れ替えればOK。必要に応じて強調語範囲を足します。

用途 型(骨組み) 英→日サンプル(TTS付き)
比較級形容詞 S + be + more + Adj + than + O
The app is more intuitive than before.
(そのアプリは以前より直感的だ。)
最上級形容詞 S + be + the + most + Adj + in/of + Group
This is the most important step in the process.
(これは手順の中で最も重要な段階だ。)
比較級副詞(-ly) V + more + Adv(-ly) + than + ...
She works more carefully than before.
(彼女は以前より注意深く働く。)
最上級副詞(-ly) V + (the) most + Adv(-ly)
He responded the most quickly.
(彼が最も速く対応した。)
強調比較級の強め much / far / a lot / even + more + Adj/Adv
The new design is much more efficient.
(新しい設計のほうがはるかに効率的だ。)
強調最上級の強め by far + the most + Adj/Adv
This is by far the most useful tip.
(これは断トツで最も有用なコツだ。)
定番型「最も〜なうちの一つ」 one of the most + Adj + 複数名詞
It’s one of the most important factors.
(それは最も重要な要因の一つだ。)
範囲場所/集合の言い分け in = 場所・組織・領域 / of = 集合・期間
She is the most productive in our company.
(彼女は会社の中で最も生産的だ。)
区別数量 vs. 比較 more + 名詞(数量)/more + Adj/Adv(比較)
We need more time.(数量:もっと時間が必要)
This plan is more realistic.(比較:この計画のほうが現実的)
NG二重比較 × more + Adj-er / × the most + Adj-est
× more easier → ○ easier / × the most easiest → ○ the easiest
more/most-er/-est は重ねない)
✅ まずは「長い=more/most」で即決。quiet / common / polite など迷う語は more にすれば自然で安全。最上級は the most + 形容詞/副詞、範囲は in / of を使い分けましょう。

境界・例外の整理:2音節の“ゆれ”・慣用・安全運用

原則は2音節以上=more / mostですが、一部の2音節語-er / -est も使えます。 迷ったときの安全運用more / most。下表で「どちらが自然か/よくある誤り」をまとめます。

タイプ 代表語 推奨(安全運用) ポイント/ミニ例(必要に応じてTTS)
2音節でも -er/-est 可 simple, clever, narrow, quiet, polite, common など
両用quieter / more quiet
両用politer / more polite
試験・無難more / most
This street is narrower than that one.
(この通りはあの通りより狭い。)
Her email was more polite than mine.
(彼女のメールは私のものより丁寧だった。)
-some 語 handsome, tiresome など 原則more / most
*handsomer* も辞書にはあるが 現代英語では more handsome が自然。
He is more handsome than I expected.
(彼は想像よりかっこいい。)
-ly 副詞 carefully, quickly, efficiently など 原則more / most
例外:fast / hard / earlyfaster/farthest のように形容詞と同型。
She writes more clearly now.
(彼女はいまのほうがよりはっきり書く。)
分詞形容詞 interesting, excited, boring など 原則more / most
This book is more interesting than the movie.
(この本は映画よりおもしろい。)
*more excited(よりワクワクして)/most excited(いちばんワクワクして)も -ed でOK。
不規則・置き換え good → better → bestbad → worse → worstfar → farther/further → farthest/furthest 原則more goodmore bad は不可
× more good better× more bad worse
慣用:more well-known も可だが、簡潔に better-known と言うことが多い。
意味の違い most people(= ほとんどの人) ※最上級ではないthe が無い)
Most people like ice cream.
ほとんどの人はアイスが好き。)
NG 二重比較 more + Adj-erthe most + Adj-est 不可
× more easier easier
× the most easiest the easiest
語法 fun fun(形容詞的) 通常more fun
*funner* は口語で見かけるが、通常は more fun を推奨。
This game is more fun with friends.
(友だちと遊ぶほうがもっと楽しい。)
✅ まとめ:まずは「長い=more/most」2音節のゆれ語は場面に合わせて使い分け、迷ったら more / most を選べば自然で安全。二重比較more easier 等)は常に避ける。
比較級 生活

This jacket is more comfortable than that one.

(このジャケットのほうが、あっちのより着心地がよい。)

🔧 型:S + be + more + Adj + than + O/語注:comfortable=快適な。than は比較の合図。
最上級 地理

Mt. Fuji is the most iconic mountain in Japan.

(富士山は日本で最も象徴的な山だ。)

🔧 型:S + be + the + most + Adj + in + 範囲iconic=象徴的な。場所・組織などは in
比較級 学習

He speaks more fluently than last year.

(彼は去年より流暢に話す。)

🔧 型:V + more + Adv(-ly) + than ...fluently=流暢に。副詞の比較は more を基本。
最上級 職場

She handled the crisis the most effectively.

(彼女がその危機に最も効果的に対処した。)

🔧 型:V + (the) most + Adv(-ly)effectively=効果的に。the を付ける最上級もよく使う。
恋愛 比較級 決まり文句

You make my days more meaningful than ever.

(あなたのおかげで毎日がこれまで以上に意味深い。)

📝 than ever=「これまでになく」。meaningful=意味のある、価値のある。
定番型 最上級 読書

This is one of the most inspiring books I’ve read.

(これは私が読んだ中で最も感動的な本の一つだ。)

🔧 型:one of the most + Adj + 複数名詞inspiring=心を動かす。
強調 比較級 製品

The new phone is much more durable than the old model.

(新しいスマホのほうが旧モデルよりずっと丈夫だ。)

📝 much + more=比較級の強調。durable=丈夫な、長持ちする。
強調 比較級 働き方

Remote work is far more flexible than office work for many people.

(多くの人にとってリモート勤務のほうが出社よりはるかに柔軟だ。)

📝 far + more も強調語。flexible=融通がきく。
強調 比較級 研究

The results were even more surprising than we predicted.

(結果は私たちの予測よりさらに驚くべきものだった。)

📝 even + more=「さらに〜」。surprising=驚くべき。
最上級 気候

August is the most humid month of the summer.

(8月は夏の中で最も湿度が高い月だ。)

🔧 集合・期間には ofhumid=湿度が高い。
最上級 ビジネス

Our startup is the most innovative in the region.

(私たちのスタートアップは地域で最も革新的だ。)

📝 innovative=革新的な。場所・領域は in
最上級 IT運用

The server crashed the most frequently on weekends.

(そのサーバーは週末に最も頻繁に落ちた。)

🔧 型:V + the most + Adv(-ly)frequently=頻繁に。
比較級 UI/UX

This interface is more user-friendly than the previous one.

(このインターフェースのほうが前のものより使いやすい。)

📝 user-friendly=使いやすい(複合形容詞)。長い語句は more を用いる。
比較級 教育

The workshop was more engaging than the lecture.

(そのワークショップのほうが講義より引き込まれた。)

📝 engaging=人を引きつける。長い語は more
最上級 品質保証

He tested the app the most thoroughly on the team.

(彼がチームで最も徹底的にアプリをテストした。)

🔧 thoroughly=徹底的に。副詞の最上級は (the) most + Adv

2-4 FAQ:more / most の実務疑問を一気に解決

S + be + more + Adj/Adv + than + 比較相手S + be + the most + Adj/Adv + in/of + 範囲 強調 much/far/a lot/even + moreby far + the most 注意 most people は「ほとんどの人」(最上級ではない)

2音節以上の語は語尾をいじると読みにくくなるため、前に単語を足す方法more/most)で比較を作ります。発音・可読性の面で自然です。

This approach is more practical than that one.

(このやり方のほうがあのやり方より実用的だ。)

practical(3音節)は × practicaler ではなく、 more practical

  • 数量more than + 数字/量(例:10より多く)
  • 性質の比較more + 形容詞/副詞 + than(〜より……だ)

We need more than ten volunteers.

(ボランティアが10人以上必要だ。)

This plan is more effective than the old one.

(この計画のほうが旧計画より効果的だ。)

  • most + 名詞=「ほとんどの〜」(最上級ではない/the なし)
  • the most + 名詞=「最も多くの〜」(数量の最上級/the あり)

Most people like coffee.

ほとんどの人はコーヒーが好きだ。)

Our café attracts the most people on weekends.

(私たちのカフェは週末に最も多くの人を集める。)

  • 比較級much/far/a lot/even + more + Adj/Adv
  • 最上級by far + the most + Adj/Adv

It’s even more important to back up your data.

(データのバックアップはさらに重要だ。)

This migration was by far the most challenging part.

(この移行が断トツで最も大変な部分だった。)

more and more + 形容詞/副詞 で「ますます〜」。変化が続いているニュアンスになります。

The city is becoming more and more expensive.

(その都市はますます高くなっている。)

more than + 形容詞 は慣用で「とても/十分に〜」。直訳の「〜以上」ではありません。

I’ll be more than happy to help.

(喜んでお手伝いします。=とても喜んで)

Even the most + 形容詞 は「どんなに〜な人でさえ」。例外のなさを優しく示せます。

Even the most experienced drivers make mistakes.

どんなに経験豊富な運転手でもミスはする。)

「〜というよりはむしろ…」の意味。more が「より多く」ではなく性質の度合いを比べています。

This is more of a hobby than a job.

(これは仕事というよりむしろ趣味だ。)

はい。特に英国寄り・丁寧/古風な言い方で most + 形容詞 =「とても」。最上級ではありません。

Your proposal is most interesting.

(ご提案はたいへん興味深いです。)

カジュアル会話では veryreally を使うのが自然。

  • 形容詞的(名詞修飾):the most likely + 名詞
  • 述語/副詞的be most likely to ...the なし)

She is the most likely person to win.

(彼女が最も勝ちそうな人だ。)

It is most likely to rain tonight.

(今夜は雨になりそうだ。)

unique(唯一の)perfect(完全な) は本来「段階がない形容詞」。厳密には × more unique。実際の会話では強調として耳にすることもあるので、フォーマルには言い換えが安全です。

  • 推奨:truly/absolutely uniquealmost/perfectly done

The solution is almost perfect.

(その解決策はほぼ完璧だ。)

3. 比較の不規則変化:形が特別に変わるセットを一気に攻略

多くの形容詞・副詞は -er / -estmore / most で比較を作りますが、 一部は特別な形(不規則)になります。
例:good → better → bestbad → worse → worstmany/much → more → mostlittle → less → least など。

用語ミニ解説:
原級=比べない元の形/比較級=「より〜」/最上級=「いちばん〜」
形容詞=名詞の性質・状態(good, bad, far など)/ 副詞=動作の様子(well, badly など)
ねらい:高頻度の不規則を「セット記憶」 到達①:可算/不可算の区別と more/most 到達②:farther/furthernearest/next を言い分け

This option is better.

(この選択肢のほうが良い。)

We have less time today.

(今日は時間がより少ない。)

🧠 コツ:不規則は数が少ないので丸ごと暗記が最短ルート。迷ったら下の「不規則マップ」を確認!

型早見:比較の不規則変化マップ(基幹セット+用法のポイント)

代表的な不規則を一望。品詞可算/不可算意味の違いに注意して覚えましょう。

原級 比較級 最上級 用法メモ(やさしい解説) 英→日ミニ例(TTS)
good(形容詞)
well(副詞)
better best 物の性質=good、動作の上手さ=well。比較以降は同じ better/best を使う。
The coffee tastes better today.
(今日のコーヒーはよりおいしい。)
bad(形容詞)
ill(形容詞:具合が悪い)
worse worst ill も比較は worse/worst× more bad は不可。
My cold got worse at night.
(夜にかけて風邪が悪化した。)
many(可算)
much(不可算)
more most 原級は可算/不可算で分かれるが、比較以降は同形。books=many、water=much。
We need more time.
(もっと時間が必要。)
little(不可算:量が少ない) less least 量の少なさ。可算の「少ない」は few → fewer → fewest を使う。
There is less sugar in this tea.
(このお茶は砂糖が少なめ。)
few(可算:数が少ない) fewer fewest 個数の少なさ。less people は口語で聞くが、学習初期は fewer people で安全。
We had fewer errors this time.
(今回はミスがより少なかった。)
far farther / further farthest / furthest farther=距離寄り、further=程度/追加(距離でも可)。迷ったら further でも通じる。
We need further discussion.
さらなる議論が必要。)
old older / elder oldest / eldest elder/eldest は主に家族・位階(my elder sister)。比較に than は通常つけない。
My elder brother lives abroad.
(私の年上の兄は海外在住。)
late later / latter latest later=より遅く(時間)/latter=後者/latest=最新。
The latter example is clearer.
後者の例のほうが分かりやすい。)
near nearer nearest / next nearest=距離が最も近い/next=次の・隣の(順番/位置)。
The nearest station is over there.
最寄り駅はあちら。)
badly(副詞)
well(副詞)
worse / better worst / best 動作の出来ばえを表す副詞も不規則。× more well better
She performed better this time.
(今回はより良く演じた/発表した。)
⚠️ 注意:二重比較は不可× more better× most best better best
✅ まとめ:good/bad/many・much/little/far/old/late/near をまず固め、few/fewer/fewestless/least(不可算)を区別。further は「さらに」の便利ワードとしても活躍します。

使い分けの超コア原則(迷ったらココだけ確認)

不規則比較は意味の線引き可算/不可算で一気に整理できます。語感キーワードを太字、合図になる前置詞や部品は枠で示します。

  • far farther ⇔ further距離farther が教科書的、程度/追加further。近年は距離でも further が広く許容。迷ったら further でもOK。
    We need further discussion.
    さらなる議論が必要だ。)
  • late later / latter / latestlater=後で(時間)、latter=後者、latest=最新。
    The latter example is clearer.
    後者の例のほうが分かりやすい。)
  • near nearest ⇔ nextnearest=距離が最も近い、next=次の/隣の(順番・位置)。
    The nearest station is over there.
    最寄り駅はあちら。)
  • old older ⇔ elderelder/eldest は主に家族関係や位階(my elder sister)。× elder than は避け、比較は older than を。
    My elder brother lives abroad.
    (私の年上の兄は海外在住です。)
  • 数/量 many/much ⇔ few/little可算=many → more → most不可算=much → more → most可算の少なさ=few → fewer → fewest不可算の少なさ=little → less → least
    We had fewer errors this time.
    (今回はミスがより少なかった。)
  • 置換 good ⇔ better、bad ⇔ worse× more good / more bad better / worse
    This option is better.
    (この選択肢のほうが良い。)
  • 禁止 二重比較× more easier× the most easiest easier the easiest
💡 モチベ:不規則は「意味のペア」で覚えると忘れにくい! far⇔further、near⇔nearest/next、late⇔later/latter/latest…と対比の図で定着させましょう。

“実用メモ”ミニ集(フレーズで覚える不規則)

会話・作文ですぐ使える定番の型を厳選。太字/枠の部分を入れ替えて運用しましょう。

one of the best + 複数名詞
This is one of the best books I’ve read.
(これは私が読んだ中で最高の本の一つです。)
下限/上限 at least / at most
Please wait at least ten minutes.
少なくとも10分お待ちください。)
強調/限定 no less than ~ / no more than ~
No less than a thousand people joined.
実に千人もの人が参加した。)
決まり文句 better than ever
You look better than ever.
(今までで一番元気/素敵に見えるよ。)
言い換え better-known = more well-known
This area is better-known for its cafés.
(この地区はカフェでより知られている。)
ビジネス the worst-case scenario
Let’s prepare for the worst-case scenario.
最悪の事態も想定して準備しよう。)
定型コロケーション further information / education
Please contact us for further information.
詳しい情報はお問い合わせください。)
強調 at the very least/most
We need at the very least two hours.
最低でも2時間は必要だ。)
譲歩 Even the most + Adj + 名詞 ...
Even the most careful people make mistakes.
どんなに注意深い人でもミスはする。)
慣用強調 more than + Adj(= とても)
I’ll be more than happy to help.
とても喜んでお手伝いします。)
🎯 コツ:短いチャンクごとに口に出して練習(TTSで音確認→シャドーイング)。同じ型で単語だけ入れ替えると、一気に運用力が上がります。
不規則形 比較級

Her idea is better than mine.

(彼女の案のほうが、私の案より良い。)

🔧 good → better → bestthan が比較の合図。
最上級 仕事

This is the best solution for small teams.

(小さなチームには最もよい解決策だ。)

📝 the + best で「いちばん良い」。solution=解決策。
不規則形 日常

The traffic was worse than usual.

(交通状況はいつもより悪かった。)

🔧 bad → worse → worstusual=ふだんの。
最上級 天候

It was the worst storm in years.

(ここ数年で最悪の嵐だった。)

📝 in years=何年もの間で。最上級に相性のよい範囲表現。
比較級 不可算(量)

The project needs more funding.

(そのプロジェクトにはもっと資金が必要だ。)

🔎 funding は不可算名詞。much → more → most の系列。
比較級 可算(数)

We received more emails than expected.

(予想より多くのメールを受け取った。)

📝 emails は可算名詞。many → more → most の系列。
最上級 職場

She has the most experience on the team.

(彼女がチームでいちばん経験が多い。)

🔎 experience(経験)は不可算で用いることが多い。
比較級 不可算(量)

Please use less sugar next time.

(次回は砂糖を少なめに使ってください。)

🔧 little → less → least(不可算の「少なさ」)。
最上級 不可算(量)

This method requires the least effort.

(この方法はいちばん手間が少ない。)

📝 effort=努力・手間(不可算)。
可算(数) 比較級 / 最上級

This class has fewer assignments, and last week had the fewest deadlines.

(このクラスは課題がより少なく、先週は締切が最も少なかった。)

🔎 few → fewerfewest は「個数」の少なさ。
距離 / 程度 比較級

The next town is farther than it looks, but if you have further questions, ask me anytime.

(次の町は見た目よりもっと遠いけれど、さらに質問があればいつでも聞いて。)

🔧 farther=距離寄り、further=程度/追加(距離でも可)。
最上級 自己紹介

This is the farthest I’ve ever run.

(これは私が今までで最も遠くまで走った記録だ。)

📝 the + farthest/furthest で距離の最上級。
時間 比較級 / 最上級

The meeting is later than planned, so please download the latest agenda.

(会議は予定より遅いので、最新の議題表をダウンロードしてください。)

🔧 later=より遅く、latest=最新の。
距離 / 順番 使い分け

The nearest exit is behind you, and the next bus arrives at 10:05.

最寄りの出口はあなたの後ろで、次のバスは10:05に到着する。)

🔧 nearest=距離、next=順番/直後の。
年齢 比較級 / 最上級

She is older than I am, and he is the oldest in the group.

(彼女は私より年上で、彼はグループで最年長だ。)

📝 家族・位階には elder/eldest を使うことも(例:my elder sister)。
副詞 不規則

She sings better than me, but he drives worse at night.

(彼女は私より上手く歌うが、彼は夜はより下手に運転する。)

🔧 well → better → bestbadly → worse → worst。形容詞の good/bad と対応。
恋愛 最上級

You are the best thing in my life.

(あなたは私の人生で最高の存在だ。)

💡 定番の愛情表現。thing=存在・出来事の意。

3-FAQ:不規則変化の使い分け・よくある落とし穴

核パターン good/well → better → bestbad/ill → worse → worstmany/much → more → mostlittle → less → leastfar → farther/further → farthest/furthest 可算/不可算 few → fewer → fewest(個数)/little → less → least(量)

  • good=形容詞(名詞の性質)/well=副詞(動作のしかた)。
  • 比較以降はどちらも better / best を共有。
  • feel good(気分が良い)と feel well(健康状態が良い)のニュアンス差も覚えると上級。

I feel better today.

(今日は体調/気分がより良い。)

× more good は不可。必ず better

標準的には more fun / the most fun を推奨。口語で funner/funnest も耳にしますが、試験・公的文書では避けるのが無難。

This game is more fun than that one.

(このゲームのほうがより楽しい。)

  • 原則:可算=fewer、不可算=less
  • 例外的に時間・お金・距離・重さなど「単位のまとまり」は less がよく使われる(数えられても量として捉える)。

We have less than ten minutes.

(あと10分未満だ。)

There are fewer buses at night.

(夜はバスの本数が少ない。)

  • elder/eldest は主に家族関係など肩書き的に名詞の前で使用(my elder sister)。
  • than と直結する比較は通常しない → older than を使う。

My elder sister is a doctor.

(私の年上の姉は医師です。)

→ 比較なら She is older than me.

  • later:時間的に「より遅く/後で」
  • latter:二者の「後者」
  • latest:「最新の」

The meeting is later today.

(会議は今日遅めです。)

Between A and B, the latter is cheaper.

(AとBなら、後者のほうが安い。)

  • prefer は「好み」。構文は prefer A to B
  • better than は「客観評価/比較」。

I prefer tea to coffee.

(私はコーヒーより紅茶が好き。)

Tea is better than coffee for my throat.

(喉には紅茶のほうが良い。)

  • one of the best 複数名詞 が正解。
  • 動詞は主語 one に合わせて単数。

He is one of the best players on the team.

(彼はチームで最高の選手の一人だ。)

  • in + 場所/集団the best player in the world
  • of + 集合(数や項目)the best of the three

She is the best player in Asia.

(彼女はアジアで最も優れた選手だ。)

He solved the hardest of the three problems.

(彼は3問のうち一番難しい問題を解いた。)

the + 最上級 + ever で「今までで一番」。経験の範囲を強く限定できる。

This is the best cake I’ve ever had.

(これは私が今まで食べた中で一番おいしいケーキだ。)

unique(唯一の)/ perfect(完全な) は度合いがつきにくい形容詞。フォーマルでは × more unique を避け、truly/absolutely unique など副詞で強調。

The design is truly unique.

(そのデザインは本当に唯一無二だ。)

  • at least:最低でも(下限)
  • the least:最も少ない(最上級)

Please wait at least five minutes.

最低でも5分お待ちください。)

This route has the least traffic.

(このルートが交通量が最も少ない。)

多くの-ly 副詞more/most を使う:carefully → more carefully → most carefully。一方、well/badly は不規則:better/bestworse/worst

She works more carefully under pressure.

(彼女はプレッシャー下のほうがより慎重に働く。)

He did worse than last time.

(彼は前回より出来が悪かった。)

🧾 総まとめ:比較級と最上級の作り方

比較は3段階で考えるとスッキリします。
原級(比べない元の形)/ 比較級(より〜:-ermore)/ 最上級(いちばん〜:-estmost)。 語の長さ・語尾・不規則・可算/不可算を目印に選び分けます。

1音節中心:-er / -est 2音節以上:more / most 不規則:better / worse / more / less ... 可算⇔不可算:fewer / less NG:more better / most best

This soup tastes better than yesterday’s.

(このスープは昨日のものよりおいしい。)

He is the most careful driver on our team.

(彼はチームでいちばん注意深い運転手だ。)

🧠 学びのコツ:「語の長さ」と「不規則セット」の2つをまず固める→迷いが激減します。
Lesson 081 / Summary

目でおさらい:要点スナップ(3段階の地図)

型の選び方 語の長さ+語尾で決める
  • 1音節中心 → -er / -est:例 quick → quicker → quickest
  • 2音節以上 → more / most:例 useful → more useful → most useful
  • ただし 2音節でも -y/-le/-ow などは -er/-est 可:happy → happier → happiest

This puzzle is easier than that one.

(このパズルのほうがやさしい。)

不規則の核 セットで暗記:置換型に注意
good/well → better → bestbad/ill → worse → worstmany/much → more → mostlittle → less → leastfar → farther/further → farthest/furthest

Today was worse than Monday.

(今日は月曜日より悪かった。)

可算/不可算 & NG 数は fewer/量は less/二重比較はしない
  • 可算(数)few → fewer → fewest(例:fewer people
  • 不可算(量)little → less → least(例:less water
  • NG× more better× the most best better the best

We have fewer options now, so use less time on each.

(今は選択肢が少ないので、1つあたりにかける時間を少なくしよう。)

🎯 ワンポイント:迷ったら—①語の長さ②不規則セット③可算/不可算 の順に確認!

型早見・全体俯瞰テーブル(どの形を選ぶ?が一目でわかる)

比較は 語の長さ語尾不規則セット可算/不可算 を合図に選びます。テーブルは 原級(元の形)→ 比較級(より〜)→ 最上級(いちばん〜)の順で並び替えています。

🧩 原級 ↗ 比較級 🏆 最上級 使い分けラベル 用法メモ / 例
tall taller tallest -er/-est 1音節中心は -er/-est
happy happier happiest -y → -ier/-iest yi にして -er/-est(2音節でもOK)。
clever cleverer cleverest 2音節例外 語尾 -er/-le/-ow などは -er/-est が可。
useful more useful most useful more/most 2音節以上は基本 more/most
important more important most important more/most 語が長いほど more/most が自然。
good / well better best 不規則 × more good better
bad / ill worse worst 不規則 副詞 badly も同系列。
many / much more most 数/量 可算の多さ(many)と 不可算の多さ(much)で共有。
little less least 量(不可算) 「量が少ない」。例:less water
few fewer fewest 数(可算) 「個数が少ない」。例:fewer people
far farther / further farthest / furthest 距離/程度 farther=距離寄り、further=程度/追加(距離でも可)。
near nearer nearest / next 距離/順番 nearest=距離、next=次の/隣の(順番)。
late later latest 時間 latter=後者(比較形ではない)。
old older / elder oldest / eldest 年齢/家族 elder は名詞の前で家族関係に多用(例:my elder sister)。× elder than
例: The train is faster than the bus.She is the most experienced member in our team.(集合は of
🔎 覚え方:不規則は「置換セット」で丸暗記(good→better→best など)→次に few/less の可算/不可算、最後に far/near/late/old の意味差を確認。

「どっちにする?」超コア原則(選び方ミニガイド)

迷う場面を5ステップで即決。各ポイントに「ミニ例文(英→日→音声)」を添えました。

① 語の長さ 1音節中心 → -er/-est/2音節以上 → more/most
例:cheap → cheaper → cheapestexpensive → more expensive → most expensive
② 語尾の例外 -y/-le/-ow などは -er/-est でOK
例:happy → happier → happiestnarrow → narrower → narrowest
③ 不規則の置換 better / worse / more / less を即答で
× more good → ○ better / × more bad → ○ worse
④ 数か量か 数=fewer/量=less
時間・お金・距離は「まとまりの量」と見て less がよく使われる。
⑤ 最上級の範囲 in=場所/集団、of=集合(数や項目)
例:the best player in the worldthe best of the three

This route is faster than that one.

(このルートのほうが速い。)

We need more time but fewer steps.

(もっと時間が必要だが、手順は少なくしたい。)

She is the best singer in our class.

(彼女はクラスでいちばん上手な歌い手だ。)

✅ 判断フロー:語の長さ語尾例外不規則置換数か量か範囲の言い方。この順に当てはめれば、迷い時間が大幅短縮!

よくあるNG&言い換えボックス(間違い→正しい言い方)

比較のミスは型の混同語の性質(不規則・可算/不可算)で起きやすいです。NG→OKの順でサッと修正しましょう。

NG more bettermore faster OK betterfaster
二重比較は不可。比較級はひとつだけ。

This route is faster.

(このルートのほうが速い。)

NG the most bestthe most tallest OK the bestthe tallest
最上級に most を重ねない。
NG elder than OK older thanmy elder sister
elder は家族関係などで名詞の前に置く語。比較には older than

She is older than me.

(彼女は私より年上だ。)

NG less people OK fewer people(可算)/less water(不可算)
数(個数)は fewer、量は less

There are fewer people today.

(今日は人が少ない。)

NG more unique / more perfect OK truly/absolutely uniqueperfect
unique(唯一の)/ perfect(完全な)は程度がつきにくい語。副詞で強める。

The design is truly unique.

(そのデザインは本当に唯一無二だ。)

NG prefer A than B OK prefer A to B
構文自体が決まり文句:to を使う。

I prefer tea to coffee.

(私はコーヒーより紅茶が好き。)

NG one of the best player OK one of the best players
one of the + 最上級 + 複数名詞 がセット。動詞は one に合わせ単数。
NG the best in the three OK the best of the three
in は場所/集団、of は数や項目の集合。
NG superior than OK superior to
比較表現でも前置詞は変えないタイプ:superior/inferior to
NG different than(※地域差あり) OK different from
フォーマルは from が無難(米口語では than も見られる)。
🎯 コツ:置換型(better/worse/more/less)と決まり前置詞(to/from)を最優先で固定化するとミスが激減します。

実用テンプレ10(音読用の型リスト)

会話・メールで即使える型(パターン)と、短いサンプル。英→日→音声の順で音読してください。

S + be + 比較級 + than A

This plan is better than the old one.

(この計画は古いものより良い。)

S + V + 比較級(副詞) + than A

She works faster than me.

(彼女は私より速く働く。)

far/much/even + 比較級

This version is much easier.

(この版はずっとやさしい。)

the + 最上級 (+ in/of ~)

He is the best player in the team.

(彼はチームでいちばん良い選手だ。)

one of the + 最上級 + 複数名詞

This is one of the best books I’ve read.

(これは私が読んだ中で最高の本の一つだ。)

by far + the + 最上級

This is by far the most useful tip.

(これは断トツでいちばん役立つコツだ。)

prefer A to Bwould rather V than V

I’d rather stay than go.

(行くより残りたい。)

no/much/even + 比較級

This method is no better than that.

(この方法はそれより良くはない。)

the 比較級 ..., the 比較級 ...(相関比較)

The more you practice, the better you get.

(練習すればするほど、上達する。)

the least + 不可算名詞the fewest + 可算複数名詞

This route has the least traffic.

(このルートは渋滞が最も少ない。)

🗺️ 使い分けヒント:まずは ①比較級/最上級の基本型②強調(much/by far)③言い換え(prefer / would rather) の順で音読し、口に馴染ませましょう。

🔁 次におすすめのレッスン

比較の全体像をつなげて理解するための学習ルートです。最もおすすめはすぐ下の Lesson 082。
その後は「比較級」「最上級」へ段階的に進むと迷いなく定着します。必要に応じて直前の副詞レッスンで下地を補強しましょう。

Lesson 082:原級による比較表現

最もおすすめ

as 〜 as / not as 〜 as を軸に、原級での「同じ/ちがう」を丁寧に表現。
比較の土台を固める最短ルート。

  • 同等比較
  • 否定の同等比較
  • 語順と修飾

Lesson 083:比較級による比較表現

-er / more を使った「より〜」。than の用法、強調(much/far)相関比較(The 比較級, the 比較級)まで整理。

  • than
  • much/far + 比較級
  • 相関比較

Lesson 084:最上級による比較表現

-est / most による「いちばん〜」。in / of の範囲指定、by far の強調、one of the + 最上級の型を定着。

  • in / of の違い
  • by far
  • one of the ~

Lesson 080:注意すべき副詞の用法

比較では more/most副詞として働く場面も。
位置や語形の注意点を押さえて、比較表現のブレを防ぎます。

  • 副詞の位置
  • 語形と意味
  • 修飾の幅