時制の一致
「主節(メインの文)」の動詞が 過去 になると、
「従属節(that節などの“おまけの文”)」の動詞も 過去側 にそろえる——これが
時制の一致 です😊
ただし、例外 もあります(普遍の真理・習慣・歴史上の事実・仮定法など)。
▮ 目次
✅ 迷ったら 「1 → 2 → 3 → 4 → まとめ」 の順がおすすめです。
📱 スマホはまず「見たい章だけ」開いてOK(子項目は折りたたみ式)。
-
1. 時制の一致(まずは全体像) 最初にここ「過去になったら、従属節も過去へ」という基本ルールを、表のイメージでつかみます。
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↳ 1-1. まず1行で:時制の一致とは(概念)
「主節が過去なら、従属節も過去側へ」──まずはルールの全体像をつかみます。
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↳ 1-2. 主節/従属節の見分け方(ここが超重要)
メインの文(主節)と、おまけの文(従属節)を見分けられると一気にラクになります。
-
↳ 1-3. バックシフトの基本(現在→過去、will→would など)
時制が「1段うしろにズレる」感覚(バックシフト)を、例で気持ちよく整理します。
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↳ 1-4. 過去完了が出る条件(“さらに前”)
「言った(過去)」より前に起きたことは
had + 過去分詞が登場しやすい、をつかみます。
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↳ 1-1. まず1行で:時制の一致とは(概念)
-
2. 主節の動詞が過去時制の場合主節が
said / knew / thoughtのとき、that節など(名詞節)の動詞がどう動くかを整理します。-
↳ 2-1. まず大枠:主節が過去なら「従属節を過去側へ」
「過去のカメラ📷」で話すと、文の中身も過去寄りになるイメージをつかみます。
-
↳ 2-2. 重要①:名詞節(that/if/疑問詞)は「一致が強い」
thatやifで始まる「〜ということ」は、時制がそろいやすいポイントです。 -
↳ 2-3. 名詞節の基本:過去形 or 過去完了(さらに前)
「同じくらい過去」なら過去形、「さらに前」なら
hadを選ぶ条件を整理します。 -
↳ 2-4. 重要②:副詞節・形容詞節は「基本は自由」
when/becauseや関係代名詞などの「説明パーツ」は、文脈で決めるコツを学びます。 -
↳ 2-5. 使い分けのコツ:文脈で“いつの話か”を決める(同時/前/後)
「いつ起きた?」を3つ(同時・前・後)で整理して、迷いをゼロにします。
-
↳ 2-1. まず大枠:主節が過去なら「従属節を過去側へ」
-
3. 主節の動詞が現在時制や未来時制の場合主節が
think / know / will sayなどなら、従属節は文脈に合わせて自由に選べます。-
↳ 3-1. 基本:主節が現在 → 従属節は“現実の時間”で選ぶ
「今の話?昨日の話?明日の話?」を見て、従属節の時制(いつの形か)を決めるコツをつかみます。
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↳ 3-2. 主節が未来 → will say/tell でも中身は時間で決める
「これから言うけど内容は“今の事実”」みたいに、未来の主節でも従属節が自由になる感覚を整理します。
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↳ 3-3. 注意:未来の話でも従属節が現在形になる(when/if など)
when/ifの節は「未来のこと」でも現在形が出やすいポイントを、迷わない形でまとめます。
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↳ 3-1. 基本:主節が現在 → 従属節は“現実の時間”で選ぶ
-
4. 時制の一致の例外(ここで混乱が解ける) 重要「過去にそろえない」ケースをまとめて整理。英語は“意味の強さ”で例外が決まることが多いです。
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↳ 4-1. 普遍の真理:いつでも正しいことは現在形のまま 🌍
「正直は最善の策」みたいな“いつの時代でもOK”は、過去に引っぱられにくい。
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↳ 4-2. 今も続く習慣・事実:まだ変わっていないなら現在形 🏠
「今もそうだよね?」が残ると、現在形がそのまま使われることがある。
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↳ 4-3. 歴史上の事実:年号つきは過去形が自然 📜
1492年など“起きたこと”は、基本どおり過去形でスッキリ整理。
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↳ 4-4. 仮定法:時制が“意味”で動く(現実とズレた想像)🌀
「本当じゃない想像」を表す特別ルール。形が過去でも“過去の話”とは限らない。
-
↳ 4-1. 普遍の真理:いつでも正しいことは現在形のまま 🌍
-
🧾 総まとめ:時制の一致の要点チェック 最後に「基本ルール」+「主節が現在/未来のとき」+「例外4つ」を1分で回収して、迷いを減らします。
1. 時制の一致(まずは全体像)
このセクションは、これから読む 1-1 ~ 1-4 の
入口(案内ページ)です😊
「時制(時間の形)」がそろうと、文の意味がスッと通ります。
とくに 主節が過去 になったとき、
従属節(おまけの文)の時制も 過去側に寄るのがポイントです。
ここでは詳しい説明に入る前に、
「まずはざっくりイメージをつかむ」ことを目標にしましょう✨
むずかしい文法用語が出てきたら、 (小学生でも分かる言いかえ:主節=メインの文/従属節=おまけの文、など) をいっしょに添えます。安心して進めてくださいね。
時制 × 従属節 概観セクション Lesson 113 / Section 1
図:主節が 過去 になると、従属節も 過去側 にそろいやすい(入口イメージ)
🧭 これから何を学ぶ? 1-1 ~ 1-4 の見取り図
時制の一致は、むずかしい暗記というより 「時間のズレを整えるルール」です⏱️ まずは 4つのポイントを押さえればOK!
- 1-1:そもそも「時制の一致」って何?(概念の1行まとめ)
- 1-2:主節(メイン)と従属節(おまけ)を見抜くコツ
- 1-3:バックシフト(時制が1段うしろにズレる感じ)の基本 (バック=うしろ、シフト=ずらす)
-
1-4:過去完了
had + 過去分詞が出る「さらに前」の条件 (完了=もう終わっている/起き終わっている)
He said that he was tired. (彼は疲れていると言った。)
「said(過去)」に合わせて「was(過去)」に寄る…という感じを、
これから 1-1〜1-4 でスッキリ整理していきます😊
✨ 次はどちらから読む? 1-1 ~ 1-4 へのナビゲーション
上から順に進めてもOKですし、気になるところから入っても大丈夫です👍
「わかるところを増やしながら、あとで全体をつなぐ」学び方がいちばん続きやすいです。
人は「完璧に分かってから始める」よりも、 「だいたい分かった状態でまず進む」 ほうが記憶に残りやすいと言われます。気楽に、次へ行きましょう😊
1-1. 時制の一致とは(概念)
このパートでは「時制の一致(じせいのいっち)」を、
たった1行でつかみます😊
ポイントは、出来事の“時間”を無理に変えるというより、
話の視点(=カメラ位置📷)をそろえること。
※ 主節(メインの文)/従属節(おまけの文)など、むずかしい言葉はカッコでやさしく補足します。
まずは「主節が過去なら、従属節も過去側に寄りやすい」という方向だけを持てばOK✨ ここが分かると、長い文でも読みやすくなります。
🧭 図でつかむ:過去のカメラ📷 → 従属節も“過去側”へ
※ 視点(してん)=「いつの立場から話しているか」。カメラの位置だと思うと分かりやすいです😊
🧠 1-1-1. まず1行で覚える:時制の一致とは?
1行 主節(メインの文)が 過去なら、 従属節(おまけの文)の時制も 過去側にそろえやすい。
「そろえる=絶対に過去にする」ではなく、 過去の時点の話として“言い直す”感じです(次のSTEP 2で📷)。
「主節が過去 → 内容(従属節)も過去側」 (まずは方向だけでOK!)
He said that he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
🔎 said(過去)が合図 → 内容も was(過去側) へ。
She thought that it was a good idea.
(彼女はそれがいい考えだと思った。)
🧠 thought(思った)の後ろは「思った内容」になりやすいです。
I knew that she was at home.
(私は彼女が家にいると知っていた。)
✅ ここでは「細かい例外」より、まず 方向を体に入れましょう😊
📷 1-1-2. 「時間」より「視点」をそろえるルール(過去のカメラのイメージ)
「時制の一致」は、出来事の時間をムリに変えるルールではなく、
“過去の時点での発言・考え”としてまとめ直すルールです。
だから、過去に「こう言った」と説明するときは、内容も
過去の視点(カメラ📷)でそろえることが多いんです😊
※ 視点=「いつの立場で話しているか」/まとめ直す=「言い直して説明する」
「過去に言った/思った」→ 内容も “過去のカメラ📷” で整理
He said, "I am tired." He said that he was tired.
(彼は「疲れている」と言った。)
(彼は疲れていると言った。)
📌 2つ目は「過去に言った内容」を説明しているので、過去側(was)に寄ります。
She said, "I like this song." She said that she liked the song.
(彼女は「この曲が好き」と言った。)
(彼女はその曲が好きだと言った。)
They said, "We will come." They said that they would come.
(彼らは「来る」と言った。)
(彼らは来ると言った。)
🚀 「過去の時点での未来(来る予定)」をまとめるので、will が would に寄りやすいです。
次は「主節/従属節の見分け方(1-2)」へ。 どこが主節かが分かると、時制の一致は一気にラクになります😊
🔎 1-1-3. 主節の目印:said / thought / knew などを見つけよう
時制の一致をラクにするコツは、まず
主節(メインの文)
を見つけることです😊
主節には「言った・思った・知っていた」系の動詞がよく出ます。
それを見つけたら、後ろに続く that / if / what などの
“内容(従属節:おまけの文)”
を読みに行きましょう。
※ 従属節(じゅうぞくせつ)=主節の“中身”を説明する文のかたまり(that節など)
目印(said / thought / knew)を見つけたら → “内容”を読む!
He said that the meeting was canceled.
(彼は会議が中止になったと言った。)
🔎 まず said を発見 → 次に “内容”(that節)へ。
She thought that it was a mistake.
(彼女はそれは間違いだと思った。)
🧠 thought は「考えた中身」が後ろに来やすい合図です。
I knew that he was honest.
(私は彼が正直だと知っていた。)
↩️ 1-1-4. バックシフトの方向だけ先にチェック(現在→過去 / will→would / can→could)
ここでは細かい表はまだ出しません🙆♀️
まずは「ズレる向き」だけをチェックしましょう。
※ バックシフト=back(うしろ)+ shift(ずらす)=時制を“1つ過去側”へ寄せる感じ
“主節が過去”なら、内容(従属節)が 1段うしろに寄りやすい
| 種類 | よくある変化(方向) | やさしいイメージ |
|---|---|---|
| 🕒 時制 | present → past |
“今っぽい内容”を、過去の視点で言い直す |
| 🚀 未来 | will → would |
“過去の時点での未来(予定)”を表す感じ |
| 💪 可能 | can → could |
“できる”も、過去の視点に合わせて寄ることがある |
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
🔁 “過去に言った内容”としてまとめる → 過去側へ
She said that she would call me.
(彼女は私に電話すると言った。)
🚀 “過去の時点での未来” → would が出やすい入口イメージ
They said that they could help us.
(彼らは私たちを手伝えると言った。)
✅ 1-1-5. ここまででOK!次は1-2へ(見分け方で一気にラクに)
ここまでで、時制の一致の入口はもう完成です🎉
✅ 主節の目印(said / thought / knew)を見つける
✅ バックシフトは「過去側へ寄る」方向がある(present → past / will → would / can → could)
次の 1-2(主節/従属節の見分け方) で、 「どこがメイン?どこが内容?」が見えるようになると、一気にラクになります😊
He said that it was simple.
(彼はそれは簡単だと言った。)
She thought that he could win.
(彼女は彼が勝てると思った。)
I knew that they would arrive soon.
(私は彼らがもうすぐ到着するだろうと分かっていた。)
1-2. 主節/従属節の見分け方(ここが超重要)
時制の一致がスッと分かる人は、
先に 「どこが主節(メイン)?」
を見抜いています🔎
このセクションでは、英文が長くても迷子にならないように、
主節(文の骨) と
従属節(内容のおまけ) を
きれいに切り分けるコツを練習します。
※ 主節=メインの文/従属節=主節の中身を説明する「文のかたまり」(that節など)
ここができると、時制の一致は「暗記」より 読めば分かるに変わります😊
🧭図でつかむ:主節=骨/従属節=くっつく説明 全体像
🦴 1-2-1. まず「節」って何?主節は“文の骨(主語+動詞)”
まずは超シンプルに言うと、
主節(メイン)は
主語+動詞の「骨組み」です。
その骨に、内容説明として
従属節(おまけの節)がくっつくことがあります😊
※ 主語(だれが)+動詞(どうする)=文の中心
まず 「主語+動詞」を探して、 それがメイン(主節)かどうかを確認します。
I think (that) he is kind.
(私は、彼は親切だと思う。)
🦴 主節(骨):I think
🧩 従属節(内容):he is kind
She said (that) the test was easy.
(彼女は、そのテストは簡単だったと言った。)
🦴 主節:She said
🧩 内容:the test was easy
We know (that) this rule is important.
(私たちは、このルールが大事だと知っている。)
🔎 1-2-2. 主節の目印は「言う・思う・知る」系の動詞(said / thought / knew…)
英文が長いときは、最初に
「言った/思った/知っていた」
系の動詞を探すと、主節が見つかりやすいです😊
見つけたら、その後ろに来る「内容(従属節)」へ進むのが基本ルートです。
※ 目印=主節になりやすい動詞(情報を伝える/考える/知る)
目印動詞(said / thought / knew)を見つける → 後ろの“内容”を読む
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
🔎 said を見つけたら、 その後ろの内容(that節)を読む!
She thought that it was too late.
(彼女はもう遅すぎると思った。)
🧠 thought の後ろは「思った内容」が続きやすいです。
I knew that the answer was correct.
(私はその答えが正しいと知っていた。)
that / if / what など)を見つける練習へ進みます😊
🧩 1-2-3. 従属節の入口サイン:that / if / whether /
疑問詞(what / where / when…)
主節(メイン)が見つかったら、次は
従属節(内容のかたまり)の入口を探します🔎
入口はだいたい 「札(サイン)」が付いていて、
そこから先が「言った内容/知っていた内容/尋ねた内容」になりやすいです😊
※ 従属節=主節の中身を説明する文のかたまり(名詞節・副詞節・形容詞節など)
入口サインを見つけたら、そこから先を「内容」として読む (まずはここまででOK!)
He said that he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
🧩 that から先が「言った内容」です。
She asked if I was free.
(彼女は私が暇かどうか尋ねた。)
❓ if は「〜かどうか」。ここから「尋ねた内容」が始まります。
I don’t know whether he is coming.
(彼が来るのかどうか、私は分からない。)
✅ whether も「〜かどうか」。if と同じ感覚で入口になります。
Do you remember what he said?
(彼が何と言ったか覚えてる?)
what は「疑問の言葉」だけど、ここでは “質問文そのもの” ではなく、
内容(何と言ったか) を作っています。
🚦 1-2-4. 従属節が先に来てもOK(前置き型:When / If / Although…)
英文は、前置き(従属節)→ 本題(主節)
の順になることがあります。
先に来たからといって、それが主節とは限りません🙆♀️
※ 前置き型=「〜のとき」「もし〜なら」「〜だけど」などの“状況説明”を先に言う形
カンマ(,)の後ろに「本題(主節)」が来ることが多い。 まずは カンマの後ろの主語+動詞を探そう😊
When I arrived, he said that he was tired.
(私が着いたとき、彼は疲れていると言った。)
🚦 前置き:When I arrived / 本題(主節):he said …
If she said that she was sick, we believed her.
(もし彼女が具合が悪いと言ったなら、私たちは彼女を信じた。)
✅ 先に来た If ... は前置き。主節は後ろの we believed。
Although he knew the answer, he didn’t say it.
(答えを知っていたのに、彼はそれを言わなかった。)
次は 1-2-5 で「that の省略」や「間接疑問(語順の注意)」など、つまずきポイントを安全に回避します😊
⚠️ 1-2-5. ひっかけ注意:that省略&間接疑問は語順がひっくり返らない
ここはつまずきポイントが多いので、先に
“事故が起きやすい所”だけ押さえます😊
とくに注意したいのはこの2つ👇
🫥① that は省略されることがある
He said that ... の that は、
会話や文で よく消えます。
でも「内容のかたまり」は残ります。
目印動詞(said / thought / knew…)の直後に“内容”が始まったと考える
🔀② 間接疑問は“疑問の語順”にしない
where / what などが出ても、
ここは「質問文」ではなく
内容(〜か)です。
do/does/did を入れて並べ替えない
(=普通の文の語順のまま)
🫥Part A
that 省略パターン(内容はそのまま)
He said he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
✅ that が無くても「言った内容」はちゃんと続きます。
She thought it was true.
(彼女はそれが本当だと思った。)
🧠 「思った内容」がそのまま続いているだけです。
I knew she was at home.
(私は彼女が家にいると知っていた。)
🔀Part B 間接疑問(“疑問の語順”にしない)
She asked where he lived.
(彼がどこに住んでいるか、彼女は尋ねた。)
❌ where did he live にしない(質問文の形にしない)
I don’t know what she wants.
(彼女が何を欲しがっているのか、私は分からない。)
❌ what does she want にしない(ここは“内容”)
Do you remember when the class starts?
(授業がいつ始まるか覚えてる?)
① that は消えることがある / ② 間接疑問は疑問文の語順にしない
この2つを知っているだけで、読み間違いがグッと減ります😊
✅ 1-2-6. 3秒で見抜くチェック手順(ミニまとめ)
最後に、ここまでを 3秒ルールにまとめます😊
英文が長くても、次の順で見れば迷子になりにくいです。
-
目印動詞を探す(
said/thought/knew/asked…) =ここが主節(メイン)になりやすい -
入口サインを探す(
that/if/whether/ 疑問詞) =ここから従属節(内容)が始まりやすい -
事故防止を思い出す(
thatは省略/間接疑問は語順そのまま)
このチェック手順ができれば、次の「時制の一致」も どこに当てはめればいいかがすぐ分かります😊
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
✅ 目印→入口サイン→内容、の順で読むだけ。
She asked if I was ready.
(彼女は私が準備できているか尋ねた。)
❓ if から先が「尋ねた内容」です。
I knew what he meant.
(私は彼が何を意味しているのか分かっていた。)
what が出ても、ここは“質問文”じゃなくて“内容”。
語順はそのままです😊
1-3. バックシフトの基本(現在→過去、will→would など)
バックシフトは、時制の一致の「メイン作業」になりやすい部分です↩️
でも大丈夫。まずは
“1段うしろ(過去側)へ寄せる”
という 方向 だけ覚えればOK😊
※ バックシフト=back(うしろ)+ shift(ずらす)=時制を1つ過去側へずらすこと
このセクションでは、
present → past(現在→過去)を中心に、
am/is/are → was/were のような
“よく出る変化”
を先に身につけます。
🖼️図でイメージ:時制を「1段うしろ」へ↩️ 概観
↩️ 1-3-1. バックシフトは「1段うしろ」:まずは方向だけ覚える
バックシフトは「時間を勝手に変える」ルールではなく、
視点(過去のカメラ📷)
に合わせて言い直す感じです😊
だから、最初はこれだけでOK👇
主節が過去(said / thought / knew) → 従属節を 1段うしろ(過去側)へ
| カテゴリ | 方向(まずはこれだけ) | やさしいイメージ |
|---|---|---|
| 🕒 時制 |
present → past
|
“今っぽい言い方”を、過去の視点で言い直す |
| 🚀 未来 |
will → would
|
“過去の時点での未来”として言う(予定・予想) |
| 💪 可能 |
can → could
|
“できる”も、過去の視点に合わせて寄ることがある |
He said that he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
She said that she would call me.
(彼女は私に電話すると言った。)
would が出やすい。
They said that they could help us.
(彼らは私たちを手伝えると言った。)
🕒 1-3-2. 現在形 → 過去形(am/is/are → was/were もここ)
いちばんよく出るのが 現在→過去 の変化です。
とくに be 動詞は形が変わるので、ここは
セットで反射できるようにしましょう😊
am → was
is → was
are → were
am/is/are を 1段うしろへ。
like → liked
need → needed
have → had
まずは「is → was」「are → were」を迷わず出せれば勝ちです😊
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
is の気持ちを was に寄せる(過去の視点📷)
I knew that they were at home.
(私は彼らが家にいると知っていた。)
are が見えたら、主節が過去なら were を思い出す。
She thought that I liked cats.
(彼女は私が猫が好きだと思った。)
🏃♂️ 1-3-3. 現在進行形 → 過去進行形(am doing → was doing)
進行形は “be動詞+ing” がセットです。
主節が過去なら、進行形も 1段うしろへ↩️
※ am/is/are doing → was/were doing(be動詞だけがズレるイメージ)
am doing → was doing
is doing → was doing
are doing → were doing
be 側です。
「今やってる最中」を、過去のカメラ📷で言い直すと
「そのときやってた最中」になります。
He said that he was studying.
(彼は勉強しているところだと言った。)
is studying の気持ちを、過去の視点で was studying へ。
She thought that I was sleeping.
(彼女は私が寝ていると思った。)
I knew that they were waiting.
(私は彼らが待っているところだと分かっていた。)
be の部分だけです😊
⏮️ 1-3-4. 過去形/現在完了 → 過去完了(did/has done → had done)
ここがいちばん「???」となりやすい所です😊
でもコツはシンプル。
主節が過去のとき、内容がすでに過去っぽかったら、
“さらに前(過去より前)”として
had を使うことが多いです。
※ 過去完了=「過去のさらに前」を表しやすい形(had + 過去分詞)
-
過去形(
did)→ 過去完了(had done) =過去を1段うしろへ -
現在完了(
has/have done)→ 過去完了(had done) =完了も過去視点に合わせる
主節が「過去のカメラ📷」だと、内容の出来事が
そのカメラより前に起きた感じなら had が出番になります。
He said that he had finished his homework.
(彼は宿題を終えていたと言った。)
had finished
She thought that I had left.
(彼女は私が出発していたと思った。)
She said that she had already eaten.
(彼女はもう食べていたと言った。)
had に寄りやすいです。
I knew that they had met before.
(私は彼らが以前会ったことがあると知っていた。)
had が出やすい(=さらに前の整理)😊
🎯 1-3-5. 助動詞のずれ:will→would / can→could / may→might(まずは代表だけ)
助動詞(文の気持ちを足す言葉)も、
主節が過去なら 1段うしろへ寄ることがあります↩️
まずは代表の3つだけ覚えればOKです😊
will → would
can → could
may → might
過去のカメラで「未来・可能・推量」を言うと、
will/can/may が would/could/might に寄りやすいです😊
She said that she would call me.
(彼女は私に電話すると言った。)
would
They said that they could help us.
(彼らは私たちを手伝えると言った。)
could に寄ることがある
He thought that it might rain.
(彼は雨が降るかもしれないと思った。)
might
I knew that I would need help.
(私は助けが必要になるだろうと分かっていた。)
would/could/might)だけで十分スタートできます😊
🧯 1-3-6. すでに“過去”だったら?(過去→過去完了、過去完了はそのまま)
バックシフトでよくあるミスが
“ずらしすぎ”です💦
基本はいつでも 1段だけ。
すでに過去なら had に、すでに過去完了なら そのままです😊
過去形 → 過去完了(had + 過去分詞)
過去完了 → そのまま(もう十分“うしろ”)
| 従属節が… | 主節が過去なら | やさしい説明 |
|---|---|---|
| 🕒 現在 | present → past |
“今”を過去の視点で言い直す(1段うしろ) |
| ⏮️ 過去 | past → past perfect |
もう過去なら、さらに前として had を使うことが多い
|
| 📌 過去完了 | past perfect → past perfect |
すでに“さらに前”なので、そのままでOK |
He said that he had been busy.
(彼は忙しかった(=その時点より前に忙しい状態だった)と言った。)
She thought that I had left.
(彼女は私が出発していたと思った。)
He said that he had finished his work.
(彼は仕事を終えていたと言った。)
1-4. 過去完了が出る条件(“さらに前”)
過去完了(had + 過去分詞)は、
「過去の中で、さらに前」
をはっきり言いたいときに登場します⏮️
「なんとなく had を入れる」ではなく、
条件で判断できるようになるのがゴールです😊
※ 過去完了=“過去より前”を整理する形(タイムラインをスッキリさせる)
まずは
「過去が2つ出たら前後関係を見る」
というルールを覚えればOK!
そこから「主節が過去+従属節がさらに前」という
いちばん出るパターンを固めましょう。
🖼️図でつかむ:過去の中の「さらに前」⏮️ タイムライン
過去の出来事が2つ以上ある → どっちが先? → 先のほうに
had + 過去分詞 を置くとスッキリします😊
🧠 1-4-1. まず結論:「過去が2つ出たら“前後関係”を見る」
過去完了が必要かどうかは、実は超シンプルです😊
文の中に「過去の出来事」が2つ出てきたら、
どっちが先かをチェック!
先に起きた出来事を
はっきり先だと示したい
→ had + 過去分詞
| 状況 | 見るポイント | 判断の言い換え(小学生向け) |
|---|---|---|
| 🕒 過去が2つ | どっちが先? | 「先に起きたほう」を目立たせたい? |
| ⏮️ 先を強調 | had + 過去分詞 |
「もっと前にもう終わってた!」と言いたい |
He said that he had finished his homework.
(彼は宿題を終えていたと言った。)
She thought that I had left.
(彼女は私が出発していたと思った。)
I knew that they had met before.
(私は彼らが以前会ったことがあると知っていた。)
had 😊
⏮️ 1-4-2. 条件A:主節が過去+従属節が“それより前”の出来事(had の本命)
いちばんよく出るのがこの形です😊
主節が said / thought / told などの
過去で、
その内容が 「すでに起きていた」なら
had + 過去分詞 が自然に出てきます。
「〜と言った時点で、もう〜してた」→
had
🔍見つけ方のコツ
-
主節に 言う・思う・知る 系の動詞がある(
said/thought/knew/told) -
内容が「もう〜した」「前に〜した」「すでに〜だった」っぽい(
already/beforeなどがヒント)
He said that he had already eaten.
(彼はもう食べていたと言った。)
had
She told me that she had lost her key.
(彼女は鍵をなくしていたと私に言った。)
had lost。
They explained that they had lived in Osaka.
(彼らは大阪に住んだことがあると説明した。)
had + 過去分詞
が本命です😊
⏱️ 1-4-3. 条件B:過去の基準点(when/before/after/by the time)とセットで“さらに前”
過去完了が「自然に出やすい」のが、
基準点(いつ?)
をはっきり決める合図語があるときです😊
特に by the time(〜する頃には)は、
“その時点より前にもう起きていた”
を言いたくなるので、過去完了と相性がいいです⏮️
when(〜したとき)
before(〜する前)
after(〜した後)
by the time(〜する頃には)
「その時点までに、もう終わってた?」
YES なら had が出やすいです😊
By the time I arrived, the movie had started.
(私が着く頃には、映画は始まっていた。)
I arrived(過去)/それより前に「始まる」が完了。
When we got to the station, the train had left.
(駅に着いたとき、電車は出発していた。)
had left
After she had finished her work, she went home.
(仕事を終えてから、彼女は家に帰った。)
when / by the time が見えたら、
基準点より前があるかチェック😊
📌 1-4-4. 条件C:完了・経験・結果を「過去の時点」で見ている(already / yet / ever / never)
already(もう)や never(一度も〜ない)などが出ると、
「完了・経験・結果」を言いたいことが多いです😊
それを 過去の時点から見ているなら、
現在完了の代わりに
過去完了(had + p.p.)
が選ばれやすくなります。
※ “現在完了っぽい意味”を「過去の視点」に合わせた形、と考えるとラクです。
already(もう)
yet(まだ/もう)
ever(今までに)
never(一度も〜ない)
「その過去の時点までに、もう〜してた?」
YES → had が合いやすい😊
She said that she had already eaten.
(彼女はもう食べていたと言った。)
had already eaten
He said that he had never been abroad.
(彼は海外に行ったことがないと言った。)
had never been
I learned that they had not finished the work yet.
(私は、彼らがその仕事をまだ終えていないと分かった。)
already / never / yet が見えたら、
“過去の時点までに” を言ってるか確認 → YES なら had 😊
⚠️ 1-4-5. 注意:had を入れなくてもOKな場面(過去の順番が明らか/会話で省略されがち)
過去完了(had + 過去分詞)はとても便利ですが、
いつでも絶対に必要というわけではありません😊
すでに順番がハッキリしているなら、過去形だけでも自然に伝わることがあります。
※ ただし「誤解が起きそう」なら had を入れて安全にするのがおすすめです。
had がなくても通りやすいケース- 🔁 順番が明らか(and / then / after that など)
-
🗣️ 会話では
hadが省略されがち(ラフな言い方) - 🧩 文脈で「前」がすぐ分かる
「had を入れないと間違い!」と思い込んでしまうこと💦
実際は “必要なら入れる” が正解です😊
I got home, then I took a shower.
(私は家に帰って、それからシャワーを浴びた。)
then が順番を示すので、過去完了は不要。
He said he finished his homework.
(彼は宿題を終えたと言った。)
had finished が安全)。
When I arrived, he left soon after.
(私が着いたとき、彼はすぐ後に出発した。)
had がなくても伝わることが多いです😊
✅ 1-4-6. 3秒判定:had を入れる?入れない?チェック手順(ミニまとめ)
迷ったらこの手順でOKです😊
たった3ステップで、過去完了を入れるかどうかが決められます。
🧭3秒チェック手順
-
基準点を探す(
said/thought/when/by the timeなど) - その基準点より 前の出来事を言いたい?
-
YES →
had + 過去分詞/ NO → 過去形のままでOK
“前後関係をハッキリさせたい” ときだけ
had を使えばOK。ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです😊
She said that she had lost her wallet.
(彼女は財布をなくしていたと言った。)
said。それより前の出来事(なくす)→ had
When I arrived, the meeting had started.
(私が着いたとき、会議は始まっていた。)
had started
He said that he was hungry.
(彼はお腹がすいたと言った。)
had は不要 😊
2. 主節が過去のときの時制の一致(まずは全体像)
主節(文のメイン部分:文の骨=主語+動詞)が過去
said / thought / knew
のようになると、従属節(メインにくっつく説明パーツ)も
過去側へそろえやすいのがポイントです↩️
ここでは詳しい説明に入る前に、
「どこでルールが強く働くか」
を地図みたいに整理していきます😊
目標は「まずはざっくりイメージをつかむ」こと。細かい暗記はあとでOKです。
むずかしい言葉が出てきたら、 (かんたんな日本語の言いかえ) をいっしょに添えます。たとえば 「名詞節(〜ということ)」や「文脈(前後の流れで決めるヒント)」などです📝
🖼️図でイメージ:主節が「過去」だと視点も過去になる📷 イメージ図
「過去のカメラ📷」で話しているなら、カメラの中の出来事も 過去寄りに見えることが多い、という感覚です😊
🧭 次はどこから読む? 2-1 ~ 2-5 へのナビゲーション
セクション2は「主節が過去」のときに起こりやすい変化をまとめます。
どこから読んでもOKですが、迷ったら
2-1 → 2-2 → 2-3
の順がいちばんスムーズです😊
「一致が強い場所」と「文脈で決める場所」を分けて考えると、ぐっとラクになります✨
人は「完璧に分かってから始める」よりも、 「だいたい分かった状態でまず進む」 方が、記憶に残りやすく学習が続きやすいです😊
ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです ✅
2-1. まず大枠:主節が過去なら「従属節を過去側へ」
ここはセクション2の入り口です😊
主節(文のメイン:骨=主語+動詞)が
said / thought / knew のように
過去になると、
従属節(中身の文)も
過去寄りになりやすい――
まずはこの「方向」だけをつかみましょう📷
※ 従属節(じゅうぞくせつ)=メインの文にくっつく「中身・説明のかたまり」
🧭 図でつかむ:「過去のカメラ📷」で中身を見る
📷 2-1-1. まず1行:主節が過去なら「中身も過去のカメラで見る」
いちばん大事なのは「時間そのもの」より
視点(どの時点から見てる?)です。
He said ... は「そのとき言った」なので、
後ろの内容も「そのときの見え方」に合わせて
過去寄りになることが多い、という感覚をつかみましょう😊
※ 視点(してん)=「カメラがどこ(いつ)にあるか」みたいなもの
主節が過去 → 中身も“当時の話”として見る(だから過去寄りになりやすい)
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
was が自然。
She thought it was a good idea.
(彼女はそれが良い考えだと思った。)
was がしっくりきます。
I knew that he liked music.
(私は彼が音楽が好きだと知っていた。)
🧾 2-1-2. バックシフトの超ミニ表(方向だけ:現在→過去 / will→would など)
ここでは細かい条件はまだ置いておきます😊
まずは「だいたい1段うしろ」の方向だけ確認しましょう。
※ 1段うしろ=“現在っぽい” → “過去っぽい” へ寄せること
| 🔁 シフト前 | ↩️ シフト後(過去寄り) | メモ(やさしい言いかえ) |
|---|---|---|
現在形do / go
|
過去形did / went
|
「今の話」っぽい形を、「当時の話」っぽい形に寄せます。 |
be動詞am / is / are
|
過去のbewas / were
|
「今は〜です」→「そのときは〜でした」へ。 |
未来will
|
wouldwould
|
「これからする」→「(当時)これからするつもり」へ。 |
可能can
|
couldcould
|
「できる」→「(当時)できた/できるはず」へ寄せます。 |
可能性may
|
mightmight
|
「かもしれない」→「(当時)かもしれない」へ少し過去寄りに。 |
次は「どこで一致が強い?」を見ていくと、迷いが一気に減ります✨
He said that he lived in Tokyo.
(彼は東京に住んでいると言った。)
live が “当時の話” で lived に寄ります。
She told me that she would call later.
(彼女はあとで電話すると私に言った。)
will が、過去視点で would になりやすい例です。
He thought he could do it.
(彼はそれができると思った。)
🎯 2-1-3. 主節の目印:said / thought / knew / asked… を見つけるゲーム
ここは英文の中の「スイッチ」探しです😊
主節の動詞が「言う・思う・知る・たずねる」系で、しかも
過去形になっていたら、
後ろの中身(従属節)が 過去寄りになるサインです🔍
※ 主節=文のメイン(骨)。まずは「主節の動詞」を見つけるのがコツ!
said(言った)
told(言った)
thought(思った)
knew(知っていた)
asked(尋ねた)
wondered(〜かなと思った)
learned(知った)
英文を見たらまず 「said / thought / knew / asked」 を探す → 見つけたら 「中身は過去寄り?」 とつぶやくだけでOK😊
She said that she was tired.
(彼女は疲れていると言った。)
said(過去)が見えたら、中身も過去寄りになりやすい。
He asked if I was free.
(彼は私が暇かどうか尋ねた。)
asked も強い目印。if の後は「中身」になりやすいです。
I knew that he liked animals.
(私は彼が動物が好きだと知っていた。)
🧯 2-1-4. 例外っぽく見えるけど慌てない:まずは“節の種類”へ(2-2につなぐ)
「said があるのに、全部が過去にならない?」と感じたら、
それはあなたの観察が鋭いサインです😊
実は、従属節には大きく2タイプあります👇
that / if / whether / 疑問詞(what など)で始まることが多い。
主節の「中身」なので、一致が強い(2-2で詳しく)。
when/because のような「理由・時」や、
関係代名詞(who/which など)の「説明」。
ここは文脈で自然に決めることが多いです(2-4/2-5で整理)。
He said that he was ready.
(彼は準備ができていると言った。)
that節は「言った内容」=一致が強い(2-2で整理)。
She smiled when she saw me.
(彼女は私を見ると微笑んだ。)
when節は「時の説明」=文脈で自然な時制を選びやすい。
I met a boy who lived nearby.
(私は近くに住んでいる男の子に会った。)
✅ 2-1-5. ミニまとめ:3秒で「シフトするかも!」を気づくチェック
2-1のゴールは「細かい暗記」ではなく、
気づけるようになることです😊
迷ったら、次の3つだけ確認してください。
⏱️3秒チェック手順
-
主節の動詞を探す(
said/thought/knew/asked…) - それが 過去形 なら「シフト注意」
- 迷ったら 節の種類 を見る(名詞節なら一致が強い → 2-2へ)
まずは「気づく」だけでOK。
ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです 😊
He said that he was late.
(彼は遅れたと言った。)
She asked if I was okay.
(彼女は私が大丈夫かどうか尋ねた。)
if の後は「中身」になりやすい → 一致が強い(2-2で詳しく)。
I knew that they had met before.
(私は彼らが以前会っていたと知っていた。)
2-2. 重要①:名詞節(that / if / 疑問詞)は「一致が強い」
名詞節(めいしせつ)=「〜ということ」のかたまりです🧩
主節が said / thought / knew / asked などの
過去になると、
名詞節は「そのとき言った内容・思った内容」になるので、
従属節の時制も 過去寄りにそろいやすい んです↩️
※ 名詞節=主節の「中身(内容)」を入れる箱。ここが分かると時制の一致が一気に見えます😊
🧺 図でイメージ:名詞節は「中身を入れる箱」 イメージ図
名詞節は「言った内容・思った内容」そのものなので、 主節が過去なら中身も過去寄りになりやすいんです😊
🧩 2-2-1. 名詞節ってなに?(「〜ということ」を入れる箱)
名詞節は、ひとことで言うと
「文章の中に、もう1つの文を“中身”として入れる箱」
です😊
たとえば He said ... の ... の部分に
「何と言ったの?」という中身が入ります。
※ 名詞節=文の部品として使える「〜ということ」/目的語(〜を)になりやすい
🔎入口サイン(見つけたら名詞節かも)
that(〜ということ)
if / whether(〜かどうか)
疑問詞 what/where/when/why/how
このサインが見えたら「中身の箱」っぽい!と考えるとラクです😊
名詞節は「主節の内容そのもの」なので、 主節が過去なら一致が起きやすい(=過去寄りにそろう)んです↩️
He said that he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
that he was tired が「言った中身」です。
She asked if I was free.
(彼女は私が暇かどうか尋ねた。)
if は「〜かどうか」。これも “質問の中身”=名詞節です。
I didn’t know what he wanted.
(私は彼が何を望んでいるのか分からなかった。)
what の後ろは「疑問文っぽくしない」でOK(語順はそのまま)😊
📣 2-2-2. that節:いちばん基本の「言った内容」
that + S + V は「〜ということ」。
言った内容・思った内容を入れる定番の箱です🧺
だから主節が過去なら、that節も
過去寄りにそろいやすい、と覚えるとラクです😊
※ that は省略されることも多い(この注意は後で 2-2-5 でしっかり扱います)
said / thought / knew(過去)
+ that節 =
「当時そうだと思った内容」
→ だから過去寄りになりやすい📷
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
said(過去)+「言った内容」なので、was が自然。
She thought that it was a good idea.
(彼女はそれが良い考えだと思った。)
I knew that they were at home.
(私は彼らが家にいると知っていた。)
if や疑問詞でも同じように「中身の箱」になることを見ていきます😊
❓ 2-2-3. if / whether節:「〜かどうか」の中身
if / whether は
「〜かどうか」のサインです😊
ふつうの疑問文(Do you ... ?)をそのまま言うのではなく、
文の部品(名詞節)として入れます。
だから主節が過去なら、ここも一致が強いゾーンになります↩️
※ whether(ウェザー)= if と似ていて「〜かどうか」。かたい文でよく出ます。
🧠覚え方(超シンプル)
ask / wonder / know の後ろで
if/whether が来たら、
「質問の中身」が始まる合図です。
「疑問文」ではなく「名詞節」なので、
語順は基本そのまま(S→V)で使います😊
She asked if I was ready.
(彼女は私が準備できているかどうか尋ねた。)
asked(過去)+ if(中身)=一致が強いゾーン。
He wondered whether it was true.
(彼はそれが本当かどうか不思議に思った。)
whether は if に近い「〜かどうか」サインです。
They didn’t know if the store was open.
(彼らはその店が開いているかどうか分からなかった。)
if/whether を見つけたら、
次は「疑問詞(what/where/when…)」も同じ“中身の箱”だと確認します😊
🧠 2-2-4. 疑問詞の名詞節(間接疑問):what / where / when…(語順がそのまま)
what / where / when / why / how は、
「何・どこ・いつ・なぜ・どうやって」などのサインです🧩
これを文の中に入れて
「質問の中身」として使う形を
間接疑問(かんせつぎもん:質問を部品にする形)と言います😊
間接疑問は 語順がそのまま(S→V)!
(疑問文みたいに
did を前に出さない)
🧷ミニ公式
✅ 疑問詞 + 主語 + 動詞
例:where he lives(彼がどこに住んでいるか)
🚫よくあるミス(先に防ぐ)
❌ what did he say みたいな疑問文語順を、名詞節の中に入れない。
✅ what he said のように、ふつうの語順でOK😊
I didn’t know where she lived.
(私は彼女がどこに住んでいるのか知らなかった。)
where の後ろは she lived(語順そのまま)。
He asked what I wanted.
(彼は私が何がほしいのか尋ねた。)
what の後ろは I wanted(S→V)。
She wondered when the train left.
(彼女は電車がいつ出発したのか気になった。)
that 省略」や「間接疑問で語順をひっくり返さない」など、
ひっかけポイントをまとめて防ぎます😊(2-2-5へ)
🧨 2-2-5. ひっかけ注意:that省略&間接疑問は「疑問文の語順」にしない
ここはミスが出やすいポイントなので、先にガードしておきます😊
① that はよく消える(省略される)
② 間接疑問は疑問文の語順にしない
この2つができるだけで、正答率がぐっと上がります📈
🫥① that はよく省略される
He said (that) ... の that は
会話や文章で消えることが多いです。
でも that が消えても、名詞節(中身)は残っています🧺
🧠② 間接疑問は語順そのまま(S→V)
✅ what he wanted
❌ what did he want
「質問を部品にする」ので、疑問文の並びにしないのがルールです。
疑問符(?)がない場所では、 疑問文の語順にしないと思ってOKです😊
He said he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
that がなくても「言った中身」の名詞節は生きています。
She thought it was too late.
(彼女は遅すぎると思った。)
thought の後ろは「思った内容」=名詞節。
I knew he liked music.
(私は彼が音楽が好きだと知っていた。)
knew の後ろも「知っていた内容」=名詞節です。
I didn’t know what he wanted.
(私は彼が何を望んでいるのか分からなかった。)
what の後ろは he wanted(疑問文にしない)。
She asked where he was.
(彼女は彼がどこにいるのか尋ねた。)
where he was(語順そのまま)。where was he にしない。
He wondered why she left.
(彼は彼女がなぜ帰ったのか不思議に思った。)
✅ 2-2-6. ミニまとめ:名詞節を見つけたら「一致が強い!」チェック
2-2のゴールは「一瞬でゾーン分け」できることです😊
名詞節(中身の箱🧺)を見つけたら、まず
「一致が強いゾーン」
だと思ってOKです。
⏱️3秒チェック(これだけ!)
-
主節の動詞が過去?(
said/thought/knew/asked…) -
後ろに名詞節の入口がある?(
that/if/whether/疑問詞) - YESなら:一致が強い! → 次は「過去形か過去完了か」を決める(2-3へ)
次の 2-3 で「過去形 / 過去完了」を分けられるようになると、 時制の一致が“ルール”から“感覚”になります✨
He said that he was late.
(彼は遅れたと言った。)
that節(中身)=一致が強い。
She asked if I was okay.
(彼女は私が大丈夫かどうか尋ねた。)
if節は「質問の中身」=名詞節。ここも一致が強い。
I didn’t know what he meant.
(私は彼が何を意味しているのか分からなかった。)
2-3. 名詞節の基本:過去形 or 過去完了(さらに前)
名詞節(「〜ということ」の中身)は、
主節が過去(said/thought/knew など)だと
過去側へそろえやすいゾーンでしたね🧺
ここでは次の一歩として、
「過去形でOK?」
それとも
「過去完了(had)=さらに前?」
を決められるようになります✨
目標は「むずかしい計算」ではなく、
同時?それより前?を見分けることです😊
むずかしい用語:過去完了(過去よりも前の出来事を表す形)
🧭 図で整理:同時 と さらに前 イメージ図
主節が「過去カメラ」なら、名詞節も過去カメラで見ます。
その中で さらに前が必要なときだけ had(過去完了) を使う感じです😊
✅ 2-3-1. まず結論:名詞節は「同時=過去形」「さらに前=過去完了」
名詞節の基本は、びっくりするくらいシンプルです😊
同時(主節の時点と同じ)なら
過去形。
さらに前(主節より先に起きていた)なら
過去完了(had + 過去分詞)。
| 判定 | 名詞節の時制 | 目印(やさしいヒント) |
|---|---|---|
| 同時 🕰️ | 過去形 (was / did / went など) |
「そのとき、そうだった」 例: He said he was...
|
| さらに前 ⏪ | 過去完了 (had done) |
「そのときより前に、もう〜していた」 例: He said he had finished...
|
あとは「同時?前?」の2択にするだけ。迷いが減ってスラスラ読めます!
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
was。
He said that he had finished the report.
(彼はレポートを終えていたと言った。)
had finished。
I knew that they were at home.
(私は彼らが家にいると知っていた。)
were。
🕰️ 2-3-2. パターンA:同時(主節の時点と同じ)→ 過去形
いちばんよく出るのがこのパターンです😊
主節が過去(said/thought/knew など)で、
名詞節が「そのときの状態・気持ち・場所」なら、
過去形でOKになります。
ポイント:“その時点でそうだった”かどうか。
🔎同時になりやすい内容
- 状態:
was tired(疲れていた) - 気持ち・判断:
thought it was...(〜だと思った) - 場所:
were at home(家にいた)
「言った/思った/知っていた」その瞬間に その中身が成り立っているなら、まずは 過去形でOKです😊
She said that she was tired.
(彼女は疲れていると言った。)
was。
He thought that it was a good plan.
(彼はそれが良い計画だと思った。)
was。
I knew that they were at school.
(私は彼らが学校にいると知っていた。)
⏪ 2-3-3. パターンB:さらに前(主節より先に起きた)→ 過去完了
ここが「過去完了(過去より前の形)」の出番です✨
主節が過去(said/knew/found out など)で、
名詞節の出来事が
それより先に起きていたなら、
名詞節は 過去完了(had + 過去分詞)にします。
📌合図(こう聞こえたら“さらに前”)
- 「その時には、もう〜していた」
- 「先に終わっていた/先に出発していた」
- 「すでに(already)」「以前(before)」の気配
主節の“過去の点”をまず決めて、
名詞節が それより前かどうかを見るだけです😊
He said that he had finished his homework.
(彼は宿題を終えていたと言った。)
had finished。
I found out that she had left already.
(私は彼女がすでに出発していたと分かった。)
already は「もう終わってる」感=過去完了の匂いが強いです。
She knew that they had met before.
(彼女は彼らが以前会っていたことを知っていた。)
🧯 2-3-4. よくあるひっかけ:過去完了にしなくてもOKな場面(前後が明らか)
ここ、学習者がいちばん不安になるところです😵💫
「前の出来事だから had を入れないとダメ?」と思いがちですが、
前後関係がはっきりしている場合は、
過去形でも通じることがあります(特に会話)😊
基本ルールは「さらに前なら
had」。でも実際の英語では、文脈で順番が明らかなら省略されがち、と覚えると安心です。
✅過去形でもOKになりやすい条件
- 順番が常識的に明らか(例:lost → said)
- 会話でテンポ優先(細かい時制を省く)
- 前後を示す語が別にある(
beforeなど)
🎯学習としてのおすすめ
まずは「前なら had」で練習して、判断を固めるのが近道です😊
その上で「会話では省略もある」と知っておくと、英語が自然に見えます。
He said he had lost his key.
(彼は鍵をなくしていたと言った。)
He said he lost his key. でも通じることが多いです。(ただし学習では「前」なら
had を基本に)
I heard she had quit her job.
(私は彼女が仕事を辞めていたと聞いた。)
had が自然。でも口語では
she quit に寄ることもあります。
They told me they had met before.
(彼らは以前会っていたと私に言った。)
でも試験・学習は「前なら had」で固めるのが安全です😊
🔔 2-3-5. 合図ワード:already / before / by the time / when で“さらに前”を感じる
「さらに前」=過去完了(had)は、合図ワードで気づけることが多いです😊
これらを見かけたら、まず心の中で
「あ、前かも!」
とメモしておきましょう✍️
🧩よく出る合図(ざっくり意味)
- already すでに(もう終わってる感じ)
- before 〜より前に
- by the time 〜する時までに(その時点で“もう終わってる”)
- when 〜したとき(前後関係が出やすい)
主節が「過去カメラ」なら、名詞節も過去カメラ。
その中で already / before / by the time が出ると、
“過去の中の前”(had)の可能性が上がります⏪
I found out that she had left already.
(私は彼女がすでに出発していたと分かった。)
already=「もう終わってた」感 → had の匂いが強いです。
She knew that they had met before.
(彼女は彼らが以前会っていたことを知っていた。)
before があると「前に」がはっきりします。
He learned that the movie had started by the time he arrived.
(彼が着いた時には映画が始まっていたと彼は知った。)
by the time は「その時点で、もう〜」になりやすいので、
had と相性がいいです😊
✅ 2-3-6. ミニまとめ:3秒判定(同時?前?)チェック
ここまで来たら、もうやることはシンプルです😊
名詞節を見つけたら、
「同時?」
それとも
「さらに前?」
を3秒で判定しましょう✅
⏱️3秒チェック手順
-
主節が過去?(
said/thought/knew/learned…) - 名詞節の中身は「その時点でそうだった」? → YESなら過去形
-
「その時点より前にもう終わってた」? → YESなら過去完了(
had done)
あとは例文で「同時」「前」を何回か当てるだけで、 感覚が勝手に育ちます✨
He said that he was hungry.
(彼はお腹が空いていると言った。)
was
She realized that she had forgotten her phone.
(彼女は携帯を忘れていたと気づいた。)
had forgotten
I learned that the store had closed already.
(私はその店がすでに閉店していたと知った。)
2-4. 重要②:副詞節・形容詞節は「基本は自由」
2-2〜2-3で「名詞節(〜ということ)」は
一致が強いと分かりましたね🧺
でも、副詞節・形容詞節は基本的に
主節に引っぱられにくいゾーンです。
ここは「好き勝手」ではなく、
意味(いつの話?)で自然な時制を選ぶ感覚をつかみましょう😊
まずは “自由ゾーン” の考え方を先に覚えると、読解も作文もラクになります✨
むずかしい用語:副詞節(いつ・なぜ・もし〜なら、を足す文)/ 形容詞節(名詞を説明する文)
🧭 図でイメージ:一致が強いと自由ゾーン イメージ図
名詞節=「言った中身」なので主節の影響が強い。
副詞節・形容詞節=「追加説明」なので、 本当の時間に合わせて選びやすい、という感じです😊
✅ 2-4-1. まず結論:「自由」=好き勝手ではなく“意味(いつの話?)”で決める
「自由」って聞くと、なんだか不安になりますよね😵💫
でもここで言う自由は、ルールがないではありません。
“意味(いつの話?)”に合わせて時制を選べるという意味です。
🧠迷ったら「いつ?」で3択
- 同時 主節の時点と同じ → 過去形
- さらに前 主節より前 → 過去完了
- 今も本当 今も成り立つ事実・習慣 → 現在形
「主節が過去だから、全部を過去にする」ではなく、
従属節が言っている内容がいつの話かを見ればOKです😊
He was happy when he met her.
(彼は彼女に会ったとき幸せだった。)
met が自然。
I met a man who lives in Canada.
(私はカナダに住んでいる男性に会った。)
lives でOK。
She explained the rule because it is important.
(彼女はそのルールが大事なので説明した。)
is が自然。これが自由ゾーンの感覚です😊
⏱️ 2-4-2. 副詞節は「時間・理由・条件」を言うパーツ(when / after / because / if…)
副詞節は、文に「いつ?」「なぜ?」「もし〜なら?」を足すパーツです🧩
だから時制は、
その内容がいつ起きるか(いつ成り立つか)
で決めるのが基本になります😊
🧩副詞節の代表ジャンル
-
時間
when/after/before/by the time -
理由
because/since -
条件
if/unless
副詞節は「主節に合わせる」のではなく、
“いつの話か”が自然になる形を選ぶのがポイントです😊
He left after he finished his work.
(彼は仕事を終えてから帰った。)
She was tired because she had worked all day.
(彼女は一日中働いていたので疲れていた。)
had worked が自然。
He said he would call me if he gets home early.
(彼は早く帰れたら電話すると言った。)
if)は「これから起きること」でも
現在形がよく使われます😊
🧩 2-4-3. 形容詞節は「名詞の説明文」(who / which / that / where…)
形容詞節(関係詞節とも言います)は、
名詞に説明を足すためのパーツです🧩
だから時制は「主節に合わせる」よりも、
“説明している内容がいつの話か”で自然に決まります😊
🔎入口サイン(見つけ方)
- who 人を説明(どんな人?)
- which 物・ことを説明(どんな物?)
- that 人・物どちらも(万能)
- where 場所を説明(どんな場所?)
形容詞節は「名詞の後ろにくっつく」ことが多いです。
“名詞+who/which/that/where …” を見つけたら、説明文スタート!と考えましょう😊
I met a teacher who works at this school.
(私はこの学校で働いている先生に会った。)
works が自然。
She bought a laptop which was on sale.
(彼女はセール中だったノートPCを買った。)
was(過去)が自然。
We visited a town where my grandparents lived.
(私たちは祖父母が住んでいた町を訪れた。)
lived が自然です😊
🌱 2-4-4. 主節が過去でも、従属節は「今も本当」なら現在形OK
ここは自由ゾーンの
いちばん安心ポイントです😊
主節が過去でも、従属節の内容が
今も続いている事実・習慣・ルールなら、
現在形が自然になります。
「主節の過去」は “会った/行った”などの出来事。
従属節の現在形は “今もそう”という説明。
役割が違うので、同じ時制にしなくてOKです😊
✅「今も本当」になりやすいもの
- 習慣:毎日〜する
- 事実:どこに住んでいる
- ルール:開店時間・交通ルールなど
⚠️「今も本当」じゃないなら?
もし今は変わっているなら、過去形が自然です。
例:昔は住んでいた → lived など。
I met a man who lives near the station.
(私は駅の近くに住んでいる男性に会った。)
I visited a museum that opens at 9 a.m.
(私は午前9時に開く博物館に行った。)
She explained the rule because it is important.
(彼女はそのルールが大事なので説明した。)
🧭 2-4-5. 迷ったら3択:同時=過去 / 前=過去完了 / 今も本当=現在
自由ゾーンで迷ったら、判断を増やさないのがコツです😊
「いつの話?」を見て、
次の3択に当てはめればOKです。
主節の時点と同じころの話
主節より先に終わっていた話
今も続く事実・習慣・ルール
副詞節・形容詞節は「主節に合わせる」より「意味(いつ?)」で選ぶ、です😊
He smiled when he saw me.
(彼は私を見たとき笑った。)
She was tired because she had worked all day.
(彼女は一日中働いていたので疲れていた。)
I met a friend who lives near the park.
(私は公園の近くに住んでいる友達に会った。)
✅ 2-4-6. ミニまとめ:名詞節か?副詞節・形容詞節か?3秒仕分け
ここまで理解できたら、もう怖くないです😊
最後に「名詞節(一致が強い)」と「自由ゾーン(意味で決める)」を
3秒で仕分ける手順を置いておきます✅
🧺名詞節(一致が強い)
「〜ということ」「〜かどうか」を入れる“中身の箱”
- that 〜ということ
- if / whether 〜かどうか
- 疑問詞 what / where / when…(間接疑問)
🧭自由ゾーン(意味で決める)
“追加情報”パーツ(いつ?なぜ?どの人?どの物?)
- 副詞節 when / after / because / if…
- 形容詞節 who / which / that / where…
① that / if / whether / 疑問詞 → 名詞節(一致が強い)
② when/because/if → 副詞節(意味で決める)
③ who/which/that/where → 形容詞節(意味で決める)
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
He was late because it was raining.
(雨が降っていたので彼は遅れた。)
I met a boy who plays the piano.
(私はピアノを弾く男の子に会った。)
2-5. 使い分けのコツ:文脈で“いつの話か”を決める(同時/前/後)
2-2〜2-4で「名詞節=一致が強い」「副詞節・形容詞節=意味で決める」をつかめましたね😊
ここでは最後の仕上げとして、まず
“基準の時計(基準点)”を置き、
そこから
同時/前/後
を見分けるコツをまとめます⏱️
「時制表を暗記」よりも、「いつの話か」を一瞬で決める練習をしましょう✨
むずかしい言葉:文脈(前後の流れ・状況)/基準点(時間のスタート地点)
🗺️ 図でイメージ:基準点から「同時/前/後」を見る タイムライン
said なら、そこが「過去カメラの撮影時刻」になります。そのカメラから見て、従属節は 同時?前?後? を決めるだけです😊
📷 2-5-1. まず“基準の時計”を置く(主節の過去=過去カメラが基準)
まずやることは1つだけ:
主節の過去(said / thought / knew / noticed…)
を見つけて、そこを
基準点
にします⏱️
ここが決まると、従属節は「同時・前・後」を選べばOKになります😊
🔎基準点になりやすい主節動詞
said
thought
knew
noticed
learned
found out
「まず主節の過去を見つける」
その瞬間に、頭の中に「過去カメラ📷」を置けば勝ちです😊
He said that he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
said(言った時刻)。
She thought that it was a good idea.
(彼女はそれが良い考えだと思った。)
thought(思った時刻)。
I noticed that the room was quiet.
(私は部屋が静かだと気づいた。)
noticed も「気づいた瞬間」という基準点になります😊
🕰️ 2-5-2. 同時:主節と同じタイミング(だいたい過去形)
従属節の内容が「基準点の時にちょうどそうだった」なら、
同時です🕰️
この場合はたいてい、
過去形(was / did / were doing…)
が自然になります😊
✅同時になりやすいパターン
-
状態:
was/were(その時そうだった) -
動作:
did(その時やった) -
進行中:
was doing(その時していた最中)
過去カメラのレンズで見た「その瞬間の状態・動作」なら、
だいたい過去形でOKです😊
He said that he was busy.
(彼は忙しいと言った。)
was
I heard that they were having dinner.
(私は彼らが夕食中だと聞いた。)
were having
She explained that she lived in Tokyo at that time.
(彼女はその時、東京に住んでいたと説明した。)
at that time があると「同時」がはっきりします😊
⏪ 2-5-3. 前:主節より前に終わってる(過去完了が強い)
基準点(主節の過去)よりも、
さらに前に
すでに終わっていた出来事があるなら、
過去完了(had + 過去分詞)
がとても自然です😊
イメージは「過去カメラ📷より前のフィルム」ですね🎞️
🔎「前」を感じる合図
- already すでに
- before 以前に
- by the time 〜する時までに
- when 〜したとき(前後関係が出ることも)
「主節の過去より前に“完了済み”?」
YES なら、まず
had + 過去分詞 を疑うと早いです😊
She realized that she had lost her key.
(彼女は鍵をなくしていたと気づいた。)
had lost
He said that he had already finished the report.
(彼はすでにレポートを終えていたと言った。)
already は「前(完了済み)」の強い合図です。
I remembered that I had met him before.
(私は以前彼に会っていたことを思い出した。)
before は「前」を一瞬で示してくれます😊
⏭️ 2-5-4. 後:主節より後に起きる(文脈で past / would / was going to を選ぶ)
「後」は、ちょっとだけ分かれ道があります🌿
主節(過去)の時点ではまだ起きていない話なら、
would / was going to
がよく出ます。
一方で、物語として「その後起きたこと」を
過去の出来事として話すなら、
過去形も普通に使われます😊
🧭「後」の3パターン(ざっくり)
- would その時点では未来(約束・予告)
- was going to 予定・つもり(計画)
- 過去形 「その後起きたこと」を物語として回想
“その時点では未来だった?” →
would / was going to“もう起きた後を語ってる?” → 過去形
He said that he would call me later.
(彼はあとで電話すると言った。)
She told me that she was going to move soon.
(彼女はもうすぐ引っ越す予定だと言った。)
He said he would call, and he did the next day.
(彼は電話すると言って、実際に次の日に電話してきた。)
🚦 2-5-5. 合図ワードで秒速判断(when/after/before/by the time/already など)
文脈(前後の流れ)を全部読むのが大変なときは、
合図ワードを先に拾うと早いです😊
合図ワードは「同時/前/後」のヒントを出してくれる
信号機🚦みたいな存在です。
when
as
while
already
before
by the time
after
later
the next day
合図ワードを見つけたら、まず 同時/前/後 を決める → それから時制を選ぶ。
これだけで「迷い」がグッと減ります😊
He smiled when he saw me.
(彼は私を見たとき笑った。)
when は同時になりやすい合図です。
By the time I arrived, the meeting had started.
(私が着く時には会議は始まっていた。)
by the time は「その時点で、もう」→ 過去完了が出やすいです。
He left after he finished his work.
(彼は仕事を終えてから帰った。)
after は「あと」合図。まず順番を決めるのがコツです😊
✅ 2-5-6. ミニまとめ:同時/前/後の3秒判定フロー
最後に「迷わない型」を固定します😊
これができると、長い文でも
スパッと時制が決まるようになります。
⏱️3秒フロー(これだけ)
-
主節の過去(
said/thought/knew…)を見つけて 基準点📷にする - 従属節は 同時?前?後? を決める
-
同時→ 過去形 /
前→ 過去完了 /
後→
would・was going to(または回想の過去形)
ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです😊
あとは「同時/前/後」を当てはめるだけで、グッとラクになります!
He said that he was tired.
(彼は疲れていると言った。)
He said that he had finished his homework.
(彼は宿題を終えていたと言った。)
He said that he would help me.
(彼は私を手伝うと言った。)
would が自然😊
3. 主節が現在時制や未来時制の場合(まずは全体像)
ここは 3-1〜3-3 の入口(案内ページ)です😊
主節(メインの文) が think / know / will say など
現在・未来のときは、
従属節(that節などの“おまけの文”)の時制(いつの形か)は
「現実の時間(ほんとうに起きる/起きたタイミング)」に合わせて選べます。
ここでは詳しい説明に入る前に、「まずはざっくりイメージをつかむ」ことを目標にしましょう✨
むずかしい言葉が出たら、かんたんに言いかえます👇
主節(メインの文)=文の中心/従属節(おまけの文)=説明を足す部分/
時制(いつの形か)=「今・過去・未来」を表す形
🧭 次はどこから読む? 3-1 ~ 3-3 へのナビゲーション
3-1〜3-3 は、どれから読んでもOKです👍
「いま困っている場面」に近いところから進むと、理解がスッと入ります。
(文脈=前後の流れ、何の話をしているか)
✅ このパートで身につくこと(まずはここだけ)
・「今の事実」なら現在形 / 「昨日のこと」なら過去形 / 「明日の予定」なら未来、のように
“いつの話か”で決める感覚が育ちます😊
I think he was tired yesterday.
(彼は昨日疲れていたと思います。)
💡 yesterday(昨日)があるので、従属節は「過去形」がしっくりきます。
(しっくり=自然でムリがない感じ)
人は「完璧に分かってから始める」よりも、 「だいたい分かった状態でまず動いてみる」方が、記憶に残りやすく続きやすいです。
ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです😊
3-1. 基本:主節が現在 → 従属節は“現実の時間”で選ぶ
I think / I know / I’m sure など、主節(メインの文)が「今の形」のときは、
従属節(that節などの“おまけの文”)の時制(いつの形か)を
「現実の時間(ほんとうに起きる/起きたタイミング)」
に合わせて選べます🧭
合言葉は 今?
昨日?
明日? の3択です😊
🧭 まずは結論:従属節は「現実の時間」で選ぶ
✅ 1行ルール(迷ったらこれ)
主節が現在形でも、従属節は 「いつの話?」 に合わせて 現在 / 過去 / 未来 / 完了 を選ぶ。
① その出来事は 今? 昨日? 明日?
② それに合う形を選ぶ(時制=今・過去・未来の形)
🕒 「現実の時間」ってこういうこと
主節が I think のように「今の気持ち」でも、
従属節の中身が「昨日のこと」なら過去形、「明日のこと」なら未来、という感じです。
(中身=伝えている内容)
💡 つまり「主節の形に引っぱられる」より、 “現実の時間”で選ぶほうが自然になります😊
💬 例文で「時間で選ぶ」感覚をつかもう(3-1-1)
I think she is at home now.
(彼女は今、家にいると思います。)
now(今)が合図。従属節も「今の形」にするとスッキリ✨
I know he was sick yesterday.
(彼は昨日、具合が悪かったと知っています。)
yesterday(昨日)があるなら、従属節は「過去形」が自然です👍
I believe they will win tomorrow.
(彼らは明日勝つと思います。)
tomorrow(明日)が合図。未来の内容は未来で言うのがいちばん自然です😊
「主節が現在形だから、従属節も現在形で固定…」ではありません。
“いつの話か”を先に決めるだけで、英文がスッと自然になります✨
🏠 「今の事実・習慣」なら従属節は現在形(基本のホーム)
✅ どういうときに現在形?
従属節の中身が 「今の事実」 や 「いつもの習慣(いつもやること)」 なら、現在形がいちばんしっくりきます。 (習慣=いつも/よくすること)
こういう合図ワードが見えたら「現在形の出番かも!」と気づけます👀
📌 合図ワード早見表
| 合図 | イメージ |
|---|---|
🟢now
|
今 いま起きてる |
🔁usually
|
習慣 だいたいいつも |
📅every day
|
習慣 毎日 |
⭐always
|
習慣 いつも(強め) |
🌿often
|
習慣 よく |
迷ったら「今の事実?いつもの習慣?」を確認すると、時制が決めやすいです😊
💬 例文でホーム感を固定!(3-1-2)
I’m sure he is busy now.
(彼は今忙しいはずです。)
now がある → 「今の事実」なので現在形が自然✨
I think she usually walks to work.
(彼女はたいてい歩いて通勤すると思います。)
usually(たいてい)は「いつもの話」→ 現在形がホーム🏠
I know this store opens at 10 every day.
(この店は毎日10時に開くと知っています。)
主節が現在だからといって、従属節が「いつも現在形」とは限りません。
3-1-2 は “今の事実・習慣” のときの「基本のホーム」と覚えると安心です🏠
🕰️ 「過去の事実」なら従属節は過去形(yesterday が合図)
✅ ここで言いたいこと(超シンプル)
主節が I think(今そう思う)でも、従属節の中身が
「過去に起きた事実」
なら、従属節は 過去形が自然です。
(過去形=昨日・先週など“過去の形”)
こういう「過去の合図ワード」が見えたら、従属節は過去形の出番です👀
「主節が現在だから従属節も現在形」と決め打ちしないでOK!
“現実の時間”が過去なら、従属節も過去でそろえましょう😊
📌 過去の合図ワード早見表
| 合図 | イメージ |
|---|---|
🕰️yesterday |
過去昨日 |
🌙last night |
過去昨夜 |
⏪... ago |
過去〜前 |
📅last week |
過去先週 |
🏷️in 2020 |
過去2020年に |
💡 迷ったら「その出来事は“もう終わった話”?」と自分に聞くと早いです😊
💬 例文で「過去形」を体に入れよう!(3-1-3)
I think he was tired yesterday.
(彼は昨日疲れていたと思います。)
yesterday がある → “過去の事実”なので過去形が自然です👍
I know she met him last night.
(彼女は昨夜彼に会ったと知っています。)
I’m sure they left early two days ago.
(彼らは2日前に早く帰ったはずです。)
... ago は“過去”の強い合図です🕰️
📅 「未来のこと」なら従属節は will / be going to(明日・来週の合図)
✅ 未来は“未来の形”で言ってOK!
主節が現在形(今そう思う)でも、従属節の中身が
「これから起きること」
なら、従属節は未来の形(will や be going to)が自然です😊
(未来=これから先の話)
will:たぶんそうなる、今そう決めた、などのイメージ。 (予測=たぶん、の予想)
be going to:予定がある、もう決まっている、のイメージ。 (予定=前もって決めた計画)
tomorrow / next week が見えたら、未来の形を思い出そう📅
📌 未来の合図ワード早見表
| 合図 | イメージ |
|---|---|
📅tomorrow |
未来明日 |
⏭️next week |
未来来週 |
⚡soon |
未来もうすぐ |
🧳this weekend |
未来今週末 |
🗓️next month |
未来来月 |
💡 「これから起きる話」なら、従属節は未来の形でOKです😊
💬 例文で未来の形をつかもう!(3-1-4)
I think it will rain tomorrow.
(明日は雨が降ると思います。)
will が使いやすいです🌧️
I’m sure he will arrive soon.
(彼はもうすぐ到着するはずです。)
soon(もうすぐ)→ “これから起きる”=未来の形📅
I know she is going to start a new job next month.
(彼女は来月、新しい仕事を始める予定だと知っています。)
be going to が便利です🧳
主節が現在(今そう思う・今知ってる)でも、従属節は 「現実の時間」で選んでOK!
yesterday → 過去形 / tomorrow → will / be going to を目印にすると迷いにくいです😊
✨ 「今に関係がある過去」なら現在完了(have/has + 過去分詞)
✅ 現在完了って何?(やさしく)
現在完了(今までに〜した/もう〜した、という形)は、 「過去の出来事」なのに 「今にも関係がある」ときに使います✨
こういう合図ワードが見えたら「現在完了かも!」と気づけます👀
過去の出来事(もう起きた)+ 今の状況(だから今こう!)をセットで伝える感じです😊
📌 ざっくり使い分け(超ミニ)
| 言いたいこと | おすすめ |
|---|---|
| ✨今にも影響がある |
現在完了
have/has + pp
|
| 🕰️「いつ起きたか」が大事 |
過去形
yesterday など
|
✅ 3-1-5 は「今につながる」を感じたら現在完了、がテーマです。
💬 例文で「今につながる感じ」をつかもう!(3-1-5)
I think she has already left.
(彼女はもう出発したと思います。)
I know he has seen that movie.
(彼はその映画を見たことがあると知っています。)
I’m sure they have finished the task.
(彼らはその作業を終えたはずです。)
「過去の出来事」でも、“今にも関係がある”なら現在完了がしっくりきます✨
🚑 よくあるミス(ここで先回りして安心させる)
ミスを減らすコツは、合図ワード(yesterday / now / tomorrow など)を見て、 “現実の時間”に合わせること😊
❌ パターン1:yesterday があるのに現在形
is + yesterday
was + yesterday
“昨日”は過去の合図🕰️ → 従属節は過去形へ!
⚠️ パターン2:now なのに will
will + now
am/is/are + now
“今の事実”は現在形がホーム🏠
🕰️ パターン3:過去形と現在完了の混ざり
have/has + pp + yesterday
left yesterday(過去形) / has left(現在完了)
yesterday があるなら「いつ起きたか」が大事 → 過去形が自然です。
✅ OK例で最終チェック!(3-1-6)
I think he was tired yesterday.
(彼は昨日疲れていたと思います。)
yesterday → 過去形でそろえるのが正解😊
I know she is busy now.
(彼女は今忙しいと知っています。)
I think she has left.
(彼女は出発したと思います。)
ミスは「才能がない」じゃなくて、合図ワードを見落としただけのことが多いです。
いまのあなたなら、もう十分に直せます😊
3-2. 主節が未来 → will say / will tell でも中身は「時間」で決める
このパートは、「伝える行為」そのものが未来でも、that節の時制は “現実の時間” で選ぶ という考え方をつかむコーナーです🧭
たとえば Tomorrow, I will tell you that ... の will は「明日言う」だけ。
that節(中身=言う内容)は、今の話なら現在形🏠/昨日の話なら過去形🕰️…というイメージでOKです。
※ that節(that から始まる文のかたまり)/時制(いつの話か:今・過去・未来)
🧭 図でつかむ:「will は “言う日”」/that節は「中身の時間」
that →
中身は時間で選ぶ(今/過去/未来)
🧭 まずは結論:未来なのは「言う/伝える行為」、中身は「時間で選ぶ」
will say / will tell の will は、
「いつ言うか(未来)」 を示すだけ。
その後ろの that + 文 は、内容が “いつの話か” を見て、現在形・過去形・未来形などを選びます😊
※ ここでのコツ:主節より、that節の中の yesterday / now / next week などを先に見る!
(未来の時) S will say/tell + that +(今/過去/未来…の文)✅ will は主節の担当 / ✅ that節は「中身の時間」を担当
あとは例文で「時間で選ぶ感覚」を体に入れていきましょう😊
Tomorrow, I will tell you that I need help.
(明日、私は「私は助けが必要だ」とあなたに伝えます。)
will tell は「明日言う」/need は「今の状態(中身)」
Next week, she will say that she met Ken yesterday.
(来週、彼女は「昨日ケンに会った」と言います。)
met 🕰️
Later, he will tell us that he will move to Osaka next month.
(あとで彼は「来月、大阪に引っ越す」と私たちに伝えます。)
will move)
🏠 中身が「今の事実・習慣」なら、従属節は現在形
ここが一番大事な“安心ポイント”です😊
主節が未来(will say/tell)でも、
that節が「今の事実」や「ふだんの習慣(いつもやってること)」なら、
現在形がホームになります🏠
※ 習慣(しゅうかん)=「いつもそうする」「だいたいそう」みたいな日常ルールのこと
「will が見えたから、that節も全部未来にしなきゃ…」と焦らなくてOK!
まず “中身はいつの話?” を聞いてあげるのがコツです😊
Tomorrow, I will tell my boss that I work from home on Fridays.
(明日、私は上司に「金曜日は在宅で働いています」と伝えます。)
Next week, she will say that she lives near the station.
(来週、彼女は「駅の近くに住んでいます」と言います。)
lives 🏠
Later, he will tell you that the museum opens at 9.
(あとで彼は「その博物館は9時に開きます」とあなたに伝えます。)
🕰️ 3-2-3. 中身が「過去の事実」なら、従属節は過去形
✅ ポイント:will は「言う日」/過去形は「中身の時間」
I will say / I will tell が未来でも、
that節の中身が 「過去に起きた事実」なら、
従属節は 過去形がいちばん自然です😊
(過去形=昨日・先週など“過去の形”)
目印があったら「中身は過去だな」と判断しやすいです👀
will が見えても、that節まで未来にしなくてOK。
「中身が過去なら過去形」で、スッと自然な英語になります✨
📌 早見:どこが未来?どこが過去?
| 部分 | 役割 |
|---|---|
📣will tell
|
未来 言う日 |
| 🕰️that節(中身) | 過去 出来事の時間 |
💡 迷ったら、that節の中で yesterday などを探しましょう😊
💬 例文で「過去の中身」を固定!(3-2-3)
Tomorrow, I will tell you that I met him yesterday.
(明日、私は「昨日彼に会った」とあなたに伝えます。)
yesterday がある → 中身は過去 → met が自然🕰️
Later, she will say that you called her last night.
(あとで彼女は「昨夜あなたが電話した」と言います。)
called がしっくり
Next week, he will tell us that they left early two days ago.
(来週、彼は「彼らは2日前に早く帰った」と私たちに伝えます。)
... ago は過去の強い合図⏪ → 過去形でOK
will は「いつ言うか(未来)」、that節は「中身がいつの話か」。
過去の合図があれば、従属節は 過去形 で自然になります😊
📅 3-2-4. 中身が「未来のこと」なら、従属節は will / be going to
✅ 中身が未来なら、that節も未来でOK!
「これから言う」だけでなく、言う内容そのものが未来なら、 that節も未来の形で言えます😊 (未来=これから先の話)
will:たぶんそうなる、今決めた、のイメージ。
(予測=たぶん、の予想)
be going to:予定がある、もう決まっている、のイメージ。
(予定=前もって決めた計画)
📌 未来の合図ワード早見表
| 合図 | イメージ |
|---|---|
📅tomorrow |
未来明日 |
⏭️next week |
未来来週 |
⚡soon |
未来もうすぐ |
🧳this weekend |
未来今週末 |
🗓️next month |
未来来月 |
💡 that節の中で「未来の合図」を見つけたら、未来の形を選びましょう😊
💬 例文で未来の中身をつかもう!(3-2-4)
Tomorrow, I will tell you that he will arrive tomorrow.
(明日、私は「彼は明日到着する」とあなたに伝えます。)
tomorrow)→ that節も未来(will arrive)📅
Later, she will say that the project will finish soon.
(あとで彼女は「そのプロジェクトはもうすぐ終わる」と言います。)
soon(もうすぐ)=未来の合図⚡ → that節も未来でOK
Next week, I will tell them that I am going to start a new job next month.
(来週、私は「来月新しい仕事を始める予定だ」と彼らに伝えます。)
be going to が便利です🧳
中身が未来なら、that節も未来でOK!
tomorrow / next week / soon などの合図があれば、未来の形を選びやすいです😊
have/has + pp
✨ 3-2-5. 中身が「今に関係がある過去」なら、現在完了(have/has + 過去分詞)
✅ ポイント:中身が「今につながる」なら現在完了
主節が未来(will say/will tell)でも、
that節の中身が 「過去の出来事」 で、
しかも 「今にも影響がある」なら、
現在完了(have/has + 過去分詞)がしっくりきます✨
(現在完了=今までに〜した/もう〜した、の形)
目印があったら「今につながる話かも!」と気づけます👀
過去に起きた → だから 今こうなってる(今に影響)
この「だから今〜」の気配があれば、現在完了が強いです😊
📌 迷ったらここ(過去形 vs 現在完了)
| 言いたいこと | 選ぶ形 |
|---|---|
| 🕰️「いつ起きたか」が大事 |
過去形
yesterday など
|
| ✨「今どうか」が大事 |
現在完了
have/has + pp
|
✅ 3-2-5 は「今につながる気配」を見つける練習です😊
💬 例文で「今につながる」を体感!(3-2-5)
Tomorrow, I will tell you that she has already left.
(明日、私は「彼女はもう出発した」とあなたに伝えます。)
Later, I will say that I have finished the report.
(あとで私は「レポートを仕上げた」と言います。)
Next week, I will tell him that we have never met.
(来週、私は「私たちは会ったことがない」と彼に伝えます。)
主節が未来でも、that節の中身が「今につながる過去」なら現在完了✨
already / just / never などが目印です😊
🚑 3-2-6. よくあるミス(will / say / tell の“引っかけ”を先に潰す)
コツは2つ:
① that節の 合図ワード を先に見る(now/yesterday/tomorrow…)
② tell は “誰に” を置きやすい(tell you/him/her…)と覚える
❌ ミス1:tell に “誰に” がない
I will tell that she is busy.
I will tell you that she is busy.
✅ tell は「誰に」を置くと自然(tell you / him / her / us)。
⚠️ ミス2:say you はNG
I will say you that she is busy.
I will tell you that she is busy.
I will say to you that she is busy.
✅ say で相手を入れるなら say to + 人(ただし学習では tell + 人 が簡単)。
🕰️ ミス3:yesterday と現在完了を混ぜる
I will tell you that she has left yesterday.
I will tell you that she left yesterday.
I will tell you that she has left.
✅ yesterday(いつ)があるなら過去形が自然。
✅ 「今いない」など今につながるなら has left(現在完了)でOK。
🧭 ミス4:will につられて中身の時制を崩す
I will say that she will be busy yesterday.
I will say that she was busy yesterday.
✅ that節は「中身の時間」で決める。yesterday が見えたら過去形へ🕰️
✅ OK例で最終確認(3-2-6)
Tomorrow, I will tell you that I met him yesterday.
(明日、私は「昨日彼に会った」とあなたに伝えます。)
Next week, she will say that she is ready.
(来週、彼女は「準備ができている」と言います。)
Later, I will tell you that she has already left.
(あとで私は「彼女はもう出発した」とあなたに伝えます。)
ここまで来たら、もう大丈夫です😊
will は「言う日」、that節は 「中身の時間」。
この2つを分けて見られるだけで、英語が一気にラクになります✨
3-3. 注意:未来の話でも従属節が現在形になる(when / if など)
ここはつまずきやすいけど、コツさえ分かれば一気にラクになるパートです😊
未来の話でも、
when や if などの「時・条件の節」
(=“いつ?もし?”を作る、メインじゃない小さな文)
では、ふつう will を使わず現在形になります🏠
※ 従属節(じゅうぞくせつ)=「おまけの文(メインじゃない文)」くらいのイメージでOK
🏠
図でつかむ:未来でも when/if 節は “現在形”
※ 未来の気持ちは主節側(
will など)が担当します📅
🏠 まずは結論:when / if の「時・条件の節」では未来でも現在形
ここだけ先に覚えると、かなりラクになります😊
when(〜したら)や if(もし〜なら)が作る部分は、
「いつ?もし?」の条件を作る役目。
だから未来の話でも、従属節は 現在形がよく使われます。
※ 「時・条件の節」=メイン文を説明する“おまけ文”のこと(難しければこの理解でOK)
When/If + 現在形, S + will ...✅
will は主節が担当 / ✅ when/if 節は “条件” を担当
最初はみんな間違えます😊
でも「when/if は現在形」だけ押さえれば、もう大丈夫です!
💬 例文で一気に慣れよう!(3-3-1)
When I get home, I will call you.
(家に着いたら、電話するね。)
when 節は get(現在形)🏠
If it rains tomorrow, we will stay home.
(明日雨が降ったら、家にいるよ。)
tomorrow があっても if 節は rains(現在形)☔
As soon as she arrives, we will start.
(彼女が着いたらすぐ、始めます。)
when / if の節は「条件づくり」 → 未来でも 現在形!🏠
when/before/after/until/as soon as
🕰️ 3-3-2. 「時」を表す節:when / before / after / until / as soon as
✅ ポイント:未来でも “時の節” は現在形
「〜したら」「〜する前に」「〜した後で」など、 時間の順番を作る節は、 未来のことでも 現在形が基本です🏠 (“未来の気持ち”は主節の will が担当)
When I will ... と言いたくなるけど、ここは我慢!時の節は現在形が自然です😊
📌 時の節:ミニ早見表
| つなぎ語 | よくある形 |
|---|---|
🕰️when |
現在形
When I get...
|
⏪before |
現在形
Before you leave...
|
⏩after |
現在形
After he finishes...
|
🧷until |
現在形
until you come...
|
🏁as soon as |
現在形
as soon as she arrives...
|
✅ どれも「時の節」なので、未来でも現在形が基本です🏠
💬 例文で「時の節」をまとめて攻略!(3-3-2)
Before you leave, please text me.
(出かける前に、メッセージしてね。)
leave
After he finishes work, he will join us.
(彼が仕事を終えたら、合流するよ。)
finishes(未来の意味でもOK)
I will wait here until you come back.
(君が戻るまで、ここで待つよ。)
come back
時を表す節(when / before / after / until / as soon as)は、 未来でも 現在形 が基本です🏠
if / unless / as long as
🧩 3-3-3. 「条件」を表す節:if / unless / as long as(もし〜なら)
✅ ポイント:「条件の節」も未来でも現在形
if(もし〜なら)や unless(もし〜でなければ)、
as long as(〜する限り)は、
「条件(もし〜なら)」を作る節です。
未来の話でも、ここはふつう will を入れず現在形になります🏠
If it will rain... と言いたくなるけど、基本は If it rains... が自然です😊
📌 条件ワード早見表
| つなぎ語 | だいたいの意味 |
|---|---|
🧩if |
条件もし〜なら |
🚫unless |
条件もし〜でなければ |
🔗as long as |
条件〜する限り |
✅ どれも「条件づくり」→ 未来でも 現在形 が基本です🏠
💬 例文で「条件の節」を体に入れよう!(3-3-3)
If you have time later, I will call you.
(あとで時間があったら、電話するね。)
have(will は不要)
Unless it gets colder, we won’t turn on the heater.
(もっと寒くならない限り、暖房はつけないよ。)
unless は「もし〜でなければ」= if not のイメージ🚫
As long as you study every day, you will improve.
(毎日勉強し続ければ、上達するよ。)
if / unless / as long as は「条件づくり」→ 未来でも 現在形🏠
📣 3-3-4. 主節が「命令・お願い・提案」でもルールは同じ(主節に will がないパターン)
✅ ポイント:主節が will じゃなくても “when/if 節は現在形”
「未来」の気持ちは、主節が will のときだけじゃありません😊
たとえば主節が
命令(〜して)、
お願い(〜してね)、
提案(〜しよう)
でも、when/if などの節は同じルールで 現在形になります🏠
Tell me, Call me)
Please + 動詞)
Let’s + 動詞)
主節に
will がないと「未来のルールじゃない?」と迷いがち。でも when/if 節は条件づくりなので、やっぱり現在形です😊
📌 主節の形いろいろ(will だけじゃない)
| 主節 | 意味 |
|---|---|
📣Tell me ... |
命令 |
🙏Please ... |
お願い |
🤝Let’s ... |
提案 |
✅ 主節が何でも、when/if の節は「条件づくり」→ 現在形🏠
💬 例文で「will なし主節」でも確認!(3-3-4)
When you see him, tell him the truth.
(彼に会ったら、本当のことを伝えて。)
when 節は see(現在形)
Before you go to bed, please turn off the lights.
(寝る前に、電気を消してください。)
go
If you are free this weekend, let’s meet.
(今週末ひまなら、会おう。)
are(will は不要)
主節が
will じゃなくても、when/if の節は条件づくり → 未来でも現在形🏠
🔍 3-3-5. 超重要:will を使うのはどっち?「副詞節」vs「名詞節」の見分け方
when/if の節は、いつも「現在形」…ではありません。
条件づくり(副詞節)なら現在形🏠/ 内容(名詞節)なら will もOK📅
🏠 副詞節(条件づくり)= will を入れない
副詞節(ふくしせつ)は、
「メイン文を説明する“おまけ文”」のこと。
例:When/If + ... が「〜したら/もし〜なら」を作って、主節を助けます。
(When/If の節が「条件」になってる感じ)
📅 名詞節(内容)= will が入ることがある
名詞節(めいしせつ)は、
「〜を知らない/聞く/確かめる内容」みたいに、
文全体が “ひとつのモノ(内容)” として扱われます。
例:I don't know when ...(いつ〜するのか分からない)
📌 30秒で見分ける早見表
| タイプ | 意味(やさしく) | 形 |
|---|---|---|
| 🏠副詞節 | 条件づくり(いつ?もし?の“おまけ文”) |
現在形
When/If + 現在形
|
| 📅名詞節 | 内容(知らない/聞く/確かめる “中身”) |
will OK
I don't know when + will
|
✅ まず「条件づくり?」それとも「内容?」で判断すると、迷いが減ります😊
🏠 副詞節(条件づくり)= will なし(例文)
When he comes, we will start.
(彼が来たら、始めます。)
If you finish early, you can go home.
(早く終わったら、帰っていいよ。)
As soon as I get the result, I will call you.
(結果が出たらすぐ、電話するね。)
📅 名詞節(内容)= will OK(例文)
I don’t know when he will come.
(彼がいつ来るのか分かりません。)
Please tell me if it will rain tomorrow.
(明日雨が降るかどうか教えてください。)
I’m not sure whether she will join us.
(彼女が参加するかどうか、確信がありません。)
条件づくり(副詞節)なら 現在形🏠、
内容(名詞節)なら will もOK📅。
ここまで分かれば、もう迷いがグッと減ります😊
🚑 3-3-6. よくあるミス救急箱(先回りして安心させる)
でも、直し方はシンプル。
① 条件づくり(副詞節)なら will を抜く🏠
② 内容(名詞節)なら will が入ってもOK📅
❌ ミス1:When I will ... と言ってしまう
When I will arrive, I will call you.
When I arrive, I will call you.
✅ 条件づくり(副詞節)→ arrive は現在形でOK🏠
❌ ミス2:If it will ... と言ってしまう
If it will rain tomorrow, we will stay home.
If it rains tomorrow, we will stay home.
✅ tomorrow があっても、条件の if 節は現在形🏠
❌ ミス3:Before you will ... と言ってしまう
Before you will leave, please text me.
Before you leave, please text me.
✅ 時の節(before/after/until...)も同じく現在形🕰️
✅ これは will OK:名詞節パターン
I don't know when he will arrive.
Please tell me if it will rain tomorrow.
✅ 「〜を知らない/教えて」=内容(名詞節)なので will が自然📅
✅ 正しい形でもう一度(仕上げ)
When you finish, I will check it.
(終わったら、私がチェックするよ。)
If you need help, ask me anytime.
(助けが必要なら、いつでも聞いてね。)
I don’t know when she will reply.
(彼女がいつ返信するのか分かりません。)
ここまで読めたあなたは、もう “when/if の罠” を回避できます😊
迷ったら 「条件づくり?それとも内容?」 を思い出してください🔍
4. 時制の一致の例外(ここで混乱が解ける)
Section 4 は「主節が過去だから、従属節もぜんぶ過去…?」というモヤモヤを、
“例外の地図”でスッキリさせるパートです🗺️✨
ここでは 「過去にそろえない」ケースをまとめて整理します。
英語は 意味の強さ(伝えたいニュアンス)で
例外が決まることが多いんです😊
まずは「どんな例外があるか」をざっくりつかんでから、4-1〜4-5で順番に攻略しましょう。
むずかしい言葉が出たら、 (小学生にもわかる言いかえ) をいっしょに添えます。たとえば 「仮定法=本当じゃない想像の話」みたいにです🧠
時制の一致 例外まとめ Lesson 113 / Section 4🗺️ 図でつかむ:例外は「意味」で決まることが多い
🧭 次はどこから読む? 4-1 ~ 4-5 へのナビゲーション
4-1〜4-5 は、どこから読んでもOKです😊
「自分がいちばん引っかかるところ」から先に読むと、理解が早くなります。
(完璧に分かってから進むより、だいたい分かった状態で進む方が覚えやすい)
He said that honesty is the best policy.
(彼は「正直は最善の策だ」と言った。)
人は「完璧に分かってから始める」よりも、 「だいたい分かった状態でまず動いてみる」 方が、記憶に残りやすく学習が続きやすいです😊
ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです ✅
4-1. 普遍の真理:いつでも正しいことは現在形のまま 🌍
ここでは「主節が過去」でも、従属節が 現在形のまま
になる代表パターンをつかみます😊
ポイントはとてもシンプル:
“今も真実(今も成り立つ)”なら、
英語はその気持ちを大事にして 現在形で言い切ることが多いんです✨
「普遍(ふへん)」=(いつでもOK・だれでも当てはまる)くらいで覚えればOKです!
🗺️ 図でつかむ:「過去に言った」×「今も真実」=現在形が残る
said / told / learned でも大丈夫です😊
🌍 まずは結論: “今も真実”なら現在形のまま
主節が過去(said, told, learned など)でも、
従属節が 「今も成り立つ」内容なら、
英語はそのまま 現在形で言うことが多いです😊
※「過去の話にそろえる」より、「今も正しいよ!」という気持ちを優先するイメージ✨
S + said/told/learned + that + S + 現在形
「主節が過去だから、全部過去?」と迷いがちですが、ここはむしろ逆。
“今も正しい”なら現在形の方が自然なことが多いです😊
💬 例文で一気に慣れよう!(4-1-1)
He said that the Earth is round.
(彼は「地球は丸い」と言った。)
is が自然🌍
The teacher told us that water boils at 100°C.
(先生は「水は100℃で沸騰する」と教えてくれた。)
boils がスッキリ✨
I learned that the sun rises in the east.
(私は「太陽は東から昇る」と学んだ。)
rises が自然🌅
今も真実なら、主節が過去でも従属節は 現在形キープ🌍
always / never / in general
🔍 4-1-2. どれが「普遍の真理」?見分ける合図(always / never / in general)
✅ 合図:いつでも・だれでもっぽい言葉が出たらチャンス
「普遍の真理」かどうかは、実は 合図ワードで見抜きやすいです😊
always(いつも) / never(決して〜ない) / in general(一般に)
などがあると、「いつでも通用する話」になりやすいんです🌍
always
=いつも(毎回)
never
=決して〜ない(0回)
in general
=一般に(だいたいの人は)
“いつも”でも個人のクセ(例:彼はいつもコーヒーを飲む)は普遍の真理じゃないこともあります。
→ 次のカードの例文で感覚をつかみましょう☕
✅ 1秒チェック(普遍っぽい?)
- 🌍 だれでも当てはまる? (人類共通・自然・数学など)
- 🕰️ いつの時代でも通用? (ルール・法則・格言など)
- 🔍 合図ワードがある? (always / never / in general)
- ✅ “今も真実”と言える? (言い切れるなら現在形)
迷ったら 「今も真実?」 を自分に質問!
Yes なら現在形が残りやすいです🌍
💬 合図ワードつき例文でチェック!(4-1-2)
The book said that children learn quickly in general.
(その本は「一般に子どもは学ぶのが早い」と書いていた。)
learn が現在形で残りやすい🔍
She told me that kindness always matters.
(彼女は「優しさはいつも大切だ」と言ってくれた。)
The coach said that a good habit never disappears quickly.
(コーチは「良い習慣は簡単には消えない」と言った。)
always / never / in general が出たら、
「今も真実?」をチェック🔍Yes なら、従属節は 現在形のままが自然になりやすいです🌍
🧠 4-1-3. ことわざ・格言タイプ: “人生のルール” は現在形が残りやすい
✅ ポイント:格言は「いつでも通用」扱いになりやすい
ことわざ・格言は、「時代が変わっても成り立つ」
という空気がありますよね😊
だから主節が過去(said / told)でも、
従属節は 現在形のままが自然になりやすいです✨
「ことわざ」=(昔から言われている“たとえ話”)
「その人が昔言った」よりも、“言ってる内容が今も正しい”を優先する🌍
🧩 よく出る型(サクッと覚える)
S + told me that + ことわざ(現在形)
| 主節 | よくある意味 |
|---|---|
🗣️told me |
教えてくれた |
💬said |
言った |
🔁reminded me |
念を押した |
✅ 中身が “人生のルール” っぽければ、従属節は現在形が残りやすいです🧠
💬 例文で「格言=現在形キープ」を体に入れる(4-1-3)
My father told me that honesty is the best policy.
(父は「正直は最善の策だ」と言った。)
is が自然🧠
She said that practice makes perfect.
(彼女は「練習が完璧を作る」と言った。)
makes が残りやすい✨
He reminded us that actions speak louder than words.
(彼は「行動は言葉より雄弁だ」と念を押した。)
speak が自然🧠
ことわざ・格言は「今も通用する」扱いになりやすい → 従属節は 現在形キープ🧠
🧪 4-1-4. 科学・自然・数学: “ルールが変わらないもの” は現在形が王道
✅ ポイント:法則・定義は「今も成り立つ」ので現在形
科学・自然・数学の 法則(ほうそく=変わらないルール)や 定義(ていぎ=決まりの説明)は、 “今も成り立つ” が強いので、主節が過去でも従属節は 現在形が王道です✨
“昔の間違い説” みたいに、今は真実じゃない内容なら過去形になります(次の項で扱う予定)🕰️
📌 “現在形が王道”のジャンル
| ジャンル | 例 |
|---|---|
| 🧮数学 | A triangle has three sides |
| 🌿自然 | The sun rises in the east |
| 🔬科学 | Light travels faster than sound |
✅ 「ルールが変わらない」= “今も真実” → 現在形が自然🧪
💬 例文で「法則・定義=現在形」を確認!(4-1-4)
I learned that the sun rises in the east.
(私は「太陽は東から昇る」と学んだ。)
The teacher explained that light travels faster than sound.
(先生は「光は音より速く進む」と説明した。)
He said that a triangle has three sides.
(彼は「三角形には3つの辺がある」と言った。)
科学・自然・数学は “ルールが変わらない” → 主節が過去でも従属節は 現在形が王道🧪
🕰️ 4-1-5. ここが分かれ道:過去形にするのは「今は真実じゃない/当時の考え」
「普遍の真理なら現在形」だけ覚えると、次にぶつかるのがココ。
“今も真実?”が YES じゃないなら、 従属節は 過去形になることが多いです🕰️
❌ ケースA:今は真実じゃない(昔の間違い説)
「昔はそう信じられていたけど、今は違う」なら、 英語は 過去形で距離を置きます。
🟡 ケースB:当時の考え・評価(今も正しいと言い切らない)
「その人が当時そう思った」「その時の評価」なら、 今も正しいとは限らないので、従属節は 過去形になりやすいです。
📌 迷ったときの早見表(“今も真実?”チェック)
| 状況 | イメージ | おすすめ時制 |
|---|---|---|
| 🌍 今も真実 | いつでもOK(普遍) | 現在形 |
| 🕰️ 今は真実じゃない | 昔の説・昔の分類 | 過去形 |
| 🟡 当時の考え・評価 | その時の意見・判断 | 過去形 |
✅ 「今も真実?」が YES → 現在形 / NO → 過去形 が基本です😊
❌ 今は真実じゃない → 過去形(例文)
People once believed that the Earth was flat.
(人々はかつて「地球は平らだ」と信じていた。)
was が自然🕰️
I learned that Pluto was a planet.
(私は学校で「冥王星は惑星だ」と習った。)
In the past, some people thought that the moon was made of cheese.
(昔、一部の人は「月はチーズでできている」と思っていた。)
🟡 当時の考え・評価 → 過去形(例文)
He said that the plan was perfect.
(彼はその計画が完璧だと言った。)
was が自然🕰️
She thought that the idea was risky.
(彼女はその考えは危ないと思った。)
It seemed that everything was fine.
(そのときは、すべてうまくいっているように見えた。)
「今も真実?」が NO のときは、 従属節は 過去形になりやすい🕰️
(昔の説/当時の評価を表すため)
🚑 4-1-6. よくあるミス救急箱(安心して直せる)
直し方はシンプル:
今も真実 → 現在形🌍 / 今は真実じゃない・当時の考え → 過去形🕰️
❌ ミス1:普遍なのに “過去にそろえすぎ”
The teacher told us that water boiled at 100°C.
The teacher told us that water boils at 100°C.
✅ 科学のルールは “今も真実” → 現在形が王道🧪
❌ ミス2:「当時の評価」を現在形にしてしまう
He said that the plan is perfect.
He said that the plan was perfect.
✅ これは “普遍” ではなく、その時の評価 → 過去形が自然🕰️
❌ ミス3:今は真実じゃないのに現在形
People once believed that the Earth is flat.
People once believed that the Earth was flat.
✅ “once” がある=昔の説 → 過去形で距離を置く🕰️
✅ 1秒で直せる!チェックのコツ
✅ 迷いが出たら、この質問だけでだいたい解決します😊
✅ 正しい形で仕上げ(最終確認)
He said that the Earth is round.
(彼は「地球は丸い」と言った。)
People once believed that the Earth was flat.
(人々はかつて「地球は平らだ」と信じていた。)
He said that the plan was perfect.
(彼はその計画が完璧だと言った。)
「例外」って聞くと怖く見えますが、やることはひとつだけ😊
“今も真実?”をチェックすれば、ほとんど迷いません✅
4-2. 今も続く習慣・事実:まだ変わっていないなら現在形 🏠
ここでは「主節が過去」でも、従属節が 現在形のまま
になるパターンを整理します😊
合言葉は “今も同じ?”。
世界のルール(=いつでも正しいこと)じゃなくて、
「今も続いている話」(住んでいる/働いている/営業時間/習慣など)を扱います🏠✨
ここでは詳しく暗記より、「こういうとき現在形が残るんだ!」という感覚をつかむのが目標です。
🏠 図でつかむ:「過去に言った」×「今も同じ」=現在形が残る
🏠 4-2-1. まずは結論: “今も同じ”なら現在形が残る
主節が過去(said / told / heard など)でも、
従属節の内容が 「今も変わっていない」なら、
英語は 現在形のまま言うことがあります😊
※「過去にそろえる」よりも、「今もそうだよ」を優先するイメージ✨
S + said/told/heard + that + S + 現在形
「主節が過去=全部過去」と思いがちですが、
“今も続いてる話”なら現在形の方が自然なことがあるんです😊
💬 例文で「今も同じ=現在形」をつかむ(4-2-1)
He said that his sister lives in Osaka.
(彼は「妹は大阪に住んでいる」と言った。)
lives が自然🏠
She told me that her father works at a bank.
(彼女は「父は銀行で働いている」と教えてくれた。)
works が残りやすい🏦
I learned that this shop opens at 9 a.m.
(私は「この店は朝9時に開く」と知った。)
従属節の中身が 「今も同じ」なら、主節が過去でも 現在形が残ることがある🏠
🔍 4-2-2. “普遍の真理”との違い:世界の法則じゃなくて「今も続く話」
🧭 ざっくり比較(ここがポイント)
| 項目 | 意味(やさしく) | 代表ジャンル |
|---|---|---|
| 4-1 |
いつでも正しい (世界のルール/変わらない) |
🌍科学・数学・格言 |
| 4-2 |
今も続いている (身近な事実/習慣) |
🏠住まい・仕事・営業時間・習慣 |
4-1 は「ずっと未来もたぶん同じ」🌍
4-2 は「少なくとも “今は” 同じ」🏠
→ だから合言葉は “今も同じ?” です😊
✅ 1秒チェック(4-1? 4-2?)
- 🌍 世界の法則っぽい? (科学・数学・格言)
- 🏠 身近な状態や習慣? (住む・働く・営業時間)
- 🧩 “今も同じ”と言える? (Yesなら4-2寄り)
- 🕰️ 年号や then がある? (当時限定なら過去形)
💬 4-1 と 4-2 を例文で見分けよう!(4-2-2)
The teacher said that water boils at 100°C.
(先生は「水は100℃で沸騰する」と言った。)
He said that his sister lives in Osaka.
(彼は「妹は大阪に住んでいる」と言った。)
I heard that this café opens at 8 a.m.
(私は「このカフェは朝8時に開く」と聞いた。)
4-1 は 「いつでも正しい」🌍、4-2 は 「今も続いてる」🏠。
4-2 の合言葉は “今も同じ?” です😊
every day / usually / often
🔁 4-2-3. “習慣”タイプ:every day / usually / often が合図
✅ ポイント:習慣は “今も続いてる” 前提になりやすい
習慣(いつもやってること)は、
「今も続いている可能性が高い」ので、主節が過去でも従属節が 現在形で残ることがあります😊
合図は every day(毎日)/ usually(ふだん)/ often(よく)など🔁
「合図」=(見つけたらヒントになる言葉)
今も続いてる?
Yes → 現在形が残りやすい✅ / No → 過去形が自然🕰️
📌 合図ワード(見つけたらチャンス)
every day
usually
often
always
on weekends
💬 例文で「習慣=現在形」を確認!(4-2-3)
She said that she usually drinks coffee in the morning.
(彼女は「ふだん朝にコーヒーを飲む」と言った。)
He told me that he often goes to the gym after work.
(彼は「仕事のあと、よくジムに行く」と言った。)
I heard that he studies English every day.
(私は「彼は毎日英語を勉強している」と聞いた。)
every day / usually / often が出たら「習慣」の合図🔁“今も続いてる?”が Yes なら、従属節は 現在形が残りやすいです😊
live / work / have
🏠 4-2-4. “今の事実”タイプ:live / work / have(今の状態)
✅ ポイント:状態(住む・働く・持つ)は “今も続く” なら現在形
live(住む) / work(働く) / have(持っている・飼っている)などは、
「今の状態」を表す動詞です🏠
その状態が “今も続いている” なら、主節が過去でも従属節は 現在形で残ることがあります😊
例:住んでいる/働いている/持っている など
📌 よく出る「今の状態」セット
| 動詞 | イメージ |
|---|---|
🏡live |
住んでいる |
💼work |
働いている |
📦have |
持っている/飼っている |
🧠know |
知っている |
✅ “今も同じ?”が Yes なら現在形が残りやすい🏠
💬 例文で「今の状態=現在形」を確認!(4-2-4)
live
現在形
He said that he lives near the station.
(彼は「駅の近くに住んでいる」と言った。)
lives🏡
work
現在形
She told me that her brother works at a hotel.
(彼女は「兄はホテルで働いている」と教えてくれた。)
works💼
have
現在形
I heard that they have a small dog.
(私は「彼らは小さな犬を飼っている」と聞いた。)
have🐶
live / work / have は「今の状態」🏠“今も同じ?”が Yes なら、従属節は 現在形が残りやすいです😊
🕰️ 4-2-5. 分かれ道:過去形にするのは「今はもう違う」または「不明」
「今も同じなら現在形」だけで走ると、“今はもう変わっている話”でミスしやすいです。
今は違う/今どうか分からないなら、 従属節は 過去形が自然になりやすいです🕰️
❌ ケースA:今はもう違う(変化が起きた)
引っ越した/転職した/閉店した…など、 変化が確定しているなら過去形が自然です。
🟡 ケースB:今どうか分からない(情報が古い)
「そのとき聞いたけど、今もそうかは不明」なら、 英語は 過去形で距離を取りがちです。
📌 1秒早見表(現在形?過去形?)
| 状況 | イメージ | おすすめ |
|---|---|---|
| 🏠 今も同じ | 今も続いている | 現在形 |
| 🕰️ 今はもう違う | 変化が確定 | 過去形 |
| 🟡 不明 | 情報が古い/保証なし | 過去形 |
✅ “今も同じ?”がはっきり Yes なら現在形。迷うなら過去形が安全です😊
💬 例文で「今は違う/不明 → 過去形」を確認!(4-2-5)
He said that he lived near the station, but he moved last year.
(彼は駅の近くに住んでいたが、去年引っ越したと言った。)
lived🏠➡️🕰️
She told me that her father worked at a bank, but he changed jobs.
(彼女は父が銀行で働いていたが、転職したと教えてくれた。)
worked💼
I heard that she worked at a hotel back then.
(当時、彼女はホテルで働いていたと聞いた。)
「今も同じ」じゃない(または分からない)なら、従属節は 過去形が自然🕰️
(変化が確定/情報が古い=距離を置く)
🚑 4-2-6. よくあるミス救急箱(“普遍”と“今も続く”の混同)
4-1(普遍)=世界のルール🌍
4-2(今も続く)=身近な状態・習慣🏠
❌ ミス1:普遍(4-1)を “当時の話” みたいに過去形にする
The teacher said that water boiled at 100°C.
The teacher said that water boils at 100°C.
✅ 科学の法則=普遍(4-1)🌍 → 現在形が王道🧪
❌ ミス2:今は違うのに “今も続く” 扱いで現在形にする
She told me that her father works at a bank, but he changed jobs.
She told me that her father worked at a bank, but he changed jobs.
✅ “今は違う” が分かってるなら過去形🕰️
❌ ミス3:今も続くのに “全部過去にそろえる”
He said that his sister lived in Osaka.
He said that his sister lives in Osaka.
✅ “今も同じ” なら現在形が残ることがある🏠
✅ 迷ったらコレ:チェック質問を1つだけ
✅ 4-1/4-2 の混同も、この質問でかなり防げます😊
💬 最終確認:正しい形で3本チェック(4-2-6)
The teacher said that water boils at 100°C.
(先生は「水は100℃で沸騰する」と言った。)
He said that his sister lives in Osaka.
(彼は「妹は大阪に住んでいる」と言った。)
She told me that her father worked at a bank, but he changed jobs.
(彼女は父が銀行で働いていたが、転職したと教えてくれた。)
“普遍(4-1)” と “今も続く(4-2)” を混ぜないのがコツ🌍🏠
迷ったら 「今も同じ?」 で即決できます😊
✅ 4-2 まとめ:今も続くなら現在形、違う・不明なら過去形
合言葉 今も同じ?
- 🏠 Yes(今も同じ) → 従属節は 現在形が残ることがある
- 🕰️ No(今は違う) → 従属節は 過去形
- 🟡 不明(今どうか分からない) → 過去形が安全
ここまで読めたあなたは、もう準備はバッチリです✅
あとは “今も同じ?” の質問を使いながら、実例で慣れていきましょう😊
| 中身 | おすすめ |
|---|---|
| 🔁習慣(every day など) | 現在形 |
| 🏠今の状態(live/work/have) | 現在形 |
| 🕰️今は違う(引っ越し/転職/閉店) | 過去形 |
| 🟡不明(当時/年号/then) | 過去形 |
✅ “例外”に見えても、実は 意味を正確にするための選び分けです😊
4-3. 歴史上の事実:年号つきは過去形が自然 🕰️
ここでは「今も正しい事実」っぽく見えても、
年号・日付がついた瞬間に“過去の出来事”として
過去形が自然になるルールを整理します📌
合言葉は 「年号はタイムマシンの切符」🎫
まずは「いつ起きたか(時間のタグ)」に注目して、迷わず時制を選べるようにしましょう😊
🕰️ 図でつかむ:「年号・日付」=過去に固定される
in 1945 / on July 20, 1969 / during World War II「いつ起きたか」が明確=“過去の出来事”に固定 → 過去形🕰️
🕰️ 4-3-1. まずは結論:年号・日付がある=過去形でOK
年号・日付が出た瞬間、その内容は 「過去の出来事」に固定されます📌
たとえ「今も正しい歴史の事実」でも、イベントは “起きたこと” なので
過去形が自然です😊
S + said/told/learned + that + S + 過去形 + (in/on/during ...)
「今も真実だから現在形?」と思いがちですが、ここは 出来事(イベント)の話。
“いつ起きたか” があるなら過去形がスッキリします🕰️
💬 例文で「年号つき=過去形」を確認!(4-3-1)
He said that the war ended in 1945.
(彼は「その戦争は1945年に終わった」と言った。)
ended(過去形)🕰️
I learned that the company was founded in 1998.
(私は「その会社は1998年に設立された」と知った。)
was founded🕰️
She told me that humans landed on the moon on July 20, 1969.
(彼女は「人類は1969年7月20日に月面着陸した」と教えてくれた。)
landed🕰️🌙
年号・日付がある=過去に固定 → 過去形でOK🕰️
in + 年 / on + 日付 / during + 時代
📌 4-3-2. 見分ける合図:in + 年 / on + 日付 / during + 時代
🧭 合図は「時間のタグ」(いつ起きたかの札)
歴史の話は、だいたい 「いつ起きたか」がセットです📌
(時間のタグ=いつの出来事かを示す札)
これが付いたら、従属節は 過去形が自然になりやすいです😊
例:
during World War II(第二次世界大戦の間)
✅ 代表パターン(見たら過去形)
in 1492
in 1945
in the 1990s
on April 1, 2001
during World War II
💬 合図つき例文でチェック!(4-3-2)
in + 年
過去形
He said that Columbus reached America in 1492.
(彼は「コロンブスは1492年にアメリカに到達した」と言った。)
in 1492 が“時間タグ” → reached(過去形)🕰️
on + 日付
過去形
I learned that the law started on April 1, 2001.
(私は「その法律は2001年4月1日に始まった」と知った。)
started🕰️
during + 時代
過去形
She told me that many people moved to the cities during World War II.
(彼女は「第二次世界大戦の間、多くの人が都市へ移った」と教えてくれた。)
moved(過去形)🏛️🕰️
in + 年 / on + 日付 / during + 時代 は “時間のタグ”📌見つけたら、従属節は 過去形が自然になりやすいです🕰️
🏛️ 4-3-3. よく出る歴史パターン:発見・発明・戦争・条約(全部“過去の出来事”)
✅ ポイント:歴史の動詞は「イベント系」=過去形になりやすい
歴史の話は、起きた出来事(イベント)が中心です🕰️
だから従属節の動詞も、過去形や 受け身(was/were + 過去分詞) がよく出ます。
「受け身」=(〜された、という言い方)
📌 これが出たら「歴史イベント」っぽい
discovered(発見した) /
invented(発明した) /
began(始まった) /
ended(終わった) /
signed(調印した) /
was built(建てられた)
💬 例文で「歴史イベント=過去形」を確認!(4-3-3)
I learned that penicillin was discovered in 1928.
(私は「ペニシリンは1928年に発見された」と学んだ。)
was discovered(受け身+過去)🧪
He said that the telephone was invented in 1876.
(彼は「電話は1876年に発明された」と言った。)
was invented🛠️
She told me that the treaty was signed in 1919.
(彼女は「その条約は1919年に調印された」と教えてくれた。)
was signed🕊️
発見・発明・戦争・条約は “歴史イベント”🏛️ → だいたい 過去形(または 受け身+過去)が自然です🕰️
🔍 4-3-4. ここが分かれ道:「歴史イベント」vs「今の状態」
同じテーマでも、「起きたこと(イベント)」を言うのか、 「今どうなってるか(状態)」を言うのかで、時制が変わります。
🏛️ A:歴史イベント(起きたこと)→ 過去形
合図:年号・日付/was founded(設立された)など
「いつ起きたか」が主役。
became / started / ended / was built / was founded
🏠 B:今の状態(いまどう?)→ 現在形
合図:is / has / live など
「今もそう」が主役。
is / are / has / have(現在の状態)
💬 同じテーマで比較(イベント vs 状態)
He said that Tokyo became the capital in 1868.
(彼は「東京は1868年に首都になった」と言った。)
He said that Tokyo is the capital of Japan.
(彼は「東京は日本の首都だ」と言った。)
I learned that the castle was destroyed in 1945.
(私は「その城は1945年に破壊された」と学んだ。)
I learned that the castle is gone now.
(私は「その城は今はもうない」と知った。)
She told me that the bridge was built in 1883.
(彼女は「その橋は1883年に建てられた」と教えてくれた。)
She told me that the bridge is famous today.
(彼女は「その橋は今でも有名だ」と教えてくれた。)
“歴史イベント”=起きたこと → 過去形🕰️
“今の状態”=いまどう? → 現在形🏠
迷ったら 「イベント?状態?」 で分ければOKです🔍
had + 過去分詞
⏳ 4-3-5. ちょい上級:過去完了が出るのは「別の過去より前」を言うとき
✅ ポイント:過去が2つあるとき、先の過去を had でマークする
歴史の話は「Aが起きて、その後Bが起きた」みたいに、
過去が2つ並ぶことがあります。
そのとき、より前の過去を had + 過去分詞(過去完了)で示すと、
時間の順番がスッキリします⏳
“過去の過去” みたいなイメージです😊
before(〜より前に) / after(〜したあと) / by + 年(〜年までに) が出たら、過去完了が登場しやすいです📌
📌 1秒早見:過去形?過去完了?
| 言いたいこと | 形 |
|---|---|
| 過去の出来事(1つ) | 過去形 |
| 過去の出来事が2つ(先の方) | 過去完了 |
| 過去の出来事が2つ(後の方) | 過去形 |
✅ 先に起きた方を had で目印にすると迷いません⏳
💬 例文で「過去完了=別の過去より前」を確認!(4-3-5)
He said that the war had ended before he was born.
(彼は「自分が生まれる前に戦争は終わっていた」と言った。)
had ended⏳
by + 年
過去完了
I learned that the bridge had been completed by 1883.
(私は「その橋は1883年までに完成していた」と知った。)
had been completed⏳
She said that they had signed the treaty after the war ended.
(彼女は「戦争が終わったあと、彼らは条約に調印していた」と言った。)
過去が2つあるとき、先の出来事を
had + 過去分詞 でマークすると順番が迷いません⏳
🚑 4-3-6. よくあるミス救急箱(“今も真実だから現在形”にしちゃう)
「今も正しい歴史の事実」=現在形、と短絡しちゃうパターンです。
でも 歴史イベントは“起きたこと”なので、年号・日付があるなら 過去形が自然🕰️
✅ 直し方:この2手だけでOK
- まず 年号・日付(時間のタグ) を探す📌
- あったら従属節を 過去形(または 受け身+過去)に戻す🕰️
🧠 合言葉(覚えやすく)
in 1945 / on July 20, 1969 / during World War II
💬 ミス→修正を3セットで安心!(4-3-6)
×
He said that the war ends in 1945.
(彼は「その戦争は1945年に終わる」と言った。)※歴史イベントなので不自然
○
He said that the war ended in 1945.
(彼は「その戦争は1945年に終わった」と言った。)
×
I learned that the company is founded in 1998.
(私は「その会社は1998年に設立される」と知った。)※受け身の形も時制もズレ
○
I learned that the company was founded in 1998.
(私は「その会社は1998年に設立された」と知った。)
×
She told me that the wall falls in 1989.
(彼女は「その壁は1989年に倒れる」と言った。)※歴史イベントは過去へ
○
She told me that the wall fell in 1989.
(彼女は「その壁は1989年に倒れた」と教えてくれた。)
“今も正しい歴史の事実” でも、出来事は過去🕰️
年号・日付が出たら、従属節は 過去形(または受け身+過去) に戻せばOKです😊
✅ 4-3 まとめ:年号・日付つきは「過去に固定」→ 過去形が自然
合言葉 年号・日付は タイムマシンの切符🎫
-
📌
in + 年/on + 日付/during + 時代が出たら、 従属節は 過去形が自然🕰️ - 🔍 迷ったら 「イベント(起きたこと)?」 or 「状態(今どう?)?」 で分ける
-
⏳ 過去が2つ並ぶなら、先の過去に
had + 過去分詞(過去完了)を使うと順番が明確
次は例外セクションの中でも “混乱しやすいところ” を一つずつほどいていきましょう✅
| チェック | 選ぶ形 |
|---|---|
| 🕰️年号・日付がある | 過去形 |
| 🏛️発見・発明・条約などのイベント | 過去形 / 受け身+過去 |
| 🏠今の状態(is/has など) | 現在形 |
| ⏳別の過去より前 | 過去完了 |
✅ 「時間のタグ」を見つけるのが最強の近道です📌
4-4. 仮定法:時制が“意味”で動く(現実とズレた想像)🌫️
ここでは、時制の一致の中でもいちばん混乱しやすい
仮定法をスッキリ整理します🧠✨
仮定法のポイントは、動詞の形が 時間(いつ)ではなく
意味(現実からの距離)で動くこと🧭
まずは “過去形っぽい形” が出ても「昔の話」と決めつけず、
“想像の世界”のサインとして読めるようになりましょう😊
「仮定法(本当には起きていない、想像の話をする文)」のように、 むずかしい言葉には (かんたんな言いかえ) をいっしょに添えています。
If / would
Section 4-4
🌫️ 図でつかむ:仮定法は「時間」より「距離(現実からのズレ)」
🌫️ 4-4-1. まずは結論:仮定法の「過去形」は“過去”じゃなく「現実からの距離」
仮定法の 過去形は、 「昔の話」ではなく “現実じゃない(想像)”のサインです🌫️
(小学生向けに言うと:空想の札/想像マーク)
🧠 「時間」ではなく「意味」で選ぶ
仮定法は、現実とズレた話をするときに、
わざと動詞を “過去形っぽく” して 距離感を作ります。
だから now(今)や tomorrow(明日)があっても、
If節が過去形になることがあります📅
現実に近い → 距離が小さい / 現実とズレる → 距離が大きい
📌 1秒早見:この形が出たら「想像」
If + 過去形
would + 原形
If I were you
💬 例文で「過去形=距離」を体感!(4-4-1)
If I had a car now, I would drive to work.
(もし今車があったら、車で通勤するのになあ。)
now(今)でも had は “想像の札”📌
If it rained tomorrow, the game would be canceled.
(もし明日雨が降ったら、その試合は中止になるのになあ。)
He said that if he were taller, he would play basketball.
(彼は「もしもっと背が高ければ、バスケをするのに」と言った。)
said(過去)でも、仮定法は “意味(距離)” のルールが優先🧭
仮定法の “過去形” は「昔」じゃなく「想像の距離」🌫️
まずは “現実?想像?” を確認するだけで迷いが激減します😊
If + 過去形
would + 原形
🧩 4-4-2. 現在・未来の“ありえない想像”:If + 過去形, would + 動詞の原形
✅ 型(テンプレ)を1つだけ覚えよう
If + 過去形 , would + 動詞の原形
If 側は過去形で距離を作る🌫️
よくある形が If I were you, ... です🧭
ここでの were は “仮定専用” っぽい特別フォーム。
(やさしく:想像モードの were)
“未来の話だから
if I will” にしがちですが、仮定法は違います。仮定法の
If は 距離を作るために過去形 を選びます🌫️
📌 覚えやすいコツ
If I were you
would
could
might
✅ would 以外に could / might が来ることもあります(可能性や控えめ表現)😊
💬 例文で「If + 過去形 / would + 原形」を定着!(4-4-2)
If I were you
If I were you, I would take a break.
(もし私があなたなら、休憩するよ。)
If I were you🧭
would + 原形
If she knew his number, she would call him.
(もし彼女が彼の番号を知っていたら、電話するのに。)
knew で距離🌫️
He said that if he had more time, he would study English every day.
(彼は「もっと時間があれば毎日英語を勉強するのに」と言った。)
said に引っぱられず、仮定法の型(had / would study)を守る🧩
現在・未来の “ありえない想像” は
If + 過去形 , would + 原形 の形で “距離” を作ります🌫️🧩
If + had + p.p.
would have + p.p.
💭 4-4-3. 過去の“後悔”:If + had + 過去分詞, would have + 過去分詞
「実際の過去」とズレた想像をするときに使います。
もし〜していたら(実際はしていない) → 〜できたのに(実際はできなかった)
✅ 型(テンプレ)をそのまま覚えるとラク
If + had + 過去分詞, would have + 過去分詞
よく出る合図は yesterday(昨日) / last year(去年) / at that time(そのとき)など🕰️
(やさしく:昔のタイミングを示す札)
“もし勉強したら” のつもりで
If I studied にしがちですが、過去の後悔は
had studied にします💭
📌 1秒早見:後悔のサイン
had + p.p.
would have + p.p.
could have
might have
💬 例文で「後悔フォーム」を定着!(4-4-3)
had + p.p.
would have + p.p.
If I had studied harder, I would have passed the test.
(もっと勉強していたら、テストに合格できたのに。)
had studied💭
If she had left earlier, she would have caught the train.
(彼女がもっと早く出ていたら、電車に間に合ったのに。)
He said that if he had known the truth, he would have acted differently.
(彼は「真実を知っていたら、違う行動をしたのに」と言った。)
said に引っぱられず、後悔フォーム(had known / would have acted)でOK💭
過去の後悔=
If + had + p.p., would have + p.p. 💭“実際の過去” とズレているときに使います。
🔀 4-4-4. ミックス条件文:原因は過去/結果は今(or 逆)
ミックス条件文は、原因の時間と結果の時間が違うパターンです。
形を丸暗記するより、まず 「どっちが過去?どっちが今?」 を見抜くのがコツ🔍
🕰️→🏠 パターンA:原因が過去/結果が今
had + p.p.(過去の原因)主節:
would + 原形(今の結果)
🏠→🕰️ パターンB:原因が今/結果が過去
過去形(今の性格・状態を仮定)主節:
would have + p.p.(過去の結果)
💬 例文で「ミックス」を攻略!(4-4-4)
If I had saved money, I would have a car now.
(貯金していたら、今ごろ車があるのに。)
If she were more careful, she wouldn’t have made that mistake yesterday.
(彼女がもっと注意深い人なら、昨日あのミスはしなかったのに。)
He said that if he had taken that job, he would be living abroad now.
(彼は「その仕事を選んでいたら、今ごろ海外に住んでいるのに」と言った。)
ミックス条件文は「原因の時間」と「結果の時間」を別々に見る🔍
過去→今 / 今→過去 のどっちかを決めれば、形が自然に選べます🔀
I wish
as if
🎭 4-4-5. If 以外の仮定法:I wish / as if(気持ち・見え方)
If だけじゃない!I wish は「かなうといいのに…」という気持ち💭、as if は「まるで〜みたい」な見え方🎭 を表せます。(小学生向け:願いごと/〜みたいに見える)
💭 I wish:現実とズレてる「願い」
I wish + 過去形過去の後悔:
I wish + had + p.p.
✅ “過去形” は時間じゃなく「現実とズレてる」サイン🌫️
🎭 as if:まるで〜みたい(本当とは限らない)
as if + 過去形(今のズレ)as if + had + p.p.(過去のズレ)
✅ “本当にそうだ” と断定しないニュアンスが出ます🔍
💬 例文で I wish / as if をつかむ!(4-4-5)
過去形
I wish I had more free time.
(もっと自由な時間があればいいのに。)
had + p.p.
I wish I had told her the truth.
(彼女に本当のことを言っていればよかったのに。)
had told💭
He talks as if he knew everything.
(彼はまるで何でも知っているみたいに話す。)
I wish=願い・後悔💭 / as if=まるで〜みたい🎭どちらも “過去形っぽい形” は「時間」ではなく「ズレ(距離)」です🌫️
🚑 4-4-6. よくあるミス救急箱(時制の一致と混ざるポイントを先に潰す)
迷ったら 「現実?想像?」 を先にチェック🔍
🧠 よくある混乱ポイント
- 主節が過去(said/told)だから 全部過去にそろえると思ってしまう
-
“未来の話” だから
if I willにしてしまう -
後悔なのに
If I studiedで止めてしまう(正しくはhad studied)
✅ 直し方:2ステップでOK
- まず 想像(仮定)か? を確認🌫️
- 想像なら 仮定法の型 を当てる(主節の時制より優先)🧩
💬 ミス→修正を3セットで安全運転!(4-4-6)
×
If I will have time, I would help you.
(もし時間ができるなら、手伝うのになあ。)※仮定法なら will にしない
○
If I had time, I would help you.
(もし時間があったら、あなたを手伝うのに。)
×
He said that if he is rich, he would buy a house.
(彼は「もし金持ちなら家を買うのに」と言った。)※想像なら仮定法へ
○
He said that if he were rich, he would buy a house.
(彼は「もし金持ちなら家を買うのに」と言った。)
×
If she studied, she would have passed the test.
(もし彼女が勉強していたら、合格できたのに。)※過去の後悔は had + p.p.
○
If she had studied, she would have passed the test.
(もし彼女が勉強していたら、合格できたのに。)
仮定法は “時制の一致よりも 仮定法の型 が優先” になりやすい🧭
まず 現実?想像? を決めれば、形が自然に決まります😊
✅ セクション4-4まとめ:仮定法は「時間」ではなく「意味(現実からの距離)」で動く🌫️
合言葉
“過去形っぽい形” = 昔 じゃない。
現実から距離を置くサイン🌫️
-
🧩 現在・未来の想像:
If + 過去形,would + 原形 -
💭 過去の後悔:
If + had + p.p.,would have + p.p. - 🔀 ミックス:原因の時間と結果の時間を分けて考える(過去→今 / 今→過去)
-
🎭
I wish/as ifも同じ発想(ズレ・距離)
仮定法は「型」と「距離」の2つだけで、びっくりするほど読みやすくなります😊
| 言いたいこと | 使う形 |
|---|---|
| 🧩今・これからの想像 | If + 過去形would + 原形 |
| 💭過去の後悔 | If + had p.p.would have p.p. |
| 🔀原因と結果の時間が違う | ミックス |
| 🎭願い・見え方 | I wishas if |
✅ 迷ったら「現実?想像?」を先に決めるのが最短ルートです🧭
🧾 総まとめ:時制の一致(Sequence of Tenses)
ここでは「主節が過去になったら、従属節(that節など)の時制がどう動く?」を 判断ルール → 早見表 の順で、サクッと整理します😊 ※ スマホでも見やすいように、表は横スクロール対応です。
🧭 図でつかむ:主節(過去)→ 従属節(1段ズレ)というイメージ
🧠 まず“判断ルール”だけ(超短い)
時制の一致は、難しく見えても見る場所は2つだけです😊 主節(メイン)→ 従属節(that節など)の順でチェック!
- ✅ said / told / asked / knew など 過去 なら次へ
- ✅ 主節が 現在 なら、基本は そのまま
He said that he was busy.
(彼は「忙しい」と言った → 間接話法では is → was のように1段ズレやすい)
📊 変化の早見表(ここがメイン)
主節が過去のときに「従属節がどう動くか」を一覧で確認します😊 ※ スマホは横スクロールで見られます(表を左右にスワイプ👉)
| 🟦 直接(元の形) | 🟨 間接(主節が過去の目安) | 💡 ひとことポイント |
|---|---|---|
|
現在
am / is / are |
過去
was / were |
「今→そのとき」のイメージ。is → was が最頻出✨ |
|
現在進行
am/is/are + -ing |
過去進行
was/were + -ing |
“そのとき進行中”へ移動。is doing → was doing |
|
現在完了
have/has + p.p. |
過去完了
had + p.p. |
“完了の基準点”が過去へ。has done → had done |
|
助動詞
will |
助動詞(過去形)
would |
“未来”が「過去から見た未来」へ。will → would |
|
助動詞
can |
助動詞(過去形)
could |
能力・可能の目安が過去側へ。can → could |
|
助動詞
may |
助動詞(過去形)
might |
可能性の目安を過去側へ。may → might |
💬 早見表 → 実際の文で確認(ミニ)
She said that she was tired.
(彼女は「疲れている」と言った → 間接話法では is → was に寄りやすい)
He told me that he would call later.
(彼は「あとで電話する」と言った → 過去から見た未来で will → would に寄りやすい)
🧩 例外まとめ(ズレない/ズラさない方が自然な場面)
早見表どおりに「1段ズラす」のが基本ですが、 今も成り立つ内容などは ズラさない方が自然なことがあります😊 ※ ここは“安全装置”です。迷ったら、このSTEPをチェック!
The teacher said that the Earth goes around the Sun.
(先生は「地球は太陽の周りを回る」と言った。→ 普遍の事実なので現在形のままが自然)
She said that she lives in Osaka.
(彼女は「大阪に住んでいる」と言った。→ 今も住んでいるなら現在形のままが自然なことも)
lived にズラすほうが安全です。
| 🟦 直接(元のことば) | 🟨 間接(言い換えの目安) | 💡 メモ |
|---|---|---|
today |
that day |
“今日” → “その日” |
tomorrow |
the next day |
“明日” → “翌日” |
yesterday |
the day before |
“昨日” → “前日” |
here |
there |
場所の目線も変わることが多い |
He said that he would call me the next day.
(彼は「明日電話する」と言った → will → would と tomorrow → the next day の両方が起きやすい)
🚑 ミス救急箱(あるある誤解を先に潰す)
ここを押さえるだけで「なんか不自然…」が一気に減ります👍 それぞれ “❌ありがち → ✅なおし方” で確認しよう!
tomorrow のままで不自然に…
will のまま
has finished をそのまま残して違和感
💬 代表パターン例文(少数精鋭)
最後に「よく出る形」をまとめて耳と目で固めます👀🔊 英文 → 日本語訳 → 音声 の順でチェック!
He said that he was busy.
(彼は「忙しい」と言った → 主節が過去なので is → was に寄りやすい)
said / told が来たら、従属節は「1段ズレ」を疑う。
She said that she had finished her homework.
(彼女は「宿題を終えた」と言った → 基準点が過去へ移るので has finished → had finished に寄りやすい)
They told me that they would visit me the next day.
(彼らは「明日訪ねる」と言った → will → would と tomorrow → the next day のセットが起きやすい)
He said that water boils at 100°C.
(彼は「水は100℃で沸騰する」と言った → 普遍の事実なので現在形のままが自然)
He said that he could help me.
(彼は「手伝える」と言った → 主節が過去なので can → could に寄りやすい)
will / can / may をチェック😊